社畜の弱小投資家の株日記。相場でヤケドをしながら学ぶ勉強と考察の日々。
自身の株式投資の振り返りのために、日々の株式の記録をはじめとして、株式について考えたことをまとめていこうと考えています。
決済 6067 メディアフラッグ +6K 1951 協和エクシオ、6096 レアジョブ +1K 9032 パスコ +8K 6867 リーダー電子 -7K 新規 3909 ショーケース・ティービー 6930 日本アンテナ 本日の日経平均は昨晩の軟調なニューヨーク市場を受けてGDでのスタート、中国のPMIも予想通り悪い数字となり上値抑制の後押しとなりました。後場にかけてやや持ち直し持ち合い状態でしたが、米帳首脳会談が合意に至らないという報道を受けて一段安となりました。中でもマザーズはバイオ祭りが一段落し2%を超える大幅安。アジア市場は軒並み安で特にKOSPIの14時半以降の落下は悲惨そのもの。 日経平均は位置としてはなんとか+σ上に留まった形。ただCME先物も軟調でニューヨークは上値が重たい感じです。再びロシア疑惑が再燃しそうな感じ、トランプ大統領もタリフマンになったり詐欺師になったり悪材料ネタには事欠きません。 昨日無念の損切りをしたZOZO(3092)は遂に反落、昨日から持ち越しておいたほうが良かったかというと昨日の決済価格と10数円しか違わなかったので、ほぼ損失は変わらなかった模様。売りポジを持ちたい欲求にかられましたが、2,100円が硬そうなので狩られたばかりということもあり見送りました。 メディアフラッグ(6067)は本日寄り付いたので入ってみましたが、軟調地合で上値は限定的。長い上ヒゲ陰線になってしまったので明日以降様子をみて再INしてみるつもりです。 日本アンテナ(6930)はPBR低めの割には最近よい動き、ショーケース・ティービー(3909)はGoogle関係強化の期待感から昨日ストップ高、本日は200日線でキレイに反発して-93円…。早速含み損ですが3回に分けてINしたので損益は軽微といえば軽微。下値を切り下げなかったので持ち越しました。 保有 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3909 ショーケース・ティービー 3457 ハウスドゥ 3994 マネーフォワード 6814 古野電気 6930 日本アンテナ 9531 東京瓦斯
決済 1951 協和エクシオ +10k 6572 RPAホールディングス +8k 9831 ヤマダ電機 +1k 3092 ZOZO -140k --デイトレ-- 4591 リボミック +2k 6096 レアジョブ +4k 新規 3457 ハウスドゥ 3994 マネーフォワード 9232 パスコ 9531 東京瓦斯 昨晩のアメリカの指標は、住宅着工件数が予想を下回っており、やっぱりなと思っていたら2月の消費者信頼感指数は案外よかったりとまちまちの結果でした。ダウは一時はプラ転するなど方向感に乏しかったですが、ドル売りは進行した模様。本日の日経平均はすでに織り込んでいたのか、+100円ちょっとで21,500円台回復となりました。 ついにZOZOでやらかしてしまいました。価格表示を変えただけらしいのですが、これが好感されたのか今週2回目の買い気配での開始。50日線のロスカットライン突破ということで、これは完璧に踏まれてしまったなと白旗をあげて決済しました。モルガン・スタンレーとUBSが入ってきているので勝算ありと踏んでいたのですが、いやはや正直痛いです。 ストレス玉のZOZOを処分して気分的にも一新したかったので、少額益でもとにかく決済してポジションを組み直しました。安易なINは駄目だなぁということで、損切りラインは浅めにして無様なナンピンはあまりせず、やや短期よりの保有で回転させていこうと思います。 やけ酒だぁ!! 保有 1518 三井松島HLD 2362 夢真ホールディングス 3457 ハウスドゥ 3994 マネーフォワード 6814 古野電気 9232 パスコ 9531 東京瓦斯
本日の株取引なし。ユーロポンド中心に少々取引。 日経平均は前場に21,600円タッチをするものの、ファーストリテイリング中心に下げて21,500円を再び割り込みました。 チャートはバンドウォークっぽく、まだまだ上昇トレンド。売り残がたっぷりある今のうちは暫くは底固いのかもしれません。場中の大きなニュースとしてはインドがパキスタンに報復爆撃だとか、なんともきな臭い世の中です。アジア市場は軒並み安。 今夜(&明日)はパウエル議長の議会証言。おそらくはサプライズはなくハト派をアピールで終わるものとは思われますが、利上げ停止(サプライズで利下げ)で為替は円高に振れるかどうか。 ZOZO(3092)は相変わらず強く、含み損が増大中。。。需給以外に要因はないのですが4日続伸となっています。流石に出来高が減ってきたので50日線タッチあたりでそろそろ切り替えしてほしいところです。逆にRPAホールディングス(6572)は75日線トライをここ数日繰り返しているものの超えられず。ポジション解消しようにも下落もしないので更にしばらく様子をみます。最近はFXばっかりなので別記事にしようか迷い中です。 保有 1518 三井松島HLD 1951 協和エクシオ 2362 夢真ホールディングス 3457 ハウスドゥ 6572 RPAホールディングス 6814 古野電気 (優待) 9831 ヤマダ電機 (売り) 3092 ZOZO
新規:1951 協和エクシオ 決済:1459 楽天225ダブルベア -35k 米中通商交渉は3月1日に予定していた関税の引き上げ延期が伝えられひとまずは安心の相場環境。次の矛先は日本かと考えるとそこまで安心はできないのですが。 日経平均は先週末から+100円超と安定した回復を続けています。前場およびランチタイムに先物主導で売り仕掛けがありましたが、結局は21,500円を割り込みこともなく底堅い展開です。 明日は権利付き最終日となるのである程度の調整は望めるかと思いつつも、上海総合の+5.6%を目の当たりにしている上、ダウ先はプラスで経過しており、このまま今晩の米国市場挟むのはさすがに怖いので、少し残っていたダブルベアは損切りしました。 売りポジを持っている(3092)ZOZOは3日続伸、ブランド離れがどんどん進んでいますが織り込み済み?あまり深追いはせず、もうしばらく焼かれてます正念場です。うーん気が重い含み損。 新規に買いポジションで(1951)協和エクシオに数ヶ月ぶりに入ってみました。200日MAに頭を抑えられてますが、25日・75日のGCなので少し様子を見たいと思います。 保有 1518 三井松山HLD 1951 協和エクシオ 2362 夢真ホールディングス 3457 ハウスドゥ 6572 RPAホールディングス 6814 古野電気 (優待) 9831 ヤマダ電機 (売り) 3092 ZOZO
短期的には米国株に牽引された適温相場モードですが、中国はアメリカからの輸入を増やすとなれば皺寄せはどこに来るか考えさせられたり、今後はイギリスのブレグジッドや日米通商交渉に入ってくることを考えると未来は明るいのかなぁ。靴磨きのような末端の私にもCLOの話が度々耳に入るようになった世の中、不安がつきません。 長期保有目的以外は手仕舞うべきかなと迷っているところであります。私のような弱小投資家は暴落くると一発退場ですので、今週はやや調子の良い銘柄は決済し現金比率高めとなりました。残った株は塩漬けかな? 1518 三井松島HLDGS 1,538→1,442円 75日線越えで入ったものの、金曜日に大幅に下げてしまいました。25日線でなんとか踏ん張っている状況です。同日報道された中国のオーストラリアからの石炭輸入禁止が響いたのかと思っていますが(後に中国当局は否定声明)、この会社はインドネシア・オーストラリアから日本への輸出がメインと考えているので影響のほどは分かりません。むしろ中国は今後アメリカからの輸入額を増やさないといけないのでそちらに切り替える思惑が妄想させられる事件でした。 6814 古野電気 918→959円 すこし回復基調です。ダブルボトムつけてからの窓埋めに入りそうな雰囲気。ただ主戦場の欧州は景気後退、ユーロ安円高が絶賛進行中なのでファンダメンタルズ的には不安が残ります。ブレグジッド絡みでポンド売ユーロ買いになったら面白いのですが、如何せんポンドが謎の強さを発揮しておりまだまだ夢物語。 6572 RPAホールディングス 3,130→3,245円 75日線、13週線が硬いです。また3,000円に戻されてしまう懸念もあるんで撤退候補。ボリンジャーバンドはスクイーズをはじめてるので、来週以降は大きな動きがあるか。上の雲は薄いし上に抜けてほしいものです。 3092 ZOZO 1,698→1,952円 大幅伸び。売りポジですが。。。ブルETFの代替お守りとしてもってます。建値は1,800円台後半でちょい含み損。オサレな服のことはよく分かりませんが、最近のブランド離れや財政面を鑑みて短期で上昇が続くとしても下降は硬そうなので、もう100~200円くらいはお付き合いしたいところです。 2362 夢真ホールディングス 767→773円
どうやら米中通商協議は3月1日の関税引き上げは見送られる公算が高そうで、週末のダウは続伸し終値は26,000ドルを回復し、昨年12月の高値は越え、今度は11月の高値にトライする勢いとなっています。 その結果をうけて日経平均CMEはわずか19円ですがプラスで返ってきており、来週は上げスタートとなりそうです。先々週までは13週線(赤色)は抜けないと思っていたのですが、先週であっさり抜けてしまい、チャートで見ても26週線(緑色)以上の価格帯(21,700円~22,000円)を目指せる位置となってしまいました。売りポジションのみで強がるのは厳しいかもしれません。 さらに来週パウエルFRB議長が議会証言をおこなう予定ですが、バランスシート縮小の鈍化・停止と改めて確認されれば、ドル買い促進の円安により株価の下支えになりそうです。 足元は指数逆張りポジションは損失拡大となりそうだったので、先週、先々週で利確した個別銘柄の利益で相殺して21,000円以下で購入したベアETFを7割がた処分しました。今年は全く利益が出せません。。。 さらにTwitter見て回ったネタとしては1357 - (NEXT FUNDS) 日経ダブルインバースは1億6000万口で口数が過去最高だそう。ETFはよくわからないですが、発行口数が最大ということはインバースETFを買ってる人がまだ多いってことでよいのかな。その認識なら、ここを踏み上げるまでは反落は難しいのかもしれません。 3月1日から交渉期限が延期された場合においても、中国への追加関税10%が継続することを考えると総楽観とはいえないかもしれません。3月に入り経済指標の発表がありますが、2月の指標が少々悪くても市場は構わず上昇だったのであまり期待していません。個別の材料銘柄を購入するスタンスにしても中国連想の銘柄は避けたほうがよさそうかも。 ポートフォリオ個別銘柄についてはまた明日書きます。
新規:(売)3092 ZOZO 決済:2413 エムスリー 6045 レントラックス +10K 昨晩のアメリカ市場は経済指標が冴えず、日本市場はダウの下落を受けてのスタートでしたが、日経平均の下落は限定的となりました。方向感が乏しいのでいくつかの銘柄については決済し利確しました。 ZOZO(3092)が予想外に跳ねて7%以上の上昇となってしまい含み損となってしまいました。踏み上げ相場となったのか1日通して強かったです。昨日のIRが好感されたのか私には分かりませんが、キャッシュ不足って黒字倒産のイメージがどうしても脳裏によぎって良い材料には思えなかったので、損切りはせずに売りポジションを引け間際に追加し1,800円台後半の建値で粘っています。25日線付近でキレイに反発してくれないかなと期待しています。駄目なら己の実力不足を反省して損切りか。 三井松島ホールディングス(1518)は96円安と6%以上下げてしまいました。中国がオーストラリアからの石炭輸入を無期限に禁止の報道が効いているのかと勘ぐってしまいますが、企業のサイトの情報では主に日本向けの輸出であることから、影響はないと踏んでいます。25日線はかろうじてキープしているのでもう少し様子を見たいと考えています。 保有 1459 楽天225ダブルベア 1518 三井松山HLD 2362 夢真ホールディングス 3457 ハウスドゥ 6572 RPAホールディングス 6814 古野電気 (優待) 9831 ヤマダ電機 (売り) 3092 ZOZO
新規:(売)ZOZO 決済:なし 日経平均は続伸するも所持ポジションはすべてマイナスとなってしまいました。レントラックスは前場で+60円ほどプラスになりましたが、結局マイ転しまったので後悔です。一応、75日線はキープしているのでもう少しキープとします。数日前まで持っていたオイシックスやチームスピリットが大幅高になってしまったのはご愛嬌ということで。 一方為替は好調で豪ドル円が高ボラでいい感じでした。どうやら、中国がオーストラリアからの石炭の輸入を削減したことが要因で、背景にはサイバーセキュリティに関連する両国間の摩擦があるようです。 売りポジ持っているZOZOですが5%弱の上昇となりました。結構出来高を伴っているので25日線までは戻すかもしれませんが新たに売りポジ追加しました。同社がおこなっている「ツケ払い」サービスの導入に伴い売掛金が不良債権化しているという一部報道に対する説明のIR発表されました。前澤社長の株売却に関しては特に説明はまだないようです。 >前澤社長は昨年5月23日、600万株を市場外でZOZOに対して売却していることがわかる。前日22日の終値などから計算すると、前澤社長は税金は別にして240億円ほどを手にしたことになる。 保有 1459 楽天225ダブルベア 1518 三井松山HLD 2362 夢真ホールディングス 2413 エムスリー 3457 ハウスドゥ 6045 レントラックス 6572 RPAホールディングス 6814 古野電気 (優待) 9831 ヤマダ電機 (売り) 3092 ZOZO
久々のブログ更新です。 前回ブログを掲載した夜だったと思いますが、親族に不幸があり、色々対応をとっていたため長らく不在となってしまいました。かなり強い寒気が入ってきましたので、そういった気温が急激に下げる夜にはお亡くなりになる方が多いらしいです。。。。気を取り直してブログを再開します。 全く相場をみていなかったわけではなく、日経平均ははめ込み?と思われる下げをたまに見せつつ順調に続伸してしまいました。ブログ休止中もダイナミックに市場は変化していましたので、取引は続けポートフォリオは割と変化しました。本日はチームスピリット(4397)を決済しました。久々ですが本日はこれくらいで。。。 明日の監視銘柄 1926 ライト工業 2491 バリューコマース 3333 あさひ 7463 アドヴァン 9928 ミロク情報サービス 決算 4397 チームスピリット +5万弱 保有 1459 楽天225ダブルベア 1518 三井松山HLD 2362 夢真ホールディングス 2413 エムスリー 3457 ハウスドゥ 6045 レントラックス 6572 RPAホールディングス 6814 古野電気 (優待) 9831 ヤマダ電機 (売り) 3092 ZOZO
本日の日経平均は続落し、前日比418円(-2%)の20,333円と大幅安となりました。NYダウは-0.87%でしたので、倍以上の下落幅となってしまいました。SQは20,481円となり今後上値抵抗になるかもしれません。 下落要因は目新しいものはなく既存の懸案事項が改めて意識されたことによるもので、米中通商協議に関連して期限の3月1日までにトランプ大統領と習近平国家主席の会談予定がないと伝えられたことへの失望感、欧州委員会で実質経済成長率の見通しが下方修正されドイツやイタリア中心にユーロ圏の景気減退が再認識されたことの2点が主要因のようです。 日経平均日足では、昨日の5日線に続き本日は目安の20,500円及び25日線を下回ってきました。チャート上も下落トレンドが再びはっきり見えてきました。来週も引き続き決算シーズンが続きますが主だった企業は終了しており、寧ろ週後半に悪材料になりうるブレグジット、アメリカの政府機関再閉鎖など問題が待ち受けていることから一旦20,000円を試す展開になるのではないかと考えています。足元ではNYダウ先物は16時現在でマイナスとなっており今晩もアメリカのくしゃみで日本市場は風邪をひかされるような厳しい展開となりそうです。 ポートフォリオは大幅安を受けて個別株はほぼ全面安で悲惨でしたが、ヘッジが効いてなんとか前日比+1.5万円となりました。特に古野電気(6814)、オイシックス・ラ・大地(3182)は4%近くマイナスとなってしまい厳しい状況です。 昨日決算勝負をしたワコム(6727)ですが終値では残念ながら前日比マイナスとなっています。好決算を受けて買い気配で始まりましたが、地合が悪いということですぐに決済したことが功を奏しました。今後は地合が本格的に悪くなりそうなので優待取得まで時間がかかる極楽湯ホールディングス(2340)については決済しました。 本日決算発表の夢真ホールディングス(2362)ですが、地合も相まって値を下げていたので決算期待で少し追加しました。16時時点でまだ発表されていないようなので週末の記事にまとめます。 決済 2340 極楽湯ホールディングス 7,308円 6727 ワコム 5,103円 保有 1459 楽天225ダブルベア 310 (NEW+10)
本日の日経平均は前日比-122円(-0.59%)の20,751円となりました。SQ前の思惑もあってか出来高を伴ってついに下げに転じてしまいました。5日線を割り込んできたことと明日は3連休前を考慮すると下げ方向が有利かもしれません。 ただ今日は6000億円の自社株買いを発表した親のソフトバンクG(9984)が強く、寄与度は166円と他を圧倒したパフォーマンスを見せています。明日も日経平均を押し上げる可能性が十分ありそうです。一方で携帯のソフトバンク(9434)は未だに 公募価格の1500円割れかつ本日は前日比マイナスとまさに利益相反となっており、親子上場での調達資金による自社株買いってなんだかモヤモヤします。そういう私はどちらにも手を出していないのですが。 ポートフォリオは前日比+3,000円とほとんど動きません。SUMCOは半導体株が割と好調そうなので寄り前に板確認して同値撤退を決めて逃げ切りました。今回決算シーズンは負けてばかりなので大きく勝負はしませんでしたが、ワコム(6727)を購入しました。15時発表の決算は割と良かった模様。対してヤマダ電機(9831)は予想通り(?)相変わらず厳しいです。 風邪を引いてしまいましたので手短にすみません。 決済 3436 SUMCO +100円 保有 1459 楽天225ダブルベア 300 2362 夢真ホールディングス 700 4346 マナック 100 3182 オイシックス・ラ・大地 300 (NEW+100) 6814 古野電気 600 (優待) 2340 極楽湯ホールディングス 100 3054 ハイパー 100 9831 ヤマダ電機 100
ニューヨーク市場の取引時間中に被ると勘違いしていましたが、本日昼前に注目の一般教書演説が行われました。全文および要点は以下のリンクを参照ください。結果的には目新しいことはなく、日本市場への影響は限定的でした。円安すすんだ? 壁問題については一部では演説内において非常事態宣言が折り込まれるとの予測がありましたが、そこまでは至らず壁建設に向けて超党派での協力を呼びかけるに留まりました。つなぎ予算の効力が失効する15日まで結論は持ち越しとなるようです。残念ながら貿易関連については本文を見ていただければ分かるように、それほど多くは語られず『貿易のルールの履行によってアメリカの労働者と知的財産を守』る程度の発言で米中協議の状況はうかがい知ることはできません。 これまでの政権の実績として経済成長のアピールは済んだので、そろそろダウは一休みしないものでしょうか。 さて本日の日経平均は前日比+29円(+0.14%)の20,874円となりました。ここ数日同じような動きで、前場に21,000円を狙いますが至らずに反発し、後場は小さなレンジ内での値動きとなっています。NY市場が好調にも関わらず、13週線を超えるのは相当きびしいようです。ダウが反落して返ってきたとき、そろそろ下落トレンドになってしまうのかもしれません。SQ前、全然方向が読めません。 本日のポートフォリオは相場がほとんど動きませんので前日比マイナス1万円ちょっとと小幅変化となりました。久々に日中に相場を見れたので少額ですがデイトレをしてみました。好決算かつ増配発表をしたSUMCO(3436)ですが、GDで始まったので1単元だけ買ってみて下落が始まったところで決済。上値が重そうなので引けで売りポジションを持ち越しました。オイシックス・ラ・大地(3182)は本日は-45円(-2.6%)と調整しました。決算期待で1,660円台で買い増しました。どうやらクレディ・スイスが4日も15,600株さらに空売りを仕掛けて来ていますので本日も売り増しが入ったものと思われます。 決済 2483 翻訳センター +6,488円 3436 SUMCO +6,755円 3941 レンゴー +1,258円 保有 1459 楽天225ダブルベア 300 2362 夢真ホールディングス 700 4346 マナック 100
本日の日経平均は前日比-39円の小反落し20,844円となりました。昨晩のNY市場の好調を引き継いで、さらに円安を背景にGUスタートでしたが、21,000円はまたもやタッチできませんでした。内容を見ればほとんどがファーストリテイリングによる下げで、騰落率では値上がり銘柄の方が多く、騰落レシオはさらに上昇した状態となっています。円安に寄っているのにこの上値の重さは不思議でなりません。そろそろ反発してしまうのかも。相場が煮詰まって動きませんので下手に動かず我慢の時期です。あと、サンバイオは遂に決着し、マネーゲームが繰り広げられています。 今晩は今週注目の材料となる一般教書演説となります。壁予算問題はどうやら非常事態宣言や政府機関の再閉鎖が濃厚な流れとなっておりメキシコ国境の壁建設についてどのように触れられるのか注目です。さらに中国についても経過は順調とトランプはつぶやいていますが、平行線となっている事項も多い話ですので今後の貿易戦争の行方についても語られるのではないでしょうか。NY市場が好調でも日本市場が連れ高するかは疑問ですが、連れ安はきっとするのでしょう。。。。 ポートフォリオは動きが全くなしで+3,000円です。昨日購入した翻訳センター(2483)が一時は100円近くプラスとなりましたが75日線で反発して+50円のプラスとなりました。他の銘柄については高安まちまちで調整となりました。 保有 1459 楽天225ダブルベア 300 2362 夢真ホールディングス 700 2483 翻訳センター 100 4346 マナック 100 3182 オイシックス・ラ・大地 200 6814 古野電気 600 (優待) 2340 極楽湯ホールディングス 100 3054 ハイパー 100 9831 ヤマダ電機 100
本日の日経平均は先週末のアメリカの順調な経済指標と円安を背景に続伸し、前日比+95円(+0.46%)の20,883円となりました。業種別では海運を除いて全面高となり、値上がり銘柄数は1,889、値下がり銘柄数は203でした。本日時点での騰落レシオは120となりやや買われ過ぎ圏となっています。 日中の値動きをみると、どうも20,900円より先が重い印象です。21,000円はもちろんのこと週足では13週線(次図赤線)に頭を抑えられている状態となっており、ここらあたりで一旦調整してくれないかと願望半分、越えてくるとまだ先に走りそうと危機感半分といったところです。本日のソニー(6758)のように決算プレー以外では、他にすぐ思いつく材料は一般教書演説くらいなのですがどうなることか。 ポートフォリオは前営業日+3万となりました。ダブルベア以外はプラスとなり、主に夢真ホールディングス(2362)が+32円(+3.95%)、オイシックス・ラ・大地が+63円(+3.7%)で4%弱のプラスとなりました。 思ったより円高に振れないので、一旦楽天225ダブルベア(1459)を一部損切りし、1銘柄を買い増ししました。 決済 1459 楽天ダブルベア -5,480円 保有 1459 楽天225ダブルベア 350 2362 夢真ホールディングス 700 2483 翻訳センター 100(NEW) 4346 マナック 100 3182 オイシックス・ラ・大地 200 6814 古野電気 600 (優待) 2340 極楽湯ホールディングス 100 3054 ハイパー 100 9831 ヤマダ電機 100
2362 夢真ホールディングス 794円→810円 5日線と25日線がゴールデンクロスしたものの、雲の下限を抜けることができず5日線を行ったり来たりの攻防が続きます。一時期よりかはチャートは改善しましたがまだ日柄調整が必要そう。2月8日の決算で跳ねないか期待。30日IRでは新株予約権929円、あと2年待ったら900円越えますか? >1.新株予約権の行使価額 1 株当たり 929 円 >2.新株予約権の行使期間 2020 年 12 月 25 日~2023 年 12 月 31 日 1千億円の赤字を出された野村證券さんですが、そろそろ空売りポジションを減らし始めている模様。 計算日 空売り者 残高割合 増減率 残高数量 増減量 2019/01/30 野村證券 2.490% -0.080% 1,858,732株 -62,200 2019/01/29 野村證券 2.570% -0.030% 1,920,932株 -22,100 2019/01/28 野村證券 2.600% +0.150% 1,943,032株 +110,600 △有償ストック・オプションの発行内容確定に関するお知らせ(1月30日) 3182 オイシックス・ラ・大地 1,899円→1704円(1600円台にて今週IN) 今週はサンバイオショックでマザーズは大幅下げとなりました。その余波はまだ収まっていないのですが、1,600円台前半で底を売ったように見え、値ごろ感から購入。つい先日に上方修正を出したばかりなのに売られています。クレディ・スイスががっつり売ってきているようです。業績は良いので2月13日の決算は期待します。 計算日 空売り者 残高割合 増減率 残高数量 増減量 2019/01/30 Credit Suisse Securities 0.630% 0% 212,940株 △業績予想の修正に関するお知らせ (1月24日) 4346 マナック 530円→523円 週足では株価は横ばいなものの1日発表の決算は4-12月期(3Q累計)経常が34%増益で着地・10-12月期も3%増益と悪くない内容。 △平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (2月1日) 6814 古野電気 906円→919円
注目のアメリカの雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想の16.5万人を大きく上回る30.4万人増となりました。ADP雇用統計が良かったのでそれほど悪い数字がでることはないと思われていましたが、先月のように下方修正が入ったとしても十分好調です。さらにISMも54.0の予想に対して56.0とこちらも市場予想を上回り、アメリカの経済は意外と堅調であることが数字上出てきました。このサプライズを受けて2段ロケットで円売りドル買いが進み1ドル109円台と円安が進行しました。失業率は4.0%となりましたが政府機関一部閉鎖もあり、あまり重要視されていない模様。 FRBがつい先日に「我慢強く待つのが適切」と利上げに慎重な姿勢をとったばかりですが、雇用については裏切られる形に。利上げ判断としては十分で、再度利上げの可能性の議論となることは十分ありな展開となりそうです(日本のように打つ手なしの状況を鑑みると、むしろ利上げは正常とは思うのですが)。米中でここまで経済状況に明暗が分かれると貿易協議に影響しそうで心配になってしまいます。技術移転、知的財産権については合意に至っていない状況でありながら、原則完全合意で3月1日の期限の延長なしと強気にでているアメリカは駆け引きなどではなく本気に見えます。 そのようなアメリカ経済がずいぶん堅調というサプライズを受けて、NYダウはさぞ好調と思いきや、一時マイ転するなど、わずか+64.22(+0.26%)と冴えず。ここからはどうやら上値が重そう。 CME日経先物についても、アメリカ経済指標の結果や円安基調の後押しを受けたにも関わらず、なんとか20,900円付近を試すも売りに押され、金曜日の日中終値から大きな変化なし(ドル建て20,805円)となりました。雇用統計が良かったものの利上げ据え置き方針が変わらない限りは、週明けには再び円高に進行するものと思われますので日経平均も持ち合い展開が本線となりそうです。今後2週間は決算ピークなので通過までは21,000円越えは難しいように思います。ポジショントークとしてはサンバイオショックも終結していませんので、調整が入っても良いのですが。
本日の日経平均は終値ベースでは値動きはなく、前日比+15円(+0.01%)の20,788円となりました。前場寄り付き後はファナック(6954)や東京エレクトロン(8035)といった電気機器関連銘柄が牽引し21,000円直前まで上昇しますが、10時過ぎには失速します。中国の財新PMIが嫌気されたようです。約3年ぶりの低水準となったようで48.3(前月49.7)と中国経済の減速が再確認された形となります。昨日発表の製造業PMIは49.5(前月49.4)で底打ち(笑)とされていましたが、やっぱり国家統計局様の発表はそのようなものなのかもしれません。 昨日発表のアメリカの11月新築住宅販売は市場予想を大きく上回りましたが、怪しんで中身を見てみると前年同月比では7.7%減、販売価格(中央値)は30万2400ドル(約3300万円)と前年同月比11.9%値下がりと中身は微妙な内容です。 一方で米中貿易閣僚級協議については、今回のところは中国側が米国産大豆の輸入を大幅に増やす方針が見えてきただけで、トランプ大統領は大きく進展と結果をアピールしながらも重要な問題が積み残されているときっちり含みを残しているあたり評価に迷うところです。中国は来週春節に入ることから、3月1日の合意に間に合うのか注目されます。状況としては中国が不利な方向で折れざるを得ない状況に見える辺り、協議ご破綻になろうがなるまいが、どちらにしても中国詰んでいるような。 日経、ダウ先物ともに現在のところ(18:30)ほぼ動きはなし。今晩のアメリカは雇用統計とISM製造業の発表があります。円高ドル安が加速されるか注目です。 ポートフォリオは前日比+1万となりました。日経平均自体の値動きはなかったので、ダブルベアの値動きはありませんでした。オイシックス・ラ・大地(3182)が+43円(+2.59%)、古野電気(6814)が+16円(+1.77%)となりました。マザーズの地合は落ち着きませんが、反発を始めたオイシックス・ラ・大地をさらに1単元買い増ししました。
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