試しに遊具を楽しんでみたが、意外に良かった 自分も子供の時は大興奮して遊んでいたのだろう ハンモックもいい感じで時を噛み締めることが出来た スキーリゾートではあるが、夏の観光資源も開拓していることが感じられた
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
この1年間住んでいた家の退去手続きを行った 綺麗に使っていたし、何かあれば都度大家に連絡していたので特に問題はないと思っていた しかし、私は一度も使っていないのに、「ベットの隣にあるランプのカバーがない」、と指摘を受けた カバーがないなー、ランプが素のまま出てて変だなーと思ってはいたが、私は使わないためコンセントにも挿すことなく実害もないので特に気にしないで過ごしていた (結果として、カバーがないことを入居中気付いた時に自分に実害がなく関係なくてもしっかり大家に伝えていれば本件は防げた) 大家からは、壊した、無くした、と怒られた 私は当然壊したら覚えているはずだし、捨てるにしても覚えているはず…
トイレットペーパーがなくなる危機に陥っていたが、ついに発見。 おひとり様一つまでという制限をつけて販売している 懸念事項が一つケリがついた
今の住居に3末以降住めないのでやむなく退去、引越しを予定しているが、外出制限があるため、警察声から声をかけられる可能性が高い しかし、Passierscheinを不動産屋に発行してもらえば、外出制限のある中、正当な理由を証明出来る 私はかなりの額を既に罰金としてこの一年支払ってきたので気をつけたい リスクの低減に向けた事前準備を徹底する
赴任してからBMWに乗っていたが、VWにしてみることにした。 希望するナンバープレートを考え始めると、街中の車のナンバープレートに目が行く 今までと同じ景色でも、何に関心があるかで認識されるものも違うという典型例 M-アルファベット2文字まで+数字4桁まで、数字の最初に0は不可、というルールがミュンヘンではある 日本だと語呂合わせとか見ていれば分かるが、ドイツはドイツ語でナンバープレートを読んでも語呂合わせなのか縁起のよい番号なのかイマイチピンと来なかったので、理解するための背景理解が足りない事を痛感した 候補を5つ考えた どれが予約出来るか楽しみだ
日本語で常に最新のドイツを発信しているサイトとして最近チェックしはじめたが、なかなかよく纏まっていると感じる 昔日本食レストランに行った時に置いてあったフリーペッパー雑誌 ビジネスとしては広告の掲載料金で成り立っているように見える 定期購読(送料負担のみ)もやっているそうだが、インターネットで適宜チェックすれば事足りる http://www.newsdigest.de/newsde/index.php
タイも明日から公共施設が閉鎖になると、タイの友人が言っていた 私は、「私の近くのスーパーだとトイレットペーパーが売ってなくてヤバいからタイもそうなるかも」とお尻リスクに備えるよう言ったら、 自分達にはこれがある、と 確かに水でお尻を洗うための専用シャワーもあったのを思い出した 価値観の軸は文化によって違うということに改めて気付いた
外出禁止と政府から通知があったが、ミュンヘンは春を迎えつつある しかし、公園は使用禁止
人の移動が減り、取引が少なくなり、経済が縮小した後は、いかに取引を活発化させるか肝 政府が財政政策で需要を作り出しても一時的 恒常的には、働く人が生み出す所得をいかに大きくするか 働く先が見出せない場合、戦争によって需要を作り出す歴史もあったような理解をしている この状況が続いた場合でも、戦争という発想や動きにならぬよう注視したい
経済成長とは何を指すのか、頭では分かっているつもりだったが、なんか腑に落ちずずっとモヤモヤしていた が、情勢をみていて腹落ちした 取引量と取引金額が増えることが経済成長だと それによって世界のバランスシートが大きくなること 誰かの支出は、誰かの所得 今は取引量が急激に減り、世界のバランスシートが縮小している だから金融市場で流動性を担保する金融政策だけでなく、取引量と取引額を増やす為の消費につながる財政政策も必要 昔習った時よりも腹落ちする すごく分かりやすい 身近に感じるものは興味関心を持って学べる 18日から飲食店の営業が15時までとなり、夕方の人通りは驚くほどなくなった この制約された期…
映画のような展開だが、ジム、オペラ、コンサート、ダンス、サウナ、観光施設、図書館等、スーパーといった生活必需品を扱うところ以外は4/19迄閉鎖 観光目的の宿泊もNG 街の様子は突然変わったが、空は変わらない
私が行くスーパーからは、トイレットペーパーが消えた ドイツでも、ないと困る消耗品としてトイレットペーパーを考える人が多いようだ 私はストックしたいというより在庫がないので即日使用用として連日行って売れ行きをチェックしたいと思う
ミュンヘンにある日本食レストラン 雰囲気や料理のクオリティも良く、お勧めできる 値段は日本食なので、日本で食べるよりは高めとなる 私は70€の支払いだった 客層も日本人が多い印象 ミュンヘンで一瞬日本を感じる場所ではあるが、個人的にはまだ日本への郷愁は全くなく、非常事態が終われば、ガンガン新規開拓していく
オイルショックでトイレットペーパーを購入する人が続出したと昔学校で知った時、人は危機の時まず自分のお尻のことを考えるのか、と感心した 結果的には、パニック買いが原因で品薄になった オイルが原因ではない 今回日本でも同じようなことが起きたと聞いている やはり危機の時にまずお尻のことを考える日本人 お尻日本として世界から馬鹿にされるのではないかと思っていたら、少し遅れてドイツで危機が訪れた際に、トイレットペーパーが品薄になったという噂を聞いた 日本だけでないと分かって安心した 尚、私はトイレットペーパーの在庫があと2ロールだけだが、買っていない インドでは水で洗うのが普通なので、万が一紙が入手でき…
ドイツでも活躍された元サッカー選手で、現在はドイツで、日本人やドイツ人にも教えている方から、興味深い話を聞いた 見た目というか雰囲気から全然違った [ドイツでは毎日シャワーを浴びない] ドイツでは、サッカーをした後でもシャワーを浴びない子供が普通 自分の教え子たちには、シャワーを浴びるようわざわざ指導している そもそも大人でも毎日シャワーを浴びる人がマジョリティではない アンダーヘアのケアをしている人が欧州で多いのは、シャワーに毎日入る習慣がないことが原因 シャワーには入らなくても、顔とアンダーは毎日洗う 時々トイレのようなものが欧州で見受けられるが、ビデのような感じでアンダーだけ洗うもの (…
ミュンヘン市内で平日のみBMWの工場見学会を実施しているので行ってみた 事前予約、12€/人、2時間、総歩行距離3キロ、英語又はドイツ語ガイドのみ提供 工場内写真撮影禁止 この工場では1日1,000台が生産(電気自動車は現在ここでは生産していない)され、8,000人が働く 1922年から生産をはじめ、隣にあるBMWの本社はミュンヘンオリンピックのタイミングで完成した 鉄は4つのサプライヤーから仕入れる スペア期間は計22年間(7年+15年) 車体の軽量化によるエネルギー効率向上を通じて環境負荷を減らしており、カーボンファイバーを使って薄く強固で軽い車体を生産 工場で稼働するロボットはABBとい…
広く浅くもいいが、狭く深く突き詰めることも大切だと感じた ドイツの日常生活にて、声をかけられたことは、宗教の勧誘くらいしかない 本日新たな事例が出来た 地元の女子大生である 最初は何かのドッキリか、詐欺かと思った ジムの受付にて、ドイツ語でいきなり、サルサにいたよね?、と声をかけられた 仕事に集中する為特に恋人募集はしていないので気にしていなかったが、これを機に話すとエネルギッシュな女子大生だった サルサフレンドがまた増えた 共通の趣味を持った知り合いが増えると楽しい 一対一の会話は相手にお互い合わせられるが、グループの会話になるとドイツ語が出来ないと輪に入れないように感じる ドイツ語のリスニ…
3/11からミュンヘンではオペラ等が一斉にキャンセルとなった サイトを見たら、Cancelled due to coronaとなっている コロナの影響がドイツの日常生活にも迫ってきている印象を受ける スキー好きのドイツ人同僚によると、スキーもシーズンエンドとなったとのこと このようにして従来の経済取引がなくなることで影響を受ける人が出てくることは容易に想像出来る 興行収入が入らない一方、従業員へのお給料の支払は発生する訳で、これからキャッシュフローに影響が出てくる 金融支援はこういっところには直接効くが、根本的な治療方法ではない 興行収入が入ってこないことにはどうしようもない そもそも従来の仕…
毎週サルサパーティに最近行くようにしたら、君はいつもいるね、と言われるようになった サルサマスターになるんだ、という謎の返答をしたが、よく考えたらその相手もよくいるということだ Du auch!(あなたもね)とスムーズに返答出来る様にしたい サルサパーティではコロナの影響を感じない 皆踊りまくっている
イタリア全土で移動制限とのこと 人が動かないとお金は落ちないというのが鉄道会社 だから不動産業をやって路線の魅力を高める マーケットが荒れているが、移動を世界的に制限しているので、分かりやすい素直な反応 移動しなければ石油の需要も減る 当然価格は下がる またそもそも下落前はvaluation が高くなり過ぎていた 一方人が動かなくても、他に新たなことをしているはずで、そこに光がある 達観しているので含み損が100万円以上出ても全く動揺していないが、関心度合いは高い
現在の株価や債券価格には、すでに市場が想定する将来が織り込まれている 価格が上昇するかを最終的に決定するのは「想定外のサプライズ」 成長率が想定を超える「よいサプライズ」の場合、株価は上がる 直近コロナで市場が下がっているのは、将来を織り込みに行ったに過ぎない 日本は今後、低成長だから、日本株の収益率は低いという考えはもっともらしく聞こえるが間違い 予想される低成長が既に株価に織り込まれているから
エジプト出身のサルサフレンドから、ボーリングに誘われたのでひょいひょいと行ってみた クルマでのアクセスの方が早い場所にある 日本と同じようなつくり 壁紙に特徴ありといったところか 二階にビリヤードもある 三階はパターゴルフをナイトモードにしてエンターテイメント性を高めた感じ 親指の爪が割れてしまった ストライクもガーターもあり、安定感のないランダムなボーリングであった 4人で行って、1時間レンタルの靴込みで1人15€であった
学生にミュンヘン工科大学のキャンパスを案内してもらった テーウーという名称で親しまれ、ここの卒業生を採用したいという企業をよく聞く TUM school of Managementのビルでステンドグラスを発見
現地の女友達から、今飲んでるか来ない?と誘われ、私は更衣室でサウナに行く直前だったが、ドタ参してみた CFA(注)の資格を取ったとか、ウイーンで働き始めたとか各々近況を報告していた レストランに着いてテーブルに行ったら、日本に最近戻ってないか、と彼女達から笑顔でまず最初に聞かれた コロナの影響を私生活レベルでようやく感じ始めた ドイツではマスクの人はまず見ない (注)Certified Financial Analystの略で、米国のCFA協会が認定する投資に関する国際的な専門家資格。 この資格は、日本でいう証券アナリスト資格に当たる
日本でもあるのかもしれないが馴染みがなかったので紹介 お気に入りの一つが見つかると嬉しい
アウシュビッツはガイドツアーに参加して適宜質問して会話しながら見学するのがオススメ 髪の毛なども同じようにあったが写真撮影禁止 使い終わったガス缶も大量に展示されている
イングリッシュガーデンをサイクリングしていたら偶然発見 組み合わせによるクリエイティビティ 企業経営においても、新規ビジネスにおいても、こういった発想は持つようにしたい
マンガとかを大人買いする人は見たことがあるが、パスタを大人買いした人はまだ見たことないのでしてみた 大人買いと言っても、種類を沢山、という意味 さて、味の違いが分かるか
名前から想像出来る通り、パスタやワイン等が業務用スーパーのように並んでいた 車で来て、まとめ買い、というのが主な地元民の流れ 入口付近にスタンディング形式のカフェコーナーもある 土曜の営業時間7:30-14:00を踏まえると、午前中に終わらせるつもりで来た方がいい 見たことのない種類のパスタも多々見受けられた ミュンヘン開拓はまだまだこれからだと思った
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試しに遊具を楽しんでみたが、意外に良かった 自分も子供の時は大興奮して遊んでいたのだろう ハンモックもいい感じで時を噛み締めることが出来た スキーリゾートではあるが、夏の観光資源も開拓していることが感じられた
スージー氏提案で来たチロル地方の湖が絶景、綺麗、シャワーあり、等かなりピースフルで良かった 湖で泳いだが冷たく、指先が凍えそうな感触もあったが、真夏なのでそのギャップが、サウナと水風呂のような感じで気持ち良かった 今後どこまで駐在が続くか分からないが、一瞬一瞬を噛み締めながら味わいつつ、打ち手をとにかく打ち続けて道を拓く なんとかなると言う考えだけでなく、冷静に色々な選択肢を確保し始める
スージー氏と火葬と土葬について意見交換した 祖母など周囲の例を踏まえて色々解説してくれて面白かった 単純化は出来ないが、カトリック教徒は火葬しない人が多く、プロテスタントは火葬というざっくりとした分類になるという プロテスタントの祖母は死んだら地球の一部に戻るとう考え方だったとのこと カトリックのもう一方の祖母は火葬はしないで欲しいという強い希望だったとのこと ----- ✅ ① 火葬と土葬の歴史的背景 ヨーロッパのキリスト教文化では、長い間土葬が基本でした。 キリストの復活を信じる象徴として、肉体を埋葬し復活を待つ、という考えが中心。 火葬は**異教(ローマの慣習など)**を連想させるとして…
スージー氏の解説を受けながらチロル地方を観光 お昼の12時に(教会の鐘ではなく)試験アラームが鳴って私は驚いたが、この周辺の田舎では普通という解説 人のために作る料理が大好きだということで、朝食もホテルとかより健康的で美味しいものを提供してくれることはありがたい お茶をシャンパングラスに入れるとオシャレに見える点は新鮮 ------ オーストリア・チロル州 土曜12時のサイレン試験は非常に一般的。公式に「Probealarm(試験アラーム)」として周知。 ドイツ・バイエルン州(特にアルゴイ、オーバーバイエルンなどの田舎) 多くの村で消防サイレンを土曜正午に試験。州ごとや Landkreis(郡…
オーストリアのチロル地方ではじめて野外コンサートで果実蒸留酒を無料で渡している人達を見た 私には新鮮な光景だったが、スージー氏曰く欧州では普通とのこと ------------ 「Obstler(オプストラー)」は、ドイツ語圏(特にドイツ、オーストリア、スイス)で作られる伝統的な果実蒸留酒の総称です。以下のポイントで簡単に説明します。 ✅ 意味・種類 「Obst」=果物 から来ています。りんご(Apfel)、洋なし(Birne)、プラム(Zwetschge)、さくらんぼ(Kirsche)など、様々な果物を原料にします。特定の果物に特化したものは「Apfelbrand」「Birnenbrand」…
電子的に音を生み出し、音色を自由に作成できるものが「シンセサイザー」と呼ばれる ピナコテックにあらわれた新しい音楽をつくる取り組み 青: 重い音 黄: 軽い音 といった組み合わせ 不思議な感じで現代的 少し経験すれば充分だと感じた
スージー氏からHochschule Münchenで修士号が取得できるが興味はあるか、と話があった Online Applicationが、May 2nd – 31stと既に終わっているので、今回は選択肢にはならないが、色々あるのだと知れた点は良かった Business Administration: Digital Technology Management (only winter semester)Entrepreneurship and Digital Transformation(only winter semester) https://hm.edu/en/your_stay_at…
なかなかのドラマがある ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、非常に若くして結婚し、10代後半から20代にかけて4人の子どもを出産しています。以下に、彼女の出産歴を時系列で整理します。 👶 シシィの子どもたちと出産年齢 子どもの名前出生年シシィの年齢備考ゾフィー(長女)1855年17歳義母ゾフィーに育てられたが、わずか2歳で病死(1857年)ギーゼラ(次女)1856年18歳バイエルン王家に嫁ぐ。比較的安定した人生を送るルドルフ(長男・皇太子)1858年20歳1889年に自殺(マイヤーリンク事件)。シシィの心に深い傷を残すマリー・ヴァレリー(三女)1868年30歳シシィが最も愛情を注いだ子…
死後公表された詩は頭の中を垣間見れて興味深い ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、旅と孤独、自由への憧れを詠んだ深く内省的な詩を数多く残しています。晩年には自ら「私は詩人」と語り、数百編もの詩を書きました。特に彼女が影響を受けたのは、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネで、ユーモアと皮肉、孤独感の中に鋭い観察眼を持つ詩風に強く共鳴していました。 以下にいくつかの代表的な詩をご紹介します。 📜 詩の一例①: 「Der Gefangene Vogel」(囚われた鳥) Ich bin ein Vogel im goldenen Käfig, geboren, um zu fliegen. Doch…
夫との関係性は複雑だったという点も興味深い ----------- 皇妃エリザベート(シシィ)とその夫であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世との関係は、表面的には「理想のカップル」として描かれることもありますが、実際には非常に複雑で、距離のある関係でした。 以下に、その関係性の変化と背景を詳しくご説明します。 💍 出会いと結婚:一目惚れから始まったロマンス(1854年) シシィは当初、姉ヘレーネのお見合いの付き添いとしてウィーンに向かいました。しかし、フランツ・ヨーゼフは姉ではなく15歳のシシィに一目惚れし、急遽シシィと結婚することを決意。翌年、シシィは16歳で皇后となり、オーストリア宮…
シシィが16歳で嫁いだ時に出発したのは、ポッセンホーフェンというシュタルンベルクで身近であることに驚いた ------------ **ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)**は、中世から20世紀初頭までドイツ南部(特にバイエルン)を支配した由緒ある王族・貴族の家系です。シシィ(エリザベート)はこの名門家系の一員として生まれました。 🏰 ヴィッテルスバッハ家の概要 項目内容家名ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)起源11世紀頃、現在のドイツ・バイエルン地方に誕生支配地域バイエルン公国・選帝侯領 → バイエルン王国(1806–1918)宗派カトリック(宗教…
------ 皇妃シシィ(エリザベート)は、16歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぎ、ウィーンの皇帝宮廷に入ったわけですが、その時彼女がやって来たのは: 🏞️ バイエルン王国・ポッセンホーフェン城(Possenhofen) 現在のドイツ・バイエルン州南部、シュタルンベルク湖畔にあります。シシィはこのポッセンホーフェン城で伸び伸びとした自然児のような少女時代を過ごしました。 👨👩👧👦 シシィの家族背景 項目内容父マクシミリアン公(バイエルン公国のヴィッテルスバッハ家)自由主義的で風変わりな性格。娘に制限を課さず、自然や詩を愛する教育を重視。 母ルドヴィカ(バイエルン王女、当時の…
スージー氏曰く、誰もが知っていてファンも多いシシィ(Sisi) 美にこだわり、歳をとったあとは自分の顔を描かせなかったという ------ 皇妃エリザベート・フォン・エスターライヒ=ウングarn(通称:シシィ / Sisi)は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃であり、美貌・自由への強い意志・悲劇的な人生で知られるヨーロッパ史の象徴的存在です。 👑 基本情報 項目内容本名エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ通称シシィ(Sisi)生年1837年(ドイツ・バイエルン王国)死没1898年(スイス・ジュネーヴ、暗殺により)配偶者フランツ・ヨーゼフ1世(オーストリ…
イタリアのテルマエに行ってみた プールだけ17€で2時間(サウナ含まず)とドイツと比べたらリーズナブル 施設も充実しており、コスパよく満足のいく滞在であった ------- Terme Merano(テルメ・メラーノ)は、イタリア北部・南チロル地方のメラーノ(Merano)にあるモダンな温泉&ウェルネス施設です。自然・美・健康・静けさが融合した「現代の癒し空間」で、皇妃エリザベート(シシィ)も愛したこの地の「療養文化」を今に受け継ぐ場所です。 ♨️【基本情報】 項目内容名称Terme Merano(テルメ・メラーノ)場所メラーノ市中心部、クアパークのすぐ隣開業2005年(設計:著名建築家 マッ…
600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
今までの人生で、蛍が飛び交う道としては1番長かった ミュンヘンにもイタリアにも蛍がいることをこの目で見て、闇の中で輝く光の美しさに立ち止まった ずっと光り続けているわけではない カチカチと光を放つ時と暗闇に溶け込む時がある どの光も美しい 生を全うしている 5分か10分立ち止まった 暗闇があるから光が美しい 暗ければ暗くなるほど じっくり味わった 蛍のように、その瞬間その瞬間のベストを尽くし、光り輝かない時はネガティブな思考や感情を持たずに、全体と繋がっている調和しているイメージを持とう 心配は不要 なるようになる
朝の読書を終えた後、イタリア朝食 ドイツ人観光客向けにカスタマイズされている感じはしたが、イタリアの朝食は甘いものが多いとつくづく感じる 山奥で静かだが充実した施設 数組しか宿泊出来ない大きさなので落ち着いた感じが良かった 辿り着くまでに舗装されていない山道である点が改善点 ポルシェとかフェラーリで来たゲストも過去にはいたとのことで、個人的にはどうやってあんな地面スレスレの車がこの道を走れたのだろうか?と疑問を感じた 一泊175€で朝食プール付きなので、私の目線では一人当たり88€とミュンヘンで宿泊するより安く、コスパよくリーズナブル このパノラマで朝食中、スージー氏から、プライベートエクイテ…
イタリアで森の中にある、木の上の部屋に宿泊 虫や動物の音が気にならない人は新鮮な経験になる 自分のワイルドなパラダイスに誇りを持っていることが全身から感じられるオーナーで、自分が好きなことで過ごしている やる気があれば何でも出来る気がした出会いであった
イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
暑い日と寒い日の差が大きいミュンヘンではあるが、夏日和の際は野外サルサが盛り上がっている 今年がいよいよ最後の夏かもしれないと思いつつも、何の根拠もないがまた残れるかもという願望も見え隠れする さて一年後どこで何をしているのだろうか
いきなりどこから入手したのか分からない中古の地球儀を持ってあらわれたスージー氏 世界展開を見据えるための地図だという こういう発想は私は忘れていたが大変役立つと思う
スージー氏がテラス席が好き、かつ誰かの為に作る料理作りが好きということで、私にとっては新鮮な経験なので毎回写真 こうして並べてみると、ヘルシーな食事中心 Danke! スージー氏の、取締役の仕事をまたしたいという発想とそれに向けた行動は刺激になる 手伝いをしながら自分でも出来るように学ぶ
自分にとって最適なリカバリーの仕方を確立することの大切さ Recovery tips: Be aware of the recovery Paradox (まずは自覚しよう。休みをメンタリーに意識して取ること) Psychological detachment from work is critical (and difficult) スマホが自分に近いところにあるほど、頭のリソースが取られてします Choice Matters ヨガなど何が自分にとって合っているのか見つける。ランチを一緒に摂るのが好きな人もいれば、一人でとりたい人もいる Micro-breaks work (Micro-br…
IESEビジネススクールのEMBAのオリエンテーションで、「raise you up to the best version of yourselfした5人の名前を上げよ。その特性(Characteristic)を単語一語で表現せよ」という課題がその場で出た スモールグループで各自の意見を述べた後、大部屋に戻る スポークスパーソンは、特性(Characteristic)を纏める役割を持つ 誕生日が1番早く来る人がスポークスマンというルールであった empathy determination diligence といった単語が出た 最後は、 one lesson one idea one act…
マクドナルドのフランチャイズビジネスの仕組みを学び、真似る Urban Sportsのサブスクリプションビジネスの仕組みを学び、真似る Airbnbの世界展開を真似る 親が子供にスマホを持たせている時の契約形態を学び、真似る 上記の組み合わせで子供向けレジャーアクティビティのプラットフォームを世界中で展開するビジネスモデルを練り上げる
創業時にパートナーと株式の分配比率を決めて固定してしまうのは避ける 会社への貢献に基づいて決めるべきであるからだ 時間がたって各人の貢献度が分かってから割合をどう変えるのかを契約に盛り込む必要性がある 時間、機会費用、過去の貢献、将来の貢献、そして野心を考慮する 小さいパイの大きな割合よりも、大きなパイの小さな割合をもらった方が良い 会社での勤務年数に応じて権利を確定させていく、というやり方をしておけば、自分たちは経営を分かっている創業者であると投資家にも示せる チームが事業を成功させようと懸命に働く動機づけともなる 自分がどちらの立場になるのか誰が辞めて誰が残るのか分からない最初の段階で交渉…
成功している世界の起業家を分母に、創業時の年齢をプロットした統計グラフを見た 山の形をしており、頂点は45歳 起業家は若い人のイメージもあるが、統計的に数の多さで言えば、中年の方が創業して成功をおさめている数の方が多い 統計が全てではないが、年齢的にもこれから成功するグループに入っていくので起業するのも人生の選択肢であると改めて思った I am too oldは自分自身が勝手に持つ思い込みである
小さい夢は、多くの人の共感を得ない 大きい夢は、多くの人の共感を得る だから、大きい夢を掲げた方が、多くの人の協力を得て夢を実現しやすくなる という感触を改めて持ち始めた 「Billion企業を目指す」 Airbnbがそうなのだから、同じビジネスモデルの我々もそうなれる とスージー氏に言ったら、考えているスケールが違っていたようで驚いていた その日の夜は寝付けなかったらしい 私は1兆円企業を目指すと言ったつもりであったが、ユーロでBillionだと1,700億円程度なので、1桁英語に翻訳する時に間違えたことに後で気付いた ミニマムで10ビリオンと今度言い換えよう この数字が出るPLを作ってみよ…
サッカーの試合の後、車のクラクションを鳴らしまくる人たちが大量発生するドイツ 吠えている人も結構いる 一度もテレビも報道も見ていないが、勝敗が街の音で分かる メディアのない時代はこんな感じで情報が伝わっていたのだろうと想像 業務時間が長すぎて、他のことに時間を避けないのは致命的 なんとかしないといけない
複利を最大限活かした人生にするためには、時間と元本を強烈に意識していきたい 現金という元本 自分の労働力という元本 時間を味方につけるため、複利がきくところに身を置きたい
bubble.io コーディングの仕方を知らなくても関係ない プラットフォームの構築に使用出来るツールを探してローコード、ノーコードを調査 Bubbleというのがあるらしい この事例は参考になった。やりたいことと課題が同じ。Bubbleでプラットフォームを構築する スージー氏からは、エンジニアに依頼しないことを心配されているが、一度試してみたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 開発経験ゼロの状態から1年以内に10か国以上へと拡大し、ユーザー数60,000人を擁するにまで成長したCircleHome(サークルホーム)の成功事例 Bubbleを導入する前の課題と導…
小さく考える姿勢はやめたい ベンチャー事業には、売上は5年目で少なくとも1億ドルに達する可能性があるものを求める 起業するなら、金銭的に報われないのは絶対に回避しないといけない スージー氏には、5年で1億ドル(160億円)の売上のプランを作ろう、プランが出来ない場合はやらない、という感じで話そう 最低でも3桁億円が見えないないと面白くないでしょう
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない
スージー氏はプラットフォームビジネスの立ち上げを本気で準備に着手 彼女の会社のホームページなどITをサポートしているエンジニアに構想と仕様を話して、できるか出来ないか、見積もりと期間について依頼していた サプライヤーについても、先週ジムの帰りに候補の紹介をしてくれた 経営者友達とお茶をしながら、フィードバックをもらっていた なぜ始めたのかというストーリーや経営ビジョン、解決したい問題、成し遂げたい世界観などビッグピクチャーを描き始めている さすが起業からイグジットまで一通り経験しているだけあって間近で見ていて違う世界なので新鮮で面白い 彼女が本気なので、私はプラットフォームビジネスの事例研究を…
転職サイトに登録していないが、ドイツ国内の日系企業の案件を紹介する業者からスカウトの連絡があった。 MBAを去年本格的に目指していた中で職歴が世の中に広まっていったのだろう ドイツ国内での就労経験があり、ファイナンスなど幅広い業務経験があることが声をかけた理由とのこと バックオフィスマネージャーという役職で、年収80k€のオファー(約1,360万円)であった 特にお願いもコンタクトもしていないが、一方的に通知されたこのような評価は自分の思っている市場評価より低く残念 現地就職の相場観が思いがけない形で分かったが、自分が応募するというより、自分が採用する側にたった時にどの程度でオファーすれば良い…
人生の脂が乗っている時期が到来したのではないかと思う、自分でも驚くべきよいパフォーマンスを発揮した週 スージー氏と要因のリフレクションを実施 食事はまず第一に挙げられる。5時間以上かけて骨付きのチキンからとるチキンスープ これは毎回特に料理に時間をかけたチキンスープを食べた後はパフォーマンスが安定的に違う スージー氏いつもありがとう 次に天気。ようやくミュンヘンの夏がやって来た。日本の夏と違って湿気がなく暑すぎず最高だと毎年感じる 年齢的な面でも脂が乗る時期なのかもしれない。この時間をどこにどう使うのか、というのは本当によく考えながら過ごしたい
6月14日(金)から7月14日(日)までの間、ドイツ国内10都市10会場でUEFA EURO2024が開催 ミュンヘンはアリアンツアリーナというサッカースタジアムもあるので街中が欧州各地から来たサッカーファンで溢れている この時期はホテルの予約も取りにくい、値段も高いと出張を検討していた方から聞いた 試合に勝つと、クラクションを鳴らしながら走る車が大発生する パブリックビューイングも沢山 しかし全く試合を見る時間も余力もなく、パソコンに向き合い業務対応 こんな日々を幹部は毎日過ごし続けているのだろうか 業務以外に時間を持てる人生を過ごせるのだろうか まずは幹部を経験してみて身体がどう反応するか…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい