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投資でセミリタイアする九条日記 https://www.kuzyofire.com/

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

くじょう
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2018/04/10

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  • 2023年の読書分析 46冊 テロが普通になる世界

    年末恒例の読書報告です。2022年は40冊とけっこう読んだ本が少ない年でしたが、23年も46冊と、かなり読書数が減りました。年内最後のブログ投稿は、旅行中ということもあって予約投稿にて♪ たぶんゲームとマンガ 読んだ本のざっとした紹介 「日本一わかりやすい ひとり社長の節税」 『地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる』 『教養としての社会保障』 『孤独の宰相』 はじめての たぶんゲームとマンガ たぶん読書冊数が減ったのは、ゲームとマンガが理由です。ゲームというのはスプラ3で、マンガというのは昨今流行りの縦型スクロールマンガ。それにけっこうハマりました。Kindleでもマンガをけっ…

  • 2023年は何を買って、何を売ったのか

    2023年は比較的売買をした年だと思います。具体的に何を買って何を売ったのか。まとめておきます。 クレカ積立 債券 株式 売ったもの クレカ積立 毎月継続して買い付けたのが、クレカ積み立てです。下記各社について5万円ずつ、計40万円の積み立てです。 楽天証券 楽天カード 楽天証券 楽天キャッシュ SBI証券 三井住友カード プラチナプリファード マネックス証券 マネックスカード auカブコム証券 au PAYカード tsumiki証券 エポスカードゴールド 大和コネクト証券 セゾンカードデジタル PayPay証券 PayPayカード 当初は、還元率が高くなる投信を選んだり、S&P500投信とか…

  • 2023年は投資家にとってどんな1年だったか

    2023年の(株式)取引が終わりました。年の瀬なので、この1年が(主に伝統的投資家にとって)どんな投資環境だったのかを振り返っておきます。 米FRBに振り回された1年だった マイナス金利の出口を探る日銀 株価は上昇 不動産も金も仮想通貨も上昇 2023年は総じていい年だった 2024年の経済 米FRBに振り回された1年だった 感覚としては、とにかく米FRBに振り回された1年でした。そもそも、ぼくの相場観としては利上げは終了し、2023年は利下げのタイミングを見計らう年――という見通しでスタートしました。ところが、蓋を開ければインフレは再燃し、利上げも行われ、つまり円安も再燃したという1年間でし…

  • マクドナルド優待で大失敗 2023年12月の優待クロス

    12月の権利落ち日になりました。今年の優待クロスもこれで終わり。12月は18銘柄118個の取得となりました。最も感慨深いのは、もちろんマクドナルド。いやはや大失敗です。 12月取得銘柄 野村Webローン1000万円の壁に当たる 制度クロスの答え合わせ マクドナルドで大失敗 12月取得銘柄 12月の取得銘柄は次の通り。昨年が35銘柄150個、一昨年が31銘柄136個獲得したのに比べると、銘柄数を絞って高額なものを目一杯取ったという感じです。これまでは値がさ株の優待は1日100万円の枠内に収まらないため、すべての名義では取れなかったのですが、今年はSBI/楽天が手数料を無料化してくれたので、全名義…

  • 2024年は完全FIREした年でした キャッシュフロー・クワドラントで考える

    2024年は、ぼくにとって節目となる年でした。というのも、20数年勤めた会社をついに退職したからです。いわゆる「完全FIRE」した年となりました。 完全FIRE 暇すぎないか? Employee=従業員から卒業するということ 完全FIRE 年齢的な節目もあって、なんとなく2024年には……と考えていたものの、予め設定したタイミングになったから退職したというわけではありません。きっかけとしては、Financial Independent=経済的自立を背景に、やりたくない仕事に対してはNoといえる退職カードを持っていたわけですが、それが実行に至ったという感じです。 このブログはセミリタイアの意向を…

  • 楽天Gが30GB/月 eSIMを株主優待に サブ回線に使うと便利

    楽天グループが2023年12月末日の株主優待を発表しました。これまで500円分の楽天キャッシュを優待としていましたが、今回はそれを変更。なんと月間30GB分の楽天モバイルeSIMを提供します。 楽天モバイルのデータSIM 30GB 株数とeSIM利用月数の関係 トリプルSIM 楽天モバイルのデータSIM 30GB この株主優待は面白いですね。申し込むと、楽天モバイルで月間30GB使えるデータ専用eSIMがもらえます。例えば、サブ回線にセットして、データ通信を優先設定にすれば、通話はメイン回線、データは楽天モバイルサブ回線という形が実現します。ものすごくコスト削減になりますね。 例えば、メイン回…

  • 日経ヴェリタス12月24日 個人投資家特集に登場

    クリスマスイブは日経ヴェリタスの個人投資家特集に掲載になりました。個人投資家2300人調査と銘打ち、2023年の投資結果がどうだったかを振り返る企画です。 意外と資産増加&円安の年 資産増は3割 為替だけでも+7.3% 意外と資産増加&円安の年 自分自身も改めて2023年は振り返るとして、ヴェリタスはバリューは成功、グロースは厳しい年だったと分析しています。そしてもう一つ、やはり年間通して進んだ円安がキーでした。 「今年の運用は厳しいと思っていたが、予想以上の円安が助けになった」。専業投資家の九条さん(ハンドルネーム)は笑う。九条さんの運用資産は昨年比で3割ほど増えた。この約半分がドル建てで持…

  • 一般NISAの成績大公開 10年運用で約1000万円に

    今年で従来の一般NISAが終了し、来年から新NISAに移行します。ということで、まだ今年が終わっていないのですが、10年間行った一般NISAの成績がどうだったのか、中間結果をまとめておきたいと思います。 評価額は約1000万円、受け取り配当は110万円 8.14%の平均リターンだった NISAで投資した銘柄 新NISAへ移行 評価額は約1000万円、受け取り配当は110万円 資産額などを基本的に公開していませんが、NISAばかりは投資可能額が決まっていので、今回は赤裸々に投資額や投資成績も公開することにしました。レアな記事です。 ぼくは2014年から2018年の5年間にわたり一般NISAで投資…

  • マクドナルドも巴工業も 長期保有制限で優待改定

    株主優待の取得条件に「長期保有」を追加する会社が増えています。先日も人気銘柄マクドナルドが長期保有制約を設けました。 マクドナルドが長期保有条件 巴工業も長期保有制限導入 マクドナルドが長期保有条件 マクドナルドの株主優待は、6月末と12月末に食事券6枚がついた冊子を付与するというものです。これまで100株で1冊、300株で3冊、500株で5冊でしたが、数量には変更がなく、それぞれ「継続保有期間1年以上」の条件が付きます。 www.mcd-holdings.co.jp といってもメジャー優待であり大企業でもあるので、「明日から変更よ」とはしません。経過措置を設けます。 つまり、今年の12月につ…

  • FIRE後の生活費と取り崩し率の現実 インカムゲインと生活費【2023年11月】

    資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。今月から、生活費や取り崩し率も盛り込んで、FIRE後の実態が分かる内容にバージョンアップしました。なお11月は実は1年で最悪の月で、年間で最も収入が低くなっています。 11月のCF状況 生活費をどれだけカバーできるか 資産取り崩し率 11月のCF状況 インカムゲインCFは10月から半減です。厳しー!太陽光は急速に発電量が減少、配当はゼロで債券からの分配金は雀の涙。唯一不動産だけが収入をもたらしてくれたのですが、なんと空室予告もありました。 11月に入ってきた分配金は定例の下記2つだけ。ほぼ誤差みたいなものです。 HYG (…

  • 資産1億作るには、高収入か特殊な運用方法が必要なのか?

    FIREとか富裕層の目安としてよく資産「1億円」といわれます。個人投資家の目標としても資産1億円は、そんなに簡単ではないけれど頑張れば手が届きそうと感じる意味で、とてもキリのいい数字。 ただし、では「1億円作るには?」と考えると、いろいろな人がいろいろなことを言っています。曰く「とにかく入金力が重要」「節約すればいける」「投資の運用力が重要」などなど。いずれもその通りではあるのですが、今回は別の観点を見ていきましょう。サンプルにするのは僕の場合です。 九条の資産は元本が3倍になった 九条の過去実績リターンは? シーケンスリスク 年平均6.2%のリターンなのに、なぜ資産は17年で3倍になったのか…

  • 2023年11月の太陽光発電実績 発電所稼働から平均3年が経過

    太陽光発電を営んでいると、雨か晴れかとか日照時間とか、そういうことに敏感になるものなのですが、実は知らなかったことが。12月22日は冬至で、それは昼間の時間が一番短くなる日なのですが、日の入りが最も早いのは別の日だったのです。 日の入りが最も早いのは冬至ではなかった 発電量は4万4859kWh 粗CFは20万2000円に低下 日の入りが最も早いのは冬至ではなかった 冬至というと昼間の時間が一番短い日で、当然、1年で最も遅くに日が昇り、最も早く日が沈むと思い込んでいましたが、実はそうではありませんでした。次のように、日の入りが最も早い日は12月6日に来て、日の出が最も遅いのは1月7日に来る。その…

  • 12月退去があったけど1月早々の入居が決まった

    不動産投資家にとって、一番うれしいのは融資が決まったときと入居が決まったときです。今回、12月頭に退去が出て「あー年越しは空室か……」と嘆いていたのですが、先程連絡があり、なんと1月頭の入居が決まったとのこと。嬉しいものです。 退去と入居の歴史 不吉?な201号室 ちなみに金利も上昇した 退去と入居の歴史 ぼくの持っているアパートは全9室なのですが、満室で購入してからのこれまでの入退去を振り返ってみました。 2021年7月 201号室 退去 →22年2月入居 7ヶ月 2022年2月 102号室 退去 →5月入居 3ヶ月 2022年4月 101号室 退去 →7月入居 3ヶ月 2022年6月 20…

  • 「ほぼ無税生活」に向けた収入と控除の年末チューニング 完全FIREへの道(19)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREしました。 FIREすると収入も支出もコントロールの余地が大いに拡大します。さらに個人事業主、サラリーマン、会社経営者といった複数の顔を同時に持つことで、所得控除なども大いに活用できます。というわけで、「ほぼ無税」生活に向けて、何をどうコントロールしているのか、大公開です。 大原則:収入から経費と控除を引いた残りが課税所得 収入を減らす 経費を増やす 所得控除を増やす 今年は何をどうしたか 大原則:収入から経費と控除を引いた残りが課税所得 ま…

  • 短期投資のための資金を一時的に作る方法

    12月の優待クロスではけっこうな資金が必要になります。例えば、すかいらーくなら1000株で210万円、マクドナルドなら500株で300万円、ロイホなら250万。それぞれ7名義で取れば、それだけで5300万円あまり必要になります。12月は銘柄豊富なこともあって、優待も配当もクロスできる銘柄はたくさん。 となると問題は現金です。今回は現金を確保する方法がなにかないか、考えてみます。 既存の資産を活用する 東証上場株式 米国上場株式 投資信託 債券 具体的な手法 既存の資産を活用する 現金を確保するというと、キャッシングのような無担保ローンも思い浮かびますが、それらはしょせん100万、200万の世界…

  • 小規模企業共済で借入 いつから借りられる? 限度額の詳細は?

    前回までに、小規模企業共済を検討し、実際に加入し、節税vs運用を検討し、最終兵器として小規模企業共済加入で節税しつつ借入を行って運用するというベストプラクティスを紹介しました。 ただここには一つ落とし穴があります。実は小規模企業共済で借入を行うには、いろいろと制約があるのです。 いったいいつから借りられるのか? 借入限度額はどれだけか どこで借りられるのか 手数料など 利子の支払い いったいいつから借りられるのか? 小規模企業共済の借入についてはWebページには記載がありますが、一体いつから借入ができるのかは全く書いてありません。コールセンターに電話してそのことを聞いた所、「Webには掲載して…

  • 「利下げは視野に入り始めている」とパウエル議長 債券投資家の勝利か?

    米国の長期金利がやっと下落し始めました。11月末のそれぞれ約5%をピークに、30年債が4.1%、10年債が3.9%まで下落。これはもうトレンドとして、金利低下が続きそうです。 今度の下げは本物か? 「利下げは視野に入り始めている」とパウエル議長 一方日本はマイナス金利解除へ 円高進む 今度の下げは本物か? 将来の利下げを見越して早くから債券を買っていた身としては、やっと来た利下げ!というお祭りムードです。思い起こせば、2022年末も利上げがピークに達した感があり、「ここがターミナルレートか?」「23年春には利下げか?」とささやかれたものです。 www.kuzyofire.com この頃から継続…

  • 「政府が全部、無償化してくれる」の先にあるもの

    自民党というのは不思議な政党で、資本主義/自由主義を支援する考え方でありながら、同時にリベラルな社会福祉の拡大も志向しています。これが戦後「最も成功した社会主義国家」だと日本がいわれることにつながりました。 ただし小泉(2001年)〜安倍・菅政権(2021)の間の20年間は、福祉拡大路線ではなく米国流資本主義を導入し、小さな政府を志向するように感じられましたが、岸田政権になって、再び社会主義的な政策が顔をもたげてきたようです。 バラマキと無償化です。 バラマキと無償化 一律10万円給付を実現 バラマキで買えるチョロい有権者 その財源は誰が? 無償化の先にあるもの バラマキと無償化 コロナ禍のと…

  • 小規模企業共済で借り入れて運用すればすべて解決(最終編) 完全FIREへの道(18)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREしました。 完全FIREすると、収入のコントロールが容易になり節税の機会も増します。退職金控除を最大活用するための手法として小規模企業共済を検討する中で、実際に加入してみたのですが、節税メリットを受けるよりも運用したほうがいいのではないか? ということを前回検討しました。 その結果、所得税率が高ければ運用より小規模企業共済がお得。最低税率の5%の場合は、平均4%以上で運用すれば小規模企業共済に入るよりも運用のほうがお得という試算になりました。…

  • 住信SBIネット銀、GooglePayデビットカード利用で17%くらい還元

    住信SBIネット銀行がそこそこのキャンペーン実施です。デビットカードがGoogle Payに対応したことを受けて、3000円の利用で500円のキャッシュバック。率にすると16.6%くらいの還元になります。 対象はMastercard Google Payへの登録方法はアプリから ベストプラクティス 対象はMastercard 対象になるのは、Mastercardのみ。住信SBIネット銀行は3種類のデビットカードを用意していますが、素のMastercard、プラチナデビット(Mastercard)の2つが対象です。 キャンペーンには、こちらのページからエントリーする必要があります。そのほか、キャ…

  • 大和証券ならNISA口座を証券担保ローンの担保に使える ただし……

    証券会社には証券担保ローンというサービスがあります。これは預けている株や債券などを担保にしてお金が借りられるというもの。野村證券のWebローンが有名で、金利は1.5%。ぼくも何度か記事にしていますし、日常的に利用しています。 ところがなんと大和証券では、証券担保ローンの担保に「NISA口座」も利用できると書いてあるではないですか! これはすごい。ということでちょっと調べてみました。 意外と副次的に利用できないNISA 大和証券はNISA口座を担保に使える 大和の証券担保ローン(ダイワLMS) 新NISAで買える投信を調べてみると…… 意外と副次的に利用できないNISA 証券会社に預けている株式…

  • 小規模企業共済より運用したほうがいいのか?(後編) 完全FIREへの道(17)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREしました。 完全FIREすると、収入のコントロールが容易になり節税の機会も増します。退職金控除を最大活用するための手法として小規模企業共済を検討する中で、実際に加入してみたのですが、大事な観点を忘れていたので、シミュレーションしてみました。 小規模企業共済は節税にはなるが シミュレーション FIRE後でほぼ課税所得がない場合 小規模企業共済は節税にはなるが 小規模企業共済はiDeCoと並び、所得控除ができながら掛け金は退職金として退職金控除が…

  • 急激な円高進む 147→141円に

    昨日7日の為替相場は大混乱でした。何が起きたかといえば、急激な円高です。昼の147円台から急降下し、8日深夜には一時141円台まで下がりました。状況と背景をまとめておきます。 長期金利急騰→円高へ 日銀総裁の「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」 米国の利下げと日本の利上げ 長期金利急騰→円高へ 今回の円高は、円金利がもたらしたと見るのがいいでしょう。下記はドル円と長期金利(10年もの日本国債金利)の推移です。7日朝、長期金利は0.63%から0.76%へと13bpsも急上昇。それに伴い円高が進んだ形です。 さて何が起きたのでしょうか? 日銀総裁の「年末から来年にかけて一段とチ…

  • ビットコイン650万円タッチ 半減期に向けた上昇トレンドとアルトコイン

    ビットコインが好調です。12月6日には一時650万円をつけました。年初は217万円であり、+196%。約3倍になっています。21年11月に付けた高値は733万円。その更新も視野に入ってきました。 ぐんぐん上場するビットコイン 目指すは来年2024年春の半減期 ビットコインの後はアルトのターン ぐんぐん上場するビットコイン 個別株(Metaとか)を除けば、今年最も上昇しているアセットクラスは仮想通貨、そしてその時価総額の半分を占めるビットコインでしょう。年初来3倍です。 日本円では650万円といったところですが、ドル建てでは4万4000ドル。下記は直近5年のビットコイン円建て/ドル建てのチャート…

  • tsumiki証券のポイント制度変更の注意点&クレカ積立を10万円に変更

    tsumiki証券がいろいろと制度変更です。新NISAに合わせて、クレカ積立の上限額をこれまでの5万円から10万円に拡大します。さらに、これまで緩かったポイント還元制度も変更し、即売りを禁じてきました。何がどう変わるのか、何に気をつけたらいいかを検討します。 積み立て額が10万円に ポイント制度が変わる ボーナスポイントは引き出し分を控除 がんばってるね!ポイントも引き出し分を控除 今後どのようにするか 積み立て額が10万円に 新NISAに合わせて積立額が10万円に拡大するtsumiki証券。1月から拡大するのですが、変更期限は12月27日までです。下記のように10万円に増やしておきます。 ポ…

  • 40歳以上に朗報「JCBカードS」新発行で3万7000円CB

    JCBがこれまでの一般カードに代わり、年会費無料の「JCBカードS」の発行を開始しました。ポイント還元などはこれといって目立ったものはありませんが、注目は新規入会キャンペーンです。抽選なしで3万7000円キャッシュバックはけっこう大きい♪ 極めて普通の一般カード 合計3万7000円のキャッシュバック Amazonで20%CB スマホQUICPayで20%CB スキップ払いで1万5000円CB 家族カード同時入会で4000円CB JCBカードSは申し込む 極めて普通の一般カード JCBカードSは、JCB一般カードの後継カードです。39歳以下限定年会費無料の「カードW」「カードW plus L」が…

  • 小規模企業共済に実際に入ってみた(中編) 完全FIREへの道(16)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREすることにしました。 完全FIREすると、収入のコントロールが容易になり節税の機会も増します。今回は退職金控除を最大活用するための手法として小規模企業共済を検討する中で、概論の前回に続き、実際に加入してみましたので、その顛末を。 個人事業主か法人役員か オンラインで加入できる小規模企業共済 加入時期と控除タイミング 店頭で申し込んだ 支払い方のベストプラクティス 引き落とし方法の変更 個人事業主か法人役員か まず小規模企業共済の場合、個人事業…

  • 2023年11月の投資成績とポートフォリオ ATH、過去最高額更新

    毎月恒例の投資成績コーナーです。集計してみたところ、FIREして取崩しで生活を始めているにもかかわらず、総資産は過去最高を更新してATHとなりました。 資産全体は+3.8% セグメント別リターン 株式セグメント +6.69% 債券セグメント +4.15% リアルアセット +0.67% ヘッジセグメント +6.78% 今後の方針 資産全体は+3.8% 前回、資産額が過去最高額となったのは2021年10月のこと。この頃もクリプトが盛況で、資産の12%超をBTCとETHが占め、クリプトが伸びたことがATHにつながりました。 当時の記事を見ると、けっこう現在に酷似しています。株式が順調に伸びて年初来+…

  • 2023年のマイベスト投資商品 ベストパフォーマンスはアレだった Advent Calendar

    インフレと利上げに振り回されながらも、比較的好調な年で終わりそうな2023年。ぼくが保有する中で、最も高いパフォーマンスを上げたのはどんな商品だったでしょうか? こちらの記事は、ななしさん(@_teeeeest)企画のベストバイストックに参加して書きました。 エルさんからバトンを受け取りました ベストパフォーマンスはこれだった! 次点のBTC/ETH ぼくの資産にどう影響しかた? 次はGaz(ガズ)さんに エルさんからバトンを受け取りました 今回はエルさんからバトンを受け取りました。米国株イメージの強いエルさんですが、l今回選ばれたのは日本株。こちらから読めます。 leveraged1.com…

  • 小規模企業共済はiDeCoとどう違う?(前編) 完全FIREへの道(16)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREすることにしました。 今回は退職所得控除編の続きです。退職所得は、退職所得控除があり税優遇もあるのでとても税率が低くなります。その活用法として、前回はiDeCoをチェックしましたが、今回は小規模企業共済です。 小規模企業共済のメリット 誰が入れるのか? 元本割れという最大のリスク 小規模企業共済の運用はどのくらい増えるのか? 掛け金減額のデメリット 受け取り方はほぼiDeCoと同じ 小規模企業共済のメリット 小規模企業共済は別名「中小企業やフ…

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