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駒澤の先生
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2018/05/15

  • 4月の模試の留意事項

    はてなブログの解析ページを見ると、合不合判定テストの点数と偏差値の対比データをまとめた記事へのアクセスが急激に増えていました。 季節を感じます。 今日の記事では4月の模擬試験について書いた記事をまとめました。

  • 3分間の使い道

    成績が伸びる受験生の特徴のひとつに「3分間を無駄にしない」が有ります。 たとえば朝食を終えて小学校に登校する前の3分間。 たとえば集団塾で10分間の演習中に、7分で解けてしまった時の残り3分間。 たとえば自習室に席を定めて問題集を開くまでのスピードなど。

  • 追悼ムツゴロウ先生、数学の勉強法

    ムツゴロウ先生こと、畑正憲さんが亡くなりました。 ご冥福をお祈りいたします。 ムツゴロウ先生は超苦手の数学を、ある方法で克服して東京大学に合格されています。 私もその勉強方法をマネして大学に合格しました。 今日はそんな話。

  • 今の子はすりガラスを知らない?

    光の性質に関する授業をしていて「すりガラス」の話をした時に、きょとんとされることがあります。 もしかして、今の子供たちって「すりガラス」を知らない?

  • 速さ:徒競走のハンデ問題

    速さの問題で兄と弟が短距離走をして、二人が同時にゴールするためには兄が何メートル後ろからスタートすれば良いかという問題は、比を利用する典型題です。 速さ・時間・距離のうちのどれが一定か考えれば解けます。

  • イニシェリン島の精霊を一問一答形式で解説

    映画「イニシェリン島の精霊」で主人公の二人は喧嘩などしていないと私は考えています。 また、アイルランド内戦は作品の背景に過ぎないと考えています。 それらの根拠となる解釈を、一問一答形式でまとめてみました。 当然、思いっきりネタばれ記事です。

  • タケノコは知りたい長さの反対側に注目

    2本の直線で作ったV字形をジグザグに切った図形の問題を、私は「タケノコ」と呼んでいます。 出題パターンのひとつがジグザグの直線で同じ面積に分けた時に、長さの比を尋ねる問題です。

  • 理科で「学ぶ」こと:社会的安全

    あの日から12年たちました。 千年に一度のプレート境界型地震により想像を絶する被害が出ましたが、その中で復興まで数十年単位の災害となってしまったのが原子力発電所の爆発による放射性物質の漏洩でした。 今日はこの放射性物質の話にからめて「社会的安全」について書きます。

  • 私も五十数年前に受験生でした

    引き出しを整理していたら、懐かしい物が出てきました。 私自身が中学入試の受験生だった時の四谷大塚と日本進学教室の塾生バッチです。

  • 複雑な立体の作る影:農大第一:円筒の影

    立体図形の問題から点光源の作る影の問題を解説します。 例題は東京農大第一の2014年度(平成26年度)第3回入試の大問4番です。 点光源からの光で壁が作る影の面積の計算と、その発展で円筒が作る影の作図をさせる出題です。

  • イニシェリン島の精霊:解説の公開を躊躇してます

    イニシェリン島の精霊という映画が今年のアカデミー賞に9部門でノミネートされています。 難解だと言う人がとても多い作品です。 私はこの作品について分析をしました。 一問一答のかたちで6000字超の原稿も書き終えています。 ですが、その公開については躊躇しています。

  • 複雑な立体の作る影:開成中学

    開成中学2008年(平成20年)の大問2を使って、直方体のビルが、点光源からの光で作る影の問題を解説します。 成績上位の生徒でも初めて見るととまどう出題ですが、あるコツを教えると簡単に解けるようになります。

  • 点光源の作る影の解き方

    点光源、たとえば街灯から離れて行くように歩いている人の影についての問題を解くコツを書きます。 コツがわかってしまえば、基本的な平面図形の知識で解けます。

  • 理科の勉強方法:復習型の塾と予習型の塾

    昨日の記事では、宿題を活用してテキストの中から絶対必須の知識を洗い出すことを提案しました。 具体的にいつ、何をするかは通っている学習塾が復習型なのか予習型なのかによって変わって来ます。

  • 理科の勉強方法:予習シリーズ小5上第4回「天体」

    予習シリーズ小5上の第4回は天体を扱う単元です。 たくさんの恒星や星座の名前が登場しますが、どこまで暗記すれば良いか分からず困ってはいませんか? 今日は恒星や星座について、絶対必須の暗記範囲について書きます。

  • イニシェリン島の精霊:理解のポイント

    映画「イニシェリン島の精霊」は、とても難解だと多くの人が言っています。 実際、ハリウッド式の映画の文法を当てはめられない作品なので、いきなり見ると私のように茫然自失でエンドロールを見ることになると思います。 そこで、見る前に知っておくと理解がすすむポイントを4つ書きます。 映画のエンドロールで茫然自失になるのを「楽しめる」方は、今日の記事を読まずに映画館に行くことをおすすめします。

  • イニシェリン島の精霊

    映画を見て来ました。 「イニシェリン島の精霊」 ネタばれはしません。 ですがyoutubeで公開されている2分21秒の予告編の範囲内で見られる範囲のことは書きますので、事前の情報一切無しで映画を見たい方は、ここで読むのを中止してください。

  • 新ルルAゴールドDXアルファ

    このあいだ薬屋に行ったら、「新ルルAゴールドDXアルファ」という風邪薬が棚にありました。 「ルル」とか「ルル・エース」とかの名前は記憶にありましたけれど、「しん・ルル・エース・ゴールド・デラックス・アルファ」! いつのまにかすごいことになってますね。 というわけで(?)、受験生と保護者を悩ます各校のコースの名称の話です。

  • 本郷の2月5日を受ける君へ

    2月5日に頑張るすべての受験生を私は応援します。 本郷中学をめざして、あと1回のチャレンジに挑戦する君へ、電車の中で読めるくらいのアドバイスをプレゼント。 23時59分の出願締め切りを待って記事を公開します。

  • 合否連絡を今すぐに

    2月3日は合格発表の集中日です。 合格・不合格がわかったら、すぐに先生に連絡しましょう。 すばやい連絡によって中学受験そのものの成果が大きく変わる生徒が毎年います。

  • 難関校理科2023年の感想その1

    今年の首都圏の中学受験も2月2日が終了し、出題内容を見られる学校が増えて来ました。 御三家を含むいわゆる難関校の出題内容についての感想第1弾です。

  • 女子学院2023年度:水星の動きの解き方

    今年の女子学院の大問1は天体に関する出題でした。 冒頭の水星や金星の公転と自転を考えさせる問題について、解き方を解説します。

  • 受験期間中の注意事項

    2月1日からの受験期間中に注意すべき事項について、以前の記事を手直しして再掲載します。 記事の内容は、筆記用具、受験直後の声掛け、解き直し厳禁、受験終了後の留意事項、塾への合否連絡などです。

  • 入試直前:理科の出題新傾向

    2023年度、中学入試、理科の出題新傾向に関する記事です。 私が注目している理科の出題傾向を列挙します。 ・植物分布(バイオーム) ・リニアモーターカーの仕組み ・おもな水溶液のpHの数値 ・地球型惑星と木星型惑星の差異 ・流星群の見えるしくみ ・カーブミラーに映る像 ・水の状態図(三重点) ・動物の成長(生存率曲線) ・水の作る地形(河岸段丘、海岸の地形、氷河によるU字谷) ・ハザードマップ ・斜面に置いた箱の転がり(重心) ・金属の原子配列(面心立方格子、体心立方格子) ・ヒトの誕生過程 ・大気の安定と不安定 ・注意報、警報、特別警報の違い ・観天望気 ・ばねの圧縮(箱に押し込んだばね)

  • あと100日、志望校の話

    来年の2月まで100日を切りました。 模試の偏差値や合格可能性の判定結果を見て一喜一憂する日々が続いていると思います。 今日は、第一志望校がゆらぐと悪影響が出る、という話です。

  • 小惑星のサンプルからアミノ酸

    探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」から持ち帰ったサンプルから、複数のアミノ酸が検出されました。 これ、凄いことです、もの凄いことです。

  • 音読の効用は、学習+ミス防止

    勉強の際に音読を活用していますか? 上手に活用する事で、単純に黙読をするよりも効率良く暗記ができます。 音読の効用はそれだけでなく、 テスト中の読み落とし防止にも役立てることができると考えます。

  • 四谷大塚がSapix化か?その2

    予習シリーズのカリキュラム前倒しと難化について「Smile 中学受験」さんが記事を公開されました。 なるほど!と感じる点がたくさん有りました。 インスパイアされて今日の記事を書きました。

  • 四谷大塚がSapix化か?

    今回は2023年度受験の現6年生には影響の無い話です。 昨年(2021年度)の新4年生分から四谷大塚の予習シリーズが全面改訂されました。 今年度の5年生の下巻が出たら記事を書こうと考えていたのですが、夏期講習会にも大規模な変更が入ることがわかり、とりあえず現時点での情報をメモにしてみました。 未確認部分が多いので、タイトルが駅売りのスポーツ新聞の見出しみたいになってます。

  • 日本一わかりやすい歴史の授業

    『日本一わかりやすい歴史の授業』という参考書があります。 何年か前に社会の先生に薦められて、機会があったら読もうと思っていました。 先日、古本屋を歩いていたら見かけたので入手しました。 この本、なかなか良いです。

  • わかる・解ける・わかる

    講師側からの受験ブログを読んでいると、「かならず分からせます」とか「解き方の丸暗記は駄目です」とか、断定口調で言い切っているものがけっこう有ります。 それらの意見は、ある視点からは正しく、ある視点からは正しくないと思います。 今日は、そんな話。

  • 天体:主観と客観:予習シリーズでは

    生徒が天体の単元に苦手意識を持つ理由のひとつが、「空を見上げる視点」と「宇宙から地球を見おろす視点」を行ったり来たりして考えなければいけない事です。 これはつまり、空の様子を主観的に見上げる天動説的な把握と、その自分の姿を客観的に宇宙から見つめる地動説的な把握を結びつける「空間の感覚」を要求されている訳です。 今回は、この二つの視点を四谷大塚の予習シリーズでどのように取り扱っているか、調べてみました。

  • 日食と月食を完璧に

    日食が左右どちらから欠けるか、日食の欠け方と月食の欠け方の違いがさっと説明できますか? 中堅校以上なら、中学入試の理科で普通に出題されます。 今日は、地表から見た太陽と月の動きを理解することで、両者の欠け方を学びます。

  • 街の風景写真から県を答える問題

    5月15日は、沖縄の復帰記念日です。 そのことから思い出したのは、鹿児島ラ・サールの社会の過去問でした。 数年前、けっこう話題になった設問です。

  • 売買損益と百分率

    ブログで「売買損益と割合に関して、わからないところがわからない」という記事を見かけましたので、これまでに書いた関連エントリーをまとめてみました。

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