嬉しいとき、悲しいとき、淋しいとき、あなたに寄り添うブログでありたい。
その日の気分で、気ままに語ります。 毎回、癒しの1曲をUPします。
今日、このブログを書くためにタイトルを決めて、窓の外を眺めてみると、ああ、雨なんか降っていませんねぇ~。最高気温が12℃前後ですから、3月末という時期を考えると、ちょっと肌寒いようですが、雨は降っていません。それでもタイトルが『雨の景色』なのは、気持ちが
みなさ~ん、お元気ですか?本日は“心のリフレッシュ”について考えてみましょう。まあ、今日は春分の日ですし、“休日”の過ごし方でリフレッシュするというお話です。では、始めましょう!5年前に早期退職をして、毎日が休みの僕が云うのもなんですが、休日だか
ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。スイスの精神科医で心理学者のカール・グスタフ・ユング(1875年 - 1961年)さんの言葉です。買っては来たものの、1cmほど大きかった靴。お店ではなぜか焦って、平常心ではないん
ぐっ~と時代を遡って、僕が20才の頃のお話です。その頃やっていたバンド仲間に、ちょっと田舎と云えるような地方から、進学を機に引っ越してきた、Y君というおとなしい男子がいました。Y君は、顔自体はそこそこハンサムなんですが、そのダサくて垢抜けないファッショ
帝都 東京(日本劇場/有楽町/1940年頃)かなり前のお話ですが、読んで感銘を受けた新聞の投稿をご紹介します。それは、現在90才を超えるご婦人の、初恋に関してのお話でした。以下、転載いたします。1940年(昭和15年)、堺市の病院に勤めていたとき先輩に誘われて
同じ物を相手にしていても、ある人は一つか二つくらいのことしか、そこから汲みだすことができない。このことはふつう、能力の差だと思われている。しかし実は人は、その物から何かを汲み出しているのではなく、自分の中から汲み出しているのだ。つまり、豊かな物を探
「忙しく生きる」というタイトルの、ゲーテの言葉です。たとえば人が、全ての法律の条文を覚えなければならない羽目になったら、忙しくて、その法を犯す暇もなくなるだろう。人は、忙しければ悪事を為さない。悪事というのは、暇な人間がやらかすことだ。まったくそ
■「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」芥川賞作家の 川上未映子 さんの 『すべて真夜中の恋人たち』(講談社文庫/2011年) の書き出しです。彼女は、小説家であると同時に、詩人、ミュージシャン、女優 の顔を持っています。太宰 治の長編小説 『パ
ひと昔前だと、“現状維持” と云えば “停滞” というマイナスイメージでした。ところが、景気が悪く “倒産、リストラ、給与引き下げ” なんて言葉が飛び交う今の時代は、“現状維持” は、とりあえず安泰だと考えるべきでしょうね。しかし、この “とりあえず”
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