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2018/04/11

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  • 孫っ子との日常−78(体育は家庭で)

    フランス在住の孫っ子が今度はバレーボールを始めた特に好きだからとか選手になりたいからとかではない学校の体育授業が日本ほど意図的には行われていないからだ週1回程度の体育授業は普段着で行う遊びのような感じ彼女は体を動かすことが大好きだからこれでは不十分日本に体験入学していた時は体育と給食が大好きだった教育システムを日本を標準に考えるとおかしく見えるが体育や音楽や図工といったスポーツ芸術系は重視しないそれらは各家庭で好みに応じて放課後や休日に行うことにもっとも日本の習い事のようにべらぼうな金銭負担はない地域には多様なスポーツ施設や組織が整っていることが多い要するに学校が教育課程に組み込んで重視しないだけのことその分だけ語学(フランス語)やテーマ学習等に時間を費すようだ因みに将来個性的な主張やプレゼンができるのもこの教...孫っ子との日常−78(体育は家庭で)

  • 文科省の責任は?

    最近になって、東京・町田市で学校から貸与されたタブレットを使ったいじめがあったとのことです。そのことで、自殺者が出てしまい痛ましい限りです。しかし、この事で、文科省の大臣がたいへん憤り、町田市教委に「指導」に出向いたとのこと。普通に聞けば、そうなのですが…。それより何より、反対の声を押し切って、「ギガスクール構想」などというものを推し進めようとした文科省の責任はどこにいってしまったのでしょう。町田市教委に責任をなすりつける前に、文科省が「予測して防ぐできたことをそのままにしたこと」を認めて、この被害者家族の救済を「全力で」すべきではないかと思います。-K.O-文科省の責任は?

  • GIGAスクールって何?−2

    文科省は、2019年12月「GIGAスクール構想」を打ち出す。これまでの教育実践×ICT=学習活動の一層の充実、一人一台コンピュータ、ハード・ソフト・指導体制一体。経産省「未来の教室」と重なっていった。★コロナパンデミックの衝撃2か月以上にわたる学校の一律一斉休校、分散登校…●経産省は、Society5.0「未来の教室」の社会実験、ビジネスチャンスとらえ、いけいけドンドン。「EdTech導入補助金」事業、「未来の教室」実証事業、期間限定でアプリを無料提供、学校だけでなく、学習塾、民間教育産業もオンライン授業。#学びを止めない未来の教室!探究学習のためのSTEAMライブラリ事業の充実―採択されたコンテンツをみると、みずほが、「社会におけるお金・金融の役割」日航が「航空産業の歩みと気候変動を踏まえた今後の姿」など産...GIGAスクールって何?−2

  • GIGAスクールって何?−1

    「オンライン授業『出席』扱い割れる(公立小中)」「文科省は原則認めず」という見出しが、9月7日東京新聞の1面に大きく載っていた。文科省はオンライン授業、自分が提唱したGIGAスクールに抵抗しているのだなと思った。(GIGAスクールとは「GlobalandInnovationGatewayforAll〈全ての児童・生徒のための世界につながる革新的な扉〉」の略なのだそうだ)9月4日(土)台東区の教職員組合、教科書ネット・台東の主催でコロナで延期になっていた「GIGAスク―ルって何?」という学習会が上野区民館で行われた。講師は児美川孝一郎法政大学教授。明解な説明で、なんだかよくわからなかったGIGAスクールが見えてきた。つまりは、財界、その意をくむ経産省が仕掛けてきた「国家戦略」なんだ。以下は児美川教授の講演の概要。...GIGAスクールって何?−1

  • 孫っ子との日常―77(花火大会)

    夏休みも終りに近づいたある日の夕飯後のこと近所の子どもたちが大人を伴って集まって来た「花火大会」らしきことが企てられていたようだ場所は我が家の砂利の駐車場とその前の道路だ日中は時々宅配のクルマが往来する程度の道で夜間はほとんどクルマも通らない静かな地域花火に点火するロウソクや消火用の水の入ったバケツ大人たちは事前に用意して周りから見守る役目高く打ち上げるような「危険」な花火はやらない集まった子どもたちの顔ぶれは小6の孫を筆頭に就学前の幼児を含め男女合わせて7-8人程度大人も夫婦で来てる人もいるので結構な数になる手に持った花火におっかなびっくり火を点ける子も少し派手な花火には全員が目を向けて歓声を上げる昔懐かしい線香花火に熱中する大人も少なくないこの企画は私が会長を務める自治会が主催しようとしたが公園使用の申請を...孫っ子との日常―77(花火大会)

  • 話しは面白いけど、ほんとかしら

    第1のはなし(前のはなしは本当じゃなかったみたい。ごめんなさい・・・。)以前、「金魚」と「おたまじゃくし」のことで原稿を書いたことがありましたが、2021年の5月頃に、庭主と話しをして、「小さな金魚をおたまじゃくしが食べたんですよね」と言いますと、「おたまじゃくしは金魚をたべない」というのです。「鳥が金魚をとっていった」というのです。私は「おたまじゃくしが金魚を食べたのを見ていたのでしょう」というと、「おたまじゃくしは金魚を食べない、鳥が金魚をとっていった」というのです。「鳥が金魚をとるのを見たんですか」と言いますと、「見た」という。どんな鳥だったんですかというと、わからないと言っていました。「何だ、前の話しと全然違うじゃないか」と私は愕然としました。第2のはなしこの前、「白鳥」が庭にやってきたというので、後日...話しは面白いけど、ほんとかしら

  • 竹久夢二絵本展―7

    大正4年の「子供の友」に載っていた絵です。花畑で遊ぶ子どもたちが描かれています・・・。まるで夢のような美しい作品で、夢二の美意識が感じられますね・・・。-M.N-竹久夢二絵本展―7

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