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欧州気まま旅 https://blog.goo.ne.jp/at9071

シロヤギが欧州を旅します。風の吹くまま期の向くままどこに流れていくのやら

欧州気まま旅
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2018/08/11

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  • 街の中心に聳える教会 フランス ストラスブール ノートルダム=ド=ストラスブール

    イル川が血管で、木組みの家が皮膚だとするとノートルダム=ド=ストラスブール大聖堂は文字通り心臓です。人々に時を継げ、キリスト教という宗教的中心となり、災害や戦争の時には避難所としても使われました。  高さ142メートルピンク色の砂岩で作られた躯体は堂々と街の中心に聳えます。20世紀になってからの発掘で、4世紀末から5世紀の遺構が発見されています。  この教会の建設のもとになる建物は、12世紀から始まって、数百年かけて作られました。このため、外観は典型的なゴシック様式で作られていますが、建物の一部はロマネスク様式で作られています。  教会の表面は一面彫刻で装飾されています。現在の彫刻はレプリカで、ルーブル美術館に収蔵されているものもあります。非常に荘厳であり、華麗な建物です。2024年3月取材i-phone...街の中心に聳える教会フランスストラスブールノートルダム=ド=ストラスブール

  • 街を彩る美しい家 フランス アルザス ストラスブール

    ストラスブールを流れるイル川が目地の血管だとすると、街に立ち並ぶ木組みの家は皮膚のような感じです。  立ち並ぶ建物には色が塗られて物があります、その隣に白壁で木組みの建物があります。その色彩の対比がとても綺麗です。  木組みの家の中には、画像のようないろいろな物をぶら下げている家があります。これは、その家がどのような商売を営んでいるかを分かりやすく示すためだとガイドが教えてくれました、たぶん中世には字が読めない人がたくさんいたので、商品を下げることでこのお店がどんな商売を営んでいるかわかるようにしたのでしょう。  ストラスブールも度重なる戦争によって町の多くが破壊されたに違いありません、しかしそのたびに市民たちが大変な思いをして再建してきたのでしょう。その結果街並みが今のように保存されたのだと思います。 ...街を彩る美しい家フランスアルザスストラスブール

  • 2024/03/19 魅力的な看板たち

    ストラスブールの街でたくさんの看板を見ました。おじさんがこちらを向いておいでおいでしてますね、思わず入りたくなります。かなり凝ったものもありますよ。いかがですか、上を向いて歩きすぎて首が痛くなりました。2024/03/19魅力的な看板たち

  • 美しいイル川 フランス ストラスブール

    ストラスブールを彩る大きな要素がイル川です。水源はライン川ということで、やはりドイツの血を引いているんですね。この河畔とても美しいでしょ。それともう一つは街並み、中世の建物があちらこちらに見受けられます。特に木組の家は、メルヘンチックでとてもキュートです。そして、こんな感じの出窓がついている家があり、一層メルヘンの世界に誘ってくれます。小さな街なので足の向くまま歩いていても、心配ないのであなたも、疲れるまで歩いてみてください。きっとあなたの好きな場所が見つかるはずです。美しいイル川フランスストラスブール

  • とても不思議なストラスブール駅 フランス

    今回は、ストラスブール中央駅について書きます。この駅は近代的なドーム型の駅です。と思いきや、中に入ると、なんと古い石造りの建物があるんですね。これには私もびっくりしました。夜になると中の灯りがつくので、建物が透けて見えるようになります。かなり、幻想的な雰囲気です。2024年3月iphone13proとても不思議なストラスブール駅フランス

  • ル テーグルLe Tiger でタルトフランベを食べる

    2日目の夜はどこにでも書いてあるルテーグルに行きました。このレストランはクローネンブルグのファミリーが始めたことでも知られています。レストランには巨大な窯が二つ置かれています。これは、タルトフランベを焼く窯です。こちらはバー、ビールだけでも楽しめます。こちらは早くから空いています。みんなでワイワイとお酒を飲んでいます。では、私もイッパイ飲みましょう。冷たくてとても美味しいです。タルトフランベやフリツッも出来上がりましたよ。フランベのカリカリ感がたまらなくおいしいです。ルテーグルLeTigerでタルトフランベを食べる

  • コルマールはモクレンが満開です

    私がステイしているホテルから少し歩いた川堤に咲いているモクレンが満開です。まだ、朝晩は寒いですが日中は10度を超えます。この皮の先には、屋内マルシェがあり新鮮な食材を買うことができます。中はこんな感じです。2024年3月取材iphone13コルマールはモクレンが満開です

  • ストラスブールのホテル ル グラン ホテル

    2024年3月5日21過ぎ、ホテルに到着しました。このホテルは駅から2分と時間の場所にあり、夜遅くの到着の我々にはとても便利な立地でした。部屋はシングルベッド2つの部屋を予約したした。ちょっと狭かったですね。浴室の様子です。バスタブは付いているのですが、狭くてお風呂として使うには、無理がありシャワーだけの利用でした。部屋はとても清潔に保たれ、ホテルのスタッフの対応はとても良く気持ちよく滞在できました。ありがとうございました♪ストラスブールのホテルルグランホテル

  • アルザス ストラスブール フランスとドイツの狭間で

    ストラスブールはフランスの北西部に位置し、ドイツと国境を接します。また、ストラスブールはアルザス地方に属しています。ドイツと接しているために、ことあるごとにドイツ領になったりフランス領になったりしました。最終的には、第2次世界大戦終了時にフランス領となりました。宗教的にも、神聖ローマ帝国でありながら、宗教改革の影響を早くから受けプロテスタントを容認しました。また、ストラスブールと言えばドイツ的な木組みの家が象徴的です。  また、出窓もとてもかわいく小さく区切られた枠に曲面を伴うガラスがはめ込まれていて、夜は家の中から漏れ出す光が乱反射してとても綺麗です。  この様に、中世時代の面影が残され、または再建されて今では貴重な世界遺産となっています。勿論慣行を目当てに毎年たくさんの観光客が訪れるので重要な財政基盤...アルザスストラスブールフランスとドイツの狭間で

  • 旅は始まった アルザス ストラスブール コルマール、パリ+

    また旅を始めます。今回の旅は、アルザス地方のストラスブールとコルマールの2都市とパリとその他の都市です。アルザスは、妻の希望で行くことになったものです。フライトは日本航空のJL0045便8時25分出発と、少し早いので、天空橋のホテルに前泊しました。2024年3月5日羽田空港第3ターミナルから旅立ちました。到着はシャルルドゴール空港でフランス時間13時33分でしたが、40分ほどの遅れとなりました。今回はプレミアムエコノミーなので、桜ラウンジが使えました。ここのカレーは美味しいですね。ストラスブールにはAEROPORTROISSYCDG2TGV駅からの出発です。シャルルドゴールの到着は2Eターミナルなので、第2ターミナルのTGVの駅までは歩いて行きました。この駅まではかなり複雑なので、聞きながら行きました。1...旅は始まったアルザスストラスブールコルマール、パリ+

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