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北田シン
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2018/10/25

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  • 発達障害当事者の人間関係について

    コミュニケーション力や様々な特性の問題から、家族・友人・恋人・学校・社会など全ての人間関係で苦労するのですが、当然ながら多くの人間は発達障害がどういうものなのか詳しくないですし、理解できる人や理解しようとしてくれる人も限られてきます。 そのため、当事者は自身で工夫や改善を試みるしかないわけですが、それでも中々に上手くいかない現実があります。 前の記事でコミュニケーションの項目にて工夫や改善のことは書きましたが、可能な限り試行錯誤しても当事者個人でできる工夫改善の努力には限界があり、やはり一番は理解ある人と一緒に生きることが安心です。 福祉関係の人や、発達障害のコミュニティの関係者なら理解ある人…

  • 発達障害の特性による困りごとの対策

    ・過集中 発生しているときは周囲の音・声などをあまり認識できなくなってしまいますが、過集中が発生している媒体や、超近距離での音・声は反応しやすいので、携帯電話や目覚まし時計を近くに置き、過集中を停止したい時間に合わせてアラームをセットしておくと良いです。 また、寝る前などに何か作業を行ってしまうと高確率で過集中が発生してしまうため、「今過集中が発生したらまずいことになりそうな時」は、すぐに終るような作業だけに留めておきましょう。 ・誤認&ミスの多さ 「自覚と工夫改善について」の項目で、他人の目というフィルターをかけるという対策を書きましたが、フィルターによって抑制できるものへの対策はそれで良い…

  • 発達障害の自覚と工夫改善について

    一般的に、発達障害というとマイナスなイメージを持っている人たちもいます。親族や友人、同級生や同僚などの身近な人間に当事者がいて、発達障害者の障害の特性により迷惑をかけられてしまって嫌悪しているという方も少なくはないです。 しかし、多くの場合は迷惑をかけている本人に発達障害の自覚がなかったり、開き直って自己中心的な行動で周囲に迷惑を振りまいているケースが大半です。 しっかりと自身の持つ発達障害を認識・自覚・理解をして工夫と改善を試みていくことで、他人への迷惑は大きく緩和することができます。脳の障害なので完全に修正することはできませんが、やるとやらないでは大違いです。 悲しいことに、これをしない無…

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