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2018/04/11

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  • 硬直した日本の教育界

    2025年4月27日付東京新聞「本音のコラム」前川喜平さんが書かれているが、未だにこんな事が問題になっているとは情けない限りだ。この国の教育の硬直性をまざまざと示している。こんな発想で10年どころか100年一日の如く学校現場に押し付け続けているのも、ある意味ものすごい事である。立場を逆にすればね…。前川さんも言われるように、この信州大学附属松本小の教員は、もしかしたらすごく力量ある意欲的な人かもしれない。そもそも小学校において教科なんて便宜的に分けたものにすぎず、言ってみれば「総合」をバラバラに分類したものに他ならない。だから、「総合」で子どもたちが学べたら、それはそれで大いに評価できるのではないか。私も現役の時、全てではないがそういうアプローチで授業を組み立てていたものだ。そして、管理の厳しい状況にイチ...硬直した日本の教育界

  • 「独白 引きこもり40年、それから・・・」

    04月13日(日)朝10時、テレビ朝日のテレメンタリーPlus「独白引きこもり40年、それから・・・」を見ました。山口県宇部市に暮らす国近斉さん、1962年生まれ。子どもの時から、内気で、内向的なタイプ、中学時代、仲の良い友人がいた、同じ高校を受験したが、友人は不合格だった。入学した高校は屈指の進学校、国近さんは、周りのみんな優秀で自分は劣等生、授業がわからない、高校2年で中退。その後アルバイトしたが、うまくいかず、家に引きこもってしまう。(まだ、17歳、経済的に厳しいわけでもないのだから、まずは定時制の高校にいくとか、専門学校にいくとか、整備工とか一人でやっていく職業に就く道を探せなかったのか・・・どこでつまずいたか原因は分かっているのだから…本人はどうしていいか分からなくても、祖父母、親戚、周りの人で...「独白引きこもり40年、それから・・・」

  • ドキュメンタリー映画「風に立つ愛子さん」を見ました。

    藤川佳三監督はこの作品の前に、『石巻市立石巻小学校避難所』を撮影しています。津波で家族をなくし、家財を失った被災者たち、見ず知らずの人たちが扶け合い家族のように共に暮らす「石巻小学校避難所」、2011年4月の開所から10月の閉鎖までの日々を記録したものです。避難所でとりわけ個性的で、明るく、存在感ある村上愛子さん(当時69歳)、「みんなには怒られるかもしれないけど、私には津波サマサマだ」とからりと言ってのける愛子さんに藤川監督は強く惹かれ、その後の愛子さんを追った作品が、「風に立つ愛子さん」です。避難所の仲間に見送られ、一人で石巻市内の公園に作られた仮設住宅に引っ越す。ドアを開けて、狭い台所にまな板を置く場所がないと驚きながらも「長屋暮しはいいよ、玄関を回らなくても、壁をどんどん叩けばお隣の人と話ができる...ドキュメンタリー映画「風に立つ愛子さん」を見ました。

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