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投資でセミリタイアする九条日記 https://www.kuzyofire.com/

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

くじょう
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2018/04/10

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  • 楽天が為替手数料6銭!と思ったら、SBIは対抗してゼロ円化

    これまであまり手がつけられていなかった、証券会社でのドル円為替に大きなメスが入りました。楽天証券が片道3銭、往復6銭にすることを発表したと思ったら、SBI証券はゼロ円です。もう最高ですね。 SBI証券が為替手数料ゼロに これまでもドル買いにはいろいろやり方があった 米国株の出口に最適 注意点も SBI証券が為替手数料ゼロに 米国株を買うにはドルが必要です。円貨決済も可能ですが、それは裏側で自動的にドルを買い付けているだけで、結局はドルを買う必要があります。これまで、ドルの売り/買いともに25銭程度のコストがかかっていました。 ところが、29日に楽天証券が片道3銭、往復6銭に引き下げることを発表…

  • iDeCoの受け取り方を攻略する 完全FIREへの道(15)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREすることにしました。 今回は退職所得控除の続き、具体編です。iDeCoはかなり額が大きくなる可能性があるのですが、これをどのように受け取るのかが最適かを検討していきます。 iDeCoのメリット iDeCoの基本戦略 iDeCoは60歳まで資金がロックされるから不利なのか? iDeCoの受け取り方 その1:タイミング iDeCoの受け取り方 その2:受給方法 手元に早く現金が入ってくる一括受け取りのほうがお得? まとめ 付録:公的年金等控除のチ…

  • ニイタカで逆日歩MAX被弾 2023年11月の優待クロス

    11月の権利落ち日になりました。優待クロスポジションを解消するとともに、今月も制度がメインでしたので、逆日歩がどうだったのか、確認していきましょう。 11月のクロス銘柄 ニイタカで逆日歩MAX 12月の優待クロス 11月のクロス銘柄 11月末のクロス銘柄は下記の通りです。5銘柄35個の取得でした。アスクルは11月20日銘柄で取得済み。ほとんどが制度ですが、EJホールディングスだけは早めの一般口座取りです。 アスクル(2678) 0.40%/自社割引2000 (11月20日銘柄) FPパートナー(7388) 0.72%/QUO3000 EJHD(2153) 0.62%/QUO1000 (一般) …

  • NISAのリターン押し上げ効果はどのくらい? 計算してみた 新NISAをハックする(3)

    新NISAの最大で唯一のメリットは非課税であることです。でも非課税であることは、どのくらいリターンを改善してくれるのでしょうか? 計算してみました。 NISAは利益を改善するのは確かだが 5%の投資と10%の投資をNISAで運用する 複数年運用するとNISAのリターン改善効果は減少する リターンの大小で違いはあるか? このことから何が言えるのか 資料 NISAは利益を改善するのは確かだが NISAは利益に対する税金をなしにします。利益が100あったら、課税口座なら80に減ってしまうところ、NISAなら100丸々得られる。つまり20.315%の利益改善効果があり、別の言い方をすれば、取崩時の利益…

  • 高還元クレカ支払いルートの研究【2023年冬】

    かなり寒くなってきました。クレカの高還元ルートは少しずつ移り変わっています。前回の夏に引き続き、2023年冬のアップデートをお送りします。 最高還元手法のまとめ 店舗によってはプラチナプリファード一択 ファミペイルート復活 Amazonが5.5%還元に LINE Payが使えるなら使う(5%) TOYOTA Walletルートで4.2% 楽天キャッシュチャージ3.2% 各カードの解説 最高還元手法のまとめ まずどんなルートがどのくらいお得なのかを図にまとめました。 店舗によってはプラチナプリファード一択 前回も書きましたが、三井住友プラチナプリファードは特約店があるので、特約店のほとんどは普通…

  • すっかりAIとクラウド企業になったMicrosoftを買った

    OpenAIからサム・アルトマンが解任され、Microsoftが迎え入れるというニュースがあったタイミングで、Microsoft株を購入しました。5年に一社くらいしか個別株は買わないのに、今年はNVIDIAに続き2社目です。どんな目論見なのかをまとめておきます。 時代はAIである Microsoftのファンダメンタルズ 競合比較と事業構造 AI時代のMicrosoft 時代はAIである 今はAI黎明期です。ぼくはインターネットが大きく伸びるタイミングでGoogle、Amazon、Facebookに投資し、仮想通貨が大きく伸びるタイミングでビットコインとイーサリアムに投資しました。いずれも大きな…

  • 良い節約と悪い節約 節約とは消費の先送りである

    「良い節約と悪い節約」というお題がどっかで出ていたので、今日はそれに乗っかって、節約について考えてみたいと思います。といっても僕がFP資格を持っているからと行って、「スマホは格安SIMにしましょう」「無駄な保険は解約しましょう」「大きな支出や固定支出から手を付けましょう」なんていっても全然おもしろくありません。 そうではなく、実のところ「今使う」を諦めて「将来使う」に変換することが節約であるということを、書いてみます。 節約とは実際のところ何か? 40歳の人が飲み会にいくかどうか迷っています。予算は1万円。これを節約すれば1万円貯金でき、来年の新NISAの足しになります。行ったら飲み会は面白そ…

  • NVIDIAも配当出してるって知ってました? インカムゲインCF成績【2023年10月】

    資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。冬が近づき太陽光が当てにならない季節になってきました。果たして、資産からの収入は生活費を補えたでしょうか? 10月のCF状況 生活費充当率は100%超えに戻る インカムゲイン利回りさらに伸長 10月のCF状況 10月のCFは9月より持ち直しました。といっても、太陽光が急速に下落する中、債券系アセットからの分配金が入ったからです。 太陽光の状況については下記にまとめました。 www.kuzyofire.com 10月に入ってきた配当金と分配金は次の通りです。 IVV (S&P500) NVIDIA IVVの配当利回りは1.7…

  • 冬のキャンペーン備忘録 J-CoinPay10%、JCBタッチ10%、楽天ペイ5%、アメックス30%など

    年末も近づき、いろいろな決済サービスがそこそこの還元率のキャンペーンを打ち出してきています。地域特定とかソフトバンクユーザー限定とかはスルーするのですが、個人的に注目しているキャンペーンについてまとめておきます。 三井住友カードブラックフライデー1000pt付与 J-Coin Pay 10%還元 還元上限5000円 JCB他一致決済で10%還元 楽天ペイ5%還元 対象者限定 アメックスキャッシュバックオファー30%還元 東京都「海の幸」キャンペーン 30%還元 Binanceのczが退任したりOpenAIのサムは復活したり、円高に振れ始めたと思ったらまた円安に戻って大損したり、投資は難しいなぁ…

  • 法人Bがついに黒字化 6期目は免税事業者へ

    法人A(3月末決算)と法人B(9月末決算)の2つを所有していますが、今回法人Bの5期目の決算が締まりました。予想を少々上ブレして、今期は初の黒字。前期は営業黒字転換でしたが、今回いわゆる黒字転換となりました。パチパチパチ! 実質3期で黒字転換 繰越損失額を気にして経営 6期目からは免税事業者に 実質3期で黒字転換 この法人のアセットは太陽光発電と不動産なので、黒字転換といっても、大きなトラブルなく計画どおりに時が過ぎました、という話なので、一般的な事業のように必至で売上作ってコストを抑えて、やった!黒字だ!というのとは違います。それでも、まぁ見栄えはいいですね。 元々はわずかな赤字を見込んでい…

  • Amazonブラックフライデーで10%還元500pt付与

    Amazon のブラックフライデーが11月22日から始まります。関連キャンペーンとして5000円分のAmazonギフトカードを購入すると、500ptを還元するキャンペーンを実施中です。 5000円分のAmazonギフト券で500pt 最もお得なAmazonギフト券の買い方 ブラックフライデーでKindle本70%還元キャンペーンも 5000円分のAmazonギフト券で500pt キャンペーンにはエントリーが必要。下記のリンクからエントリーが可能です。 www.amazon.co.jp その上で、Eメールタイプ・配送タイプのAmazonギフトカードを合計5000円以上購入します。すると、35日以…

  • 最強の節税 退職所得控除の活用法 完全FIREへの道(14)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREすることにしました。 FIRE後の税金対策として、収入の箱を分けて、それぞれに所得控除を当てる手法を取り入れてきましたが、2つ目の策として退職所得控除をどう活用するかを考えています。というのも、退職所得控除は非常に節税額が大きくなるからです。 え?FIREして勤め人でもないのに退職所得控除とは何事? と思う人もいるかもしれません。実はFIER民でも退職所得控除はいろいろなシーンで活用できるのです。 退職所得控除の恐るべき節税 勤続年数の効果 …

  • 創業者を解任したOpenAI その背景にあるAIへの楽観と悲観

    11月17日に突如発表されたOpenAIのリーダー交代は、実質的に取締役会によるクーデターと呼べるものでした。創業者であるサム・アルトマンCEOは、取締役会メンバーの過半数によって解任され、即日退社しました。 ジョブズにも似た数奇な運命 サムのAIに対する思想 イリヤ・スツケヴァー氏のAIに対する思想 AIを巡る議論 ジョブズにも似た数奇な運命 躍進中の企業において、創業者が自らの会社を追われる……。最初に思い出されるのはAppleを追われたスティーブ・ジョブズです。 サム・アルトマンは38歳。19歳のときにスタートアップ企業を創業し4340万ドルでエグジット。29歳のときにはスタートアップの…

  • 2023年10月の太陽光発電実績 防草シートの功罪

    まだまだ暑く夏が続いているような気分さえあった10月ですが、日照時間は着実に減っていて、太陽光発電量もジワジワ下がりました。10月の実績を振り返るとともに、この1年敷き続けてきた防草シートの状況をまとめておきます。 防草シートを敷いてきた シートを敷くとツル科の植物が増える 発電量は4万9000kWh 粗CFは28万7000円 防草シートを敷いてきた 当初草刈りで対応していた発電所の自主メンテナンスですが、あまりの草の量に一念発起して、防草シートを敷く形で対応を勧めてきました。フルで敷き詰めたほうがきれいではあるのですが、パネルの下に敷くのもあまり意味がないような気がするし、パネルの前だけに敷…

  • 投信ブロガーFund of the Year2023は“オルカン”に投票

    「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」の告知はしたものの、そういえば自分で投票していませんでした。というわけで、投票を終え、証拠記事になります。 今回、トップに推したのは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 」。いわゆるオルカンです! インデックス投資の代名詞となったオルカン 2位には「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」 3位には定番の「VT」 インデックス投資の代名詞となったオルカン すごく盛っていってしまえば、この1年で「オルカン」の名前は市民権を得ました。インデックス投資といえばオルカン。インデック…

  • 小規模企業共済でビットコインの税金をなくす 完全FIREへの道(13)

    経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREすることにしました。 FIER後の税金対策として、下記のように収入の箱を4つに分けて、そのそれぞれで控除枠を使うことでできる限りの節税を試みています。ところが、これではまだ考えが甘かったようで、さらにいろいろな方法がありました。 FIRE後の税金最適化グランドデザイン 完全FIREへの道(4) - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記 小規模企業共済をちゃんと調べていなかった理由 クラウドファンディングや仮想通貨の利益も控除できる 所得…

  • 【実践 節税テクニック】TMFで損出しをやってみる

    年末で近づくと考えなくてはいけないのは節税。そして誰でも簡単にできて効果が大きいのが損出しです。もう5年も前に、この損出しをクロスで行う方法を解説しました。ただそこからかなり外部環境も変わったので、改めて実践編として、実際に損出しをやってみたいと思います。 損出しによる節税のおさらい 損出し手法のパターン 外国株の場合、手数料に注意 TMFで損出ししてみる よくよく考えたら損失が積み重なっている 損出しによる節税のおさらい 株式の税金は、確定した利益や配当に対してかかります。一方でもし確定した損失があったら、利益や配当と相殺できます。そのため、年内に損失を確定させることで、利益や配当の課税額を…

  • 新NISAをハックする(2) つみたて投資枠も最速で埋める方法

    2024年から始まる新NISA。これまでのNISA/つみたてNISAに比べ、非課税期間が恒久化され、枠も合計最大1800万円になるなど、投資家に有利な形で変更になりました。一方、売却すると翌年枠が復活するなど、複雑なところもあります。 ちょうど本日13日から、楽天証券で「積立予約」が可能になりました。前回の「特定口座からNISAに乗り換えるべきか?」に続き、今回はつみたて投資枠も最速で埋める方法について。 何はともあれ全力で枠を埋める まず新NISA活用の基礎中の基礎から。もし現金360万円を持っていて投資してもいいと考えているなら、NISA口座を最大活用する方法は、全力で枠を埋めることです。…

  • FIRE否定派のロジックに反論してみた

    一時期ほどのブームは去ったとはいえ、一定人口に膾炙したFIREという言葉。FIREへの憧れを訴えるコンテンツも多い一方で、「FIERなんてするもんじゃない」という論説も尽きることがありません。 今回、元日経新聞編集委員の高井宏章氏が、“FIREで幸せ”の拭えない違和感「危なっかしい」と否定していたので、そのロジックを見つつ反論してみます。 FIER否定のロジック勢ぞろい マネープランの破綻とFIRE失敗について FIREのための節約生活は豊かな生き方ではない? 仕事の目標はいったいなにか? 経済的自立とは何か? ポジションを取る FIER否定のロジック勢ぞろい 高井氏がFIREを否定するロジッ…

  • イーサリアム急騰 ブラックロックETF申請期待で

    11月10日にイーサリアムが11%近い急騰を見せました。日本円で価格は31万7000円程度となっており、年初来99.3%の上昇。今年大きく上昇したビットコインを追って、2023年はクリプトの年になりそうです。 イーサリアムETF申請期待がきっかけ 22年5月以来の高値 NHK 市民X 謎の天才「サトシ・ナカモト」 イーサリアムETF申請期待がきっかけ イーサリアム急騰のきっかけとなったのは、米ブラックロックがイーサリアムの信託を登録したことです。これがイーサリアムETFの申請準備ではないかと見られたことが、価格上昇期待につながりました。 jp.reuters.com これはビットコインETFと…

  • 新NISAをハックする(1) 特定口座からNISAに乗り換えるべきか?

    2024年から始まる新NISA。これまでのNISA/つみたてNISAに比べ、非課税期間が恒久化され、枠も合計最大1800万円になるなど、投資家に有利な形で変更になりました。一方、売却すると翌年枠が復活するなど、複雑なところもあります。今回は新NISAを最大限活用する方法を検討していきます。 特定口座で含み益があっても売却して新NISAに乗り換える? 数式でも考える 現金で埋められる人は、現金で埋めたほうが得 含み損がある特定口座から新NISAに乗り換える? 特定口座で含み益があっても売却して新NISAに乗り換える? さて、新NISAでよく悩むポイントが、新NISAで新たに投資できる資金がない場…

  • auじぶん銀行が0.4%円定期 0.6%の個人向け国債とどっちがいい?

    auじぶん銀行がほぼ無条件で、3ヶ月もの円定期0.4%キャンペーンを始めました。上限5億円とかなり本気のキャンペーン。ちょっと前なら喜び勇んで飛びついたのですが、よく考えると個人向け国債10年ものが、金利0.6%まで上がっています。どちらがいいのでしょうか? 3ヶ月もの円定期0.4%キャンペーン auじぶん銀行 0.6%の個人向け国債の実際の利回り auじぶん銀行のキャンペーンと個人向け国債とどっちがいいか? 3ヶ月もの円定期0.4%キャンペーン auじぶん銀行 正直、0.4%程度の金利は探せば常設でもけっこうあるのですが、auじぶん銀行の利点はネット銀行だということ。地方の信用金庫とか信用組…

  • FIRE後、どのくらい働くか? 問題

    完全FIREしてちょうど5ヶ月が経ちました。有給消化の2ヶ月分を除くと、一応個人事業主として過ごして3ヶ月。いま直面している問題は「どのくらい働くか?」です。 FIRE後、一応個人事業主に やりたい仕事とは何なのか、問題 裁量が最も大事 コンスタントに束縛されるか、問題 FIRE後、一応個人事業主に FIREをFIとREに分けて考えれば、FIは実現、REは会社を退職するという意味では達成しました。ただ、このご時世、会社に所属していなければ仕事がないわけでもありません。そもそも僕のFIREのコンセプトは、お金に囚われず好きなように働くなので個人事業主として、仕事を選んで働くようにしています。 資…

  • 期待平均リターンが6%でも、資産は毎年6%ずつ増えないのはなぜか 算術平均と幾何平均のトリック

    株式は長期的に平均6%程度のリターンをもたらすと言われています。ただしこれは、毎年6%ずつ資産が増加することを意味しません。「当たり前だよ。+20%とか▲15%とかの年もあって、平均すると6%なんだよ」。よく知っている人はそういうかもしれません。ところが、長期でも平均して資産が6%ずつ増えるかというと、実はそれも違うのです。 「株式が平均して6%リターン」の意味 平均6%で20年保有すると資産はどうなる? 幾何平均と算術平均の違い 算術平均から幾何平均を計算する おまけ:G≒A-(σ^2/2)が成り立つワケ 「株式が平均して6%リターン」の意味 まず「株式が平均して6%リターン」の意味から考え…

  • 2023年10月の投資成績とポートフォリオ 年初来高値更新の何故?

    毎月恒例の投資成績コーナーです。前月に「嵐の前の静けさ?」と書いたように、株式市場はけっこう荒れていて、損失を被った人たちがけっこういたようです。そんな中、ぼくのポートフォリオは年初来高値更新、ヒストリカルハイまであと一歩というところまできました。 どうしてそうなるのか? ポートフォリオを見ながら分析していきます。 資産全体は+2.56% セグメント別リターン 株式セグメント ▲1.4% 債券セグメント ▲1.77% リアルアセット +1.74% ヘッジセグメント +15.34% 今後の方針 資産全体は+2.56% 市場にはいろいろと不穏な動きもありますが、現在のところ2023年は好調な年です…

  • 楽天SPU大改悪 楽天プレミアムカードは解約/年会費返金へ

    11月1日の楽天SPU発表は、大衝撃でした。12月1日から大幅に変更になるのです。SPU最大還元率こそわずかに増加しましたが、それぞれの獲得上限ポイントが大幅に引き下げられ、ヘビーユーザーには大打撃。そして最も衝撃的だったのは楽天プレミアムカードの特典がなくなったことです。 ポイント+2%が消滅 プライオリティ・パスも回数制限 解約するなら年会費返還 ヘビーユーザーには大打撃のようだけど 解約方向で楽天経済圏から少し距離を置く ポイント+2%が消滅 プライオリティ・パスも回数制限 これまで楽天市場での買い物では、楽天プレミアムカードは特典として+2%還元が上乗せされていました。楽天カード基本分…

  • 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」投票開始 今回は運営委員側で参加

    本日、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の投票がスタートしました。こちら今回で16回目を迎えるイベントで、投信ブロガーたちが投票で「ベスト投資信託」を選ぼうというものです。今回からは、投票だけでなく運営の一メンバーとして参加しています。 www.fundoftheyear.jp 低価格インデックスの潮流に一役買った 運営委員として参加 低価格インデックスの潮流に一役買った 昨今、eMAXIS Slimシリーズを始めとした低価格インデックスファンドが大流行中です。日本の個人投資家にとっては、素晴らしい環境が到来したわけですが、実はこの潮流を作ったのは、数々の投信ブロガーで…

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