社畜の弱小投資家の株日記。相場でヤケドをしながら学ぶ勉強と考察の日々。
自身の株式投資の振り返りのために、日々の株式の記録をはじめとして、株式について考えたことをまとめていこうと考えています。
決済 6035 アイ・アールジャパンHD +7k 新規 4722 フューチャー 本日の日経平均は反発して172円高(+0.82%)の21,205円となりました。昨日の始値をなんとか上回っての終了となりましたが週足としては陰線となってしまいました。ザラ場中の動きは少なく、1日の動きとしてはほぼ三角持ち合いのレンジ内で結局方向は定まらず。来週の新元号発表に向け、4月のご祝儀相場の到来を感じるほどの強さは週末の為か本日のところはありませんでした。 アジア市場は特に中国が好調で上海総合指数は3%超の上昇となっています。米中通商協議の進展期待って定期的に出てきますが本当なのかよく分かりません。ファーウェイの決算が良かったことのほうが個人的には大きい気がしています。 昨晩のダウも実質GDPや中古住宅販売成約指数は予想を下回った数値でしたが、上昇しているところを見るとこちらも通商交渉期待?よくわからないです。先週末の大幅下落の反発調整局面に見えなくもないですが。 為替はニューヨーク時間にのみ円安が進行して110円台後半まで。110円割れあるかと思っていましたがそう上手くはいきません。ポジションで持っていたユーロ円ショートは分が悪そうなので利確しました。なかなか良さそうな通過ペアがないので様子を見ています。5分足くらいで見て短期エントリーしかないかもしれません。長期的にはユーロ安でいいのでしょうが。 ポートフォリオは流石に反発局面ということで前日比プラス銘柄が多くなりましたが、いずれの銘柄も小幅な動きで2%を超える銘柄はありませんでした。 アイ・アールジャパンHD(6035)は+4%以上まで上げる場面がありましたが大きく失速して前日比マイナスまで下落。高値圏でもあり、このレベルの上髭は気味が悪かったので前日終値に達した時点で決済しました。売建買建の比率を変えたくなかったので新たにフューチャー(4722)に買いエントリーしました。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3941 レンゴー 4722 フューチャー 9531 東京瓦斯 (売建) 5801 古河電工 9194 三井商船 9267 GENKYDRUGSTORES
決済 2432 ディー・エヌ・エー +5k 6035 アイ・アールジャパンHD +2k 6753 シャープ +2k 新規 3941 レンゴー(買増) 6035 アイ・アールジャパンHD(再IN) 9104 三井商船(売増) 本日の日経平均は続落して349円安(-1.61%)の21,033円となりました。昨日は配当権利落ちからの堅調な回復を見せましたが本日は大幅下落となってしまいました。今週は権利確定日前の下げといい嵌め込み?が多い気がします。 チャートでは21,000円および75日線(20,989円)付近を抵抗帯とする攻防となっています。月曜日と同様に21,000円付近が底堅そうですが、月曜日と違い25日線、75日線は下向き始めており下降圧力は強まっています。サポートラインが働き、レンジ相場に戻ってくれる希望はあるものの、切り崩しが完了すればすぐ下の一目均衡表の雲も薄く三役逆転となりやすい状況となっています。リスクシナリオとして二番底コースは十分ありえそうです。 米国市場の軟調さの他にニュースソースで本日の下落の要因として挙げられているものの1つにトルコのイスタンブール100種指数の大幅下落が挙げられています。チャートで見るとエグい下げです。リラ売りの阻止策のためのトルコ通貨の流動性低下に起因するもののようで、株式市場の方からは投資家の撤退による現金化が進みに進んだ模様。 そして昨日に示唆的投票(ザックリ言えばどの案が通りそうかの予備投票)を実施した、ブレグジットの迫るイギリスですが、なんといずれの案も過半数を得られず否決となりました。だめじゃん。ということで、何も決まらないまま3度目の離脱協定案の下院採決が行われることとなります。これが採決されれば5月に秩序ある離脱、否決されれば4月12日までに合意なき離脱をするか離脱期限の再延期を決定する必要となります。ただ再延期に関してはメイ首相は否定的なコメントをしてたと思うしEU大統領は長期延期を認める構えだし、正直どうなるか分かりません。 このように何も決められない議会に対して英商工会議所は『混乱を伴う無秩序なEU離脱は「目に余る義務の放棄だ」』と激おこ。分からないこともありません。
新規 3941 レンゴー 本日の日経平均は-49円(-0.23%)となりました。権利落ち分がおよそ170円と言われていますので実質的には堅調な推移であったといえそうです。前場につけた安値を見ても前日比マイナス170円近辺で底堅く、意識されたのかもしれません。 チャート上は、本日の値動きは昨日の値幅内に留まっておりはらみ線の状態。後場にかけて買いが優勢となり終値は高値圏となりましたが、5日線に頭を抑えられてまだまだ方向感のない展開。NYダウは昨晩はプラスとはなりましたが2日連続の十字足でこちらも方向感に乏しいです。 ドル円は昨晩ニューヨーク時間に円安がやや進行しましたが、それ以外では持ち合いとなっています。 本日堅調に推移している中国市場ですが、1-2月の中国工業部門企業利益は前年同期比14.0%減と2011年10月以降で最大となり、経済の落ち込みは尚も継続ということで日本企業の業績にも暗い影を落としています。本当に10-12月期が底になるのか、うーん。 そんな中国に追い風になりそうなのがファーウェイ問題で、EUとしては5Gのセキュリティリスクに対して各国の判断に任せることで、1月に報じられた中国企業を排除するという流れから大きく方向転換。習近平主席の訪欧後のタイミングでこんな話がでてくるところ、怪しさ全開です。アメリカ市場から欧州市場へ攻勢を強めているあたり、米中通商問題は簡単には解決しないと見込んでいるのかもしれません。 そしてさらに「ヤバめ」なのが、ブレグジットで未だに離脱をするのかさえわからない状態です。この段階になってどの案が過半数となりそうか調査する示唆的投票が現地時間27日に実施されます。強硬離脱派が離脱はしたいからとメイ首相案に賛成の可能性を示唆してみたり(これだけでポンド高進行)と混迷を極めています。 ポートフォリオはマイナス多めとなりました。売建増やしたのが功を奏したかもしれないです。前日比3%以上の値動きとしてはプラスとなったのがアイ・アールジャパンHD、マイナスとなったのが三井松島HLD(1518)のそれぞれ1銘柄でした。
決済 1808 長谷工コーポレーション +2k 3765 ガンホー +2k 2138 クルーズ +5k 新規 6753 シャープ(売建) 9267 GENKYDRUGSTORES(売建) 2432 ディー・エヌ・エー(売建) 本日の日経平均は+451円(+2.15%)の昨日下落の半値以上を戻す大幅反発となりました。全世界同時株安に関係なく、売買代金は3兆円を超え権利確定日はやはり強かったです。昨日に買建を解消したのは結果的には失敗となってしまいましたが、ルール通りのトレードだったということで仕方ないと諦めます。 昨晩のNYダウは先物でのマイナスは見せかけで蓋を開けてみればプラスで終了。気になるドイツのIfo景況感指数は予想を上回ってきました。ただ反発は限定的で、かなり迷っている感じ。 個別ではボーイングが強かったです。操縦特性向上システム(MCAS)とかいうソフトウエアの修正を発表したようで受注取り消しが回避されるとの思惑かなと想像しています。でもMCASが墜落原因となればどうなんでしょう?よく調べていないので分かりません。 日経平均に戻りますがチャートはわずか1日で75日線を回復し、上髭をほとんど描かず25日線タッチまで上昇しました。この形だと上にも下にも行けそうです。明日の権利落ち日以降の戻りに注目です。気持ち的には昨晩のダウの反発の弱さからもそろそろ下げ目線かなと思っています。 為替はほとんど動きません。ドル円も30銭程度の小幅な値動きでこちらも方向感のない展開です。 ということで、ポートフォリオでは売建銘柄は見事に踏み上げられてしまいましたが、当分の上値になりそうな気がしたので売建ばかり増やしました。買いポジの長谷工コーポレーション(1808)、ガンホー(3765)は思ったほどプラスとならなかったので利確しました。本日の売買の結果、ポートフォリオの銘柄数は売り買い半々で金額では売建寄りとなりました。NYダウは現在のところややプラスで推移していますがどうなることやら。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 6035 アイ・アールジャパンHD 9531 東京瓦斯 (売建) 2432 ディー・エヌ・エー 5801 古河電工 6753 シャープ 9194 三井商船
決済 6035 アイ・アールジャパンHD +6k 6436 アマノ -7k 7518 ネットワンシステムズ -18k 7893 プロネクサス -3k 9928 ミロク情報サービス -10k 新規 1808 長谷工コーポレーション 3765 ガンホー 2138 クルーズ(売建) 9194 三井商船(売建) 9267 GENKYDRUGSTORES(売建) 今日明日は休日で1日相場を監視してました。 本日の日経平均は先週末の世界同時株安の影響を受けて大幅反落し、前週末比-650円(-3.01%)の20,977円となりました。寄りから10時までの段階で勝負は決まってしまい、あっという間に21,000円割れ。その後は狭いレンジの動きで一時安値はマイナス700円までいきましたが、最後はやや下げ幅を縮めて終了しました。JASDAQについては何故か1%以内のマイナスと軽症。 オープニング前にトランプ大統領のロシア疑惑でとりあえず無罪のようだという報道があり、ドル円は110円を回復して微かな上昇期待がありましたが、さすが日経、見事に弱かったです。ドル円も戻り売りで再び109円台へ。 チャートは75日線割れをして、13週線でなんとか下値を保っている形。明日続落だと5日線と25日線のデッドクロスが完成。終値ベースで3月11日の安値を割ってくれば完全に下降トレンド目線かと考えています。 為替は先週末の下落に対するあや戻しで少し持ち合い気味。最終的にはどの通貨もクロス円をショートでもっておけば利益が出そう。ポンド円は三角持ち合い、下にブレイクしたらショートかなと思ってます。 ポートフォリオはお察しの全面安。年度末需給で75日線あたりではなんとかサポートされるものだろうと思っていましたが、期待は見事に打ち砕かれました。明日以降の巻き返し期待はないわけではないのですが、ダウ先物も怪しいことですし、当初の予定通り日経平均が75日線を割った時点で、安全策をとって買いポジションの多くを手仕舞いしました。 一応、先週末までにヘッジで建てた売りポジションと週末の為替相場での利益があるためそこまで傷は深くないです。(と、言い聞かせる)
昨晩のNYダウは460ドル(-1.7%)の大幅下落(おそらくは1月3日の600ドル超以来)となりました。前回の下げはアップルショックだったと記憶していますが、今回は巷の情報では欧州の予想を下回る経済指標、逆イールドの世界景気減退懸念が影響していると言われています。結局は根底の世界経済のリセッション、ブレグジット、米中貿易問題あたりの懸念は消えていということなのでしょう。VIXは13から16台へ。欧州の株価も2%ほどの全面安となりました。 26,000ドルを超えられなかったことから今年に入ってからの上昇相場は一旦終了で、200日線(25,000ドル台前半)を試す展開。そこらあたりでレンジ相場となるのか、再び下落トレンド入りするのか注目です。S&Pとナスダックともに昨日は大きく下げましたが、直近のボーイングの指数押し下げ効果がない分、押し目に見えなくもありません。どちらにしろ実体経済とは乖離した超強気相場はいつ終わってもおかしくないです。 為替は欧州のPMI発表から大きく動きました。ユーロ円、ドル円ショートで参戦。思わぬ値動きで割と取ることができました。ロットあげときゃよかったと後悔。さらに米国市場がはじまると円高はさらに進行しついに110円割れに。現在のところサポレジ転換して110円がレジスタンスラインとなりました。年初のフラッシュ・クラッシュ後からの上昇トレンドはFOMC通過で完全終了となりました。取引してませんがトルコ通貨がかなり動いています。。。 週明けの日本市場も2%近く(400~500円)のGDで始まることとなりそうです。下値の一つの目処になりそうなのが75日線(21,050円)ですが配当権利取りがどれだけ下支えになるか。さらに円高が進むようであったり、21,000円を割るといよいよ売りポジション増やさないといけないかもしれません。配当落ち日までは強いと思って金曜日に買い増したのを少しだけ後悔しています。同日の新規売建と相殺できればポジション解消もありかも。 日経平均はここ最近コツコツと良いチャートを作っていただけに残念です。なんとなく昨年末からの下値を結んでトレンドライン引けそうなのでその水準まで復帰してくれればよいのですが、結局は米国市場頼りとなるのだと思います。
決済 2157 コシダカホールディングス +3k 3909 ショーケース・ティービー -10k 4743 アイティフォー +3k 9621 建設技術研究所 -2k 4022 ラサ工業 +20k 8795 T&Dホールディングス +2k 新規 6035 アイ・アールジャパンHD(買増) 6436 アマノ 7893 プロネクサス 5801 古河電工(売建) 金融緩和を背景に、何故か悪くない経済指標を受けて昨日の米国株は大幅高となりました。NYダウは26,000ドルを超えることなく失速するのか、はたまた超えてくるのか。超えるとなると結構強い気がします。 連休明けの日経平均は+18円(+0.02%)の21,627円となりました。FOMC通過後に円高が進行しましたが米株高に救われた形となります。昨日休場でなければ先物の動きを見る限り相当のGDで始まり、大量の売りを巻き込んで大幅安というシナリオも有り得ただけに、良い日のめぐりだったように思います。上昇トレンドのチャート形状は依然として崩れず。 内容に目を向けるとエーザイ(4532)がアルツハイマー病試験薬の臨床試験を中止するとの発表からストップ安となり指数を50円以上押し下げました。サンバイオ(4592)といい相変わらずバイオは怖いです。業種別でみても医薬品が-3%と一人負け状態。保険や金融株が弱含むのはしかたないのですがそれを大きく上回りました。 半導体は買われています。景気は悪いけれどもフィラデルフィア半導体指数は高値更新を達成しています。こちらはこちらで最近は浮き沈み激しいのでちょっと怖くて手が出せません。 為替はエントリーするには微妙です。ドル円はなんとなく110円台後半がネックラインとなってショート目線で考えています。ユーロドルあたりも面白そう。 ポートフォリオは高安まちまち。ほとんどがプラスマイナス1%台に収まりました。それ以外ではアイ・アールジャパンHD(6035)が+2.6%、ラサ工業(4022、売建)が-3.7%となりました。 ラサ工業(4022)については目標ラインに達したので決済しました。ついでに直近で含み益が減ってきている銘柄、そもそも含み損の銘柄についても決済しました。
今日は一日FXで張り付いて5分足でスキャルピングで過ごしました。 昨晩のFOMCの結果は今年の利上げ回数予想が0回に引き下げと想定通りで、保有資産の縮小については9月に停止する方針となりました。 ハト派のFOMC結果発表を好材料としてダウはマイナス圏からプラス圏へと回復しましたが買いは続かず、トランプ大統領が中国関税についてすぐの撤廃を考えていないとの発言により、最終的には-144ドルで終了しました。半導体はしっかり売られました。直近は堅調に推移していましたが、やはり当分は下手には触れないセクターだと実感。 これまで度重なる口先介入で株価を下支えしていた米中通商交渉への進展期待は大きく後退しました(そもそも知的財産の保護といった分野は全く進んでない気がしますが)。 為替はFOMCの結果を受けてドルは売られて円高が進行。ECBに続き、FRBも景気予測を引き下げたことで景気減退が嫌でも意識される状況となりました。関税で青息吐息の中国経済が果たしてどこまで持ちこたえられるのか。引き続き日本企業の業績に影響しそう。 唯一の好材料となりうる米国市場ですら今晩も続落となるようなら、明日の日本市場は厳しいかもしれません。ただその割にはアジア市場は大きな動きはありません。
決済 エスケイジャパン(7608) +2k 新規 建設技術研究所(9621) 日経平均は前日比+42円(0.2%)の21,602円となりました。ダウ、上海など海外市場は軟調の中、何故か10時半ごろから反発してのジリ高で結局は高値引けとなりました。出来高についてもFOMC前かつ明日は休場なので商い薄かと思いきや今週で一番の2兆円超えとなりました。 高値引けだけでなく、MACDもゴールデンクロス直前と、小陽線で物足りない点はありますがチャートの流れとしては悪くなく、FOMCで悪いサプライズがない限りは金曜日は期待できそうに思えます。 昨晩のダウは当初はプラス圏で推移していましたが、「中国側が米国の要求に抵抗しているとの懸念」から引けにかけて売られました。その後、ライトハイザー代表とムニューシン財務長官が3月25日の週に訪中することが報じられ日本市場ではそこまで悪材料にはならなかったようです。 相場には関係ありませんが、GoogleのゲームプラットフォームSTADIA (ステイディア)がちょっと盛り上がっているようです。私はあまりゲームはしない(PS3やNintendo64止まり)のですが、「Googleのデータセンタで動くゲームをYouTubeのように動画として送信することで、スマホでも非力なPCでも、本格的なゲーミングPCと同等以上のゲームが即座に遊べる」ということで、ゲームハード業界には大きな驚異となりそうです。ポチポチクリックのスマホゲームもどうなるのでしょうかね。ユーザ層が違う気がしますが。 これを受けて任天堂 (7974)とソニー(6758)が売られ、STADIA 向けにミドルウェアの提供を開始するCRI・ミドルウェア(3698 )がストップ高となってようです。私のポートフォリオには関係ありませんでした。CRI・ミドルウェアは一時期所有していただけに残念です。 ポートフォリオは高安銘柄ほぼ半々でした。 前日比+3%以上の銘柄はアイ・アールジャパンHD(6035)のみでした。昨日ははらみ線となり嫌なチャート形状でしたが後場に入って買いが入り+4%となりました。 逆に前日比-3%となってしまったのが昨日+5%だった日本アクア(1429)で、寄りは+4%と好調でしたが寄り天で結局は大きなマイナスとなってしまいました。
本日の取引なし 日経平均は材料の乏しい中での取引となり小反落して、前日比-17円(-0.08%)の21,566円となりました。主だった値動きは前場のみで、安値は一昨日の終値まで、高値は昨日の終値水準に肉薄して窓埋めだけに留まる小動きでした。 25日線のサポートが効いており底値は堅そうですが、FOMCまでは21,500円前後の方向感のない相場が続きそうです。 およそ7割の銘柄が値下がりし、騰落レシオは100付近に再び下がりましたので上昇過程の調整範囲内と解釈しています。セクター別では小売業、電気ガス業が値下がり上位となり、内需が比較的売られた模様。逆に金融・外需関連に需要が移行。今後の景気動向に懐疑的な私としてはなかなか乗れません。 材料がないので為替もほとんど動かずエントリーが難しいです。ポンドドル、ユーロドルあたりを監視しています。 保有する個別銘柄は前日比マイナスの銘柄が多くなりました。2%を超えるマイナスが3銘柄、コシダカホールディングス(2157)、アイ・アールジャパンHD(6035)、ネットワンシステムズ(7518)となりました。うち2銘柄については昨日新規購入銘柄なので少し萎えています。アイ・アールジャパンは何とか微益ですが、はらみ線なので嫌な予感が。ネットワンシステムズは10月高値付近が抵抗帯となっており抜けるまでは日柄が必要かもしれません。 逆に日本アクア(1429)は前日比5%を超え、久々に出来高を伴った明瞭な陽線となってくれました。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 7518 ネットワンシステムズ 9531 東京瓦斯 9928 ミロク情報サービス (売建) 4022 ラサ工業 6753 シャープ 8795 T&Dホールディングス
決済 マネーフォワード(3994) +18k KOA(6999) -1k 新規 アイティフォー(4743) アイ・アールジャパンHD(6035) ネットワンシステムズ(7518) 本日の日経平均は+133円(+0.62%)の続伸となりました。2月貿易収支で対中輸出額増加が好感されて、輸出関連銘柄含めて広いセクターで買われた模様です。10時前に上げ幅を縮める場面がありましたが、きれいに21,500円がサポートとなり、その後中国市場の好調を追い風に上げ幅を回復しました。 5日線と25日線はきれいに上向き、先週の高値を超えてきました。13週線は明瞭な上向きに。直近高値を目指した動きとなりそうですが、本日は出来高は少なく場中の動きは売り買い拮抗して強い陽線ではなかったので少し不安は残ります。ただ現在のところダウ先物はプラスで推移していますので、明日以降もジリ高で上がっていってくれれば。FOMCまでは手探りな状況が続くのかもしれません。 ポートフォリオは高安まちまち。思ったほど大きく上昇したという銘柄はありませんでした。3%以上動いた銘柄は夢真ホールディングス(2362)、マネーフォワード(3994)、ラサ工業(4022、売建)でした。 マネーフォワード(3994)はチャート的には悪くなく、まだまだ上昇の余地はありそうですが、最新版四季報でも残念ながら黒字化は困難のようでしたので4,000円手前という節目もあり相場環境が悪化する前に決済しました。 その他四季報を見て、業績や財政状況的に無難で面白そうだと思った銘柄を3銘柄新たに購入しました。候補は他にもあったのですが大きく上昇してしまったため押し目を狙いたいと考えています。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 4743 アイティフォー 6035 アイ・アールジャパンHD 7518 ネットワンシステムズ 9531 東京瓦斯 9928 ミロク情報サービス (売建) 4022 ラサ工業 6753 シャープ 8795 T&Dホールディングス
昨日のダウは+138ドルとなりました。発表された経済指標が思わしくなく、GDでスタートしたものの底固くプラ転と強い展開。ボーイングは737MAXのソフトウエア改修発表で好感されて指数を40ドルほど牽引。また来週のFOMCを控えて指数が悪化したことから金融緩和政策継続期待の思惑が働いたようです。SOX指数は+2.9%と半導体が強いです。 今週のアメリカの経済指標を振り返ると、昨日分は2月鉱工業生産は前月比+0.1%(予想+0.4%)、2月設備稼働率は78.2%(予想78.3%)、NY連銀製造業景気指数は3.7(予想10.0、2月8.8から低下)。さらに木曜日の1月新築住宅販売件数は60.7万件(予想62.2万件)。見事に悪いです。週足を見れば先週までの下げは押し目でS&Pと同様に直近高値を切り上げて26,000ドル越えは十分ありそうに見えます。さて株価延命策がどこまで持つのか。そうはいっても目先の動きに従わざるをえないわけですが、適温相場でまったくないことは頭の片隅には置いて望まないといけないと改めて自分に言い聞かせています。 日経平均に話は移りますが、ダウに引っ張られてCME先物は21,345円と100円超のプラスで終了し、週明けは21,500円超えでのスタートとなりそうです。終値で21,500円ないし、26週線あたりを越えてくれればよいのですが。 やっと四季報を入手しましたので買い目線でも銘柄を調べてみたいと思っています。現東証1部企業については東証1部の上場企業数を絞り込みの話が出てきていますので、時価総額についても注意しないといけないと思っています。安全策で250億円以上の銘柄を買うか、当落線上の企業は(増資以外の「何か」で)基準クリアをしてくれると期待して買うかどちらが良いのでしょうか。
決済 アンリツ(6754) -8k 小松製作所(6301) -2k 新規 シャープ(6753) 売建 ラサ工業(4022) 売建 T&Dホールディングス(8795) 売建 日経平均は久々の反発で+163円(+0.77%)。非鉄・海運を除くセクターでプラスとなり広く買いが先行しました。米中首脳会談が月内に実現しないと報じられましたが、相場には影響なくNYダウはほぼ同値で終了。昨日は200円以上のプラスがマイ転して、いやらしいチャートの形となり警戒していましたが、中国市場の好調も追い風となり一時は21,500円越えまで。14時以降は少し上げ幅を縮めますがまずまずの位置で終了。やはり26週線が上値を抑制している形となっています。 新興市場ではバイオブームが一段落。直近IPOも利確売りがちらほら見られここ数日下げていた銘柄に人気循環したものと見られます。本日はマザーズのみが前日比マイナスとなりました。 本日の日銀会合は予想通り金融政策の据え置き決定、ただ景気後退を背景に年内の追加緩和への期待も強まっている模様。増税のタイミングかな。株価に影響したかは分かりませんが、サプライズ緩和期待でドル円は素直に朝からドル買い方向。政策決定前後の時間帯は円高に動くもその後反発。長期トレンドにのってロングで30pipsほど抜けました。ブレグジットは延期要請決定。ポンドは持ち合い相場の様相。今日のFX監視はNZドルあたりを。 所有銘柄についてはほぼプラスとなりました。主なところでは夢真ホールディングス(2362)、マネーフォワード(3994)、日本アクア(1429)、コシダカホールディングス(2157)がおよそ3%の上昇となりました。 ついでに昨日売り建てた銘柄もプラスになってしまいました。。。昨日の株価の不穏な動きからヘッジ目的で所有していたので、含み損になった小松製作所(6301)については決済しました。またアンリツ(6754)は先週から200円以上大きく下げて今日は小反発しました。チャート的に崩れておらず反発期待はあるものの、気持ち悪いのでこちらも含み損ながらポジションをはずしました。 短期的には上昇トレンドと考えているのですが21
決済 コジマ(7513) -2k 新規 小松製作所(6301)売り KOA(6999)売り 本日の日経平均は続落し前日比3円安。昨晩ダウは反発して100ドル以上高を受けて前場は一時は232円高となりましたが、今度は上海の軟調を受けて下落を開始。後場は100円弱のプラス圏で持ち合っていたので、実質今日はマイナスだなと思ってたら最後には本当にマイ転してしまいました。海外市場に振り回されます。 背景には中国の微妙な経済指標だけでなく、米中通商協議に関して交渉決裂の可能性を改めて示唆するトランプ大統領の発言がかなり影響を及ぼしている模様。米朝会談決裂を見せられてるので確かにやりかねないです。米株戻したらまたこれかぁ。 さらにガッカリがブレグジット問題。予想通り合意なき離脱を回避が採決されたものの、結果は賛成321票、反対278票とかなりの切迫した結果に。反対結構多いけどイギリスの政治家大丈夫か!?とかなり心配です。ちなみにこの採決に法的拘束力はなく、さらに今晩の離脱延期の採決及びEUの承認が必要となります。 間違いなくポンド売りと思っていたら、依然としてポンドは買われており謎です。上昇トレンドが継続しているので本当に小ロットで握っているつもりでいます。豪ドル/ドル、ユーロ/ドルあたりはそろそろ下落するかもと監視しています。 持ち株は全部寄り天。ほぼすべてプラスマイナス1%範囲の変動となりました。コジマ(7513)は損切りラインで決済。アンリツ(6754)もそろそろ悪い方向で決済間近。ここ何日か5G全般弱いです。 今週はほとんど取引をせず静観でしたが、今日の相場状況が良ければ四季報銘柄を買おうかと思っていました。ただまったく買いたい気持ちにはならず、電気機器や機械セクターは売りだなぁとショートポジションを持ってみました。消費増税がくれば内需もどうなるか分からんので買いたい株が本当にないです。もうちょっと短期目線で見ないといけないかもしれません。週末は戦略を考え直さねばと思っています。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3994 マネーフォワード 6754 アンリツ 9531 東京瓦斯 9928 ミロク情報サービス (売り) 6301 小松製作所
本日の取引なし 日経平均は反落して前日比-213円(-0.99%)となりました。寄り付き前の悪材料として、ブレグジットの一層の混迷、1月の機械受注の大幅な下振れ(予想-1.7%に対して-5.4%)があったものの、寄り付きは小幅安で下げ幅を縮める動きを見せましたが、10時過ぎからアジア市場の軟調さが相まって大きく下落して300円安まで。後場にかけては値を戻し25日線はなんとかキープしています。チャート的にはまだまだ調整に見えなくはない場面です。マザーズだけはなんとかプラス。 昨晩のダウは3指数のうち、ボーイングが引き続き上値を抑えてダウのみがマイナス。こちらもブレグジットの影響は少なそう。 ブレグジット問題は下院で離脱協定案は案の定否決され、合意なき離脱にまた近づきました。現地時間で13日に合意なき離脱の否決、14日に3月29日の離脱延期のEU申請に向けた採決となる見込みです。これを受けてさらに21日の欧州理事会で承認されればって流れですが、確たる理由がないまま離脱代案を出すことができないこの状況で再延期が認められるにはかなり厳しい条件が加えられそう。どこか踏み外せば合意なき離脱、センチメントはあまりよくないです。 結論を先延ばしにしただけで結局は議会のいざこざで不利な状況に陥っているような。国民投票を再実施なんて話もチラホラ、混迷を極めております。 為替はポンドは方向感なし。16時くらいに上に走り始めたんで目先ロングかなと思っています。豪ドルは消費者信頼感指数が不調で下げトレンド、豪ドル/米ドルでショートを思案。 ポートフォリオは高安まちまち。寄り直後は多くの銘柄で前日比プラスとなっていましたが、徐々に減ってしまいました。ただしプラス圏からのマイ転が多かったこともあり下げ幅は限定的。1%を超えるプラスとなったのは夢真ホールディングス(2362)、マネーフォワード(3994)、ビーイング(4734)の3銘柄となりました。 ブレグジットの目処が立つまでは新たにポジションを持つことは控えようと考えています。米国市場を見る限りは代替案否決までは織り込み済みなのでしょうが、休むも相場ということで。明日は四季報発売日前なので、四季報銘柄を仕込む気満々だったのですが、悩ましいです。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD
取引なし 日経平均は出来高を伴い続伸。前日比+378円(1.8%)となり、最新SQ値の21,348円を上回り、21,500円台を回復しました。全セクター広く買われる形で9割近くの銘柄が値上がりし、半導体にも買い戻しが入った模様です。 チャートでは5日線および25日線を再び上回りましたが再び26週線に頭を抑えられる形。やはり目先の壁は200日線、52週線が集中する22,000円近辺の戦いとなりそうです。 さて、昨日のダウを先物から上値を押さえつけていたのはどうやらボーイングのようで、昨年10月に続いてボーイング737型機が墜落が影響しており、同社の売上の大きなウェイトを占める同型機の安全性への懸念が高まったようです。市場がはじまった後には一時13%の大幅安となりました。最終的にはダウ30種の中で唯一のマイナスとなり150ドル以上も指数を押し下げました。 逆にアップルはバンク・オブ・アメリカが投資判断を引き上げた事により大幅上昇となりました。報じている記事ではユーザー層の増加が挙げられていますが、個人的にはあまり実感がありません。端末販売台数は横ばいの中、サービスをを事業戦略の中心に切り替えてきているあたり、既存ユーザー内でのサービス利用の促進ということでしょうか。例えばApplePayの利用率ははiPhoneユーザーの20%を切っているみたいなので伸びしろはあるのかな。 >BofAメリルはアップルに強気になる10の理由として、バリューエーション(株価評価)、同社のサービス部門の再加速、ユーザー層の増加などの要因を挙げた。 ボーイングさえなければアメリカ市場は大幅続伸なのは間違いなかったわけですが、ついに正念場を迎えるのがブレグジット問題です。日本時間で明日の早朝に英下院で離脱協定の最終採決が行われます。ここでまた大差で否決となれば合意なき離脱にまた一歩(もう半歩もないほんとのギリギリ)に近づくこととなります。結局結論が出せないのはどこの国の政府(国会)も一緒だなぁと思いつつ、コンセンサスとしては滑り込みでの合意または否決されたとしても再延期という空気が漂っているようで、昨日はポンドが値を戻してきています。100pipsちょい抜けましたが、今日は怖いのでポンドは触れません(値動きとしても今日は利益確定やや有利の持ち合い)。
決済 6857 アドバンテスト -25k 新規 4734 ビーイング 2157 コシダカホールディングス 日経平均は寄り後すぐにマイナスに沈むも、最終的には+0.5%と小幅ながら5日ぶりの反発となりました。上海は2%弱戻す展開となっていますが、相変わらず日経は下落は大きく上昇は控えめです。出来高が相変わらず少ないのが気になるのですが、チャート上は上昇トレンドが大きく崩れることなく推移しています。 空売り比率をみると8日は50.3%と滅多に見ない値となっており、本日はショートカバーが進んで45.7%に減少しています。しかし依然として高めなので材料がない限りそこまで大きく下げることはないのかなと思っています(願望)。 一方でNYダウ先物はマイナス圏で持ち合い状態で方向性がなく、日経平均の反発に水を指す形となりました。先週の桁間違いかと思うような雇用統計を受けてNYダウは下げてしまいましたが、引けにかけての買い戻しが優勢となる強そうな終わり方でしたので、底値を固めての反発と思っていましたが、そう単純にはいってないようです。 世界景気の減退が各所でささやかれはじめセンチメントは最悪ですので、万が一に備えて一応はポジションを考え直さないといけないかもしれません。 ポートフォリオは流石にほぼすべての銘柄で反発しました。マネーフォワード(3994)が+4%と一時は+200円を超えました。先週は苦しかったのですが久々の陽線となりました。半導体株は相変わらず世界全般に人気がないようで、さらにガクッと来る可能性も十分ありうるためアドバンテスト(6857)は無念の損切り。 新規ではここ2営業日で底堅そうだったビーイング(4734)を押し目買い。下値切り上げの持ち合いぽく見えなくもないので。。。さらに四季報銘柄のコシダカホールディングス(2157)も買ってみました。先に書いたように現金比率をあげないといけないのですが。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3994 マネーフォワード 6754 アンリツ 7513 コジマ 9531 東京瓦斯 9928 ミロク情報サービス
取引なし 魔のメジャーSQはガッカリ展開での通過となりました。なんとなく水曜日からの展開で読めてた気がしますが、日経平均は思ったよりも大きく下げて2%安の21,025円となり、一時21,000円を割り込む場面もありました。 2月のSQも400円以上さげて翌営業日には全値戻しをしているので、目先の上昇トレンドは終了しましたが、このまま下降トレンドに突入するかは見極めたいところです。こっそり日経VIが一時20超えした点は少し怖い気がしますが。 材料としては悪材料ばかりで、ECBによるユーロ圏経済成長見通しの下方修正がとにかく大きく、2019年のGDP成長率見通しが1.7%増から1.1%増に大幅に下方修正されました。タカ派なドラギ総裁もハト派に転身し、年内の利上げ開始を示唆していた従来の姿勢を転換。ユーロが激しく売り込まれました。 さらに中国の貿易統計では2月の輸出は21%の大幅減となり、アメリカ追加関税前の駆け込み需要の反動という側面もあるのかもしれませんが、どちらにしろ米中貿易摩擦の影響が大きく顕在化しています。 ただ反面、このような世界的リセッションの懸念ってすでに織り込んでいたのでは?と思っていましたがどうなのでしょう。とにかく今晩のアメリカの雇用統計発表後の動きを見てみるしかありません。 昨日今日と休みだったのに、目先の流れがわからないので取引はしていません。半導体は今日も売られました。アドバンテンスト(6857)は5%超安。やあhり昨日決済しておけばよかったと思うも、もう塩漬けだなぁ。何故かショーケース・ティービー(3909)が吹き上がり、一時は7%越え。ついに時代がきたかと思いましたがそんなことはなく、一旦は始値まで戻し最終的に2%弱のプラス。 対して為替がドラギ会見よりボラが大きくなっています。今日も雇用統計前なので手控えられるかと思いきや東京時間ではよく動きました。昨晩からで200pipsくらい抜けたので目先は株取引はお休みしてFX住民として暮らしていくことになるかもしれません。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3994 マネーフォワード 6754 アンリツ 6857 アドバンテスト 7513 コジマ 9531 東京瓦斯
決済 1887 日本国土開発 +2k 新規 1429 日本アクア 6754 アンリツ ファーウェイが日本企業からの携帯電話部品調達を拡大すると報じられ、米中貿易問題の中、日本が漁夫の利を得られる状況になったかと思いきや、相反する悪材料として半導体王手ルネサスエレクトロニクス(6723)が需要悪化のため最大二ヶ月の長期休業の報道。さらにみずほ(8411)は6,800億円の損失計上と悪材料が重なりました。 以上のような背景をはらむ中、ついでにダウは26,000ドルを越えられない模様で、米国市場の続落を受けて大きく窓を開けて21,400台からのスタート。場中の値動きは限られ結局SQ前に21,500円の大台を割ってしまいました。 ルネサスはストップ安、車載用マイコンを手がける同社の影響は大きかったようで、波及して半導体関連や自動車関連銘柄も軒並み安となりました。 仕事を休んだので1日チャートを眺めていましたが、どうも入るに入れませんでした。 結局今日はポートフォリオ全敗に終わりました。日本国土開発(1887)が買われましたが、遊びのつもりで1単元のみの購入でしたので微益でした。地合が悪すぎるのでとりあえず決済したため、保持する全銘柄が前日比マイナスとなってしまいました。アドバンテンスト(6857)は半導体関連として処分するか迷いましたがチャート的にはまだ頑張れそうな気がしたので保持。 日本アクア(1429)は前日安値で指値してたためまた刺さってしまい追加となりました。アンリツ(6754)については、地合いが悪いので迷いに迷いましたが押し目の認識で購入しました。 しかしこれまでが根拠に薄い上昇相場だっただけに明日のSQ値次第では流れが大きく変わりそうです(ダウが反落し始めた時点でもう変わってる?)。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3994 マネーフォワード 6754 アンリツ 6857 アドバンテスト 7513 コジマ 9531 東京瓦斯 9928 ミロク情報サービス
新規 1429 日本アクア 7513 コジマ 日経平均は本日も続落。材料がない中、中国市場は強かったのですが、日本市場は特に反応することはありませんでした。 メジャーSQ前の水曜日ということもあり出来高は少ないながらも節目に向けた売り買いの攻防が繰り広げられ、引けには30円ほど値を下げて21,600円を割ってしまいました。 ダウは足踏みしており、金曜日のSQ値次第ではあるのですが、チャートだけ見れば個人的にはまだまだ目先のごく短期は上昇トレンドは継続中と考えています。 為替を見るとドル円は120円付近を上値にほとんど動きがありません。本日発表されたオーストラリアのGDPが予想を下回ったことにより豪ドルが降下中なので押し目を狙っていければと考えています。 昨日利確した古野電気(6814)は+40円の続伸。5G関連かな?ポジションをすべて解消してしまったことに後悔しながらも、直近で被ったZOZOの損益を1円でも取り戻したい誘惑に負けてしまいました。握力弱いです。 大きく動いた銘柄としては、ショーケース・ティービー(3909)が5%弱の上昇、日本アクア(1429)は一時-7%となる調整となりました。 日本アクアはナンピンしました。同じく調整しているコジマ(7513)を新たに買い増しました。メジャーSQ前には少しおとなしくしておこうかと思います。 保有 429 日本アクア 1518 三井松島HLD 1887 日本国土開発 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3994 マネーフォワード 6857 アドバンテスト 7513 コジマ 9531 東京瓦斯 9928 ミロク情報サービス
決済 3941 レンゴー 1k 6814 古野電気 18k 新規 1887 日本国土開発 昨日のダウは一時前日比-400ドルまで下落するも切り替えして-200ドルで終了。これを受けて日本もGDスタートとなりました。ただし底固く、21,700円はキープし2日連続の十字足となり方向性がない相場が続きます。マザーズはプラス引け。 相場に明確な影響はありませんでしたが、中国では全人代が開幕し、主なところでは経済成長率の目標が前年度6.5%から6~6.5%に引き下げられたこと、景気減退に対応して減税、インフラ投資等の景気対策が表明されました。 ポートフォリオ銘柄は総じて軟調でしたが、古野電気(6814)だけは好調でした。決算プレイに失敗して、その後はナンピンで持ち越していましたが1,000円タッチということで利確しました。銘柄としては中長期保持を考えていたのですが、主戦場の欧州経済の不透明感とユーロ安がどうも気になり一旦利確しました。 それほど積極的に取引するつもりはなかったので、新規IPOの日本国土開発(1887)のみ、試しに買ってみました。 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 1887 日本国土開発 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3994 マネーフォワード 6857 アドバンテスト 9531 東京瓦斯 9928 ミロク情報サービス
決済 2173 博展 6067 メディアフラッグ 9621 建設技術研究所 3K 新規 1429 日本アクア 3941 レンゴー 6857 アドバンテスト 9928 ミロク情報サービス 日経平均は200円近いプラスとなり、節目と思っていた26週線はGUで突破し、21,800円台となりました。本日は前場のごく始めしか見ることが出来なかったので、寄り後の勢いの無さから寄り天と思いましたが、そのようなことはまったくなかったです。目先の節目は200日線くらいしかないです。今晩のダウも先物見る限りは続伸の様相です。22,000円までいってしまうのか。 今日の続伸はおそらくは円安要因かと思うのですが、寄与度を見てもパット見でそこまで輸出関連銘柄が強い気がしない。。。謎です。他に要因があるのかもしれませんが私にはよく分かりません。肝心のドル円は112円を抜けることが出来ず持ち合いの様相、ここを抜けてしまうと買い方としては嬉しいのでしょうが。為替は各通貨全般にトレンドがなくFXはおやすみ。 寄り天などという読みの甘さから直近に入った3銘柄を微益指値で撤退してしまいました。まだまだ持っててよかったなぁと後悔。週末手仕舞いした日本アンテナも100円超プラスだし握力がまったくありません。そうはいっても私のポートフォリオは総じて軟調。 さらに刺さらなければいいやと思ってた銘柄が次々微妙なところで約定。高値づかみしてしまいそうな気がしてなりません。大丈夫か!? 保有 1429 日本アクア 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3941 レンゴー 3994 マネーフォワード 6814 古野電気 6857 アドバンテスト 9531 東京瓦斯 9928 ミロク情報サービス
昨晩のNYダウは+110ドルと反発しました。寝る前は寄り天かと思われましたが後半は持ち直したようです。ただ週足は久々の陰線となりました。なんと昨年最終週から9週連続の陽線!上値の重さは見られますが、まだまだ強く昨年1月水準(26,161ドル)も時間の問題かもしれません。 ドル円はどうなってるのか遂に112円タッチ。ドル強すぎます。円安加速で日経CME先物は21,760円と週明けはGUスタートとなりそう。CME先物だけで見れば余裕の26週線越え。200日線(およそ22,000円)も見えてきました。空売り比率は40.7%と大分下がってきました。日米通商協議が控えている中、そこまで楽観的にはなれないと思うのですが、今のところは時流にのって、もう少し下がれば売り目線でしょうか。 個別銘柄については明日(時間があれば)まとめたいと思います。ZOZOで爆死した一週間でしたで締めくくれるのですが…。所有銘柄についてなので。
決済 3457 ハウスドゥ +8K 3909 ショーケース・ティービー -7K 6930 日本アンテナ +2K 新規 2173 博展 6067 メディアフラッグ 9621 建設技術研究所 日経平均は大きく円安が進行することにより、大幅上昇。昨日の下げ分を完全に取り戻して、バンドウォークは継続中しています。年初来高値水準となっておりまずは26週線あたりが目安か?一方マザーズは半値戻しといったところ。中国の財新PMIは50には届きませんでしたが、市場予想を上回ったことも好感されたようです。中国国家統計局のPMIを財新が上回るのって久々な気がします。上海総合指数の大幅高、ダウ先物はプラスで経過しており、これらも底上げ材料となりました。 ドル円は昨日よりおよそ1円ほど上昇し、200日線を上回ってきました。米利上げが当面見送られる公算が大きい中、個人的にはドル安が進行すると思っていたのですが、10~12月期GDPが前期比年率で2.6%増と好調だったことなどが起因してドル買いが進行しました。対してポンドは一服といったところ。とりあえず目先はドル円を握っておけばしばらく幸せな気がします。 本日はハウスドゥ(3457)が一時7%高となりました。直近高値を結んだレジスタンスラインを一時的に越えたところで決済しました。この利益分でまったくさえないショーケース・ティービー(3909)の一部を損切り。ZOZOで学んだので小ロットだけにして握ってます。 新規はメディアフラッグ(6067)に再エントリーしました。前日安値や始値を下回り窓を埋めにいくようであれば見送ろうと思ったのですが案外底堅かったです。さすがS季報銘柄といったところでしょうか。 他には2株分割の決定しました博展(2173)、5連騰中から調整していた建設技術研究所(9621)にエントリーしました。 ここのところずっと1桁円の低ボラで経過していた夢真ホールディングス(2362)は久々の2桁プラス。ずっと頭を抑えられていた20日線、50日線は突破してきたので上昇するとよいのですが。 保有 1518 三井松島HLD 2173 博展 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3994 マネーフォワード 6067 メディアフラッグ 6814 古野電気
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