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英国、「コロナワクチン」1回の接種で効果の永続性期待できず、当面の危機「救済役」
英米がしのぎを削っているコロナワクチンの効果について、英国専門家から「冷めた」指摘がされた。1回の接種で、生涯にわたりコロナに感染しないという保証はないというのだ。庶民にとっては、「それでも結構です」という心境であろう。新型コロナウイルスが、い
2020/07/31 11:42
米国、「どうなる?」トランプ氏、再選ないと言い切るのは早い、3回のディベートが「鍵」
11月に控えた米国大統領選まで、あと3ヶ月余と迫った。トランプ大統領は、世論調査で民主党候補予定のバイデン氏に8ポイントもの差を広げられている。これを見る限り、誰でも「バイデン大統領」を想像しがちだ。選挙のプロによれば、これは「素人予想」だそ
2020/07/31 05:00
米国、「対中戦略」主力は日本・米国・豪州・台湾「韓国はぐれ鳥」
中国軍の急激な海洋進出に脅威を感ずるアジア諸国は、米国を中心にして共同対処方針で一致している。米陸軍の報告書では、米国、日本・豪州・台湾が主力になって、中国軍へ対処するのが効率的と指摘した。ここへ参加しても不思議ない韓国は、米中二股外交路線が
中国、「発覚」サンフランシスコ総領事館、シリコンバレーでスパイ活動「米が確認」
中国のスパイ活動は、際限ないことが分かってきた。新たに中国サンフランシスコ総領事館が、近くにあるシリコンバレーに照準を合わせ、技術窃取活動を行なってきたことが判明した。泥沼の中国スパイ活動である。 『大紀元』(7月30日付)は、「サンフラ
韓国、「税金地獄」文政権、財政赤字埋めに増税戦術、ネットで検索トップ「文在寅罷免」
文大統領の就任演説は、ほれぼれとする「名演説」であった。国民の分裂を乗り越えて、一体化する。それには、公平・民主であると宣(のたま)ったのだ。実際には、就任演説だけの話で、国民の分裂と深めており、もはや修復困難な状況になっている。 税金面
2020/07/30 13:30
メルマガ177号 中国経済「最後の審判」 不動産に支えられヨタヨタ歩き、財政支出切り詰め「格付け維持狙う」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 習氏が強硬策になった背景墓穴掘る中国の世間知らず経済は住宅に頼るしかない恐怖の「ダモクレスの剣」 中国の4~6月期実質経済成長率は、
2020/07/30 05:00
中国、「怪しい種」米国の農家へ郵送、米農務当局が厳重警戒「嫌がらせ」
中国は随分、子どもじみたことを始めたものだ。米国は外来種に対して厳しいチェックをしている国である。そこへ、中国が悪意ある「種」を送っても、必ず弾き飛ばされることを知らなかったのだ。なんと、とんまなことを始めたものだと「笑いの種」だ。 『大
中国、「天災続出」政府が食糧増産を地方に命令、習氏「戦争の際に食糧必要」
天災の「デパート」の感すらある中国だ。大洪水・大干ばつ・バッタ・イナゴと食糧危機を招きそうな天災が続出している。 『大紀元』(7月29日付)は、「食糧危機発生か? 中国当局、各省に食糧増産を命令、大豆など輸入増」と題する記事を掲載した。
韓国、「道遠し」衛星・空母・潜水艦戦力、日本との差が拡大して「ため息」
韓国は、何ごとも日本と張り合うことを生きがいにしている。米国の軍事力評価機関グローバルファイアパワー(GFP)が、まとめた2020年国別軍事力ランキングで、韓国が6位を占めた。そこで、「日本は何位か」である。 GFPは人口や兵力、兵器数、国防予
2020/07/29 11:26
中国、「二番煎じ」AIIB、世界覇権に挑む予定が今は落ち穂拾いの「消極融資」
大言壮語するものではないという見本が、中国主導で設立したAIIB(アジアインフラ投資銀行)である。中国経済が、絶頂期を過ぎた2016年1月に発足した。当初は、日米主導で設立したADB(アジア開発銀行)を追い抜くという思惑で、日米に内証で設立計
2020/07/29 05:00
米国、「対中強硬策」大統領選の一環でない、中国に領土拡大コストを自覚させる「手段」
米国は、超党派で中国の見せる戦闘的な行動に危機感を抱いている。このまま放置すれば、かつてのドイツのような隣接国侵略を始めるに相違ない。ここで米国は、中国に対して断固として「警告」を発すべきであるという姿勢に変わった。 『ウォール・ストリー
韓国、「私設植物園」少女像に跪く安倍首相像、日本側が反発し「外交問題に」
韓国は、文政権が音頭を取って反日運動をやる国だけに、日本に対して何をやっても許されるという錯覚を生んでいる。少女像は、韓国日本大使館前に設置されている。国際法上、このように相手国を不快にさせる建造物は、設置してはならない決まりだ。韓国政府は、
中国、「南シナ海」不法占拠諸島、米軍による奇襲攻撃を警戒する「専門家」
中国は、朝鮮戦争で米軍と戦った経験しかない。中国は正規軍でなく義勇兵であった。朝鮮半島の複雑な地形を生かして、米軍と戦ったに過ぎないのだ。その意味で、米軍の「怖さ」を知らないであろう。日本は、米国と太平洋戦争で戦った経験を持つ。米軍は、前線指
2020/07/28 14:19
韓国、「大いなる落胆」トランプG10構想、日本だけでなくドイツ外相も「反対表明」
米国トランプ大統領による「G7拡大構想」は一時、韓国を天にも昇らせる気持ちにさせた。その後G7参加国から、トランプ氏の拡大構想に「反対意見」が表明される事態へと逆転だ。すでに日本は、米国に対して「反対」を申入れた。ドイツ外相も最近、正式に反対
2020/07/28 05:00
中国、「墜ちた偶像」財源難で政府支出の節約奨励へ「2008年と大差」
2008年のリーマンショックでは、中国が4兆元という超大型投資で世界経済の回復を牽引した。今回のパンデミック下では、世界経済を牽引する力を喪失している。完全な「張り子の虎」であり、早くも老大国と成り下がった。 中国が、現下の景気後退に対して受け
米国、「ワクチン開発」モデルナ社、3万人へ後期治験開始「有効度50%で承認」
世界の医薬品企業は、新型コロナウイルス・ワクチン開発でしのぎを削っている。中でも最有望候補が、英国のオックスフォード大学と米国のモデルナ社である。WHO(世界保健機関)から、折り紙付きである。 オックスフォード大は今月20日、ワクチン候補
韓国、「暗黒政治」文政権暴走、でっち上げ事件で検事長を貶める「策略発覚」
韓国は、文政権登場とともに暗黒政治に逆戻りしている。文政権に検察を従わせるために、事件をでっち上げ検事長を起訴に持込もうという策略が続いている。自由・平等・人権を口癖にする文政権が、国民を欺く「事件」を準備していたとは、ただただ驚くほかない。「進歩派」
2020/07/27 19:01
米国、「不退転」海兵隊、27年までに新部隊結成、沖縄に駐留し尖閣防衛に「日米共同作戦」
米国は、中国の積極的な海洋進出を封じ込めるべく、米海兵隊に新部隊を結成して対応する。実戦経験のない中国海軍は、さしずめ「張り子の虎」の存在である。周辺国には脅威を与えるが、歴戦の米海軍にとっては穴だらけの海軍に見えるようだ。中国海軍は強がって
2020/07/27 05:00
米国、「不動」米ドルの地位揺るがず、コロナ禍でもFRBへの外国政府預金「激増」
世間には、中国の「脱米ドル」の動きに幻惑されて、中国人民元の地位が上がるだろうと無責任な論評をする向きがいる。その裏には、中国がそういう噂をまき散らし、それを真に受けているに違いない。 各国の中央銀行が、外貨準備高に編入した通貨のうち人民
メルマガ176号 韓国は分裂社会、支持層だけに顔を向ける文政権、日韓の高齢化率逆転20年早まる
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 文政権と李朝の類似点独の全体主義と関連性独善主義が国を滅ぼす韓国民間債務が危機へ 韓国は分裂社会である。保守派と進歩派に分かれて争っ
韓国、「人情紙のごとし」初代大統領李承晩、没後55周年式典で肩書きは「博士」
韓国進歩派は、敵・味方論で社会を分類している。初代大統領李承晩(イ・スンマン)は、日本では悪名高き大統領だ。勝手に公海上に「李承晩ライン」を引いて、一方的に韓国領海にしてしまった人物である。その際、日本領「竹島」を「独島」として韓国領土に編入
2020/07/26 13:56
中国、「赤っ恥」米ヒューストン総領事館閉鎖、大掛かりなコロナ研究・スパイが露見
米国が、中国ヒューストン総領事館に閉鎖命令を出した理由が明らかになった。中国が、ヒューストンにある米国国立研究所のワクチン開発研究成果をスパイする目的で動いていたことが露見したもの。米国務省が正式発表した。基礎研究基盤のない中国が、米国と張り
2020/07/26 05:00
韓国、「何でも自慢」日本でマスク大増産、アイリスオオヤマは韓国系と「こじつける」
韓国では、在日韓国人に冷たい視線を投げつけるのに、成功すると途端に「韓国系」と形容詞をつけたがる。在日韓国人で大成功した企業は、あの有名なソフトバンクがある。韓国が出資をしたわけでもないから、「韓国系」という形容詞はつかない。今回、マスクの大
中国、「実力?」海洋進出にあわせ自国権益保護で海兵隊設置、米国に比べれば「オモチャ」
中国は、米国への軍事対決に備えて、軍備の増強に力を入れている。まず、南シナ海での島嶼不法占拠の守りを固めるべく、中国は海兵隊を新設した。東シナ海の日本領・尖閣諸島へも、隙を見て占拠しようと虎視眈々としている。中国海兵隊は、米軍海兵隊に比べどの
韓国、「貧すれば鈍す」文政権、交通違反の摘発件数激増。財源不足カバーが「目的?」
文政権登場とともに、交通違反摘発件数が激増している。韓国ではもともと、乱暴運転が多いと言うが、それにしても文大統領就任後に、交通違反摘発件数が増加した裏には、意図的な取締があったことを示している。この摘発件数増加が、罰金増で財源を潤しているの
2020/07/25 13:14
米国、「対中一触即発」中国ヒューストン総領事館の閉鎖原因、南シナ海で米企業妨害が「一因」
米国務省は、中国ヒューストン総領事館閉鎖に対して強い姿勢をとった。72時間以内の領事館閉鎖命令は、中国が重大な法律違反を犯したことを意味する。専門家は、米国が中国に対して、強い外交的対立を暗示しているものと受け取っているという。米国が、中国に
2020/07/25 05:00
中国、「三峡危機」大洪水でダム崩壊すれば下流の原発9基が「水没」
連日、中国の大洪水を巡る情報が世界を飛び交っている。これまでなかった情報は、三峡ダムが破壊されれば、下流にある原発9基に被害が及ぶというもの。にわかに、危機感が現実のものとして迫ってきた。 24日、『湖北日報』など中国メディアによると、三
米国、「指名手配」中国女性軍医、身分偽り留学して発覚「桑港総領事館へ逃げ込む」
米国務省は7月21日、ヒューストンの中国総領事館に72時間以内の閉鎖命令を出した。一方、中国サンフランシスコ総領事館では、中国女性軍医が身分を偽った米国留学が発覚し、前記の総領事館へ逃げ込んだままである。トランプ大統領が、ヒューストンの中国総
韓国、「進歩派危機」ソウル市長セクハラ事件、無言の文大統領に若い女性層「支持離反」
韓国政治の動向を左右するのは、20~30代女性有権者である。李明博(イ・ミョンバク)大統領や朴槿惠(パク・クネ)大統領の時代もそうだった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が当選できた裏には、20~30代女性の動向を敏感にキャッチして、「フェミニ
2020/07/24 12:38
米国、「真相」中国領事館閉鎖命令、スパイ活動と反米活動支援の「拠点」
中国は、米国の開かれた社会の特性を利用して、自由自在のスパイ活動と反政府運動を支援してきた。その違法行為に断罪の時が来たようである。米国務省のオルタガス報道官は7月22日、米政府がテキサス州ヒューストンの中国総領事館に対して、72時間内に閉鎖
2020/07/24 05:00
中国、「論争」三峡ダム、異常気象下では洪水抑制機能ない、と内外専門家が「指摘」
三峡ダムは、「千年の大計」「1万年に一度の洪水に備える」などをうたい文句で、多くの遺跡や100万人余りの住居を埋没させる犠牲を払って建設された。その三峡ダムについて、「完成以降に大洪水が発生するたびに、その洪水抑止能力に対する疑問の声が高まっ
米国、「対中開戦準備」トランプ政権、共産党撲滅計画に着手「バノン氏明かす」
米トランプ大統領の元首席戦略官のスティーブ・バノン氏は7月20日、米FOXニュースとのインタビューで、トランプ大統領は中国共産党に対して「一貫性のある計画」を持っており、それによって中国共産党を解体していくとの見解を述べた。いささか、きな臭い
韓国、「驚愕」ソウル市長セクハラ事件、側近は市民団体出身者、4年間事件隠蔽に「協力」
韓国の首都ソウルの市長が、秘書に4年間もセクハラを行なった事件は、韓国政治の前近代的部分を明らかにした点で特筆すべき内容を含んでいる。それは、市長側近を形成した秘書団が、一般公務員でなく市長が選任した学生運動出身者や市民団体出身者で固められて
2020/07/23 12:16
メルマガ175号 米中は戦うのか、第一次世界大戦前夜と類似状況、習氏の錯誤が招く開戦危機
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国の外交孤立が招く暴走新興国に共通の思い上がり中国国防大学教授の反省録米の実力見誤ると亡国の淵 米中対立は、抜き差しならぬものにな
2020/07/23 05:00
米国、「強硬手段」ヒューストン中国領事館、72時間以内に閉鎖命令「スパイ容疑」
米国務省のオルタガス報道官は7月22日、米国がヒューストンの中国領事館に閉鎖を通告したことを明らかにした。米中対立が、在米中国領事館の閉鎖問題にまで発展してきた。米国務院のモーガン・モルタガス報道官は米の個人情報と知的財産権を守るためだと説明
韓国、「脱出」外資系企業の撤退で地域経済壊滅、週52時間労働制「ネック」
文政権の始めた週52時間労働制が、賃金コストを高めている。外資系企業が、韓国で生産活動する上でこれが最大のネックだ。韓国では、最低賃金引き上げや週52時間労働制が、違反企業に罰則を伴うだけに、「韓国さよなら」が続いている。 『中央日報』(
2020/07/23 02:43
中国、「広がる噂」世界一の三峡ダム決壊説、GDP4割占める地域が「被害」
中国は、降り止まぬ長雨で長江の各所で氾濫が起こっている。中でも恐怖の的になっているのが三峡ダム決壊である。建設前や建設中から悪い噂が飛んできたダムである。竣工式には政府首脳が誰も出席しないという異常な経緯を辿っている。それだけに、隠された事実
2020/07/22 11:58
韓国、「深刻」文政権、コア支持層の30代が離反、自浄能力ゼロに「見切り」
4月の総選挙では、与党が議席の6割という絶対多数を占める勝利を握った。この結果に有頂天になってきた文政権は、僅か100日足らずで不支持率が、支持率上回る「デッドクロス」状況に落込んだ。有権者から「白紙委任状」を受け取ったとして有頂天であった与
2020/07/22 05:00
中国、「苦難」ファーウェイ、米国包囲に屈する海外営業網、資金繰り難で「資産売却を模索」
ファーウェイ(華為技術)は、米国による輸出禁止措置が、時間とともにボディーブローのように経営へ効いてきた。具体的には、ドル資金の調達が難しくなってきたことだ。ファーウェイは当初、米国による制裁影響は軽微であると高を括ってきた。それは、やせ我慢
米国、「ここまできた冷戦」22年の北京五輪に不参加の呼びかけ、人権弾圧とコロナが「理由」
米国ワシントンでは、不気味なほど議論がないままに、米国が中国との終わりのない紛争に陥っている様相を感じられるという。『フィナンシャル・タイムズ』(7月16日付)が、米中対立に向けた米国の決意のほどを報じている。米中問題については、あれこれ議論
韓国、「皮肉」道徳主義者の文大統領、一番欠けるものが「自己反省」
文大統領は、カソリック信者である。カソリックのミサでは、「これわがあやまちなり、わがあやまちなり、わがいと大いなるあやまちなり」と告解するという。世の中の過ちを自身のせいにして心の平和を求めるものだ。文氏は、このカソリックの精神に反して、まっ
2020/07/21 13:19
中国、「最悪の洪水」安徽省のダム爆破、世界最大の三峡ダムも最高水位に「近付く」
中国南部地方で1カ月以上にわたり豪雨が続き洪水が発生している中、安徽省当局が増えた水を放流するための措置としてダムを爆破した。 『中央日報』(7月20日付)は、「中国で今年洪水が深刻な理由、放流のためダム爆破も」と題する記事を掲載した。
2020/07/21 05:00
韓国、「化けの皮」文大統領、ソウル市長セクハラ事件に沈黙、不支持率51%へ「急増」
文大統領の支持率が急落している。不支持率が支持率を上回る「デッドクロス」現象が起こっているのだ。新型コロナウイルス対策では、70%を上回った支持率が現在、50%を割込んで不支持率を下回っている。原因は、文大統領の盟友であるソウル市長のセクハラ
中国、「切り札」景気回復、相変わらずインフラ投資に賭ける、資金源は「隠れ債務」
4~6月期のGDPは、前年同期比で実質3.2%。事前予想を上回る「好成績」であった。その中身は、旧態依然のインフラ投資と不動産開発投資である。いずれも、もはや非効率投資の典型例である。 インフラ投資は、資金回収が超長期のものばかりだ。採算
中国、「計算違い」コロナ禍、一帯一路に陰りもたらす「国内経済も疲弊」
中国は、「一帯一路」プロジェクトで海外に強力な「中国衛星国」づくりを目指してきた。その夢は、中国武漢が感染源である新型コロナウイルスのパンデミック化で、大きく躓いている。「一帯一路」プロジェクト対象国が、コロナ禍で財政的に行き詰まり、もはや中
2020/07/20 12:20
メルマガ174号 朝鮮戦争の英雄・ペク将軍、葬送翌日親日レッテル貼りした文政権。李朝政治の踏襲が国を滅ぼす
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 朝鮮戦争危機救ったペク将軍米は英雄を正しく評価し尊敬李氏の道徳主義引継ぐ文政権韓国は原理主義で二度倒れる 韓国は、特殊の国である。
2020/07/20 05:00
北朝鮮、「食糧危機」新型コロナで1000万人、国民の4割が「飢餓経験」
北朝鮮と言えば、慢性的な食糧危機と核開発が最大のニュースである。その食糧危機が、新型コロナウイルス感染によって、今年は一段と悪化していると報じられた。 『中央日報』(7月19日付)は、「FAO、新型コロナで北朝鮮住民1000万人が食糧不足
韓国、「また始まった!」海上自衛隊の装備近代化に警戒の目、アジア情勢の変化を「無視」
韓国は、海上自衛隊が装備の近代化を進めていることに警戒観を示している。韓国に「攻め込んでくるのでないか」という邪推だ。日本は、日米安保条約を結んでいる。韓国は米韓軍事同盟を結んでいる。韓国は、米国を介して日本と「友好国」関係である。日本が、そ
韓国、「進歩派の堕落」司法、競って文政権におもねる判決「世も末」
「曲学阿世」という言葉がある。学(本質)を曲げて世の中に阿(おもね)ることを指す。日本では戦後の吉田首相が、当時の左派系学者を「曲学阿世の徒」と呼んで批判したことがある。韓国では最近、この言葉をもじって「曲判阿文」なる造語が生まれている。本質
2020/07/19 12:42
韓国、「不安増幅」WTO事務局長選挙、日本の動向を気にし始め「敗北覚悟?」
次期WTO(世界貿易機関)事務局長ポストを巡り、世界で8人の候補者が出そろった。候補者擁立国は、支持固めに必死である。韓国の場合、隣国・日本と角突き合わせの関係だけに、日本が「韓国候補者の反対運動」をやるのでないかと気を揉み始めている。
2020/07/19 05:00
米国、「本当?」中国共産党員の入国禁止を検討、家族含めて2.7億人が該当「一大事」
米国トランプ政権は、今秋の大統領選を前に、中国共産党員の入国禁止案を検討しているという。余りの影響の大きさに、トランプ氏も決断がつかないという。仮に実行されれば、家族を含めて2.7億人(2020年)が入国禁止となる。当然、中国の報復が予想され
韓国、「ショック」米国防総省、在韓米軍の縮小案ホワイトハウスへ「提出」
韓国進歩派は、ことあるごとに在韓米軍縮小案を口にしてきた。その目的は、南北交流を推進できるというもの。北朝鮮は、かねてから在韓米軍撤退要求を出してきた。それだけに、米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』(7月18日付)が、報道した「在韓米軍
韓国、「報復」朝鮮戦争英雄・ペグ将軍、埋葬翌日に親日行為者とレッテル「ああ無慈悲」
韓国社会の無情さをこれほど表わした事例はないだろう。敗色濃厚の朝鮮戦争が逆転、勝利に向かわせた一つの重要なきっかけは、ペグ将軍が自ら最前線で北朝鮮軍と戦ったことだ。逝去に当り、韓国政府は花輪一つを送っただけで黙殺した。米国ホワイトハウスは、丁
2020/07/18 13:37
中国、「GDP」4~6月期、プラス成長でも酔っ払いが自転車こぐ「姿」
中国の4~6月期の実質GDP成長率は、前年同期比3.2%増である。事前予測の同1.1%増を大幅に上回る「好成績」であった。習政権にとっては鼻高々であろう。それでも、1~6月期は、同マイナス1.6%である。 詳細は後で見るとして先ず、指摘すべ
2020/07/18 05:00
韓国、「文氏の弱点」雇用崩壊、青年よりも高齢者の就業率が高い「理由」
文大統領の口を通すと、すべてが「虹色」になる。韓国メディアによれば、これは「希望的拷問」と呼ばれている。実現しそうもないことを、さも実現するように発言するからだ。 文大統領は第21代国会開院に当って、経済に関する希望に満ちたメッセージばか
中国、「狂気」再び住宅投機、値下がりしないと盲信52兆ドルの「不動産バブル」
中国共産党は、政策的失敗をしないという「無謬論」が、中国富裕層を虜にしている。不動産の値下がりは、政府が止めると信じて疑わないからだ。中国の新型コロナウイルスが下火になると、富裕層は最大の資産対策として、2軒目、3軒目の住宅購入に走っている。
韓国、「WTO」事務局長選挙、今になって日本へ協力求めるも有力候補から「外れる」
WTO(世界貿易機関)の次期事務局長候補は、8人が立候補する混戦模様だ。米中が、それぞれ勢力争いを演じるものと見られる。韓国から立候補している兪明希(ユ・ミョンヒ)韓国産業通商資源部通商交渉本部長が、米中の推す候補者の視野に入っているか不明で
2020/07/17 11:57
米国、「畳みかける」中国ハイテク5社製品使う企業、政府購入で排除「日本へも適用」
米国政府は、中国のファーウェイやZTEなどハイテク5社の製品を使う企業からの製品購入禁止を発表した。日本企業も、在日米軍との取引があるので広範囲に適用される。実施は8月から。 米国が、ここまで徹底して中国ハイテク企業製品を排除するのは、情
2020/07/17 05:00
韓国、「直撃弾」文大統領、30代・女性の支持率急落「市長セクハラ事件響く」
文大統領は、国家発展戦略100年の計として「韓国版ニューディール」の総合計画を発表した。皮肉にもこの壮大な計画は、世論調査になんら反映されなかった。逆に、支持率が急落したのである。 女性の人権向上に努力した朴ソウル市長が、部下の女性にセク
米中、「南シナ海」米国、中国領有権を完全否定、一触即発の「リスク大」
米国務省声明によって、中国の南シナ海占拠が違法であると宣言した。米国が、あらかじめ中国に対して軍事行動を起こす正統性を示したものと理解すべきであろう。もともと、中国海軍が南シナ海で不法行為を働いている以上、米国海軍の軍事行動はこれを制するもの
中国、「天にも見放された」剛腕習近平、バッタの大群・大洪水・地震に「見舞われる」
第二の毛沢東を夢見る習近平国家主席に難題が降りかかっている。天変地異が連続して起こっているのだ。過去の中国であれば、皇帝に徳がないから起こっているとして、「革命」が始まる環境である。現在の習近平氏は、監視カメラや秘密警察を駆使しているから、庶
2020/07/16 12:56
メルマガ173号 中国の南シナ海占拠に「不法宣言」した米国、冷戦激化で破綻する韓国二股外交
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 米の南シナ海占拠不法宣言米国の中国戦略報告書とは日本へ挑戦する中国潜水艦米国は中国へ技術封鎖開始冷戦下で韓国二股外交破綻 米国務省
2020/07/16 05:00
インド、「対中紛争報復」中国ソフト禁止の後へ、グーグルが1兆円投資で「後釜」
中国軍は6月15日夜、ヒマラヤの高度4400メートル余の高地で、インド軍に奇襲攻撃をかけ20人の命を奪った。その代償は余りにも大きかった。インドが、中国製ソフトを前面禁止したのだ。将来のIT企業の世界勢力地図で、インドを味方につけた陣営が勝利
中国、「致命傷」トランプ米大統領、香港特別待遇廃止法に署名「金融センター直撃」
中国の習近平国家主席による強硬策が、次々と綻びを生んでいる。香港国家安全維持法では、米国が香港特別待遇廃止法にトランプ大統領の署名し成立した。これで、香港金融センターは事実上、その機能維持が難しくなってきた。 中印国境紛争で、中国がインド
韓国、「文大統領」ニューディール構想発表、100年設計の基礎と「大風呂敷」
文大統領が、特別の舞台をしつらえて「韓国版ニューディール構想」を発表した。「2025年までに国庫114兆ウォンを直接投資し、民間と自治体まで含めて約160兆ウォン(約14兆円)を投入する」と明らかにした。これは、今後100年間にわたる韓国経済
2020/07/15 13:46
豪州、「警告」自由と民主主義を守るため、米中デカップリング不可避「産業再編成へ」
豪州は、貿易面で中国と深い関係にあるが、中国共産主義の浸透を最も警戒するようになった。それまでは、中国の資金を受入れてきたものの、豪州政治家を買収して中国政策を受入れるように工作したことが発覚。にわかに中国警戒論に傾いた。 かつて日本の潜
2020/07/15 05:00
韓国、「解雇増?」来年の最低賃金引き上げ率1.5%で過去最低、労組は不満「マイナス成長響く」
さすがの文政権も、今年の韓国経済がマイナス成長必至とされる中で、最低賃金引き上げ率をセーブするほかなかった。来年の最低賃金引き率は、過去最低の1.5%に止まったからだ。零細企業は引下げ要求であったが、それでも小幅の引上げを行なった。 『ハ
米国、「最後通告」南シナ海問題、中国領有を正式に否定「対立の弾薬庫」
マイク・ポンペオ米国務長官は7月13日(現地時間)、「中国の南シナ海海洋資源開発は完全に不法」という立場を明らかにした。これは、米国が「不法」と規定した初めての事例とされる。これまで米政府は、南シナ海問題に対して国連仲裁を通した平和的解決方式
韓国、「異例」朝鮮戦争英雄、ペク将軍死去に沈黙の文政権 ホワイトハウスは「哀悼声明」
朝鮮戦争を破局から勝利に導いたペク将軍が死去した。99歳の天寿全うである。韓国大統領府は、この国民的な英雄の死去に対して何ら哀悼声明も出さず、国立墓地への埋葬も許さなかった。理由は、植民地時代に日本軍将校であったことと、北朝鮮への遠慮であろう
2020/07/14 14:03
中国、「危険水位」各地で洪水、長江の記録的な水位上昇で武漢も「警戒」
中国中部および東部で洪水が相次いで発生し、140人超が死亡または行方不明になっている。主要河川や湖の水位は記録的な高さに達し、当局はさらなる事態の悪化について警鐘を鳴らしている。 『大紀元』(7月13日付)は、「中国最大淡水湖が史上最高水
2020/07/14 05:00
中国、「大損害」中印国境紛争、インドの報復で中国製アプリ禁止、将来利益「逸す」
習近平国家主席は、自らの誕生日である6月15日夜、中印国境紛争を引き起させた。インド軍に20名の死者が出る惨事だ。中国軍が、夜陰に乗じてインド運兵士を襲ったのである。中印側はその後、外相会談により紛争地点から双方が撤退することになった。中国の
韓国、「大丈夫か」進歩派が牛耳る政治に危険性、なし崩し的に北朝鮮化「推進」
韓国政治は、なし崩し的に北朝鮮化を進めている。教科書から、韓国の高度成長期である「漢江の奇跡」の記述を大幅に縮小させたり、北朝鮮に民主主義が存在するなど、事実と反することを教え込んでいる。韓国の国是は、「自由と民主主義」であるが、文政権になっ
韓国、「薄情」朝鮮戦争の英雄、ペク将軍の死を冷遇する文政権の「異常」
韓国では、「二人の著名人の死」に対する文政権の対照的な動きが注目されている。お一人は、ソウル市長の朴氏である。もうお一人は、朝鮮戦争で北朝鮮軍の猛攻撃を少ない兵力を率いて撃退し、韓国を北朝鮮占領から守ったペク将軍の死である。現在、ソウルでは約
2020/07/13 12:10
米国、「自由弾圧!」香港国安法、大手IT企業1社は完全撤退、他社も「追随?」
米国大手IT企業は、香港国家安全維持法が施行され、その去就について思案中である。社名は定かでないが、1社は香港から完全撤退の方針という。他社は、国安法でどこまで自由なビジネスが展開可能かを見極めると慎重だ。これまで、明るい展望に包まれていた香
2020/07/13 05:00
メルマガ172号 欧米を敵に回した中国、香港問題で払う代償莫大。早くも巣ごもり経済覚悟の悲壮感
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 一国二制度破棄の落し穴他国民の中国批判も処罰香港ビジネスは衰退必至超強気の中国外相が白旗 中国の習近平政権は、やたらと民族主義を振り
中国、「ウイルス起源」若き女性研究者、米へ亡命して内部事情を暴露「WHOも結託」
世界をパンデミックの坩堝に落とし込んだ新型コロナウイルス起源が、中国出身の若き女性研究者の米国亡命で明らかにされようとしている。これまで、中国のウソ説明とWHOの初動の遅れは、意図的にされていたことが明らかにされた。 『大紀元』(7月12
韓国、「道化師」大統領特別補佐官文正仁、言いたい放題がもたらす「国家的損失」
文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐官(外交・安全保障)の発言が、ワシントンで嘲笑の対象になっているという。米国の外交専門家からは、「道化師」とまで蔑まされている存在だ。これでは、特別補佐官としての任務を果たすことは不可能である。米韓関係
2020/07/12 13:30
ドイツ、「甘すぎる」メルケル首相、与野党が香港問題で批判「時代遅れ」
ドイツのメルケル首相と言えば、親中政治家として有名である。これまで15年間の間に、12回も訪中するなど、中国最高指導部と深い信頼関係を結んでいる。それだけに、香港国家安全法適用では、中国批判が控え目だ。中国へ情が移っているのだろう。 香港
2020/07/12 05:00
中国、「牙をむく」香港国安法、早くも世論調査機関を家宅捜索、恣意的捜査で「法無視」
中国は、「法治国」と自称するが、それは真っ赤なウソである。法律はあってもなきが等しい国である。その実態が、香港国家安全法適用で西側諸国にも手に取るように見えて来た。中国にとっては、西側諸国の警戒心を高めるだけで益は一つもない振る舞いなのだ。
韓国、「ソウル市長」自壊した市民運動のゴッドファーザー、特別葬に反対請願30万人「殺到」
韓国では、進歩派がすべてを牛耳る異常社会である。進歩派の行為はすべて正しく、保守派は邪悪な存在というのが、通り相場となっている。中でも、進歩派の牙城は市民運動である。そのゴッドファーザーとも言うべきソウル市長の故・朴元淳(パク・ウォンスン)氏
韓国、「飽きられた」文政権支持率、4ヶ月ぶりの40%台下落、不動産値上がり「止められず」
熱狂的だった文大統領支持率が、4ヶ月ぶりに47%へ下落した。不動産の値上がりを止められないのが理由である。文政権発足後、21回の不動産対策を発表したが、すべて空回りどころか値上りを促進させる結果を招いた。対策発表後2ヶ月経てば、値上りするとい
2020/07/11 14:18
中国、「長江の洪水」三峡ダム、警戒水域を3.5メートル越すも「放水間に合わず」
今年の梅雨前線は、日中で暴れ回る異常気象だ。中国・長江(揚子江)一帯の洪水が続いている。また、日本でも九州方面を中心に、大きな被害に見舞われた。 『ロイター』(7月10日付)は、「中国長江流域の豪雨で氾濫警報、三峡ダムは警戒水位超える」と
2020/07/11 05:00
中国、「大いなる錯覚」香港、第二のシンガポールになれず、国安法で窒息「確実」
中国は、香港の「一国二制度」を破棄しても大した影響はないと見ている節がある。「第二のシンガポール」として、引き続き繁栄できると期待しているのだ。この程度の認識で、香港へ「国安法」を押し付けたとすれば、その視野の狭さがすぐにでも表面化するに違い
中国、「高い代償」中印国境紛争、丸腰部隊を襲った卑怯に怒るインド、日米に加え豪と初の「合同海上訓練」
中印国境紛争は6月15日、海抜4200メートルを越すヒマラヤ山中で起こった。中国は、情報管理して詳細を漏らさず、偶発的衝突として事態の沈静化を図っている。中国が、インド側を急襲した事実を隠すための情報管理目的だ。それにも関わらず、詳細情報がイ
韓国、「悲劇」ソウル市長死亡、進歩派共通の弱点は感情過多で理性失う「パターン」
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は、10日未明に遺体で発見された。韓国与党「共に民主党」の有力政治家3人が、いずれもセクハラ事件で失脚、死亡という悲劇的結末を迎えている。韓国与党は、ひときわ「高い道徳性」を売にしてきた。この高い道徳性とや
2020/07/10 12:04
韓国、「身のほど知らず」文大統領、日本と違い安定して世界のサプライチェーン「目指す?」
文氏は7月に入ってから再び、日本非難の「アジ演説」を始めた。日本が昨年7月、対韓国輸出手続き規制強化をしたことを批判しているもの。「韓国は、日本の輸出規制をはね返して、無傷であった」と言いふらしている。日本は、輸出手続き規制強化をしたが、輸出
2020/07/10 05:00
韓国、「政界騒然」次期大統領候補の一人、ソウル市長がセクハラ容疑で告訴され「行方不明」
あってはならない事件が起こった。韓国政界は、いわゆる大物がしばしばセクハラ事件を起こしている。韓国社会自慢の「高い道徳性」が、大揺れである。 韓国警察は9日、ソウルの朴元淳(パク・ウォンスン)市長が行方不明になったとして、捜索に乗り出した
中国、「超弱気」王毅外相、米国に取って代わる意志なしと「協調点探る」
中国経済が、相当の窮迫に見舞われている。本欄は、一貫してこの立場から中国情勢を観察している。万年強気で有名な王毅外相が、久しぶりに低姿勢になった。米中対立が、限界を超えているからだ。 『日本経済新聞 電子版』(7月9日付)は、「中国外相、
韓国、「不覚」WTO事務局長、英の前貿易相が立候補「日本に協力求める?」
WTO(世界貿易機関)事務局長選が、波乱含みとなってきた。立候補者締め切り時間の直前、英国の前国際貿易相が立候補した。韓国にとっては、これ以上ない強敵の出現である。大統領府はこれまで、韓国の候補者が当選するような楽観論を流してきただけに大慌て
2020/07/09 11:56
メルマガ171号 超大国狙う中国、半導体技術で越せぬ壁。高齢化社会入りの終末現象、韓国外交は混迷
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国は長期的衰退過程へ米国を「発展モデル」に半導体で技術封鎖局面へ国際情勢に疎い韓国迷走 中国が焦っている。経済は、新型コロナウ
2020/07/09 05:00
中国、「絶体絶命」政府高官の巣ごもり経済宣言、基軸通貨ドルを離れ「内循環経済?」
中国経済は、予想以上に追い込まれている。パンデミックの影響と米中貿易戦争で、輸出が想像以上の停滞局面に落込んでいるからだろう。政府高官が世界貿易の循環から外れて、国内14億人市場での内循環経済=自給自足経済を言い出したのは、ただ事でない。本欄
米国、「先鋭化」FBI長官が中国スパイ活動に異例の警告、手当たり次第の「情報窃取」
中国も落ちぶれたものだ。米国で、手当たり次第のスパイ活動を働いているという。これは、中国が発展途上国であることの証である。 『日本経済新聞 電子版』(7月8日付)は、「FBI長官、中国のスパイ活動に異例の警告」と題する記事を掲載した。
韓国、「文が窮地」脱北の国軍捕虜、金正恩に賠償請求認める判決「徴用工補償と同じ判例」
文大統領にとって、南北交流促進を狙った大胆な「北朝鮮専用人事」を行なった直後の7日に、驚天動地の判決がソウル中央地裁から出た。 裁判所が、朝鮮戦争当時、北朝鮮に連行され、強制労働に服した2人の元韓国軍捕虜に対する北朝鮮と金国務委員長の賠償
2020/07/08 12:24
米国、「断固抵抗」IT企業、香港国安法で中国の情報開示要求を拒否「声明」
香港は、言論の自由を守る砦である。中国が、これを踏みにじる制度をつくったからだ。中国共産党全国人民代表大会の常務委員会は6月末、香港版国家安全維持法を可決した。香港政府は同月30日、施行および法案の詳細を明らかにした。 同法によると、警察
2020/07/08 05:00
韓国、「大慌て」WTO事務局長選、日本がしっかり関与する意向表明「楽勝気分に水」
WTO(世界貿易機関)事務局長選挙で、韓国政府が慌てている。日本が、WTO事務局長選挙で、自国候補者を出さないが、「意中の候補」の当選目指して、根回しを始める意思を表明したからだ。韓国は、これまで自国候補の楽勝気分でいた。ただ日本が本腰を入れ
台湾、「香港の移住先」35.5%でトップ、若者増えれば経済発展「間違いなし」
「自由の国」香港が一転、中国本土並みに窮屈な監視の目にさらされることになった。中国当局は7月3日、「香港国家安全維持法」に基づき香港に設置した当局の出先機関「国家安全維持公署」の署長に、悪名高き鄭雁雄氏を任命した。以下は、『大紀元』(7月7日
米国、「警戒」韓国の安保ライン3人交代の意味、北朝鮮と秘密ルートつくる「意図?」
韓国の文大統領は、南北交流を自らの任期中に前進させるべく、米国との軋轢を覚悟して捨て身の戦法に出るのでないか。米国は、最近の韓国大統領府による「安保3人ライン」の人事交代に疑いの目を向けている。米韓関係が軋めば、韓国外交は完全な袋小路に入る。
2020/07/07 12:12
韓国、「どうした?」コロナ封じ込めたはず、K防疫モデル国が手こずる「理由」
文大統領は、韓国がコロナを封じ込めたとし、「K防疫モデル国」宣言した。その後は、芳しくない状況が続いている。全国的に、感染者が増えているからだ。こうなると、「K防疫モデル国」宣言は色あせてくる。日本を見下していたころの元気さは、消えてしまった
2020/07/07 05:00
インド、「怒り心頭」デリー・全ホテル、中国人の宿泊拒否を決定「広がる反中ムード」
中国が、中印国境紛争で武力衝突した後遺症で、インド民間から反撃を受けている。「中国不買運動」だ。デリーの3000ホテルが、中国人の宿泊を拒否する決定をした。思い上がった中国の民族主義が、中国民衆からの反撃を受ける番となった。 『日本経済新
中国、「世も末」上半期、社債デフォルト1.3兆円超、ドル建て債も「昨年比2倍」
中国企業のデフォルトが津波状態だ。国内債券と外債の両方がデフォルトに陥っている。中国の金融市場は、最も整備が遅れた分野の一つとされる。中国経済の未成熟ぶりが、はっきりと浮かび上がるのだ。『大紀元』(7月6日付)は、「中国、上半期の社債デフ
2020年7月 (1件〜100件)
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