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2018/05/15

  • ガスの炎が青いのは炎色反応

    土曜日の朝「チコちゃんに叱られる」の再放送を見ていて驚いた。 ガスの炎が青い色をしている理由を「完全燃焼しているから」で済ませていた。 たしかに不完全燃焼をしている時は赤い炎になりますが、じゃなぜ青なの?が抜けてた。

  • iPadProをアップルストアで修理した

    2017年型のiPadPro 12.9“のバッテリーが膨らみました。 アップルストアで診断と修理を依頼しました。 2万円でアップルによる整備済み品と交換することができました。 今日の記事は、これまでの経緯と交換終了までのまとめです。

  • 中学入試の変化:生徒の名前が読めない

    十数年ほど前、レーシングカートに興味を持ちました。 ネットでレース入賞者の名簿を見ていて感じました。 「ジュニアの部の選手名、読めない名前だらけ!?」 当時、塾の生徒たちの名前で読めない子はほとんど居ませんでした。 ところが最近は正しい読み方のわからない生徒がすごく増えてます。 これは何を意味しているのか、考えてみました。

  • 合格可能性20%が並んだら

    6年生はいよいよ受験の年、春から模擬試験がスタートしています。 志望校に対する合格可能性の数字はどうだったでしょうか。 合格可能性に20%の数字が並んでいませんか?

  • 午後8時の夜空に注目 四谷合不合20140407.

    中学入試の天体では、午後8時の夜空が尋ねられることが多いのはなぜでしょう? 午後8時は、小学生が起きていて良い時間帯だからです。 でも、季節の星座は真夜中の夜空で学びます。 この時刻の差について考えておくと役に立ちます。

  • 展開図は絶対必須 四谷合不合20140407大問6

    立体図形で正答率が男子9.0%,女子5.8%の問題への攻略法です。 4月7日の四谷大塚合不合判定テスト算数、大問6の(3) 展開図を組み立ててできる立体の体積を求める問題です。 これは解き方の基本を身に付ければ正解できます。 失点するのは勿体無いです。

  • 正答率1桁の攻略 四谷合不合20240407大問5

    大問5の枝番(3)は、男子9.8% 女子6.5%という低い正答率でした。 この問題で正解を出せなかった生徒のために、何をするか具体的にまとめました。 解くためのコツを習得すれば、正解を得ることができます。

  • チョコレートのトリセツ

    本日のNHK総合「トリセツショー」はチョコレートの話題でした。 この話題は3年前に渋渋の入試問題を題材にブログの記事にしています。 チョコレートの結晶型に関して小学生にもわかるように説明された良問でした。

  • つるかめ算 四谷合不合20240407大問5

    <つるかめ算>は中学受験の算数で、基礎になる解法です。 <旅人算>や<売買損益>など他の単元との複合形式でも多く出題されます。 今日の記事は、<つるかめ算>に関する解説から入りますが、メインテーマは学習塾のカリキュラム難化に関する話です。

  • 樹形図の利用 四谷合不合20240407大問5

    <場合の数>の単元で、意外に多くの生徒が樹形図を苦手としています。 決して難しい解法では無いのですが、苦手に感じる理由を含め考えてみました。 例題として取り上げたのは今年度の第1回四谷大塚合不合判定テストの大問5です。

  • 教材の作成:事例:女子美2020立体図形

    iPadPro上でアプリProCreateを使った教材作成をすすめています。 まだ解決したい課題は残っていますが、作業効率が凄く良くなりました。 というわけで女子美2020年度の立体図形問題の解説教材で例を示します。

  • りんご果汁100%って?

    「りんご果汁100%」って表示でジュースが売られています。 生徒から「これは不当表示ではないか?」と質問されました。 だって、林檎、苺や梨は「偽果」ですから。

  • iPadのスクリブル、凄い

    iPadでApplePencilを使うと文字入力に手書きを使えます。 鷗友学園の鷗が崩し字、かつ変な書き順でも変換されて驚きました。 今日は「スクリブル」の認識能力に驚いた、そんな話です。

  • 教材の作成:iPadでの作業:零号まとめ

    手書き教材の制作をIPad上でやってみて、劇的に進行が早くなりました。 現時点の手順を、覚え書き的に書いてみました。 手順マニュアルを書こうとするとすごく長くなるので、やっている事の列挙です。

  • 教材の作成:Windowsでの現状手順:画像の加工

    iPad Proを買ったのは、教材の制作をどこでも出来るようにするためです。 どのようなアプリを使って、どのような手順で制作するか、検討をしています。 まずは、これまでWindowsでやって来た画像加工の内容をまとめてみました。 加工は主に、コントラストの調整、トリミング、書き込みです。

  • 英語学習の第一歩にタイピングを

    3月も後半、入学まで半月になりました。 受験を終えた生徒たちは目一杯遊んで欲しいです。 でも、入学前にタイピングの練習をしておくと役に立ちます。 遊び気分でAからZまでの時間チャレンジをさせることをお勧めします。

  • iPad用のアクセサリとApple Pencilの世代の話

    iPad Proと同時に購入したアクセサリの話です。 ペーパーライクフィルムは問題なく導入できました。 bluetoothのキーボードは使いこなしでちょっと調査を要しましたが問題なし。 Apple Pencilは銀座のアップルストアまで出かけるはめになりました。

  • iPadPro12.9“256GBを3万円弱で買った

    iPad Pro 12.9インチ 256GB の2017年モデル中古機種を3万円弱で買いました。 ジャンク扱いの商品を買ったのですが、問題無く使えています。 この記事も新しいiPad Proにbluetooth経由でキーボードをつなげて書いています。 今日は、どのように買ったかという話です。

  • iPad中古購入用の比較表

    iPad Pro 12.9インチ 256GB の2017年モデル中古機種を3万円弱で買いました。 購入する機種を選ぶ準備としてiPadの機種一覧表を作りました。 3月末には新機種群の発表も噂されており、中古機の出物が増えるはず。 中古iPadの購入を考えている人も多いと思い、その参考用に表を公開します。

  • 中学入試の変化:講師希望者のスマホ書式

    某家庭教師のマッチングサイトで講師側の自己紹介画面を見て驚きました。 改行を本来の位置でしている人は、90名見た中でわずか4名だけでした。 あとは全て20文字か、それ以下の文字数で改行を入れていました。 このようなコマ切れの書式を私はスマホ書式と呼んでいます。

  • 中学入試の変化:適性検査型入試への対応

    前回の記事で激増している適性検査型などの新型入試に関して書きました。 現時点で導入しているのは中堅校までで、難関校での導入はごく一部です。 この記事ではそれら新型入試に対する受験生側の対応策を書きます。

  • 中学入試の変化:適性検査型入試って?

    思考力型とか適性検査型とか自己表現型といった入試が激増しています。 思考力の重視って何でしょう? なぜ、こんなに新しいコースが増えているのでしょう? 今後、これらの形式の入試は続いて行くのでしょうか?

  • 都立高校入試の理科:2024年の出題

    先日、番外編として都立高校入試問題の理科7年分の分析結果を記事にしました。 今日はその続編として今年(2024年度)に出題された問題を整理しました。 都立高校の理科共通問題、すこし難化したと感じます。

  • 中学入試の変化:出題が難化?

    ひんぱんに「中学入試の問題難化に対応し・・・」というフレーズを見ます。 中学入試の問題はほんとうに難化しているのでしょうか? 塾からの説明をうのみにするのは危険だと思います。 今日はそんな話です。

  • 都立高校入試の理科

    今日は番外編。 都立高校入試問題の理科を7年分チェックしてみました。 今年度の理科で要注意と感じたポイントを列挙します。

  • 2024年入試風景の衝撃

    コロナ禍を契機として入学試験当日朝の風景は激変しました。 2024年2月3日の朝、「散歩の途中に」「偶然」通りかかった都立桜修館の前で見た風景に衝撃を受けたという話です。

  • 残り3カ月の暗記対策

    2月1日の受験まで残り3カ月。 理科や社会の暗記対策について書きます。 今日の記事は、あと一歩の知識拡充をしたいという生徒向けです。

  • ScanSnap Home 帯にも長すぎ襷にも長し

    スキャナーをiX1600に買い替えてしばらくたちました。 書類をスキャンするスピードは使っていたS1500と比べて早くなりました。 だがしかし、付属の管理ソフト「ScanSnap Home」が酷すぎます。

  • あと100日 10月24日

    2月1日の東京都と神奈川県の中学受験まで100日になりました。 もう100日しか有りません、でも、まだ100日も有ります。 残り100日を最大限に活用する作戦を書きます。

  • 秋の七草の出題頻度

    春の七草は覚えている人も多いですが、秋の七草って全部言えますか。 中学入試ではどのくらい出題されているのかな? 確かめて見るために、有名中学入試問題集の2019年度用から2024年度用までの6年分を検索してみました。

  • ScanSnapのゴムローラーが溶けた

    長年活用してきたスキャナScanSnapS1500が致命的な故障をしました。 スキャナ出口で紙を送り出すゴムローラーが「溶け」ました。 累計22万枚の資料をPDF化してきた愛機も経年変化と夏の異常高温に負けました。

  • 模擬試験は正答率を見てから直す

    9月に入り、いよいよ志望校を絞り込んで行く時期に突入しました。 合格を勝ち取るための重要なツールが過去問演習と模擬試験です。 過去問演習と模擬試験では解き直しの対応方法が変わります。 その二つではどこが違うのか、今日はそれをまとめてみました。

  • 過去問演習の基本戦略

    夏期講習が終了し二学期の定常授業が始まりました。 この時期に頻繁に尋ねられるのが過去問演習に関することです。 今回は過去問の演習に関する要点の整理をしました。

  • 関東大震災から100年

    今日 9月1日の11時58分は、関東大震災から100年にあたります。 中学受験の理科には「安全を守る」知識がたくさん含まれています。 どのような知識を学ぶことが出来るのか、記事をまとめてみました。

  • 学校が入学試験で知りたい事は

    夏期講習会も後半戦に突入します。 そろそろ疲れのたまって来た頃ですが、どのくらい頑張れば褒められるのか分かって来て知識習得のペースが上がって来る生徒もたくさんいます。 「頑張る」ということが見えた生徒は強いです。 顔つきが変わります。 私はよく、こういう質問をします。 「入学試験で学校は、君たちの何を知りたいのだと思う?」

  • 四谷大塚の基本演習問題集

    四谷大塚には5年生用に「基本演習問題集」という優れた副教材が「ありました」。 「ありました」と書いたのは、カリキュラムの全面改訂で姿を消したからです。 この教材、80%偏差値40前後の生徒に使わせるのに最適な問題集でした。 それがラインアップから外されて困っています。 とても困っています。

  • 図形問題は自分で図を描いて考えよう

    図形問題を苦手な単元と感じる生徒は多いです。 苦手と感じる理由はいくつも有り、このブログでも何度か記事にしています。 対策は理由ごとに違いますから万能の対策というものはありませんが、その一つが「自分で図を描いて考える」ことです。

  • 立方体の切断:模型の原紙の作り方・使い方

    「立方体の切断」の教材について、作り方と必要な機材、およびその使い方をまとめました。

  • 予習シリーズ計算6年下 の変更点

    「予習シリーズ算数 計算 6年 下」の改訂版がリリースされました。一昨年から始まった予習シリーズの全面改訂が6年下巻に到達しました。ざっとめくって見ましたが、収録された問題に変更点は無いようです。変わったのは表紙と各ページの日付表示だけでした。

  • 立方体の切断:模型の原紙の概要

    前回(2023-07-18)の記事の補足です。「立方体の切断」に対する苦手を克服するための教材について、これまでの記事をまとめました。攻略のポイントは「切断のパターン」と並行して「展開図との関係」を把握することです。

  • 立方体の切断:模型の原紙をメルカリに出してみます

    3年前に立方体の切断と、複雑な立体の展開図を紙製の模型で学べるキットを作りました。 以来、はてなブログのコメント欄から希望を頂いた時に有償でお譲りして来ました。 これだと手間が掛かるので試しにメルカリに出品してみることにしました。

  • 首都圏模試も難化?その4 希望すること

    今回(2023年7月)の算数を題材に、こう変えて欲しいという事を書きます。 変えて欲しい事を書くためには、現状の構成のどこが駄目なのかを書くことになります。 これは非難が目的ではなく、生徒たちにより良い模試を提供したいからだとご理解頂けると幸いです。

  • 首都圏模試も難化?その3 難化の考察

    首都圏模試の算数が難化しているという話の第3弾です。 昨日の記事は、この時期の生徒の状況をデータで考える話でした。 今後の首都圏模試に希望することを書いて一区切りにする予定だったのですが、そもそも模試やテキストはなぜ難化したのか、考えてみました。

  • 首都圏模試も難化?その2

    首都圏模試センターの合判模試が以前の出題と比べて難化している(特に算数が)という話の続きです。 6年生の7月の時点で算数の解き方をどのくらい習得しているか、来年2月の入試本番までにどのようなロードマップで対応して行くか、判断するためのデータを示します。

  • 首都圏模試も難化?その1

    四谷と栄光の中学受験テキストの改訂が今年度で完了しました。 それと先行する形で昨年の四谷大塚の合不合判定テストには難度に大きなブレがありました。 今日の記事は首都圏模試センターの模試に関する話です。 首都圏模試センターの合判模試は、特に算数が以前の出題と比べて難化していると感じます。 これ、指導する側としてとても困っています。

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