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2018/10/04

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  • '23.5.6(金)ティヴォリのエステ家別荘観光

    ティヴォリのエステ家別荘(Villa d'Este)、噴水出てましたーーー!イッポリート2世・デステ(Ippolito II d'Este)さんが修道院を自身の別荘とした。(wiki)段差のある庭園内。この段差が噴水に生かされている(はず)近くにアニエーテ川があり、直接水を運んでいる。オルガンの噴水。1568年から1611年の間に建てられた。現在も2時間ごとに演奏されています。すべての噴水が機械を使用していない、自然の力による噴水。噴水がた...

  • '23.5.6(金)ティボリへ出発

    5月6日(金)7:16、ホテルの朝食会場。クラシックな内装がいいかんじ。さすがローマ、日本人もちらほら見かけます。ホテルはテルミニ駅近くの老舗大型ホテル。団体さんもいて朝食会場内ではもはやイタリア語は聞こえない。このホテルは、コロナ前にBooking.comで予約していたホテル。コロナで行けなくなってしまったが、振り込んだお金を今回の旅行で使えるようにしてくれた。本来は使用期限が1年後だったのだが、まだコロナがそ...

  • '23.5.5(木)シラクーサからローマへ

    パオロ・オルシ州立考古学博物館からスーパーに寄り道しながらてくてく歩いて宿へ。預けていたスーツケースを受けとり、宿を経営している家族3人に見送られてシラクーサ駅近くにあるバスターミナルへ。バスターミナルって言っても、切符売りの人がいる電話ボックスみたいな小屋と、バスに乗る人達がたむろっておるだけなのだが。イタリア旅行中って、ほとんど嫌な思いをしないのです。これは本当に偶然でラッキーなこと。だから懲...

  • '23.5.5(木)パオロ・オルシ州立考古学博物館

    ネアポリス考古学公園から徒歩10分くらい、パオロ・オルシ州立考古学博物館(Museo Archeologico Regionale Paolo Orsi)へ。ネアポリス考古学公園との共通チケットです。パオロ・オルシさんは、シラクーサで活躍した考古学者の名前です。ネアポリス考古学公園で発掘されたものを中心に展示されているのかと思いきや。先史・原始時代から始まりました!!なので、シラクーサの歴史丸わかり!!というか、膨大な量の展示資料!!そ...

  • '23.5.5(木)ネアポリス考古学公園その2

    日本では考えられない、この石切り場の無計画な感じ。。。ここの左には水がたまっている。採石場の石を切って作った大きな水槽があり、ローマ円形劇場を水で満たし、航海ゲームや水の戦いを始めるために使用したらしい。その古代ローマ円形劇場がこちら。周囲には屋根付きの廊下もあったらしいが、スペイン人によって大部分が破壊されたらしい。ぐるーっと一回りできる。そんなに大きくないのかな?とおもいきや、ヴェローナの円形...

  • '23.5.5(木)ネアポリス考古学公園その1

    お土産屋さんを物色しながらオルティージャ島を後にする。オルティージャ島入口?のエマヌエーレ・パンカリ広場(Piazza Emanuele Pancali)に待機しているタクシーに乗る、15エウロ。ネアポリス考古学公園(Parco Archeologico Neapolis)、18エウロ。広大な敷地には、ギリシャとローマ時代の遺跡が発掘されている。ギリシャ劇場は紀元前5世紀にテメニテの丘の南斜面に第一期に建てられ、紀元前3世紀に再建され、ローマ時代に再び...

  • '23.5.5(木)オルティージャ島観光その7

    ドゥオーモ広場に面して建っている教会がお目当てなのだ。サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会(Chiesa di Santa Lucia alla Badia)前日も行ったけど、教会が臨時でお休みだったようで、3回くらい行ったけど開いていなかった。で、今日も・・・開いてない!!なぜ!!教会の前で座って待っている人もちらほら。その一人の普段着のおじさんに聞いてみる。私『なんで開いてないの?』おじさん『知らない』私『何時に開くの?』お...

  • '23.5.5(木)オルティージャ島観光その6

    オルティージャ島の入口にあるのが、アポロ神殿。向こうに見える並んでいるテントの下が市場。オルティージャ島の内部の道は車通行禁止?くねくねとした細い道が続く。再び、アレトゥーザの泉へ。チビちゃんがいる!この家族の様子を見ていてかなりの時間が流れる。ドゥオーモ広場に到着。ドゥオーモに入ろうとする、すごい人の数。昨日行っておいてよかった・・・日差しが強いので、みんな日陰にいます。ドゥオーモ広場の周りはス...

  • '23.5.5(木)シラクーサの宿、MERIDIAN B&B

    5月5日(木)8:02、B&Bの朝食。いっぱいパン!みんなでかい!手のひらくらいでかさ。ハム&チーズなどのしょっぱい系もある!・・・食べきれるのか・・・甘いパンはとてもおいしい。今回の旅で2番目に美味しいパンだった。1番目は、ラグーザの宿、Bed and Breakfast Terra del Sole Iblaの朝食のパン。あそこのパンは、どこで購入しているのか聞いて買いに行きたいくらい!おいしかった。シラクーサのB&B、MERIDIAN B&Bは内部が...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その6

    夕食は宿の人におススメを聞こうと思ってメッセージを送ったが、すぐに返事が来なかった。宿の近くで気になっていたレストランへ行ってみる。レストランの手前が生簀になっている!うおーみんな生きてる。すごい立派だしすごく数も多い。セミエビもいる!伊勢海老よりもおいしくて高級らしい。貝の種類も多い。牡蠣が生で食べれるか聞いてみたら、『食べれるよ。他の貝も生で食べれるよ』・・・なんですって・・・さっそく生で食べ...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その5

    地下にいた時間は20~30分くらい。でもとても濃厚な時間だったので、地上に戻ってからなんだか時間感覚がおかしい。シラクーサのドゥオーモにやってまいりました!!大きい!装飾がすごいです。2€。ギリシャ神殿...

    地域タグ:イタリア

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その4

    ミニ博物館的なベッローモ宮へ。14:53、8€。Galleria regionale di Palazzo Bellomo (museo interdisciplinare) di Siracusa偶然見つけた教会、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会 (Chiesa di San Giovanni Battista)。屋根がないぞ??もともとは4世紀の初期キリスト教のバシリカだったが、後にユダヤ教のシナゴーグに、1492年にユダヤ人が追放された後、キリスト教会に改築。...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その3

    ランチの時間になったので、地球の歩き方に載っていたレストラン、Osteria Marianoへ。スタッフにはおじいさん、おじさん、若者がいる。若者に『おススメなんですか?』と聞いたら若者『それは自分の管轄(?)じゃない』と真顔で言われる。・・・なんだって?・・・その後若者は振り返って『パパーあの人がなんか聞いてきた』と言ってる。家族経営なんだな。にぎわっていて忙しい店内、やっとおじさん(パパ?)がおすすめを教え...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その2

    アレトゥーザの泉。海のすぐ横なのに、真水が湧いている。泉の中に生えている不思議な植物はパピルス。海水じゃないからアヒルがいる!おや?黄色いヒヨコもいるじゃないか!このアヒルの親子の様子を見ているとただただ時間が過ぎていく・・・そんなかんじで、何をするわけでもなく、泉を眺めている地元民たちも多い。オルティージャ島は小さな島なので、少し歩くとすぐイオニア海にぶつかる。気持ちよさそう!オルティージャ島の...

  • '23.5.4(水)オルティージャ島観光その1

    古代シラクサは、紀元前8世紀にコリントスからギリシャ人によってオルテュギアとして都市の基礎の核が含まれています。キケロが「最も偉大なギリシャの都市であり、最も美しい都市」と表現したこの都市の敷地には、アテナ神殿(紀元前5世紀、後に大聖堂に改築)、ギリシャ劇場、ローマの円形闘技場、砦などの痕跡が残っています。ビザンチン帝国からブルボン家まで、アラブ・ムスリム、ノルマン人、ホーエンシュタウフェン王朝のフリ...

  • '23.5.4(水)旧市街のあるオルティージャ島へ

    シラクーサでは、駅と旧市街のあるオルティージャ島との中間あたりの宿にした。宿には電車に乗ってシラクーサに到着すること、荷物を置かせてほしいとあらかじめメールをしてOKをもらった。なので、まずは駅から徒歩10分くらいのところにある宿へ向かう。町中は車の通りも多くて活気があるかんじ。宿のある建物に到着して、インターフォンを押そうとしたら、すでに建物の門の向こうで宿の人が待っていてくれた!物静かなかんじの青...

  • '23.5.4(水)電車に乗ってラグーザ駅からシラクーサ駅へ

    宿からタクシーでラグーザ駅へ。切符はあらかじめネットで購入しておいた。この駅の券売機は1つだけみたいで、写真中央にいるのは券売機に並んでいる人。しかし、購入ができないみたいでトラブっていて、後ろに並んでいる人がイライラしている。イタリアあるある~ネットで購入できるものは購入しておいた方がいいよー現地でどんなトラブルが起こるかわからないから怖いんだよー日本じゃありえないトラブルがおこるんだよーまずは...

  • '23.5.4(水)ラグーザの宿、Bed and Breakfast Terra del Sole Ibla

    6:04、ラグーザの朝。目が覚めてテラスに出て写真を撮った。何て素敵な景色なんだろう。鳥のさえずりの音しか聞こえない。車の音や人工的な音が一つもしない。実はラグーザに行く予定は全くなかった。カターニャから、次はシラクーサへ行く予定だった。カターニャからは、できれば、ピッツア・アルメリーナへ行きたいと思っていたくらい。しかし、公共交通機関があまり発達していないシチリアだと、小さな町へ行くには時間が無駄...

  • '23.5.3(火)ラグーザ観光その2

    ラグーザ新市街から、宿のある旧市街方面へは歩いて行ってみることにする。新市街のまっすぐな道が終わると、急に細くてくねくねした道になる。左に見えるのがサンタ・マリア・デッレ・スカーレ教会(Chiesa di Santa Maria delle Scale)その向こうに広がるのがラグーザの旧市街、ラグーザ・イブラ。内部はかわいいぞ。すごく温かみがある。ラグーザ・イブラ。青い鐘楼のクーポラが特徴的なのは、サンタマリアデッリトリア(Chies...

  • '23.5.3(火)ラグーザ観光その1

    15:10にモディカを出発、15:35にラグーザのバスターミナルに到着。宿に戻る前に、モディカの新市街を観光しようと思っているのだが・・・徒歩は遠い。待っているタクシーはいない。どうしよう・・・バス停でバスを待っている人に聞いて、一緒に待ってみる。しばらくしてバスが来たので『新市街のカテドラーレに行きたい』と聞いてみる。バスの運転手『バスの切符は?』私『あ!』バスの運転手『〇€だよ。あそこのバールでチケッ...

  • '23.5.3(火)モディカ観光その2

    モディカのもうひとつのドゥオーモ、Duomo di San Giorgio。モディカの町の南北を貫いている大通、ウンベルト1世大通り(Corso Umberto I)ははるか下。高台にそびえ建つ大教会。こちらも、この地域でよく聞く、地震の後に作られたバロック様式の教会。お城の持ち主である、モディカの伯爵の公式な教会だったとのこと。教会からの眺め。ウンベルト1世大通り(Corso Umberto I)は谷の下にある感じになっているのかな。モディカはチ...

  • '23.5.3(火)モディカ観光その1

    今日はラグーザからモディカへバスで向かう。モディカはラグーザからバスで30分、とても近い!宿からバスターミナルまでタクシーで向かい、9:30のバスに乗る。・・・はずが、待てど暮らせどバスが来ない!バスターミナルに到着した時にすでに同じところで待っていたおじさんに聞いてみる。私『9:30のバスってまだ来てないですよね?』おじさん『よくわからないけど、9:30のバスは来ないみたいだから、次は10:30だね』・・・よ...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その5、Trattoria Agli Archi

    Trattoria Agli Archiで夕食。目の前の教会は、Chiesa delle Santissime Anime del Purgatorio日が暮れてきて、月が!ペペロナータ。そんなに期待していなかったのだが、おいしい!ラビオリ。17:30...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その4、イブレオ庭園

    Gelateria Mastrociliegiaカターニャのバスターミナルで出会ったお兄ちゃんに教えてもらったジェラート屋さん。見て!かわいい絵がジェラートの種類を教えてくれている!ピスタチオとレモン。めちゃめちゃおいしかった!!値段は忘れた。ラグーザ・イブラの町の突き当りにある、イブレオ庭園。市民の憩いの場のようになっている。Chiesa di Sant'Agata ai cappucciniカプチン派のサンタガタ教会。海抜約385 mでイルミニオ渓谷を見...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その3

    お土産物屋さんが立ち並ぶ。ここは工房もあった。本屋さんにネコちゃん発見。シチリアらしい華やかな柄。今見ても、買っておけばよかった!!と後悔しているTシャツ。サン・ジュゼッペ教会(Chiesa di San Giuseppe)社会科見学のたくさんの子供たちが教会内に入っていったので、後で見に行こうと思ってスルー。しかし、後で戻ってきたら閉まってた・・・この教会も地震後に再建されたもの。ラグーザでも、岩合さんに俺はなる!...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その2、ドゥオーモ

    ラグーザのドゥオーモ、Duomo di San Giorgio。https://it.wikipedia.org/wiki/Duomo_di_San_Giorgio_(Ragusa)以前はイブレオ庭園の近くに建っていたのだが、地震で崩壊。1775年にこの場所で、バロック建築の教会として建てられた。ラグーザの守護聖人、聖ジョルジョ。ドラゴン退治で有名らしい。wiki大きくて立派なドゥオーモは階段の上に建っているので見上げるよう。教会の足元は広場のような広い道?があり、両脇にお店が並ん...

  • '23.5.2(火)ラグーザ観光その1

    ラグーザの宿には15時前には到着したのだが、部屋に入れてくれた!部屋からはテラスにつながっているので、さっそくテラスで景色を見ながらランチタイム!この時間、宿にはお客さんはいないし、とにかく静かで小鳥の声しかしない・・・何て素敵な場所なんだろう・・・部屋も広くてとてもきれい。ランチが終わったら、宿から続く小道を抜けて・・・わくわくする!ラグーザ・イブラ観光へ出発!...

  • '23.5.2(火)カターニャからラグーザへその2

    バスの車窓から見るカターニャの町の通り。まっすぐ!車も多くていつも渋滞している。今日のお昼ごはん用にパンを購入したパン屋さん発見!狭いけれどたくさんの種類のパンが売っていた。9.3€ぶらさがっているのはにんにくかな?カターニャの町を抜けると、のどかな風景が広がる。港町のカターニャから、内陸の山間の町ラグーザまでは、バスで2時間ほど。カターニャからは南西へ下っていく。ラグーザの町のはずれ?にあるバスター...

  • '23.5.2(火)カターニャからラグーザへ

    カターニャからラグーザへバスで移動する。宿近くにバスターミナルがあり、そこからバスが出ていると思いきや、『えきから発車する』とのこと。この宿を選んだ理由よ!はーイタリアあるあるータクシーでカターニャ中央駅へ。中央駅といっても、町中はずれにある駅で、カターニャの町中観光では鉄道駅は観光では何の役には立たない。鉄道は空港にも直結していないし!カターニャ中央駅までの道はなぜだか激混み。タクシー運転手さん...

  • '23.5.2(火)カターニャ4日目観光その5、ドゥオーモ美術館

    カターニャには、ドゥオーモ付属美術館(Museo Diocesano Catania)がある。ウゼダ門(Porta Uzeda)の手前にひっそりと入口がある。ここのチケットが、ドゥオーモの地下の浴場跡地の見学のチケットにもなる、5€。『どこから浴場に行くの?』と聞くと、受付の女性が一人の男性を呼んだ。彼について行って、ドゥオーモの横にある扉の鍵を開け、電気をつけてくれて入って見学した。聞かないと教えてくれない、イタリアあるある。5€で...

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