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2018/07/06

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  • 統計問題で頻出の「令和6年地価公示」が公表されています

    こんにちは、四谷学院宅建講座の甲斐です。 今回は国土交通省から公表されている令和6年地価公示の概要を確認します。 地価公示は宅建試験の統計問題で頻出です! 令和6年地価公示のポイント 宅建試験では地価変動率からの出題が多いです。 令和6年地価公示における地価変動率は、令和5年1月以降の1年間の地価変動率のことを指します。 令和6年地価公示のポイントは、以下の3つです。 前年と同様、全体的に上昇が継続しているのがポイントです。 [su_box title=令和6年地価公示のポイント box_color=#fdeff9 title_color=#131213] ○全国平均 全用途平均・住宅地・商業地のいずれも3年連続で上昇し、上昇率が拡大した。工業地は8年連続で上昇し、上昇率が拡大した。 ○三大都市圏平均 全用途平均・住宅地・商業地のいずれも3年連続で上昇し、上昇率が拡大した。工業地は10年連続で上昇し、上昇率が拡大した。 ○地方圏平均 全用途平均・住宅地・商業地のいずれも3年連続で上昇した。全用途平均・商業地は上昇率が拡大し、住宅地は前年と同じ上昇率となった。工業地は7年連続で上昇し、上昇率が拡大した。[/su_box] 令和6年地価公示における地価変動率の概要 地価公示では、全国平均・三大都市圏平均・地方圏平均に大きく分類した上で、それぞれの全用途平均・住宅地・商業地・工業地の地価変動率を公表しています。 令和5年度の宅建試験では、地方圏平均について出題されています。 【令和5年度 問48 肢2】 令和5年地価公示(令和5年3月公表)によれば、令和4年1月以降の1年間の地価について、地方圏平均では、全用途平均、住宅地、商業地のいずれも2年連続で上昇し、工業地は6年連続で上昇した。 以下、令和5年1月以降の1年間の地価変動率の概要を確認しましょう。 全国平均 全用途平均:3年連続の上昇(上昇率が拡大) 住宅地:3年連続の上昇(上昇率が拡大) 商業地:3年連続の上昇(上昇率が拡大) 工業地:8年連続の上昇(上昇率が拡大) 三大都市圏(東京圏、大阪圏、名古屋圏)平均 全用途平均:3年連続の上昇(上昇率が拡大) 住宅地:3年連続の上昇(上昇率が拡大) 商業地:3年連続の上昇(上昇率が拡大) 工業地:10年連続の上昇(上昇率が拡大) 地方圏(三大都市圏以外の地域)平均 全用途平均:3年連続の上昇(上昇率が拡大) 住宅地:3

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