chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
SOSEGONのエッセイ http://blog.livedoor.jp/sosegon226-second/

嬉しいとき、悲しいとき、淋しいとき、あなたに寄り添うブログでありたい。

その日の気分で、気ままに語ります。 毎回、癒しの1曲をUPします。

SOSEGON
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/11/02

arrow_drop_down
  • 「雨の景色(気持ちがずぶ濡れ)」

    今日、このブログを書くためにタイトルを決めて、窓の外を眺めてみると、ああ、雨なんか降っていませんねぇ~。最高気温が12℃前後ですから、3月末という時期を考えると、ちょっと肌寒いようですが、雨は降っていません。それでもタイトルが『雨の景色』なのは、気持ちが

  • 「いつも通りの休日」

    みなさ~ん、お元気ですか?本日は“心のリフレッシュ”について考えてみましょう。まあ、今日は春分の日ですし、“休日”の過ごし方でリフレッシュするというお話です。では、始めましょう!5年前に早期退職をして、毎日が休みの僕が云うのもなんですが、休日だか

  • 「人はそれぞれ」

    ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。スイスの精神科医で心理学者のカール・グスタフ・ユング(1875年 - 1961年)さんの言葉です。買っては来たものの、1cmほど大きかった靴。お店ではなぜか焦って、平常心ではないん

  • 「恋人の影響」

    ぐっ~と時代を遡って、僕が20才の頃のお話です。その頃やっていたバンド仲間に、ちょっと田舎と云えるような地方から、進学を機に引っ越してきた、Y君というおとなしい男子がいました。Y君は、顔自体はそこそこハンサムなんですが、そのダサくて垢抜けないファッショ

  • 「1940年の初恋」

    帝都 東京(日本劇場/有楽町/1940年頃)かなり前のお話ですが、読んで感銘を受けた新聞の投稿をご紹介します。それは、現在90才を超えるご婦人の、初恋に関してのお話でした。以下、転載いたします。1940年(昭和15年)、堺市の病院に勤めていたとき先輩に誘われて

  • 「自己啓発について」

    同じ物を相手にしていても、ある人は一つか二つくらいのことしか、そこから汲みだすことができない。このことはふつう、能力の差だと思われている。しかし実は人は、その物から何かを汲み出しているのではなく、自分の中から汲み出しているのだ。つまり、豊かな物を探

  • 「忙しいと嘆くことなかれ!」

    「忙しく生きる」というタイトルの、ゲーテの言葉です。たとえば人が、全ての法律の条文を覚えなければならない羽目になったら、忙しくて、その法を犯す暇もなくなるだろう。人は、忙しければ悪事を為さない。悪事というのは、暇な人間がやらかすことだ。まったくそ

  • 「真夜中に、魔法の粉をかけられて」

    ■「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」芥川賞作家の 川上未映子 さんの 『すべて真夜中の恋人たち』(講談社文庫/2011年) の書き出しです。彼女は、小説家であると同時に、詩人、ミュージシャン、女優 の顔を持っています。太宰 治の長編小説 『パ

  • 「とりあえずは便利な言葉、だけど」

    ひと昔前だと、“現状維持” と云えば “停滞” というマイナスイメージでした。ところが、景気が悪く “倒産、リストラ、給与引き下げ” なんて言葉が飛び交う今の時代は、“現状維持” は、とりあえず安泰だと考えるべきでしょうね。しかし、この “とりあえず”

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、SOSEGONさんをフォローしませんか?

ハンドル名
SOSEGONさん
ブログタイトル
SOSEGONのエッセイ
フォロー
SOSEGONのエッセイ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用