また痛ましい事件が起きました。立てこもり容疑者の言動二転三転、人質安否探れず突入(産経新聞)最近は医師受難の事件が続きますね。この先生も、遺族に呼び出されて弔問にきて殺されています。昨年末の大阪北新地の事件と同じように一方的に逆恨みされての事件です。被害に遭われた先生は、おそらく何も責められるべきところはなかったのでしょう。しかし、地域でも人望の厚かった先生がこういう殺され方をすることが、この世にあるということに慄然とします。北新地の事件は離婚した妻恋事件でもあったと思いますが、今回の事件は、ひょっとするとマザコン男性による母恋事件だったかもと思えます。私も、マザコンであったかもしれないから、母親を失くしたくなかった犯人の気持ちは、わからないではありません。が、お世話になった先生を殺すとは…。犯人は寂しかったの...犯人はマザコンだったのでしようか?
(↑ストーブの上で煮込んでいるロールキャベツ)大学入試は、人生の大半を決定づけることもあるくらい大切なものだ。もちろん長い人生、挽回の余地はある。が、真に力のある者は挽回も可能だが、それほど力のない者にこそ、学歴は大切かもしれない。今回の不正を行った女子学生も、おそらく、学歴の必要な女性であったのであろう。だからこそ痛ましいとも思う。↓「スマホを洋服に隠して撮影」19歳大学生が出頭試験問題流出事件(TBS系(JNN))許されることではないが、可哀想にも思ってしまう私は甘いのだろうか?この犯人の学生は、ひょっとすると真面目な女性だったかもしれない。思い詰めていたのだろう。思い詰めていたからしていいという問題ではないが、日本の入試が厳しすぎるという側面はあると思う。日本の大学も、アメリカなどの大学がそうであるように...日本も大学入試より卒業を厳しくしたほうが良いのでは?
いざ出そうとしようとすると、気になるところ満載で、あそこもここもと直したくなるから、エイヤッと投函してきました。宛名は、間違えないように鉛筆で下書きしてから筆ペンでなぞりましたが、鉛筆の下書きが残ってしまっていますね。😅ま、いいか。だいたい私は大雑把なので、何事もこうなのです。これが、ひょっとすると作歌にも影響しているかもと思ったりすることもありますが、しかし、もうこれは生まれ持った性格だから仕方ないです。最初にお習いした短歌の先生にも、もっと推敲をするように言われたこともありました。が、私は、推敲するのが、苦手というか嫌いです。あの俵万智さんでも、推敲に時間をかけると書かれていましたから、上手な方は皆さん推敲も丁寧になさるのでしょうね。だから、誰が読んでもわかりやすい歌に仕上がるのかもしれませ...やっと投函してきました
実は今月末が締切の短歌賞に応募しようと思っていましたが、気がつけばもう24日?なんと月日の経つのが早いことでしょう。短歌賞は、ここ20年くらい応募をしてきましたが、ついにジ・エンドになるのでしょうか?出しても2首が掲載されるだけの劣等生ですが、止めてしまうのも寂しいです。が、もう人目を惹くような作品を作る自信もないし、潮時でしょうね。昨年いただいて、まだ読ませていただいていない歌集もあります。早く読まないといけないと思いながら、どんどん時間だけが過ぎていきます。今でも短歌は好きなのですが、始めたころのような情熱がなくなりました。これは歳のせいでしょうか?それとも?なにもかもやめれば楽にはなるけれど、それじゃ生きがいもなくなります。死ぬまで続けるか、あるいは何もかもやめて積読している本を読んで、あとは日がなテレビ...今日ひと日何もしないで日が暮れました
最近は、灘神戸生協の個配と、お取り寄せの宅配だけで生活していると言っても過言でない。上の写真は三日ほど前に届いたパナマ海老だが、殻ごと食べられると言うから注文した。二箱注文をすれば400円引きになるというので、海老は夫の好物でもあるので二箱注文した。フライパンで焼いて塩を振って殻ごと、頭ごといただいたが、なかなか美味しかった。何より良かったのは、料理の手間がいらなかったことだ。海老の横で玉ねぎも焼いて主菜にした。こちらは一昨日届いた私の大好物の叩きマグロ。↓万能ねぎを買い置いておけば、いつでも食べたいときにマグロの叩き丼がいただける。一週間前には広島の大牡蠣の冷凍品が届いた。一昨日は、その大牡蠣を使って、牡蠣の土手鍋を作った。牡蠣は、夫も私も好物だから、これから牡蠣フライとかカキオコなどを作って楽しもうと思って...お取り寄せ&親戚づきあい思い出すままに
という映画を録画して観た。プロローグで、愛とは与えること愛のない人生はむなしい、まやかしの人生だ愛するものがいなければ悦びが感じられないと流れる。舞台は、1947年コニーアイランドの謝肉祭この映画は前にも観た記憶があるが、今回は声をあげて泣いてしまった。ネタバレになるが、あらすじを書く。夫と死別したローラ・メレディスが迷子になった娘、スージーを探すところから始まる。スージーは同じく母娘で来ていた黒人のアニー・ジョンソンが預かってくれていた。アニーには白人と結婚していた際に生まれた見た目が白人の娘、サラジェーンがいた。アニー・ジョンソンは、離婚して住むところもない状態だった。ローラ・メレディスは女優を目指していた。するとアニー・ジョンソンは自分を雇ってくれないかと売り込む。が、ローラ・メレディスは、「雇いたくても...『悲しみは空の彼方に』
書いてしまうのが私であるからご理解ください。いや別に私の意見に賛同してほしいとかではなく、こうして記事を書いてしまう私という人間をご理解くださいということです。私は書くことが好きです。ですから徒然なるままに自分の心に湧くことを湧いてくるままに書いています。ですから、読まれる方は、それぞれ、それは間違っているとか思われるのは当然だと思います。が、自分のBlogですから、せめて自分の思うように書きたいのです。自分が実行できないような立派なことばかり書くのも私らしくないですし、吐き出したい愚痴もこぼします。こういう記事を読まれたくない方は、スルーしていただくか、または読者登録をはずしてくださってもと思います。鬱勝ちの私は、暗い話も書きますし、自慢話めいたことも書くかもしれません。それは私という人間が未熟だからです。が...皇室のことは書かないほうが賢明かもしれませんが
帝王教育について書かれた記事を読ませてもらいました。高校ご進学直前、悠仁さまの“帝王教育”に動きづらい深刻な理由〈今後“皇籍を離脱したい”と願う皇族が現れたら…〉(文春オンライン)最近の文春の記事には疑問を感じるものも多いが、この記事の次の部分は大いに大いに共感しました。(1)心身の健康を第一にすること(2)天性を曲げぬこと(3)ものに恐れず、人を尊ぶ性格を養うこと(4)難事に耐える習慣をつけること(5)わがまま気ままのくせをつけないことこれは帝王教育にとどまらず、一般の子女教育にも適用できる教育と思いました。今春高校進学予定の悠仁さまであるが、どこまで帝王教育がなされているでしょう。賢明な紀子妃殿下が気をつけられているとは思うが、母親というものは往々にして息子に甘くなりがちです。天皇陛下になられるご予定の悠仁...昭和天皇の受けた帝王教育
Blog友であるベトナムのKenさんの恩師は、この岡本節人先生だと言われるから、どんな先生か興味を覚えてネット検察して買った。難しそうなのは積読になることがわかっているから、一番やさしそうな本を選んだ結果がこの岡本先生と南伸坊との対談本であった。さすがに読みやすい。Kenさんもユニークな人だが、この先生も、そうであるようだ。また読後感想文を書くかもしれないし、書かないかもしれないが、忘れないうちに備忘録として記事にしておく。この岡本節人先生の経歴を見ると、JT生命誌研究館の館長さんだったらしい。どこかで聞いたことがあると思っていたら、私の所属する短歌結社の前主宰、永田和宏先生が現在所長をされているところだ。それで一気に親近感を覚えた。この岡本節人先生の後の館長さんが中村桂子さん。その次の館長さんが永田和宏先生で...『生物学個人授業』岡田節人南伸坊&SNS
私なども体力が衰えているのに気持ちは若いままでいる。が、自重しないと人様に迷惑をかけることになる。↓八ケ岳で救助された女性が死亡(共同通信)この人は若い頃から余程お元気な人だったのだろう。私など最初から自信がないから冬山に登ろうとかは思いもしないが、ずっと登ってきた人だったら、去年も登れたのだからと、ついと登ってしまったのかもしれない。現代の七十代は若い。が、身体は正直だと言うことだろう。頭のほうはどうだろう。私などは、もともと大した頭をもっていないが、最近いろいろなところで衰えを感じる。が、そうは言いながらもまだまだ若いと思うところもある。自分が思いたいだけなのかもしれないが…。短歌を作っていても、若いときのような飛躍の歌はできないが、しかし若い人達に負けるとも思わない。これも思いたくないだけかも知れないが…...70代はまだ若い?それとも若くない?
今日は宮中歌会始があります。雅子様はお出ましになられるでしょうか?愛子さまはお歌を出されるでしょうか?私は、早朝から楽しみに待たせていただいております。ところで、昨日のデイリー新聞記事ですが、↓悠仁さまは日本の天皇陛下になられる方ですから国民は最高の教育を受けていただきたいです。それなのに、なぜこういう記事を書くのですか?「悠仁さま」の特別ルートでの高校進学「小室問題」以上に宮内庁が危惧するワケ(デイリー新潮)-Yahoo!ニュース悠仁さまには筑波大附属駒場高校に無試験で入学していただき、本人がお望みなら東京大学に入っていただいたらよろしいではありませんか。そして学問の研鑽を積んで昭和天皇のような学者天皇になられたらと思います。専門分野のご研究をされる天皇陛下を私達は仰がせていただきたく思います。立派な天皇陛下...宮中歌会始&悠仁さまの特別ルートいいんじゃないですか?
家と言ってもマンションですが…。昨年から夫がキーボードを持っていってやることになっていました。が、夫が忙しくていけなかったから、新年が明けて昨日やっと行ってきました。孫は四歳と七ヶ月の男児。コロナもあって、昨年10月のお宮参り以来会っていなかったから最初は七ヶ月の孫に泣かれてしまいました。★人見知り始めし孫は久に会ふ祖母われの顔見て泣き顔にでも、だんだん慣れてきてくれて笑ってくれました。★ないないばあしてやりしかば七ヶ月赤子はわれに笑ひてくれきそして、眠そうだったから、抱いて立って、しばらく揺らしてやると私の腕の中で寝てしまいました。★みどりごを抱きてゆらゆら揺りやれば抱きしみどりごコトンと眠るそれをそっとベビーぶとんに運んで寝かせてやりました。★我が腕の中に眠りしみどりごを小さな布団に静かに下ろす孫が寝た後早...昨日の午後は神戸の次男の家に
これも昨日ご紹介したピエリナさんのBlogの記事に紹介されていたユーチューブです。ピエリナさん、勝手に申し訳ありません。私は前から、というより、彼が亡くなる前の映像から思ったことだが、スティーブ・ジョブズはイエス・キリストの再来だったのではなかったのかと。彼の出生もだが、生き様、死に様が…。彼は決して幸せではなかったと言っている。あれだけの成功を収めて、あれだけの財産を収めて?と、われわれ愚民は思うが、彼だからこそ、そう思ったのだろう。このユーチューブで彼が言いたかったことはシンプルで、「生きている間に必要なことは愛である」ということだ。全て手中に収めた彼が言うのだから、間違いないことなのだろう。このユーチューブを残しただけでも、彼は生きた甲斐があった。死んでも、彼の、このユーチューブは残り、言葉も残る。彼のな...スティーブ・ジョブズの最後の言葉
Blog友のピエリナさんが教育についての記事を引用されていましたから昨日書いてあった記事をアップします。*自分の備忘録としてベトナム在住のBlog友さんの記事から転記させていただきます。このBlog友さんは、京都大学の大学院を卒業されて、米国にも留学されていた方で、教員以外の仕事をなさったことがないそうです。それで、こういう教師についての言葉を紹介されたのだと思います。英文がくっついていますが、英語の勉強にもなると思いますから、くっつけたままアップしますね。その1アインシュタインの名言格言Commonsenseisthecollectionofprejudicesacquiredbyage18.常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。Everythingshouldbeassimplea...アインシュタインの名言格言
私は鬱体質である。いつも私の記事を読んでくださっている方々には、私が、希死念慮の強い人間であることがわかってもらえていると思う。これは父親譲りの体質である。亡父は東京帝国大学を卒業するほどの秀才ではあったが、年中鬱で苦しんでいた。私は亡父のような頭脳は持ち合わせていないが、難聴であることが父より受け継いだ体質と相まって年中鬱を発症する。私は、約15年ほど前に、とあるメーリングリストのトラブルで重篤な鬱になった。私も相手にしなければいいのに、してしまったからの結果であった。以後、少しは賢くなって、そういう人は相手にしないということも覚えたことは収穫であったかもしれない。意地悪な人間はどこにでもいる。そのとき鬱薬を処方されたが、はかばかしい成果が得られなかったから転院した。そこで双極性2型と診断された。私が本当に双...Blogの効用
私は鬱体質である。いつも私の記事を読んでくださっている方々には、私が、希死念慮の強い人間であることがわかってもらえていると思う。これは父親譲りの体質である。亡父は東京帝国大学を卒業するほどの秀才ではあったが、年中鬱で苦しんでいた。私は亡父のような頭脳は持ち合わせていないが、難聴であることが父より受け継いだ体質と相まって年中鬱を発症する。私は15年ほど前に、とあるメーリングリストのトラブルで重篤な鬱になった。そのとき鬱薬を処方されたが、はかばかしい成果が得られなかったから転院した。そこで双極性2型と診断された。私が本当に双極性2型であったかどうかは疑問であるが、しばらく処方されたジプレキサという薬を飲んだ。眠くなるだけで、効果があるとも思わなかったが、七ヶ月ほど飲み続けて後、心臓を診ていただいている先生に糖尿病に...Blogの効用
そして目覚めたのは午前二時。八時間も寝てしまった。昨日午後お風呂に入ったが、出た後も寒気がしたからたくさん着込んだ。これ、ひょっとしたらオミクロン?などと思ったが、ここ一週間くらい家から一歩もでていないから、それはないだろう。買い物も生協の個配とお取り寄せでしのいでいる。まったくの冬眠生活である。一日中だれとも喋らないから声を出すことも人の声を聞くこともない。その代わり皆さんのBlogを読ませてもらう。だからオミクロンにも罹りようがない。私は、だいたい普段でもこういう生活をしている。これもいつも書いていることだが、難聴だからである。が、難聴でなくても、今の時代、私は、こういう生活を選択したかもしれない。人とリアルに話すことはいいことばかりでもないから。★コロナ禍の冬眠生活いつまでも続けて鬼籍に入りてゆかむ★物言...昨日は夕方六時くらいから寝てしまった
こういうニュースに接すると本当に寂しい。↓JR西日本業績悪化で支社再編へ2022年1月12日最近は私もJRを利用することが減ったが、鉄道は国の動脈だと思うから、支社再編などしたらますます先細りしていくだろう。地方の過疎化した上、車社会になったせいで鉄道が利用されなくなったと思うが、鉄道が細るとますます地方が過疎化されていくという相乗作用で、日本がますます衰退していくことが目に見える。最近テレビ等で、北海道の廃線の話題に接することが多いが、見ていて涙が出るほど悲しい。温暖で住みやすい西日本ですら、こういう状況になってきているのだから、東北、北海道は、言うに及ばずだ。一旦廃線にした路線を再び使用することは皆無であろう。それは例えてみれば昭和が懐かしいと思っても、昭和の御代に戻ることができないようなものだ。私達世代の...JR西日本支社業績悪化で再編
たまたま読ませていただいたBlogに良い言葉が書かれてあった。↓春の枝に花あり夏の枝に葉あり秋の枝に果あり冬の枝に慰めあり」内村鑑三↑このフレーズは人生に置き換えられると思う。若い時は勝手に花が咲く。仕事ざかりの年齢は緑の葉が茂るように充実した毎日だ。その結果、秋には実が成る。冬になると葉も落ちて枝だけになる。そうなって、やっと人生の意味がわかってくる。若い頃にちやほやされていたのは花が咲いていたから。よく仕事ができていたのは、漲っていた元気のせいだった。頑張ったご褒美に枝には果実が成る。何もかもなる冬になって、人は、初めて人にも自分にも優しくなれる。逆に言えば、人は何もかもなくしてから初めて人に優しくなれるし、人を慰めることもできるようになる。ひょっとすると、清く貧しいことが一番神様のお望みかもしれないという...冬の枝に慰めあり
今年の歌会始めは今月18日らしいですね。私は昨年成人になられて、たぶんお歌を詠まれるであろう愛子さまのお歌が楽しみです。私は皇室の存在意義の一つに歌会始めなどの伝統行事を絶やさないよう伝えていくこともあると思っています。その意味でも皇族の方々は歌を詠まれる義務があると思っています。昔は皇室と国民とのふれあいに歌があったと思います。時代が下って、現代は国民に寄り添う皇室が平成天皇あたりから続いていますが、これはやり方を間違えると自らの首を絞めるような結果になるのではないかと危惧します。昔が良かったと言うわけではありませんが、少なくとも昭和天皇の頃までは国民の皇室に対する畏敬の念が強くあったと思います。が、昨今のユーチューブなどの皇室に対する誹謗中傷は目に余ります。いったいぜんたい誰に許されてそんな失礼なことが言え...歌会始め
そのため家事も十分できない。ご飯を作って食べて、そのまま横になっている。怠けているのとも違う。しようと思ってもご飯を作っただけで疲れて何もできないのである。横になるとすぐに眠ってしまう。寝ていると大きな仕事をしたあとのように身体が疲れていることを自覚する。これは年齢によるものであろうか?しかし、Blogを読ませていただいていると、私と同年輩の方が、家事もしっかりした上で、その他の趣味も楽しまれている記事を見る。私は、ごはん作りとBlogを書くことだけでやっとである。そのため最近は本も読めない。読まなければならない歌集も読めずにある。読みたいのだが、睡魔が襲ってきて読めない。そのわりによく旅をすると思われる方もいるかも知れないが、私は車中でもよく眠るのである。ずっと眠っているわけではないが、疲れたら眠っている。だ...何もしていないのに大仕事をした後のように疲れている
帰省しようと思っていたが、諸般の事情から帰省しないほうがよさそうだ。母が亡くなって明後日で四年目になる。一昨年は三回忌だったから家族で帰省した。昨年も帰省の計画を立てて兄嫁に連絡すると「関西から来られるのは恐怖ですから帰ってこないでください」と言われ、既に予約してあった高速バスも室戸の宿もキャンセルした。別にキャンセルすることもなかったが、兄嫁に強く言われて急に帰省する意欲が失せたから、そうした。確かに昨年の今頃もコロナが猛威を振るっていたし…。今年もオミクロン株と言われるものが猛威を振るっているが、私は帰りたかったのである。思い出せば、四年前の今日帰省して、今夜と翌日、母と高知市内のホテルに連泊して川西に戻る朝に母が亡くなっていたのだった。母は外出許可をもらって私とホテルに泊まっていたから、母が病院に戻る日で...明後日が母の命日であるから
軽井沢の別荘を買って家族がバラバラになった記事を読ませてもらった。我が家も軽井沢のような高級な別荘ではないが、大阪府能勢町の山に物置としてプレハブ小屋を建てていた。それは当時住んでいた大阪市内のマンションが親子五人で住むには狭すぎたから、窮余の策として建てたのだった。山を買ったのは、次男が私のお腹にいるときだったから1983年、小屋を建てたのは次男が五歳のとき1988年だった。それ以来、季節ごとに行って布団とか衣類の入れ替えをした。せっかく行くのだからと2階建てにして、1階には台所、風呂、トイレをつけて2階に泊まれるようにしてあった。その後土地バブルがおき、私達の住んでいたマンションにも破格の値段がついていたが、能勢町の山にもその波は押し寄せて、不動産業者からは「売ってくれ、売ってくれ」と懇望されたものだった。...別荘地はお荷物?
ずっと家にこもっていたが、今日が返却日の本があったから朝から図書館に出向いた。図書館ではいつも角川短歌という短歌の総合誌を読んでくる。今月号は新年号だったせいかベテラン歌人のオンパレードで私は嬉しく読ませてもらった。年齢順に掲載されていたようで、今では短歌界の大御所である、私の所属する結社「塔」の前主宰、永田和宏氏ですらずっと後ろのほうに掲載されていた。トップバッターは私の亡母世代の岡野弘彦氏、春日真木子氏、尾崎左永子氏と続く。私が短歌を始めた頃によくお見かけしていたお名前だ。まだ生きていてくださるだけでも有り難くて手を合わせたくなる。私と同年輩の永田和宏氏、花山多佳子氏は、ずっと後の方に掲載されていたが、そのことがまた嬉しかった。なんだか自分が若返ったようで…。その後返却する本を予想通りほとんど読んでいなかっ...久しぶりに図書館、ショッピングセンターへ
私は孤独は好きですが、一人暮らしはできません。まず高度難聴であるから、電話ができないことが大きなバリアになります。心臓に人工弁が2つも入っているから普通の人と生存事情が異なります。それで終日家中にいることが多いですが、一人が好きと言っても誰かと話したくなる時はあります。現在は夫と一緒に暮らしていますが、昨年末から絶交状態ですから一人暮らしのようなものです。これはよいところとそうでないところがあります。良いところは、夫の都合を伺いながら食事作りをする必要がないことです。自分の分は作っていますが、自分が食べたい時に食べたいものを作ればいいから楽です。ごはん作りは、作ることよりも、相手がいつ食べに来るか、それに常に気を配っていないといけない面倒があります。多忙な夫は、食べに来ても超スピードで食べますから、すぐに食べら...一人暮らし
Blog友さんのBlog記事に、私が繰り返し読ませていただきたい文章が載っていましたから、お許しを得て転記させていただくことにします。これから年取っていく私達に示唆に富んだ文章と思いますので、同年輩の方々にもお読みいただけたらと思います。↓「最上のわざ」この世の最上のわざは何?楽しい心で年をとり、働きたいけれども休み、しゃべりたいけれども黙り、失望しそうなときに希望し、従順に、平静に、おのれの十字架をになう。若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり、弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること。老いの重荷は神の賜物、古びた心に、これで最後のみがきをかける。まことのふるさとへ行くために。おのれをこの世につなぐ鎖を少しずつ外ずしていくのは、真にえ...「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。
芸能ネタですが、タイトルにしました記事を読ませてもらってホッとしました。↓神田沙也加さん知人に語っていた聖子への本音「母が私を一番愛してくれている」(女性自身)私は勝手に神田沙也加さんが亡くなったのは松田聖子さんとの親子関係も原因の一つだったかもしれないと懸念していたからです。というのが、私の母もずっと仕事をしていて私には要求するばかりでしたから。だから一時は、母は私より仕事のほうが大事なのだと思いこんでいました。私も沙也加さんと同じようにおばあさん子の面がありました。私が初産で実家に帰っているときも、仕事をしていた母は出張とかがあります。そのため、私は母の実家に預けられたりしていました。出産後も母は仕事がありましたから祖父母に頼んで県外に行ってしまいました。私は、その頃、嫁ぎ先で辛い思いをしていましたから母に...母が私を一番愛してくれている
ご存じの方も多いかもしれませんが、今日、blog友さんのところに紹介されてあったサムエル・ウルマンの「青春」を自分の備忘のために転記転載させていただきます。スマホではうまく転記できなかったから、またパソコンで書きました。*サムエル・ウルマン「青春」青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意思、豊かな想像力、燃える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さをいう。青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心意味する。ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥になる。六十...青春
悠仁さまは堂々と筑波大附属駒場高校に進学されたらと思います。そして御本人が希望されるのなら東京大学に進学されたらと思います。ネットではやっかみ半分と思われる記事とかコメントが満載ですが、日本国民であれば、この国を統べる天皇陛下になられる方には最高の教育を受けていただきたく思うはずです。敗戦後、連合国の意向で立憲君主国になった日本ですが、天皇陛下はもともと、この国の安寧を祈るお役目の方で、諸外国にとやかく言われるお立場ではなかったはずです。今も日本の津々浦々に神社があってこの国を守っています。天皇陛下はその神社の元締めである伊勢神宮の神主であられます。だけでなく、諸外国に対して日本の顔として対面される大切なご存在です。その天皇陛下になられるご予定の悠仁さまが進学なさる高校、大学はこの国の最高の教育機関である必要が...将来日本の天皇になられる方ですから
お正月を過ぎて食欲が亢進して困っています。私は朝が早いと言うか、毎日夜中の2時くらいから起きているのですが、まず午前4時頃に、しっかり朝食をいただきます。それから午前8時頃にも、お腹が空いてきて、またおやつ代わりにトーストとかを食べます。お昼になったら、またご飯をいただきます。夕方4時くらいになると、また食べます。ここまでで4回です。われながら食べすぎだと思うのですが、背に腹は変えられませんから仕方ありません。私は夜寝るのは早く、最近は午後8時位に寝ることもあります。昨日はもっと早く夕方から寝てしまいました。それでこんな時間に目覚めています。こんな毎日です。最近は鬱状態になっていると思っていたのでしたが、ひょっとして躁状態になっているのでしょうか?ま、とにかく食欲旺盛になって困っています。★これ以上肥えては駄目...食欲
昨日は一日振り回されましたが、gooBlogのほうに問題があったのですね
それならそれで予告しておいてくれればよかったのに、こちらは何が何やらわかりませんでした。今朝はアプリも正常に戻っています。他の人の記事にも困ったと書かれているのを散見しましたから、スマホでBlog活動されている方の大半が困られていたのかもしれません。たしかにセキュリティは大切ですが、使用者をここまで振り回すことなく、セキュリティアップの対策を講じてほしいものです。こんなことをしょっちゅうされていたら命が縮みます。いえ、命は縮んでも、ちっとも構わないのですが、しかし生きている間は人並な情報を得て人並な行動をとりたく思いますから。これからは今よりもっとややこしいことに対応しにくくなりますので、デベロッパーの方々はご配慮のほど、よろしくお願い申しあげます。★正月の二日ひと日をBlog書くためだけに嗚呼つぶされき★予告...昨日は一日振り回されましたが、gooBlogのほうに問題があったのですね
バージョンアップとかでスマホから記事が送れなくなって困っている
いつものようにgooblogのアプリを開こうとしたら、一瞬開いてすぐに閉じてしまう。が、いただいたコメントはスマホの受信トレイに届くからわかる。そこで、受信トレイからgooblogに入ろうとするが入れない。dカウントIDを入れろと?パソコン音痴の私には、それが何であるかもわからない。それでも言われるままに操作していると、パスワードを入れるところまで辿り着けた。ここまでで何時間もかかってしまった。というのが、何度も失敗するからパスワードがロックされてしまったりしたから。何でもセキュリティを高めるためだと。もうこれは年寄り苛めだ。セキュリティの大切さもわかるが、やっとスマホを操っているお婆さんには酷というものである。いただいたコメントにも、やっとのことでコメント返しができたが、その後もアプリからは入れない。仕方ない...バージョンアップとかでスマホから記事が送れなくなって困っている
今年のお正月は、昨年暮れに夫と喧嘩をしたままだったから、お正月になったからといっても急には目出度い気分にはなれなかった。夫は年末はずっと外食していたようだったが、大晦日には家にいたから、お昼は豚汁を作って鰤を焼いてご飯と一緒にお盆に載せて2階の階段上においておいた。すると午後綺麗に洗った食器を下に返しにきた。それで夕方も天ぷらを載せた年越しそばを階段上においておいたら食べたようだった。昨日の元旦は降りてくるまで待った。朝8時位に降りてきて私がテーブルの上においておいたおせち料理を開けて食べ始めたから私は用意してあったお餅を焼いてお雑煮にして出した。お互いに無言であったが、それも息が詰まるから少し会話した。そんな元旦であった。こんなときは女の私が折れるべきだろうか?しかし暴力を振るわれたら易易と許すことはできない...去年今年
皆様、新年あけましておめでとうございます。Blog友さんの記事で教えていただいた歌ですが、縁起がいいですから、新年に当たりご紹介させていただきます。今朝(けさ)汲む水は福汲む水汲む宝汲む命永くの水を汲むかな岡野弘彦本年もよろしくお願い申し上げます。m(__)m暮れに切羽詰まって注文したせいか、がっかりのおせち料理でした。二三人前のこのおせち料理で1万5千円は高すぎないですか?私には一万円でも高いような気がしました。それとも、こんなものでしょうか?申し訳ないですが、注文先を自分の備忘のため撮影して記録させていただきます。これはBlog友さんではないですが、時々読ませていただく方のアフィリエイトから注文させていただきました。昨年も12月になってから注文しましたが、期待以上のおせち料理でしたから、今年も期待していた...新年あけましておめでとうございます
お正月早々、こんな話題を取り上げたくはないのですが、お正月早々に読んでしまいましたので…。その記事です。↓眞子さんが結婚会見前に秋篠宮ご夫妻に罵声を浴びせた理由直前での質疑取りやめの背景は【スクープその後】(デイリー新潮)昨年の小室夫妻の結婚は、皇室を敬愛している国民には絶対に許しがたいものでした。が、それより許しがたかったのが、あの記者会見でした。私は、子供の頃から、皇室ファンだった私の母親の影響で、ずっと皇室を崇めてきましたが、これほど不快な思いをさせられたのは初めてでした。眞子さんのことも、ずっと応援をさせてもらってきましたが、よもやこんな人だったとは夢にも思っていませんでした。私は、ずっと紀子様のファンでしたから、紀子様が気の毒でなりませんでした。これほど親不孝な娘がこの世にいることすら理解しがたいのに...昨年の小室夫妻の記者会見はしないほうがよほどよかった!
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