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風に乗って♪ https://blog.goo.ne.jp/fuyu325

散歩しながら自然観察をしています。 おもしろそうな事は何でもやってみたくて 好奇心のまま、マイペースに暮らしています(^^)

fuyu325
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2018/11/18

  • クララ、4年目の成長記録/2023年

    クララのタネをまいたのは、2020年の秋でした。2021年、2022年と3回の冬を越し背丈が毎年少しずつ大きくなっていきました。2023年春、芽出し時期を迎え今年はそろそろ花が咲くかな?なーんて思いながら水やりのお世話を始めました。結論から言うと・・・お花が咲いたんですよ\(^o^)/ポツンと1輪と言うか、いっこだけ(^m^)発芽から4年目の6月に、可愛い花が咲いてくれました(#^.^#)*半年間、ブログを書くのをサボっていましたので思い出しながら成長記録を書いてみたいと思います。もう、今も庭でぐんぐん育っています。追いつくかな(^^ゞまずは、タネまきのところから(笑)記憶をさかのぼります。「なんかこのタネお赤飯が出来そうだわ♡」すい丸さんがくれたコメントを思い出しました。元気に暮らしているかなぁ(#^....クララ、4年目の成長記録/2023年

  • 庭で見たいきもの

    今日も暑かったです。私がブログを書くパソコンのある部屋はエアコンが無くて昼間は35℃以上になっています。扇風機を回しながら写真の整理から始めるのですがこの部屋にいると午前中にもう・・冷えたビールが飲みたくなります(笑)ずっとサボっていたブログを復活させたくてなにから手を付けようか・・・(^^ゞ育てている植物たちの写真だけは撮っていたので今日、それを整理してみて、めまいがしました。お世話係の私がウダウダしていてもみんなあっという間に育ち大きくなってる!月日が経つのは早い、早すぎる・・・鉢植えたちはそれぞれ季節を感知して芽吹き、水を要求して成長していました。記録というより(自分の)記憶に残したいと思うのでちょっとずつ書いていきます(^^ゞ*じつはブログを書かなくなってから不思議なくらい虫に遭遇することが少なく...庭で見たいきもの

  • 実生アマリリスの花が咲きました!

    今年の春、タネをまいて育てたアマリリスが花を咲かせてくれました\(^o^)/とてもきれいな花です。今日、久しぶりにブログにログインしました。ずっと書けなくてモヤモヤした日々を過ごしていました。気になるんだけど、キチンと書くには時間が足りない気がして余裕ができたらと思ってたら、あっと言う間に半年経ってました(^^ゞ私のこんな気持ちとはうらはらに、育てている植物たちはみんな立ち止まることなく、すくすく成長してくれています(#^.^#)これからは、ちゃんと書けなくてもいいから日々のカケラみたいな記録を残せたら良しとしてブログを書いていきたいと思います。お休み中にも関わらず、読んでいただきコメントやリアクションを下さった方々に感謝します。ありがとうございました。前回最後の記事は2023年12月の終わりで、アマリリ...実生アマリリスの花が咲きました!

  • 実生アマリリス、2023年の成長記録

    えーっと・・・もっとマメに記録をしておけば良かったのですが、どこから書こうか見当もつきません(^^ゞ前のブログを読み返してみたら、今年の春、4月になる少し前に冬越しした鉢を新しい培養土で植え替えたところで前回の記録は終わっていました。月日の立つのは早いですね(^^ゞ今回は植え替えした鉢をベランダへ運んできたところからスタートです。4月中は、昼間はよく日に当てて、夜は暖房のない室内へ取り込みました。4月の中頃、球根の頭から葉が出てきました!生命力にあふれていて、とってもきれい(#^.^#)ピカピカ輝く肉厚の葉は、なんだか美味しそうに見えます。6月、鉢いっぱいに根が回ってきたのでひと回り大きな鉢に植え替えました。7月になると葉の数も増えてきて、立派な姿になってきました。2リットルのペットボトルと比べて、背丈は...実生アマリリス、2023年の成長記録

  • 庭にやってくる猫さんたち

    3年前、庭猫のチロとフリちゃんを家に入れて完全室内飼いにして以来、うちの庭には野良猫さんが来ることがなくなり、もう庭猫のお世話はお終いと思っていたのですが・・今年の7月、庭に痩せたトラ猫が現れました。よく見ると、昔チロたちが庭にいる頃にやって来て、何回か餌をあげたことがある子です。当時も痩せていたのですが、3年振りのその姿も、腰骨が浮き出るくらいガリガリです。可哀想だけど、目を合わせず、エサをあげずにいたのですが毎日来ては「なんで?昔はごはんくれたよね」という目で私を見るのです(´A`)数日後、どうにも悲しそうな目に我慢できず・・・エサをあげてしまいました。その日から、夕方にだけご飯を食べに来るようになりました。寝る場所はどこか近所にあるようです。ちょっとトボけた表情のこの子は「シンちゃん」と名付けました...庭にやってくる猫さんたち

  • 思いがけず盆栽風になったフウリンホオズキ

    去年の冬にふと思いついて、「雑草」のタネをまいて色々育ているのですが今回は「ヒロハフウリンホオズキ」(広葉風鈴酸漿)の栽培記録です。ヒロハウウリンホウズキは、ナス科の外来植物で、葉っぱの横幅が広い(広葉)風鈴のような実をつけるホオズキの仲間の植物です。この辺りの土手にたくさん生えています。ちなみに、葉の横幅が狭い「ホソバフウリンホオズキ」というのもあるのですが、まだ見たことがありません。2022年の12月、近所の土手で枯れた株を見つけました。外側は枯れてパリパリ、中の果実がどうなってるのか見てみます。皮?を剝いてみると、はち切れんばかりに張りのあるエメラルドグリーンの果実!熟しているのか、未熟なのかどうかもわからない緑色です(^m^)春にタネをまこうと思って、果実を冷蔵庫の野菜室で保管したのですが4月にな...思いがけず盆栽風になったフウリンホオズキ

  • 思い付きって、どこから来るの?

    すごく久しぶりにブログを書きます。もうブログの書き方を忘れちゃったよ~と頭の中で声がするけど指が打つまま、気の向くままに書きたいと思います。先日、車検に行った自動車屋さんの帰り道のことです。スーパーで買い物をしてから、その後どうしようかななにか食べて帰ろうか・・なんて思いながら運転していて大きな交差点で信号待ちしているとき突然、何の前触れもなく・・・「ユリノキ!ほら、あの木を見に行かなくていいの?」と鮮明な映像が頭に思い浮かびました。その交差点から、5分くらい先の公園の入り口にある木です。一瞬の間に、どうしても公園へ行きたくなってしまって左折のウインカーを戻して直進!ユリノキを見に公園へ行ってきました(#^.^#)ちょうどお昼時だったので、ユリノキの下には数台ご飯休憩をする方の車が停まっていました。写真を...思い付きって、どこから来るの?

  • 怖い病気「蜂窩織炎」、母が退院しました。

    さっきまで普通に話していた母が居間の椅子に座った途端、突然「寒い寒い」とガタガタ震え出しました。暖かいお茶を飲ませようとしましたが手が震えてコップを持つこともできなくて熱を測ると、え?なんで?38.5℃もある(ll゚д゚)病院へ行くから立てる?と聞くと、グッタリして立つこともできず救急車を呼んで病院へ搬送して貰いました。待合室で待つこと1時間、呼ばれて処置室へ入ると母は心電図モニターをつけて、緊急外来のベッドに寝かされていました。意識はあり、会話はできるものの、熱は39.2℃まで上がっていて検査の結果「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」と診断されました。初めて聞く病名です。菌が皮膚や皮下組織に入ることによって引き起こされる急性化膿性炎症だそうです。ズボンの裾をめくると、左足の膝から下が赤くパンパンに腫れあがって...怖い病気「蜂窩織炎」、母が退院しました。

  • ウサギ耳御一行さま、ふたたび。

    庭で育てているジュズダマの葉に2匹のクロコマノチョウの幼虫がいてその子たちが蝶になって旅立ってから、わずか3日後の朝水やりの時に、ジュズダマをふと見ると・・・え?なんでまだいるの?前に見つけた2匹と一緒に生まれた兄弟?一瞬そう思いましたがこの子はまだ終齢前の黒いお面をつけています。見つけた3匹を部屋につれてきました。夕方にも1匹発見して、ぜんぶで4匹になりました(^^ゞ2日後には、各自思い思いの場所で脱皮をしました。幼虫の脱皮時には、体を固定するための「糸座」というものを作ります。この子は飼育ケースの壁面を選んだようです。裏側から見ると、かなり広範囲に糸を張り巡らせているのが分かります。1時間半後、脱皮が完了しました。糸座に抜け殻を固定して前進することでスムーズに殻を脱ぐことができるそうです。黒ウサギのお...ウサギ耳御一行さま、ふたたび。

  • クロメンガタスズメの幼虫を貰って

    8月のある日の夕方、玄関チャイムが鳴っていつも野菜をくれる近所の友だちが今回も新鮮な夏野菜をどっさり持ってきてくれました。そして野菜越しに、「あのさー、これも要る?」と小学生のお孫さんの名前が書いてある虫かごを差し出しました。「トマトを片付けていたら見つけたんだけど」「うちのダンナが、持っていってあげなって・・・」前にも何度かこの友人から幼虫を貰ったことがあったので私の虫好きをご主人も知っていたのでしょう(^^ゞ見た途端、自分の目が一瞬キラッと輝いたのが分かりました(笑)これは!スズメガの幼虫です!「え~~、いいの?♡、お孫さんは欲しがらない?」「まったく欲しがらないから、大丈夫だよ・・・」とのことで、遠慮なくいただいてしまいました(#^.^#)えーっと、この子は誰だったかな?懐かしい模様です。食草がトマ...クロメンガタスズメの幼虫を貰って

  • オオオナモミの花が咲きました!

    タネをまいたオナモミの栽培記録です(#^.^#)今年の4月に発芽したオナモミの小さな双葉ちゃん・・・3か月後の7月の初め頃大きくなってきところまでが前回の記録でした。どんな花が咲くのかな?ネットで調べればすぐにわかることでしたが下調べなしの初体験をしたくて(笑)ドキドキしながら、花が咲くのを待っていました。でも、待てど暮らせど花が咲く気配もなくて、不安になった頃9月になってやっとつぼみらしきものが出てきました\(^o^)/オナモミの栽培記録、前回の続きからです。*7月、ヒョロヒョロの子をひと回り大きな鉢に植え替えました。それから一か月月くらい経つと、大きな葉が出てきて見違えるほど元気になりました。8月の終わり頃茎も太くなり、ガッシリした株になりました。水を欲しがるので、朝晩たっぷり水まきしました。グンバイ...オオオナモミの花が咲きました!

  • クロコノマチョウ、色々あったけど無事に羽化しました!

    8月に庭のジュズダマにいたクロコノマチョウの幼虫2匹の飼育観察記録です。脱走して負傷、サナギが落ちる(ll゚д゚)などなど色々あったので、お話しがちょっと長くなります(^^ゞ8月の終わり頃、いつものように食草を替えてふと飼育ケースを見たとき・・・あれ?顔が二重になってる。しばらくするとポロンと、お面が外れて・・・黒ウサギが、違う顔の子になりました(^m^)脱皮したようです。調べてみると、クロコノマチョウの終齢は5齢だそうです。最後の脱皮で終齢幼虫になりました。見た目が変わっても、仲良しきょうだい(#^.^#)脱皮したお面をよく見ると、造形が素晴らしいです。細い毛の部分まで脱いでいます。これは裏側。表側も面白い。こうなると、この幼虫の「本当の顔」って、どんなだろう?目と口はどこにあるのか?知りたくなりデジカ...クロコノマチョウ、色々あったけど無事に羽化しました!

  • 寄り道散歩の続きは・・・不思議がいっぱい

    中央総合公園へ寄り道したお話しの続きです。バーベキュー広場につきました。林の中を歩いている時からなんだかすごくいい匂いがしていたのですが若者が3人でお肉を焼いていました。いいなぁ・・・とても楽しそうです(#^.^#)この広場の隅っこには、ある植物のジャングルがります。それはこれ!ソテツの群生です。普通、公園などに植えてあるソテツはちゃんと剪定してあって、幹の頂点から噴水のように葉が出ている姿をしているのですがここのソテツはもう、荒ぶる野生児って感じなのです。近くに寄ると、更に大迫力♡あら?噴水の真ん中にお饅頭が!ソテツの雌花です。よく見るとあちらにも、あれれ、こちらにも。10本くらいの株のほとんどがメスなんて!ソテツは花が咲くまで15年くらいかかるそうなのでメスだけ選んで植えるのは難しいと思うんだけど。も...寄り道散歩の続きは・・・不思議がいっぱい

  • 寄りして散歩したら、林の中がきのこだらけでした

    病院へ採血に行った帰りに中央総合公園に寄ってみました。久しぶりの散策です(#^.^#)浮き橋を渡った先の門扉はあちらとこちらの境目不思議な世界への入り口みたいでくぐるたび、いまだにドキドキします。夜に降った雨で地面は濡れていて木製の橋の端っこで可愛いきのこが迎えてくれました。薄暗い湿った林の中を歩いて行くと土手の上に赤いものが点々と見えました。何だろう?近付くと・・・それは赤いきのこでした。紙粘土で作ったきのこに赤い絵の具を塗ったみたいな、マットな感じです。ちょっとかじってみました!(うそうそ)歯形みたいな形、誰が食べたんだろう?(笑)赤いきのこで検索しましたが名前はわかりませんでした。傘の裏は真っ白で、軸はうっすら赤いきれいなきのこでした。水辺の小道を通り、バーベキュー広場まで行ってみます。この日はちょ...寄りして散歩したら、林の中がきのこだらけでした

  • 謎の芽、育ててみたらタヌキになりました!

    今年の5月の終わり頃ポリポットの中に、何だか分からない芽が出てきました。タネをまく時はいつも写真を撮って、名札も立てるはずなのに・・・鳥が落としていったのかな?本葉が出てくれば、きっと正体がわかるでしょう。6月半ば、本葉が出ました。う~ん、何だろう?見たことがあるような無いような・・・そうだ!GoogleLensで調べてみよう。写真を撮って検索すると・・・「モモタマナ」?南国の樹木、これ一択でした(´A`)確かに見た目がそっくりだけどタネは鳥が落としていけるサイズではないのです。謎の虫の名前を調べる時と同じようにまずはこの植物が何科か、見当をつけます。葉の感じから「マメ科」っぽいので「マメ科大きな葉」で検索したけど、ヒットしません。仕方ないので、花が咲くまで育ててみることにします。7月の中頃、ひと回り大き...謎の芽、育ててみたらタヌキになりました!

  • セスジスズメ、アナタのために蒔いたタネ。

    7月の中頃、雨上がりの朝メダカにエサをあげようと思いしゃがみ込んだら足もとの草の中に黒いイモムシがいました。セスジスズメの幼虫です\(^o^)/ここは毎日メダカの様子を見に来ている場所なのにどうしてこんなに大きくなるまで会わなかったんだろう?お尻のしっぽ(尾角)を前後に振りながら歩くのでこの幼虫を初めて見たときから「ピコピコさん」と呼んでいたのですが試しに「イモムシピコピコ」で画像検索してみたら、セスジスズメが出てきました!やっぱりみんなもそう思ったんだ~と、ちょっと嬉しくなったのを覚えています(^m^)こちらは去年の7月に庭で見つけた幼虫です。終齢幼虫になる前は、こんな緑色の姿をしています。目玉模様はまだ二つだけしかありませんがしっぽの先が白いのは、もうこの頃からですね。セスジスズメの幼虫は目立つせいか...セスジスズメ、アナタのために蒔いたタネ。

  • 久しぶりに「寄り道散歩」をしてきました(^-^)

    今年の夏は暑すぎて、散歩に行く気力がなかったです(^^ゞ何年か前の写真フォルダを見ると、真夏でもいろいろ歩きに行っていたのに・・・でも9月になって、少しだけ散歩の虫が目を覚ました感じで買い物に行った帰り道、久しぶりに寄り道してきました(^^♪花が咲いている頃に来たかったな~タイサンボクにも、立派な果実が成っていました。そう言えば、たしかこの道に生えていたよね、と思ってタケニグサを探しました。やっぱりあった!もうタネになっていました。このタネが風にそよぐと何かをささやいているように聞こえるので「囁き草」という別名がついています。ケシ科の多年草で、毒草だそうです。つぼみはあるかな?切り取った茎から、オレンジ色の液体がポタポタと滴りおちました。昔の傷薬のヨードチンキ「ヨーチン」にそっくりです。花が咲くのを見たい...久しぶりに「寄り道散歩」をしてきました(^-^)

  • シュレーゲルアオガエルもたくさんいました

    6月の初め頃、今年もシュレーゲルアオガエルを庭で見ることができました(*^^)v体の色が明るい黄緑色なので葉っぱの上ではちょっと目立ちます。この子は大きい!庭で冬を越して出てきたのかな?また別の日。あじさいの葉の上にチョコンと体に砂粒をつけた小さな子がいました。6月中に3匹も見つかるなんて(#^.^#)今年はホントに「カエル年」だわ~と喜んでいたら・・・今度はシッポの残っている子に遭遇しました!庭の入り口にある「アンデスノオトメ」の葉の上です。カエルに成り立てホヤホヤで、ここまでたどり着いたのかな。なんとなく、顔におたまじゃくしの面影が残っています(^m^)*7月半ばになって、またまたチビッ子をみつけました。玄関前の植え込みにいました。先日見つけた「しっぽ付き」の子が完全にカエルになった姿か?それにしては...シュレーゲルアオガエルもたくさんいました

  • 今年は庭がカエルだらけになっています

    田植えが終わったあとの6月の中頃に裏の田んぼから、小さなアマガエルたちがなぜか庭をめがけて大移動してきました。ガードレールの向こうが田んぼで手前側がうちの駐車スペースなのですがここに道路を渡ってチビっ子カエルの集団が次から次へと押し寄せて来たのです(ll゚д゚)車を停める場所で飛び跳ねるカエルを捕まえて庭の奥へ逃がしてから、駐車しなければならなくて7月が終わる頃まで、すごく大変でした(´A`)毎年アマガエルは庭にいるのですがこれほど数が多いのは初めてです。庭を歩くときも、踏まないように気を付けました。アマガエルに混じって、ツチガエルの小さいのとか・・・トノサマガエルのチビちゃんも。大きい子は、もう何年も庭に住み着いているようです。まるでカエルの楽園(笑)のようですがチビちゃんたちは生き残りを、大きい子は縄...今年は庭がカエルだらけになっています

  • ジュズダマの葉にクロコマノチョウの幼虫が来た!

    きみどり色で柔らかかったジュズダマの実がクリーム色に変化してきました。茶色になった実もあります!親指と人差し指でギュッと挟んでみると、硬くなっています。ジュズダマの実は「ほうろう質で硬い」とネットで説明がありました。ほうろう質とは、ホーロー鍋のように金属にガラス素材を吹き付けたものだそうです。ああ確かに、ジュズダマの実には七宝焼きのような感じがあります。写真を撮っていると、葉っぱがガサガサ動きました。なんだろう?よく見るとバッタの仲間?が葉をかじっているところでした。あらら・・・けっこう食べていますね(^m^)ジュズダマは、葉にもガラス質(ケイ素)が含まれています。それを食べて体内で栄養にする昆虫って、凄いなぁと思いました。更によくよく見てみたら、食べ跡のある一枚の葉の裏になんと!クロコマノチョウの幼虫が...ジュズダマの葉にクロコマノチョウの幼虫が来た!

  • タンキリマメの種まき、トキリマメとはどう違う?

    樹木のタネをまくのが大好きで、最初の頃は思いつくままに拾ってきたタネをまいていました。発芽すると嬉しくて、大切に育てていたのですが、最近ふと気付いたことがありました。木って、長生きだよね・・・私の寿命よりも木は長生きするかも(確実にする)ならばこれ以上は増やせない、でもタネはまきたい!じゃあ、草のタネをまいてみよう!という思いで雑草の種まきを始めたのですがこれがまた面白くて、どんどん鉢植えが増えていきそうです(^^ゞ今回はマメ科の植物の栽培記録を書きたいと思います。タネを見つけたのは今年の1月、お隣の豊田市の池でした。池はフェンスで囲まれていて、いろんな植物がそこに絡みついていました。喰う木(人工物に噛みついている木)もたくさんありました。これはフジの木みたい、花が咲く頃にまた見に来られたらいいな。フェン...タンキリマメの種まき、トキリマメとはどう違う?

  • アシナガバチの巣2023年④/新しい巣を発見!そして再び天敵ヒメスズメバチが

    8月になったばかりの頃、庭で水まきしていると飛んできたアシナガバチが、プランター台の奥にスッと入っていきました。もしかしたら巣があるのか?覗きこんでみたら、ありました!結構な大きさになった巣で、働き蜂が3匹ほどいました。毎朝、数十センチのところで水をまく場所に巣があったなんて。手を突っ込む前に見つけられて良かったです。翌日、巣の様子を見ようと覗き込むと・・・一瞬、女王バチかと思いましたが、いやいや大きさが全然違う。スズメバチが巣を襲っている最中でした。そっと近付いて動画を撮りました。ヒメスズメバチに襲われているアシナガバチの巣前回のように水をかけて追い払おうかと思いましたがこれが自然の摂理なので、手を出してはいけないと堪えました。1匹だけでやって来たようで、幼虫は全滅しなかったようです。しばらく身繕いをし...アシナガバチの巣2023年④/新しい巣を発見!そして再び天敵ヒメスズメバチが

  • 命の時の長さ

    今朝、庭にアゲハチョウが落ちていました。ナミアゲハのメスです。通り道の草の中に、翅を広げて横たわっていました。まだアリがたかっていなかったので、落ちたばかりのようです。体がガタガタ震えています。鳥に襲われたのかな?よく見ると、外傷はないようですが脚に力が入らないみたいなので、一時保護することにしました。水で薄めた蜂蜜を作ってあげてみたけど、吸っているのかは分かりませんでした。でも、口吻を伸ばしたままでいたので、少しは飲めたのかもしれないです。少し休んだら復活するかな?網に入れて窓辺に置いて様子を見ました。もしかしたら、春に部屋で羽化した子かな?写真を出してきて比べてみたけど、この子とは翅の模様がちょっと違うみたい。お昼過ぎに見たら、もう動かなくなっていました。調べたらナミアゲハは、成虫になってから2週間し...命の時の長さ

  • ジュズダマの花が咲きました

    ヘンテコリンな花が咲きました。ジュズダマの鉢植えを10号鉢に植え替えてから約2週間後朝水やりをしたとき、つぼみみたいなものを見つけました。5日後、つぼみみたいなもの(笑)を頭に付けた実みたいなもの(笑)が葉の付け根から、押し出されるように生まれました。「ムニュ」っという感じで、葉の付け根から次々に球が押し出され更に、頭の上から、白いブラシ状のものがチロ~っと伸びてきました。川の土手にジュズダマはたくさん生えているけど花を見るのは初めてです!調べるとジュズダマの花の造りはかなり複雑で難しい用語が出てきて、理解するのが大変でした(^^ゞなので、めちゃめちゃザックリと書きます(笑)ジュズダマの花は、写真の丸で囲んであるもので1セットです。実みたいに見えるものは「壺」と呼ばれ、この中に雌花が3個入っています。3個...ジュズダマの花が咲きました

  • アシナガバチの巣2023年③/母から習う虫団子の丸めかた

    アシナガバチ観察記録の続きです(#^.^#)自転車のフレームに作られた巣は、相変わらず小さいままでした。左側が5月5日、右側が6月13日の写真です。この巣は位置的に下から巣の中を見ることができませんが巣をよく留守にして幼虫のエサを狩りに行っています。巣が小さいのは、決して怠けているわけではないようです。6月15日、待望の第一子が羽化しました!巣の下に居るのが女王バチで、屋根につかまっているのが子どもです。女王バチは体がひと回り大きく、色合いも少し茶色っぽいです。女王バチが出掛けている間、娘はボンヤリとお留守番です(^m^)でもしばらくした頃、とても素敵な光景を目にしました。ある日帰ってきた女王バチが、持ってきた肉団子を噛み切って娘に3分の1くらいの量を分け与えました。この子にも餌をあげるの?と最初そう思い...アシナガバチの巣2023年③/母から習う虫団子の丸めかた

  • キイロスズメ、今年もスタートか?

    6月に庭で見つけたアゲハの幼虫4匹が、順番に羽化して旅立ち7月3日、最後のナミアゲハを空に放したら、何だか心にポッカリと穴があきました。これはエサをあげるイモムシが居なくなって感じる「イモレス」なのかも(+o+)そんな私に何と!早々にサプライズプレゼントがありました。ジャーン(^m^)朝、庭で水まきしていてふと顔を上げると、この子がいました。下にフンが落ちているからいるんだろうとは思っていましたがいくら探しても見つかず・・・それがその日に限って、ちょうど目の高さに突如として現れたのです!ツルをたぐり寄せて、ゲットしました(#^.^#)ヤマイモの葉を食べているので、キイロスズメの幼虫です。保護色とは思えない茶色で、今日まで私に見つからずにいたなんて。やっぱりプレゼントですね、ありがとう\(^o^)/部屋につ...キイロスズメ、今年もスタートか?

  • アシナガバチの巣2023年②/働き蜂が羽化!そして天敵スズメバチの襲来

    4月に始まった「アシナガバチの巣の観察」第2弾です(^^)/前回のブログは、3匹の女王バチがそれぞれ営巣を開始したところから巣の中に小さな幼虫が見え始めた5月の初めまでの記録でした。今回は、5月から今日(7月22日)までの観察をまとめてみました。*まずは、モッコウバラの茂みに作られた巣の様子です。左が5月1日、右が6月13日の写真です。縦の長さが2倍くらいになっています。これは巣の中を下から見た写真です。左が5月4日、右が5月20日、幼虫は16日間でこんなに大きくなっているのに驚きました。この頃はまだ、巣作りから幼虫のエサを狩ってくるのを女王バチ1匹でやっていて大変です。6月の初めになると、幼虫が糸を吐き、自分の部屋の入り口を閉じ始めました。サナギになる準備です!早く羽化してお母さんの手助けをしてね(#^...アシナガバチの巣2023年②/働き蜂が羽化!そして天敵スズメバチの襲来

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