2019年2月
・月の満ち欠け(佐藤正午) ・岩波書店 単行本 ・336ページ 第157回直木賞受賞作品。 直木賞だし、ホラーじゃないはずなのに、微妙に怖い。 ホラー系の怖さというよりは、執拗さへの怖さ。 輪廻転生と
・羊と鋼の森(宮下奈都) ・文藝春秋 単行本 ・243ページ ピアノ関連の小説だという事は知っていたけど、 調律師の物語だとは知らず。 読み始めてびっくりする。 主人公・外村は高校生の時に、たまたま
道後温泉 湯築屋 暖簾のむこうは神様のお宿でした(田井ノエル)
・道後温泉 湯築屋 暖簾のむこうは神様のお宿でした(田井ノエル) ・双葉文庫 ・312ページ この本、夏ごろかなぁ・・・ 近所の書店ですごーく宣伝されていて、気になってた。 ライトノベルってもっと若い
・願いながら、祈りながら(乾ルカ) ・徳間書店 単行本(ソフトカバー) ・301ページ 北海道の僻地にある「村立生田羽中学校生田羽分校」が舞台。 分校というだけあって、1年生が4人、3年生が1人という分校
・ひとつむぎの手(知念実希人) ・新潮社 単行本(ソフトカバー) ・298ページ 2019年本屋大賞ノミネート作品。 大学病院の心臓外科に所属する平良。 自分の希望する病院に行くために、奮闘する。 研
2019年2月
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