'25.4.25（金）ヒースロー空港ターミナル5の荷物預けは、1階のM&S Simply Foodのとなり

見にくいヒースロー空港のHPを見てみよう！Luggage storage（値段表）Baggage Storage Terminal 5 Arrivals（ターミナル5の預かり所）レベル0だから、日本で言うところの1階てことかな？Excess Baggage Companyというとこがやってる。ターミナル5の端っこに位置している。目の前がオシャレカフェ、Caffè Nero。ととなりがM&S Simply Food、その目の前がエレベーターです。スーツケースを預けると、受付の人に英語でわーっと言わ...

'25.4.25（金）イギリス・ロンドン・ヒースロー空港・ターミナル5は、丸の内線方南町駅である

イギリス・ロンドン・ヒースロー空港のターミナル5だけ、枝毛にみたいになっている。枝毛といえば、丸の内線の方南町駅みたいなもんだ。ターミナル4駅で降りて、ホームにいる係員に『ターミナル5に行きたい』と伝えると、向かいの電車に乗るように言われる。で、再びターミナル2に戻り下車。やってきた電車が「ターミナル5」行きなのをちゃんと確認して乗り込む。ターミナル5もでかい。で、あやしいネット情報を頼りに、ターミナル...

'25.4.25（金）ポーランド・ワルシャワ空港→イギリス・ロンドン・ヒースロー空港

7：25ポーランド・ワルシャワ空港→9：20イギリス・ロンドン・ヒースロー空港2時間50分空の旅。ロンドン・ヒースロー空港は、さすがにでかい＆広い。人もすごく多い。入国審査で待っている人がすごく多い。窓口は無人化されているのはいいけど、年配の方を中心に顔認証とかで手間取っていて、窓口よりも一人当たりの時間が長くなってね？？？日本だと、やり方とかを教えてくれる係員がいるのに、いないよロンドン！見てるとみんな同...

'25.4.25（金）

テート・ブリテンのすぐそばがテムズ川。ヴォクソール橋からロンドン市内を見てみる。左手にビックベンとか見えるはず・・・と思ったけど、なんだあの高層ビルは！あの高層ビルで隠れているじゃないかー反対側は、なんだか奇怪なビル群。お金持ちの人しか住めない雰囲気しかない。ロンドンのヒルズ族？私は断然こういう雰囲気の方が好き。...

'25.4.25（金）テート・ブリテン

ロンドンに行ったからには、やっぱり大英博物館に行きたい！と思ってました。調べたら、ロンドンの博物館やが美術館が無料とわかり、驚いた。まあ、でも、大英博物館なんて、他国から奪ってきたものばかり（語弊大有り）それをお金とって見せるなんてサイテーよ（めちゃ煽る）そうやって開放しているわりにはイギリスの有名な芸術家が現れてないんじゃ無料での教育の意味なくね？（煽りまくる）大英博物館で、エジブトからきた作品...

2025年4/24（木）成田空港→ポーランド・ワルシャワ空港

2025年、イタリアへ行ってきました。今年は、スコットランド・エディンバラへ行った後、北イタリア・ボルツァーノ＆ヴェローナというルート。2025年4/24（木）22：50成田空港→6：00ポーランド・ワルシャワ空港本日、一番最後に成田空港を出発する飛行機です。ポーランド航空、年々、食事の質が落ちているような気がします・・・まあ、どこの業界も、物価高のあおりを受けているのでしょう。ちゃんとしたナイフとフォークだった！つ...

'24.5.5（日）ポーランド・ワルシャワ空港から成田空港へ

22：50ワルシャワ空港出発の飛行機に乗りつくはずなのだが、1時間遅れでワルシャワ空港に到着。ローマ出発の飛行機から降りて、ワルシャワ空港で東京行きの飛行機を探そう・・・館内放送で、自分の名前が呼ばれてる！ファイナルコールですって！え？え？どこ？搭乗口どこよ？？？人気のない空港内をきょろきょろしていると、空港スタッフがあっち！と指さす。あっちかい！爆走する日本人を見ると、また空港スタッフが、「あっち！...

'24.5.5（日）ローマ・フィウミチーノ空港へ

ローマ・テルミニ駅からローマ・フィウミチーノ空港へ。自販機で切符を購入、14€。16：50→17：2219：15ローマ出発、21：35ワルシャワ空港到着のポーランド航空です。フィウミチーノ空港、新しくなってる。オシャレな感じ。売店で日本の漫画がコーナーになっている！すごい！パニーノともお別れなのよね。ぐすん。18：33、水を購入、1.8€/310円。搭乗が遅延しています・・・嫌な予感・・・20：23、飛び立ちました！1時間くらい遅延...

'24.5.5（日）ローマ、サンタ・マリーア・マッジョーレ教会

サンタ・マリーア・マッジョーレ教会（Basilica di Santa Maria Maggiore）オスティア・アンティカからローマにもどった。ほんの少し時間があるので最後の力を振り絞って、見に行きたかった教会へ行く。空港にある金属探知機を通って、教会内部へ入る。15：50、スーパーCASTORO、シチリア塩、2.19€/370円（169円/€）Sarchio Sale marino integrale di Sicilia...

'24.5.5（日）ローマ、オスティア・アンティカその2

めちゃめちゃ広大なのである。町はローマの発展とともに海軍の重要拠点となり、海上貿易でさらに発展。外国人や奴隷もいた。向こうにちらっと見えるのがテヴェレ川かな。テヴェレ川が運んでくる土砂によって、大型船の接岸が困難になり、クラウディウス帝がもっと海側に新しい港を建設。みんな、新しい港町へ移っちゃうよね。行政の中心として機能していたが、住民は役人と貴族だけとなり、衰退していく。4世紀には完全に廃墟にな...

'24.5.5（日）ローマ、オスティア・アンティカへ

9：59、ローマ・テルミニ駅から地下鉄B1線に乗ってピラミデ駅まで。ここが始発になる駅、Roma Porta S. Paolo駅から電車に乗って、オスティア・アンティカ駅へ。約20分でオスティア・アンティカ駅到着。ローマでもクレジットカードのタッチ決済でバスや電車に乗れるみたいなので試してみたが問題なくできた。3€/509円（170円/€）古代ローマ屈指の貿易港だった、オスティア・アンティカ。前から行ってみたいと思っていたが、なかな...

'24.5.5（日）イタリア最終日、ローマの朝ごはん

5月5日（日曜日）7：55、イタリア最終日、ローマの朝ごはん。大型ホテルだけあって、朝食が充実している。屋上にも席がある。気持ちいい！しかし、外気は寒いので、室内で食事する。普通に座っていると外は見えない。屋上はフェンスや植木で囲まれている。囲みをかき分けて無理やりカメラを外に向けると、景色が見える。環境客がたくさんいるけど、スタッフがきびきび動いて、補充が早い！...

'24.5.4（土）ローマ到着だあ！夕食だあ！

ローマ・テルミニ駅から徒歩10分以内のホテル、Hotel Diana Roof Garden、27411円。コンパクトだが、かわいらしいつくりの部屋。窓からは変な中庭しか見えない。バスルームがレトロでかわいい！大きめなホテルでフロントは常に混雑している。しかし、フロントマンたちはにこやかに応対している。夕食のためにおススメのレストランを聞くと、ホテルのレストランを紹介された。そりゃそうかあ。ネットで調べて、ホテル近くの評判よさ...

'24.5.4（土）ピエンツァからローマへ

14：07、ピエンツァからローマに向かうため、まずはモンテプルチャーノまでバスに乗る。約20分、6.2€。モンテプルチャーノのバスターミナルでバスを乗り換えて、キウーズィ・キアンチャーノテルメ（Chiusi-chianciano Terme）駅までバスで行く。約1時間。モンテプルチャーノのバスターミナルで、なぜか事前に調べた時間よりも早く、Chiusi-chianciano Terme駅まで行くバスがあると教えれてたのでそれに乗ることにする。15：30頃に...

'24.5.4（土）ピエンツァの（悪）印象

ピエンツァの町のお土産屋さんなどで目にしたのが『触らないで！』『写真を撮らないで！』という表示。手書きでかなり念がこもっている。ウインドウにも『写真を撮らないで！』と書いてあってびっくりした。イタリアへは何度も行っているけど、高級ブランド店だと、そういう表示が時々あるけど、手書きじゃない。今まで行った町で、こんなに小さな町で、半数位の店がこんな表示なの、驚いた。店員やインフォメーションスタッフがほ...

'24.5.4（土）ピエンツァ最後の日

イタリアへ行くたびに絵葉書日本へ送るのだが、もうそんな習慣はない（泣）絵葉書もたたき売りしているし、ピエンツァではポスト投函口がガムテで封鎖されていた。しかたなく、城壁外の、切手を購入した郵便局へ行ってみるが・・・郵便局なのにポストが見当たらない。日本だと、郵便局事務所内にもポストがあるけど、イタリアではあまり見たことがない。またもや2つあるけど1つしか稼働していない窓口に人が並んでいてじーーーーっ...

'24.5.4（土）ピエンツァのドゥオーモ付属美術館その2

ピエンツァのドゥオーモ付属美術館で印象に残ったものを写真にとりました。聖レーゴロ（San Regolo）アフリカの大司教のレーゴロは迫害によってイタリアへ逃げてきた。隠遁生活中におこした様々な奇跡が、東ゴート族の王様の耳に入る。王様「宮廷に来い」レーゴロ「やだ」王様「斬首の刑じゃ！」レーゴロは自分の頭を拾い上げ、約300メートル歩いた。立ち止まった場所で埋葬され、教会が建てられた。遺物は後に同じトスカーナのル...

'24.5.4（土）ピエンツァのドゥオーモ付属美術館

5月4日土曜日、ピエンツァ2日目の朝。朝食会場の顔ぶれが昨日と全く違う。ピエンツァでは長居する人がほとんどいないみたい。テレビの天気予報では、昨日みたいに雨が降ったりすることはないみたい。ドゥオーモの前の花飾り、まだ終わってなかったんかい。お花のある、華やかな空間になっている。今日はいい天気！ボルジア宮のなかにある、ドゥオーモ付属美術館へ行く。ピウス2世がロドリゴ・ボルジア枢機卿（のちの法王アレッサン...

'24.5.3（金）ピエンツァのTrattoria da Fiorellaで夕食

バスでピエンツァに戻る。ちょうどバス停がピエンツァのスーパーの前にあって、停車したので他の客と一緒に降りる。スーパーで物色したのち、町へ。レストランがオープンする時間になったので、第一候補のレストランへ行ってみる。Trattoria La Buca delle Fateのドアを開けると、店内はすでにお客さんで満員。手枚にはアメリカ人客っぽい団体さんがいる。これは・・・無理かも・・・店員『満席です』ですよねー！このお店は地球の...

'24.5.3（金）モンテプルチャーノぶらぶらその2

グランデ広場。ここがモンテプルチャーノのメインの場所かな。写真に写っているのは、右からドゥオーモ、鐘楼、コントゥッチ宮。ドゥオーモの正面にはタルージ宮、その奥にはプレトゥーラ宮。グランデ広場を挟んで、コントゥッチ宮の正面にあるのが市庁舎。市庁舎にインフォメーションセンターマークがあったので入ってみる。ピエンツァと同じようにやる気のない不愛想な係員がいたらやだな～思いながら。しかし、モンテプルチャー...

'24.5.3（金）モンテプルチャーノぶらぶら

ジェズ教会（Chiesa del Gesù）教会があったので入ってみたら美しくて驚いた。小さな町だけどこんなに美しい内装の教会があるなんて。さすが、ジェズ教会。ネコを見つけると、岩合さんになる。ニャンコとイタリアの町は絵になります。モンテプルチャーノにはお城（要塞）が残っている。ここまでくると、町の最後になる。ここはモンテプルチャーノのワインを集めたエノテカがある。ワイン飲まないから詳細不明たけど、シャレオツな...

'24.5.3（金）ピエンツァからモンテプルチャーノへ

共通券でクリプタと地下迷宮？（Cripta e Labirinto）も入れる。この地下迷宮がマジで迷宮。こわい。途中、写真展示もありました。お肉屋さんでパニーノを売っていて行列なので並んでみる。13：47、5€、Nannetti e Bernardiniトスカーナの景色が見渡せるポイントに行って、奇跡的に空いたベンチで食べる。パンと自家製ハムだけ。シンプルすぎるパニーノ。しかし、ハムが上手い！！ハムとパンが合う！！そして分厚くてでかい。14：5...

'24.5.3（金）ピエンツァのドゥーモ＆ピッコローミニ宮

ピエンツァのドゥーモ（Duomo di Santa Maria Assunta）ピッコローミニ家の紋章外見も均整の取れたシンプルな感じだけど、内部もすっきりしている。ドゥオーモの前にあるのが、レンガが敷き詰められたピウス2世広場。ドゥオーモを正面にして右手にある建物が、法王・ピウス2世の住まいとなったピッコローミニ宮。オーディオガイド付きで12エウロ、2053円。ピエンツァ共通券です。オーディオガイド、日本語があるのです！！作ってく...

'24.5.3（金）ピエンツァのインフォメーションセンターはやる気ない

ピエンツァの城外、門を出るとすぐに、ダンテ・アリギエーリ広場がある。そこに大型バスが並び、市場になっていた。これは魚屋さん。ピエンツァは内陸なんだけど、魚屋さん、賑わっています。果物＆野菜やさん。ゴミを散らかすなよーちなみにゴミは散らかしたまま退去してました。青リンゴは1kgで1.8エウロ、300円くらい。イチゴは1kgで6エウロ、1000円くらい。野菜類もいろいろ。旬のアスパラもある！チーズ＆ハム屋さん。さすが...

'24.5.3（金）ピエンツァのインフォメーションセンターはやる気ない

5月3日（金曜日）8：00、朝食。甘いものからしょっぱいものまでいろいろあったのでゆっくり全部食べつくす！1時間以上かけて朝食をとっている間に、他の宿泊客たちは朝食を終えチェックアウトをして去ってゆく。10時前にはホテルを出発。天気は今日も不安定。分厚い大きな雲があるときは寒くて今にも雨が降り出しそう。でも、雲がどくと素晴らしいトスカーナの青い空が見える。ドゥオーモの前の広場では作業員たちが花を並べていた...

'24.5.2（木）ピエンツァぶらぶら

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'24.5.2（木）ピエンツァ到着

14：50頃、ホテル到着。コンパクトなお部屋。バスルーム。こういう色の使い方がイタリアっぽくて素敵。ホテルの朝食会場を借りて遅めのランチにする。朝食の残ったパンをサンドイッチにしてもいいか聞いたところ宿のおじさんが『いいよいいよ！』と快諾してくれた。それをランチにするというもったいない精神炸裂の日本人である。めちゃ美味しいランチでした！やっぱり、ハム類がおいしいのです。残り物のオレンジジュースやらヨー...

'24.5.2（木）シエナからピエンツァへ

宿に戻り、預けておいたスーツケースを取りに行く。鍵をテーブルの上に置いて宿を後にする。今日はバスでここシエナから次の宿泊地のピエンツァへ行く。宿のおじさんに聞くと、バスターミナルまで行かなくても、ここから近くの停留所で待てばよいと教えてくれた。宿から歩いて10分もしないうちに、ピスピーニ門（Porta dei Pìspini）をくぐる。旧市街から新市街へ。バス停のPorta Pispini。電光掲示板？が何分でバスが来るかを教え...

'24.5.2（木）シエナ・聖カテリーナの家

シエナの町の守護聖人、聖カテリーナの生家へ。一帯は聖域になっていて、観光客や巡礼者が多く見学していた。美しい教会。クロチフィッソ教会（十字架教会）は17世紀に建てられたバロック様式の教会堂で、聖カテリーナが聖痕を受けたと伝わる聖痕の十字架を収めている。カテリーナの家のキッチン・・・を改造？して今はすごいゴージャスになっています。町の守護聖人はイタリア人にとってはすっごい大事。しかも、聖人が女性とか殉...

'24.5.2（木）シエナ・ドゥオーモ付属美術館

ドゥオーモ付属美術館3階から、屋根？に登っることができる。ドゥオーモを横から見ているわけだけど、今の長い方の縦を横にして、さらに長ーい縦を付け加えるって、すごいプラン。シエナは本当に美しい町だ。風も強く、日が差したり小雨が降ってきたり、変な天気。でも光がさっと射すと景色がドラマチックに変わる。ここで働いていたシエナの若者もとってもキビキビしていた。シエナの町に誇りを持っているんだろうけど、誇りを持...

'24.5.2（木）シエナ・ドゥオーモ付属美術館

今日はドゥオーモ付属美術館へ。以前は興味が全くなかったのだけど、ドゥオーモ付属美術館好きになりました。財宝的な？金ピカしたものたくさんあるし見ていて美しいものが多いのです。ドゥオーモを飾っている聖人たちのオリジナル。絶対間近で見れないものも、オリジナルを保護する目的で展示してくれている。こういうのものが見れるのもドゥオーモ付属美術館の良さ。出ました金ピカ！財宝ボックス？かと思いきや、真ん中にドクロ...

'24.5.2（木）シエナ最終日

5月2日木曜日の朝。部屋から外を眺める。雨は・・・止んでるみたい？シエナに近いフィレンツェの気温は13℃/15℃。イタリア全土的に雨っぽいし、最高気温がパレルモの22℃。いつもなら暑くて半袖なのに、今年は天候不順なのかしら。天気予報はイタリア空軍管轄のため、制服着た人が解説しています。朝ごはん。今日もおいしくいただきます。昨日の朝にいた一人旅行のおじさんしかいなかった。宿の外、思わぬ空間があって、駐車場になっ...

'24.5.1（水）シエナで迷子になる

一日中雨の日だった。トロメイ広場（Piazza Tolomei）のクリストーフォロ教会（Chiesa di San Cristoforo）トロメイ家は、11 世紀から 12 世紀にかけて広大な土地を所有していた銀行家であり、商人でもあった。立派な教会がある～写真撮ったけど・・・帰り道にこんな教会ありましたっけ？地図を見てみると、二股に分かれた道、本来は右に行かなくちゃいけないのに、左に行っちゃってた！道がくねくねしていて迷いやすいシエナの町...

'24.5.1（水）サンタ・マリア・デッラ・スカラ救済院、Antica Trattoria Papeiでランチ

ふたたび、ドゥオーモ広場へ戻り、サンタ・マリア・デッラ・スカラ救済院へ。Pellegrinaio di Santa Maria della Scalaシエナで見る絵画は色がきれい。淡い・・・けど明るい・・・華やかな装飾。しかし、サンタ・マリア・デッラ・スカラ救済院、めちゃんこ広い！歴史的な展示だけではなく、現代の作品の展示もあったり。ここの地下に考古学博物館があるとガイドブックに書いてあったけど、そういう表示もない。係員のお姉さんに聞...

'24.5.1（水）シエナ派の絵画を堪能する

クリプタ（地下聖堂）。1999年に偶然発見されたらしい。地下にいるとは思えないくらい、鮮やかで華やかなフレスコ画。壁面一面に描かれている。洗礼堂も行ったが、見どころの「洗礼盤」が修復中で足組と布に覆われて何も見えず。12：07、カンポ広場へにある市庁舎（プッブリコ宮）の美術館へ、14€/2413円。美しい礼拝堂。両脇の聖歌隊席の寄せ木細工がすごい。フレスコ画も模様が細かく、優雅です。シエナ共和国の評議会が開催され...

'24.5.1（水）シエナのドゥオーモの床面がすごい

5月1日水曜日、朝ごはん。前日に、用意してほしいものにチェックを入れておくスタイル。B＆Bの御夫婦が2人で用意してくれた。宿泊客はほかにもいたけど、それぞれのテーブルで食べていた。常連ぽい英語を話しているおじさん一人旅もいた。今日は日本で予約していた、ドゥオーモ見学日。昨日、天国の門ツアーの後にがっつり見てしまったが、すばらしいドゥオーモなので再び見に行く。10時の予約なのでそれに合わせて行ったが、ドゥ...

'24.4.30（火）シエナのお宿、B＆B、La Dimora Dei Monaci

朝早く起きて、がっつり観光もして。疲れたので宿の近くのスーパーで買い物をして夕食にした。モッツァレッラ 1.26€/129円ズッキーニ入りオムレツ 1.91€/332円ほうれん草入りコロッケ 1.69€/294円ニシン 0.68€/118円ナスのグリル 0.59€/173円ネクター 1.15€/230円オレンジジュース 1.39€/174円ヨーグルト 0.75€/174円19：02、CONAD、9.42€/1639円シエナのお宿はB＆B、La Dimora Dei Monaci。エクスペディアで予約しました...

'24.4.30（火）シエナのドゥオーモ

引く続き、ドゥオーモ内部見学。白黒縞々が強烈な印象。説教壇は、八角形で、上部の周囲にはキリストの生涯が彫られている。シエナのドゥオーモは、内部もすごいけど、下部もすんごい。中央はシエナのシンボルのメスのオオカミ。まわりは同盟国。ダビデ主祭壇も豪華である。見どころいっぱいのシエナのドゥーモ。最前のイスにはじっと座ってたたずんでいる女性がいる。その後ろに座って、祭壇を眺めていた。って、最前のイスに座っ...

'24.4.30（火）シエナのドゥオーモ（ピッコローミニ家の図書館）

天国の門ツアーの後は、ドゥオーモ内部見学。ピッコローミニ家の図書館。いきなり出てきた「ピッコローミニ家」、とある家の図書館がなぜドゥオーモに？でも、ドゥオーモにあるってことは偉い人なのかな。てゆうか、内部がすごいことになっている。壁面のフレスコ画は、ピントゥリッキオによる「ピウス2世の生涯」ピントゥリッキオさんは、ローマでバリバリ働いていた人らしい。という、一流の人をシエナに招いて、作品を完成させ...

'24.4.30（火）シエナのドゥオーモ（天国の門その2）

ドゥオーモの内部を上をから見下ろす。天使さんの後ろ姿w30分のツアーだけど、大満足。そして、天気の良いときに来れてよかった。...

'24.4.30（火）シエナのドゥオーモ（天国の門）

シエナのドゥオーモ。ドゥオーモに入るには要予約＆有料であり、シエナのほかの観光スポットととの共通券で売られている。それがなんだかいろいろ複雑でよくわからなくて・・・とりあえず、日本にいるときに、予約をして、チケットも購入しておいた。OPA SI、16.79エウロ（14+2前売り+0.79手数料）、2898円。ドゥオーモ（+ピッコロミーニ図書館+クリプタ）＆ドゥオーモ美術館＆洗礼堂ドゥオーモは朝早くならすいているかもと...

'24.4.30（火）シエナには17のコントラーダ（地区）がある

Chiesa di San Giorgioレストランの隣に教会があったので入ってみた。こんなふうに教会内に旗が並んでいるの、シエナ以外で見たことがないかも。たぶんこれは、コントラーダ（Contrada）の旗かと思われます。このコントラーダという制度？はシエナでしか聞いたことがない。シエナには17地区、コントラーダがあり、それぞれにシンボルがあって旗となっている。年2回行われるシエナのパリオ（競馬？）はこのコントラーダ同士の戦い。...

'24.4.30（火）シエナでランチ、Osteria La Sosta di Violante

B＆Bでススメしてもらったレストランでランチ。本当は13時頃行ったのだが、満席だったので『14時にまた来い』と言われた。前菜盛り合わせ、14エウロ、2436円。ラザニア、15エウロ、2610円。そういえば、イタリアでラザニアってほとんど食べたことがないぞ。しかし、おいしい。ドルチェ、7エウロ、1218円。美味しかったから、ドルチェも頼んだ。カスタードをディップして食べるケーキ。日本人注目！ここは美味しいぞ！お値段もちょ...

'24.4.30（火）シエナの水の秘密

すごいエスカレーターを見つけた。エスカレーターが何本もあって、下へ下へと降りていく。ずいぶん下に降りてきたみたい。見上げるようにして上に見えるのが、サン・ ドメニコ教会（Basilica Cateriniana di San Domenico）この坂がすごいのよ。フォンテブランダ（Fontebranda）澄んだ美しい水が貯めてある。シエナは12世紀には自治都市として独立。となりのフィレンツェと同じように、金融や商業を基盤として繁栄。大都市に必ずあ...

'24.4.30（火）シエナ到着！

シエナと言えば・・・カンポ広場（Piazza del Campo）マンジャの塔（Torre del Mangia）市庁舎（Palazzo Pubblico）秋田犬と出会いました。モフモフ！ガイアの泉（Fonte Gaia）カンポ広場の後方に、木も一本もない広場に、いきなりある水！シエナ大聖堂（Duomo di Siena）ゴーーーージャス青い空に映える。美しい。彫刻が横に飛び出てる！...

'24.4.30（火）イタリア・ボローニャ→フィレンツェ→シエナ

4/30（火）7：08、朝食。7時から始まる朝食。でも準備は全然終わってなかった。イタリアである。しかし、おしゃれスポットで朝食！！カフェみたい。朝食の種類は多くていろいろ食べたいものがある！しかし、今回は時間がないのです。面白いホテルだし、楽しい。また泊まりたい。ボローニャ駅まで徒歩で向かう。駅までの近さも魅力の一つ。ボローニャ・中央駅からイタリア新幹線に乗る。ホームが地下にある！イタリアで初めて見たか...

'24.4.29（月）イタリア・ボローニャ、The Social Hub Bolognaで1泊

ボローニャ空港からホテルまでは、夜も遅いしいろいろ面倒なので、タクシーで直接行くことにした。21.20エウロ、3646円。（1エウロ＝171.9812）Googleによると、ボローニャ空港からホテル、The Social Hub Bolognaまでは15分てなってる。ボローニャ空港からボローニャ・中央駅まで、モノレールが走っている。Marconi Express7分という早さなのはいいけど、1人12.80エウロなのよね。高いよね。ホテルの玄関には警備員がいて、近づく...

'24.4.29（月）ブルガリア・ソフィア空港でトラブル発生

ブルガリア空港ボローニャへ向かいます。20：1621：3122：33...

'24.4.29（月）ブルガリア・ソフィア観光その6（聖ネデリャ教会＆バニャ・バシ・ジャーミイ）

聖ネデリャ教会Катедрален храм „Света Неделя“緑のドームが素敵。10世紀に建てられ、ソフィアが一時セルビアの支配下となった時に、のちに聖人となったセルビア王の遺骨が納められた。アレクサンドル・ネフスキー寺院ができるまでは、ソフィアの主教座だった。なるほど思う、内部のすごさ。1925年には国王を狙った爆弾テロがあり、128人もの市民が犠牲になった。現在の教会はその事件後に建て替えられたもの。女神・ソフィアの像...

'24.4.29（月）ブルガリア・ソフィア観光その5（ビトシャ通り＆聖ゲオルギ聖堂）

ビトシャ通り。両側にお店がずらーっと並んでいるショッピングストリート。ここから北へ歩いて町の中心へ向かいます。本屋さんのウィンドーに、日本のガイドブックを発見！となりはイタリアやスペインのガイドブック。通りの南向きには山が見えます。とてもよいかんじ！通りの左右にぽつぽつとお土産屋さんがあるので、右に左にジグザグしながらすすんでいく。Refan、たしかブルガリアの化粧メーカーだったと思う。大きなお店では...

'24.4.29（月）ブルガリア・ソフィア観光その4（ブルガリア料理屋さんでランチ）

Manastirska Magernitsa RestaurantМанастирска Магерницаタクシーで博物館から直接ここに来ました。このレストランも民族風レストラン。かわいい！観光客もいるけど、おじさんが犬と一緒にご飯に来ていたり、OL風女性が来ていたり、地元民も良く使うみたい。パン3.3BGN/約294円アイリャン3.2BGN/約285円ラムの内臓の玉ねぎ＆ミントで煮込み15.6BGN/約1388円牛タンバター炒め19.8BGN/約1762円このお店はネットでメニューを公開して...

'24.4.29（月）ブルガリア・ソフィア観光その1（「国立歴史博物館その2）

トラキアの王？と思われる墓からの埋葬品。金の装飾のある銀のすねあて的な？模様が今まで見たことがない。トラキアの人たちは文字を持っていなかったので、謎が多いみたい。ローマ時代の銀の塩入れ？ヴェネツィアから送られたオフリドのブルガリア大司教が所有していた260個のルビーが入った金の王冠1時間半くらい？怒涛の勢いでブルガリアの古代から現代までの品々を説明してもらった。やっぱり、ただ見てるだけだと「何に使うん...

'24.4.29（月）ブルガリア・ソフィア観光その2（「国立歴史博物館）

博物館の展示点数がものすごく多いので、次から次に解説してうつっていく。新石器時代古墳時代から時代をさかのぼっていく。気になったものをばしばし写真撮ってきた。ブレゴヴォ市バレイ村の青銅器時代後期の擬人化された置物 エイみたいでカワイイ。円ぐるぐる渦巻いているのがすごい。中央後、頭部模様のある儀式用の酒器。出ました！見たかったトラキアの宝。トラキア人は、古代の東ヨーロッパのバルカン半島周辺に住んでいた...

'24.4.29（月）ブルガリア・ソフィア観光その1（「国立歴史博物館その1）

4月29日（月）ブルガリア3日目の朝。今日もあさイチで朝食会場に乗り込む。朝食会場にはまあまあ不愛想なおばちゃんが用意してくれている。まあまあ不愛想・・・悪い意味ではなく、日本人にとってはそう感じるんだろうけど、たぶんブルガリアの人はこれがデフォなんだと思う。あまり気にせずに毎朝めげずに？挨拶だけはきちんとしいました。その3日目、ついにおばちゃんが口を開いた・・・！おばちゃん『日本人？』私『そうです』...

'24.4.28（日）ブルガリア・ソフィア

17時にソフィアに戻ると言われていたが、16：30にはソフィアに到着した。大学植物園付近でマーケットが開かれていた。夕食は近所スーパーでお買い物をしてホテルで食べた。量り売りのお惣菜コーナーがあり、指差しでなんとか買えたよ。ラザニアボロネーゼ、7.95lv.割引き1.71lv.＝約560円パック代0.25lv. 約23円ピーマン肉詰め1.15lv. 約104円パック代0.25lv. 約23円ヨーグルト1.39lv. 約1254円20：03、合計9.28lv. 827円。お...

'24.4.28（日）ブルガリア・プロフディフ観光その6（聖処女教会＆ジュマヤ・モスク）

プロヴディフはソフィアに次ぐ、ブルガリア第二の都市。紀元前19世紀にはトラキア人の集落がつくられていた。この場所はイスタンブールとソフィアを結ぶ、南北の道が交差する交通の要衝であり、プロヴディフのあるトラキア平原の支配の拠点ともなった。紀元前4世紀にはマケドニアの主要都市のひとつとなり、この町を愛したマケドニア王フィリッポスの名を取って「フィリッポポリス」となる。ローマ帝国が征服すると地形から「トリ...

'24.4.28（日）ブルガリア・プロヴディフ観光その4（プロフディフ旧市街でランチ）

バラバノフの家。Balabanov's HouseБалабанова къща開いていなかったので入れず。門の装飾がカワイイ。家の外壁がカラフルなんだよ。インフォメーションセンターでおすすめのランチの場所を聞いてみた。私『伝統的なプロフディフのご飯が食べたい』インフォメーションセンターのおばちゃん『そーゆーのはないのよ』ないんかーい！おばちゃん『観光客に人気のレストランはここだよ』うーむ、観光客人気店か・・・事前に調べておいた...

'24.4.28（日）ブルガリア・プロフディフ観光その3（聖コンスタンティン・エレナ教会＆ヒンドリヤンの家）

右の白い鐘楼があるのが、聖コンスタンティン・エレナ教会Храм „Св. св. Константин и Елена“イコノタシスがすごいよピカピカだよ。304年、ディオクレティヌス帝時代はキリスト教がまだ異教だったため、38人+2人のトラキア人が異教徒として殉教者となった。313年、コンスタンティヌス帝のミラノ勅令によってキリスト教が公認。殉教してから約30年後に教会が建てられ、コンスタンティヌス帝と母の名前エレナが付けられた1832年に...

'24.4.28（日）ブルガリア・プロフディフ観光その1

プロフディフの旧市街、かわいいんですけど！18～19世紀のプロフディフは、オスマン帝国のイスタンブール向けの農作物の集積地として発達。商人はオスマン帝国領内だけではなく、中部ヨーロッパやエジプトにまで取引先を広げる。そのためブルガリア人だけではなく、トルコ・ギリシャ・アルメニア・ユダヤ人など様々な国の人々が共存。経済や行政の中心地であり、豪商のお屋敷が残っている。旧市街の道はすべて石畳。地域民俗学博物...

'24.4.28（日）ブルガリア・プロフディフ観光その1

『ツアー会社はどこ？メール確認してみて』もうひとりの女性スタッフに言われて、メールを確認してみる。4/26（金）にメールが来ていた。「ご予約キャンセルのお知らせ」クレジットカードの引き落としができなかったらしい。・なんで！なんで引き落としが出来ないのよー！そして、直前にメールが来られても気づかないよおー・・・プロフディフ1日観光ツアーなのに、1日が無駄になっちゃう・・・ショックを受けていると『プロフディ...

'24.4.28（日）ブルガリア・ソフィア観光その1（プロブディフ観光ツアーへ出発？）

4月28日（日曜日）7時、朝食。7時スタートの朝食に一番乗りで行ってみた。昨日にはなかったアボガドサラダとか昨日にはなかったパンとかがある！プリンもあるー！とても充実。朝イチの朝食会場って誰にも取られていないからみんな揃っていてとても良いぞ！今日は、ソフィアからバスで2時間ほど離れた「プロブディフ（Пловдив）」という町へ行く。自力でも行けるのだが、公共交通機関の便があまり良くないので、1日ツアーを申し込ん...

'24.4.27（土）ブルガリア・ソフィア観光その6

ソフィア中心街には高層ビルがほとんどない。町の向こうに雪がまだ残った山が見えるのが、日本人的にはいいなと思ったり。ここは町の中心なんだけど、古代セルディカ遺跡が顔を出しています。セルディカはソフィアの昔の呼び名。この辺りは地下鉄工事で遺跡が出てきたとのこと。だから、遺跡の横を通って地下鉄乗り場に行くのだ！左にある立派な建物は、ツムデパート。名前からして、モスクワの赤の広場にあるグムデパートみたいな...

'24.4.27（土）ブルガリア・ソフィア観光その5（ブルガリア料理屋さんでランチ）

ブルガリア料理屋さんでランチ！Hadjidraganov's Houses RestaurantХаджидрагановите къщи住宅街？にいきなり民族ちっくな内装のお店がある。内部もカワイイ。店員さんも民族衣装着てる。ayran250ml アイラン、2.9 lv（約260円）。ヨーグルトドリンク。メニューを見ても何が何やらわからない。地球の歩き方をたよりに、代表的なものをなんとなく「これかな？」ってかんじで頼んでみた。Parlenka パン バルレンカ、4.5 lv.約400...

'24.4.27（土）ブルガリア・ソフィア観光その4（ソフィア温泉＆ジェンスキー市場）

西洋風の立派で素敵な建物は、昔のスパホテルとのこと。現在は歴史博物館になっているようです。REGIONAL HISTORY MUSEUM SOFIA建物の目の前は公園になっていてベンチが並びソフィア市民がけっこうたくさんいてくつろいでいます。東洋人観光客は私達のみ、町中にもほとんど東洋人はいない。だけど、ソフィアの人たちは東洋人をじーっと見てきたりしない。建物向かって右側にも小さい温泉飲み場があるけど、左側には整備された温泉...

'24.4.27（土）ブルガリア・ソフィア観光その3（聖ニコライ聖堂）

奇蹟者聖ニコライ聖堂。こちらは、ロシア正教会の教会。とても小さい。聖堂はロシア大使館の公式の教会、またブルガリア在住のロシア人のための教会として、大使館の隣に建造された。その名前は慣習に従って、ロシア帝国の皇帝で、後に列聖されたニコライ2世の名をとってつけられた。wiki聖ニコライ聖堂に咲いていた菖蒲。ブルガリアにも菖蒲があるのね。たった3つの教会を回っただけでも、ブルガリアの歴史がわからないと違いがワ...

'24.4.27（土）ブルガリア・ソフィア観光その2（聖ソフィア聖堂）

ホテルからアレクサンドル・ネフスキー大聖堂までは徒歩10分くらい。アレクサンドル・ネフスキー大聖堂周辺は公園になっていて、路上のお土産屋さんが開店準備をしていた。そのほか歴史的建造物や像なども点在している。アレクサンドル・ネフスキー大聖堂のとなりには、聖ソフィア聖堂がある。聖ソフィア聖堂内では、子供の洗礼式の最中だった。親族達が着飾って集まって、子供の両親が洗礼のために子供の洋服を脱がす。下着姿にな...

'24.4.27（土）ブルガリア・ソフィア観光

7：46、ホテルの朝食。ホテルは立地と価格で選んだのであまり期待はしていなかったのだが、朝食ちゃんとしてました。ヨーグルトは大きなボールにどーんと生？のまま入っていて好きなだけ食べれる！さすがヨーグルトの国ブルガリア。あと、ブルガリアのなぞのパン？みたいなのもあり、ブルアリアを感じることできる朝食でした。9：13、まず向かったのは、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂！すごーいエキゾチックな教会。アレクサン...

'24.4.26（金）ブルガリア・ソフィア到着

21：14、ブルガリア・ソフィア空港到着。本来なら19：40に空港に到着して、20：30にはホテルに到着しているはずだった。21：25、ブルガリア・ソフィア空港は共産圏当時のもので古いとネットに書いてあったけど、まあフツーの感じ？初めての国、夜の治安も心配、空港にタクシーが待っているか情報不明。だったけど、空港の外には結構タクシーが待機していました。ブルガリアのタクシーのぼったくり情報が多いので心配だったので、定...

'24.4.26（金）ローマ・テルミニ駅をダッシュで横断

ナヴォーナ広場の北側の、Piazza delle Cinque Luneにあるタクシー乗り場へ行き、テルミニ駅へ。イタリアは、流しのタクシーではなく、基本的にはタクシー乗り場にタクシーが待機している。15€、タクシーは現金払いでした。私『テルミニ駅の、ローマ・チャンピーノ行きのバス停があるところにお願いします』運転手さん『駅の左側だね』左？テルミニ駅を正面にしたら右側にバス停があるんだけど？右とか左とか言われてもどこを正面...

'24.4.26（金）ナヴォーナ広場の4 Fiumiでランチ

ローマ滞在、たったの3時間だけど、ローマ観光ぽいこともしたいし、ランチもしたい。それで、教会3つを回り、ナヴォーナ広場でランチをすることにした。ナヴォーナ広場でランチなんて、観光客すぎて、むしろ避けていました。しかし、3時間という短時間でもローマらしいことをしたい！ナヴォーナ広場でぼったくりに合わないため、調べて評判がよくなおかつ日本語のメニューがあるという、4 Fiumiへ。13：30過ぎ、4 Fiumi。いかもに...

'24.4.25（木）サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会

本日最後の教会、サン・ティグナツィオ・ディ・オヨラ教会（Chiesa di Sant'Ignazio di Loyola）へ。この3つの教会に行きたくて計画を詰め込んで、移動もあわせて約1時間半。1つの教会に30分弱は観光できる計画にしたけど、30分では無理でした・・・記憶がなさすぎる！サン・ティグナツィオ・ディ・オヨラ教会も記憶がなさすぎる！イエズス会の創設者であるイグナツィオ・ディ・オヨラに捧げられた教会。天井に描かれているのは、...

'24.4.25（木）サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会

さて、続いて、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会（Basilica di Santa Maria Sopra Minerva）へ。ここに行きたかった理由は、去年行った、カターニャでのこと。カターニャのドゥオーモ広場には象の背中に乗ったオベリスクが立っており、当時は修復中だった。象の背中？なんで？と思って調べたところ、これを作った人が参考にしたのが、「ローマのサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会広場にある象」とのこと。サンタ・マ...

'24.4.25（木）ジェズ教会

ローマ・テルミニ駅からタクシーに乗る。イタリア人の運転手さん。タクシーの運転手さんはいろいろ規制があるらしく、イタリア人以外は簡単に運転手さんになれないはず。ローマにはまだ行ったことのない地区、ポポロ広場周辺に行こうと思ったが、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会（Basilica di Santa Maria del Popolo）が2024年11月まで修復のため閉鎖。残念・・・なので、ジェズ教会（Chiesa del Gesù）へ行くことにした。ジェ...

'24.4.25（木）ローマ市内へ

時間は日本へ戻ります。成田空港へ向かう途中、スーツケースからものを取り出そうと、すでにロックしてあるダイヤル式南京錠の開錠しようとしたら・・・開かない・・・3桁のあの番号、この番号、いろいろ試して汗だくになる。しかし、どれも正解じゃない。いやいや、そういう人って多いでしょ？成田空港に着いたら、開錠してくれるサービスが絶対あるはず！で、成田空港に到着して案内のお姉さんに聞いたら「開錠サービスの今日の...

'24.4.25（木）イタリア/ローマ・フィウミチーノ空港に到着

7:15ワルシャワ発→9:25ローマ着、2時間10分の空の旅です。席の予約をしていなかったら、一番後ろの席になった。※座席予約は有料機内はほぼ満員。甘い系orしょっぱい系のパンが選べた。ナッツと飲み物ももらえた。あっという間に低空飛行となる。イタリア/ローマ・フィウミチーノ空港到着。...

'24.4.25（木）ポーランド/ワルシャワ空港に到着

ピンぼけ機内食。左の緑色はマッシュポテト。めちゃ大量のポテト！だがうまい！朝ごはん機内食。おいしいってわけではない・・・まあ～う～ん、おいしい？しかし、不味くない！これが重要なのです！残さず食べました。前回あったベリードリンクがなくてがっかりでした。同じような感じのベリードリンクがあったけど、あまりおいしくなかったです。前回の食事↓’19.4.26（金）ポーランド航空についてあれ？今回の食事の方が貧相に見...

'24.4.25（木）東京/成田空港→ポーランド/ワルシャワ空港へ

去年の夜発現地昼着の飛行機が気に入ったので、このプランで行きたい。しかし、去年のエールフランスのように値段が高いのに機内食がおいしくないエールフランスには乗らないと去年心に決めた。値段はコロナ後のこともあり、エールフランスは30万円でした。（食のうらみでエールフランスを連発する）'23.4.27（木）東京/羽田空港→フランス・パリ/シャルルドゴール空港へで、見つけたのが、ポーランド航空。ポーランド航空！機内食...

2024年、ブルガリアとイタリアの旅

今年（2024年）もイタリアへ行ってまいりました。イタリアもずいぶん回っているので、イタリアだけじゃなく、日本から直行便で行けない場所へ行ってみようと思い。色々調べてみて、ブルガリアも行ってきました。バス出発時間に間に合わなくなり、ローマ・テルミニ駅を爆走→なんとか間に合う＆汗だく飛行機が30分以上遅れて、予約していたタクシーに乗れなくなりそう→なんとか間に合う日本で予約していた現地ツアーがキャンセルにな...

'23.5.6（土）カオスは続くよinパリ・シャルル・ド・ゴール空港

20：35、時間ピッタリにパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。乗り換え時間は1 時間 25 分。先ほどの反省を踏まえ、手元のチケットと電光掲示板をチェックして、東京行きの飛行機の搭乗口へ向かう。シャルル・ド・ゴール空港もひろーいので、ターミナルが違うので、空港内の電車に乗って移動する。で、かなり移動して、搭乗口へ向かったら・・・誰もいない！まず、搭乗口が暗い！どゆこと？？？まずは日本人を探そう・・・ときょ...

'23.5.6（土）カオスは続くよinローマ・フィウミチーノ空港

ローマ・フィウミチーノ空港に到着してすぐにチェックイン。生絞りのオレンジジュースを最後にどうしても飲みたくて、オレンジを置いているバールを探し、混雑しているバールの長い列にじっと並んで待つ。ようやく生絞りのオレンジジュースゲットだぜ！、4.7エウロ・・・高い・・・のどが渇いていたので一気に飲み干す。パリ・シャルルドゴール空港行きの飛行機に乗るので、近くの搭乗口まで行く。が、到着すると、人が少ない。し...

'23.5.6（土）ローマはカオスだよ！

ティヴォリのエステ家別荘の前のバス停には人が待っていた。大学生くらいの若い女の子に『ここはローマ市内に行くバス停？』と聞くと、うなずいた後、『バスの切符は持ってる？』と確認してくれた。いい人だ！私は切符を出して見せた。このバス停の周辺にはお店はない。バスに乗る人は「どこかで」切符を調達しなければならない・・・どこで？？行きと同じように、バスに乗り、地下鉄に乗り換える。予定よりも時間が早いのでちらっ...

'23.5.6（土）ティヴォリでランチ、Ristorante Sibilla

さて、この時点ですでに13時を回っている。14：44には、エステ家別荘前の停留所からバスに乗ってローマへ戻り、フィウミチーノ空港へ行かなければならない。1時間半弱しか時間がないが、ランチがしたい。シビッラの神殿の前には、めちゃめちゃステキなレストラン、Ristorante Sibillaがある。トラットリアでもなくリストランテであり、中をちらとのぞくと格式が高い様子・・・ここでランチするなら、1時間半弱しか時間がないなら、...

'23.5.6（金）ティヴォリのシビッラの神殿

エステ家別荘を出て、シビッラの神殿（Tempio della Sibilla）へ向かう。ティボリの町ってこんなかんじなんだ。素敵！緩やかに登っていく。シビッラの神殿は紀元前2世紀に建てられた古代ローマの神殿。内部には入れなくて、外側から見る。神殿は高台の先端に建っていてそこからの景色が素晴らしい。滝！すごい水量。アニエーテ川へつながる渓谷になっているみたい。...

'23.5.6（金）ティヴォリのエステ家別荘観光

ティヴォリのエステ家別荘（Villa d'Este）、噴水出てましたーーー！イッポリート2世・デステ（Ippolito II d'Este）さんが修道院を自身の別荘とした。（wiki）段差のある庭園内。この段差が噴水に生かされている（はず）近くにアニエーテ川があり、直接水を運んでいる。オルガンの噴水。1568年から1611年の間に建てられた。現在も2時間ごとに演奏されています。すべての噴水が機械を使用していない、自然の力による噴水。噴水がた...

'23.5.6（金）ティボリへ出発

5月6日（金）7：16、ホテルの朝食会場。クラシックな内装がいいかんじ。さすがローマ、日本人もちらほら見かけます。ホテルはテルミニ駅近くの老舗大型ホテル。団体さんもいて朝食会場内ではもはやイタリア語は聞こえない。このホテルは、コロナ前にBooking.comで予約していたホテル。コロナで行けなくなってしまったが、振り込んだお金を今回の旅行で使えるようにしてくれた。本来は使用期限が1年後だったのだが、まだコロナがそ...

'23.5.5（木）シラクーサからローマへ

パオロ・オルシ州立考古学博物館からスーパーに寄り道しながらてくてく歩いて宿へ。預けていたスーツケースを受けとり、宿を経営している家族3人に見送られてシラクーサ駅近くにあるバスターミナルへ。バスターミナルって言っても、切符売りの人がいる電話ボックスみたいな小屋と、バスに乗る人達がたむろっておるだけなのだが。イタリア旅行中って、ほとんど嫌な思いをしないのです。これは本当に偶然でラッキーなこと。だから懲...

'23.5.5（木）パオロ・オルシ州立考古学博物館

ネアポリス考古学公園から徒歩10分くらい、パオロ・オルシ州立考古学博物館（Museo Archeologico Regionale Paolo Orsi）へ。ネアポリス考古学公園との共通チケットです。パオロ・オルシさんは、シラクーサで活躍した考古学者の名前です。ネアポリス考古学公園で発掘されたものを中心に展示されているのかと思いきや。先史・原始時代から始まりました！！なので、シラクーサの歴史丸わかり！！というか、膨大な量の展示資料！！そ...

'23.5.5（木）ネアポリス考古学公園その2

日本では考えられない、この石切り場の無計画な感じ。。。ここの左には水がたまっている。採石場の石を切って作った大きな水槽があり、ローマ円形劇場を水で満たし、航海ゲームや水の戦いを始めるために使用したらしい。その古代ローマ円形劇場がこちら。周囲には屋根付きの廊下もあったらしいが、スペイン人によって大部分が破壊されたらしい。ぐるーっと一回りできる。そんなに大きくないのかな？とおもいきや、ヴェローナの円形...

'23.5.5（木）ネアポリス考古学公園その1

お土産屋さんを物色しながらオルティージャ島を後にする。オルティージャ島入口？のエマヌエーレ・パンカリ広場（Piazza Emanuele Pancali）に待機しているタクシーに乗る、15エウロ。ネアポリス考古学公園（Parco Archeologico Neapolis）、18エウロ。広大な敷地には、ギリシャとローマ時代の遺跡が発掘されている。ギリシャ劇場は紀元前5世紀にテメニテの丘の南斜面に第一期に建てられ、紀元前3世紀に再建され、ローマ時代に再び...

'23.5.5（木）オルティージャ島観光その7

ドゥオーモ広場に面して建っている教会がお目当てなのだ。サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会（Chiesa di Santa Lucia alla Badia）前日も行ったけど、教会が臨時でお休みだったようで、3回くらい行ったけど開いていなかった。で、今日も・・・開いてない！！なぜ！！教会の前で座って待っている人もちらほら。その一人の普段着のおじさんに聞いてみる。私『なんで開いてないの？』おじさん『知らない』私『何時に開くの？』お...

'23.5.5（木）オルティージャ島観光その6

オルティージャ島の入口にあるのが、アポロ神殿。向こうに見える並んでいるテントの下が市場。オルティージャ島の内部の道は車通行禁止？くねくねとした細い道が続く。再び、アレトゥーザの泉へ。チビちゃんがいる！この家族の様子を見ていてかなりの時間が流れる。ドゥオーモ広場に到着。ドゥオーモに入ろうとする、すごい人の数。昨日行っておいてよかった・・・日差しが強いので、みんな日陰にいます。ドゥオーモ広場の周りはス...

'23.5.5（木）シラクーサの宿、MERIDIAN B&B

5月5日（木）8：02、B＆Bの朝食。いっぱいパン！みんなでかい！手のひらくらいでかさ。ハム＆チーズなどのしょっぱい系もある！・・・食べきれるのか・・・甘いパンはとてもおいしい。今回の旅で2番目に美味しいパンだった。1番目は、ラグーザの宿、Bed and Breakfast Terra del Sole Iblaの朝食のパン。あそこのパンは、どこで購入しているのか聞いて買いに行きたいくらい！おいしかった。シラクーサのB＆B、MERIDIAN B&Bは内部が...

'23.5.4（水）オルティージャ島観光その6

夕食は宿の人におススメを聞こうと思ってメッセージを送ったが、すぐに返事が来なかった。宿の近くで気になっていたレストランへ行ってみる。レストランの手前が生簀になっている！うおーみんな生きてる。すごい立派だしすごく数も多い。セミエビもいる！伊勢海老よりもおいしくて高級らしい。貝の種類も多い。牡蠣が生で食べれるか聞いてみたら、『食べれるよ。他の貝も生で食べれるよ』・・・なんですって・・・さっそく生で食べ...

'23.5.4（水）オルティージャ島観光その5

地下にいた時間は20～30分くらい。でもとても濃厚な時間だったので、地上に戻ってからなんだか時間感覚がおかしい。シラクーサのドゥオーモにやってまいりました！！大きい！装飾がすごいです。2€。ギリシャ神殿...

地域タグ：イタリア

'23.5.4（水）オルティージャ島観光その4

ミニ博物館的なベッローモ宮へ。14：53、8€。Galleria regionale di Palazzo Bellomo (museo interdisciplinare) di Siracusa偶然見つけた教会、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会 (Chiesa di San Giovanni Battista)。屋根がないぞ？？もともとは4世紀の初期キリスト教のバシリカだったが、後にユダヤ教のシナゴーグに、1492年にユダヤ人が追放された後、キリスト教会に改築。...

'23.5.4（水）オルティージャ島観光その3

ランチの時間になったので、地球の歩き方に載っていたレストラン、Osteria Marianoへ。スタッフにはおじいさん、おじさん、若者がいる。若者に『おススメなんですか？』と聞いたら若者『それは自分の管轄（？）じゃない』と真顔で言われる。・・・なんだって？・・・その後若者は振り返って『パパーあの人がなんか聞いてきた』と言ってる。家族経営なんだな。にぎわっていて忙しい店内、やっとおじさん（パパ？）がおすすめを教え...

'23.5.4（水）オルティージャ島観光その2

アレトゥーザの泉。海のすぐ横なのに、真水が湧いている。泉の中に生えている不思議な植物はパピルス。海水じゃないからアヒルがいる！おや？黄色いヒヨコもいるじゃないか！このアヒルの親子の様子を見ているとただただ時間が過ぎていく・・・そんなかんじで、何をするわけでもなく、泉を眺めている地元民たちも多い。オルティージャ島は小さな島なので、少し歩くとすぐイオニア海にぶつかる。気持ちよさそう！オルティージャ島の...

'23.5.4（水）オルティージャ島観光その1

古代シラクサは、紀元前8世紀にコリントスからギリシャ人によってオルテュギアとして都市の基礎の核が含まれています。キケロが「最も偉大なギリシャの都市であり、最も美しい都市」と表現したこの都市の敷地には、アテナ神殿(紀元前5世紀、後に大聖堂に改築)、ギリシャ劇場、ローマの円形闘技場、砦などの痕跡が残っています。ビザンチン帝国からブルボン家まで、アラブ・ムスリム、ノルマン人、ホーエンシュタウフェン王朝のフリ...

'23.5.4（水）旧市街のあるオルティージャ島へ

シラクーサでは、駅と旧市街のあるオルティージャ島との中間あたりの宿にした。宿には電車に乗ってシラクーサに到着すること、荷物を置かせてほしいとあらかじめメールをしてOKをもらった。なので、まずは駅から徒歩10分くらいのところにある宿へ向かう。町中は車の通りも多くて活気があるかんじ。宿のある建物に到着して、インターフォンを押そうとしたら、すでに建物の門の向こうで宿の人が待っていてくれた！物静かなかんじの青...

'23.5.4（水）電車に乗ってラグーザ駅からシラクーサ駅へ

宿からタクシーでラグーザ駅へ。切符はあらかじめネットで購入しておいた。この駅の券売機は1つだけみたいで、写真中央にいるのは券売機に並んでいる人。しかし、購入ができないみたいでトラブっていて、後ろに並んでいる人がイライラしている。イタリアあるある～ネットで購入できるものは購入しておいた方がいいよー現地でどんなトラブルが起こるかわからないから怖いんだよー日本じゃありえないトラブルがおこるんだよーまずは...