「勝又壽良の経済時評」の姉妹版。中国、韓国、日本、米国など世界の経済ニュース時評を、取り上げます。
韓国、「一人ぼっち」日米韓防衛相会談、中朝に気を使い欠席し噴出する「不安」
文政権の「正体」が、次第に明らかになってきた。中朝に気を使って、日米韓三カ国防衛相会談を欠席したからだ。「敵側」に気を使って「味方」を袖にするとは、なんとも説明できない行動である。韓国国内からは任期5年の文政権が、国民の選択を経ることなく、勝
メルマガ186号 韓国は「絶滅危惧種」 人口減でも対策放棄、南北統一前提に「社会主義化」し日本と戦う
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 南北統一で人口減補う全体主義で危機に対応にわかな軍拡論の背景日本と戦い復讐果たす 韓国の合計特殊出生率(一人の女性が生む子どもの数)
中国、「揺れる一つの中国論」チェコ上院議長、反対押し切って台湾訪問、89人の大使節団に「米国拍手」
パンデミックで世界中へ大変な経済的損失を与えた中国が、窮地に立たされている。中国と外交関係を結んでいるチェコが、「一つの中国論」を無視して、上院議長が89人もの大使節団を率いて台湾へ到着した。中国の反対を無視しての訪問である。中国はメンツを潰
韓国、「行き詰まる」文在寅、ことごとく外交政策で失敗、過去の大統領に学ばない「ツケ」
文大統領の外交政策は、ことごとく失敗している。「原理主義」が、相手国との妥協を阻んでいるからだろう。日韓外交が、その適例である。徴用工賠償問題も、韓国大法院の判決を金科玉条としており一歩も動かない姿勢である。「司法の見解は尊重すべき」と紋ギリ
韓国、「総批判」文在寅大統領、ここまで信頼失墜した理由は偏狭な「陣営論理」
韓国の文大統領は、国内で強い批判を浴びている。「公正・平等」を口癖にしてきた文大統領が、現実にやっていることは「不公正・不平等」である。自らを支持する陣営に手厚い「返礼」をし、対立する陣営(保守派)には、手痛いしっぺ返しをしているからだ。今や
中国、「絶望」国家の先行きに総悲観、庶民から高官まで海外移住が「大ブーム」
中国政府は、米中対立が長期にわたるとの想定で「緊縮経済ムード」を流している。食事の際に残飯を出すな。「大内循環経済」と称して鎖国経済への準備を始めよ、という暗い雰囲気を醸し出している。これは、国内の不満を事前に抑えようという政治的な狙いだ。
韓国、「淡々」安倍首相辞任、後継内閣も日韓関係で変化なしと「冷静な見方」
韓国政府は、安倍首相の辞任後の日韓関係について、大きな変化はないとの判断を固めた。日本政府の公式姿勢は、旧徴用工保障問題が日韓基本条約で解決済みとしている。これを覆すことは不可能能であるためだ。韓国が対応を変えない限り、日韓関係は冷えたままと
中国、「海外M&A」各国が安全保障重視、前年比25%減「厳格審査招く」
世界における中国の評価は、今や大きく低下している。「曲者」という認識に変わったのだ。何をするか分らない「ずる賢い」国というイメージに堕ちた。新型コロナウイルスはパンデミック化させながら、われ関せずという態度であるから余計、各国を怒らせ警戒姿勢
韓国、「逆戻り」ソウル首都圏、コロナ対策2・5段階へ引上げ「破綻したK防疫モデル」
日韓の「民度比較」の好適なケースが、コロナ沈静化状況の違いである。日本は、市民一人一人が夏休みも注意して行動しているので、「第二波」を切り抜けられる見通しが出てきた。韓国は逆である。最終コロナ対策の「第3段階」へ引上げると、経済が麻痺すること
中国、「賠償責任回避!」WHOのコロナ調査団、武漢市入り認めず「迷宮入り狙う」
新型コロナウイルスの原因究明に当っているWHO(世界保健機関)は、中国へ調査団の先遣隊2名を送ったが結局、現地の武漢市入りができなかった。中国が、承認しなかったのであろう。あくまでも現地での原因調査を阻み、「中国賠償責任論」を回避する積もりだ
台湾、「一体化」米国とFTA提携へ、F16整備拠点開設で中国へ「対抗」
中国は、香港への「国家安全法」を導入して中国化を完了した。次は、台湾への武力統一という見方が指摘され始めた。習近平国家主席の任期が2022年であり、3期目を目指すには「台湾攻略」が業績とされるのでないか、というものだ。 米台は、そういう中
韓国、「餌食」中国が世界に定めた3大攻略国の一つ、米韓同盟の枠脱出を「唆す」
韓国は、中国から見ると無定見の国家に見えるようだ。米中対立の中で、中国が定めた「友軍国家」候補は、韓国・シンガポール・ドイツと言われる。中国の外交政策を総括する楊潔チ政治局員が先週末に訪韓した。その目的は、韓国を米韓同盟から引き離す下工作であ
韓国、「屈辱」K防疫モデルが破綻、感染者数第1波超え緊急事態へ「世界は冷淡」
韓国は、中国と同じですぐに有頂天になる。春の新型コロナウイルスでは、上手く収束できたと思いきや、今や大きな第二波に飲み込まれている。春先の勝ち誇った「K防疫モデル」が、すでに破綻しており、世界が韓国を見る目が冷淡になってきた。相次いで、韓国人
韓国、「コロナ防衛線」首都圏ついに突破、重症患者病床数は「稼働可能7床だけ」
韓国社会は混乱の極にある。首都圏が、新型コロナウイルス第二波に飲み込まれたからだ。「K防疫モデル」はあっさり崩壊した。市民の自主的な防疫姿勢が、意外に脆弱であった。コロナ・マジノ線は、突破されたのである。 韓国では、高齢者の感染が増えると
中国、「譲歩」米国へ対立激化望まずと低姿勢、米上場中国企業の監査に「柔軟対応」
中国は、我に利あらずと見れば柔軟姿勢に転ずる。相手が米国となると、逃げ足は早い。「革命戦争」の戦略そのもの。犠牲を最小にするという戦術だ。米中貿易戦争の初期は、習近平氏は鼻っ柱が強く、「最後まで米国と戦う」と息巻いていた。 それが、今はど
中国、「大風呂敷」ワクチン外交、世界の35億人へ供給約束。実現不可能で「空手形!」
中国は、転んでもただで起きない逞しさを見せている。新型コロナウイルスでは、「マスク外交」を展開して、中国がいち早くコロナからの回復をアピールした。だが、粗雑なマスクを贈ってひんしゅくを買う場面も多かった。これに懲りず、今度は、「ワクチン外交」
インド、「報復」中国ファーウェイの5G排除、政府が通信会社に指示「大きい代償」
インド政府は、中国製アプリの全面禁止に続いて、ファーウェイの「5G」導入禁止を国内通信会社に通知したとの報道が出ている。中国軍が6月15日夜、ヒマラヤ山中の中印国境でインド軍を急襲し、20名のインド兵を殺害した。その後、インド政府は中国に対し
メルマガ185号 米大統領選、トランプはバイデンに勝てる? 世論調査の「虚」を突く
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! メディアもトランプ批判集中選挙マジックを発揮の共和党トランプは白人労働者に焦点中国排除が最大のエポックへ 11月3日は、米国大統領
中国、「打つ手なし」米中金融デカップリング、米ドルから切り離されれば「お陀仏」
中国は頻りと虚勢を張っている。デジタル人民元の試験的発行をPRしているからだ。デジタル人民元が将来、米ドルのように国際決済において広範囲に使用可能通貨になるというのだ。その可能性はあるのか。人民元の国際化も制限されている段階で、デジタル人民元
韓国、「朴前大統領以下」文氏、なぜチルドレンで司法を固めているのか「ボロ隠し?」
文大統領は、退任まで2年を切った現在、退任後の自らの身辺に焦りがあるようだ。かつての部下で、司法関係を固めており、絶対にボロを出すまいという執念さえ感じさせるほどである。次期政権が保守派になれば、文大統領が行なってきた「積弊一掃」は、保守派で
韓国、「ここまで堕落!」新設公共医大の入学生選抜、市民団体が関与するとは「超越権行為」
文政権の下で韓国社会は、メチャクチャになっている。市民団体は本来、非営利組織で政治的には中立を求められている。これが、NPO組織の原点だ。韓国市民団体は、営利事業を行い、文政権支持という逸脱した組織に変形している。本質は、文在寅「親衛隊」であ
中国、「本音?」官製メディア、米大統領選でバイデン支持、「トランプより円滑」
本音か駆け引き分らないが、中国の官製メディア『環球時報』は、米大統領選で民主党候補バイデン氏を支持すると表明した。トランプ大統領よりも「米中関係が円滑に動く」という理由である。ただ、米国は超党派で、中国に厳しい態度で臨んでいるだけに「オバマ時
韓国、「打倒!」文政権、エリート層86世代へ逆襲の書籍出版「新積弊と糾弾」
文政権による韓国政治壟断への批判は、日に日に強まっている。「86世代」(1960年代生まれ、80年代に大学生活を送った学生運動経験者)が、韓国の政治・司法などを占めているからだ。これらエリート層が、文大統領「親衛隊」になって、国民からの批判を
米国、「厳重警戒」国防長官、中国軍は世界に共産主義を広める「先兵」
米国政府は、中国の領土拡張政策に強い警戒姿勢を強めている。中国は、共産主義を世界に浸透させ、世界の政治ルールを専制主義に変える意図を持っているからだ。その先兵が、中国人民解放軍(PLA)である。米国防長官は、『ウォール・ストリート・ジャーナル
韓国、「軍事政権並み?」文大統領、感染者急増に狼狽し基本権制限臭わす「異常」
文大統領は、学生時代に軍事政権打倒で火焔瓶闘争した猛者である。その文氏が、軍事政権並みの発言をして韓国世論を驚かせている。新型コロナウイルス第二波を抑え込むために、韓国憲法が保障する「基本権」を制限すると発言したのだ。「K防疫モデル」と自画自
中国、「ジリ貧」世界輸出シェア、昨年は3ポイント減。米中対立で先進国市場から「孤立」
米中対立は、確実に中国経済への影を濃くしてきた。昨年の世界輸出シェアは22%。前年比で3ポイント減になった。今年は、中国が新型コロナウイルスによるロックダウンが重なって、世界輸出シェアはさらに低下するであろう。 世界の工場と言われた中国だ
韓国、「やっぱり!」中国地方政府と密約、コロナ最盛期中に人材往来で籠絡「借りつくる」
韓国文政権は、中国と特殊な関係を持っている。一つには、朝鮮族が中国東北部3省に存在しているからだ。この中国朝鮮族がパイプになっており、韓国文政権は中国政府に強い姿勢が取れず、融和姿勢を取り続けているようだ。 中国朝鮮族の総数は、第5次(2
韓国、「身勝手!」英誌が痛烈、文政権は他人を批判するが自己への批判「受入れず」
文政権と与党は、反対派への批判は猛烈だが、自己に向けられた批判は一切受入れない偏屈ぶりを見せている。この子どもじみた振る舞いが、英国時事週刊誌『エコノミスト』によって痛烈に批判された。 英国の時事週刊誌エコノミストが、批判を受け入れない文
韓国、「難題」中国外交トップ、習氏の訪韓前提は米中対立で「味方」
中国の外交トップの楊潔チ中国共産党政治局員22日、徐薫(ソ・フン)大統領府国家安保室長と会談した。楊氏は、最近の米中対立に言及し、韓国の協力を求めたことが分った。中国へ味方してくれという話だ。米韓同盟を結ぶ韓国は、難しい判断を迫られている。旧
韓国、「オモチャ」軽空母の仮想敵は日本と中国、無駄な軍拡より米韓同盟強化が「優先事項」
文政権は何を考えているのか分からない。韓国の「主敵」は、2008年まで北朝鮮であった。それ以降、北朝鮮の名前を消して「周辺国」に変えた。具体的には、日本と中国である。理由は、日韓と中韓の間で島嶼を巡って係争が起こっているので、軍事的紛争に備え
メルマガ184号 米の一撃、ファーウェイへの全面禁輸で「5G」は潰れる。中国に致命的損害
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国の懇願型メッセージファーウェイ侵略の先兵米は中国の諜報戦略対抗米中生存競争賭けた戦い 米中対立は、宣戦布告しないだけの熾烈な戦い
北朝鮮、「どうなった?」兄妹政権、正恩氏はどこへ消えたか、妹への委任統治説に「反論も」
韓国国家情報院は8月20日、国会情報委員会業務報告で、北朝鮮について「与正氏が国政全般で委任統治している」と明らかにした。この報告を巡って、種々の議論がされている。世襲独裁である北朝鮮体制の特性上、委任統治は有り得ないことであり、なされたこ
中国、「大恥」ワクチン治験者48人、パプアニューギニアで入国拒否「理由は信用できない」
国家元首が、英国女王であるパプアニューギニア(PNG)は8月20日、新型コロナウイルスのワクチンを接種したという48人の中国国有企業の従業員を乗せた飛行機の入国を拒否した。PNG側は、ワクチンのリスクを十分に認識する必要があるとし、中国側に説
韓国、「コロナ蔓延」破綻したK防疫モデル、日本は第2波抑制したがなぜ「感染者急増か」
韓国文大統領は、新型コロナウイルス第1波を早期に収束させたことで、「K防疫モデル」の成功と自画自賛した。その舌の根が乾かないうちに、「感染調査に応じない者は逮捕・拘束」と強権発動の構えである。日本の安倍首相がこんな発言をしたならば、集中砲火を
中国、「傲慢」比マニラを省扱いした商品ラベル、地元は激怒「強制送還要求」
中国の傲慢さを物語る話が登場した。中国商人がフィリピン・マニラ市をこともあろうに「中国マニラ省」と印刷したラベルの化粧品をマニラで売り出した、というのだ。これに気付いた地元マニラ市長はカンカン。この中国商人の強制送還を要求する騒ぎに発展してい
中国、「やせ我慢」習氏の食糧安保論と真逆、官製メディアは食糧十分と「ウソ情報」
習近平国家主席は、食糧安保論を唱えて国民に「無駄を省く」倹約令を出している一方、官製メディアは、「食糧は十分」と逆情報を流している。真実は、どちらか。 江西省・南昌西駅と広東省・深セン北駅を結ぶ路線や、南昌駅と四川省・成都東駅を結ぶ路線な
韓国、「呆れた」文大統領、コロナ感染調査の非協力者は逮捕・拘束「要請!」
文大統領は、「三権分立」が口癖である。その通りなのだが、自らそれを破る発言をしている。コロナ感染調査に非協力な者は逮捕・拘束せよと発言しているのだ。行政府の長たる大統領が、司法に対して「逮捕・拘束」を命じること自体、「三権分立」原則を破るもの
中国、「戦時意識?」習氏が食糧安保強調、輸入杜絶への準備開始する「不気味」
習近平氏は、戦争を始める準備を始めたのだろうか。食糧安保を強調して、自給率向上を唱えている。多人数の食事では、参加人数よりも少ない品数を注文せよと、細かいことを言い始めたのだ。 中国人の宴席では、食べきれないほどの料理を食卓に並べるのが習
韓国、「やっぱり二股」米国防長官提案、日米韓防衛相会談を拒否、理由は「習訪韓目当て」
韓国は、米中対立が深刻化していることの認識が不十分である。相変わらず「二股外交」が可能と見ているようだ。韓国の二股外交は、「自主外交」という認識であるが、安全保障環境が厳しくなってきた現在、外交は同盟国と一体となるべきである。韓国は、事大主義
中国、「正気?」武力による台湾統一、脅しでなく本気で実行するという「見方」
台湾を巡って、米中がつばぜり合いを演じている。米国は、台湾へ接近しており、「一つの中国論」は空洞化している。中国が、アジアで領土拡張を急いでおり、南シナ海を「占領」した形だ。米国は、この巻き返しを図っており、南シナ海を昔通りの平穏な海に戻した
韓国、「微妙」中国外交トップ楊氏来韓、ソウル外し釜山訪問で文大統領表敬回避の「意味」
中国外国トップの楊潔チ中国中央政治局委員は21日、1泊2日の日程で訪韓し、訪問先としてソウルではなく釜山を選んだことが注目される。ソウルは現在、新型コロナウイルスの第2波に突入し、5人以上の集会を禁止するという「非常事態」へ突入している。
中国、「ファイブ・アイズ」日本の参加濃厚に強い警戒、西側の立場と「揶揄」
日本が、英語圏5カ国の機密情報共有体である「ファイブ・アイズ」に参加する見通しが強くなってきた。英語圏5カ国とは、英・米・豪・カナダ・ニュージーランドである。この5ヶ国は、第二次世界大戦中に機密情報の交換を行ない、安全保障面に利用してきた。現
韓国、「コロナ危機」このままだと医療崩壊、重症患者病床70%「高稼働」
韓国が新型コロナウイルスの第2波到来で、医療崩壊の瀬戸際に立たされている。高齢者の感染者が増えており、重症患者病床が70%も稼働しているからだ。18日時点で、医療側の受入れ能力が限界に近づいていることが分っていた。 新型コロナウイルス感染
中国、「三峡ダム」水位ピーク22日説登場、決壊すれば何が起こるか「検証」
中国三峡ダムの水位上昇が、世界的な注目を集めている。果たして、大洪水に耐えられるかという問題である。ダムは本来、洪水調節のためにつくられるが、三峡ダムの場合は余りの大洪水でダム決壊のもたらすリスクの大きさに足がすくんでいるのだ。刻々と新情報が
韓国、「コロナ感染」保健福祉部次官、今後2週間が絶体絶命の危機と「警告」
韓国は宗教がらみの集会が、新型コロナウイルスの感染源になっている。今回は、ソウルにある「愛第一(サランジェイル)教会」が、問題を起こした。韓国社会は、宗教がらみの集会が多くの人々を集めており、日本とは違った様相を示している。「スピリチュアル」
メルマガ183号 文在寅は韓国のヒトラー、司法を完全掌握し政権に不利な捜査を阻止。進歩派の永久政権狙う
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 文氏は二重人格で韓国破綻へ皮肉にも支持率急落で39%市民団体も政権紅衛兵へ堕落御しがたい進歩派の「自惚れ」 一国の大統領は、自らの政
中国、「最大危機」三峡ダム、20日に過去最高の水量予測「第4号・第5号の洪水重なる」
これまで、三峡ダム崩壊説などが伝えられ、緊張させられてきたが、いよいよ大きな試練を迎えることになった。 『中央日報』(8月19日付)は、「三峡ダム、20日に過去最高の1秒・7万4000立方メートル『水爆弾』」と題する記事を掲載した。
中国、「習近平」粛清を本格化、公安機関の完全掌握、22年以降も「主席続投」
習近平国家主席は、2022年に2期目の国家主席の任期が終わる。当然、それ以降の政権を担う意欲は満々だ。10月の共産党中央委員会第5回全体会議(5中全会)では、2035年までの超長期計画もテーマとする。22年党大会で超長期政権を固める狙い、とされ
韓国、「内紛勃発」政権支援の金・光復会長、親日排除の極論に12団体が「会長として認めず」
文政権は、最近の支持率が40%を割って39%に下落して衝撃を受けている。この「危機打開策」として、定番の反日利用に傾いている。折から、8月15日の光復節(植民地脱出記念日)で、金光復会長が過激な「親日排除演説」を行い、与党「共に民主党」は、「
中国、「狡猾」コロナワクチン、外交手段に戦略的活用。ロシア・ブラジルなど「優先供給?」
中国は、新型コロナウイルスを外交手段に使おうとしている。当初はマスクであったが、今度はワクチン供給だという。こういう手順の良さを見ると、新型コロナウイルスは意図的にまかれたという説も信憑性を持つのだ。昨年11からコロナワクチン開発に着手してい
米国、「まだある!」中国ネット追放へ標的拡大、大手11社に共産党支部「設置」
トランプ米大統領は15日、中国ネット大手のアリババ集団など、さらに多くの中国企業に対して何らかの措置を検討する意向を示した。トランプ氏は中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)に対して動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を9
米国、「鉄槌」禁輸強化、ファーウェイへ半導体輸出を完全遮断。中国の「影響甚大」
米中は、事実上のデカップリング(分断)へ進んでいる。米国が、中国ファーウェイへの半導体輸出の全面禁止措置に出たからだ。中国は、「中国製造2025」においてファーウェイを中軸に産業高度化計画を立ててきたが、米国によるファーウェイへの徹底的締め付
韓国、「これがコリア!」コロナ蔓延第2波入り、医師会は26日からスト宣言「理由は医学生増員反対」
韓国社会の縮図を見ているような思いがする。自己の利益追求のためには手段を選ばないのだ。韓国政府は、医師不足解消で年間400人、10年で4000人の医学部学生増員計画を立てている。 これに対して、韓国の医師会が医師過剰を招き、地方での医師の生活を
日本、「エッ?」幻の日産・ホンダ合併案、政府主導で始まったが両社即座に「ノ-」
世界的に自動車産業は、大きな変革期にある。電気自動車の実用化で「脱エンジン」時代の到来が騒がれている。戦後日本の経済成長を支えてきた自動車産業も決して安泰とは言いがたい。日産の大赤字に見られるように、フランス・ルノーとの関係が不安定である。国
中国、「諜報国家」上海科学院、スパイ活動の前線基地で米国著名シンクタンクへ「触手」
米国も迂闊であった。中国が、名うての「諜報国家」であることを見落としてきたのだ。最近になって、中国からのスパイ活動で多額の損害を出していることに気づいたのでは遅すぎる。それだけ、今になって中国への怒りが増しているのだろう。 中国の上海科学
中国、「従順!」米による香港幹部11人への金融制裁、国有銀行が受託した「大いなる弱味」
米財務省は今月、香港で表現と集会の自由を抑圧したとして、香港当局者11人に制裁を科して米金融機関との関係を遮断する旨を発表した。中国の有力国有銀行は、従順にもこれに従ったことが判明。前記11人との金融取引を解消した。米国の金融支配力が世界一で
韓国、「反政府デモ」禁止命令下の雨中5万人が失政糾弾、与党は反日攻勢強化で「局面転換」
韓国で再び、国政混乱が始まる気配だ。文政権の失政糾弾デモが8月15日、雨の中を5万人集めてソウルで開催された。ソウル市のデモ禁止命令にもかかわらず行なわれた。参加者たちは、不動産価格高騰を非難し政府の反民主的政権運営をヤリ玉に上げた。 政
メルマガ182号 「張り子の虎」中国、ドル圏締出し恐れ鎖国経済の準備。脆弱構造を100%露出
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 金融の「デカップリング」へ国内重視という名の鎖国経済食糧確保「残飯残すな」命令自動車部品は中古品の再生で米国はカウボーイ精神で反撃
韓国、「歪曲政治」反日を利用した反原発、太陽光発電で市民団体に「多額の補助金」
文政権は、支持率急落の中で一斉に批判が飛び出している。民主政治を装っているが、支持母体への利益還元と反対派への徹底的締め付けである。政権捜査を不可能にすべき検事総長を孤立させ、政権側の検事だけを出世させるという醜い行為が堂々と行なわれている。
米国、「中国へ警告」インド洋、ステルス戦略爆撃機B-2を3機配備「南シナ海防衛へ決意」
中国は、周辺諸国への領土的野心をあからさまにして非難を浴びている。南シナ海については、90%が中国領海と根拠ゼロの主張を始めて、他国の島嶼を占領するなど目に余る行動を続けている。米国は7月、中国の違法な行為を断じて許さないと声明した。こうして
中国、「逆効果」米中対立、北朝鮮擁護で核温存政策、米は日韓核武装論で「対抗」
中国は、米中対立がもたらす危機感で深刻な事態に落込んでいる。米中デカップリング(分断)が現実化すれば、米国によって「鉄のカーテン」が敷かれるのだ。中国は、そこまで深く考えずに、やりたい放題のスパイ行や南シナ海への侵略を重ねてきた。その報いが、
韓国、「悲劇」具体論語れない書生大統領、行き詰まる日韓外交「原因は過去重視」
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8月15日、光復節(日本の植民地支配からの解放記念日)記念式典の演説で、「1人の人権を尊重する韓国と日本の共同努力が、両国国民間の友好と未来協力の橋渡しとなる」と述べた。その上で、「韓国政府はいつでも日本
韓国、「自業自得」文支持率は過去最低39%、住宅高騰でコア支持層30代「離反」
文在寅(ムン・ジェイン)政権の足元が大揺れである。4月15日の総選挙では、「コロナ大勝」して支持率はウナギ上りとなった。5月には71%と「お化け数字」を出したが、その後は見る見るうちに急落した。与党の暴走と不動産暴騰が嫌気されたものだ。
中国、「やっぱりUSA!」米国でIPO、最大の資金調達先。米中対立で「首締められる」
中国は、米国から「殴られ」て初めて目が覚めるのだろうか。米国は、2022年までに外国企業で米国の上場条件に合わぬ企業を上場廃止させる見込みだ。それにも関わらず、中国企業の新規公開が目白押しである。中国は、愚かにも貴重な「金づる」米国と対立した
韓国、「NoJapan」代替品なければ、日本製品購入するご都合主義の「選択的不買」
韓国では、相変わらずの反日不買を行なっている。日本へ一方的に損害を与えたと喜ぶ「単純組」は別として、韓国でも雇用が減るなどの影響を受けていることを理解する向きも増えてきた。20~30代では、「選択的不買」を行なっていることが分った。韓国製品で
中国、「最悪」高速鉄道、人口50万人以上の都市へ敷設で「財政破綻」
中国経済の高度成長を牽引した「改革派」は現在、習近平氏ら民族派に沈黙を余儀なくさせられている。習氏が、2035年までに人口50万以上の都市に、あまねく高速鉄道を敷設する計画は、亡国の鉄道になろう。なんて、愚かなことを始めるのか。習近平氏の頭脳
中国、「白旗掲げる」南シナ海、米海軍との衝突望まずと水面下で通告「香港メディア報道」
中国人民解放軍は最近、米海軍に対して「張り子の虎」と虚勢を張っていたが、実際は逆の行動を取っていたことが分った。米海軍との衝突回避を命じていたのだ。実戦経験ゼロの中国海軍が、「マルクス・レーニン主義」の呪文を唱えているだけでは、百戦錬磨の米海
韓国、「断末魔」低収益企業続出、外国企業はM&Aに魅力感じず「見放す」
文政権は、韓国経済が順調に推移していると自画自賛している。だが、海外での韓国企業を見る目は厳しいのだ。将来性があれば、積極的なM&A(合併・買収)が行なわれるはず。今年1~6月実績では、前年比53%減と大きな落込みとなった。韓国企業には、M&
韓国、「どうする?」中国外交トップ楊氏、突然の訪韓目的は脅迫か「籠絡か」
米中対立が厳しさを加えている中、中国外交トップである楊潔チ中国共産党政治局員が来週中に訪韓することが分った。「戦狼外交」の一環として、韓国を脅したり好かしたりして中国側に引き寄せる目的は明らかである。最大の土産は、習近平国家主席の訪韓をより臭
韓国、「驕れる」与党、4ヶ月前の総選挙大勝から一転、支持率で野党に「逆転許す」
韓国政治は、めまぐるしく変化する。4月15日の総選挙では、与党「共に民主党」が全議席(300)の6割を占め、国会運営はやりたい放題。各委員会の委員長は、慣例に反して与党が独占した。法案審議では、事前に野党に法案内容を説明せず、いきなり採決する
中国、「動揺」強硬路線の習近平、戦狼外交に人民解放軍タカ派が反旗「内部闘争?」
度重なる習近平氏の失政に、国内から批判が上がっている。大学教授クラスの批判に対しては、脅迫して震え上がらせている。だが、人民解放軍のタカ派が相手となると、そう手荒に扱うワケにも行かなくなる。内部闘争が始まったのでないか、との観測が出てきた。
香港、「撤退模索」日本移転、希望企業が急増し国際金融都市ランキングで東京3位「急浮上」
香港は、英国植民地として特異の発展を遂げてきた。英統治下で制度化された市場の規律と透明性の確立によって、国際的な投資家には魅力的な市場へと発展した。「自由な市場競争と政府不介入と共に、言論の自由がこうしたリベラルな印象の一部を成している」と
米英、「コロナワクチン」接種希望者は7割、最速開発に二の足。中露・ワクチンへ「疑問増幅」
新型コロナウイルス・ワクチン開発は大詰めを迎えている。一方、従来のワクチン開発では10年単位の長時間を必要としたことから、現在の「遺伝子操作」による新型コロナワクチン開発に納得できない人々の多いことが分った。さらに、欧米よりも科学的レベルの低
韓国、「外資企業撤退」反日でさようなら、日本企業は全体の26%で「断トツ」
韓国では、「反日不買運動」で日本企業の売上を減少させたと自慢して報道している。だが、日本製品の売り上げが落ちれば、現地での雇用を減らしたり、韓国撤退を決断して大きな損を被るのは韓国である。そういう負の連鎖を考えない点が、韓国世論の短慮ぶりであ
メルマガ181号 深刻化する米中対立、事大主義の韓国は中国びいき。文政権は消える運命
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 特別補佐官の米国批判米国は悪魔という根拠国民の8割が親米感情世界高評価の日本妬む進歩派は淘汰の運命へ 米中対立は、様相を変えてきた
米国、「異変の前兆」北京大使館のエンブレム変更、中国の2字消える「台北に大使館?」
中国が、香港で人権弾圧を強化していることに、米国が強い反発姿勢を見せている。中国共産党への批判ボルテージを上げているのだ。これと同時に、在中米国大使館がエンブレムを変更した。これまであった「中国・北京」から中国を削除したのである。将来、米国が
米国、「ワクチン価格」政府がモデルナと契約、1人2回接種で3200円「高い?」
米国政府は、新型コロナウイルスのワクチンで新興医薬品企業モデルナと供給契約を結んだ。コロナ・パンデミックは燃えさかっている一方、ワクチン価格が明らかになるなど、防疫体制も進んでいる。 米国のワクチン価格は、1人2回接種で30.50ドル(約
韓国、「大きな代償」強引な原発停止、山間部の太陽光発電で大規模な「山崩れ」
韓国を襲った大雨で山崩れが頻発した。いずれも太陽光発電基地をつくるために山間部の切り崩しをした結果と判明した。原子力発電所を強引に休止させて、代替エネルギーで太陽光発電基地を造成した結果だ。 韓国の地形は、平野部が少なく山間部に覆われてい
中国、「脱走!」米企業の76%、中国企業も60%が部分移転し「本土去る」
米中対立が抜き差しならぬ局面に向かうとともに、中国から部分移転計画の企業が増えていることが分った。米国企業だけでなく、北アジア企業、中国企業も「中国脱走」計画という仰天すべき調査結果が出たのだ。米国市場の魅力が、中国市場よりも勝っている証拠で
中国、「政治問題化」三峡ダムの潜在的危機、現実化すれば共産党政権を「痛打」
中国国家主席にとって、もう一つの頭痛の種が増えた。世界一の水力発電所を擁する三峡ダムに「決壊説」がつきまとっていることである。ダム建設中、北京大学の水利工学の権威者が、江沢民国家主席に対して、3度も建設中止を嘆願する文書を提出した、曰く付きの
韓国、「無駄骨」康外相訪独、G7拡大案にドイツが難色「諦めた?」
韓国の康外交部長官は、「3泊1日」という強行日程で突然のドイツ訪問になったが、成果を得られなかった。「G7拡大案」は、参加7ヵ国にそれぞれの思惑もあり、メンバーを増やすことは困難であることを確認する形となった。韓国と並んで拡大メンバーに名前の
韓国、「中国走狗!」大統領特別補佐官、個人名で公然と米国の対中政策「批判」
文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐官は、文在寅大統領の外交・安全保障における最大のブレーンとして、強い影響力を持っているとされる。だが、無給で特別補佐官を務めていることを理由に、言いたい放題を続ける点で、韓国の対外的なイメージ
韓国、「医は算術!」医師が医学部定員増に反対しスト予告、患者減少で「生活圧迫」
「医は仁術」とされるが、韓国では「医は算術」であり、医師のストライキが予告されている。8月14日に開業医を中心とする大韓医師協会のゼネストを行うというのだ。政府は先ごろ、2022学年度から医大の入学定員を一時的に増やし、10年で4000人の医
米国、「対中強硬策」高官が台湾訪問し関係強化、中国機が中間線超えて「けん制」
米国は1979年、台湾との断交後で最高位となる閣僚を派遣した。アザー米厚生長官が、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統と8月10日会談したもの。米国は、台湾の新型コロナウイルス対策を称賛し、「民主主義」の優位を国際社会にアピールした形だ。
韓国、「なぜ」康外相、コロナ禍に突然のドイツ訪問「G7拡大要請か」
各国とも、パンデミックで外交関係が止まっている。直接訪問ができないためだ。こういう中で、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が9日、独ベルリンに向かって出発した。メディアは訪問目的について首をひねっている。その結果、浮かび上がってきた訪
中国、「黄昏」世界で嫌中ムード続出、なぜこれだけ集中したのか「魅力のなさが原因」
肩で風を切って歩いた中国が、突然の「反中国」という突風に見舞われている。米国覇権に挑戦すると威勢は良かったが、コロナ禍ですっかりその勢いが止まった感じだ。それどころか、世界の至る所で「反中ムード」が起こっている。パンデミックに対する中国の不遜
メルマガ180号 コロナ禍、世界経済支配を確実にした米ドル。デジタル人民元はどう対抗するのか
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 米ドル安にまつわる憶測FRBは世界最後の貸手デジタル人民元の厚化粧「高利貸し」中国の素顔 世界の基軸通貨である米ドが、「ドル指数」で
韓国、「お題目だけ」ニューディール雇用政策、中身は鳥の糞掃除と閲覧室の番「愚策」
文政権は、真面目に雇用問題を考えているのか疑問である。コロナ対策として「Kニューディール政策」とものものしいタイトルを掲げているが、中身はいたって陳腐なものばかりだ。予算のむだ遣いであり、韓国経済の発展に資するようなものはゼロ。文氏の常識が疑
韓国、「稚拙」善人を演出する文在寅、日韓は永遠に敵・味方で「越せぬ河」
韓国の進歩派を名乗る人々は、理由もなく「自分は道徳的に優れている」と思い込んでいる。韓国朱子学が残した最悪ケースである。自ら努力して徳を高めた人間が、他人を見下すことはあり得ない。思い込みだけで、自分は「道徳家」と信じている。これほど「質の悪
韓国、「張り合う」軽空母建艦を決めた背景に日本の存在、より大型目指す「子供っぽさ」
韓国は、あらゆることで日本と張り合うことを生きがいとしている。その一つが、軽空母の建艦である。軽空母とは、通常の空母と比べて小型である。 日本では、海上自衛隊が運用するヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の艦級を指している。「いずも型」は、先
中国、「無思慮」米国を怒り心頭にさせた報い、同盟国巻き込んで逆襲「受ける」
中国の習近平国家主席は、後代の歴史家にどのように評価されるだろうか。「民族主義者」習近平は、国力を無視して米国へ挑戦して退けられ、急速に国力を消耗したと記されるであろう。現実に、中国が真っ正面から米国にぶつかっても、勝てる相手でないのだ。「速
韓国、「無策」20回もの住宅政策すべて失敗、文政権下で50%値上り「庶民恨み骨髄」
韓国大統領府主席秘書官など6人が、一度に文大統領へ辞表を提出した。理由は、自らが住宅値上がり益に預かった責任をとる、というもの。なんとも締まらない話だ。住宅政策がことごとく失敗したのは、購入規制を掛けて住宅供給面に配慮がなかったからだ。この結
韓国、「漫画より面白い」ドタバタ政治、主席秘書官も検察も保身だけが目的「武士不在」
韓国政治が狂っている。国民の苦しみを解決せず、政府高官は自らの利益確保を求めて狂奔しているのだ。日本から見れば、「韓国は自壊する」と思わざるを得ない。自らの利益を考えず、国民から負託された任務を全うする。そういう「武士(もののふ)」は、韓国に
韓国、「偽装?」大統領府主席秘書官、全員が大統領へ辞表「不動産高騰責任!」
韓国大統領府に陣取る主席秘書官が全員、不動産高騰の責任をとって辞表を出したという。辞表の表向き理由は、「すべてにおいて」となっている。世間を騙す「偽装」の臭いがぷんぷんとするのだ。 世論の風向きが急速に悪くなっており、文大統領の支持率が急
米国、「鉄槌」中国上場企業、米基準を満たせなければ22年までに「追放」
中国は、米国へ敵対することが国是となっている。頻繁なサイバー攻撃によって、米国へ年間31兆円もの被害を与えている「夜盗国家」に成り下がっているからだ。その中国企業が、これまで米国へ上場して米国の貯蓄をかすめ取っている、という厳しい目が注がれて
米国、「封じ込め」中国へ強硬策、領事館閉鎖後は米軍機の中国近海へ頻繁な「偵察飛行」
米国は7月21日付で南部テキサス州ヒューストンの中国総領事館に、3日以内の閉鎖を求めた。これは、大使追放よりも厳しい外交措置と言われている。米国は、あえてその厳しい措置によって、中国のスパイ行為へ警告を行なった。 この米国の強い措置が、中国に
韓国、「大慌て」WTO事務局長選、日本へ支持呼びかけるも退勢挽回「不可能」
韓国産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長が、WTO(世界貿易機関)の次期事務局長選挙に立候補している。8人が立候補している。事務局長選は、加盟国が支持する候補者を明らかにし、これに基づいて候補の一部が脱落する方式で進められる。
米国、「サイバー被害」中国の執拗な攻撃、年間損失31兆円「威嚇的反撃必要」
中国は、情報泥棒国家である。サイバー攻撃で米国へ年間31兆円の損害を与えているという。これは、重要情報である。米国が、中国から恒常的に「損害賠償金」として取り立てる道を開くことになるかも知れない。中国にとって「甘いビジネス」でなくなろう。
韓国、「暴力団並」前政権任命の大学学長、積弊一掃で横領容疑かけたが失敗「文在寅の恥さらし」
文政権は就任以来、恥も外聞もなく「身内」を顕職に付かせるべく、現職を「積弊一掃」の名の下で追放している。まさに革命政権張りの振る舞いである。 韓国科学技術情報通信部(省に相当)が、「国の研究費を横領した」との理由で韓国科学技術院(KAIS
韓国、「理念空回り」教育・労働・規制の3改革なし、この国は滅びる「野党議員が指摘」
韓国政界は、与党が絶対多数を握って「我が世の春」を謳歌している。問題は、何一つないような振る舞いだ。だが、住宅価格急騰に見られるように、20回も不動産対策を打ちながら、そのたびに価格が上がるという「異常時」である。規制強化を図るだけだから、「
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