出願は、ネットでできるのでとても簡単。事前に説明会で受験要項をもらってきているので、それと学校のHPを見ながらネットで出願。証明写真がいるので、これは近くのコイデカメラで撮影してもらってデジタルデータとしてCDで受け取りました。出願に使うだけなので、街中にある証明写真ボックスでもいいんだけど、息子は背が小さくて、以前撮ったときは備え付けの椅子の高さを調整してもギリギリで背伸びして撮っていたので、今回はちゃんと人に撮影してもらいました。 ちなみに出願は、別に急がなくてもいいでしょ。。。と思っていたのですが、一部の学校では面接があり、出願が早い順から面接を受ける=出願が遅いと待ち時間が長くなる、と…
ドラマにもなった漫画「二月の勝者」は東京の中学入試の話。受験生の親になって初めて、このタイトルの意味が分かりました。東京都の私立中学の入試は2月1日がスタートと決まっているのです。多くの学校は2月1日午前が一番募集定員が多くなっていて、その後の日程は定員少なめ。1日に受験した結果は大抵その日の夜に発表されるので、そこでもし不合格なら翌日以降の試験で合格を目指すことになります。2日以降の試験は直前でも出願可能なので、1日に不合格だったら偏差値を下げて別の学校を翌日受験、みたいに作戦を練ることになります。 ただし、御三家と呼ばれるようなトップ層は2月1日の1回のみだったりします。偏差値が低いところ…
私立中学受験には塾は必須。なぜなら、学校で学ばない内容が出題されるからです。家庭学習で乗り越えられる猛者もたまにいるようですが、塾に通うのが一般的です。 我が家も中学受験に強いと言われる塾を考えましたが、結局は中学受験に特化しない個別指導塾にしました。中学受験に強いと言われる塾の授業体験に二太郎を行かせてみたのですが、既に受験勉強を始めている子たちと一緒の授業は、皆はもう知っているけど自分が知らない言葉が飛び交うわけで、二太郎には居心地が悪かったようです。そこで、一姫が通っていた個別指導塾に行くことにしました。教科によって得意不得意が大きくかけ離れている子なので、既にできるところはスキップして…
新年度スタートの4月、それぞれの学校では年間スケジュールが決まり、学校説明会等の予定も徐々にホームページに公開されます。 コロナ禍で人数制限が平常時より厳しくなっており、説明会などは受付開始の数分後には満席になってしまうことも少なくありません。平日の日中に受付開始の場合もあり、仕事の休憩時間をそこに合わせてもらったりして、スマホでポチポチと予約を取りました。 (そろそろ今年あたりは諸々の制限が緩くなると思いますが) 多くの学校のホームページは"mirai-compass"というシステムにつながっていて、名前などの情報はそこにいったん登録するだけで、その後は学校ごとにいちいち入力しなくても済む仕…
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