kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
佐伯区区役所裏、イタリアン。もうすぐ友達二人が来ます。イカ墨のパスタサラダとパン食後は場所を移し、コーヒーとケーキで2時間くらい話をする。自作のワイドパンツ。布は手織り、50㎝幅くらいに織り機に掛けて4枚剥ぎ。股上のカーブはジグザグミシンで始末したとのことです。今の作品、あまりに長い時間をかけているので、気分転換に残り糸で平織りで織ってみたいです。人目を引くこと必定。お洒落に見せるにはやや高度の技が必要ですが、見る人が見たら手織りと分かる。むむむ、おぬしできるな。密かに交し合う殺気立った目と目。次の瞬間、優劣決している。機織り女の熱い戦い。なあんて。本日は糸の話、織の話、そのほかいろいろ。来週は美術系大学の地元での展示会で、また同じメンバーで集まります。楽しみです。おっとその前に、機織り、少しでも前に進め...友達と会う
今回は柄を入れないので速い。昼は久しぶりに外へ食べに行った。店内はまだまだ暑かった。日除けの降りた白いレストラン~♪まだまだ夏の花が頑張っている。今回の総選挙の結果、与党が過半数が取れず、国民民主党の動向に注目が集まっていますが、玉木代表は我が出身高校の同窓生と最近知りました。その後の経歴は雲泥の差ですが。あの人、高校の同窓生と言うと、香川県にあんなに目のぱっちりした人がいたんか~と夫が申しております。あんたみたいに目の細い人ばっかりかと思ったって・・・ヲイヲイ党の政策などはこの際横に置いて、経歴を見ると世襲議員でないところに私は親しみを感じました。生まれは県庁所在地から見たら遠隔地、地元の小、中を出て、高校はおそらく国鉄での汽車通学では?一時間くらいかかったと思う。駅降りてからはバスもあったでしょうが、...半分織れた
行ったのは12年前の今頃。日本の真冬のように寒かった。物価が安く、街は掃除が行き届いてきれいだった。田舎町は自然がいっぱい、などなど。そして、モノの値段は記憶以上にうんと安かったです。当時は1€=102円~104円くらい。それを差し引いても生活の必需品は安く提供されている印象、余計なものは売ってない。質実剛健、合理精神。粉末のドレッシングの素。0.79€のこのパッケージの中に5袋。1袋で3~4回分。つまり15回分のドレッシングが当時で80円くらい。酢とオリーブオイルを適宜加えて攪拌。日本でも売ってもらえないでしょうか。瓶で流通は輸送費がかかるし、ゴミも出るし。スープの素各種は0.35€。3袋入り。お土産にホテル近くのスーパーでたくさん買った。ジャガイモ団子の素。200グラム入り。1.99€。ハイデルベルク...ドイツ旅行、あーあ、記憶違い
糸の通し間違いを何度も直して、何度目かの織り始め。組織織は織り出したら早い。というか、織る時にはもう終わったも同然。頭の中のアイデアが形になって来るだけ。織り出したら、安心して、ちょっと寂しい。小物、道具は散らばりやすいのですぐ取り出せるようにまとめて吊るす。緯糸はまとめて巻いて、小さな籠に入れて吊るしておく。これは魚籠びくという籠ではないかしら?3年くらい前の春、京都の弘法市で一つ100円で買った。小さなものの整理に便利。駅中に新しい店が。午後から偵察に行く。初日は大賑わいだったらしいけど、今日もお客さん多かった。東京のJRの駅などでよく見かける店。高価なチーズにワインの店という印象。都会の風に当たりたくて、ばあちゃん、電車で出かける。買ったのはバルサミコ、チーズ、パンに塗るテリーヌ?ひよこ豆製。それに...月曜日のこと
その前に金曜日。ハサミ、目打ち、つづれ櫛が落ちまくるので道具箱設置。道半ば。よれよれ。2月の展示用の写真を11月末までに提出予定。恥ずかしい。土曜日は運動会。とりあえず買う。地味。後は織るだけになっているのに気が乗らない。編み物して回り道。四つに畳んで食器洗いに使う。よく洗って広げて日に当てて乾かす。朝、夫に選挙に誘われたので、一緒に出掛ける。投票後、体育館の出口にプラスティックのバットをたくさん置いてあったので、その一つを持って後ろからツンツンと夫の背中をつつく。相手知らんふり。あまりに子供じみた行いと反省した。勝手に学校の備品に障ってはいけないし、あと、バットが整理しにくくてもたつくうちに、ボールを片付けに来た人が待っていた。やっとバットの整理ができて、走って追いかける。我が家から学校まで歩いて7、8...土、日いろいろ
織り機に糸を掛けるのに手間取っていたのは火曜日・・・だったでしょうか。雨の日で、昼間、リフォーム工事の見積もりに対応した以外はずっと糸と格闘をしていた。夜になって、通路の猫除けのガードを外したままになっているのを思い出し、ガレージの奥へ行ったとき、物干しざおに掛けた椅子カバーの端に長い糸が垂れていた。長さにして私の身長の二倍くらい、丁度、今回の経糸の長さ。糸が一本外れて服についていたのが、一緒についてきたらしかったので、糸を掴むけれど、どうしても手に掛かって来ない。引き寄せても全然手ごたえがないけれど、糸は確かにあるので、そのまま掴んで玄関に戻って見ると糸は忽然と消えていた。というか、初めから糸一本、なかったのである。不思議なことでゾッとしたけれど、これは私の織りのステージがようやく一段上がったのだと思う...わが不思議体験・・・糸の幻影を見た
窓の外は秋。本日も晴天。紅葉始まる。学食から
黒い城を意味するドイツの田舎町に行っているとか。有名なサーキットがあるらしい。手前はそのコース?山の上の、玄武岩のお城からは、晴れた日にケルン大聖堂が見えるらしい。帰国したらみやげ話を聞きたいものです。息子からのLINE
糸を緒巻に巻き取り、最後に筬に通します。筬は筬框から外して水平に。物差し2本、マステなど、あるものを駆使して、落ちないように。昨日もたついたのは櫛筬の固定がいい加減だったから。櫛筬が何度も落ちて、自分のとろさにめげる。痛恨の通し間違い。青の中にピンクが1本見えたのは、4321と通すところを4421としていたから。間違いから右を全部やり直さず、タコ糸で綜絖を作って通し直す。今回は間違いが4か所もあった。つくづく残念な私です。織り始めはクラフトテープで織り目を安定させる。大学で習った方法です。で、ここまで来て、黄色が透けて見えるところ、一目が空羽あきはになっていた。筬を一つ飛ばして通したのはどうしょうもないので、織ったのは全部ほどき、黄色から右を通し直し。間違いはその時には気が付かないけど、織り始めたら一目瞭...やっと織り始める
朝、全部通す。綾棒を置く横木に長い板杼を使う。長い板杼を動かすと、うっかり障子を破るばかりなので、最近は全然使わない。夜にやっとここまで。派手めを心掛けました。今日は一日雨☔疲れた。1日中、織る準備
最近、読了した本。感想は後日。昨日午後から、リフォーム工事の見積もりに、2社に来てもらった。窓2か所に面格子をつける。庭の奥、家の裏口へ回る通路の部分に、一部屋根をつける。リビングの一番大きな掃き出し窓を二重にする。と、小規模な工事です。二重窓は補助金が出るとのこと。知らんかった。今年中とかが期限だったかな。家を建てて46年間、田舎人間の癖が抜けず、夏は開け放して寝ることも多かったのです。しかし先月、お隣に泥棒が入りそうになったし、ニュースで見る強盗事件の数々、用心のために面格子をつけることにしました。家の裏なんて、ほとんど行かない。それで今朝はせっせと通路や庭を片付けていたら、8時半頃、夫が呼んでいる。姑の遺品の古くて重い電子レンジを、無料引き取りのゴミ業者に持ち帰ってもらうそうで、4階から下ろしたいと...ゴミを捨てる、工事の見積りを依頼するなど
パッケージです。裏。アマゾンに商品多数。長さいろいろ、値段は千円しないようです。ご参考までに。参考画像帰宅後、撮ってもらう。着付けの反省点、いろいろ。パソコンとテレビを繋ぐケーブル
新幹線口のホテルで昼間開催。宮島模様の羽裏から作ったブラウス。お若い参加者の方。素晴らしい。協賛企業などからの景品。私はクオカード千円が当たった。ラッキー!!お土産各種。ありがとうございました。本日の着物。男物の藍大島を女仕立てにした長着、パッチワークの洒落袋帯。帯揚げは梅模様の縮緬地の飛び絞り。朝は風が強くて、駅からホテルまでの5分くらいに難儀した。髪も乱れる。昨日美容室で、前髪を少し下ろしてパーマなしでとオーダーしたら、片〇さつ〇代議士みたいなスタイルになった。焦って額を出し、髪はムースで固定。誰に何を言われるかと身構えつつ参加したら、知り合いの役員の方が着付けを褒めてくださったので一安心。会の終了後、駅までの道で、若い女性が「素敵な帯ですね」と後ろから声かけてくれたので、お礼を言った。着物も帯も地味...久しぶりの県人会
遅ればせながら、先ほど接続。夫が「出来ん」と焦っているのでテレビの後ろのHDMIの差し込み口に端子を差し込んで上げました。早速、YouTubeで押しのグループのライブを見ています。記念すべき第一日目の記録として。「これで老後も安泰」と喜ぶ私。デイサービスに誘われても、家でYouTube見ると断る。かな?祝、パソコンとテレビの接続
学園祭の準備?本日は推薦入試もしているらしかった。暑いけど、銀杏が落ちて暑い秋学生食堂のタペストリー同じく。スマホ写真の手元がぶれた。藤色の糸があと少しで足りなくて、痛恨の中断。現在105㎝くらい。期限までに200㎝は厳しいかも。途中でやめてもいいデザインなので、出来るところまで。工房は染色の教室との懇親会みたいなことやっていた。少女たちの笑い声を聞きながら、本日も頑張りました。工房は南面して大きなガラス窓、この時期は日差しが奥まで届き、温室のように暑い。本日、私は完璧な夏服。大学は夏の陽気
オシロイバナ。ネットよりお借りしました。先月お休みだったけど、今月もまた休む連絡がありました。残念。2年前に亡くなった先生の奥様に今は習っている。同じ専攻だったそうで、やはり絵を描かれる。故先生の回顧展が盛況で、昨日はお客さまの対応でお疲れとのことです。無理もありません。80代前半、私もいずれそうなると思います。午後から行く気持ちだったので、ぽっかり空いた時間。有効に使えばいいのだけど、こんな場合、たいてい無駄に過ごしてしまう私。今朝は綜絖通しの続きしていたけど、一部間違いあり。直しつつ、今やっと3分の1。しかし、やり始めると元気が出る。デザイン決めるまでが大変。乏しい能力を出し切っても全然足りないので、いつも四苦八苦。昨日今日と、広島はとても暑い。昨日の午後からは真夏みたいに暑くて、私がどうかなったのか...水彩画はお休み・・・残念
糸の重さはちょうど500g。午前中にわずかに68本、飽きる前に休憩。日曜日の県人会、久しぶりだけど、何着て行く?着物はまだ暑い。それに私の着物姿見て、皆さんが押し黙る妙な間合い。知り合いのいる場所、飲食の場所へ着て行かないとすると、美術館くらい?それもまだまだ暑い。本日29度の予報。何か買うつもりだったけど、半日が買い物に潰れるのも辛い。あるもので済ませる。義妹の話がストレスになり、3日ほど血圧が高く脈拍も多めだったけど、ようやく元に戻った。やれやれ。残り少ない人生の時間、毎日楽しく~♪と、先日はアドバイスした。あとは本人次第。過去にとらわれず、今日からを機嫌よく。それを私は心がけたいと思います。先日、山で。居合わせた若い女性に撮ってもらう。好天で逆光でした。それもまたよし。綜絖スタート
夕方、残り16本までにこぎつける。何とか今夜中に。本数多いので2回に分けて。合わせて、35㎝×5羽×4本=700本・・・そんなに多くないか・・・(´・ω・`)明日以降も頑張ります。来月は会の集まり、作品持ち寄る。日曜日の芋。長男が取った残り?芋は嫁ちゃんが洗ったらしい。まだまだミョウガが出ていた。花が咲いています。山歩きのお弁当は自作。あるもので、必殺時短弁当。ミョウガも使います。山で食べるとき、コンビニのおにぎりよりおいしい気がする。気のせいだけど。20年振りの山は、山頂集落の空き家が目立ち、日本昔話みたいな藁拭き屋根の空き家は消滅していた。がしかし、二度目があってよかった。しみじみと歳月を振り返る秋。本日はずっと整経
広島県三原市南部、呉線が通る半島にそびえる二つの山が筆影山と葉田竜王山です。それぞれ314m、445mの標高ですが周りに高い山がないので遠くまでよく見えます。20年くらい前は下から登って二つの山を縦走、また下山しましたが、もうこの年なので頂上近くまで車で。最後だけちょっと歩きます。山道秋色。筆影山展望台から佐木島と小佐木島、奥が因島。条件がいいと香川県、愛媛県の山々も見えるそうですが本日は見えませんでした。糸崎の先は尾道。新尾道大橋と因島大橋も見えましたが、写真ではちょっと無理のようでした。あちら、今から行く竜王山。車道を歩くと一時間くらい、車ですぐ。軟弱な私たち。着きました。車を置いて歩きます。最近、街中では見かけなくなりました。黄色の花で布がよく染まります。花を煮て色が出ると、その液に布を入れて煮沸。...三原の山で遊ぶ
フリー素材より。昨日はお天気が良くて、長男一家全員と次男、要するに近くにいる身内が全員やって来て、賑やかに屋上菜園の芋堀りをした(らしい。私は昼ご飯の準備で不参加)。夫が背中を傷めて園芸を医師から止められ、今年から手のかかる夏野菜はやめてサツマイモの一択。これが息子孫に好評で、今年は二回目。先月は不慣れで、早く収穫しすぎたらしい。きょうはプランターの数は前回の半分以下だけど、たくさん採れて、息子たちがそれぞれ持って帰ったけど、まだたくさん残っている。ばあちゃんの茶話会にいつもご飯を寄付してくれる人に、お礼のサツマイモなら受け取ってくれそう。今度持って行く。さて、昨日朝、夫に「義妹の愚痴は聞かない」と宣言した。過去には実家の母が来てはずっと弟夫婦の悪口言うので堪りかねて一喝。しばらく大人しくしていたけれど、...秋晴れの休み続く
大学の立派な撚糸の道具、きっと高いことでしょう。とても買えないので、家にあるものでやってみます。用意するもの。野菜の水切り籠、回転する蓋。ゼムピン。椅子。水を入れたペットボトルは固定用。ピンを蓋に取り付け、糸を椅子との間で一往復して蓋を回転します。糸が撚れたら長さを半分にして4本を束ねて脚に掛け、さっきとは逆の方向に回します。今まで使っていた、髪を編む道具より早くできました。広い場所だともっと長くできそうです。土、日に、夫仕事場の廊下で。何しているのかと夫に問われそうだけど。この蓋を回して遊び、不思議そうな顔をしていた三男は当時一歳くらい。もう40年以上前の道具です。三男は昔から回るもの大好き。今はタイヤが回る車関係の仕事。近々ドイツに出張だそうで、お土産、何がいいと聞いてきた。ワインを頼みたかったけど、...身近な道具で楽しく撚糸
昨日から三日間、近所のお寺で催し物に合わせてギャラリーが開かれています。門信徒の皆さんの作品展です。今年は故姑の藍染を出しました。門信徒会館に、展示していただきました。自分の機織りを出すのは気恥ずかしいので、来年もまた故姑の藍染めかも。本日昼前、県内に住む義妹がいきなり来たのでびっくり。昨年の三回忌の後、次は4年後の七回忌のはず、それまでは会わないでいいと油断していましたね。夫には連絡していたそうですが、夫もすっかり忘れていたそうで。ヲイヲイ!!何の準備もないので昼は冷凍うどんを作って食べてもらう。私は先日の残りのインスタントラーメン半分。いゃあ、質素、これに過ぎるはなし。その後、三人でお寺のギャラリーを見学し、夫仕事場玄関で解散。義妹は4階の故姑の住まいへ。来たついでに押し入れ整理して、いるもの持って帰...お寺のギャラリー、義妹の突然の来訪
撚糸とは細い糸を撚り合わせて太くすることです。フックに糸を掛けます。1本の糸を2往復します。向こうは2本糸が通っています。それぞれに撚り合わせた糸を1本にまとめ、逆の方向に撚りを掛けます。これで太さが4倍の糸ができます。便利です。家でするなら…と考えて、野菜の水切り籠の回転する蓋なら使えるかなと思い当たりました。今度やってみます。織りの道具は高い。何でも自分で工夫。後期は速く織れることを期待しています。織り機からほどいてみました。助教と非常勤講師の二人に見ていただきました。画像省略。フォルダにはあるけど、とても人さまに見せられるような出来栄えではありません。悲。教授は今は空席です。それで二人とも忙しそうです。4月ころ、助教の先生が、紗の生地を着物に仕立てる業者を探していたので、知り合いに聞いた店を紹介して...大学で撚糸をした
本日、登校日。お弁当を作りました。ばあちゃんの茶色のお弁当。金魚さん二匹。重ねてまとめて。食べたら入れ子にして。10年くらい前、京都の外国人経営の弁当箱専門店で買ったけど、地元で同じものが500円くらい安く売っていた。_  ̄ ○。本日も秋晴れ。行って来ます。本日、登校日
涼しくなったので、近所のセブンで雑誌買う気になりました。なかなか面白かったです。中でも緩和ケアのクリニックを開設、在宅医療に取り組む萬田緑平医師の提言する、その人らしい終末期の迎え方は参考になりました。男性の65.5%、女性の51.2%が一生の間に一度はがんになる。治るがんもあれば、治らないのも。しかし、がんを恐れず、最後までその人らしく生きてもらうのが萬田氏の方針。そのためには、無理な治療をして衰弱することなく、筋力を落とさず最後まで自分で歩くことが大切だという。腫瘍があっても活発に歩けるなら余命は10年以上、椅子から人に助けてもらって立ち上がれる人なら余命半年以内・・・歩けない人は余命1か月以内だそうです。以前はがんの痛みが恐れられていましたが、今は医療用麻薬がよくなっていて終末期の強い痛みは防げるそ...歩けるうちは人は死なない…そうです。
きょうはおばあちゃんの茶話会でした。5年前からずっと私がお世話しています。会費を500円徴収、その中から買い物をします。諸物価高騰の折、お茶、スティックコーヒー、紙コップなども買えばなかなかタイトな予算ですが、皆様の笑顔に励まされて今月も買い物に頑張り、無事終わりました。本日はどら焼き、おつまみ、バナナ、ミカン、サンドイッチなどを買いました。会費の残金は年末のショートケーキのために積み立てておきます。また、会員の一人がいつもご飯を寄付してくれます。本日はサツマイモご飯。昼、夫と分けておいしくいただきました。私以外は皆さんover80、話題もおのずと年相応のことに。けど、歩いて近所の集会所へ往復して、話しながら飲食ができるのも元気なればこそ、ずっと元気でいましょうと毎回確認します。今日の主な話題は・・・おっ...骨折にご用心
最近ようやく涼しくなり、土日で夏物を洗濯して片付けた。木綿、手縫いの普段着のワンピースは畳んで使わなくなった旅行用のバッグ、各種に入れ、外出着はハンガーにかけたまま、押し入れ改造のなんちゃってクローゼットの後ろへ移動。やれやれと思ったところで、台所の換気扇の掃除してなかったことに気が付いた。皆様のお宅には立派なダクト?なんぞが付いていると思いますが、昭和の古民家、昔懐かしい換気扇を使っています。家を建てて今年で46年、途中2度ほど増改築にリフォームして、だましだまし今日まで来ました。換気扇、たぶん46年前のかな、途中で替えたかも・・・記憶にないのでやはり半世紀近く使う骨とう品。以前は年末に掃除。ある時から夏の方が油汚れを落とすのに簡単と気が付き、お盆が明けて8月末までにはするようになった。ああ、それなのに...ようやく夏仕舞い
櫂の木も秋色が兆す。夏の暑さは苛酷だったらしい。今年で開学30周年。トンネルができて、山の向こうの開発が進んだ。ビッグアーチで広島アジア大会、アストラムラインの開通、マンション、団地、郊外型商業施設、複数の大学などなど。それまでは山の向こうの行ったこともない地域。静かな里山が広がっていたと思われます。約二か月ぶり。午前中にここまで。朝、怠惰に慣れた身には出かけるのか億劫だった。バスセンター発のバスの時刻が10分遅くなっていた。後期は朝は楽かも。午後4時、そろそろ帰ります。10㎝織ってやっと半分の1メートルまで来た。出来上がりは2m。後期も休まずに通学して年内めどに仕上げればいいかなと。午後から助手の先生が、一年生数人に工房の案内をしていた。まだ後期の初めで、機にかかっているのは卒業制作らしい巨大な綴れ織り...大学、後期スタート
久しぶりの読書の記事です。新聞広告て見て、タイトルに大いに思い当たることがあり、書店に行く時間がないのでネット注文で購入。母親とは私のことではなく、今は亡き私の母です。今はお金で何でも買える時代ですが、人からの小包にはその人の思いがこもっている。6つの短編所収。初めて読む作家ですが、1970年(昭和45年)生まれ。の世相を描きながら、人と人のつながりには時代を超えた温かさがある。読んでそれを感じました。最後はいい方へと収束するのがやや物足りなかったけど、短編をまとめるには仕方ないことでしょう。尻切れトンボで人を不安に陥れてはいけない。たいていの読者は少し幸せになりたくて、新しい何かを知りたくて本を手に取るはず。それにうまく応えていると思います。人との関係が希薄になった今の時代でも、人と人を繋ぐのが小包。届...「母親からの小包はなぜこんなにダサいのか」原田ひ香
機織り、機織りって、ウザいブログで申し訳ありません。5、6、7月でデザイン考え、8月に織ったのはうまくいかず、8月末から今日までの一月余り、想定外のことがいろいろ起きてどうも作品にはなりそうにありません。失敗や間違いの中に次への教訓が隠れているはずなので、また頑張りましょう。・・・・・・・・・今年の作品は年が明けて3か月で仕上げたので、まだ時間はありそうです。今日は雨で急に涼しくなった。昨日までノースリーブのワンビス一枚でよかったのに、今日は長袖の登山シャツ着ています。ベッドで寝るより畳に布団が涼しいので、一昨日、寝床を変えたばかり。季節は急に秋に。夏掛けの軽いケットから、今日は掛け布団を準備。ついでに10月に着る服を少し出し、夏服はお天気よくなってからまとめて洗う予定。自分の勘違いに大いにがっかりしまし...2枚目終了
涼しくなったので、午前中久しぶりに庭掃除をした。もみじの木の下に、みょうがの花発見!夏の間全然庭に出なかったので、気がつかなかった。ちょっと緑になってるけど食べられる?いただきます~みょうが発見
2枚目、あと少し。明日で外せそう。木曜日は大学へ行く準備。金曜日、登校日。少し涼しくなりそう。メルカリで、ハーフサイスへのハンカチをたくさん買った。ポケットに入れるのに嵩張らなくていいのですが、売っているのを見たことないのでメルカリで。右上、以前ヤフオクで。こちらの方がガーゼをたくさん重ねていて使いやすかった。5枚セットだったけど、落としてたった一枚になった。男の子用の柄は、孫が小学校へ入学するとき、子供用マスクをどこにも売ってないとかで、急遽ハンカチからマスクを作って届けた。その日はローカルニュースで孫が映り、私は自分で作ったマスクなので孫がすぐにわかった。コロナ騒ぎも遠くなったけど、引き続き、身の回りの衛生管理、大切ですね。きょうは一日家にいて、断続的に機織り。根気良く続けるのはなかなか大変です。そし...本日は180㎝まで
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kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
秋まででよかったのに、仲良しの皆様が次々と居なくなるので、私も追いかけて引っ越し中です。うっかりデスクトップに残していた他のブログ、someori2のデータをアプロードして、そのことに気が付かずに手間取りましたが、何とか始まりました。4,000以上あるので時間かかりそうです。完了のあかつきには、2年余り書いていた別館samubutoと統合の予定。さらに被爆証言集5冊分もありますが、焦らず進めるつもりです。あちらではまたよろしくお願いします。今日はばあちゃんの茶話会、皆さん気が急くのか早く来るので、私が時間通りに行けば、開始時刻も元に戻ることを期待。業務用の昆布巻き貰いました。いいお味です。お節料理もこんなのを買い集めて詰め合わすのかなと思いました。2つあったので1つ近所の人に上げた。私も引っ越し
午前中、夫の散歩に付き合って江波山の麓を半周。江波神社から山に上り、公園内を歩いて元の場所へ。帰りにお菓子屋とスーパー2軒に寄る。お菓子屋オリジナルの桃ワインは、常温では甘すぎた。でも買ったのは自分なので、頑張って飲みます。庭のモミジが綺麗。でも最近は夏の暑さが過酷なので夏前にきつく剪定して、夏枯れを防ぐ。自分の裁量で切れる木を持つことこそ、幸いなり。静かな日曜日
5/8と5/9は友達と旅行していました。同じ高校からこちらの学校へ来て、付き合いは続いていたけれど、2014年から一緒に旅行するようになり、途中、コロナもあったりで、今年は記念すべき第10回目です。参加者は4人のこともありましたが、それぞれの事情もあり、最近は二人にまで減りました。来られなくなった人もまたの再会を期待しています。今年は私が幹事。昨年秋に行った赤穂の宿に再び泊まり、兵庫県を旅しました。姫路に集合。何はともあれ姫路城に。姫路城は私は5回目。小5、叔父と叔母に連れられて。その頃の私は体力が全然なくて、見学で歩くのがとても疲れた。今よりも見学コースが多くて、長い長い廊下を歩いた記憶がかすかに残っている。次は21歳の時。兵庫県の高校教員の採用試験が姫路であり、試験の後、一緒に受けた人たち7,8人でお...友達旅行は10回目
正面、家島諸島。赤穂の宿は眺めよし。姫路城、好古園内の料亭でお昼をいただきました。友達と1年ぶりの旅行。積もる話いろいろ。明日は明石へ行きます。またまた赤穂温泉
やれやれ、長い休みが終わった。主婦には最低限、食事の支度が付いて回るので休んだ気持ちにはならないし、むしろイレギュラーで余分な用事があって心休まるとはいかない。本日は2か月ぶりの通院。混んでいると思いきやとても空いていて、すぐに終わった。二月に一度、薬をもらうだけだけど、着替えて顔も塗って、いろいろ揃えて、こんなことさえ億劫になり始めたらしい。ついでに駅まで行って乗車券を買う。明日から友達と旅行です。連休明けは宿が安いし、どこも空いているのではと期待しています。次の作品の試し織用に毛糸各種を買う。結局百均が安くて品ぞろえもいらしい。浅草の何とかいう店が糸ならなんでもあるとの情報、けど、行くのは大変。通販があればいいのですが。自分で糸を買って染めると安上がりで好きな色が出せるらしいけど、その余裕がない。昨年...連休疲れ・・・かな
本日は近くにいる息子たちが来ました。しばらくみんなで近況を語り合う。話が三つくらいの流れになって、こんがらがって途切れたり、続いたり、賑やかなことおびただしい。普段はほぼ会話のない老夫婦の家も急に活性化。そのあと息子と孫が将棋を始め、横で見るおじいちゃんが、「あっ、その手はダメ」とかいちいち口出しをしている。それについに小学生が切れ「口出しは世界で一番(・・・ここで言い直して・・・)世界で三番目に悪いこと」と、怒っている。一番と二番は何かと聞けば、(世界で)一番(悪いの)は核兵器を使うこと、二番目が戦争をすること、三番目が将棋の口出しだそうです。なあるほど、いかにも重罪。庶民には最も重い罪。おじいちゃん、以後気をつけましょう。お昼は手巻き寿司したけど、混乱の極み。それで息子たちが小さいころの大昔に、何度か...連休こもごも
昨日、息子は山口県のフェラ友とのオフ会があるそうで朝から出かけました。老夫婦は4/29に採り足りないワラビを求めて北広島町、島根県との県境の雲月山(うんげつさんうげつやま)へ出かけます。途中、里山は春。山の木々は、春の新芽の色。田植えしています。軽トラに苗を積んています。はざ掛け用?の棒が立てかけてあります。登山口の駐車場から山頂方向を見ます。案内板。右から上がって反対側に下りてくるコースにしました。昔は放牧地、今は景観を保つため、春に草焼きをします。登山道はどこも見晴らしがよくて歩きやすい山です。ショウジョウバカマ。イカリソウ。頂上まであまり起伏はありません。フデリンドウ。春に咲くリンドウです。何回かアップダウンの後、あの先が頂上です。右手は島根県です。40分ほどで山頂へ。昨日は人が多かったです。昨日は...5/3県北の雲月山に登る
息子が一人で帰省してきました。今回は嫁ちゃんは帰りませんでした。乗って帰ったのはこんな感じの、あまりに派手な車。フリー素材よりお借りしました。あわわ、乗ってるのは知ってはいたけど、近くで見るのは初めて。大学時代から安く買った車を自分でいじって一層変な車にして乗っていたので、少々のことでは驚かない私ですが・・・2007年10月、京都で。補修したのはインタークーラー撤去跡だそうで。はあ?通りがかった若いカップルの男の子が、思わず吹き出していた。えっ、私、これに乗るのと戸惑う私。車高が低くて乗りにくいし、降りるときは低い座席から車外に重心を移すのがまた一苦労。今出川通を西へ。仁和寺前を通っています。ハンドルの根元の紐は何?柱の変なメーターは後付け?高雄へ連れて行ってもらいました。もう20年近く前。就職して二年目...息子の帰省
白や薄紫の清楚な花が好きな姑でした。そんな花を見ると姑を思い出す。画像はフリー素材より。先日、BS1で、俳優近藤正臣氏の郡上八幡での暮らしをルポした番組があった。奥様を亡くされて、以後自炊をしながらの一人暮らし。気負うでもなく、めげるでもなく、淡々と流れに身を任せて猫と一緒に暮らしている。釣り仲間がいるので移住したらしい。山の中の別荘風の素敵なお宅は、亡き奥様の趣味で整えられたものと思われます。生前と同じ状態にしているそうで、おーいと、たまに名前を呼んだりしている。奥様は50代で脳梗塞になり、のちに認知症になって、それでもずっと家で介護していたそうですが、近藤氏は無理がたたって腰を悪くし、三度の手術の後、車椅子に乗るようになり(番組の中では回復して普通に生活していた)、やむなく施設に預けてそこで亡くなられ...わが介護の日は遠く
写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。織前布【-手織りの道具屋-稲垣機料】今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、...織前布を作り始める
いいお天気です。久しぶりに山を歩くことにしました。2020年に登った槌山城の向いの、やはり砦があったと言われる鬼が丸城です。東広島の山に登る-ブログお弁当はあるもので簡単に。R2、瀬野の一貫田から呉方面へ。この後、農協を左折して東広島市との境の峠を過ぎて左へ行きます。貯水池そばを公園にし、山道も整備。本日は他に登山客はいないようです。あちらが5年前に登った槌山城。今日は向かいの山へ。サルトリイバラ。若葉は天ぷらにおいしいけど、今日は採らない。馬酔木は終わりかけている。遅れる同行者。頑張れ。峠まで上がり、左へ。この山は雁皮が多い。高級和紙、雁皮紙の原料。今は花の季節。あそこに登ります。砦にはいいけれど、後期高齢者が登るのはきつそう。この後、登山道に大きな岩が露出している難所が3か所。滑って落ちたら骨折、最悪...東広島の鬼が丸城跡に登る
先週木曜日は週遅れの水彩画教室でした。その日の弟子は夫に私。故先生のアトリエで、奥様(同じく画家)に教えていただきます。他の日に来た人がイタドリを置いて行ったそうで、それを描きました。緑と赤がきれいです。今のうちなら塩漬けにして食べられます。秋になると木質化して、軽いけど丈夫なので杖に便利です。実母は届かない窓の開閉と施錠に使っていました。最近、夫が絵に目覚め、秋の無審査の展覧会に出すそうです。搬入搬出が平日に掛かることもありそうですが、何とかするでしょう。私は・・・たぶん出さない。頑張ってほしいものです。イタドリを描く
今年は豊作でした。嫁ちゃんにたくさん渡して、私は少しでしたが、帰ってみると大量。今朝からいろいろ料理をしました。定番の煮物。切り干し大根、油揚げ、煮干し、タケノコ。実母が作っていたものがこの年になると食べたくなる。たまたま地元ローカルテレビの料理番組に母が出て、タケノコ料理を披露したページがまだ残っていた。9年前です。93歳くらいだったかな。何か足りないと思ったら母は昆布も入れていた。残念、次からは忘れないように。穂先メンマ。先の柔らかい部分を細かく刻み、ゴマ油でいため、豆板醤、醤油、みりんなどで味付けする。中華料理にいろいろ使えて便利。でもまだ大量にあります。一昨年は椿の葉で黄色みの強いきれいな色にあくが抜けたのに、今年はグレーのまだら、人に上げるのもためらわれます。甘酢漬けを作ります。お多福のらつきょ...タケノコ料理いろいろ
夫が亡き親から受け継いだ山。今年もタケノコ狩りに行きます。本日のメンバーは年寄り夫婦、息子、嫁ちゃん、小学生の5人です。義妹一家は体調が悪いとかで来ませんでした。今年もタケノコが少なかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わってやれやれです。いつかの年は2本しか出てなくて、義妹一家に譲り、我が家は手ぶらで帰宅したことも。竹の整理に動員した息子には申し訳なかったので後で嫁ちゃんに謝ったら、「**さんは絶対に人のことを悪く言わない人なんですよね」と逆に慰められた。タケノコのこと一つで、毎年いろいろな発見があります。今年は、車の中で小学生出題の大クイズ大会。第三次中東戦争は別名、何戦争?とか「しん」という国は中国にいくつあった?とか難問ばかり。答えられないので、嫁ちゃんとおしゃべり。最近の若い女の子は、...今年のタケノコ
4つのブログのうち、一つだけ移行できました。orisome2のブログまずはてなのIDとPWを決め、登録したメールに移行のページへのリンクが付いているのでクリックして指示通りに進めると出来ました。今回は容量が少ないので早く終了。残りは3つのブログ。移行用の圧縮ファイルを作るのは一週間に一度にしてほしい、とのgooからの通知なので次は5/3以後ですね。焦らずに少しずつ続けていきます。こちらも少しずつ閑散としてきたので、早く引越ししてまた皆様と交流したいものです。昨日は午前中、パソコンに向かってあれこれしていたので、午後から近くの島=山へ。これは4年前の写真ですが、同じ場所から港を眺めました。やがて暑くなるのでいい季節をせいぜい楽しみたいものです。はてなに移行
4つもブログ作っているので、練習のためにいちばんコンパクトなこちらから始めました。はてなが多いようなので、私もはてなへ。藍染め・織り二人展姑と私の二人展、問い合わせ用には電話番号ではなく、作品横にブログのアドレスを掲示していました。問い合わせは・・・一件もなし。誰もそんな手間のかかることしないですよね。今朝、移転作業を始めるにあたり、すでに使っていないメールアドレスだったので変更しました。さるフリーメールを取得。それで再登録してデータ作成を申し込む。データは一日くらいで出来るとのこと。それから引っ越し作業に進むらしい。ハラハラ、ドキドキ。こちらは容量はごく僅かなので安心ですが、被爆証言は文字データが多いので、心配です。gooブログの文字データは一つの記事に3千字以内だったでしょうか。それがうまく反映される...ブログの引っ越し準備
4/18熱海の朝です。早く寝たら真夜中過ぎ目が醒めて、持ってきた本はホテルの灯りが暗くて読めないので送り返したばかり。未明から、スマホでその日の予定の確認。某美術館、いろいろ思うことがあり、結局行くのを止めました。ちゃんと病院にかかっていれば・・・と、父が嘆いておりました。教義のことを私は知らないので、因果関係は分かりませんが、本部に併設された美術館、行けば叔母が亡くなったことを思い出してしまうので今回はパスとしました。その代わり、昨年度通っていた大学の先生に進められた京都の川島織物文化館へ行くことにして3時半ころネット予約。すぐに予約を受けた旨のメールが届きます。便利な世の中になったものてす。夜が明けました。相模湾に日が昇ります。薄曇り。朝食に行きます。新緑がきれいです。あちら熱海駅方面。それにしても平...4/18熱海から京都、そして帰宅
4/1610時、中央展始まる。友達と待ち合わせて美術館内で食事、懇談。美術展を三人で見て写真も撮り、解散。会期は28日まで。まだ展示しています。外へ出てみる。いいお天気です。乃木坂→表参道→上野まで行き、懇親会場へ。地下鉄降りて延々と歩いてきました。振り返って、帰り道の確認。公園内に看板があります。見えてきました。まだ時間があるので近くを歩きます。上野東照宮近くに飲食店あり。懐かしいたたずまい。おかしは200円で現金のみ。飲み物各種も200円。コースではなく6人一組の盛り合わせ。会場は300人くらい。毎年だけど、挨拶いろいろ。明治時代、会の前身の白馬会まで遡るので話が長い。それもまた伝統。白馬会展には青木繁も出していたはず。彼も結核で早世する。貧しさと病気に苦しみながら、青春の結晶のような作品を残す。人生...4/16中央展初日と懇親会翌日は熱海へ
昨日の続き。姑の藍染。部分。遠景中景近景。同じパターンながら、一つとして同じものがない。その揺らぎが心地よい。自然にあるものは一つとして同じものはない。それとおんなじ。並んだ・・・何かが、何かを語りかけてくるような、遠い記憶を呼び覚ますような。ここで遠い記憶。初めて姑に会ったのは54年前だった。家と仕事場が工事中で、近くに土地を借りてプレハブを建て仮住まいをしていた。そこへ行って、息子が付き合っている彼女、というのがその日の私の立ち位置だったけど、お義母さんは察するところがあったのだと思う。遠い遠い話です。親子の縁を別にすると、義理の親子はこの世で一番深い縁。出会うずっと前から、一本の道に導かれて義理の娘になったのでしょう。若いころは北京、南京、上海で暮らしたことがあるそうで、その話をもっと聞いておけばよ...一日中、洗濯と片付け
午後から3時間、当番でした。明日もあります。お近くの方、ぜひお越しくださいませ。会場当番でした
20時半ころ、打ち上げ花火の音複数。コロナ以後、主催者を明かさず、ゲリラ的な短時間の打ち上げ花火がひと夏に何度か。今年は港の花火も再開されるそうだけど、今夜はその先駆けのような夏の音だった。外へ出て見ると、梅雨まだ明けやらず、月に薄く雲がかかっている。写真撮ったけど、手振れがひどいのでフリー素材お借りしました。朧月夜と言えば源氏物語。奔放な姫君の役を、ずいぶん前のお正月ドラマ、沢田研二主役のドラマの中で、倍賞美津子が演じていたと思う。この話、分からない人多数の予感。特別企画「源氏物語」|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル-TBSあの中の女優さんは、主役より年上のひともあり。ファン対策かなと思ったものでした。今回のドラマ、解説サイトはいろいろあるけど、こちらはさながら文芸評論の趣き。https://note....朧月夜に似るものぞなき
鉢づくりの朝顔。フリー素材より。2日間、動き回ってさすがに疲れた。特に月曜日は搬入作業で4時間立ちっぱなし。夜はホテルで懇親会。来賓あいさつ聞きながら眠っていた私。来賓男性は白髪率高し。真っ白な長髪を一部ポニーテールにして鶯色の、和服のような洋服のようなお召し物の高齢男性が特に印象に残った。あれが芸術にたずさわる人の生命力というのでしょうか。絵も工芸も一人でする孤独な作業なので、たまには人の中に入って行くことも大切。人の様子と話す内容に元気をもらう。そして人の作品を素人がけなさないと言うことも大切かなと思いました。人をけなして自分がうまくなるわけでもない。人の足りないところが分かったら、自分の作品の糧にするというスタンスでいいのでは。若いころの小説の同人雑誌、それが足りていませんでしたね。初心の私は何か言...本日休養日(半日)の予定
きょうから日曜日まで、地元巡回展です。開会式その他の日程を終え、今はロビーで友だちを待っています。まだ梅雨も明けません来週の搬出まで忙しい毎日が続きます。本日、開会式
二週間ぶりの大河ドラマ。石山寺で再会してお互いの気持ちを確認。場所は宿坊の一室みたいなところ?寝てる場所、そう広くなさそうです。枕元遠くの・・・ん?・・・紐?装束かなんかの紐なんでしょうが、私は一瞬、二人のスマホの充電器に見えた。充電器も絡み合っている~♡旅先の宿でスマホ充電するのはよくあること。そして、充電器は差したまま忘れて帰る。これもままあること。お二人様、盛り上がるのはいいけれど、一夜の仮の宿でくれぐれも忘れ物しないように。と思った私でした。忘れ物から足が付くことも。それでホテルなどは忘れ物の連絡は一切しないそうです。自分から聞くと教えてくれる。昨日は午後から搬入、展示準備、懇親会がありました。本日も開会式の後、作品の講評、茶話会。そのあと友達と会う予定でほぼ一日出ずっぱりです。中国新聞の取材も受...「光る君へ」におけるスマホの充電器
7/6は遅い食事が終わり、ベランダに設置の露天風呂に入り、そのあとラウンジで息子たちと話します。二人はラウンジに直行、私たちが行くまでに一時間ほどくつろいでいたそうです。お酒やおつまみ、コーヒーなど飲んで話をして23時解散。宿はこちら西浦温泉銀波荘楽天トラベル見て安い部屋もあるので安心していたのに、息子は別の部屋を予約。あとであれこれ言うのは遠慮したけれど、初めからよく話し合っておくべきでしたね。ベランダに風呂が付いていて露天風呂と言い張る。昨今はこんな宿が多いのですが、以前泊まった福島県のこのお宿、ほんとに露天風呂でした。タヌキやキツネが覗きに来そう~山の中の各所に温泉噴出。こちら女風呂。屋根なしで、全くの露天。部屋からの眺め。露天風呂の片側を木の幹で囲っているだけ。行きはいいのですが、帰りは上から男性...7/6は西浦温泉、銀波荘
工芸展を一つ見終わり、今度は別館に。平安神宮前で骨董市が。暑いけど賑わっています。突き当り手前で左へ。屋根がお寺のような建物を目指します。こちらです。織り作品のみじっくり見ました。綴れ織りで線を織り出すのはとても難しいのです。白地にいろいろな表情の線が生きています。線がきれい。ポップな色遣いと形。ドレープ。織ではないかもしれませんが、どうやって作るのでしょうか?こちらは糸同士を絡ませて編むような・・・細部。色の配分がよくできていると思います。海老のような。細部。織るのはいいとして、どうやって折り目を付けて折りたたむ?こちらも線が生きている作品。春のサクラのgradiation細部。織って結んで縫い合わせて、軟らかな糸を立体作品にする。天使の羽根のように繊細。竹の作品。いいものをたくさん見せていただきました...7/6京都の工芸展から名古屋へ
張り切ってする予定が糸が足りなくて、いつもより2時間早く下校。そごうでついワンピース買って、知り合いの水彩画展見て帰宅。やれやれです。本日、登校日
7/6土曜日昼前に京都に着く。地下鉄東山三条で下り、少し早いけど昼ご飯。あるぺんrose(アルペンローズ)-東山/カフェ 食べログ(tabelog.com)地下鉄降りて川沿いの近道を行かず、そのまま東へ。道の南側にあります。平安神宮付近は食事処が少ないので、あってもカフェ風で高いので私はこちら二度目です。地元密着型だけど、先日は外国人も多かった。ハンバーグ定食が1,450円。ライスまたはパン。パンは2個選べます。京都の観光地でこの値段が嬉しい。平安神宮の鳥居をまっすぐ南下、三条通を渡って右へ。しばらく行くとあります。以前美術館併設のレストランで午後遅く、フルーツソースのパスタというのしかなくて、ジュース味のパスタ、あれには泣きました。旅先ではご飯は早めに食べておく。そこから美術館まで歩いて10分足らず。最...7/6京都で工芸作品を見る
昨日は二月に一度の通院、定期的に通って処方箋を貰うだけ。薬は近所の薬局で。たったこれだけのことにとても億劫で、でも行かないわけにはいかず。午後からは半年分の税金の計算するつもりだったけど、夫からもらうデータがまたしても不備。蒸し暑いときにテンション下がることおびただしい。年に二回会う約束の県人会女子グループ、5人ともなると全員揃う日が今月中には無理そう。涼しくなってからということに。遠く郊外の団地から市中心部まで一時間半かけてくる人もいるので場所の選定も難しい。昨日は夕方から引き続き織りのデザイン。やれどもやれどもきりがない。しかし、先日の織り工房での若い助手の先生のお話。「織は織り始めたときにはもう終わっている」けだし名言です。織りに掛ける時間は、デザイン>>>>織る準備>>>実際に織るという感じでしょ...暑くて忙しい、、、
(お父さんは)もう山歩きも大変だし、もう温泉行くくらいしか楽しみがない・・・とぼやいていたら、息子の一人が温泉に誘ってくれました。梅雨の時期ですがお天気に恵まれ、恵まれすぎて、愛知、静岡を旅してきました。以下駆け足で今回の旅の振り返りと反省。土曜日、私だけ朝から出かけて京都に立ち寄り、工芸展を二つ見る。こちら京セラ美術館本館。メインの企画展は今回パス。こちらは別館で。中央展を4月に東京で見逃したので鑑賞。巡回展なので関西の作家中心。見ごたえありましたが、次があればぜひ東京で見たいものです。京都はとても暑いのでどこへも行かず、早めに名古屋へ移動の予定。14時前、駅へ行くと異常に人が多い。待合室、通路に人が溢れて階段に座る人も。インバウンド客もここまで増えた?と思っていたら新幹線が停電の影響で遅れている、鋭意...夏の旅行は多事多難
昨日は登校日で、自分の織物のほかに表題の織り方も少し習いました。いずれも夏の着物地ですね。こちらから画像お借りしました。男着物のQ&A1)男の反物で紗と絽は、どのように違うのでしょうか?男着物.com(kimonosugata.info)女性の夏着物としてもよく仕立てられるのが、紗に絽ですね。学校では太い糸で、織り方の組織を学生さんが習っていて、ついでに私も織らせてもらいました。紗は模紗織りとして、以前の織工房で習い、夏用のストールをいくつか織りました。絽は初めて、そして洞ほら絽です。綜絖は3枚だったかな、そのうちの一つの糸の列に細い糸綜絖を付け、開口を3種類にして緯糸が立体的に交差する織り方・・・と言えばいいのかな。織り地に起伏ができて夏生地としてはピッタリでしょうが、織り方として残っているだけで、注文...紗、絽、洞絽・・・
昨夜は暑くて寒くて、首が痛くて二時間おきくらいに目が醒める。未明4時、我慢できずに痛み止め飲んで、夫の湿布を拝借して首から背中に貼る。首はまだしも、背中上部はどうしても手が届かず、台所道具のトングで掴んで勢いつけてぺたりと貼り付ける。一人で湿布の貼れる道具、もう世間にはあるのかもしれませんが、なければこれから一人暮らしの老人が増えるので、発明したらヒットするかも。昨日の友達の話で、印象に残っていること二つ。同じマンションの人が地元の老人施設に入ったので様子を見に行ったとか。月24万の費用で3畳くらいの部屋で生活。ベッドと机、テレビに小さなチェストが置いているそうです。3畳一間の個室が辛いと本人が言っていたそうな。そりゃ誰でも辛いでしょう。狭すぎる。独房みたい。まだ頭がはっきりしていたなら介護保険使って、足...暑くなった
さて来年の作品、今から準備しています。こちらは大学と違って組織織です。組織織で自分らしさを出すのは難しく、結局幾何学的なきれいな模様を崩すわけですが、織ってみないとなかなかイメージが掴めない。掴めないけど、いちいち織るわけにいかないのでデザインを詰めていきます。前はエクセルでしていたけど、隔靴掻痒、コピペに時間ばかりかかって浮かんだアイデアがその間に消えてしまう。それで今回から昔からの道具でしています。紙、色鉛筆、物差し、電卓などなど。電卓がハイテクだあ~結局、一マスずつ塗っていく方が私の場合はやりやすい。昨日ときょう、外出時以外はほぼずっとしていた。していない時も頭の中で考えがグルグル回って落ち着かない。これは出来上がるまで続くと思われます。誠に因果なことを始めたものです。本日夕方から、左の肩から背中が...機織りのデザインはアナログで
先日の一場面。NHKよりお借りしました。まひろ(のちの紫式部)に、夫宣孝がプレゼント持ってきます。「ほらよく似合うではないか、当てて見よ」とか言ってます。反物だそうです。反物とは着物一枚が縫える用尺のこと、これでは少なすぎるように見えます。果たして縫えるでしょうか。反物についてはこちらが詳しいようです。「反物」とは?意味を知って正しく理解 バイセルオンラインストアの着物コラム(buysellonline.jp)ねっ、やはり画面の布では少ないです。道長と妻綸子が、娘彰子を天皇に差し出すことで話し合っています。場所は夫婦の寝室。着ているのは当時は小袖と呼ばれたいちばん下に着るもの。それが今の和服の原型と言われていますが、ドラマの布では小袖も無理に見えます。せめて巻物のように巻いてほしかったです。神は細部こそ宿...「光る君へ」における反物問題
とりあえずこちらへ戻ってきた。29日土曜日、前日の登校で疲れていたけど、午前中買い物各種。扇風機、上履き用ビーチサンダル、タブレット用のタッチペンなど買う。午後からはあちらのブログ、記事を全部下書きに移す。なんで私の名前で検索するとブログが出てくるのか、マイクロソフトに登録するとき本名でしたのが仇になったのか、何のリテラシィも持ち合わせていないのでわかりません。こちらも無事ではないけど、気分転換に戻ってきました。あちらへ行っていた2年半の間に私の境遇も少し変わりました。機織り作品を公募団体に出すようになり、忙しくなりました。しかし、東京や京都での自作の展示を見に行ったり、会派の人たちとのお付き合いも出来て、いろいろ勉強させてもらっています。夫はこちらを留守にしていた間に腰に次いで背中も傷め、以前の写真見る...とりあえず戻って来た