2013年「何が秘密?それが秘密!」と反対の声が大きく沸き上がる中、強行採決された「特定秘密保護法」―対象は、軍事、外交、スパイ、テロの4分野、「特定秘密」にする中身が、ブラックボックス、「特定秘密」を洩らしたら、例えばジャーナリストが、「不正に(どうにでも解釈される?)に収集したり、依頼廃りすると、最高10年の拘束など、厳罰が課せられる。ところが、あれから10年経った今、「特定秘密保護法」の4分野に、経済産業を加える、とんでもない法案「経済安全保障情報保護法」が、4月17日から参議院で審議入りしました。「経済安全保障推進法」の4本柱(2022年5月成立)①特定重要物資(半導体・医療品・蓄電池・肥料・パラジウム・レアメタルなど)の安定的な供給の確保(サプライチェーンの強化)②外部からの攻撃に備えた基幹イン...「経済安全保障情報保護法」ってご存じですか?(1)