chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
maguri
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/10/04

arrow_drop_down
  • '23.5.6(土)カオスは続くよinパリ・シャルル・ド・ゴール空港

    20:35、時間ピッタリにパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。乗り換え時間は1 時間 25 分。先ほどの反省を踏まえ、手元のチケットと電光掲示板をチェックして、東京行きの飛行機の搭乗口へ向かう。シャルル・ド・ゴール空港もひろーいので、ターミナルが違うので、空港内の電車に乗って移動する。で、かなり移動して、搭乗口へ向かったら・・・誰もいない!まず、搭乗口が暗い!どゆこと???まずは日本人を探そう・・・ときょ...

  • '23.5.6(土)カオスは続くよinローマ・フィウミチーノ空港

    ローマ・フィウミチーノ空港に到着してすぐにチェックイン。生絞りのオレンジジュースを最後にどうしても飲みたくて、オレンジを置いているバールを探し、混雑しているバールの長い列にじっと並んで待つ。ようやく生絞りのオレンジジュースゲットだぜ!、4.7エウロ・・・高い・・・のどが渇いていたので一気に飲み干す。パリ・シャルルドゴール空港行きの飛行機に乗るので、近くの搭乗口まで行く。が、到着すると、人が少ない。し...

  • '23.5.6(土)ローマはカオスだよ!

    ティヴォリのエステ家別荘の前のバス停には人が待っていた。大学生くらいの若い女の子に『ここはローマ市内に行くバス停?』と聞くと、うなずいた後、『バスの切符は持ってる?』と確認してくれた。いい人だ!私は切符を出して見せた。このバス停の周辺にはお店はない。バスに乗る人は「どこかで」切符を調達しなければならない・・・どこで??行きと同じように、バスに乗り、地下鉄に乗り換える。予定よりも時間が早いのでちらっ...

  • '23.5.6(土)ティヴォリでランチ、Ristorante Sibilla

    さて、この時点ですでに13時を回っている。14:44には、エステ家別荘前の停留所からバスに乗ってローマへ戻り、フィウミチーノ空港へ行かなければならない。1時間半弱しか時間がないが、ランチがしたい。シビッラの神殿の前には、めちゃめちゃステキなレストラン、Ristorante Sibillaがある。トラットリアでもなくリストランテであり、中をちらとのぞくと格式が高い様子・・・ここでランチするなら、1時間半弱しか時間がないなら、...

  • '23.5.6(金)ティヴォリのシビッラの神殿

    エステ家別荘を出て、シビッラの神殿(Tempio della Sibilla)へ向かう。ティボリの町ってこんなかんじなんだ。素敵!緩やかに登っていく。シビッラの神殿は紀元前2世紀に建てられた古代ローマの神殿。内部には入れなくて、外側から見る。神殿は高台の先端に建っていてそこからの景色が素晴らしい。滝!すごい水量。アニエーテ川へつながる渓谷になっているみたい。...

  • '23.5.6(金)ティヴォリのエステ家別荘観光

    ティヴォリのエステ家別荘(Villa d'Este)、噴水出てましたーーー!イッポリート2世・デステ(Ippolito II d'Este)さんが修道院を自身の別荘とした。(wiki)段差のある庭園内。この段差が噴水に生かされている(はず)近くにアニエーテ川があり、直接水を運んでいる。オルガンの噴水。1568年から1611年の間に建てられた。現在も2時間ごとに演奏されています。すべての噴水が機械を使用していない、自然の力による噴水。噴水がた...

  • '23.5.6(金)ティボリへ出発

    5月6日(金)7:16、ホテルの朝食会場。クラシックな内装がいいかんじ。さすがローマ、日本人もちらほら見かけます。ホテルはテルミニ駅近くの老舗大型ホテル。団体さんもいて朝食会場内ではもはやイタリア語は聞こえない。このホテルは、コロナ前にBooking.comで予約していたホテル。コロナで行けなくなってしまったが、振り込んだお金を今回の旅行で使えるようにしてくれた。本来は使用期限が1年後だったのだが、まだコロナがそ...

  • '23.5.5(木)シラクーサからローマへ

    パオロ・オルシ州立考古学博物館からスーパーに寄り道しながらてくてく歩いて宿へ。預けていたスーツケースを受けとり、宿を経営している家族3人に見送られてシラクーサ駅近くにあるバスターミナルへ。バスターミナルって言っても、切符売りの人がいる電話ボックスみたいな小屋と、バスに乗る人達がたむろっておるだけなのだが。イタリア旅行中って、ほとんど嫌な思いをしないのです。これは本当に偶然でラッキーなこと。だから懲...

  • '23.5.5(木)パオロ・オルシ州立考古学博物館

    ネアポリス考古学公園から徒歩10分くらい、パオロ・オルシ州立考古学博物館(Museo Archeologico Regionale Paolo Orsi)へ。ネアポリス考古学公園との共通チケットです。パオロ・オルシさんは、シラクーサで活躍した考古学者の名前です。ネアポリス考古学公園で発掘されたものを中心に展示されているのかと思いきや。先史・原始時代から始まりました!!なので、シラクーサの歴史丸わかり!!というか、膨大な量の展示資料!!そ...

  • '23.5.5(木)ネアポリス考古学公園その2

    日本では考えられない、この石切り場の無計画な感じ。。。ここの左には水がたまっている。採石場の石を切って作った大きな水槽があり、ローマ円形劇場を水で満たし、航海ゲームや水の戦いを始めるために使用したらしい。その古代ローマ円形劇場がこちら。周囲には屋根付きの廊下もあったらしいが、スペイン人によって大部分が破壊されたらしい。ぐるーっと一回りできる。そんなに大きくないのかな?とおもいきや、ヴェローナの円形...

  • '23.5.5(木)ネアポリス考古学公園その1

    お土産屋さんを物色しながらオルティージャ島を後にする。オルティージャ島入口?のエマヌエーレ・パンカリ広場(Piazza Emanuele Pancali)に待機しているタクシーに乗る、15エウロ。ネアポリス考古学公園(Parco Archeologico Neapolis)、18エウロ。広大な敷地には、ギリシャとローマ時代の遺跡が発掘されている。ギリシャ劇場は紀元前5世紀にテメニテの丘の南斜面に第一期に建てられ、紀元前3世紀に再建され、ローマ時代に再び...

  • '23.5.5(木)オルティージャ島観光その7

    ドゥオーモ広場に面して建っている教会がお目当てなのだ。サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会(Chiesa di Santa Lucia alla Badia)前日も行ったけど、教会が臨時でお休みだったようで、3回くらい行ったけど開いていなかった。で、今日も・・・開いてない!!なぜ!!教会の前で座って待っている人もちらほら。その一人の普段着のおじさんに聞いてみる。私『なんで開いてないの?』おじさん『知らない』私『何時に開くの?』お...

  • '23.5.5(木)オルティージャ島観光その6

    オルティージャ島の入口にあるのが、アポロ神殿。向こうに見える並んでいるテントの下が市場。オルティージャ島の内部の道は車通行禁止?くねくねとした細い道が続く。再び、アレトゥーザの泉へ。チビちゃんがいる!この家族の様子を見ていてかなりの時間が流れる。ドゥオーモ広場に到着。ドゥオーモに入ろうとする、すごい人の数。昨日行っておいてよかった・・・日差しが強いので、みんな日陰にいます。ドゥオーモ広場の周りはス...

  • '23.5.5(木)シラクーサの宿、MERIDIAN B&B

    5月5日(木)8:02、B&Bの朝食。いっぱいパン!みんなでかい!手のひらくらいでかさ。ハム&チーズなどのしょっぱい系もある!・・・食べきれるのか・・・甘いパンはとてもおいしい。今回の旅で2番目に美味しいパンだった。1番目は、ラグーザの宿、Bed and Breakfast Terra del Sole Iblaの朝食のパン。あそこのパンは、どこで購入しているのか聞いて買いに行きたいくらい!おいしかった。シラクーサのB&B、MERIDIAN B&Bは内部が...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その6

    夕食は宿の人におススメを聞こうと思ってメッセージを送ったが、すぐに返事が来なかった。宿の近くで気になっていたレストランへ行ってみる。レストランの手前が生簀になっている!うおーみんな生きてる。すごい立派だしすごく数も多い。セミエビもいる!伊勢海老よりもおいしくて高級らしい。貝の種類も多い。牡蠣が生で食べれるか聞いてみたら、『食べれるよ。他の貝も生で食べれるよ』・・・なんですって・・・さっそく生で食べ...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その5

    地下にいた時間は20~30分くらい。でもとても濃厚な時間だったので、地上に戻ってからなんだか時間感覚がおかしい。シラクーサのドゥオーモにやってまいりました!!大きい!装飾がすごいです。2€。ギリシャ神殿...

    地域タグ:イタリア

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その4

    ミニ博物館的なベッローモ宮へ。14:53、8€。Galleria regionale di Palazzo Bellomo (museo interdisciplinare) di Siracusa偶然見つけた教会、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会 (Chiesa di San Giovanni Battista)。屋根がないぞ??もともとは4世紀の初期キリスト教のバシリカだったが、後にユダヤ教のシナゴーグに、1492年にユダヤ人が追放された後、キリスト教会に改築。...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その3

    ランチの時間になったので、地球の歩き方に載っていたレストラン、Osteria Marianoへ。スタッフにはおじいさん、おじさん、若者がいる。若者に『おススメなんですか?』と聞いたら若者『それは自分の管轄(?)じゃない』と真顔で言われる。・・・なんだって?・・・その後若者は振り返って『パパーあの人がなんか聞いてきた』と言ってる。家族経営なんだな。にぎわっていて忙しい店内、やっとおじさん(パパ?)がおすすめを教え...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その2

    アレトゥーザの泉。海のすぐ横なのに、真水が湧いている。泉の中に生えている不思議な植物はパピルス。海水じゃないからアヒルがいる!おや?黄色いヒヨコもいるじゃないか!このアヒルの親子の様子を見ているとただただ時間が過ぎていく・・・そんなかんじで、何をするわけでもなく、泉を眺めている地元民たちも多い。オルティージャ島は小さな島なので、少し歩くとすぐイオニア海にぶつかる。気持ちよさそう!オルティージャ島の...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その1

    古代シラクサは、紀元前8世紀にコリントスからギリシャ人によってオルテュギアとして都市の基礎の核が含まれています。キケロが「最も偉大なギリシャの都市であり、最も美しい都市」と表現したこの都市の敷地には、アテナ神殿(紀元前5世紀、後に大聖堂に改築)、ギリシャ劇場、ローマの円形闘技場、砦などの痕跡が残っています。ビザンチン帝国からブルボン家まで、アラブ・ムスリム、ノルマン人、ホーエンシュタウフェン王朝のフリ...

  • '23.5.4(水)旧市街のあるオルティージャ島へ

    シラクーサでは、駅と旧市街のあるオルティージャ島との中間あたりの宿にした。宿には電車に乗ってシラクーサに到着すること、荷物を置かせてほしいとあらかじめメールをしてOKをもらった。なので、まずは駅から徒歩10分くらいのところにある宿へ向かう。町中は車の通りも多くて活気があるかんじ。宿のある建物に到着して、インターフォンを押そうとしたら、すでに建物の門の向こうで宿の人が待っていてくれた!物静かなかんじの青...

  • '23.5.4(水)電車に乗ってラグーザ駅からシラクーサ駅へ

    宿からタクシーでラグーザ駅へ。切符はあらかじめネットで購入しておいた。この駅の券売機は1つだけみたいで、写真中央にいるのは券売機に並んでいる人。しかし、購入ができないみたいでトラブっていて、後ろに並んでいる人がイライラしている。イタリアあるある~ネットで購入できるものは購入しておいた方がいいよー現地でどんなトラブルが起こるかわからないから怖いんだよー日本じゃありえないトラブルがおこるんだよーまずは...

  • '23.5.4(水)ラグーザの宿、Bed and Breakfast Terra del Sole Ibla

    6:04、ラグーザの朝。目が覚めてテラスに出て写真を撮った。何て素敵な景色なんだろう。鳥のさえずりの音しか聞こえない。車の音や人工的な音が一つもしない。実はラグーザに行く予定は全くなかった。カターニャから、次はシラクーサへ行く予定だった。カターニャからは、できれば、ピッツア・アルメリーナへ行きたいと思っていたくらい。しかし、公共交通機関があまり発達していないシチリアだと、小さな町へ行くには時間が無駄...

  • '23.5.3(火)ラグーザ観光その2

    ラグーザ新市街から、宿のある旧市街方面へは歩いて行ってみることにする。新市街のまっすぐな道が終わると、急に細くてくねくねした道になる。左に見えるのがサンタ・マリア・デッレ・スカーレ教会(Chiesa di Santa Maria delle Scale)その向こうに広がるのがラグーザの旧市街、ラグーザ・イブラ。内部はかわいいぞ。すごく温かみがある。ラグーザ・イブラ。青い鐘楼のクーポラが特徴的なのは、サンタマリアデッリトリア(Chies...

  • '23.5.3(火)ラグーザ観光その1

    15:10にモディカを出発、15:35にラグーザのバスターミナルに到着。宿に戻る前に、モディカの新市街を観光しようと思っているのだが・・・徒歩は遠い。待っているタクシーはいない。どうしよう・・・バス停でバスを待っている人に聞いて、一緒に待ってみる。しばらくしてバスが来たので『新市街のカテドラーレに行きたい』と聞いてみる。バスの運転手『バスの切符は?』私『あ!』バスの運転手『〇€だよ。あそこのバールでチケッ...

  • '23.5.3(火)モディカ観光その2

    モディカのもうひとつのドゥオーモ、Duomo di San Giorgio。モディカの町の南北を貫いている大通、ウンベルト1世大通り(Corso Umberto I)ははるか下。高台にそびえ建つ大教会。こちらも、この地域でよく聞く、地震の後に作られたバロック様式の教会。お城の持ち主である、モディカの伯爵の公式な教会だったとのこと。教会からの眺め。ウンベルト1世大通り(Corso Umberto I)は谷の下にある感じになっているのかな。モディカはチ...

  • '23.5.3(火)モディカ観光その1

    今日はラグーザからモディカへバスで向かう。モディカはラグーザからバスで30分、とても近い!宿からバスターミナルまでタクシーで向かい、9:30のバスに乗る。・・・はずが、待てど暮らせどバスが来ない!バスターミナルに到着した時にすでに同じところで待っていたおじさんに聞いてみる。私『9:30のバスってまだ来てないですよね?』おじさん『よくわからないけど、9:30のバスは来ないみたいだから、次は10:30だね』・・・よ...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その5、Trattoria Agli Archi

    Trattoria Agli Archiで夕食。目の前の教会は、Chiesa delle Santissime Anime del Purgatorio日が暮れてきて、月が!ペペロナータ。そんなに期待していなかったのだが、おいしい!ラビオリ。17:30...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その4、イブレオ庭園

    Gelateria Mastrociliegiaカターニャのバスターミナルで出会ったお兄ちゃんに教えてもらったジェラート屋さん。見て!かわいい絵がジェラートの種類を教えてくれている!ピスタチオとレモン。めちゃめちゃおいしかった!!値段は忘れた。ラグーザ・イブラの町の突き当りにある、イブレオ庭園。市民の憩いの場のようになっている。Chiesa di Sant'Agata ai cappucciniカプチン派のサンタガタ教会。海抜約385 mでイルミニオ渓谷を見...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その3

    お土産物屋さんが立ち並ぶ。ここは工房もあった。本屋さんにネコちゃん発見。シチリアらしい華やかな柄。今見ても、買っておけばよかった!!と後悔しているTシャツ。サン・ジュゼッペ教会(Chiesa di San Giuseppe)社会科見学のたくさんの子供たちが教会内に入っていったので、後で見に行こうと思ってスルー。しかし、後で戻ってきたら閉まってた・・・この教会も地震後に再建されたもの。ラグーザでも、岩合さんに俺はなる!...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その2、ドゥオーモ

    ラグーザのドゥオーモ、Duomo di San Giorgio。https://it.wikipedia.org/wiki/Duomo_di_San_Giorgio_(Ragusa)以前はイブレオ庭園の近くに建っていたのだが、地震で崩壊。1775年にこの場所で、バロック建築の教会として建てられた。ラグーザの守護聖人、聖ジョルジョ。ドラゴン退治で有名らしい。wiki大きくて立派なドゥオーモは階段の上に建っているので見上げるよう。教会の足元は広場のような広い道?があり、両脇にお店が並ん...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その1

    ラグーザの宿には15時前には到着したのだが、部屋に入れてくれた!部屋からはテラスにつながっているので、さっそくテラスで景色を見ながらランチタイム!この時間、宿にはお客さんはいないし、とにかく静かで小鳥の声しかしない・・・何て素敵な場所なんだろう・・・部屋も広くてとてもきれい。ランチが終わったら、宿から続く小道を抜けて・・・わくわくする!ラグーザ・イブラ観光へ出発!...

  • '23.5.2(火)カターニャからラグーザへその2

    バスの車窓から見るカターニャの町の通り。まっすぐ!車も多くていつも渋滞している。今日のお昼ごはん用にパンを購入したパン屋さん発見!狭いけれどたくさんの種類のパンが売っていた。9.3€ぶらさがっているのはにんにくかな?カターニャの町を抜けると、のどかな風景が広がる。港町のカターニャから、内陸の山間の町ラグーザまでは、バスで2時間ほど。カターニャからは南西へ下っていく。ラグーザの町のはずれ?にあるバスター...

  • '23.5.2(火)カターニャからラグーザへ

    カターニャからラグーザへバスで移動する。宿近くにバスターミナルがあり、そこからバスが出ていると思いきや、『えきから発車する』とのこと。この宿を選んだ理由よ!はーイタリアあるあるータクシーでカターニャ中央駅へ。中央駅といっても、町中はずれにある駅で、カターニャの町中観光では鉄道駅は観光では何の役には立たない。鉄道は空港にも直結していないし!カターニャ中央駅までの道はなぜだか激混み。タクシー運転手さん...

  • '23.5.2(火)カターニャ4日目観光その5、ドゥオーモ美術館

    カターニャには、ドゥオーモ付属美術館(Museo Diocesano Catania)がある。ウゼダ門(Porta Uzeda)の手前にひっそりと入口がある。ここのチケットが、ドゥオーモの地下の浴場跡地の見学のチケットにもなる、5€。『どこから浴場に行くの?』と聞くと、受付の女性が一人の男性を呼んだ。彼について行って、ドゥオーモの横にある扉の鍵を開け、電気をつけてくれて入って見学した。聞かないと教えてくれない、イタリアあるある。5€で...

  • '23.5.2(火)カターニャ4日目観光その4、ドゥオーモその2

    ドゥオーモは、ローマ時代の浴場(Terme Achilliane)の跡地の上に建てられた。今も、地下の見学ができます。排水溝がある。ドゥオーモ広場はいつも人がいっぱい。観光客も多いけど、地元民も多い。広場にはFontana dell'Elefante(象の噴水)があるのだが、修復中でした・・・ローマ時代の溶岩で作られた象の背中に、エジプトから運ばれたオベリスクが乗ってるそうです。象の起源や製作者は謎とのこと。ドゥオーモ広場と大学広場...

  • '23.5.2(火)カターニャ4日目観光その3、ドゥオーモ

    Cattedrale di Sant'Agata(カターニャのドゥオーモ)。装飾がすごい。ここの教会も内部がすっきりしている。1169年の地震で崩壊後再建されたとのこと。ドゥオーモの門からまっすぐ道が通っている。通りからはこんな感じに見える。参道みたい。...

  • '23.5.2(火)カターニャ4日目観光その2、魚市場見学

    カターニャと言えば、魚市場!ここがいちばん行ってみたかったところ!やっていないときはこんなかんじ。ただの空間?お!はじまっているみたい。露店の魚市場。魚市場・・・なのに、犬も出入り自由なの!イタリアらしい。売っているのも、買いに来ているのも男の人。思ったよりも出店が少ないのは、昨日は祝日でお休みだったからかな?団体観光客も来ていて、観光名所ににもなっているみたい。Fontana dell'Amenano(アメナノの噴...

  • '23.5.2(火)カターニャ4日目観光その1、市場見学

    宿の朝食。市場見学するので早めに宿を出た。8時過ぎに宿を出たけど、準備中の店が多かったです。のんびりしてるなーおじさんが手でカタクチイワシをさばいている。大きな手に小さな魚!器用だな~豪快な切り方。海が近いから魚介類が豊富。レモン1kgが1€、安いよー白いズッキーニが珍しい。巨大なきのこ。...

  • '23.5.1(月祝)カターニャ3日目観光その7、カターニャ治安について

    20:50、夜、めちゃめちゃにぎわうカターニャの酒場。盛り上がっております!宿はウルシーノ城近くなので、ここから歩いて10分弱くらい。人通りのある通りを選べば、全然危険を感じません。夕食の時間はどこもお店が繁盛していて、店の外の席にも人がいっぱい。ウルシーノ城の前の広場では夜の闇の中、子供たちがサッカーをしている。事前情報ではカターニャは治安がよろしくないと書かれていたけれど、町中はそんなことはまったく...

  • '23.5.1(月祝)カターニャ3日目観光その6、ウルシーノ城&Osteria Antica Marinaで夕食

    カターニャはほかのシチリアの町と同じように、いろいろな民族によって支配されてきた。はじめは、ギリシアの植民地であったが、ローマ人→ビザンチン→イスラム教徒→ノルマン人。このノルマン人の征服以降のフリードリッヒ2世の時代にウルシーノ城が作られた。アラゴン家の時代にシチリアの最初の大学・カターニャ大学が作られた。16:30、ウルシーノ城、10€。1239~1250年にかけて建設され、当時はカターニャ湾に面していたらしい...

  • '23.5.1(月祝)カターニャ3日目観光その4、出会い&Pudamuriでランチ

    サン・ニコロ修道院で面白い出会いがあった。ツアーが始まる前、ツアー参加者が集まって、同じように腰かけて待っていた。隣にはイタリア人4人家族がいた。ふと私の横に座っている女の子を見ると・・・ん?トレーナーのうでのととろに縦書きで漢字?つか、「東京卍會」え?え?え?よく見ると胸に見覚えのあるキャラクターが書かれている・・・思わず話しかけた。私『これって、東京卍リベンジャーズだよね?好きなの?私、日本人...

  • '23.5.1(月祝)カターニャ3日目観光その3、サン・ニコロ修道院その2

    サン・ニコロ修道院は、一部をカターニャ大学の文系?だったかな?が使用している。今日は大学が休みということで、大学使用中だと入れないところにも入れると言っていました。大学が使用しているというくらいなので、この修道院の巨大さがわかると思う。地図で見ていて、同じエリアに「大学付属考古学博物館」と「大学図書館」が見学可能となっていたが、たぶんこのサン・ニコロ修道院のガイドツアーで一緒に見れた。地下の考古学...

  • '23.5.1(月祝)カターニャ3日目観光その3、サン・ニコロ修道院その1

    次の観光スポット、サン・ニコロ修道院へ向かう。実は、サン・ニコロ修道院へは観光初日の一番初めに訪れていた。ここの見学が、ツアーガイドオンリーと書いてあったから。しかし詳細な時間が不明だったので、それを聞きに行ったのだ。受付には女性が一人いて、前にいるお客さんにもツアーガイドの説明をしていたが英語なのでとこどどころしかわからない。私『ツアーガイドに参加したいのですが』女性『次の時間は満員です。その後...

  • '23.5.1(月祝)カターニャ3日目観光その2、ビスカリ宮

    次の見学場所へ向かっていると、通りに面した建物の扉が開いていた。この週末の数日間だけ、限定公開されていると書いてあったので入ってみることに。公開されている部屋の天井に、美しく鮮やかなフレスコ画が!現在この建物は、カターニア州立公文書館(Archivio di Stato di Catania)として使われているようです。もともとは、女性修道院(ex convento di santa caterina da siena al rosario catania)だったみたい。2008年に...

  • '23.5.1(月祝)カターニャ3日目観光その1、サン・ベネデット教会

    5月1日(月祝)、カターニャ3日目もカターニャ観光です。Chiesa di San Francesco d'Assisi all'Immacolata教会の黒い階段は、エトナ山の溶岩でできているとのこと。すごく大きな教会!この教会の前の通りが、クローチフェリ通り(Via Crociferi)で、教会が立ち並ぶ通り。サン・フラチェスコ教会からすぐのところにも教会があります。サン・ベネデット教会(Chiesa di San Benedetto)、6€。この教会は有料。チケット売り場の入口...

  • '23.4.30(日)カターニャ2日目観光その8、Ristorante Tipico a Cataniaで夕食

    19:30、Ristorante Tipico a Cataniaで夕食。宿の人おすすめのレストラン。カターニャは「馬肉」が名物と聞いて、食べたいと言ったらここを教えてくれました。19:30は、当然ながらお客さん一番乗り。イタリアの夕食はスタートが遅くて、20時ころからお店に人がやってくる感じ。前菜はお皿に好きなものをのせていいというビュッフェスタイル、6€。いっぱい種類あるーしかもみんなおいしそうー!19:30なので、まだお店側の前菜の...

  • '23.4.30(日)カターニャ2日目観光その7、コレッジャータ大聖堂

    18:19、コレッジャータ大聖堂。Basilica della Collegiata他の教会と比べて、内装が段違いに豪華できらびやか。この教会はアラゴン家御用達の教会だったようです。シチリア島の歴史はすごく複雑で、いろいろな国が統治していました。1302年、スペイン・アラゴン王家の支配するシチリア王国が成立。アラゴン家はサルデーニャとナポリも手中に。王様は、王はウルシーノ城に住んでいたそうです。(後ほど観光で行きます!)カターニ...

  • '23.4.30(日)カターニャ2日目観光その6、サン・ビアージョ教会

    16:32、バディア・ディ・サンタガタ教会。重要なところが修復中!Chiesa della Badia di Sant'Agata有料でクーポラに登れます。さっき登ってきちゃったので、登りませんでした。サンタガダとは、聖アガタさんのことで、聖アガタさんはカターニャ生まれの女性。250年頃に殉教したとされ、カターニアの守護聖人。伝承によれば、美しいアガタは当時シチリアを支配していたローマ人権力者から目をつけられたが、キリスト教徒のアガタ...

  • '23.4.30(日)カターニャ2日目観光その5、サン・ジュリアーノ教会

    13:05、サン・ジュリアーノ教会。Chiesa di San Giulianoこの教会のクーポラに登れます!たしか、2€。この写真は、2階あたり、たぶん聖歌隊とかがいる場所みたい。かなり階段を登って登って・・・本当にクーポラの先端?のことまで登れました!クローチフェリ通り(Via Crociferi)。両側に大きな教会が並んでいます。みんな広場持たないの。変わった景色です。魚市場。今日はやっていないから閑散としている。...

  • '23.4.30(日)カターニャ2日目観光その4、古代ギリシア・ローマ劇場と音楽堂(オデオン)

    古代ギリシア・ローマ劇場と音楽堂(オデオン)、6€。Teatro Antico greco-romano di Cataniaカターニャはほかのシチリア島の町と同様に、ギリシャの植民地として建設された町なのです。町中にいきなりある。そしてほぼ完璧に残ってるのがすごい。ニャンコ発見!「岩合さん」ごっごをして遊ぶ。遺跡と猫、岩合さんしてますね~黒っぽい石が、エトナ山噴火の溶岩を使ったものらしい。音楽堂は円形劇場の上の方に立っているのだが、...

  • '23.4.30(日)カターニャ2日目観光その3、サン・ニコロ教会

    さて、イベントを後にして道を進む。ドゥオーモ広場から、まっすぐに道が伸びている。まっすぐすぎやしないかい・・・気になっていたスイーツ屋さんへ、Antica Pasticceria Musumeci e F.lli Scrivano。グーグル見てたら口コミの点数が良かった。いろんな種類!色とりどり!しょっぱい系のパンやアランチーノ、ジェラートも売っていました。お店の後ろでおじちゃんたちが黙々と作業している。いいねいいね。朝ごはんですでにお腹い...

  • '23.4.30(日)カターニャ2日目観光その2

    4月30日(日曜日)、いい天気みたい!朝食を食べたら、早速、町の中心部へ徒歩で向かう。日曜日は市場は閉まっているが、フリーマケットのようなものが高架下沿いに開かれると聞いた。10:05、いろんな種類の貝が売っている!食べ歩き用?魚介類や果物、野菜などを売っているお店もありました。とってもにぎわっています!カターニャは、シチリア島のパレルモに次ぐ2番目の大都市。地元民や観光客がいっぱいいる。レースのお店も人...

  • '23.4.30(日)カターニャ2日目観光その1

    ドゥオーモ広場に行くと、向こうからすごい人だかりで、音がしてくる!音の方向へ行ってみると、大学広場でなにかやっています!なんだなんだ?きれい!ぞくぞくといろんな洋服を着た人たちが行進してくる!行進が終わると、ステージ上で歌が始まったぞ。チャリティーイベントらしい。Telethon Catania: il villaggio della ricerca e della solidarietà...

  • '23.4.29(土)ピサ空港→シチリア・カターニャ

    ヨーロッパのLCC、ライアンエアー(Ryanair)に乗ってシチリア島のカターニャへ向かいます。19:00ピサ空港→20:35カターニャ空港、72.6€。ライアンエアーは評判が悪いらしいけど、今回も何も問題なく乗れました。満席でした。カターニャ空港からは、本日の宿・B&Bの人からタクシーで宿に来るように、タクシーの電話番号を教えてもらった。電話予約!!!ハードル高い・・・ので、宿の人にやってもらうように頼んだら、やってくれ...

  • '23.4.29(土)フィレンツェ→ピサ空港

    Ginori 1735 Firenze Flagshipで大満喫して店から出たら、すぐ隣に面白そうなお店を発見。時間がないけど・・・ちょっと覗いてみる。Satur、家庭雑貨店?で、値段もお安いぞ!!15:19、ランチョンマット、1.99€。絶対日本には売っていないような柄を探したら、かわいいのを発見!裏と表で柄が違うし、プラスチック?なので、さっとふけるから便利です。この店は観光客用ではなく、地元民用なので、安い!!色使い、柄、見ているだ...

  • '23.4.29(土)フィレンツェでお店訪問、Ginori 1735 Firenze Flagship

    フィレンツェ滞在時間も残り少しとなってまいりました。本当は、行ってみたい教会やお店があったんだけど、残り時間を考えて、最後のスポットへ。そう!フィレンツェと言えばリチャード・ジノリです!!ここは、「Ginori 1735 Firenze Flagship」となっています。めちゃ広ーくて、めちゃおしゃれな空間に、美しいお皿がこれでもか!と並んでいます。みたことのあるジノリのシリーズ物から、見たことのないハイセンスなもの、モダン...

  • '23.4.29(土)ピッティ宮殿(特別展示その2)

    期間限定の特別展示をやっていた。Eleonora di Toledo e l'invenzione della corte dei Medici a Firenze2023年2/7~5/14エレオノーラさんに関する展示らしい。エレオノーラ・ディ・トレドは、フィレンツェ公(後のトスカーナ大公)コジモ1世の妃。彼女のお父さんは、ハプスブルグ家のカルロ5世に代わってナポリを治めていたPedro de Toledo。ペドロ・ディ・トレドさんは、ナポリにある「トレド通り」を作った人らしい。エレオノー...

  • '23.4.29(土)ピッティ宮殿(特別展示?)

    特別展示で、日本や中国の陶器コレクション?みたいなのをやっていたので、写真をバシバシ撮ってきた。ボーボリ庭園内にある陶磁器博物館が閉まっていたので、代わりにここで一部を展示しているのかな??日本のものは少なくて、一部だけ。これは古伊万里っぽい?これも日本ぽい?伊万里、柿右衛門と書いてある。これは日本の漆器らしい。こういうタイプのもの、初めて見た。これは中国だな。中国ぽいな。...

  • '23.4.29(土)ピッティ宮殿(ボーボリ庭園)

    ピッティ宮殿の裏に、めちゃんこ広い庭園・ボーボリ庭園が続いている。小高い丘になっている。登りきると、バラなどが整備されている庭園があり、高台からの眺めはトスカーナの田舎の風景みたい・・・フィレンツェの町中なのになんて癒される景色。フィレンツェの町の方向を見ると、ドゥーモのクーポラが見える。この赤茶色のクーポラ見るだけで、フィレンツェだなってわかるくらい、特徴的。アルノ川沿いに町が建っている様子がわ...

  • '23.4.29(土)ピッティ宮殿(パラティーナ美術館)

    9:30、ピッティ宮殿到着。こちらも正面向かって右にある事務所?でチケットをもらって入場する。日本語のオーディオガイドがあるとHPに書いてあったので係員に聞くと、『もう一度チケット売り場に行け』と言わる。再び列に並んで待って窓口で聞くと『今は日本語のオーディオガイドはない』なにぃしかし、「HPに書いてあったけど、現地行くと情報が違う」のはイタリアあるあるです。(ちなみに今はHPにも日本語のオーディオガイド...

  • '23.4.29(土)フィレンツェのホテル、Hotel Boccaccio

    フィレンツェのホテルは、次の日に移動するので、駅近くの宿にしました。Hotel Boccaccio、予約は Expedia。広めのお部屋にしました。1泊朝食付、22016円。駅に激近いし、すぐそばにスーパーもある。古いタイプのホテルだけど、立地も良く、清潔なのでとても良いです!部屋の窓からの眺め。イタリアだあ~!(当然だけど)朝食はホテルに併設されているカフェで。パンとハムとチーズとヨーグルトくらい?種類はそんなにないけど、...

  • '23.4.27(木)フィレンツェで夕食、Ostaria dei Centopoveri

    日本からの長時間フライトで眠くなるかと思いきや、3年ぶりのイタリアでハイ状態が続いていた。しかし、ウフィツィ美術館でほんとうに疲れた。ウフィツィ美術館から直接レストランへ向かう。夕食はホテルで紹介してもらった、Ostaria dei Centopoveri。19時頃にレストランについたら店内にはまだお客さんがいなかった。開店前かな?大丈夫かな?と思ったんだけど席に案内してくれた。ハム&チーズの盛り合わせ、10€。隣の席は犬を...

  • '23.4.27(木)ウフィツィ美術館その3

    この八角形の部屋も、人がうじゃうじゃいすぎて「もうヤダ」てなって見るのを諦めていた。ここは、「La Tribuna」という部屋で、内部は保護のため入れないので、外側からのぞく感じ。この部屋、他の部屋と違って、内部が非常にゴージャス。絵画や像があって・・・何の部屋なんだろう?って、見ながらゆっくり考えることもできるよ!人がいないから!ウフィツィ美術館のHPによると、この部屋はメディチ家の宝石箱というかコレクショ...

  • '23.4.27(木)ウフィッツイ美術館その2

    ボッティチェッリ「バラ園の聖母」1469-1470年ボッティチェッリ「マニフィカートの聖母」1481年ボッティチェッリ「ザクロの聖母」1487年頃ボッティチェッリ「聖バルナバの祭壇画」1487年ボッティチェッリの聖母たちの甘美な雰囲気からちょっと変わったな?と思ったら、「サヴォナローラの影響を受け始めた」と解説には書いてあった。むむむボッティチェッリ「受胎告知」1481年頃レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」1472年 - 1475...

  • '23.4.27(木)ウフィツィ美術館その1

    今日のメインの観光は、ウフィツィ美術館なのです。日本で事前にネット予約していきました。とても人気のある美術館なので予約時間がバンバンに埋まっていきます。早めの予約をお勧めします。せっかく行くのに混んでいるのが嫌なので、夕方の時間、16:00~16:15に入場する時間に予約しました。入場料は26€(4000円弱)。高い!強気!ウフィツィ美術館とピッティ宮17€とボーボリ庭園11€に入れるお得チケット38€を購入しました。5...

  • '23.4.27(木)フィレンツェのドゥオーモ

    フィレンツェのドゥオーモ。写真に写っている人の大きさと比べてほしい。めちゃめちゃ巨大なのだ。さらに、装飾が細かい。ここは、後ろの横だからね?ドゥオーモ一周全体が、もちろん後ろも、美しく装飾されているのです。鐘楼。細かーーーーい装飾がびっしり。聖人の像も一体一体違う人。正面。大理石なんだけど、レースのように繊細。今回はドゥオーモは外見のみ見学です。...

  • '23.4.27(木)フィレンツェでジェラート!Festival del Gelato

    ランプレドットを食べたので、次はデザート。デザートと言えば、イタリならジェラートやで!!これも事前に調べていたお店に行ったら・・・モーレツな長蛇の列!!スッキリとやる気をなくす。かわりにふらりと入ったジェラート店だが、創業〇年(忘れた)と書いてあって、老舗なのかな?イタリアはジェラートの種類がいっぱい!見てると目うつりして決められないー。安定のレモンにしようかなと思ったら、ライムがあったのでそれに...

  • '23.4.27(木)フィレンツェで屋台ランチ、Trippaio del Porcellino

    ホテルで荷物を預かってもらおうと思ったが、チェックインして部屋にも入れてくれた!ありがてえ。。。ホテルの人はとても親切でした。13時を過ぎたのでまずは、腹ごしらえ。調べておいたお目当てのお店に行く!・・・のだが、お店は細い路地のところにあるので、地図で見ると近くには来てるんだけど、なかなか発見できない。さっきもこの道通ったよね?みたいに本気で迷っている。アイスクリーム店の前で犬と一緒にいるイタリア人...

  • '23.4.27(木)イタリア・フィレンツェ空港→フィレンツェへ

    飛行機から降りて、フィレンツェ空港の建物へ入ると、ワンちゃんがお仕事中!イタリアの空港で初めて見た。シェパードの子供かな?イタリアの現金・ユーロは、いつもは現地のATMで引き出しているので、今回もそのつもりだった。トランジットのパリの空港で現金を引き出そうとするが、数枚持ってきたクレジットカードがどれも使えず。ATMを変えても使えず。ATMに並んでいる人に聞いてもだめ、有人両替所で聞いても解決できない。な...

  • '23.4.27(木)フランス・パリ/シャルルドゴール空港→イタリア・フィレンツェ空港へ

    パリ/シャルルドゴール空港に到着したら、まずは、乗継便のチェック。9:40Florence F50 On timeフィレンツェ(Firenze)は英語でFlorenceと表示されます。On timeなので問題なし。F50搭乗口へ向かう。さすがパリ、さすがシャルルドゴール空港、広い・・・広ーい空港内をかなーり移動して搭乗ゲートに到着すると・・・誰もいない。ゲートがオープンしている気配がない。なぜ???再び確認すると、しらっと搭乗ゲートがF43に変更...

  • '23.4.27(木)東京/羽田空港→フランス・パリ/シャルルドゴール空港へ

    3年ぶりにイタリアへ行きました。エールフランスに乗り、パリ経由でイタリア・フィレンツェへ。2023年4月27日(木)22:10東京/羽田空港→6:10パリ/シャルルドゴール空港翌日、4月28日(金)9:40パリ/シャルルドゴール空港→11:25フィレンツェ空港2023年5月6日(土)18:25ローマ/フィウミチーノ空港→20:35パリ/シャルルドゴール空港22:00パリ/シャルルドゴール空港→翌日、5月7日(日)18:30東京/羽田空港エールフランスで良いところは、羽田空...

  • 諏訪旅行2022年7月。その5、下諏訪へ。

    自転車で茅野駅へ戻る。フレール洋菓子店 https://frereyougashi.jimdofree.com/ケーキ2188円...

  • 諏訪旅行2022年7月。その4、諏訪大社上社前宮&本宮

    次の日の朝、10時発の、横谷温泉旅館のマイクロバスに乗って、茅野駅へ。茅野駅のコインロッカーに荷物を預け、茅野駅ビル?内の茅野市観光案内所へ。レンタサイクルを借りて、まずは諏訪大社上社前宮へ。 全自動自転車を借りれて初めて乗ったのだが、全自動自転車すばらしいね!まずは、茅野駅から近い、諏訪大社上社前宮へ。諏訪信仰発祥の地と伝えられています。現在の社殿は昭和七年伊勢の神宮の御用材を以て建られたものです...

  • 諏訪旅行2022年7月。その3、横谷温泉旅館

    横谷温泉旅館に決めた理由は、自然が満喫できるとこと&激安プランがあったから。この、自然満喫が、渓谷沿いにある温泉。そしてこの温泉の色!この茶色は鉄分による色だそうです。カラダにも肌にもメンタルにも、すべてによさそう!お風呂の横が、この景色、横川渓谷。夕食。朝食。横谷温泉旅館は大正12年創業、歴史があるようです。建物は立派だけど、築年数がかなり経っている古さがあり、昭和感がかなりある。清潔さもいまいち...

  • 諏訪旅行2022年7月。その2、横谷峡遊歩道

    横谷峡遊歩道は、右手に渋川を見ながら整備された歩道を歩く。川の水は茶色なので、川床も茶色。茶色の温泉水が川に流れ込んでいるからみたい。木々のアーチの中、沢の流れる音を聞きながら上流へ歩く。とても気持ちが良い。空気もおいしいから大深呼吸。歩道ははじめはアスファルト、その後は砂利がひいてあり、道幅も広い。とっても整備されてる。宿のおばちゃんは雨で危険だといったが、さては地元民はここを歩いていないな~?...

  • 諏訪旅行2022年7月。その1、茅野市尖石縄文考古館

    2022年7月、長野県の諏訪へ、1泊2日の旅行に行きました。前から行ってみたかった諏訪大社と、近隣の温泉を楽しんできました。今回は横谷温泉へ宿泊することにしました。横谷温泉は、自然を堪能できることと激安プランを発見したのでチョイスしました。6:00、起床。あずさ1号に乗る。あずさ1号とても快適です。9:08、茅野駅到着。早っ9:20、メルヘン街道バスに乗る。ほんとにメルヘンなバスが来たことに感動。メルヘン街道?なん...

  • 3日目熊野那智大社(熊野旅行2021年11月)

    福助堂が朝から開いていて、カフェも併設されていたので、食後のデザートをすることに。おしゃれできれいなカフェで、ケーキもおいしいっゆったりした時間・・・これから、駅前から出発するバスに乗り、熊野那智大社を目指します。バスの終点まで行かないで、途中の大門坂停留所で下車。大門坂を徒歩で登ります。熊野古道のかつての面影を、もっとも色濃く残しているところとして知られ、和歌山県道46号那智山勝浦線の那智勝浦町市...

  • 3日目勝浦地方卸売市場まぐろセリ見学(熊野旅行2021年11月)

    3日目の早朝、6:35、勝浦港。セリを見るために早起きした。前日にホテルのフロントで朝のタクシーを予約しようとしたら、ホテルからのバスで送ってくれるという!勝浦地方卸売市場!まぐろが!並んでいる!!すごいすごい!凍ってないよ!生だよ!見学者は2階から見る。面白いのでずーっと見ちゃう。和歌山県漁業協同組合連合会 スケジュールhttp://wkgyoren.com/schedule/index.htmlセリが終わり、魚たちがいなくなったら、朝...

  • 2日目紀伊勝浦でイタリアン夕食(熊野旅行2021年11月)

    熊野速玉大社横の河原で下船して、バスに乗って新宮駅へ。駅前の新宮市観光協会へ。閉まる17時前に到着でき、預かっておいてもらった、バスで忘れた私のリュックを受け取る。よかった~いろいろな人のお世話になりました!!電車に乗って、新宮駅から紀伊勝浦駅へ。海沿いに走るので、景色がいい感じ。紀伊勝浦駅に到着するとあたりは真っ暗!駅前の商店街?も人気がないし、ちょっと怖い。kitchen nicoriでイタリアン夕食。シーフ...

  • 2日目熊野川川舟下り(熊野旅行2021年11月)

    熊野川川舟下りは、1時間半、熊野川を船で下って、新宮市の熊野速玉大社の近くで下船する。結局、熊野本宮大社のある山から下りないといけないので、ルートは希望通り。でも、1時間半も舟に乗って・・・楽しい?しかも、ひとり4千円もするし・・・と、思っていたのだが、1200年前の川旅の巡礼を追体験上皇や貴族たちが熊野本宮大社をお参りした後、熊野速玉大社へ向かうために利用した川の参詣道。今でも素朴な木造の小船で行く、...

  • 2日目熊野本宮大社旧社地「大斎原」(熊野旅行2021年11月)

    大鳥居の後ろにある、こんもりとした森のあたりが、熊野本宮大社旧社地「大斎原」。熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる中洲にありました。当時、約1万1千坪の境内に五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台など、現在の数倍の規模だったそうです。江戸時代まで中洲への橋がかけられる事はなく、参拝に訪れた人々は歩いて川を渡り、着物の裾を濡らしてから詣でるのがし...

  • 2日目熊野本宮大社(熊野旅行2021年11月)

    熊野本宮大社へは石段を上ります。初めて見た時、「聞いてねえ!」と心の中で叫びました。結構急で、見上げるほどの階段。全部で158段あるそうです。ひいふう言いながら階段を上り、神門をくぐります。八咫烏をかたどった注連縄には新型コロナウイルス退散の願いを込め、神門を通り邪気を払ってほしいと魔よけの赤い牛が乗っています。熊野本宮大社は熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心、全国に4700社以上ある熊野神社の総...

  • 2日目バスの中に忘れ物(熊野旅行2021年11月)

    東屋の目の前にあるバス停からバスに乗り、熊野本宮大社へ。大日山を越えるだけなので10分。昔は、湯の峰温泉で身を清め、この山を越えて、熊野本宮大社へ参拝したとのこと。バスは世界遺産熊野本宮館の目の前のターミナルで停車。あずまやには戻らないので、荷物はこの近辺で預けるつもり。世界遺産熊野本宮館で聞こうと思っている。バスから下車して、再び乗るバスの時間が自分で作った旅のしおりと間違っていないか確認しよう。...

  • 2日目朝の湯の峰温泉(熊野旅行2021年11月)

    2日目の朝、部屋からの眺め。靄?霧?東光寺から朝のお勤めの声がする。旅館の朝食。おいしい。バスに乗って熊野本宮大社へ向かう前に湯の峰温泉を散策する。この川の奥が、昨日入ったつぼ湯がある。川に温泉が流れているのか・・・と思って川に手を浸すと・・・あっつ!!!メチャ熱い!ちなみに、立っている地面(コンクリ)もじんわり熱い。すごい温泉の熱。この川の水はほとんど温泉だから、湯気が立っているってこと?靄でも...

  • 1日目湯の峰温泉あずまや宿泊(熊野旅行2021年11月)

    1日目宿泊のお宿は、湯の峰温泉のあずまや。雰囲気あるー!大好き!お茶を飲んで一息ついたら、宿の目の前にある、世界遺産のつぼ湯へ。というのも、人気のつぼ湯に入るには予約が必要だからです。公衆浴場の番台で料金を払い番号札を受け取り、順番を待ちます。約1800年前に発見されたという日本最古の温泉が湯の峰温泉(ゆのみねおんせん)。熊野へ詣でる前に、人々はここを湯垢離場(ゆごりば)として身を清め、長旅の疲れを癒...

  • 1日目熊野古道で忘れ物(熊野旅行2021年11月)

    13:24、おひるごはん。レジャーシートは家から持ってきた。写真に写っているお昼ご飯は全部、道の駅「熊野古道中辺路」で購入したもの!写真右上は、この地方の郷土料理、めはりずしとさんまずし。おいしいご飯を食べながら、この先の道を確認する・・・確認・・・ん?ない・・・私がつくった旅のしおりがないぞ!旅行行程や熊野古道の地図をホチキス止めにしておいた、重要な!旅のしおり!が、がないー----!!!!いつもは...

  • 1日目熊野古道を歩く(熊野旅行2021年11月)

    暑くもなく寒くもなく、ウォーキング日和。こんな感じの山道を歩いたり、人家の並ぶ平坦な道があったり。王子に立ち寄りスタンプを押したり、説明書きを読んだり、なかなか楽しいです。日置川。川の向こうにある、熊野古道なかへち美術館へ立ち寄る。美術館は直線的でシャレオツな建物。建築を手がけた妹島和世さんは茨城県出身なのです。ちょうどやっていた展示を見に行きました。「紀の国わかやま文化祭2021特別連携事業 土屋仁...

  • 1日目飛行機に乗って和歌山へ(熊野旅行2021年11月)

    4:40起床。5:10家出発。電車&モノレールで羽田空港へ。空港へ行くなんて、何年ぶり?しばらく使っていない間に、チェックインはほぼ自動になっていて、やり方がわからん!汗ふきふき、預け荷物のシール自分で貼って・・・案外楽しい。7:40羽田空港→8:55南紀白浜空港。JAL1時間15分の空の旅。コロナ宣言が解除され、次の宣言期間までのわずかな間、すきまに旅行計画を滑り込ませた。この時期、南紀白浜空港へ行く人なんて誰も...

  • Ryanair編その3

    ぐすぐす泣きながら、英語やイタリア語のRyanairからのメールをひとつずつ確認していく。すると、Ryanairからのメールは、金額が違う、2種類のメールがあることに気づいた。なんで金額が違うの・・・この2つの違いってなんなの・・・誰かおしえてよーぐすぐす誰も教えてくれないよーぐすぐす私が1人で予約してるから、知っている人も私だけなんだよーぐすぐす...

  • Ryanair編その2

    振り込まれるのを待っていると、1通のメールがRyanairから届いた。翻訳機にかけてみると・・・『エラーで返金できないから下記のアドレスから申し込むように』なんだって????しょうがない。下記アドレスをクリックすると申し込みフォームに飛び、いろいろ記入が必要みたい。記入していき、自分の国を「日本」に選択すると、銀行の番号を入力するように指示される。Si prega di allegare una copia della parte superiore dell’...

  • MeetFresh 鮮芋仙(吉祥寺)

    2020年4月台湾が恋しくなり、MeetFresh 鮮芋仙(吉祥寺)へ。どーん!これよ!この迫力!こういうスイーツも台湾ならでは。現在は、丸井へ移転しています。...

  • Expedia編

    サルデーニャのホテルの1つをExpediaを通して予約した。予約した時点で入金すると安くなるプランを選択した。こういう場合は、返金不可なのです。コロナで行けなくなって、「返金不可だけど次回予約利用可のクーポン」に変更してもらった。これも、たしか、Expediaのサイト上にボタンができて、ぽっちっと押して完了だったはず。1年間有効だった。しかーし!今年も行けない・・・どうしよう・・・どうしたらいいんだろ・・・と思い...

  • Ryanair編

    旅行中のことは1年前でもちゃんと覚えているのに、行かないとなると(通常は)、何も覚えていない・・・イタリアの国内線では、Ryanairが網羅されていてよく使う。RyanairはアイルランドのLCCで、ヨーロッパ中を網羅している。2020年旅行でも、ローマ・チャンピーノ空港からサルデーニャ島のカリアリ空港まで、カリアリ空港からイタリア本土中部・ピサ空港までを購入した。メールだと2月11日に購入している。イタリア北部でもコロ...

  • イタリアに行けない

    2020年、そして今年、2021年もイタリアに行けなさそう。(台湾にも行けない)2020年はサルデーニャとシエナに行く予定を立てていた。アエロフロートでローマ往復のチケットを購入し、ローマ本土とサルデーニャ島往復の飛行機チケットをRyanairで購入し、ホテルはBooking.comとExpediaで、すべて購入済みでした。あとは行くだけだったんだよーコロナで突然世界中がパニックになった。アエロフロートは、ものすごい早さで全額返金し...

  • ’19.12.20(金)故宮博物院・いろいろ2

    清晚期 雕象牙透花人物套球19世紀高さ548mm、直径117mmの21層の象牙の球で、それぞれが回転することができます。球には継ぎ目がなく、中国の究極の工芸品として、NHKスペシャルでも紹介されたことがあります。象牙を球形にととのえたうえで、中心に向かって八方から円錐形の穴を穿つ。そこに特殊な小刀を差し込み、中心部の一番小さい球体を彫り出す。次いで第二層、第三層と、円錐形の穴を手がかりに、内側から外へ向かって薄いボ...

  • ’19.12.20(金)故宮博物院・銀&いろいろ

    清 珊瑚魁星點斗盆景1644-1911清 珊瑚魁星點斗盆景https://www.facebook.com/npmgov/photos/a.174083436008782/2303054709778300/?type=3&theater左下清 湖綠釉翎管1644-1911右下清 乾隆 瓷搬指1736-1795清 道光 銀鍍金仙人簪1821-1850清 道光 銀鍍金松鼠葡萄簪https://www.facebook.com/npmgov/photos/a.378443978906059/2691905387559895/?type=3清 銀鍍金嵌翠玉珠寶蜻蜓簪1644-1911清 茄楠木刻「囍」字朝珠https://www.facebook...

  • ’19.12.20(金)故宮博物院・いろいろ

    唐 三彩 馬球仕女俑https://www.facebook.com/npmgov/photos/a.312436375506820/2143955295688243/?type=3&theaterhttps://www.facebook.com/npmgov/photos/a.540386449378477/447152672035189/?type=3&theater唐 三彩騎馬俑https://www.facebook.com/npmgov/photos/a.540386449378477/316039015146556/?type=3&theater清 道光 銀鍍金松鼠葡萄簪https://www.facebook.com/npmgov/photos/a.378443978906059/2691905387559895/?type...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、maguriさんをフォローしませんか?

ハンドル名
maguriさん
ブログタイトル
ナポリ贔屓のイタリア日記
フォロー
ナポリ贔屓のイタリア日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用