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2018/09/26

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  • Wonderful*9*

    翌日、つくしが恐る恐るバイト先に顔を出すと店長もバイト仲間もみんな温かく迎えてくれた「風邪はもういいの?」親しくしているパートの女性、笹山さんが心配そうに話しかけてくれる「あ、はい、あの、連絡」「良いのよ!あなた携帯持ってないの皆知ってるもの。店長も普段から真面目に頑張ってる貴方が倒れたって聞いて心配することはあっても怒ったり何かしないから」「そうよ!!つくしちゃん!今度うちに晩ごはん食べにいらっ...

  • Wonderful*8*

    まだ完全復活では無いですが(-_-;)お待たせしてすみません*************************あらすじ?どこかに突然連れてこられたつくしちゃん未だに自分の居場所がイマイチ良く解っていません。内線をかけるようにと教えてくれた方の指示に従って、とりあえず電話をかけて……***********************迎えに来てくれた燕尾服の男性につくしは驚いた。つい最近会ったばかりだ。「あの、私を呼んだのって?」彼女が恐る恐る訊ねると、その人...

  • wonderful*7*

    「取り逃がした?」司の乗る車に報告に来た黒服の1人の言葉に目の前の美しい顔が歪む「申し訳ありません」司は部下の謝罪を聞きながら仕方ない。と思う俺が着いたときには正門付近で身を隠していた可能性もある下らねえ女に気をとられた俺のミスだ「謝るな。それよりどこに居るか解ってんだろうな」司が言うと、先ほどの黒服が頷いた「はい、バイト先のスーパーゲキヤスに向かわれて居ます」「…なら話は早い。西田」「了解いたし...

  • Wonderful*6*

    F4と呼ばれる全てを完璧に兼ね揃えた4人の男達は世の女性の理想の男だ。地位、名声、富、ルックスこの世に産まれた時から当たり前のように与えられ、欲しいものを欲しいと言わずとも目の前に全てが揃っている生活彼らにとってはそれが

  • Wonderful*5*

    私信H**様拍手コメントありがとうございます😄🎶今はまだストックがあるのでなんとかなってます😭❤️ありがとうございます!頑張りますのでよろしくお願いいたします🍀───────────────初めて彼女と出会った時、何の取り柄もない一般人(パンピー)が何かを吠えているくらいにしか思わなかった。与えられたものを使って何が悪い?そんなのは貧乏人のやっかみだしかし、人の口に戸は立てられず赤札の事が外部に漏れ、道明寺と大河原の合併の...

  • Wonderful*4*

    「あら、随分早いのね」椿が中に入ってきた男の方を向いて言うと男は「早かったらわりぃかよ!」と叫んでからつくしを見た司と目が合いそうになった彼女は咄嗟に顔を隠した。アイツがアタシを覚えてるとは思えないけど万が一ってことがあるし身体を小さくしながら、テーブルの下にでも逃げ込もうかと考えていると「おい」頭上から機嫌が確実に悪いであろう人間の声が聞こえ、態勢をそのままにもしかしたら勘違いかも……と一旦返事を...

  • wonderful*3*

    玄関先に現れた黒服の男に誘導されて乗せられた車には美々しい女性が既に乗っていてつくしを見た瞬間、その人は優しく笑った「初めまして」彼女はその瞬間、確かに女神を見た。女神はつくしに自分の向かいに座るように促す言われた通り座ったつくしにまた微笑むと「会えて嬉しいわ。初めまして道明寺椿です」そう言って彼女に手を差し出してくれるつくしはその手を遠慮がちに握り返した。「牧野、つくしです……」この人が………F4の顔...

  • wonderful*2*

    「凄い、まさかあれが選ばれるとは」彼女は電話を受けてから今まで現実味が全くなかった。しかし、1通の招待状により事態は変わった。「道明寺……………椿?って誰?」アイツの親戚かなもしかして、消されちゃったりする?まぁいっか。最悪居留守使おうなんて、安易に考えていた翌日、彼女の通う大学の正門前に停まっているリムジンに皆が釘付けで、めったに御目にかかれないそれを写真に撮るものも居るつくしは、一歩ずつ後ろに下が...

  • wonderful*1*

    それはとある、コマーシャルがきっかけだった元号が変わるからか慣れ親しんだキャラクターの卒業が決まった

  • キャンディをおひとつ─5─(類BD)

    渋る総二郎とあきらを無理矢理帰して類は屋敷に司を引き留め、部屋にはつくしを含めて3人が残っていた。「司はさ、何で牧野が危険だと思ったの?」類の質問に司が「夢。変なおっさんの夢見た」と言う「……何か言ってた?」「わかんねーけど。牧野って名前を出したらいけねー気がした。」司の判断は正しい。そして、流石だなと思っていると「類悪い。一人になりたい」そう司に言われた類は、彼をゲストルームへ案内してから自室へ戻...

  • キャンディをおひとつ─4─(類BD)

    突然の司の登場に二人は何と言うべきか悩む牧野はこの子だよ。なんて言ったら火に油を注いで大変な事になるのは目に見えている。「日本の警察マジで役に立たねぇ!!」苛立ちを隠すことなくそう言って座った司に類が「見張らせてたのか?」と聞くと「嫌な予感がしたんだよ……普段からじゃない」流石にやりすぎだとわかっているからか司が類から顔を逸らした「てか、このガキなんだよ」ようやく気づいたらしく司は俯いているつくしに...

  • キャンディをおひとつ─3─(類BD)

    屋敷から脱出した二人は通りに出てタクシーを拾った「どうしよう」思考は大人の時のままらしく彼女は当然だが困惑していて、顔を青くして類の隣に座っている「あ、バイト先に電話!!」類はこんな時までそれが頭に浮かぶのかと感心するだが、つくしは肝心な事に気付いてない「どうやって連絡する?」彼から聞かれたつくしがそこでハッとする「カバン……」「だよね、俺も思った。とりあえず買おうか携帯」「は?買う?!」類の顔を見...

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