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2018/04/11

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  • 積極的平和

    3/10付東京新聞の「発言-若者の声」に17歳高校生の多田さんが投稿していました。学校の授業における平和学習に異議を唱えています。「自分が平和を積極的に考えていないことに気づいた」と言っています。そして、「今を生きる私たちに必要なのは、現在や将来の平和を常に考え続けることではないのか」とも述べています。つまり、「歴史から平和を学び考えることは重要」という次元を超えて、今という時点に立って自分が実際に経験していることから平和を考えていきたいと主張しています。これは、かつて安倍晋三が盛んに言っていた「積極的平和主義」とは異なる志向性を持っているように思います。自分が生きる現実の社会には差別や貧困や暴力という平和とは相反する現象が見られます。それにしっかり目を向けて考え行動すべきだと言っているように思えます。こ...積極的平和

  • 冬ごもりのカエルが土中から出てきた! いわゆる啓蟄!(けいちつ)

    3月5日、隣人か電話がかかってきて、「カエル見る?」と言うカエル、あんまり気がすすまないけれど、お勧めなので行ってみた。そしたら土の中からカエルが出てきた。おお、啓蟄!驚きの一瞬!結構大きい蛙だ。柔らかい園芸土と、古い壊れた池が組み合わされて、カエルは毎年生きながらえている。土の中から出て、池に飛び込んだり、出たり。こうしてカエルの雄雌が出会い、おたまじゃくしが出てくるのだ。しばらくするとそのカエルはいなくなる。「どこにいくのですか」と聞くと「分からない」という。池のなかにはやがて小さなおたまじゃくしがウジャウジャ湧いてくるように密集する。それにしてもあまりに多すぎるので、庭に池の水を撒くようにおたまじゃくしを庭に撒いて調節する。あの蛙の図体からして、おたまじゃくしはほんとに小さいのだ。「え、それじゃひか...冬ごもりのカエルが土中から出てきた!いわゆる啓蟄!(けいちつ)

  • 昔、船橋は漁業のまちだった

    かつて船橋は漁業のまちでした。3月3日は桃の節句、船溜り付近を東西に走る京葉道路の高架下にはこんな飾り付けがありました。戦後、埋立てが急速に進み既に漁業権は放棄されていますが、アサリやホンビノスガイを中心に今でも細々ながら漁業が営まれています。ほとんど地元の魚屋には並ぶことはありませんが、スズキが水揚げされることでも有名です。こうした飾り付けは地元の保存会の人々の手によるものと思います。いつまでも残したい船橋の風景です。-S.S-昔、船橋は漁業のまちだった

  • 季節の植物と自由広場(神代植物公園・他)

    <ケヤキヤブツバキタチバナ>神代植物公園に入ってまず目に付くのはケヤキだった。ケヤキがそこらここらにある。ケヤキは末広がりで、すがすがしく感じられた。その右を見ると、ヤブツバキの大きな木がある。こんなに大きいのかねと驚く。でも、あまりにもポピュラーな花なので、多くの人が写真に撮る。なじみの花であり、他の人たちが撮っていても、撮って見たくなる。あれ、あの大きな木はなんだろう。みかんかなと思って見ると、タチバナ(みかん科)で、小ぶりの実をたくさん付けている。しごく当然のように多くの実がなっている。比較的広い公園だから、こんな大きな木が伐られずにあるんだなと思った。のびのびしていてすばらしい。<神代植物公園内の休憩椅子>少し歩くと疲れてくるので、所々の長椅子が有り難い。少し休んで、水分補給をする。<神代植物公園...季節の植物と自由広場(神代植物公園・他)

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