再び賠償責任について取り上げます。 もう直ぐGWが始まります。それに合わせて釣り大会も開催されるクラブも多いのではと思いますが、事故対策についてはどのようにされているでしょうか。 釣りクラブは仲間内だ集まって釣りを楽しむものですが、大会形式は勿論のこと大会形式でないく...
ヘラブナは特に形状から生まれた名称で元々ヘラブナという魚は居なくて、ヘラブナ釣り師としては常識的な知識として元はゲンゴロウブナであることは知っているはずです。 そのヘラブナは箆鮒と書くようてすが箆とは元々着物を縫うときに線を引くのに使う道具で、勿論相手は着物ですから実線...
コロナがまん延したことで色々な知識を身につけることも出来るようになりました。その中には重症度を測るのに適しているオキシメーターなるものも知られるようになっています。このオキシメーターは正式にはパルスオキシメーターというのですが、パルスとは脈拍のことでオキシとは酸素のことで...
私のヘラブナ釣りの経験値は低いので何がどのように必要かは解っていないのですが、私自身ヘラブナを釣り上げることで楽しいと感じている尺数があります。ただ楽しいと感じる尺数と釣れる数が多い尺数は違いがあると感じています。 私的に釣り味を楽しむためには少なくとも12尺以上ある方...
ヘラブナ釣りでのバランスの底釣り愛好家は案外多いと思うのですが、そこにはツンとしたヘラブナ独特の食い当たりの表現と、それを的確に合わせる釣り方の両方が楽しめるところにあります。勿論その前提として的確な当たりを出す難しさがありますので、まさに腕の差が如実に表れます。 底釣...
シマノで開催されているジャパンカップでは、時代の流れと共にSDGsに関する取り組みをされています。 特にGoals No.14【海の豊かさを守ろう】、『水産資源の持続生産維持』に取り組むために、大会で釣り上げた魚はリリースする事を前提とされます。勿論ヘラブナは元々がリリ...
元々清風池に行く予定をしていたのですが、雨の予報が出ましたのでいつもの釣り天狗に行って来ました。 本来次週は清風池での月例会がありますので試し釣りに行きたかったのですが、清風池は調整池でもあるため強い雨が降ると一気に流れ込んできます。そのため水位が急に上がって固定桟橋は...
このところスランプ状態に陥っています。以前は数釣りは簡単なことだとしてポンポンと釣り上げる事が出来ていてのですが、少しでも大型が釣りたいと思って数釣り用の餌から程々の集魚効果の出る餌に切り替えていたのです。 すると当然のように当たりも減り釣れてくる数も減って約半分の釣果...
マルキューの餌の価格改定があるとの情報が届きました。釣具店によって違うかも知れませんが4月1日から値上げされるようです。 値上げがヘラブナ釣り用の袋餌だけなのか、他の餌も含まれるのかは解っていません。また釣具店によって値上げの時期が違う可能性もあります。 ただヘラブナ...
段差の釣りや宙釣りは別として底釣りの場合にはハリス段差きは案外無頓着になっているように感じます。 それこそ昔からこの段差で釣っていて不自由は感じてないので、結果としてそのまま釣り続けている方が多いのではないでしょうか。 かといって段差を変えることで如実に釣果が変わるか...
西池の住所です。この住所はどこに張られているかは行って確認してみて下さい。 西池は塀で囲われています。 屋外のポイント図です。 写真は45番のポイントから南方面を撮った写真で、この右手にボートが係留されています。右側(西側)には屋根がありませんので、晴れた日は長竿...
先週の土曜日に引き続いて西池に行って来ました。今回は屋外を予約しての釣行です。 西池の屋外釣り場に入るのは本当に久しぶりで、いつもは早めの予約をしていますので雨に降られると困るため、安全のために屋内を予約していました。それも基本的には同じポイントで予約して、その時々の違...
先週HERA Vのインプレッションを発表しましたが、今回2度目を使う事でどのように感覚の違いを獲られるか試してみました。 先ずは16.5尺でスタートです。釣り方としては水深約2mの沖の底釣りスタイルで両うどんの底釣りです。 やはり前回同様で重さはしっかりと感じますが、...
いつもの天狗池です。今回は天釣会のメンバーの一覧でスタート。 左上から大西王位、右が竹藤副会長、左下が菱田規定委員長、そして最後が小野会長です。 そして吉村本部長と木村軍団の愉快な仲間達(笑)。 昨日は堺市の西池でしたがどうも借りてきた猫のようで、お邪魔しています感が...
久しぶりの西池です。 12月と1月は撃沈していましたがそろそろ水温も上昇し出していると思い、50㎝級を狙っての釣行となりました。ん?そんなん釣れるわけがないですよね。でもね西池の3月18日現在の月間タテは30位まであるのですが、なんと15位までが45㎝を超えているんです...
少しヘラブナ釣りから離れた話題ですがたまにはこんな話もと思っての投稿です。 女房はにょうぼうと読み男房はなんぼうと読みます。 女房は天皇など位の高い人に使えた女官で、その中でも1つの部屋を与えられた位の高い女性を女房と称し、対して男は男房と呼ばれていたのです。 どう...
ヘラブナは養殖魚ですから当然釣り堀ではそのヘラブナを購入することになります。大雑把な言い方をすると1㎏1500円前後だと思うのですが、今回はヘラブナの購入価格の話ではなくて、釣り堀に支払う釣り料金からヘラブナの価格を考えてみようとのお話です。 実は今までにも釣り堀で釣り...
今年のマスターズが発表されるようになったのですが、大会そのものはまだまだ先ですから、今発表されてもと思うのですが出場される皆さんには必要な情報と思いますでいち早く発表したいと思います。 但し募集要項などは6月の発表となりますのでまだ詳細についてはまだ決まっていませんが、...
コリジョンコース現象と聞いてもなんのこっちゃ?とクエスションマークが????と並んでしまいますよね。 コリジョンコースの話の前に「?」は何マークと表現します。私はクエッションマークと表現しているのですが、世の中にはクエスチョンとクエスションと大別される様子です。 英語表...
ヘラブナは2倍体でありマブナ(ギンブナ)は3倍体であることは以前にもご紹介していますが、染色体数が2倍体の個体と3倍体の個体では生殖が出来ませんので、マブナとヘラブナの交雑種は生まれないのです。 ただ他の2倍体とは交雑することが出来ますので、コイは2倍体ですから大型のヘ...
ダイワから新発売されたHERA Vのインプレッションです。 今回ダイワから新発売されましたHERA Vの16.5尺と13.5尺を購入しました。室内で見る色はなかなか渋い色合いに仕上がっています。また全体的に細身で握りもそれに比例して細く感じました。そういう意味では手の大...
HERA Vの試し釣り 淀の釣天狗池 釣行記 3月12日(日)
またまたいつもの釣天狗池です。 今回は新しく手にしたHERA Vの試し釣りです。インプレッションについては改めて明日のブログで発表しますが、使える竿なのかどうか敢えて紹介すべき竿なのかどうか、一般釣り師の代表とはいいませんが、素人の私が使った感想ですからプロや超ベテラン...
ヘラブナの起源は琵琶湖の固有種であるゲンゴロウブナの突然変異とされています。私はこの説には懐疑的な立場を取っていますが、肉量が多い種を淘汰して作り上げたものがヘラブナとの説もある。 しかし現実的肉量はマブナの方が多いのです。見た目の体高の高さなどから肉量が多いと思われて...
ヘラブナ釣りでは何本かの尺数違いの竿を釣り場に持ち込む事も多いと思うのですが、案外持ち込んだ竿も無駄になっていないでしょうか。 実際釣り場にはどんな尺数を竿袋に入れているのでしょう。私の場合は大きく分けて3つに分けています。ホームの釣天狗池では大池と小池と別れていますの...
別に誰彼と攻撃的挑戦的な話ではなくて、ネット社会を象徴するようにあらゆるジャンルに於いて、有名なインフルエンサーが存在しています。InstagramやSNSを利用して使い心地などを発表している人たちです。それこそラーメンを年間300店訪問とか、カレーを年間500回とか1日...
ヘラブナ釣り業界にショルダーシーズンとの言い回しがあるかどうかは知りませんが、旅行業界では良く使われる言葉で、ハイシーズン(ピークシーズン)は繁忙期の事でありオフシーズンは閑散期のことです。そしてショルダーシーズンとはその中間にあたる期間を指します。 それをヘラブナ釣り...
年度初めの四半期はホームの天狗池での開催でした。いつものように3位までの成績でポイントの獲得数によって年間の成績が決まりますが、天釣会の成績はサイズ競争ですから入賞出来るかどうかは時の運です。ただ運だとしてもある程度の数を釣り上げる事も必要で、その中から良いサイズが登録で...
お知らせ 第62回月例釣大会 清風池 4月2日(日) 釣り座
次回は清風池で開催します。 いつものように右浮き桟橋・縦浮き桟橋・学校下固定桟橋のコの字型で開催します。 実は船酔いされる方が固定桟橋で上手く並ぶことが出来ましたので今回はいつものと反対の順番としました。また小野会長の欠席が決まっていますので、抽選されましたが釣り座は...
3月大会はホームの釣天狗池で開催しました。 いつものように小野会長のスピーチからスタートです。最近スピーチをと指示を出さなくても率先してスピーチして頂けます。益々会長の自覚が・・・(笑) 続けて菱田規定委員長よりルール説明です。 皆さんルールは真剣に聞いて頂けます(...
いつもの天狗池です。 明日は月例会ですからいつものように試し釣りに行って来ました。水温も13度と随分と上がりだしています。初めは防寒着を着込んでいたのですが、次々と脱ぎだして裏起毛のパンツも厚くて履いていられず、ジーンズに履き替えるほど気温が上がったのです。 暖かさを...
今日は3月3日は桃の節句ですが元々上巳の節句が始まりです。その為3月3日と固定された日ではなくて。3月の最初の巳の日を節句として健康と厄払いをした日でした。公家社会で始まった上巳の節句が武家社会に伝わり、庶民の人形遊びと結びついて現在の流し雛として残る形となります。 そ...
ヘラブナ釣りでハリス長は人によってまた釣り方によって色々だろうと思いますが、底釣りでは基本的に短めを使います。その最大の理由は小当たりでも浮きに表現出来るようにするためですが、沈下途中に餌の分散を防ぐ目的もあります。 ただ人の勝手な思い込みがはたらいていたのも間違いない...
歳と共に月日の流れるのが早くなりますが、これは感動が少なくなったためとされています。子供の頃は経験も少ないので次は何だろうとの期待感と、次々と変化する事柄を体験し続けていることで1日がとても長く、結果として月日の流れるのがとても遅いのですが、歳と共に経験則も増えてしまって...
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再び賠償責任について取り上げます。 もう直ぐGWが始まります。それに合わせて釣り大会も開催されるクラブも多いのではと思いますが、事故対策についてはどのようにされているでしょうか。 釣りクラブは仲間内だ集まって釣りを楽しむものですが、大会形式は勿論のこと大会形式でないく...
とても不思議なことですが、ヘラブナの性質が変わってしまったのかと思うことがあります。多分性質ではなくて池の環境や私の釣り方の違いによるものと思うのですが、当たりの出方や釣れ具合に変化を感じるようになったのです。 以前までは攻めに攻めることで当たりも頻発して、比例して釣果...
ヘラブナ釣りでのバランスの底釣りは、元々両うどんの底釣りからスタートしていると思うのですが、その場合のハリスの長さの基準は長ス36㎝短ス30㎝だったと思います。 このハリス長を時期によって変更したとしても、段差の6㎝は変わらずだったのです。ただこのハリス段差は何となく昔...
元々私の釣り方は中長竿を使っての底釣りです。そのため仕掛けについては道糸0.8号ハリス0.5号が定番で、年中それでいいと思っていました。ところがこのところ使用する竿の尺数、釣れてくるヘラブナのサイズを考えると、このままでは駄目かもし思うようになりました。 1つは短竿使用...
私の釣り方の多くは沖の底釣りですから、使用する竿の好みも餌を振り込みやすい竿となります。ヘラ竿も次第に差別化されるに連れて、落とし込み釣りに適した餌打ちが出来る竿と、沖に振り込みやすい竿に大別されていると感じます。 このところのダイワ製竿は餌を置く竿のイメージを強く持っ...
GWもアッという間に終わってしまいますが、ヘラブナ釣りは堪能できたでしょうか。このところの貧果に悩まされながら、次の大会はどうなることかと心配をしますが、コレばっかりはどうしようもなく、皆さんそれなりの釣果が恵まれる事を期待します。 勿論私自身が上位入賞を狙っているのも...
子供の日も岩田池でヘラブナ釣りです。 今日で3連チャンのヘラブナ釣りでさすがに疲れました(笑)。ヘラブナ釣りに意気揚々と出かけている間はまだしも、家にいると煙いからどこかにいっといで!と追い出されるようになると、それはそれは寂しい釣行になってしまいます。 その昔アユ釣...
今日はホームの釣天狗池です。 5月の月例会はGWと重なりますので、第1週ではなくて第2週の日曜日に開催します。その下見というか下準備として行くこととしました。 今回の月例会の参加数は今のところ26名ですから、壮絶な戦いが予想されます。また今回も早釣り大会を開催する予定...
今日も岩田池です。 連日大助が出る池として天釣会でも利用する事が増えているのですが、先日の瀬戸杯では1枚しか大助が出ず、ミニマム賞狙いに血眼になっていたくらい小型が多かったのですが、どうして小型サイズばかりが釣れるようになったのか不思議です。池主曰く最近は大助が釣れなく...
上ずり現象を的確に利用した釣り方がカッツケ釣りです。極端な場合は盛り上がる程ヘラブナが集まり、浮きが立つより早く餌を食って走り出したりします。果たしてそれが釣りか?と思うほどですが、カッツケ批判は横に置くとして、昔からの両うどんの底釣り限定の釣り場では、上ずらせることが厳...
本日はへら専科6月号の発売日です。 今回の考察は86ページに掲載されていますが、来月との連載として書き上げました。テーマは底釣りでの見落としで、底釣りでアタリが出ないのはどうしてかです。6月号では「底釣りでの見落とし 前編」として、当たりを出すための前準備では何をすべき...
ヘラブナに限らす魚釣りが楽しいと感じるのはどうしてでしょう。1つには竿に伝わる魚の動きでしょうか。ヘラブナ釣りの底釣りの場合は、突然現れるツン当たりを合わせる妙味もとても楽しいのですが、はやり大量に釣れたり大型サイズが釣れると楽しいと思うものです。 ただその楽しさも単に...
ヘラブナ釣りではなんと言っても浮きの性能に依るところが大きいと思います。当たりが出なければ合わせる事も出来ないのですから、当然と言えば当然ではあるのですが、だったらどんな形状でも良いのかとなると、やはり形状や素材の違いで浮きの特性も違ってくる・・・というのが常識でした。 ...
GWが始まりましたがヘラブナ釣り師としては、ヘラブナ釣りに明け暮れるなんてことは残念ながら出来ず、家族サービスが待っているはずで、中には孫を預けられて身動きできなくなったジージやバーバがいることでしょう。 しかしなんでジージとバーバになるのでしょうね。おじいちゃんおばあ...
岩田池にて瀬戸杯の開催です。 出席メンバーはトーナメンターの瀬戸君と彼女、そして天釣会のメンバーです。 元々の開催予定は3月31日だったのですが、伸びに伸びて4月28日の1ヶ月遅れての開催となりました。元々開催前は10人までの細々とした大会になるかと思ったのですが、4...
ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
釣行時にヘラ浮きを選ぶ基準は何によって決まるのでしょう。単純には釣り方によって形状が決まります。その次にヘラ竿の使用尺数と水深によって決めているはずですが、実は最終的には餌の重さで決める必要があります。 まず最初の釣り方による浮きの違いは、狙っている棚の違いによって決ま...
このところ思うような釣果を上げられないでいます。このブログのテーマとして常時50枚の釣果を上げるためにとしているのですが、最近は50枚どころか40枚に届かない日が続き、場合によっては30枚にも届かないのですから、いったいどうした事だろうと思うのです。 今のところ解決策が...
4月28日(日)京都府八幡市にある岩田池にて、トーナメンターとして頑張っている瀬戸君主催による瀬戸杯を開催します。 今のところ瀬戸君と彼女さんそして天釣会のメンバー合わせて、17名の参加予定となっていますが、今後も増える可能性はありますが、増えた場合は南桟橋も追加予約を...
今回はヘラブナ釣りとは全く関係のない話です。また私のような庶民にも全く関係がないのですが、ヘラブナ釣り師の中には見た目にはどこにでも居るオヤジですが、実は富裕層と称される人たちも混じっておられます。 まぁ富裕層が少々財産をなくしたとしても私のように小市民的にはざまぁみろ...
ヘラブナ釣りをしていて雨が降ったり雨の後には、ナメクジやミミズが這い出して来る事が多々あります。見て見ぬ振りをするのも良いのですが、ナメクジの厄介なことはヘラバッグなどにも這い上がってくることです。 多分ヘラ餌の匂いにひかれてのことだろうとは思うのですが、何故かヘラバッ...
真剣勝負という言葉があります。本物の刀を用いた勝負のことですが、今では生死を決するような勝負事はありません。 では闘牛はどうでしょう。牛と人間の戦いであり時に命を落とすこともあるので、真剣勝負と表現することも出来るのですが、勝負を決する場面は間違いなく牛が殺されて終わり...
何度か取り上げたことがあるのですが、私の使用する針はサイズを変えるだけで全て関東スレを使っています。元々私の釣り入門が近くの川や野池での鮒釣りでしたから、基本形が袖針の種類となります。 石器時代などに見る針の形状は、実は釣りを知らないか少しの知識しかない人たちが、これは...
このブログを開設してから5年近くになると思うのですが、徐々に訪問頂いている方の数が増える傾向にあり、4月末の段階で何と累計110万人を突破する訪問数となっています。実際私の身勝手で稚拙な文章を読んでいただきまして感謝と共になんとなく恥ずかしさも感じています。 釣り場など...
GW最終日はいつもの釣り天狗池としました。雨の予報でそれも相当強くなる予報が出ていましたので、今日は誰もいないかもと思いながら覗きに来ました。すると相変わらずの天釣会のメンバーが竿を出しています。懲りない面々といいますかまぁ私も同輩ですから人のことは言えないですね(笑)。...
ヘラブナ釣り用の餌としては王者のマルキューより力玉ハード(L)のワラビうどんが、5月25日に新発売されます。 私は基本両うどんの底釣りをしていますので、既製品のワラビうどんは使わないのですが、まだ初心者だったころにストローに入ったうどんを使ったことがあります。ダイワから...
GWは渋滞覚悟で出かける方も多いのですが、私はどうしても軟弱なものですから渋滞は避けたいと思いが強くて近場天狗池にやってきました。こうして奥から見ると時位分と広い池に見えますね。 少しばかり岩田池に行ってみようかとも思ったのですが、やはり慣れ親しんだ天狗池を選んでしまい...
両うどんの底釣りに於いてはカラツンは当たり前のように起こってしまいますが、1つは食ってないスレでしょうが食っていたとしても瞬時に吐き出しますので、その早さに人は決して追いつけないためにカラツンになります。 反対にいうと吐き出さないで食っているのはどうしてだろうと思うので...
今日も淀の釣り天狗池です 実は堺市の西池に行く予定をしていたのですが、渋滞予想が出ていましたので急遽近場に変更しました。なんと!朝に池に向かう途中の高速道路近くの一般道路から大渋滞。見ていると高速道路上が渋滞していて、一般道路から高速に乗り入れが出来ずに料金所の手間にの...
本日へら専科の発売日です。 基本毎月4日だったと思うのですが曜日や祝日の関係で日が前倒しになっているようで、11月号は11月4日で12月11月合併号は12月27日でした。2月が3日、4月は4日で5月は2日となっています。ということは6月は2日ではないかと予想するのですが...
ヘラブナ釣りほど当たりの出方が多種な対象魚はいないのではないかと思うのですが、最低限浮きになんらかの変化が現れることで、ヘラブナが食っているかどうかの判断をしているはずです。 宙釣りでは当たりの出るタイミングが何となく解る場合が多く、触りが出て餌のバラケて浮きが戻り出す...
雨のGWの日にどこへ行くともなくいつもの釣り天狗池にやってきました。今日は西寄りの風が強いとのことで小池の西側に陣取りました。 そうそう私が到着した時には既に皆さん釣り出していたのですが、何と2投目か3投目に竹藤副会長が40.5㎝の大助を釣り上げていました。早すぎて写真...
今回も遠路堺市にあるヘラ釣り西池に行って来ました。 GWの初日となる4月29日は私の数少ない海釣りでの思い出の日で、もう40年以上前の話ですが、舞鶴の貯木場でエビ撒き釣りをして70㎝級のスズキを筆頭に何本もスズキを釣り上げた記念の日なんです。その貯木場も何時しか姿を消し...
ブラックバードの会という名称をお聞きになった事はあるでしょうか。文字が示すとおり黒い鳥=カラスのことで、カラスを食べようとする会のことです。 最近になって東京新聞の突撃イバラキでキジとして取り上げたことを切っ掛けに、ネット上でも大きく話題になっているのですが、それを見た...
ヘラブナ釣りは他の対象魚に比べて比較的細い仕掛け糸が利用されています。特に釣り堀では道糸は1~0.8号でハリスは0.4~0.6程度が標準的ではないでしょうか。勿論時期によってもっと細い仕掛けが利用されるのですが、例えば道糸0.6号ハリス0.3号のような組合せです。 それ...
MENSA(メンサ)という言葉を聞かれたことがあると思うのですが、イギリスで生まれた組織でIQ指数の高い人たちだけの団体となります。1つの目安されれているのがIQ130以上です。130というととんでもない数値で一般的には到底達することが出来ない数字ですが、少なくとも東大生...
ダイワのヘラブナ釣り専用用具としてGINKAKUブランドは有名なところですが、2023年度のカタログが送られてきました。その中にとても興味深いアイテムが載っていましたのでご紹介します。 通常テントの使用時にはスノコかクッションにあぐらで座るものだったと思うのです。ある程...
ヘラブナの話に宇宙は何の関係もないのですが、少しばかり面白い話として取り上げてみたいと思います。 宇宙はまだまだ未知の世界が広がっていて宇宙の広さすらまだ解っていないのですが、宇宙というと単純に地球が属している太陽系を思い浮かべますが、もっと身近には地球を周回する人工衛...
今回は岩田池です。とっても良い天気になりました。 私的には釣天狗池に行って次の大会の場所に入りたかったのですが、5月の大会はGWを避けて2週目に開催しますので、まだまだ時間があると諦めての岩田池です。実は岩田池は良いサイズのヘラブナがとてもお多くて、大型サイズを釣り上げ...