平坂熊野神社に続いては、愛知県西尾市刈宿町にあります『常福寺』(じょうふくじ)に行きました(^^)/駐車場はこの山門の右手、垣根の向こう側にあります。車を駐め、そこから南側の道路に出て山門の前に来ました。山門は薬医門ですが、くぐり戸はありません。山門から中に入ったすぐのところに手水舎があります。水盤に「天澤山」と、ここのお寺の山号が刻まれています。手水舎前から前を見ると、一番奥に本堂があります。山門前に...
付き合いで始めた寺社(御朱印)巡り、今じゃ週末のライフワークになりました〜♪
今まで旅行はほとんど行かなかったんだけど、今では趣味が高じて神社仏閣からお城まで、幅広く各地を訪れ、その土地ならではの魅力を楽しんでいま〜す♪
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平坂熊野神社に続いては、愛知県西尾市刈宿町にあります『常福寺』(じょうふくじ)に行きました(^^)/駐車場はこの山門の右手、垣根の向こう側にあります。車を駐め、そこから南側の道路に出て山門の前に来ました。山門は薬医門ですが、くぐり戸はありません。山門から中に入ったすぐのところに手水舎があります。水盤に「天澤山」と、ここのお寺の山号が刻まれています。手水舎前から前を見ると、一番奥に本堂があります。山門前に...
伊文神社に続いては、愛知県西尾市平坂町熊野にあります『平坂熊野神社』(へいさかくまのじんじゃ)に行きました(^^)/まずは入口右側にある砂利敷きの駐車場に車を入れて、入り口前から中に入ります。「一の鳥居」は石製で「明神鳥居」になります。扁額には「熊野神社」の文字が書かれていました。入口左手にあった掲示板に御祭神と由緒が書かれています。御祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)、事解之男神(ことさかのおのかみ)、...
前回に続いて、愛知県西尾市伊文町にあります『伊文神社』(いぶんじんじゃ)の後半をお伝えします。(^^)/前回は二の鳥居をくぐり境内に入ったところまで見てきました。義倉蔵の向かい側には、丹塗りの鳥居に「三姫社」の文字がある摂末社があります。三姫社を過ぎると「古札納所」があります。更に行くと「手水社」がありましたので身を清めました。手水社の向かい側(境内西側)には、大きな「社務所」がありました。社務所の左には...
西尾城跡に続いては、1.2km程東の愛知県西尾市伊文町にあります『伊文神社』(いぶんじんじゃ)に、15分程歩いて伺いました。(^^)/入り口の左手には「郷社 伊文神社」と刻まれた社号碑があります。その横にあった説明板には下記のように書かれていました。「文徳天皇(827~858)の皇子八条宮が渥美郡伊川津より西尾に御転住の際、天王社(現 伊文神社)八幡社(現 御釼八幡宮)も共に西尾の地に随遷した。当初は宮町(当時は伊文と称した)...
3回に渡りお伝えしてきましたが、今回で最後となりました愛知県西尾市錦城町にあります『西尾城跡』(にしおじょうあと)をお伝えします。(^^)/前回は本丸丑寅櫓に続く通路まで見てきました。櫓入り口に着きました。扉は普通の通用口くらいの程度と小さいです。1階は何もなく、中央に階段があり床は土間になっていました。階段で最上階まで上がります。本丸丑寅櫓は城内の隅櫓のうち一番高い建物で、三層で高さ約10メートルだそうで...
前回、前々回に引き続き、愛知県西尾市錦城町にあります『西尾城跡』(にしおじょうあと)をお伝えします。(^^)/前回では二之丸天守台までお伝えしましたが、再び駐車場に戻り、写真中央にあります「本丸丑寅櫓」を目指していきます。左に見える建造物は、最初に見ました鍮石門です。本丸周囲(北、東のみ)は堀(池)が整備されており、その中に建つ本丸丑寅櫓は天守閣のように見ごたえ十分です。この辺りが絶景の撮影スポットのようで...
前回に引き続き、愛知県西尾市錦城町にあります『西尾城跡』(にしおじょうあと)をお伝えします。(^^)/旧近衛邸での一服後は二の丸側からお伝えします。まず一旦駐車場に戻り、駐車場の西北角にあります「二之丸丑寅櫓」から見ていきます。説明板にありました内容によると、令和2年7月に復元されたばかりの出来立てほやほやでした。本瓦葺きで腰を鎧壁として本格的に造られています。外は二重ですが、中は3階建てのようです。「二之...
今回は、愛知県西尾市錦城町にあります『西尾城跡』(にしおじょうあと)に行きました(^^)/お城の訪問が3回連続と続いております。どこも天守閣がなかったんですが、それに見合う建物の「櫓」があったりしていますので、どうか最後までお付き合いして見ていって下さい<(_ _)>まずは、公園の北東角にあります駐車場に車を入れました。この一角以外は広い公園となっていて、資料館や復元された城郭施設もあります。駐車場の西側...
前回、前々回に続き、東京都千代田区千代田にあります『江戸城跡』(えどじょうあと)の最終回をお伝えします(^^)/前回最後にお伝えした石室に続いてあったのは、「富士見多聞」です。木々の生い茂った中に、本瓦葺きで白壁の長屋が富士見多聞です。少し登った丘の上にあり、ここから西を見ると皇居が見えるようです。「「多聞」は、長屋造りの防御施設です。江戸城には多くの多聞がありましたが、現存するのは、この富士見多聞と、...
前回に続き、東京都千代田区千代田にあります『江戸城跡』(えどじょうあと)の2回目をお伝えします(^^)/大番所を過ぎて、道に沿って歩くと「本丸跡」に出ました。本丸跡の東を進むと近代的な建物(本丸休憩所)がありますので一服です。休憩所の手前の建物には、江戸城天守の復元模型が展示されていました。模型を囲んだ資料によりますと、この城は日本一高層の天守だったようです。風合いなどは名古屋城に近い感じがあります。「江戸...
今回は、東京出張のついでに行きました、東京都千代田区千代田にあります『江戸城跡』(えどじょうあと)をお伝えします(^^)/江戸城はもう現存してないのは周知のことですが、現在は皇居の敷地内に江戸城跡として特別史跡に指定されています。かなり広い場所なので、今回を含めて3回に渡りお伝えしていきます。東京駅に着き、迷路みたいな駅構内を西側に抜けて歩くこと10分程度で、皇居東側にあります「和田倉橋」に着きました。こ...
3回に渡りお伝えしてきました、愛知県豊田市足助町須沢にあります、『足助城跡(真弓山城跡)』(あすけじょうあと(まゆみやまじょうあと))の最後になります。(^^)/前回で漸く、最頂部にある「本丸」まで来ました。⑭番「本丸」の陶板は4枚使った大きいものです。内容は下記に。「足助城の中心である本丸は、足助の町並みを眼下に見下ろすとともに、信州と美濃への街道、岡崎・名古屋への街道を望むことができます(標高301m)。発掘調...
前々回よりお伝えしております、愛知県豊田市足助町須沢にあります、『足助城跡(真弓山城跡)』(あすけじょうあと(まゆみやまじょうあと))の3回目となります。(^^)/前回では西の丸の西物見台までお伝えしてきましたが、そこから「南の丸」へ向かいます。西の丸と南の丸の間に、⑦番目の陶板「本丸腰曲輪3」がありました。内容は下記に。「西の丸と南の丸を結ぶ通路にある小さな曲輪です。建物の礎石が見つかりましたが、足助城で礎...
前回よりお伝えしております、愛知県豊田市足助町須沢にあります、『足助城跡(真弓山城跡)』(あすけじょうあと(まゆみやまじょうあと))の続きです。(^^)/こちらの写真は、前回の最後に堀切から進み始める所です。少し歩くと巨石が点在している場所に出ますが、ここが②番目の「南の丸腰曲輪1」です。下に説明文を記載します。「西南の谷間を監視する曲輪だったのでしょうか。 小さな建物があったようですが、よくわかりません。」...
足助神社の参拝に続いては、約2km東に行った山の上(愛知県豊田市足助町須沢)にあります、『足助城跡』(あすけじょうあと)に行きました(^^)/足助城は標高301mの真弓山頂上に築かれており、廃城前は真弓山城と呼称されていました。発掘調査にて一部を復元して「足助城」と呼ぶようになったようです。南側の入口手前にある駐車場に車を入れ、入口に来ました。入口は柵で封鎖されており、左側に入城券販売のある事務所があります。入口...
足助八幡宮の参拝に続いては、その隣(愛知県豊田市足助町)に鎮座します、『足助神社』(あすけじんじゃ)をお伝えします(^^)/入口は足助八幡宮の東側にあります。入口開口より数メートル東に入った場所にあります社号碑です。玉垣のある入口に鳥居はなく、すぐに広い境内に入ります。境内両脇は高木で覆われています。社号碑より更に奥に行ったところに「雁塚」がありました。「昔、足助の里に弓の好きな久ヱ門と呼ぶ大百姓が住んで...
明けまして、おめでとうございます<(_ _)>本年最初のブログとなりますが、今年もゆる~~りとやっていきますので、何卒よろしくお願いいたします。さて、前回の続きですが、愛知県豊田市足助町にあります、『足助八幡宮』(あすけはちまんぐう)をお伝えします(^^)/まずは前回の最後にお伝えしました「拝殿」等の全景です。境内の西側には「足助八幡宮のイチョウ」があります。前回の大スギも大きかったですが、こちらも幹周4....
長くお伝えしてきた比叡山延暦寺でしたが、今回からは愛知県豊田市の奥地に行ってきましたので、その模様をお伝えしていきます。まずは、愛知県豊田市足助町にあります、『足助八幡宮』(あすけはちまんぐう)です(^^)/そう、足助町にはあの紅葉で有名な「香嵐渓」(こうらんけい)がありますが、紅葉時期だと、とんでもない観光客でごった返してしまうので、その時期を外して今回来ています(^^;)国道480号線沿い、飯田街道沿いに入口...
15回に渡りお伝えしてきました比叡山延暦寺ですが、今回がラストとなります『比叡山延暦寺(横川)』(ひえいざんえんりゃくじ(よかわ))の4回目をお伝えします(^^)/前回は「四季講堂(元三大師堂)」までお伝えしましたが、その四季講堂の内部からお伝えします。まずは正面入り口ですが、扉の前に賽銭箱がありましたが、中に入ってお参りします。扉の上には「元三大師」と書かれた扁額が掲げられています。入口横の長押の上には、奉...
前々回からお伝えしている「横川」ですが、今回も『比叡山延暦寺(横川)』(ひえいざんえんりゃくじ(よかわ))の3回目をお伝えします(^^)/前回は横川中堂から恵心堂までをお伝えさせていただきましたが、続いては「四季講堂(元三大師堂)」からお伝えします。四季講堂(元三大師堂)の説明板があったので、下に記します。「第十八代天台座主として十九年間在職され、延暦寺中興の祖として仰がれる慈恵大師良源(元三大師)の住房であった...
石浦神社からは、15分ほど北西に歩くと、石川県金沢市尾山町にあります、『尾山神社』(おやまじんじゃ)に着きました(^^)/神社西側にある入口です。鳥居をくぐるとなだらかな石段を上がって行きます。入口右手にある社号碑には「尾山神社」と社名が刻まれています。社号碑の後ろにあった説明板には、下記のように書かれていました。「初代加賀藩主前田利家公と正室おまつの方を御祭神とする当神社は、明治六年(1873)に歴代藩主の別...
金澤神社に続いては、300mほど西で石川県立美術館の隣り、石川県金沢市本多町にあります、『石浦神社』(いしうらじんじゃ)に行きました(^^)/南北に走る本多通りに面する所に入口はありました。催事があるんでしょうか、入口にテントが張られています。左側にあった社号碑には「縣社 石浦神社」と刻まれています。社号碑の左側には旧社名の「三輪神社」と刻まれた石碑がありました。鳥居は石製の台輪鳥居で、銅製の扁額には「石浦...
石川護國神社に続いては、すぐ北隣、石川県金沢市兼六町にあります『金澤神社』(かなざわじんじゃ)に行きました(^_^)/住所に兼六町とありますが、「兼六園」南に接する所に入口はありました。入口の社号碑には「金澤神社」の文字が刻まれており、丹塗りの「一の鳥居」は台輪鳥居のようです。明神鳥居とほぼ同じですが、違いは島木と柱の接合部分に台輪が付いていることになります。入口から中に入ると、右手奥に「金城霊沢」(きん...
金沢城跡に続いては、金沢城公園の南西、兼六園の南、石川県金沢市石引にあります『石川護國神社』(いしかわごこくじんじゃ)に向かいました(^^)/お城のある場所には護國神社が必ずありますので、各地の護國神社参拝も10ヶ所目になりました。入口右手に有料駐車場はありますが、兼六園駐車場に駐めていますので歩いて行きました。「石川護國神社」と書かれた社号標は、鳥居左手前にありました。「一の鳥居」はシンプルな神明鳥居で...
3回に渡りお伝えしてきました、石川県金沢市丸の内の金沢城公園内にあります『金沢城跡』(かなざわじょうあと)も最後のお伝えになります(^^)/前回最後に紹介した「三十間長屋」からスタートします。残念ながら外装工事中ということで、外観が見られませんでしたので、前回の最後に、Googleマップのストリートビューを載せてありますので、そちらを参照して下さい。「宝暦の大火(1759)の後、長く再建されず、安政五年(1858)に再建さ...
前回、前々回と同じく、石川県金沢市丸の内の金沢城公園内にあります『金沢城跡』(かなざわじょうあと)の第3弾をお伝えします(^^)/前回最後に紹介した数寄屋敷石垣には、○や×の刻印がしてあることが説明板に書かれていましたが、2枚目の写真を見ていただくと刻印がよくわかります。別の説明板に”石垣の「刻印」”一覧がありましたので載せておきます。「金沢城の石垣には、200種類を超える刻印(石に刻まれた記号)があるといわれ、そ...
前回の続きで、石川県金沢市丸の内の金沢城公園内にあります『金沢城跡』(かなざわじょうあと)をお伝えします(^^)/前回の最後は、三の丸広場から見た「五十間長屋」で終了しましたが、その五十間長屋のUPから見ていきます。五十間の名前通り、横に長~~い建物になっています。奥に見えるのが五十間長屋で、三の丸広場の南側はお堀になっています。この塀の向こうは「鶴の丸広場」になります。五十間長屋手前に架かる橋の先にあ...
今回(昨年9月)は、石川県は金沢市にあります、日本三大庭園の一つ「兼六園」…の隣にあります金沢城公園内の『金沢城跡』(かなざわじょうあと)に行きました(^^)/兼六園駐車場に車を入れ、まず最初に向かったのは入口のある「石川門」です。石川門の左横にありますのは、隅櫓の「石川櫓」です。石川門の表門は、高麗門で鉛瓦葺きとなっています。手前に説明板があったので下記に記します。「金沢城の搦手門(裏門)として重要な位置に...
前回に続いて、滋賀県大津市本堅田にあります『満月寺浮御堂』(まんげつじうきみどう)をお伝えします(^^)/前回の最後に「浮御堂」の遠景で終わりましたが、手前にあるものを先にお伝えします。すごい形をした松の木の奥に、おみくじやお守りなどが売っているのが「授与所」です。日本遺産のノボリもありました。「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」とあります。お伝えしませんでしたが、ここの前に伺った琵琶湖畔にあ...
白鬚神社に続いては琵琶湖を南下し、滋賀県大津市本堅田にあります『満月寺浮御堂』(まんげつじうきみどう)に行きました(^^)/この後ろ辺りに車を駐車場入れ、石畳でできた参道は東に向かっています。参道突き当たりには、松の高木を両脇に構えた山門がありました。山門の左手には「浮御堂」と刻まれた石碑があり、山門の右手には正式名称の「海門山満月寺」と書かれた寺号碑があります。山門は下層に漆喰塗りの袴腰を付けた竜宮造...
今回も前回と同じく、滋賀県高島市鵜川にあります、『白鬚神社』(しらひげじんじゃ)の続きをお伝えします(^^)/前回の最後にお伝えした拝殿です。檜皮葺に棟だけ瓦葺きで仕上げているのが風変わりでいいです。軒先垂木が二重(ふたえ)になっていますが、上の地垂木から延びる飛簷垂木(ひえんだるき)が若干上に上がって勾配を変えることで、屋根の反りに反映される所が宮大工の技なんでしょうね~(^^;)向拝にてお詣りをさせていただき...
今回は滋賀県高島市鵜川に鎮座します、『白鬚神社』(しらひげじんじゃ)に行きました(^^)/琵琶湖の西側(京都寄り)にあります当神社は、岐阜からは琵琶湖を周回しなければならず、遠くて行けずじまいな場所でした。長浜から福井方面に向かい、国道161号を南下してくると、国道沿いに神社はあります。ガードマンの誘導に従い、神社西側の駐車場に車を入れます。駐車場の端には、柱に「海上安全心願成就」と刻まれた永代常夜灯がありま...
前回に続いて、浜松市天竜区春野町にあります、『秋葉山本宮秋葉神社 上社』(あきはさんほんぐうあきはじんじゃ かみしゃ)の後半をお伝えします(^^)/前回最後にお伝えした「幸福の鳥居」ですが、鳥居全てに金箔を貼った豪華なものとなっています。扁額には大鳥居と同じく「正一位秋葉神社」と書かれています。説明板に書かれていた内容を下記に写します。「昔、秋葉山に正一位の勅額を掲げた金銅の鳥居が建っていた。 秋葉大神は...
前回の「秋葉山本宮秋葉神社下社」に続いては、浜松市天竜区春野町にあります、『秋葉山本宮秋葉神社 上社』(あきはさんほんぐうあきはじんじゃ かみしゃ)に行きました(^^)/大鳥居南側にある大駐車場に車を入れ、歩いて入口前に来ました。「大鳥居」は板金で覆われ、扁額には「正一位秋葉神社」と書かれています。鳥居の脇には青銅でできた大きな狛犬がありました。鳥居の手前には上社境内案内図がありましたので、これを確認しなが...
前回の「寸又峡」に続いては、浜松市天竜区春野町にあります、『秋葉山本宮秋葉神社 下社』(あきはさんほんぐうあきはじんじゃ しもしゃ)に行きました(^^)/約70kmを2時間かけて入口手前の駐車場に到着しました。写真は道路に面した入口になります。右手には「秋葉山本宮秋葉神社下社」と刻まれた社号碑があります。その右手には、大きな神社の説明板がありましたので、創建の内容を記します。「秋葉山は、赤石山脈の遠州平野に突出し...
前回の続きで、静岡県榛原郡川根本町にあります『寸又峡』(すまたきょう)をお伝え致しま~~す(^^)/前回の最後は、「夢のつり橋」からの景色で終了しましたので、今回最初の写真は、つり橋を渡って向こう岸からつり橋のスタート地点を見ています。鮮やかなエメラルドグリーンの湖面が映えます。ここからは前回お伝えしました「寸又峡プロムナードコース」に沿ってお伝えします。つり橋を渡り終えると、急な登り坂が待っています。途中...
「小山城跡」の訪問後は、今回旅行の宿泊先として楽しみにしていました、静岡県榛原郡川根本町にあります『寸又峡』(すまたきょう)に向かいました~(^^)/南アルプスの入口にあります「寸又峡」は寸又川にある渓谷で、手前には寸又峡温泉があり秘境の温泉を楽しみに、最近はかなり多くの人が訪れるようです。今回は御朱印はありませんが、寸又峡の素晴らしい絶景を見られたのでここでお伝え致します。まずは宿泊場所ですが、当然ながら...
前回に引き続き、静岡県榛原郡吉田町にあります、『小山城』(こやまじょう)の続きをお伝えします(^^)/石段と坂を上がると橋がありました。山上はけっこう広く城の遺跡が所々にあります。橋を渡り右手に行くと、「三日月堀」がありました。武田氏独特の築城によるもので三日月の形をしているので三日月堀と言われているそうです。奥の方に行くと、深い堀の「三重堀」があります。守りを堅固にするために三つならべにしてある堀で、落城...
油山寺に続いては、静岡県榛原郡吉田町にあります、『小山城』(こやまじょう)に行きました(^^)/能満寺山公園は戦国時代に武田氏の平山城が築かれていたところで、今回お伝えする小山城は町のシンボルとして建てられた模擬天守となります。天守から見る眺望と内部資料館をうかがうことができます。1枚目の写真中央、木々の上に天守が見て取れます。能満寺山公園入口より小山城を目指し登りますが、まず最初にありましたのは「能満寺...
前回、前々回に続いて、静岡県袋井市村松にあります、『油山寺』(ゆさんじ)の最後、本坊をお伝えします(^^)/本堂礼所入口の驥山門(きざんもん)まで戻り、北側に進むと石橋の「離想橋」がありました。橋の向こうの石段の奥に門があり、周囲は塀で囲われています。塀の前に「天狗杉」と書かれた大きな切り株がありました。樹齢1100年で元天然記念物の杉の根になります。軍善坊大権現由縁の霊木で、木に触れると霊験を頂けるそうです...