告別式での挨拶 先日の祖父の告別式で、いろいろあって親族代表の挨拶をすることになりました。 ああいう場所で挨拶は普段、人前で話すのとは少し違った緊張感があります。 言葉づかいや言い回しが日常とは少し違うのでどうも緊張してしまいます。 それでも祖父との思い
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
『テクノロジーが予測する未来』伊藤穣一 伊藤穣一さんの本を読みました。web3、メタバース、NFTについて書かれている本で気になっていたけどんな感じのなの?実際どうなの?と思っている人にお勧めです。分かりやすい。web3の第一線で今もプレイヤーとして活躍されている
何で言うことを聞いてくれないのか 育児生活をしていると子どもがいろんな場面でつい何でやってくれないのと思ってしまうことがあります。ご飯が用意できてもすぐに食べてくれない、お風呂になかなか入ってくれないなどなど。 「何で、入りたくないの?」「〇分になった
『浅草ルンタッタ』劇団ひとり 劇団ひとりさんの12年ぶりの小説『浅草ルンタッタ』を読みました。芸人としても大好きな劇団ひとりさんの小説、過去の2作品も大変面白かったので期待して読みました。 今回の作品は前回までとの作品と違う印象を受けました。「浅草オ
『夢をかなえるゾウ0』 『夢をかなえるゾウ』シリーズの最新刊を読みました。昔に1冊だけ読んだことはあったんですが、今回は知り合いの方が薦めていたので読んでみました。 登場人物はゾウの神様ガネーシャというのは変わっていません。「夢」って何なのかを考えさせて
〇〇できないと社会に出た時に困る 一人で何でも出来ないと社会に出たら困る、集団生活が出来ないと社会に出たら困る、将来、〇〇できないと困る。 今からちゃんとしつけしておかないと、子どものために言ってあげないとみたいな言葉を耳にすることがあります。 社会に
教職研修10月号 教職研修10月号を読みました。特集のタイトル「教頭先生の働き方改革をあきらめない」が響きました。教頭先生はどこの学校でも本当に疲れているように感じます。とりあえず教頭みたいなことがまかり通っている気がします。教頭がなんとか頑張ることで
みんなのオンライン職員室『学び合い』サークル みんなのオンライン職員室内の『学び合い』サークルでマイクラの教育版を体験させてもらいました。基礎の基礎の動かし方からから丁寧に教えてもらってやったんですが、これは楽しい。マイクラユーザーが世界中にいる理由が
反省する出来事 育児生活をしていて反省することは多々あるんですが、子どもと遊んでいる時に子どもに「スマホ置いて」と言われてしまいました。一人遊びしているなと思って少し気を抜いてスマホを見ているとこっちを見て言われてしまいました。見ていてほしいんですよね
『日本経済入門』野口悠紀 野口悠紀さんの『日本経済』入門を読みました。初めて野口さんの経済の本を読んだんですが、きっかけは社会派ブロガーのちきりんさんおススメです。2017年の記事ですが今まさに起きていることが書かれています。モノの値段は下がり、ヒトの値
自己啓発本は役に立たないから意味がない 先日の西野さんのvoicyの自己啓発本に対する内容が確かにそうだなという内容だったので記録しておこうと思います。最近は西野さんのvoicyを音声ではなくfacebookの文字の投稿で読むようになりました。僕、個人的には音声言語より
9月21日(水)読書会にむけて 先日も紹介させてもらった読書会がいよいよ明日になりました。どんな話をすればいいかを考えだしていろいろと資料を集めて構成してを繰り返してなんとかまとまってきました。余裕を持ってやればいいのにいつもギリギリになってしまうのは
いい子ってどんな子 育児生活をしていてので今まで以上に子どもといろんなところに出かけています。公園やスーパー、図書館などなど。いろんな場所で子どもが騒いでいる時に親の責任、親が悪いみたいな雰囲気を感じることがあります。子どもは元気です。いろんなものに興
9月21日(水)にオンライン読書会がありますありがたいことに2020年に発売された『Society5.0に向けた進路指導 個別最適化時代をどう生きるか』の読書会を開催してもらえることになりました。しかも、話題提供者という形で最初に少し話をさせてもらえるということなので久
『教室マルトリートメント』川上康則 買っていたのに読めていなかった『教室マルトリートメント』を読みました。マルトリートメントという親子間の不適切な関り方という言葉をベースに学校における子どもとの不適切な関り方を書かれた本です。自分自身の教室での言動の中に
育休中に支払いが必要な税金 今回は育児休業中に必要な税金についてです。育児休業中は給料は支払われません。育児休業中は所得は0円になります。0円ってどういうこと?育児休業中はどうやって生活するの?と思われるかもしれませんが、育児休業中は働いている企業(
『たとえ世界を敵に回しても』志駕晃 初めて志駕晃さんの作品を読みました。『スマホを落としただけなのに』を書かれた方です。内容は田舎で介護職をしている母のところにある日クレームが入る。内容は東京に出た息子が迷惑系YouTuberとして周りに被害を与えている。子ども
育休を取って分かってきたこと 育児休業を取り始めてあらためて、世の中の多くの方がやってきた家事と育児に対する凄さを感じています。毎日、この生活を続けている奥さんと過ごしてきた親に対して感謝と尊敬しかありません。 で、思ったことは未来のためは子どもを大
『学び合い』和歌山の会 久しぶりに『学び合い』和歌山の会に参加させてもらいました。少人数での開催でしたがやっぱりオンラインとは違う良さがあるなと思いました。子どもと一緒に参加したのであまり話しに参加できなかたんですが、場の雰囲気や話を聞くだけでやっぱり楽
『星の子』今村夏子 連続で今村夏子さんの作品を読みました。星の子というタイトルからは想像できないストーリーでした。主人公が小さいころに体が弱く親が同僚に相談したら水を紹介され、その水を飲ませると娘の体調がよくなったことから両親がどんどん宗教にハマっていっ
『とんこつQ&A』今村夏子 タイトルのインパクトと何度か話題作で名前を見て気になっていた今村夏子さんだったということで思わず借りてしまった1冊『とんこつQ&A』を読みました。タイトルの『とんこつQ&A』は短編小説3作のうちの一つです。他の2作も含めて読み終わった後
料理は難しい・・・ 何度か料理に挑戦しているんですが、なかなかうまくいきません。下準備から完成までのタイムスケジュールがうまくいきません。メインの料理が完成してからサブが完成するまでの時間がかかりすぎて冷めてしまうとか。あとは冷蔵庫の中身との相談がうま
『空をこえて七星のかなた』加納朋子 加納朋子さんの『空をこえて七星のかなた』という小説を読みました。連作短編小説7作で構成されています。最後の7作目に連作の意味がつながってラストを迎えるという僕が好きな小説の展開でした。短編小説の時はほとんど繋がりが分
ニューヨークでの出来事 ビリギャルのモデルとして有名な小林さやかさんがニューヨークに留学中に感じた日本の姿というブログを読み、なるほどなあと思うのとニューヨークに旅行に行った少しの期間でも感じたことと共通しているなと思ったので旅行で記憶に残っていること
前歯を変えた話 大学生のころにバイクで事故をして前の歯が2本なくなってしまっているので、前歯2本が差し歯の状態なんですが、その前歯を交換する時期になりました。地元の同級生がやっている歯医者に通っているのでそこで変えてもらうことにしました。 仮の歯で過ご
週休日、休日の存在 少し前から学校に関する法規などについて勉強を開始しています。ほんと知らないことだらけで、もしかすると過去にやったことや聞いたことがあるかもしれないんですが、ほとんど残っていないことだらけだと実感しています。その中で学校教職員の休みに
家事やってますか? 育児休業生活を開始して1ヶ月が過ぎました。ようやく家事のスタートラインが見えてきたレベルです。家事ってほんと奥が深いというよりゴールがないものなんだなと気づかされます。家事をやっているというレベルに達するまではまだまだ険しい道が待っ
『ランチ酒』シリーズ 原田ひ香 『ランチ酒』のシリーズ3作を立て続けに読みました。物語の本筋も面白いんですが、それ以上にご飯とお酒の描写が悪魔的に美味しそうで、ランチ酒に行ける環境じゃない人が読むと面白いのにかなりモヤモヤします。すぐにでも店に行って飲み
『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』内田樹編 内田樹さんがポストコロナ期を生きる中高生に対して文章を書いてほしいと依頼した30代から60代までの人が文章を書いたものをまとめた1冊『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』を読みました。 ほとんど全員の人の基本的
『教職研修9月号』 定期購読している教職研修の9月号。9月号からは2つ印象に残った記事について書いておこうと思います。 ”教育の断面 戦後民主主義の夢よ、さようなら部活「地域移行」の物語” 和歌山章彦 タイトルからなかなか興味深々で読み始めたのですが、
初の頭痛外来 頭痛外来なるものに行って来ました。偏頭痛になってから病院に行くのは初めての経験です。市販の鎮痛剤で乗り切ってきたんですが、どうやったら対策できるのかをネットで検索すると本当にいろんな情報が出てきてどれが本当に正しいのか分からなくなってとり
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告別式での挨拶 先日の祖父の告別式で、いろいろあって親族代表の挨拶をすることになりました。 ああいう場所で挨拶は普段、人前で話すのとは少し違った緊張感があります。 言葉づかいや言い回しが日常とは少し違うのでどうも緊張してしまいます。 それでも祖父との思い
狭山池まつり 大阪府狭山市にある狭山池というところで開催される”狭山池まつり”に紀州備長炭珈琲の販売で参加させてもらいます。 和歌山以外での販売では昨年、大和大学の学園祭に参加させていただいたんですがその時は豆の販売のみでしたが、今回は逆に珈琲のみで豆の
お別れ今日は最後のお別れでした。無事に旅立ってくれたと思います。 きっと今頃は祖母と早くに亡くなった父親と再会してるんだろうなと思います。 早くに亡くなった父と再会した時、お互いどんな顔をして会うんだろなぁとか、どんな話しをするんだろうなと思いました。
家から出発 本日、祖父が家から葬儀場に出発しました。 出発する前に家で納棺の儀が行われました。 浄土へ行くための旅の準備。 とてもとても凛々しい顔になりました。 ほんとに眠っているような。 祖父は首を痛めてここ数年は車椅子での移動だったので、きっと自分で
人はいつか必ず死ぬ 人は必ず死にます。 当たり前すぎることですが、毎日そんなことを意識している人はいません。 意識するのはだいたい身近な誰かが亡くなった時です。 昨日の夜に父方の祖父が亡くなりました。 97歳という高齢で最後は看取り介護で医療行為を行うこと
直接、話す大切さ 新年度が始まって、いろんな人と話しをさせてもらっています。 今年度、紀州備長炭珈琲販売を新しいカタチに展開していこうと計画しています。 規格外の紀州備長炭で珈琲焙煎するだけでなく、使い終わった珈琲の粉を乾燥させて消臭剤にする。 消臭剤に
歯の定期検診 歯の定期検診に行って来ました。 3~4ヶ月に1回のペースで通っています。 歯科医に行くという習慣のおかげで普段の歯ブラシもきちんとしようという意識がうまれるのでとてもいいと思っています。 虫歯になるわけではなく、歯科医院の定期検診に通って
薬の分類 先日、薬を買いに行った時に薬の分類を始めて意識する機会がありました。 第1類や第2類という分類があることは知っていたんですが、どういう違いがあって、購入する時にどんな注意があるのかということを実感しました。 今回、第1類の薬を購入したいと思い薬
『板上に咲く』原田マハ 原田マハさんの『板上に咲く』を読みました。 内容は棟方志功さんの物語。 僕は今回この小説を読むまで、棟方志功という名前を知っていたんですが、どんな作品を作っていたのか、どういう人物だったのかをほんど知りませんでした。 しかし棟方志
日高川町での国産珈琲豆栽培 先日、日高川町で国産珈琲豆を栽培している方と始めてお会いしました。 とても良い出会いでした。 国産珈琲を栽培しようと思った理由がとても魅力的でした。 国産の珈琲が栽培されたのは約150年前だそうです。 国内の珈琲栽培を始めたの
本屋大賞2024 本屋大賞2024が発表され『成瀬は天下を取りにいく』が大賞を受賞しました。 2位以下に大きく点差をつけた大賞受賞でした。 『成瀬は天下を取りにいく』、続編『成瀬は信じた道をいく』もとても面白かったです。 なので、『成瀬は天下を取りにいく
桃野泰徳さんのブログ 最近、頻繁に紹介させていただいている桃野泰徳さんのブログがこれから意識しておくべき内容だったので、自分への戒めの意味も込めて記録しておこうと思います。 いくら”意識しよう”と呼びかけても人の行動は変わらない。 今回のブログの内容はあ
ダ・ウィンチ5月号 『名探偵コナン』が創刊30周年を迎えたそうです。 ということは僕が10歳の頃から連載が開始されたということです。 いやぁ本当に凄い歴史だと思います。 結末を読むことが出来るはずなので、楽しみで仕方ありません。 コナンのストーリーガイド
『学び合い』和歌山の会 4月14日(日)9:30から『学び合い』の会が東部コミュニティセンター(和歌山市寺内665) で開催されます。 令和6年度1回目の開催となります。 新学期が始まって忙しいタイミングだと思いますが、これってどうなの、ちょっと心配事が、みたいな
4月12日は父親の誕生日 4月12日は亡き父親の誕生日です。 毎年、忘れることなく思い出します。 子供が生まれてからは、父親はどんなふうに成長してほしいと思っていたのかななんてことを考えたりします。 今、子育てをしている中で思い通りに育ってほしいなんて思
グミの包み紙 子供が自分が食べたグミの袋を大事に保管しています。 危険生物のイラストが描かれている小さな袋。 普通なら食べ終わったら捨ててしまうものですが、子供は大事に取っています。 アニメのキャラが描かれたふりかけの袋やいるアニアの空き箱なんかも捨てず
どんどん届く進路関係のパンフレット 令和6年度は3年担任兼進路指導部長としてスタートしました。 進路指導部長をやるのは久しぶりなんですが、数日が経過して早くも届くパンフレットの量にやられています。 少し席を外して戻ってくると山積みになっている郵送物。 確認
入学式 本日、入学式がありました。 進路指導部長として新入生の保護者に話す時間がありました。 入学式終了後に担任の挨拶などの後に進路指導部からの話があったので、進路指導の姿勢について話をしました。 話した内容を記録して残しておこうと思います。 本日は入学
桜は本当にあっという間に終わっていく いろんな人のSNSに桜の開花がアップされ始めてと思ったら、あっという間に桜吹雪や桜が散り始めた様子に変わっています。 週末に慌てて桜を観に行って来ました。 今年5年ぶりに再開された金屋の夜桜にも初めて行って来ました。
スポーツの地域格差問題 部活動の地域移行が進み始める中、地域での指導者不足によるスポーツ教育の地域格差が多くの場所で問題視されています。 そんな中でバスケットボールでの地域格差克服に取り組まれていているソフトバンク、B.LEAGUEの長崎ヴェルカさんの取組のイン
『夢と金』西野亮廣 『夢と金』を読みました。 夢を追いかけるにはお金のことを知らなくてはならない、お金がないと夢は追いかけられないという内容です。 そんなことない夢があればお金なんてなくてもやっていける、夢とお金は関係ないという大人の言葉は信じる必要はな
Canva for Education 4月に学校に復帰してから何度か申請していたCanva for Educationの申請が許可されました。 以前から何度か申請していたんですが、申請が許可されなかったんですが、なぜか先日の申請が許可されました。 Canvaは以前から使用していたんですが、自分
『学び合い』和歌山の会 週末に『学び合い』和歌山の会に参加してきました。 『学び合い』の会に参加していつも思うんですが、参加している人のほとんどがいいと思ったことを行動に移すまでが早いです。 今回はChatGPTについて話していたんですが、話している途中にダウ
『自分の頭で考えて動く部下の育て方』篠原信 篠原信さんが書かれた『自分の頭で考えて動く部下の育て方』を読みました。 篠原信さんは少し前からTwitterやSNSをフォローさせてもらっているんですが、考え方や視点がとても面白いです。 そこでまず気になるタイトルだった
今日のお昼ご飯どうしよう 昼ご飯、さっと作って済ませたい時ってありますよね。 そんな時の定番に焼きそばがあります。 僕もたまに作ります。 野菜を切って、豚肉を炒めて、最後に麺とソースを絡めて完成という比較的、工程が少ない料理です。 焼きそばを作る時に多く
これまでの活動報告 紀州備長炭焙煎珈琲の取組も今年で3年目を迎えています。 手探りのままスタートした珈琲販売も少しずつ浸透してきました。 ただこの年度末からこの時期の販売移行がスムーズにいかず、今は完全に生産がストップしている状態です。 学年単位で引き
なんとなく始めるとなんとなくになる 授業開始のタイミングで今年はかなり基本的な授業の進め方や、なぜこんな授業をしているのかを話してから開始しました。 最初にきっちりと「最初の語り」から始めました。 ネームプレートも導入して開始しました。 なぜ、去年まで
Amazonの注文履歴 たまたまAmazonの注文履歴を見ていると、身に覚えのない注文がありました。 履歴を見る限りPrimevideoで映画を購入したことになっていました。 買った記憶も観た記憶もありません。 もしや不正アクセス!?と思ってネットで検索してみても原因は分から
超えてきてくれます。 授業をしていると本当にこちら側の想像を超えてくれることが多々あります。 古典の授業で助動詞の意味を聞く問題を解いている時に、これはちょっとサポートがいるかなと思っていたんですが、なんと自分たちが持っている資料から自分たちで推測して
学校に戻ってもうすぐ20日くらい 働き始めてあっという間に2週間がたちました。 明らかに本を読む量が減っています・・・ 4月はこのままだと2冊とかになってしまいそうな予感がしています。 本を読むモードになかなか頭が切り替わっていかない状態が続いています
紀州備長炭焙煎珈琲 今年度も紀州備長炭焙煎珈琲豆の販売を実施します。 どんな感じになっていくかはまだまったく分かりませんが、今年度は今まで以上にいろんな人に関わってもらう予定にしています。 学校の先生だけでなく、多くの大人と接する機会が増えれば増えるほ
ランドセルを選択しない 毎朝、通勤の際に見かける小学生はほとんどランドセルで通学しています。 小学校にはランドセルで通学しないといけないという決まりはありませんが、ランドセルで通わなくてはならないのかというくらいランドセルだらけです。 ランドセルで通
教職研修 今年度も年間購読を決めた教職研修の4月号を読みました。 現場に戻ってから読むと育児休業中とは少し違った読み方になるなと感じました。 現場に戻って読むと、読んだ内容を実践とつなげながら読んでしまいます。 学校経営信条という特集にあった「防災小説」
地域広報誌との連携 育児休業中に考えていた役場が発行する広報誌との連携について、実際に役場の方と話をする機会をいただくことができました。 かなり前向きな話し合いをすることが出来ました。 日高川町が発行している広報誌に、高校生が取材した記事を掲載する
リクルートによる未来予測 リクルート社が実施している「未来予測2040」が面白く、未来を考えるうえで役に立つなと感じたので記録しておこうと思います。 まず未来を予測するにあたって必要なデータは人口推移で、人口推移からさまざまな未来予測が可能になる。 人
※今日は亡くなった父親へのかなり個人的な内容になっています。年を取らない誕生日 今年も年を取らない誕生日がきました。 父親が亡くなってからもう何年目になったのか、生きていたら父親は、いったい何歳になったのか。 そんなことも最近は気にしなくなりました。
あっという間に始業式 ついこの間、始まったと思っていたらもう始業式が終わり、対面式やいろんな式が終わり、いよいよ授業が始まりました。 準備期間はいくらあっても完璧とか十分ということはなくて、やってきたところまででやっていくしかないというのが感想です。 そ
『子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革』 広島県の教育改革について書かれた『子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革』を読みました。 教育長になって、数年で様々な改革を進めてきた平川教育長への取材を通して書
あちこちオードリー 好きなテレビ番組の1つ「あちこちオードリー」に大好きなブラックマヨネーズさんがゲストで出ていたのをTVerで見ていました。 そこでの吉田さんの話しがいいなぁと思ったので、残しておこうと思います。 M-1に優勝して仕事が増えてきてどんどん忙しく
教師人生も長くなってきました 今年度で教師人生も何年目になるんだろうってくらい長くなってきました。 一緒に働かせてもらった教頭先生、校長先生ももう何人になるんだろうというくらい多くなってきました。 ずっと上司に恵まれてきたなぁというのが感想です。 今まで