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2018/10/19

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  • 京都がお酒や豆腐で有名になった理由?

    京都のお酒や豆腐がおいしい理由のひとつと言われるのが水の存在、京都の地下水や琵琶湖の水は軟水のため日本酒や豆腐の原料の味を引き出すから名品が出来ると言われています。 京都盆地の地下には、なんと琵琶湖に匹敵するほど膨大な量の水がため込まれていると予想されており、昔は井戸を利用して地下水をくみ上げ

  • 矢田寺(矢田地蔵)

    なるほど。ここがかの地蔵菩薩が本尊として安置されているお寺さんらしいですよ。地獄の姿を伝えたという地蔵菩薩が本尊のお寺、矢田寺がここです。 商店の立ち並ぶ寺町三条を少し上がったところに建ち、地元の人々からは矢田地蔵の名で親しまれています。賑やかな繁華街に建ってはいるものの、ひとたびその境内に足

  • 実はおすすめのお土産

    旅行の際のお土産を選ぶのは楽しみのひとつですけれど、帰路に就くとかさばったり重かったりして疲れてしまうことも多いと思います。 実は、京都には荷物が増えるのも重くなるのも心配せずに持ち帰れて、しかも美味しい名物があるのです。 [ad] それが七味唐辛子。都には客の好みに応じて目の前で七味を調合して

  • ゼスト御池

    おお、ここも凄いな。 私はその日、あまりの賑やかさに圧倒されていた。いや、と言うよりは、なんとも楽しい気分になったと言った方がいいだろうか。 何とも明るい京都市役所前の地下街。そこをさまざまな人たちが行き交う。「ゼスト御池」は、今日もまことに賑やかな雰囲気をつくりだしている。 「ゼスト御池」

  • 第2楽章 だからこそ生きてゆく、こんな時代の真ん中で―後編―

    後編:だからこそ生きてゆく、こんな時代の真ん中で。 荒れはてた京の都に祀られし、生々しく向かい合う男の女の神像。 人々は今、これを岐神(ふなどのかみ)、あるいは御霊(ごりょう)として東西の京の四つ辻に祀ることで邪悪な霊の侵入を除こうとしているだろうか。しかも男女の性行為の精気という、きわめて生々

  • 第2楽章 だからこそ生きてゆく、こんな時代の真ん中で―前編―

    前編:怨霊跋扈と岐神(ふなどのかみ) 「いつもすまんのう、若いの」 俺、辰巳はその日も、西鴻臚館(にしこうろかん)で共に時を刻んでいる貧者や病者たちのお世話をしていた。 空也様が東市で乞食行をして得てきた食べ物や薬をこの者たちに与え、回復するまで面倒を見るのである。お邑やレン、空也様や蓮性様の日々の

  • リニューアルした母校の学食に行ってまいりました!

    皆様、新年あけましておめでとうございます! 海野です~ 2月にもなって新年のあいさつをしている人なんて、きっと僕だけだろうと思います(笑) 本当は1月中にブログを書こうと思っていたのですが、なんとなくやる気が出なくて(オイッ!)そのまま1月が終わってしまいました(汗) さて、2024年にな

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