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ブログタイトル
夢の楽園ハワイに魅せられて
ブログURL
https://hawaiigrj.blogspot.com/
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ハワイに関する事柄:民話、全般的なこと等を、長期的に価値ある情報にまとめて、ご紹介します。
更新頻度(1年)

52回 / 365日(平均1.0回/週)

ブログ村参加:2018/04/26

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ポセイドンさん
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夢の楽園ハワイに魅せられて
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夢の楽園ハワイに魅せられて

ポセイドンさんの新着記事

1件〜30件

  • 165 民話 カアラとカアイアリイ(17.行きも帰りも空を飛べ)

    (前回からの続き) あなたは私の生きる力 あの可愛らしいジャスミンの女、カアラはカアイアリイの首に両腕を巻き付けました(*1)。 それから彼の胸に頬(ほほ)をあてると、優しいまなざしで彼を見上げて言いました。 「おお、私の首長よ。あなたは、私に生きる力と素晴ら...

  • 164 民話 カアラとカアイアリイ(16.行きなさい、愛するカアラよ!)

    (前回からの続き) カアイアリイがカアラを抱きしめる 英雄カアイアリイは若き恋人カアラを、たくましい片腕でしっかりと抱きしめました(*1)。 そして、彼女の目をじっと見つめながら、優しく額(ひたい)を撫(な)でて、輝く髪の毛をはらいました。 彼にとって、今や彼女は生命...

  • 163 民話 カアラとカアイアリイ(15.母の危篤を知る)

    (前回からの続き) 愛の芽生えに輝くカアラ さあ朝です。まだ幼(おさな)さが残るカアラの頬(ほお)は、血色(けっしょく)の良い茶色です。 その顔は愛の芽生えに輝き、興奮で赤みがさしています。 彼女が立っているのは、首長カアイアリイの小屋の入口です。 太陽の光を受ける...

  • 162 民話 カアラとカアイアリイ(14.父の怒りと決意)

    (前回からの続き) カアラの父が嘆く カアラが連れ去られるのを、この島の1人の男がじっと見ていました。 たくましそうですが、髪はすでに灰色になった彼は、声を張り上げて泣きながら訴えました。 「ああ、我が子カアラが行ってしまった。 私が漁に出かけて、槍(やり)でオフア...

  • 161 民話 カアラとカアイアリイ(13.勝利の宴)

    (前回からの続き) 大王がカアイアリイの勝利を告げる 「よーし!」 と 大王が叫びました(*1)。 「この若者カアイアリイは、カネコアのように強いぞ(N.1) 。 さあ、彼を愛するあの娘カアラに、若者の手足を癒(いや)させよう! 肌を叩(たた)いたり、関節を押さえ...

  • 160 民話 カアラとカアイアリイ(T.マイロウが倒れる)

    (前回からの続き) チャンスを狙う そして今や2人は、互いに相手を引き寄せつつ両腕を高くかざし、 力をこめて両手を広げました(*1)。 それはちょうど、厳(いか)めしいカニのハサミが、 獲物をしっかりと掴(つか)んで、離すまいとしているようです。 彼らは、相手に...

  • 159 民話 カアラとカアイアリイ(T.決闘が始まる)

    (前回からの続き) 大王がコウの木の日陰に座る 決闘の時が、刻一刻と近づいて来ました(*1)。 大王は、おい茂った葉が日影を作る、コウの木の下に座りました(N.1) 。 かつてコウの木は、王族たちが涼むための、日陰を生む「高貴な木」でした。 しかし、王族た...

  • S04 謹賀新年

    新年おめでとうございます。 今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • 158 民話 カアラとカアイアリイ(T.カアラを襲う恐怖と愛)

    (前回からの続き) カアラを襲う恐怖 可愛そうにあの乙女・カアラは、「狂暴なパワー」という無神経な贈り物を、突き付けられました。 そのうえ、あの恐ろしい「ボーン・ブレーカー」と言う名まで聞いたのです。 驚いた彼女は両手を組んで握り締めると、不安そうにその手を上げました...

  • 157 民話 カアラとカアイアリイ(T.カアラは決闘で勝ち取れ!)

    (前回からの続き) 勇猛なカアイアリイ カアイアリイは、多くの虐殺者と同じように、見かけはハンサムでした(*1)。 しかしその心はライオンのように勇猛で、その肌はライオンのような黄褐色でした(N.1)。 浅黒く気品のある顔が、カールした眉毛(まゆげ)の下で輝いています...

  • 155 民話 カアラとカアイアリイ(T.この島はエデンの園)

    (前回からの続き) 島の暮らしは健康的 この島国に文明の波が押し寄せる前、人々の生活は健康的で清潔でした(*1)。 彼らは日々、水浴びをしては、穏やかなそよ風を楽しんでいました。 彼らの手足はしなやかで、その動きはきびきびしていました。 健全な生活の中で、彼らは太陽...

  • 154 民話 カアラとカアイアリイ(T.カアラの甘い香り)

    (前回からの続き) ひときわ輝くカアラ 恐れ多き大王の前に、大勢の若い女性たちが集まっていました(*1)。 そのなかで、ひときわ輝いていたのがカアラ、「甘い香りの女(Sweet Scented)」でした。 彼女の甘いブラウンの顔は、ちょうど今、15の太陽の光を受けて、...

  • 153 民話 カアラとカアイアリイ(T.山のような贈り物)

    (前回からの続き) 島の産物を献上する この偉大な戦士・カメハメハがカウノルに来ると、島の住人たちはどっと岸辺に押し寄せて、大王に忠誠を誓いました(*1)。 そして、いつものように、彼らの偉大なる統治者の足元に、島で採れた数々の産物を並べました。   タロ、ヤム、ハ...

  • 152 民話 カアラとカアイアリイ(T.大王がやって来た)

    (前回からの続き) カメハメハ大王がやって来た ハワイの偉大な英雄・カメハメハ大王は、ここラナイ島や他の島々を次々と支配下に入れました(*1)。 そして当時有名だったこの漁場にやって来て、豊かな海に税を課そうとしたのです。 その時の彼は、戦闘用のカヌーを何隻...

  • 151 民話 カアラとカアイアリイ(T.カネアプアの岩とカウノル村)

    (前回からの続き) カネアプアの岩 海辺には一つの巨大な岩がそびえ立ち、あたかも塔のように見えます(*1)。 陸から海の中にまで延びた断崖の先端部分が、自然界の激しい変化の中でもぎ取られたのでしょう。 カネアプアの岩と呼ばれるこの岩は、大海原の一部を仕切って...

  • 150 民話 カアラとカアイアリイ(T.ラナイ島南西端の断崖)

    (前回からの続き (本文の始め)) ラナイ島の南西部 ラナイ島の南西部には、カウノルとケアリアと言う2つのアフプアアが並んでいました(*1)(*2)。 海岸付近のケアリア隣接地には、かつてプウホヌアと呼ばれる駆け込み寺がありました(*3)。 それはヘイア...

  • 149 民話 カアラとカアイアリイ(T.はじめに)

    (新しいお話の始め) お話の舞台 お話の舞台は、オアフ島とハワイ島の間にあるラナイ島です(*1)。 島の南西部、深い渓谷が海に流れ出る河口付近に、カウノルと言う村がありました。 その沖合に豊かな漁場があることから、ここには多くの漁師たちが住んでいました。...

  • 148 民話 カハラオプナ(T.両親らが自然に戻る)

    (前回からの続き) 両親はマノアの風と雨になる カハラオプナの最後を聞いた両親は、マノアの渓谷に身を引きました(*1)。 彼らは余りにも過酷な現実を目の当りにして、人間として生き続けることを断念したのです。 そして、人間から超自然的存在へと、彼らの姿を大きく変えたの...

  • 147 民話 カハラオプナ(T.人喰いザメを追え)

    (前回からの続き) カハラオプナの悲報が届く カハラオプナがサメに食われて死ぬと、彼女の霊はすぐさま家に戻りました。 そして、彼女を襲った痛ましい出来事を、寝ていた彼女の母に話しました。 母は体を起こすと娘のことを惜しみ、悲しみに打ちひしがれました。 それでも彼女...

  • 146 民話 カハラオプナ(T.幸せな2年の果てに)

    (前回からの続き) 幸せなカハラオプナ それから約2年の間、カハラオプナは夫と一緒に幸せに暮らしました(*1)。 一方、彼女の叔父アカアカは、ある時、カウヒがサメに姿を変えたことを知りました。 さらに彼は、カウヒの執念深い性格にも気付いていました。 そこで、叔父...

  • 145 民話 カハラオプナ(T.カウヒらがサメになる)

    (前回からの続き) 長老ザメがカウヒらを連れ去る カウヒと彼の仲間たちが焼かれたイム(地下式オーブン)は、アプアケハウ川の岸辺にありました【解説1】(*1)。 そして、そこは有名なウルコウ果樹園の中で、海のすぐ近くでした【解説2】。 次の夜、その河口近くの...

  • 144 民話 カハラオプナ(T.カウヒらの処刑)

    (前回からの続き) カウヒらがイムで焼かれる 裁判が行われている間に、若者の従者たちはイム(地下オーブン)の準備を始めていました【解説1】(*1)。 若者かカウヒのいずれかが死刑判決を受ける、と予想されたからです。 3人の死刑が決まった時、既に2つの大きなイ...

  • 143 民話 カハラオプナ(T.王様の裁き)

    (前回からの続き) 王様が裁判を始める いよいよ王様による裁判の始まりです(*1)。 王様ははじめに、カハラオプナとカウヒに、事件の全容を説明するよう命じました。 -- 2人の間に起きた出来事の全て、 そして、彼女が死んだと言う噂(うわさ)について。 彼と彼女...

  • 142 民話 カハラオプナ(T.彼女はアカアカの孫娘)

    (前回からの続き) アカアカが予言者を誘う するとカハラオプナの祖父アカアカが、予言者カエアに言いました(*1)。 「あの瓶(かめ)の中を覗(のぞ)いてごらんなさい。 きっとその霊たちが見えますよ。」 これを聞いた予言者は、その謎めいた瓶にとり憑(つ)かれてしま...

  • 141 民話 カハラオプナ(T.彼女は霊ではない)

    (前回からの続き) 王様が予言者の実験を許す 王様は、予言者がアぺの葉の実験をすることを、許しました(*1)。 それを一目見ようと、島のあらゆる所から多くの人々が集まって来ました。 群衆の真ん中には、最高位の王族たちが陣取っています。 その王族たちに囲まれて、王...

  • 140 民話 カハラオプナ(T.裁判に向けて)

    (前回からの続き) カハラオプナの一行がワイキキに向かう 当日、カハラオプナはワイキキに向かいました(*1)。 彼女に付き添ったのは、両親、親族、召使い、そして2人の守護神でした。 その日、守護神たちは人間の姿をしていました。 いつもカハラオプナの近くにいて、必要...

  • 139 民話 カハラオプナ(T.カウヒの挑戦)

    (前回からの続き) 命を賭(か)けたカウヒの挑戦 3日目、若者が3番目のメレを歌うと、若い2人の口論は昨日にも増して過激になりました。 そして、カウヒは若者向かって怒鳴りつけました(*1)。 「お前がカハラオプナを知ってる? そんな奴は偽者(にせもの)に決まってる。...

  • 138 民話 カハラオプナ(T.キル・ハウスに乗り込む)

    (前回からの続き) カハラオプナの歌にカウヒが仰天 ある日、カウヒはいつものように、キル・ハウスでゲームを楽しんいました。 すると、彼の向かいにあの若者が座ったのです(*1)。 そして、カウヒがプレーを終えると、若者はキルを手にとり歌い始めました。 -- ...

  • 137 民話 カハラオプナ(T.策略を練る)

    (前回からの続き) カウヒに幾度も殺されたカハラオプナは、こうして再びあの美しい姿に戻りました。 そして、土の中から彼女を救い出した若者は、「彼女を花嫁にしたい!」と願うようになりました(*1)。 カハラオプナの心は変わらない ところが彼女はそれを、こう言って断った...

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