イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
今年も12月6日(水)に、90分間の授業への登壇のお誘いを教授から頂いた 時差の関係でドイツは朝5時だがオンラインで参加出来、休みを取らなくて良いので今年もやらせて頂こう MBA面接でも事例やエピソードは必須なので、相乗効果があり、よく思い出して書き下しておこう カリフォルニアでの選抜研修とか今まで話していなかったので追加しよう ------ 詳細は、別途調整させていただきますが、以下の内容からお話ししやすいことをピックア ップしていただければと思います。学生がイメージできるよう、具体的な事例・エピソー ドを含めお話しください。 自己紹介:仕事内容のご説明は必要最小限に止め、海外経験を中心に…
ドイツ在住者の株式売買における税金についてよくまとまっているサイトを発見したので、備忘録も兼ねて、残しておく 税金は面倒だが、ゲームのルール 明るくならなくてはならない 日本にはまだない含み益に対する課税も文言も見受けられる ドイツの株式投資に関する税制には興味を持って向き合おう wise.com Using Stocks in Germany For private investors, the German withholding tax rate on investment income from funds is 25% plus an additional 5.5% solidari…
ユーロ現金の旅先を探し続けていたら、ようやくMSCI World Index (EUR)が良いのではという感触を持つに至ってきた 手数料は0.45%に加えて、0.15% 2年前に円で購入したS&P 500は、信託報酬が0.0938%程度なので、比較すると手数料は高い印象を持つ ただし、2021年に購入した後のトータルリターンは40%を超えているので、手数料を十分にカバーしており、今回のMSCI World Index (EUR)も同様のパフォーマンスを出してくれれば、微々たるものなのかもしれない amazingmasa.hatenablog.com MSCI World Index (EUR)…
認知行動療法(CBT; Cognitive Behavioural Therapy)
「元気の塊」と私が勝手にラベルを付けている同世代が、海外でMBAを取得した後、現地就職し、自分にとってのワークライフバランス問題に直面して、認知行動療法(CBT; Cognitive Behavioural Therapy)というのを6週間かけて週に一回30分やって、問題を特定し、解決策を見い出し、異国の地でもエネルギッシュに活躍していた、ということを知った 何度か大学の授業にゲストスピーカーとして呼ばれた時に、彼女とは一緒に話をしたことがあるが、あんなエネルギーの塊の人でも、異国の地での現地就職などは結構向き合うものがあったんだなーと感じた 覚悟がないと、移民としての現地就職というのは競争が…
天気が良くて世界的なイベントかつせっかくミュンヘンにいるのでスージー氏の提案でオクトーバーフェストへ カエルを投げ込む遊びは初めてみて新鮮であった 入り口が小さく知っている人しかいかないようなビアガーデンに行った Bioの値段高めのチキンがあるお店でジョッキ(ノンアルコール)とかチップ込みで合計50€ 二人で8,000円程度なので高すぎはしない妥当な値段 良い肉にあるお店だとスージー氏に言われて入ったのもあるかもしれないが、出来立てで美味しかった 遊園地 すごいエネルギーに満ちた会場だが、慣れてきて新鮮味がなくなってきたのと他にも色々あるので今年はもう行かないだろう
パリのサルサパーティを探すため、Facebookでイベントの検索をはじめてした 868名がRespondedで内110名が参加表明をしているサルサイベント Dance Studio Elle&Lui Paris-Alfortville 71 Rue Etienne Dolet, 94140 Alfortville, France INSEADのキャンパス訪問を終えた日の夜は、パリのサルサパーティーデビュー スージー氏との練習により、はじめてのパリダンサー達とも踊れるようになっていた スージー氏に感謝 ダンスに限らず色々感謝 ------------ ▬▬▬▬▬▬▬▬▬ SCALA ✈️ HAV…
INSEADというMBAで有名だと聞いた学校のオープンデーに参加した Fontainebleauというパリからバスで1時間の小さな街であった キャンパスも、総合大学ではないのでこじんまりしていて、言い方を変えればコンパクトとも言える イメージしているキャンパスライフとは少し違う規模感の施設であった ビジネススクールとはそんなものなんだろう 昔Harvard, Stanfordのキャンパスに行った時のイメージと違うのは、あれは総合大学だからでかい印象だったのであろう 半日キャンパスにいただけだが、都会の機能はなさそうで、長い期間住みたいと思う場所ではないという印象 ミュンヘンには都会の機能はある…
Ha Veggie - Vietnamese Cuisine
ここ最近できたベトナム料理 スージー曰く、店内の色の使い方が良いとのこと 前にあったお店より確かに繁盛しており、同じ場所でもコンテンツが違えばここまで結果が違うのかと思った 食事のクオリティは良い 値段は一人当たり40ユーロ弱でミュンヘンだと普通の価格帯だが、日本円に換算すると6,000円以上なので、円安やミュンヘンの物価高を改めて感じた スージー氏はディアンドルを着て職場でミニオクトーバーフェストだったとのことで、服装も印象的であった
INSEADからメールが届いたので、インタビューの案内という吉報かと思ったら、GRE試験のスコアレポートがETSから送られていないので至急対応するように、という内容であった ーーーーーーーーー Further to your application, may I ask you please to request urgently ETS to make your official GRE score available to INSEAD as I cannot access it online. Please note that no final decision will be rele…
StanfordはMBAと MSxの2つに出願した 2年制と1年制の違い 社会人経験が短い人と長い人とも言える 9月末から11月中旬にかけてインタビューの案内が来なかったら、Stanford MBAとはご縁がなかったことになる 一方、MSxは10月19日以降に、面接の連絡をメールする ご縁がなかった場合は実質的には面接に呼ばれていないので早く分かるが、両プログラムともに12月7日に正式に結果が出る 面接に呼ばれることもあるかもしれないので、一応典型的な質問の英語の受け答えは準備しておこう >MBA Admissions will email interview invitations betw…
ダニエルやスージー父がミュンヘンから行く湖の中でかつてベストだったとスージー氏が聞いていたSeehamer Seeに行った あまり人はいない 自然感が高い 湖は綺麗ではあるが、鳥の汚物とか羽とか浮いている箇所もある 距離的に離れていても、高速道路の音が響いており静けさとはかけ離れている 今まで開拓してきた中で最下位のランキングにせざるを得ない印象を持った 湖は高速道路の音が原因でイメージしていた落ち着いた感じではなかったが、帰路で見つけた雌牛がリーダーを決めるために戦っている姿がハイライトであった
重要な会議が前々から予定されていても、子供の入学式があるので、ということで9月12日を休んでいた同僚がいた 日本の普通のサラリーマンの感覚だと優先順位が違うのではないかという人が多いと思うが、ドイツではこれが当たり前とのこと ドイツの周囲の反応はそういうものだという感じ 日本人だと多くの人は、生活のベースとなる仕事を疎かにするのは責任感のない奴だ、重要な仕事は任せられない、とかの発言が出てくるのではないか 何が正しいとかはないと思うが、それぞれの社会や会社の常識の中での普通は、違うところでは非常識といいことはよくある 私は両方の考え方があってどっちでも良いよね、という感覚
スージー氏とのミュンヘン湖開拓シリーズ 車で20分程度のミュンヘンの外れにある湖 透明感のある水のクオリティ 水の中に時々藻が生息しており、足や身体に触れると違和感がある 売店もあり、水のクオリティの高いビーチというイメージを持った 一部トイレにはモナリザも飾ってあり、これは珍しいと思いトイレの入り口も写真に収めた この湖の隣はヌードビーチで、ドイツのFKK文化を感じられた 高齢な方が中心だが、家族連れもいた
「短い➕期間」の組み合わせでkurzweiligというドイツ語は構成されているが、楽しい時間であっという間に過ぎ去ってしまうというニュアンス 「長い➕期間」の組み合わせでlangweilig というドイツ語は構成されているが、つまらなくて長い時間に感じるというニュアンス 時間に対する感じ方で良い時間か悪い時間かを表している スージー氏によるドイツ語解説は面白かった
ダイバーシティを全面に出している欧州の経営大学院の一つであるINSEADに出願した テストスコアは全く合格水準に達していないが、アメリカの公認会計士であることを全面に出して授業で活躍出来るというロジックを展開した テーマがその場で与えられ、ビデオで私が一方的に60秒間話すビデオ面接もあった コンサルでも投資銀行でもない事業会社の業務経験と学びが大学にとって魅力的であれば可能性はある気もする 面接に呼ばれた場合を想定して、英語のスピーキング能力向上に取り組む
9月11日(月)に、Round 1 to Stanford Graduate School of Business MBA とMSx Programsの2つのプログラムへの出願を終えた 大学が提示している入学基準の英語能力(IELTS 7.5)には全く到達していないテスト結果(6.5)しか取れなかったが、「アメリカの公認会計士である!英語能力に問題はない、入学までになんとかする」というトーンで出願を強行した 英語能力、特にスピーキングを上げないと、仮に面接に呼ばれても玉砕する可能性が高い ライティングはChatGPTの登場により、テストでは使えないが、実生活では圧倒的に早く書けるようになった …
重要な会議が前々から予定されていても、子供の入学式があるので、ということで9月12日を休んでいた同僚がいた 日本の普通のサラリーマンの感覚だと優先順位が違うのではないかという人が多いと思うが、ドイツではこれが当たり前とのこと ドイツの周囲の反応はそういうものだという感じ 日本人だと多くの人は、生活のベースとなる仕事を疎かにするのは責任感のない奴だ、重要な仕事は任せられない、とかの発言が出てくるのではないか 何が正しいとかはないと思うが、それぞれの社会や会社の常識の中での普通は、違うところでは非常識といいことはよくある 私は両方の考え方があってどっちでも良いよね、という感覚
人生初だが思い付いた、貴方を驚かせたかった、ということでメニューの説明があり、いちごパスタを一緒に作った パスタの香りがいちごなのは不思議だが、チーズとパスタがしっかりした上でのいちごは、ありの組み合わせであった スージー氏はサプライズをもたらそうと色々と試みている姿勢が素晴らしいと思う
der Seebühne im Olympiapark statt
オリンピアパークでBachataダンスパーティ オリンピアパークにある人口湖Seebühneのステージがダンスパーティー会場となっていた また、土曜の夜はCroというドイツでは誰でも知っているとスージー氏がいう歌手のコンサートもオリンピアパークで行われていた パンダのマスクをしている歌手で誰かは知られていないとのこと プライバシーが保たれていて良いアイディア 本物のCroを見た興奮を全面に出す若者がオリンピアパークで結構いた 興奮の沸点は人それぞれ
ここも良さそうで行ったことがない近場の湖ということでWaldschwaigseeに来た 車で20分、自転車で50分 ミュンヘンではなくダッハウの近く 湖の真ん中に島がある また隣に馬が沢山いるのも特徴 100頭くらいはいた
スージー氏が気になっているが行ったことがないレイクがあるということで連れて行ってもらった 車だと10分、15分程度だった気がするが、自転車だと30分の距離 バーベキューを楽しむエリア、湖で泳ぐエリア、驚いたのは男女ともにか水着を着ないで裸で日光浴したり泳いだりするエリアがあった 裸の男女が数百人程度一面に広がっている景色が現実にこんな近場であるとは驚きの一言に尽きる 裸で歩きながら電話している人がいたり、裸でアイスクリームを買ったりする人がいる FKK文化は、興味深さも感じる一方、ドン引きもする不思議な感覚を私に与える 文化とはそういうものなんだろう
毎年恒例のモビリティのイベントが今年もミュンヘンで開催されている EVを結構全面に出している会社が多い印象 EVステーションは市内にはあるが欧州各国を旅行してガソリンスタンドほどまだ整備されていないので遠出するにはまだ使い勝手が悪いと感じている 充電場所が解消されたら購入もありだと思うが、バッテリーが爆発するとかも聞いたことがあるので本格普及はもう少し先か ガソリン車からEVになろうがならまいが、タイヤを使うことは変わらないのでブリヂストンやミシュランはあまり変化はないのだろうか つまり急に需要が減ったり増えたりしないので株価もあまりEVは材料にならないと思う
Stanford MBA出願書類には、Family informationの欄があり、家族の出身大学、学部、卒業年、勤務先、勤務先でのポジションの記載が求められている 欧州の大学院であるINSEADにはこのような要求はなかった Harvardは、大学名の記載要求はなかったが、両親の勤務先と勤務先でのポジションの記載欄があった HarvardとStanfordしか私は知らないが、アメリカの大学院は両親の情報も選考の参考にするということが良くわかった 違和感はあるが、本人の実力があった上ではあるが、オバマ大統領の娘とかそういうのは決め手になるのかもしれない 米国のトップスクールの要求する情報は興味…
INSEAD - Open Day with Faculty Masterclass -
INSEADのイベントに参加するため、週末パリに行くことにした。 欧州では有名なので、とりあえず実物を見に行ってみよう パリのサルサも開拓してみよう ------------- You are warmly invited to experience the learning environment at INSEAD! Take this opportunity to join a masterclass by a renowned INSEAD faculty member and to learn more about the INSEAD EMBA, MBA and MIM progr…
Fritz Mühlenbäckereiというのは地元の有料パン屋とのスージー談 ドイツに来てあまり美味しいパンがないと感じていたが、この商品は良かった
2023年9月5日(火)22時半、Harvard Business Schoolへ出願書類を提出し、出願料250💲(3万円程度)を支払い、結果待ちのステータスに Harvardが私に来て欲しいと興味を持ったら、10月に面接に呼ばれる 今週末にStanfordとINSEADの出願を終えたら、英語の面接練習をしていこう 私は今のファイナンスの部署で1番英語の流暢さがないと言われたことはないがそう自覚している 業務面でもスピーキングの能力を高めていくのは有効で相乗効果が見込める 話す練習をしよう 出願のタイミングは、今回私が出願したRound1に加えて、12月末書類提出納期のRound2の2つがある…
8月の受取金利収入 約280 EUR + 75.09 USD(約5万円)
8月の30日間で産み出した金利収入は以下 ========= - Trade Republic 2% 税引後金利収入86.12EUR - Wise 1.89% 税引後金利収入 48.36 EUR / 3.85% 75.09 USD 7月実績1.79% 税引後金利収入 111.09 EUR / 3.85% 50.93% USD - Wise 3.19%ファンド 税引前金利収入 約150 EUR / ========= 3.19%の金利のファンドにユーロを投下したので、約1.5%分更に金利を稼ぐことになり、7月の受取金利収入より、1万円増えたことになる >7月の受取金利収入税引後197.20 EU…
週末MBA出願対策をしていたら、夜はスージー氏がジムでトレーニング後食料を持って来てくれて、食事を一緒に作った カボチャスープに、さつまいもを入れている点が新鮮であった 朝は、私がありものでサクッと作ったが、良いクオリティとの評価であった ビーズ、トマト、チーズ、玄米、などを混ぜ合わせた
日本食とベトナム料理のお店 昔来たことがあり今回2回目だが、スージー氏が来たことがないということで行った 桜が店内にある点が華やかであった エビとアボカドの巻き物とココナッツとチリのスープが好評であった
MBA出願用のCVは、社内で使うものや就職活動で使うものとは違う考え方で、記載内容を固めていく必要性があるのだと知った 目的が違うので当然ではあるが とても有意義な情報がYouTubeに出ており、やる気になればなんでも出来ると改めて思った
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イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
イタリアの朝食は私には軽食すぎた クロアッサンとカプチーノと搾りたてオレンジジュース パンが朝から甘い 健康に良くない気がした イタリア人には十分だがあなたには足りないでしょうとスージー氏がイタリア料理focaccia pomodoro mozzarella pestoを追加で注文してくれた シンプルだが食べた感じがして良かった どういう環境で育ってきたかで当たり前は違うと理解しつつも、イタリアの朝食は脂っぽく甘く分量が少なく自分には合わないスタイルと感じた しかし、お試しはして良かった グラッチェ Ästhetikという美学に関するレクチャーをスージー氏から受けた いろいろな美学が世界にはあ…
東ドイツと西ドイツという名称で、スージー氏と話すといつも東ドイツドイツはDDR、西ドイツはBRDという言葉で返ってくる 統一前のドイツを話すにあたって、東西という言い方はあまりドイツ人の中では一般的ではないとのこと 日本ではそんな名称を習った記憶がないので新鮮であった 英語を日本語にしただけなのであろう ------------ DDR(Deutsche Demokratische Republik)とBRD(Bundesrepublik Deutschland)は、第二次世界大戦後に分断された旧ドイツの二つの国を指します。 🇩🇪 DDR:ドイツ民主共和国(東ドイツ) 成立:1949年10月7…
人々が信じるフィクションが必要だと感じる一件 今は破門されてもそこまで影響はないと想像する 人々が信じているからこそ価値が出る お金と同じだと感じる
幼稚園児くらいの女子がピアスをつけていたのでスージー氏に質問したら、欧州では幼稚園前のような小さい時にピアスの穴を開けるのが(本人の意思とは関係なく)女子では大半ということであった 私にとっては新鮮な風習 -------------------------■ イタリアの場合 ピアスの穴を幼児期に開けるのが一般的で、特に女の子は生後数か月で耳にピアスをすることが多いです。医療機関や薬局でピアッシングされることもあります。これは「女の子らしさ」や伝統的な装飾とされ、文化的に広く受け入れられています。 ■ ドイツの場合 イタリアほどではありませんが、幼少期にピアスを開ける家庭もあります。ただし、ドイ…
ホスピタリティだけでなく部屋数や庭の大きさやロケーションに圧倒されたホームステイであった なぜここまでの不動産を有しているのか興味があったが、イタリア語しか話さないお母さんだったので断念
イタリアで今後の人生について、インスピレーションに基づきアイディア出しして仮置きしていく 風船のライトははじめて見た とても興味深い家 イタリアだと聞きなれないイタリア語が海外感が出て良い
申告漏れがないか何度も見直してようやく2024年確定申告完了 さて、Werbungskostenで還付は無事に認められて出来るのであろうか 確定申告2024年 - 投資家・経営者の徒然 income-related expenses (Werbungskosten), without a set limit - 投資家・経営者の徒然
スージー氏が興味があり、FoodHub Münchenの説明会に行った 一人180€を出資して1ヶ月の内3時間をスーパーの運営に奉仕して地元のコミュニティで運営というコンセプト ・会員のみが購入できるスーパーマーケット ・自分達がどこで買うか決めてスーパーに置く ・コミュニティ運営により一人一人がお店の細かいところまでケア ・地産地消を通じてモノの不要な移動距離を減らして、地域にお金と雇用を落とす ・どこからどのように生産されたものが来るのかに関心がある ・プラスティックの容器で色々包まれたものを減らす ・一般的なスーパーより安く、どこから来たのか分かるモノを購入できる タバコを売っていなかっ…
フランス料理で、カルバドス(Calvados)を使ったクレープを食したが、名前の響きが面白かった フランス料理は奥が深そうだと名前を聞くだけで感じる アルコールでクレープに火を灯していた点もエンターテイメント性がある ------ 「アップルとカルバドスのクレープ」は、ノルマンディー地方の伝統的なフランス風デザートの一つです。以下のような特徴があります: 🍎 アップルとカルバドスのクレープとは? アップル(Apple):バターと砂糖で炒めたり、キャラメリゼされたりしたリンゴが入っています。品種は酸味と香りの強いものが使われることが多いです(例:グラニースミス)。カルバドス(Calvados):…
フランス料理で、ジャムとチーズが一緒の皿にのった料理が出てきた スージー氏によると、ジャムではなくチャツネ(chutney) チーズと一緒に食べて楽しむものだと教わった 知らなければ普通にそれぞれパンと一緒に食べていた 常識だということであったが、知らなかったので新鮮であった ------ 特にフランス料理では、以下のようなスタイルが一般的です: ブルーチーズやウォッシュタイプのチーズには、甘みのある果物の付け合わせ(例:イチジク、アプリコット、洋ナシのチャツネやジャム)がよく合うとされています。味の対比(塩味+甘味)を楽しむために、甘みのある果物ペーストを添えるのが定番です。 判断ポイント …
ECBが政策金利を下げることを決定した 6月11日から2%金利に現状の2.25%から0.25%下がる 投資先を見つけてあげないと、活かしてあげられない 活躍の場を見出して上げねば
毎回スージー氏がヘルシー創作料理を準備してくれる スージー氏は料理を作ることが特技だと言っている 私は食べることが特技なので、ありがたい
今年もシーズン開始のサルサ 温かい心地よい気候の中サルサを踊るのは素晴らしい経験 サルサボーの旧友シルビアにも久しぶりに会って再会を喜んだ 今年がいよいよ最後の夏かもしれない
サッカーイベントで結構ミュンヘンにイタリア人がいる 試合開始前から歌ったりエネルギッシュ その溢れる圧倒的なエネルギー、私も醸し出したい ----------- 5月31日(土)午後9時より、ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ(Allianz Arena、国際大会開催時にはスタジアム名称は「Fussball Arena Muenchen」となります。)にて、サッカーUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝戦が予定されています。 チャンピオンズ・リーグ決勝戦開催に伴い、5月29日(木)より31日(土)ミュンヘン市内にありますオリンピック公園では、ファン向けのイベント「UEFA Champions Fe…
雨が降る日のTegernseeはすいていた ボートがあったり、ベンチがあったりでゆったり過ごせることが感じられる場所 泳ぐことも可能 自然豊かな生活が身近なミュンヘンは、大都市では全くない点が良い
スージー氏に誘われて2回目の硫黄バス 天候によって硫黄の質が異なるとのことで今回は初回より身体が温かく感じた 個人的には風呂の形状に興味を持った ------------------- ヨード・硫黄健康センター(Gesundheitszentrum Jod-Schwefelbad GmbH)とは? 所在地:ドイツ・バイエルン州、テーゲルン湖の西岸にある保養地「バート・ヴィーゼ」 創設の背景:1909年に石油の試掘中に偶然発見された、ヨードと硫黄を豊富に含む温泉水が基盤です。 特徴 ヨード・硫黄含有量がドイツ随一の治療泉を利用しています(「ヴィルヘルミナ女王の泉」「アドリアヌスの泉」など)。採取…
Don't buy a new Tesla from Elon Musk と書いたテスラ車を見た 反イーロンの息吹を感じる テスラは立ち直るのか
6月14日(金)から7月14日(日)までの間、ドイツ国内10都市10会場でUEFA EURO2024が開催 ミュンヘンはアリアンツアリーナというサッカースタジアムもあるので街中が欧州各地から来たサッカーファンで溢れている この時期はホテルの予約も取りにくい、値段も高いと出張を検討していた方から聞いた 試合に勝つと、クラクションを鳴らしながら走る車が大発生する パブリックビューイングも沢山 しかし全く試合を見る時間も余力もなく、パソコンに向き合い業務対応 こんな日々を幹部は毎日過ごし続けているのだろうか 業務以外に時間を持てる人生を過ごせるのだろうか まずは幹部を経験してみて身体がどう反応するか…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい
ボーナス査定は相対評価だが、トップ数%のみに与えられる評価を昨年下期の私のパフォーマンスに対して会社として与えることになった、と通知頂いた 昔経営企画部門でM&A業務を案件の組成から契約締結、対外発表、クロージングまで一通り何件も経験させて頂いていたことで、この分野においてはかなり自分の業務パフォーマンスの価値が高いのだと体感では思っていたが、他者からの評価が一致したと言える 一方で、自分の経験豊富な分野に安住するのでなく、今までの経験や知見のレバレッジが効くも新しく・興味のある分野でも挑戦していきたいと思った
ダニエルから、どちらを責めているとかではなく、起業においては、困難な時に揉めるから、創業メンバーで辞めたい人がいた時にその株式の持分をどう扱うのか、意見が別れた時にどう意思決定するのか、新たに株主が入ってきた時にどうするのか、解散する時にどうするのか、など、今の創業メンバーで仲が良い状態の時にしっかりと取り決めをしておくことが大切だと、アドバイスをもらった ITに関しても、彼が起業した時にどうしたのかをベースに具体的なアドバイスをもらい、道筋が一つ見えた 法人形態もどれが適切か見えてきた スージー氏のお友達ネットワークは強力
会社員としてお伺いを立てる経験を沢山積んできて、サラリーマン組織においては責務を果たしているとは思うが、何かが足りないと感じる それは重要な判断を自分で意思決定する経験のなさ 意思決定する経験を積むためにはどうしたら良いのかよく考えて、オプションを作っていくべき 人生は短い 脂が乗っている時期は少ない 挑戦する人生を歩みたい
仕事の報酬は、金銭ではなく、次の良い仕事であると思うが、私の知る限り、日本の会社員だと、金銭面は驚きがない 天井がある ここでいう驚きとは、数十億円、数百億円、数千億円、数兆円というスケール ビジネスオーナーとして売上を上げ続ける、コストを管理する、人を活かすことの大変さを経験したことがないので正直感覚として持っていないが、会社員でなければ、そういった驚きには繋がりうる またサラリーマンより創業者の方が肝が据わっているように見える 意思決定をし続けることが出来るポジションも大きな要因だと思う 一度しかない人生、ここぞというチャンスが来たら掴めるように、アンテナを張り続ける
昔のスペイン人の若手同僚とキャッチアップコーヒーを実施 彼女は、(サルサとは違う)グループダンスを始めたらそこに楽しさを見出したものの、仕事に興奮を感じず、但し大きな不満もなく、このままで良いとは思わないが選択肢が思いつかないという悩みを抱えていた また同棲して6年(?)とかのパートナーはこの数年間はまだ勉強で結婚や子育てといったイベントも当面ないという 相談を受けたので、とりあえず日々日記でも書いて、自分が求めている要素を言語化して自己認識を高めるのはどうかと伝えたら、やるということだった 定期的にアップデート出来る仲間がドイツでも出来たことは良かった
スージー氏のリーダーシップ論の後に、人とのコンフリクトはトラブルの原因になるのでリスクマネジメントの観点から避けたいと、相談 嫌なら上司にならないのも人生の選択肢、と色々事例を紹介してくれた -------- スージー氏のリーダーシップとは、 ミッションの実現に向けて、コンフリクトを恐れず、最もリソースを有効活用すること、立ち向かうこと 例えばスージー氏の前任は、コンフリクトを避けていた。働きたくない、パフォーマンスが悪いとか、の従業員をそのままにしていた。だから従業員からは好かれていて本人は良いリーダーだと思っていたが、組織が立ち行かなくなり、スージー氏が招聘された。状況を変えないといけない…
IMDのリーダーシップ研修のリフレクションをスージー氏と実施 リーダーシップが専攻の一つかつ数百人の部下を持つスージー氏との会話は貴重 私がスージー氏から学んだと思った点は以下 ---------- 人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ、と貴方は認識しないといけない 自分のことを好きだと思ってほしい家族や友達と、従業員は違うという頭の整理をすること リーダーが従業員から好かれたいと思っていたら、例えばもっと働け、もっと少ない給料で、もっと少ない休みで、とは言えない リーダーは、パーパスに向かっていつもファイトしないといけない 例えば先日、新しい状況になったの…
IMD研修での参加者とのグループワークで気づいたが、まずザックリ要旨を一瞬で掴むスキルを今後意識して磨く必要性がある Big picture を一瞬で掴むという表現でも良い 早とちりしないようしっかり読む癖が私にはあると思うが、正確性はよいものの、スピード感が不足していると感じた 例えば以下の文章が出てきたら数秒後には、IMDでは議論が始まった 私の今のやり方の英語を読むスピードでは議論に参加することも厳しい 時間の制約のあるシミュレーションゲームにおいてチームに貢献するために、これはベースとして持っていないといけない ーーーーーーーー The board of LM Energy needs…
IMD研修における学びを一言で言えば、一呼吸おく、になる 間を取る、という言い方でも良い 参加者一人一人違う学びがあったと思うが、改めて振り返ると私は、間を取る、になる ストレスがかかった時に、深呼吸 ストレスがかかっていることを自覚しないままの言動は周囲を不幸にし、自分も不幸にする 自分の状況をしっかり自己認識することが大前提 一呼吸おくこと、つまり5秒かけて息を吸って、5秒息をとめて、5秒かけて息を吐く これを繰り返すことで自分の身体をコントロール出来る 人は急な展開になった時に、思い込みの穴に落ちてしまう また、時間のプレッシャー、競争環境においても、適切な判断が出来ないことが多い 一呼…
打ち合わせとかでその場で決めずに、持ち帰ります、というのが日本の大企業では多いと思うが、これが私がIMD研修で感じた「その場での思考の瞬発力」不足の一要因であると思う その場で決めようというように私は頭が自然には動かない 後でじっくり色々な人の意見ももらって検討しようという頭がデフォルトになっていることに気づいた その場で決める場数が今まで足りなかっただけなので、これから意識すれば問題ではなくなると思う また、きっとベンチャーとかだと裁量があり普通にその場でサクサク決めているのだろうと思う 個人的には特に交渉の場では、その場で決めず持ち帰ることの威力を実感しているものの、全て持ち帰る必要性はな…
プログラムの最終日あたりから、鼻水が出るようになってしまった これは自分の意思ではコントロールしようがない 身体(頭の機能?)が終日の英語でのインテンシブな議論などで限界を迎えたと推測される 休憩をしっかり取りたい 今回のFuture Leadersの学びの一つは恐れないこと 頑張り続けることで、パフォーマンスが落ち、周囲にストレスを与え、判断が適切に出来なくなる、ということをもっと強く自覚して、日々ちゃんと戦略的に休むことが自分も周囲も幸せにする 毎日夜遅くまでご飯したり飲んだりしても翌日のパフォーマンスに全く影響がない参加者も沢山いたが、周囲に惑わされることなく、自分のペースを守った ネッ…
IMD研修での私の発言の数は、参加者平均より少なかったが、発言時のクオリティの高さでは、評価された点は特記事項 瞬発力を上げれば発言出来る数は増やせるので、そこが今後の伸び代だと思う 甘くはないが、研鑽し続ければ世界の中で先頭を走るグループに行ける感触を持った
IMD研修に参加して、教授や外部講師から学ぶこともあったが、1番の学びは参加者同士の議論であると感じた 特にこのリーダーシッププログラムは、自分の過去から未来まで振り返り考える中で、参加者からフィードバックをもらうことでの気付きや着眼点の学びは多かった 参加者から学ぶスタイルの教育は今まで私が受けてきた日本の教育ではなかった記憶を持っている 今回の経験を通じて、オンラインでの学習や書籍で知識系は網羅し、着眼点や深堀は人から学ぶのが効果的かつ効率の良い学びではないかと思った またそういう場での自分のプレゼンスを示すことが私の課題であると感じた MBAとかに行くのであれば、オンラインではなく、顔を…
政府や世論などとの向き合い方の授業 効果的な制裁を課すのは、グローバル化した中で難しい(ロシア制裁は抜け道が沢山あり想定した効果は出せなかった。インドからロシア産の原油を輸出し制裁を逃れたりなど) どちらかと言えば高齢者はイスラエルよりで若者はガザよりの傾向があるが、 58歳がfortune 500のCEOの平均年齢であるように会社としてはイスラエル支持になりやすい状況 プリウスが最初に販売された時に、一般車より高額で重たかった。トヨタはカリフォルニアで最初に販売し始めた。シリコンバレーから世界に、という発想。 カリフォルニアでは渋滞が常態化し、カープール専用のレーンを用意して早く走れるように…
週末のスイス合宿でのグループワーク後の最後のランチの前に紙が渡されて、食後チームメンバー同士でフィードバックを与えるという課題が課された チームの五人分、既に発揮できているリーダとしての強みと更に効果的にリーダーシップを発揮するための改善点をそれぞれ最低2つ記載する 昼ご飯も含めて1時間は、私にとっては準備に足りないと感じた このフィードバックを与えることも、今週末の研修課題も、その場で与えられたグループワークであり、しっかり事前に準備してから臨む私のいつものやり方とは違うので、自分がどうグループに貢献できるのか居場所を探すのが手探りで、いつもの勝ちパターンに持っていくという流れがなく、なんと…
スイスの合宿所にピアノがあったので、一曲弾いたら皆驚いていたようで反応が良かった 日頃から練習しておくこと、外人にも受ける曲であることを意識していった方がコミュニケーションツールとして良い ピアノの練習もしておくべき グループワークでは、チームに全く貢献出来ない自分という認識を持った まず、込み入った話になると、英語の語彙力がやや私は不足しているようで、深い話についていけない(もしかすると日本語でもついていけてない) すると深い意見や洞察力のある発言が出来ない また、その場でタスクが付与されるが、タスクの理解の早さが皆私より早い 英語のリーディング力の差を感じる 即興での対応は今の私だと良い成…
週末はスイスの山で合宿 夜カラオケで、先頭を切る人がいなかったので、Phantom of the operaを歌の途中からスーツを脱いで、最後は床に倒れて全力で歌い切ったら、IMD研修の参加者から喝采を浴びた ボードミーティングが始まる前などに君の一曲を歌えば全てに案件は通る、と言う人もいた 本気のカラオケは、日本人に限らず外人にも受けが良い 国外だと日本の曲がほぼないので洋物になるので、英語の歌で盛り上がるのをレパートリーに持つと最強のコミュニケーションツールになると思った