現地時間の5月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が今シーズン18号本塁打を記録しました。この一発が今月12本目のホームランだったジャッジ選手、2022年と2023年にも5月に12本塁打をマークしており、3年連続で同じ月に12本以上というのは史上4人目の快挙となりました
現地時間の9月28日、ヤンキースのゲリット・コール投手がブルージェイズ戦に先発登板、6回1/3を投げ3失点の好投で13勝目をマークしました。私がこの試合で注目していたのはコール投手のイニング数と奪三振数です。なぜかというと大谷翔平投手の奪三振率リーグ1位が懸かった重
現地時間の9月27日、エンゼルスの大谷翔平選手がアスレチックス戦に出場し、4打数2安打を記録しました。大谷選手はこれでシーズン150安打に到達、先に到達している投球回数、奪三振と合わせてトリプル150を達成しました。メジャーリーグでのトリプル150達成は史上8人目(延べ
エンゼルスの大谷翔平選手が記録しているrWARはここまで9.2ですが、これはMVPを受賞した昨シーズンの9.0を上回るものです。8.0以上でMVP級と言われるrWARですが、それより1.0も多い9.0を2年連続で記録した選手は今まで何人いるのでしょうか。気になったので調べてみました。
遅くなってしまいましたが、現地時間の9月17日、ガーディアンズのホセ・ラミレス選手が30歳の誕生日を迎えました。ラミレス選手は2017年・2018年はMVP投票で3位、2020年は自己最高の2位、2021年は6位に入るなど華々しい20代を送ってきた、パワーとスピードを兼ね備えた内野手
現地時間の9月23日、エンゼルスの大谷翔平投手がツインズ戦に先発登板、5回0/3を投げて7奪三振を記録しました。その中で4回裏にゲーリー・サンチェス選手から奪った三振でシーズン200個に到達、151回2/3での到達は歴代27位のスピード記録となりました。こちらが到達スピード
現地時間の9月23日、エンゼルスの大谷翔平投手がツインズ戦に先発登板、5回0/3を投げて2失点・7奪三振を記録し14勝目をマークしました。すでにニュースで取り上げられていますが、大谷投手はこの試合で24人の打者と対戦し、今シーズンの対戦打者数が600の大台を突破、既に到
現地時間の9月22日、エンゼルスの大谷翔平選手がレンジャーズ戦に代打で出場し、二塁打を記録しました。明日の登板に備えて代打のみの出場だったと思われます。そんな大谷選手、現時点のrWARが9.0ということで昨シーズンの記録に並んでいます。WARは打率や防御率と同じで成績
現地時間の9月18日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がブリュワーズ戦に出場し今シーズン58号・59号本塁打を記録しました。ジャッジ選手は今シーズン11度目の1試合複数本塁打をマーク、1938年のハンク・グリーンバーグ選手、1998年のサミー・ソーサ選手のメジャー記録に
現地時間の9月16日、カージナルスのアルバート・プホルス選手が今シーズン19号、エンゼルスのマイク・トラウト選手が36号本塁打を記録しました。かつては同じチームに所属していた2人、チームメイトであればアベックホームランとなりますがチームが違えば、そうはなりません
現地時間の9月13日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がレッドソックス戦に出場し今シーズン56号・57号本塁打を記録しました。ジャッジ選手はシーズン10度目の複数本塁打、史上10人目(延べ11人目)の二桁到達となりました。チーム142試合目での10度到達は史上2位タイの速
現地時間の9月11日、カージナルスのアルバート・プホルス選手がパイレーツ戦に出場し今シーズン18号本塁打を記録しました。プホルス選手は昨日に続いて2試合連続本塁打をマーク、これが自身104度目の2試合連続で歴代7位のジム・トーミ選手に並びました。こちらが通算回数のTO
現地時間の9月10日、カージナルスのアルバート・プホルス選手がパイレーツ戦に出場し今シーズン17号本塁打を記録しました。歴代4位タイのAロッド選手に並ぶ通算696号となったこの本塁打は一塁手として通算482本目、歴代3位のジミー・フォックス選手に並びました。プホルス選
現地時間の9月7日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がツインズ戦のダブルヘッダー第一試合で今シーズン55号本塁打を記録しました。これで4試合連続本塁打、ダブルヘッダー第二試合は残念ながら本塁打は出ず連続試合は止まりましたが、シーズン65本ペースという状況です。
現地時間の9月5日、エンゼルスの大谷翔平選手がタイガース戦に出場し今シーズン31号・32号本塁打を記録しました。9‐0と大量リードされたタイガースは8回裏のマウンドに野手のコディ・クレメンス選手を送りました。大谷選手、2ストライクまでは打ちにいきましたが最後は見逃
現地時間の9月4日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がレイズ戦に出場し今シーズン53号本塁打を記録しました。2017年の52本を上回る自己新記録の一発となりましたが、シーズン自己№1と№2の本塁打数を足すと105本となり、歴代TOP10入りを果たしました。ジャッジ選手はラ
現地時間の9月3日、エンゼルスの大谷翔平投手がアストロズ戦に先発登板、8回を投げ5奪三振・与四球0・失点1の好投を披露しました。大谷投手は今シーズンの奪三振数を181に伸ばし、先に到達している180塁打と合わせて、史上初のシーズン180塁打‐180奪三振を達成しました。昨
現地時間の8月31日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦の9回に登板、1回を投げ1奪三振・無失点で29セーブ目をマークしました。この試合の1奪三振でシーズン100奪三振に到達したディアス投手、53回1/3での到達はメジャー史上2番目に速い記録となりました。こち
現地時間の9月2日、パドレスのダルビッシュ有投手がドジャース戦に先発登板、7回を投げて9奪三振・無失点の好投で12勝目をマークしました。ダルビッシュ投手は奪三振2個以上を237試合連続とし、メジャー新記録を樹立しました。こちらがそのランキングです。ダルビッシュ投手
現地アメリカは8月が終了、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は8月中に51本塁打を記録しました。8月中に50本塁打に達したのはメジャー史上延べ10人目、51本の順位は歴代6位タイです。ジャッジ選手は7月終了時に42本塁打を記録しアリーグ新記録を樹立しました。そして8月終
現地時間の8月31日、メッツのピート・アロンソ選手がドジャース戦に出場し通算500試合出場を果たしました。節目の試合でホームランを打つことはできませんでしたが、通算500試合時点の本塁打数は137本で歴代3位にランクインしました。惜しくも2位のアーロン・ジャッジ選手に1
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現地時間の5月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が今シーズン18号本塁打を記録しました。この一発が今月12本目のホームランだったジャッジ選手、2022年と2023年にも5月に12本塁打をマークしており、3年連続で同じ月に12本以上というのは史上4人目の快挙となりました
現地時間の5月24日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がパドレス戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。打たれたのはダルビッシュ有投手です。ジャッジ選手は今月10本目と絶好調ですが、これが10度目の月間二桁本塁打になりました。10度以上は史上20人目、10度ち
現地時間の5月13日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がジャイアンツ戦に出場し初回先頭打者本塁打を記録しました。これが通算50本目の先頭打者弾となりましたが、MLBの長い歴史の中で史上5人目の快挙です。それでは5人の達成スピードを見てみましょう。ベッツ選手はジョー
コメントにてリクエストをいただきましたのでシーズン20本塁打の連続記録を掲載いたします。最長記録は歴代2位の通算755本塁打を誇るハンク・アーロン選手が記録した20年連続です。アーロン選手はシーズン50本・60本という派手さはありませんでしたが、毎年確実に本数を積み
現地時間の5月5日、ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に出場し今シーズン9号・10号本塁打を記録しました。本日は現地では日曜日、日本では月曜日になりますが、大谷選手は日本の月曜日によくホームランを打っている気がします。憂鬱な月曜日の朝に大谷選手のホームラン
現地時間の5月4日、マーリンズからパドレスに移籍したルイス・アラエズ選手がいきなり6打数4安打の活躍をみせました。昨日時点マーリンズは9勝25敗でナ・リーグ東地区の最下位に低迷、アラエズ選手放出の意味は今シーズンは諦めたということでしょう。ちなみにアラエズ選手が
メジャーTOPの14二塁打、81塁打、22長打で4月を終えた大谷翔平選手、この3つの記録は歴代の中でどのくらい凄いものなのか調べてみました。こちらは4月終了時点の歴代塁打数です。大谷選手の81塁打は歴代7位タイでした。内訳は単打22、二塁打14、三塁打1、本塁打7という内容で
現地時間の4月27日、メッツのピート・アロンソ選手がカージナルス戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。このホームランが通算200号だったアロンソ選手、デビュー710試合での到達は歴代4位のスピード記録になりました。史上最速はライアン・ハワード選手の658試合、
現地時間の4月24日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がオリオールズ戦に出場し今シーズン10号本塁打を記録しました。両リーグを通じて10号一番乗りを果たしたトラウト選手、チーム25試合以内で10号に到達したのは実に3度目、これは史上最多タイ記録になります。チーム25試
現地時間の4月20日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦にリリーフ登板、2/3回を投げ2つの奪三振を記録しました。この試合を観戦していた方も多いと思いますが、皆さんの目の前でディアス投手が史上6人目の快挙を達成しました。ディアス投手は大谷選手とフリー
現地時間の4月17日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がレイズ戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。早くも8号に到達したトラウト選手ですが、今シーズンはソロホームランの多さが話題になっています。1号から5号まで続けてソロ、6号と7号は2ランでしたが、8号は再
現地時間の4月12日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で3つの長打を記録し、これで開幕から16試合で15長打の固め打ちを披露したことが話題になっています。これに対しMLB.comのサラ・ラングス記者が「最初の16試合で15長打を記録するのは1901年以降で大谷が5人目」とい
現地時間の3月28日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手が自らのホームランによって通算1000得点に到達しましたが見逃しておりました。注目はその速さ、1268試合での到達は1900年以降にデビューした選手の中で歴代9位となります。TOP10をみるとレジェンド級の選手ばかり、その
現地時間の4月8日、パドレスのダルビッシュ有投手がカブス戦に登板、3回を投げ4失点を喫し降板しましたが、パドレスは8点差を逆転し勝利を収めました。この試合を終えダルビッシュ投手のメジャー通算奪三振数は1949、区切りの2000個まで残り51としており、その日が近づいてき
現地時間の4月6日、ナショナルズのジョーイ・ギャロ選手が今シーズン2号本塁打を記録、これが通算200号のメモリアルアーチになりました。ギャロ選手は2669打数で200本に到達、これは歴代6位のスピード記録です。ギャロ選手は1187打数で100本到達、1912打数で150本到達、いず
現地時間の4月3日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場、待望の今シーズン1号本塁打を記録しました。自身最遅となる9試合目での第1号だけに今年は量産できないのか?と心配な面もありますが、今シーズンは打者専念ということで個人的に50本は打って欲しいと思っ
現地時間の3月28日、ガーディアンズのシェーン・ビーバー投手がアスレチックスとの開幕戦に先発登板、6回を投げ11奪三振・無失点の好投で初勝利をあげました。ビーバー投手が開幕戦で二桁奪三振をマークするのは2020年と21年に続いて3度目、これは史上6人目の快挙です。3度の
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第8回目は本塁打&盗塁です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪デビューから連続20本&20盗塁≫ボビー・ウィットJr.選手とフリオ・ロドリゲス選手がデビューから2年連続で20本&20盗塁以上を記録しました。2年連続の順位は1
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第7回目は三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪連続200三振≫カイル・シュワーバー選手が2年連続で200三振以上を記録しました。2年連続の順位は2位タイです。シュワーバー選手は2022年が200三振、2023年が215三振
今シーズン達成された連続年数・通算回数、第6回目は四球です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてホアン・ソト選手および歴代四球王たちの年度別四球をご覧ください。ブルーが120以上、オレンジが130以上です。≪連続120四球≫ソト選手が3年連
エンゼルス大谷翔平選手の勢いが止まりません。気が早いですが、このままいけばアリーグのシーズンMVPは間違いないでしょう。もし受賞すれば2年ぶり2度目になります。昨シーズンはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手に敗れ投票数2位という結果でしたので、今シーズン受賞す
現地時間の6月9日、エンゼルスの大谷翔平投手がマリナーズ戦に先発登板、5回を投げて6奪三振・3失点という内容で勝敗は付きませんでした。大谷投手は今シーズン96奪三振として今日の試合を迎え、3回表にフリオ・ロドリゲス選手からこの日4個目の三振を奪い、今シーズン100奪
現地時間の5月31日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がナショナルズ戦に出場し1回表に今シーズン12号本塁打を記録しました。これが今シーズン4本目の先頭打者本塁打となったベッツ選手、史上10人目の通算40本に到達しました。こちらが40本のメンバーです。ベッツ選手はロッ
現地時間の5月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がマリナーズ戦に出場し今シーズン18号本塁打を記録しました。ジャッジ選手は5月に入ってから12本目と絶好調、昨シーズンも5月に12本を記録しており、1927年と1928年のベーブ・ルース選手以来となる2年連続で5月に12本
現地時間の5月28日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がフィリーズ戦に先発登板、6回を投げ2失点・9奪三振の好投で5勝目をマークしました。ストライダー投手はこの試合3個目の奪三振でシーズン100奪三振に到達、61イニングでの到達は先発投手史上最速記録となりまし
現地時間の5月26日、メッツのマックス・シャーザー投手がロッキーズ戦に先発登板、7回を投げ8奪三振・1失点の好投で4勝目をマークしました。シャーザー投手はこの日6個めの三振を奪ったところで30代の通算奪三振が2000に到達、史上6人目の快挙となりました。30代の定義は30歳
現地時間の5月23日、ヤンキースのゲリット・コール投手がオリオールズ戦に先発登板し通算2000奪三振に到達しました。5月23日に2000奪三振に到達したのは1999年5月23日のチャック・フィンリー投手以来。フィンリー投手といえばキャリアの大半をエンゼルスで過ごし通算2610奪三
現地時間の5月14日、カージナルスのノーラン・アレナド選手が今シーズン6号本塁打を記録しました。アレナド選手はこれで三塁手通算300本塁打に到達、エバン・ロンゴリア選手が2021年に到達して以来となる史上14人目の快挙です。アレナド選手は通算305本塁打のうち三塁手で300
現地時間の5月12日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がブルージェイズ戦に先発登板、6回2/3を投げ2失点(自責点1)と好投しましたがチームは0‐3で負けて敗戦投手になりました。しかしこの試合で12奪三振をマーク、今シーズンの奪三振数はMLBトップの79個を数え、
現地時間の5月12日、メッツのデビッド・ロバートソン投手がナショナルズ戦にリリーフ登板、1回2/3を投げて4奪三振を記録しました。9回ノーアウトという場面でアレックス・コール選手からこの日3つ目の三振を奪ったロバートソン投手、これが通算1000個目の奪三振となりました
現地時間の5月3日、エンゼルスの大谷翔平投手がカージナルス戦に先発登板、5回を投げ4失点しましたが、WBC日本代表のラーズ・ヌートバー選手を3打席連続三振に仕留めるなど15個のアウトのうち13個が奪三振でした。これで通算奪三振をちょうど500とした大谷投手、デビュー70試
現地時間の5月1日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がメッツとのダブルヘッダー第1戦に先発登板、5回を投げ4失点を喫しましたが4勝目をマーク、しかし奪三振は残念ながら8個でした。ストライダー投手は昨シーズンから継続していた1試合9奪三振以上の連続記録が9試
現地時間の4月18日、ドジャースのクレイトン・カーショー投手がメッツ戦に先発登板、7回を投げ9奪三振と無失点の好投で今シーズン3勝目をマークしました。報じられているようにカーショー投手は通算200勝目をあげました。そんなメモリアルな登板でカーショー投手は383試合連