先日のなばなの里で、昼夜逆転を感じました。12時に着いて昼食、園内を一周して温泉「里の湯」へ17時からスタートするイルミネーション「JAPAN-日本の情景ー」に間に合うように出てきました。すると、昼間は閑散としていた園内は一変し、イルミネーションに彩られた風景に大勢の人影があり、続々と光りのトンネルに吸い込まれていきました。長い光のトンネルを抜けると、ダイナミックな光の映像が、日本の情景を映し出していました。富士山の左右に風神雷神が現れ雷や雨を降らせると、富士山の頂に眩しい光が現れ大地に夜明けが来ます。葛飾北斎の富嶽三十六景に場面が変わると、「神奈川沖浪裏」のダイナミックな波が富士山を飲み込んで波裏へと誘います。波裏の竜宮城には、亀に乗った浦島太郎、まさかり担いだ金太郎が登場し、最後にポンと桃太郎が生まれます。...逆さ写しを実現した、神奈川沖浪裏!
紅葉ライトアップで、各所に対象の世界が現れています。これまでは、「女らしく・男らしく」「父親は、母親は、こうあるべき」「大人なら理性的に・・・」等など、心は概念で縛られていました。「~らしく」と言われたら反発したくなる。「~あるべき」と強制されたら破りたくなる。「理性的に~」と思えば思うほど感情が抑えられない。いつも心は戦ってきました。道徳・宗教・社会通念で養われた考え方が、自分の心を縛る概念になっていたのです。京都国立博物館では、「京のかたな展」が開催され、刀剣女子が話題のニュースもあり、この秋は、概念を斬る神しくみが実施されました。「守破離」という言葉がありますが、善悪の教えを守ってきた心は、「破る」時を迎えたからです。次は「離」です。実は「離」もすでに雛形が出来ています。その人たちからの情報を纏めます。1...神奈川の天使たち
16日Yahooニュースに「夜に浮かぶ極楽浄土の世界京都平等院でライトアップ」がありました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00010004-kyt-l26現実に存在する「平等院鳳凰堂」が、心の池に映し出された「阿弥陀如来の西方極楽浄土」と「薬師如来の東方浄瑠璃浄土」。その中心に在るのは、ご本尊(自分の心)です。心には、何にも縛られない自由の羽を持つ雌雄の鳳凰が存在します。池に映る平等院は、宗像三女神、心の神の融合、奥津神の「田心姫命」の蘇りで、真ん中の心が濁りのない透明なガラスの鏡になった知らせです。下の図のようなイメージです。日本地図に置き換えてみると、日本は世界の心、心の真ん中は、岐阜の「金華山」です。現在、金華山はミラーボールのような天然磁石の岩山...金華山は、地球の心
宗像とは「胸形」、ココロを司る気の流れの現象だろうと思います。ココロの働きは、「感じる」「思う」「決める」です。ココロが「感じる」時は、欲求と現実の相互関係で発生する喜怒哀楽、肉体的感情です。宗像三女神に当てはめれば、辺津宮の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が宿っているチャクラは、太陽神経叢を真ん中にした五芒星。11月10日、美濃市の旧洲原小学校の廃校を自転車で走る「スクールライダー」のイベントがありました。このイベントによって、美濃(身の能)のチャクラ、太陽神経叢に自転運動が起きたようです。東の美濃の自転運動が、西の大野町にシンクロしていました。大野町の古民家リノベーションの活動をしていたら、激しい腹痛と下痢に襲われ、大量の排便があったと報告がありました。その方は、大野町の土地が古墳時代の豪族や壬申の乱で...宗像三女神は、ココロの女神
ベツレヘムの星に鎮座する女神を理解しました。天照大神と須佐之男が「天の安の河(あまのやすかわ)」の両岸に分かれて「うけひ」で生んだ宗像三女神です。「うけひ」とは、神と誓約を交わして、誓約通りに結果が現れるかどうかで判断するというものです。11月初旬、海神のポセイドンの男性が、高千穂峡の天岩戸神社から天安河原(あまのやすかわら)へ行く途中の太鼓橋で、金色のような山吹色の蛇に遭遇されました。刀鍛冶の名人にもお会いされ、天岩戸神社の天照大神と須佐之男の剣でうけひを再現してきたようです。そして、三女神の禊と再生が始まりました。宗像三女神は、宇佐神宮の本殿二之御殿に祀られた八幡神の比売大神ですから、「8」が付いた日に生まれています。8日・18日・28日の巳年生まれの三人は、出会って30年になりますが、自分たちがそんな関係...ベツレヘムの星は、伊都岐島姫
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