お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
相も変わらずバランスの底釣りのお話です。底釣りですから餌が着底している状態で当たりを出して釣るのですから落ち込み当たりやなじみ当たりを取るのはルール違反ですが、身についた習性でしょうかなじみ当たりはついつい手が動いて合わせてしまいます。 集魚効果の高い餌ほど底だけでなく...
以前にもバランスの底釣りでのハリス長について書いたことがありますが、関西の場合は長くても40㎝程度で場合によっては30㎝程だと思うのですが、関東では何故か50㎝~80㎝の長めのハリス長で釣られている希有高があるように思いますが、この違いはいったい何だろうと思うのです。 ...
またまた底釣りの話ですがヘラブナが活発に動く時期は集まりすぎて困ってしまいますが、その集まりを制御しようと色々と苦労するのですがその苦労があまり報われない事があります。 根本的に変に集まりすぎないようにするために餌がバラケないようにしています。つまり団子餌であろうがうど...
来月は清風池での大会ですからいつものように事前調査となるのですがいつもの釣天狗へ訪問となりました。 今日は北風との予報でしたので風裏となる皆さん大池の北側に入られます。 私を含め残りのメンバーは小池の塀側に入り風も除けます。 前回の釣行で少しわかった点がありましたの...
このブログでは基本ヘラブナ釣りの話題を取り上げていますので、題名にヘラブナ釣りと先ずは入れてその続きに今日のテーマとして副題を入れています。 実際過去4年余りで延べ80万人を超える方にご訪問いただいているのですが、私は書いている本人ですから管理人としてこのブログに直接入...
夏もそろそろ終わりに近づこうとしていますが残暑も厳しいとの予報が出ています。今年も秋が短いとのことですから四季折々の風景を楽しめる日本ではなく、夏と冬だけの季節になる可能性もそんなに遠くないのかも知れません。 ヘラブナ釣りをしている皆さんを見ていますと日焼けなどお構いな...
コロナウイルスは元々あった風邪のウイルスと基本は同じなのですが、型が違ったがために新型コロナとなったのです。今のところ人から人への飛沫感染が原因となっています。ところが従来型の風邪は特に風邪を引いている方の近くにいたとかではなく、単に寝不足などが原因で免疫力が落ちた段階で...
ある日のことです。当日は50枚を少し切れる程度の釣果だったのですが、当然その分当たりも頻発していました。当たりが頻発する日の特徴は食い上げ当たりが多く出る日です。つまりそれだけ食い気が活発だった事を意味すると思います。 そんな食い気旺盛な日に何故かハリス切れが頻発したの...
先ず初めに竹竿の制作者は職人でしょうかそれとも作家・芸術家でしょうか。一般に職人とは同じ製品を寸分違わずいつまでも作り続けることが出来る人の事だと思っていますが、いつもいつも違うものしか出来ないのであればまだまだ見習いの域を出ていないことになります。 この見習いとはどう...
言葉の簡素化でしょうか最近テレビ報道などで「見える化」なんて表現を良く見聞きするようになりましたが、私的にはとても違和感をもって見聞きしていました。見える化なんて言葉があるのかぁ?それは可視化やろ!!ってテレビに向かって突っ込みを入れていたのです。 最初に見える化なんて...
勝手知ったる天狗池です。今日は雨予報が出ていましたので小池に陣取りました。 前日には西池にまで行ってたのですが大助が釣れず、今日こそは天狗で大助を釣り上げたいと思っていたのです。ところが・・・小大会開始前に竹藤副会長が大助を釣り上げるではないですか。 ってことでハイポ...
真夏の西池です。 7月には3度の訪問をさせていただきましたが、41㎝以上の大助は1度切りでそれ以外は39.5㎝がトップで37㎝代ですから1000円券ゲットには至っていません。しかしその41.7㎝だったのですがそのサイズで7月の月間タテに入賞していましたので、その景品を戴...
釣り堀に行きますと仲のいい人達と来ているのでしょう。お喋りに夢中になっている方がいます。別にいいんですけど思いが高鳴るのでしょうか徐々に声が大きくなって、それこそ池中に届くような大声となり近くにいるとそれが煩くて仕方がありません。 女性達はお喋りだというと女性差別になる...
このブログでは天釣会の月例会などの大会報告とヘラブナをメインとした拙いお話を綴っていますが、8月17日には訪問者数の総数が80万人が突破してしまいました。これはまた嬉しいやら恥ずかしいやらで、釣り場で見てますよと声かけられると下着姿を見られたような恥ずかしさが襲ってくるの...
私のヘラブナ釣りは基本的にホームの釣天狗池に良く行くのですが、希に浮気先として滋賀県の清風池や堺市の西池へ参ります。その場合には当然高速道路を利用することになりますが、高速道路で困るのがなんといっても大渋滞です。特にGW・お盆そして正月がコレに該当します。この時期は長い長...
今夜は大文字の送り火です。京都では8月の7日から12日頃まで六道まいりをしてお精霊さん(おしょらいさん)をお迎えしてするのですが、おしょらいさんは先祖の魂のことで自宅にお迎えして先祖供養をするのですが、洛中では六道珍皇寺にお迎えに行くのが有名ですが、迎え鐘を打つのですがこ...
お盆で子や孫達が帰省しているから感じるのでしょうか。そんな中でもまた日曜日には釣りに出かける気楽な私ですが、日曜釣り師の皆さんは子や孫の面倒を見ているでしょうか。勿論1番重要なのは女房殿であるのは間違いありませんが、家庭の事や子や孫のことは女の仕事と思い込んで押し付けてい...
お盆に入りましたが先祖供養もそこそこにまたまた天狗池での釣行と相成りました。 釣天狗の最奥には井戸水がいつも注入されていますので、その冷たい水をバケツに汲んで手を浸けて身体を冷やすようにしています。これがホント気持ちいいんですよねぇ。 釣天狗池はうどん餌で良く釣れるん...
11日に釣行出来なかったので13日の土曜日にいつもの釣天狗池です。 今日の天気予報では午後から雨との事だったので小池の屋根下に陣取りました。思ったより曇っていたので涼しく感じたのですがそれも束の間で、夏の日差しが刺しように照りつけてきました。当然日焼け防止の完全防備して...
前回底釣り餌の話をしました。今回は同じ底釣りの団子餌ですが1つの結論をお話ししたいと思います。 主となる団子餌はどれでも良いのですが今回紹介する餌をブレンドすることのお薦めです。 今回の主題は重さを加えていち早く沈めてるです。 私のような底釣り専門でヘラブナを釣って...
実は今日はいつもの天狗池に行くつもりだったのですが、朝にタイヤがパンクをしてることを発見、というかなんとなくエアーが少ないなあって程度だったのですが取り敢えずスタンドに行く事にしました。そうすると朝が早過ぎて修理が出来るスタッフが来てないとのことで、この時間は修理できない...
ヘラブナ釣りを始めて徐々にのめり込むようになると思うのですが、そうなると次の釣行日が待ち遠しくて寝ていても夢を見るようになるのではと思います。しかしそんな時期もそうは長く続かないものですが、その必死になっている期間は人それぞれですが長くても2年か3年でしょうか。 まぁ多...
最近になって徐々に空調服を着用されている方が増えてきました。熱中症対策としては大変有効なアイテムですから着用を強くお勧めしますが、当然ファンを回すのですから電源が必要になります。屋外のことですからバッテリーに依存するのですが、そのバッテリーの出力と容量によって風の強さと稼...
9月大会のお知らせです。大会要領はいつもの清風池の大会通りですから今回はルールを載せていません。 尚9月はまた水温が高いと思いますのでどうしても上ずってしまいますが、清風池はバランスの底釣り限定池ですから上ずったヘラブナを掛けた場合は、大会として登録できませんので必ず底...
第54回天釣会 釣り大会 釣天狗池 8月7日(日) 大助多数
今回の月例会は釣天狗の大池です。もともと小池を予定していたのですが小池は調子が落ちていましたので大池に変更して開催しました。 昨日とはうって変わって晴天で釣果も含めてなかなか暑い熱いバトルとなりました。 今回は予定していた人数より少し欠席者が出ましたので総勢17名の大...
いつもの釣り天狗池です。大会に向けてまたまた色々と確かめたい事があり釣行ですが、今日の天気予報は余り良くなかったので人も少なく好きなポイントに入れます。 明日はこの釣天狗で月例会ですが先週も少し違和感を感じていましたので今回はそれを確かめる意味もあって試し釣りをして来ま...
このところの猛暑で熱中症予防に心がけなければなりませんが、最近は釣り場でも少しずつ空調服を着られている方が増えてきました。そこで空調服をこれから購入しようとする方に少し参考になればと思うことを書き出してみたいと思います。 先ず初めに空調服には大きく分けて3種類あります。...
ヘラブナ釣りに於いて当たりが出ない時はいかに当たりを出すかを腐心しますが、その場合の多くは集まりが悪くて食い当たりが出ないのですが、その対処方法は単純に寄せるべし!となるはずで、寄りが悪いのですから当たりが出ないなんてことは至極当たり前のことですが、最近の悩みはヘラブナの...
ヘラブナ釣りの道具類でリコールが出るのは珍しいと思うのですが、8月1日付でリコールが発表されました。まぁリコールされる方が健全だということが出来るでしょう。 さて今回はシマノのパラソルで「角度チェンジャー付き PS021I」です。 製造刻印 点検依頼用紙は下記からプ...
不思議なことなのですが短竿に出る当たりと長竿に出る当たりに違いを感じています。 この当たりの出方の違いは季節によるものなのか、それともヘラブナの寄りの多さに起因するものなのか解らないのですが、同じ日に竿の尺数を変更してみるとその変化を如実に感じることが出来ます。 釣り...
以前ムクトップや細パイプより当たりがわかりやすいパイプトップのお薦めを書いたことがありますが、今回は別の意味で太パイプトップの薦めのお話です。 ヘラブナはある程度水温が高くなると一気に食いが立って、それこそポイントが真っ黒になるほど集まってきます。上ずりもそのひとつの現...
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お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
人気店と釣り堀は同じかも知れません。 少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。 そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と...
いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。 テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむの...
ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。 17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、...
カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。 私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・ 確かにとても釣果が悪く難...
梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。 マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。 釣り人の性として、良く釣れるエサ...
ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。 ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。 単純に想像をすると、餌によるところが大...
今日は岩田池です 日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。 朝一番に行けに到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田...
今日は天狗池です。 このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。 天狗池では調子を落...
ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。 外部から遮断されているような、孤...
その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。 実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて...
とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。 ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてこと...
天釣会月例会の成績です。 2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。 しかし何となくで...
7月大会は岩田池での開催です。 不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。 そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池...
6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。 梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。 今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規...
梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。 晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。 日本ほど雨の多い国はな...
第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・...
5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。 まぁ晴れている方...
今回は宙釣りや団子釣りをされている方に対して、両うどんの底釣りを試していただきたいとの思いで取り上げています。今までにも月刊誌のヘラ専科では、底釣りの薦めの原稿を書いていますが、こちらではうどん限定としました。 うどん餌を難しく考える必要はなく、スーパーで売られている食...
先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老ねフィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二...
今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィト...
第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを...
ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを...
まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、...
天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はでき...
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もな...
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補作説明をしました。...
以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神...
ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習...
邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など和久地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 ...
竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こ...
本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察...
何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。という...
今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない...
久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...
厳寒期に釣れないのは当たり前・・・とは思ってないですが、それ程釣果が良くないのが普通のことです。ところが水温も徐々に上がりだして、14度15度16度そして20度を超えてきましたが、満足の出来る釣りが出来ていません。これはいったいどうした事なんでしょう。 最近は出来るだけ...
ヘラブナ釣りでは多くが宙釣りだと思うのですが、私がおこなっている底釣りこそ実は理に適った釣りであることを取り上げたいと思います。 ヘラブナは中層魚だから中層を釣るものだとする考え方があります。その考え方自体に今更異論を挟む余地はないのですが、宙釣りをされている方の中には...