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欧州気まま旅 https://blog.goo.ne.jp/at9071

シロヤギが欧州を旅します。風の吹くまま期の向くままどこに流れていくのやら

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2018/08/11

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  • 超絶技巧の天文時計 ストラスブール大聖堂

    ノートルダム=ド=ストラスブール大聖堂にはとても素晴らしい時計があります。それは天文時計で、とても秀逸なデザインや芸術的な絵や彫刻で身を飾っているばかりでなく。  その美しい装いに隠された内部の性能には驚かされるばかりです。この時計はからくり時計になっていて、12時にはたくさんの人形が踊り時を告げます。これを見るためには別にチケットを買い入場します。このために午後12時から一定時間教会が閉じられます。https://youtu.be/aIkLwe45_us動画に撮ってきたのでUチューブでご覧ください。この天文時計は大聖堂の翼廊にあり、高さは18メートルあります、通常のビルにしたら6階分ぐらいある高さです。1547年にChrisHerfinらによって製作が開始されました。しかしストラスブールがカソリックにな...超絶技巧の天文時計ストラスブール大聖堂

  • アンジェラの帽子に守られて ストラスブール大聖堂 アルザス

    街の中心に聳えるノートルダム=ド=ストラスブール大聖堂をもう少し見ていきましょう。現在の原型が建設されたのは、1177年頃で祭壇のサンクチュアリと身廊の東の端あたりが最初に作られました。この時はロマネスク様式で建設が始まったようです。1225年にシャルトルから来た人達がゴシック様式にするように勧めたとあります、実際シャルトルでは、すでにシャルトルの大聖堂の建築が始まっていて、この建築様式の方が構造的に堅固なので、窓を広く取り、ステンドグラスなどを入れることができる、といった助言だったのではないかと推測します。そしてそのとおりに窓をふんだんに取った大聖堂に成長していきました。  画像の正面はゴシック様式の傑作と言われ、上へ上へと伸びあがっていこうとする意思を表すようにファサード一面に施された彫刻や装飾の総体...アンジェラの帽子に守られてストラスブール大聖堂アルザス

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