今シーズン二回目のスキーは、2月24日、天皇誕生日の振替休日に、安比高原に行ってきた。本当はもう少しあとに行くことを考えていたが、気温の状況から、最高のコンディションを味わえると考え、二日前に全てのきっぷを押さえて行くことにした。行きは盛岡へ朝一番に到着でき
今シーズン二回目のスキーは、2月24日、天皇誕生日の振替休日に、安比高原に行ってきた。本当はもう少しあとに行くことを考えていたが、気温の状況から、最高のコンディションを味わえると考え、二日前に全てのきっぷを押さえて行くことにした。行きは盛岡へ朝一番に到着でき
今シーズンの最初のスキーは2月10日の月曜日、ここを休みとして連休を作って友人と「かたしな高原スキー場」に行った。朝早く家に迎えに来てもらい、関越道を北上、関東平野では全く見かけなかった雪が、渋川伊香保インターを出た頃から見えてきた。上り坂で渋滞、滑り止めの
弾丸旅行は帰り道へ。苫小牧から千歳に出て飛行機と言う選択肢もあるだろうが、私は宿代わりに八戸までフェリーを利用した。この航路は昨年の年末にも利用しており、時間を有効活用できるとわかったので、今回も利用することに。苫小牧港発は21時15分、八戸港には翌朝4時45分
長万部で乗り換え時間が一時間程あったので街に出てみる。まず目についたのがスーパーマーケット、特に買うものはないが店内へ。店頭に雪かき道具やカイロなどか置いてあったのが北国だなと思った。せっかくなので北海道名物、「ソフトカツゲン」を購入し、店の前で飲んだ。
今回の乗り鉄のメイン、函館本線、小樽~長万部間(通称山線)に乗ります。小樽駅で乗り換えた倶知安行きは2両編成のディーゼルカー。立ち客が出るほどの混雑。しかし、半分の客は余市で降り、全員座れるほどに。残った客にはニセコに向かうスキーを持った外国人の姿も。余市
11月30日土曜日に乗り鉄をしようといくつか計画を立てていた。その中で一番豪勢なのがこの北海道弾丸乗り鉄の旅である。行く二週間くらい前、全然空席がなかったマイルの特典航空券が、ふと一席だけ空いており、これは北海道に行けと言う暗示と思い、航空券を押さえた。朝早
11月23日、勤労感謝の日の土曜日、立川にある国営昭和記念公園に紅葉狩りに出掛けた。3年前にも同じようなことをしているが、カメラがデジタル一眼レフから、スマホに変わった。(そのときの記事はこちら)3年前、多くの人が並んで食べられなかったスープカレー屋さんに行く
小学生の社会科見学のような、朝ドラ「虎と翼」のロケ地巡りの名古屋観光をした。まず向かったのは「名古屋市市政資料館」もとは裁判所であったこの建物で朝ドラのロケをしたとのこと。建物も素晴らしいが、名古屋市の市政がわかる展示に、40年前に名古屋市で社会科で習った
この秋、駅弁を食べながら旅行をした。最近は、駅ナカの施設の充実や、短時間で移動できる新幹線網の発達により、駅弁を食べることが減った。また、コロナ禍前から始まっていた車内販売の減少が加速し、ホームで駅弁を売る姿も見かける事も少なくなった。車内販売や駅弁と言
内陸線鷹巣駅と同じ構内のJR鷹ノ巣駅に移り、JR奥羽線に三駅、大館まで電車に乗る。鷹ノ巣~大館間はJRの701系電車に乗車ここでもすぐの乗り換えで花輪線の盛岡行きに乗り換え。「十和田八幡平四季彩ライン」の愛称が付く花輪線の景色も堪能しようと言うのが今回の旅の目的で
秋田内陸縦貫鉄道・秋田内陸線は、国鉄のローカル線を引継ぎ、中間の未成線を開業させ、まさに秋田の内陸をぶち抜く第三セクター路線である。人口希薄地帯を通る上、当然のごとくマイカーが普及、廃止も取り沙汰されたこともあるが、平成の大合併で沿線自治体が仙北市と北秋
2024年10月20日(日)、天気が良いのと、紅葉が色づき始めたと言うことで、北東北のローカル線に乗り鉄旅行をした。大宮駅から初発の「こまち1号」に乗り、まずは角館へ。ここからローカル線に乗るのだが、すぐの乗り継ぎは止めて、まだ見たことがない武家屋敷を観光する。こま
先日の信州の旅では、久し振りに一眼レフカメラ(2009年発売)を持っていった。私の使い方がまだ甘いこともあり、自動の設定ではスマホ(Galaxy S22 2022年発売)がリードしているのではないかと思わされることが多かった。当日の天候は曇り。雨も降りそうな白駒池で撮った写
8月10日の土曜日、首都圏のローカル線、久留里線に乗ってきた。久留里線の始発は千葉県の木更津駅。私が働き始めたときに住んでいた思い出の街である。木更津までの内房線ももと京浜東北線の209系になって久しいが、私が住んでいた頃は、スカ色の113系であった。今回、終点の
今年の夏は、お盆休みがなく、仕事になるので、一つ休みを取って、信州に出掛けた。まずは北陸新幹線「あさま」に乗車し上田駅へ。街中の駐車場からカーシェアに乗ってまずは佐久方面へ。無料の中部縦貫道に乗って終点の八千穂高原インターから山道に入り、麦草峠を目指す。
昨年に続き、今年も6月に横浜を散策した。昨年は、相鉄・JR直通線への乗車のついでに横浜を散策したが、今回は桜木町に所用があったついでに関内方面へ散策した。所用はちょうど昼過ぎ。昼ご飯を食べずに済ませたため、まずは散歩しながら昼食できるところを探す。歩きながら
二回目の新幹線通勤も4月で終了。5月に都内の部署に異動した。一度目の新幹線通勤の終了時は、新幹線はほとんど遅れず、素晴らしいと書いていた。二度目も同じことを書こうかなと思ったが、2021年2月、2022年3月に大きな地震が発生し新幹線が不通となり、定期券の払い戻しを
私の住むさいたま市では、「省エネ家電買換え促進キャンペーン」を実施している。対象となる家電品にテレビがあるので、買い換えを検討した。このキャンペーン、最近多い「予算に達したら終了」と言うもので、急がないと終わってしまう恐れがあった。我が家のテレビはすでに1
日曜日の関東地方はとてもいい天気でお花見日和であったようだ。私は仕事でそう感じなかったが、帰宅中の駅前の賑わいで感じることが出来た。日曜日の代休の月曜日、曇り空ではあったが、花見の散歩に出掛けた。コーヒーを買い求め、大宮公園に行く。まだ見頃の桜に圧倒され
ビールが熱い。この先に控えている税率統一に向けて、これまで税金抑制のために様々な工夫をして作ったビール系飲料ではなく、メインストリームである酒税区分上の「ビール」にふたたび熱視線が集まり、各社が戦略を展開している。その中で新製品が登場した。タイトルにもあ
東日本大震災から13年が経った。13年前の事はこのブログにも残っている(当時の仕事がバレますね)。震災の日の前後にテレビは特集番組を組んでいたが、まだ直視できない番組もあった。仙台の都市圏輸送を担う仙石線も野蒜の辺りで津波被害を受け、野蒜ですれ違った二本の列
明日3月16日は、JRグループなど、多くの鉄道会社がダイヤ改正を行う。最大の目玉は、北陸新幹線の敦賀延伸、北陸地方の鉄道地図が大きく変わる。私が通勤で使っている新幹線にも転機が訪れる。朝の通勤列車である、やまびこ201号の車両がE2系から、E5系に変わるのだ。ダイヤ
2024年3月青春18きっぷで行く九州の旅(その5・鹿児島で打ち上げ)
この旅のエピローグです。乗り鉄を終え、鹿児島中央駅から市電に乗って天文館方面へ。まずは宿にチェックイン。お腹も空いたので天文館で夕食と旅の打ち上げと相成った。天文館界隈は、土曜日の晩と言うこともあり、非常に賑やかだった。こうした歓楽街の盛り上がりは前年の
2024年3月青春18きっぷで行く九州の旅(その4・指宿枕崎線と最南端の駅)
二日目の続き、指宿枕崎線を往復します。鹿児島中央駅で駅弁を買い求め、指宿枕崎線のホームに向かう。予定では枕崎行きに乗るはずだが、ホームの案内は指宿行き。疑問に思いホームの時刻表を見ると、保守工事のため、指宿・枕崎間運休、指宿から枕崎行きの臨時列車を運転す
2024年3月青春18きっぷで行く九州の旅(その3・一日一本の普通列車に乗る)
二日目(3月2日土曜日)この日最初に乗る列車が、今回の18きっぷの旅の一つのポイントであった。大分・宮崎の県境をまたぐ、日豊本線の佐伯・延岡間は、普通列車が朝晩に上下あわせて3本しかなく、ここを昼間に通る際は特急列車に乗るしか選択肢がないのだ。しかし、今回の旅
2024年3月青春18きっぷで行く九州の旅(その2・大分県を南下)
初日の続きです。別府駅で乗り込んだのは佐伯行きの列車。まずは風光明媚な別府湾沿いを走り、綺麗な高架駅の大分駅へ。ここで特急列車の接続等のため20分程停車、車内の客の大半がここで入れ替わった。博多と大分を結ぶ特急「ソニック」名前負けしない俊足特急である。(中
2024年3月青春18きっぷで行く九州の旅(その1・北九州から別府へ)
3月1日の青春18きっぷの使用開始にあわせて、九州を旅した模様を何回かに渡ってお送りする。初日(3月1日・金曜日)朝早い京浜東北線を浜松町で乗り換え、東京モノレールで羽田空港へ。多くの空港利用者が朝早くからモノレールに乗っていた。保安検査を終え、スターフライヤ
今シーズンも北日光・高畑スキー場に行ってきた。(昨年の様子はこちら)連休前のガーラ湯沢に続いて、一日おいてまたスキーとはなかなかハードな気もしたが、友人と楽しく行ってきた。三連休の中日なので、二日前に行ったガーラ湯沢はものすごい人出であることがライブカメ
題名のイベントに挑戦し、見事、首都圏の50駅のスタンプを押し、コンプリート証をゲットした。このイベント、昨年は鉄道開業150周年の一環で、「懐かしのわたしの旅スタンプラリー」と、「鉄分補給ヘッドマークスタンプラリー」が行われていたが、今年はひとつのイベントに集
天皇誕生日の三連休に休みをひとつつけて四連休としたこの週末に二回スキーに行った。今回は、その最初として、22日に行ったガーラ湯沢スキー場をここで報告する。昨年も、この時期にガーラ湯沢スキー場に行っており、そのときの模様はこちらを参照していただきたい。昨年同
毎年思うが、学校の三学期の期間はあっという間に過ぎる。長い年末年始の休みのあと、仕事に復帰し、ようやく通常運行と言う感じがしていたら一月は明日までとなっていた。振り返ると昨年は良く出掛けていたことが、このブログからも良くわかる。反動で今年は大人しく過ごす
12月29日(金)、苫小牧からフェリーで北海道をあとにする様子です。苫小牧駅からバスに乗り、北海道に渡ってきた苫小牧港に戻る。すでにフェリーの出港時間が近づいているため、急いで手続きをして、夕食を食べた上で太平洋フェリー「きたかみ」に乗船した。この時間、苫小牧
乗り鉄最終日の12月29日(金)、北見では昨晩からの雪が降る朝であった。宿で洗濯をしている間に温泉大浴場を満喫、ゆっくり過ごして宿をチェックアウトした。まず向かったのは、平昌オリンピックの女子カーリングで有名になった、「赤いサイロ」を買い求めるために、製造元の
青春18きっぷで行く冬の北海道(その4・絶景路線とビアホール)
カフェでひと息ついて、釧路駅に戻る。釧路からは絶景路線として名高い釧網本線に乗車する。改札を通り、ホームに行くと、網走行きが停車中、乗り込むとすでに多くの人が。何とか一席見つけて座ることが出来た。発車時刻となり、列車は出発。次の東釧路駅で花咲線と別れて、
12月28日(木)、朝4時に起床、支度をして宿をチェックアウト、早朝の釧路駅に向かう。一番列車に乗るために駅前に着いたが駅に入れない。良く見ると開門前であった。とても寒い駅前で10分ほど過ごし、この日の最初の旅客として改札に入った。乗り込んだ根室行きの始発列車最初
南千歳からは特急「とかち1号」に乗る。青春18きっぷの旅に特急とは?となるが、北海道の移動は特急に乗らないとかなり効率の悪い行程になってしまう。ある程度の出費を覚悟したが、調べてみると「とかち1号」に55%引きの「えきねっとトクだ値」が設定されていることがわかり
青春18きっぷで行く冬の北海道(その1・北の大地を目指して)
12月26日(火)夕方、東北新幹線はやぶさ39号に乗る。列車はJR北海道所有のH5系、通勤でも乗車しているE5系とは躑躅色のラインがラベンダー色になっていることや、車内にも少し違いがある。旅心をくすぐるH5系新幹線新幹線は大きな荷物を持った人で混みあっており、師走の人の
本年も当ブログをよろしくお願いします。まずは、元日の大地震により被災された方々に心からお見舞い申し上げます。また、翌2日の航空機事故も心を痛めます。原因究明と再発防止が図られることを願います。能登半島はこのブログでも紹介した通り、9月の北陸旅行で訪ねている
今回の旅行記のラストになります。ホルモン焼きそばを食べて、津山駅に戻り、午後4時前に発車する津山線の岡山行きに乗車する。車両はキハ40型の2両編成。片方の車両が国鉄急行色になっており、座席のモケットも国鉄時代の青いものであった。国鉄急行色のキハ40。国鉄時代、
12月16日(土)の続きです。郡家駅から因美線の智頭行きに乗車。やってきたのは智頭急行の車両。車内には智頭急行線内では、青春18きっぷは使えませんと言う告知であった。JR因美線の列車なので問題なく青春18きっぷが使えるのだが、少しびっくりする。そんな列車は智頭駅に終
明けて12月16日(土)、宿の温泉で朝風呂に浸かり、朝食をいただく。今日は青春18きっぷの旅で、朝早く宿を出れば普通列車だけで旅が出来たのだが、朝風呂と、朝食で体調を整えたかったので、松江から鳥取までは特急に課金、ワープして向かう。特急列車は快適で、朝風呂で体が
12月は、年末までは観光業は閑散期、飛行機も少ないマイルで特典航空券と交換できることと、12月10日から使用できる冬の「青春18きっぷ」1回分を使って旅に出た。しばらく旅行記にお付き合いを。12月15日(金)、休みを取り、早朝の飛行機で米子空港へ。天気予報では、雨が降
12月も中旬となり、プリンターが大活躍する季節になった。そう、年賀状の印刷である。年賀状の印刷に先立ち、印刷が必要なファイルがあったので、プリンターを使うことにした。昨年の日帰り乗り鉄旅行(旅行記その1、その2、その3、その4)の時に、計画を見やすくするため、
あっという間に12月になった。今年のカレンダーも最後の一枚となり、先のスケジュールをと思うと来年のスケジュール帳が必要になったり、自宅には来年のカレンダーが到着したりしている。街も賑やかになった。ハロウィーンが終わったと思ったら、ブラックフライデー、クリス
特に大きな予定もなかった週末、長い散歩に、ドライブと出掛けた。土曜日、週末の疲れを持ち越し、朝のテレビ体操のあとに二度寝。ゆっくり過ごして、昼前に出掛ける。目指したのは約3キロ先にあるイオンモール。途中で昼食とするために、店を物色。人気のラーメン屋が大行列
前回の投稿で、昼間が暑く、11月を感じることを挙げていたが、一週間経ったら、そんなことがあったんですねと言うように一気に季節が進み、朝晩どころか昼間も寒くなってきた。秋はどこへ行ったんだろうと言う年は、間違いなく増えていると感じるこの頃、職場の紅葉も木枯ら
季節外れの暑さが続く今年の秋。確実に季節が進んでいることは、日が短くなり、朝晩の冷え混み以外に何があるのか、散歩していくつか見つけたので、書いてみる。1.夜景が綺麗になった東京に所用で夕方から出掛けた際に、撮った写真がこちら。夜の暗さ、空の澄み渡り方が冬に
先週末、28日土曜日、日本武道館に松任谷由実(ユーミン)のコンサートに行った。コンサート自体も久しぶり、ユーミンが好きと公言はしているものの、コンサートとなると、社会人2年目の「ユーミンスペクタクルシャングリラⅡ」以来。実に20年ぶりと言うことになる。シャング
昔はこの時期になると、ホット販売が始まる缶コーヒーに新商品が出ており、缶コーヒー好きの私はそのレビューみたいな記事をこのブログに載せていた。大したレビューにはなっておらず、缶コーヒー好きであることが強調される内容だったと記憶している。缶コーヒーを取り巻く
私は物心が付いたときに名古屋に住んでいた。以来就職までは間違いなく中日ドラゴンズのファンであり、今も中日ファンであると言っている。就職して、最初に配属されたのは千葉。就職当初はそこまで意識していなかったのだが、千葉マリンスタジアムに試合を見に行くうちに、
スポーツの日の三連休、都内に出掛けて会食などを楽しんだ、と書こうと思った時、あれ、昨年も同じようなことをここに書いていないか?と思い、ブログを見返すと、ビンゴ!その通りであった。(昨年の記事はこちら)今年は、食事のほか、上野の国立科学博物館(科博)に20年
9月17日(日)の続き、この旅の最後にして最大のイベントが、観光列車「一万三千尺物語」への乗車である。今回は乗車記である。一万三千尺物語は、北陸本線を引き継いだあいの風とやま鉄道が、流行りの食事付き観光列車を走らせており、今回の旅行の目玉として乗車することを軸
9月17日(日)、三日目この旅の最終日は、朝の散歩としてまずは富岩運河環水公園に散歩、立地が素晴らしいスターバックスで朝の珈琲を飲んだ。富岩運河環水公園の入口から公園の全景を撮る観光名所にもなっている環水公園のスターバックス、多くの人で賑わっていた。富山市内は
9月16日(土)二日目も天候に恵まれた。この日は、昨晩の居酒屋の近くにある駐車場からカーシェアを借りて能登半島を目指してドライブした。まずは、高岡市内から峠を越えて能登半島の西海岸へ。日本でも珍しい砂浜が道路になっている「千里浜なぎさドライブウェイ」を目指した
初日の続きです。高岡駅近くの宿にチェックイン、高岡にある国宝、瑞龍寺の拝観時間に間に合うのだが、暑い金沢での散歩で疲れたため、参拝は断念して、部屋で少し休むことにした。夕食の予約まで時間がまだあったが、少し早めに宿を出て、高岡駅周辺を散歩した。高岡市は富
敬老の日の三連休に一つ休みを付けて、優雅に北陸を旅した。その模様を何回かにわたってお送りする。9月15日(金)7時45分に大宮を発車する「かがやき503号」で金沢に向かう。富山・金沢間は初めての乗車。これで西九州新幹線以外の新幹線に乗ったことになる。新幹線に揺られて
那須塩原駅から送迎車に揺られること30分、今宵の宿、板室温泉「勝風館」へ。今回は、湯治場の雰囲気を残した少し簡素でお値打ちな宿をチョイスした。部屋に入り、まずはスーパーで買ったビールで乾杯、そして落ち着いたところでまずは一っ風呂。夕食の時間までだらだらと過
お盆休みは家で大人しく過ごしていた。代わりに、お盆前に福島への日帰り旅と、お盆後の栃木への温泉一泊旅行に出掛けた。今回から栃木への一泊旅行の様子をお届けする。旅の始まりは満員の新幹線8月25日金曜日、日曜日の代休の朝、家を出発、大宮駅から新幹線に乗る。乗り込
今年の夏は暑い。体感だけでなく、データでも暑かったと言うことなので、相当なことであったと思う。とは言え、もう8月25日。お盆はとっくに終わり、小中学校の夏休みも終わりが近づいている。日が短くなったり、夕暮れが綺麗になったりと、季節は進んでいることを知らせてく
前回からの続きです。帰りは大事を取って高速道路で福島から郡山に向かう。ほぼ予定通りに到着、車を返し、駅のスタバでコーヒータイムとする。磐越西線の電車の発車時刻が近くなりホームに向かうと、それなりの乗客が。新幹線が到着すると立ち客が出るほどになった。電車は
8月6日日曜日、日帰りで福島に出掛けた。行く前と行っている間は行けるなと思った弾丸日帰り旅行だが、帰ってきて疲労が爆発、それでも楽しかった旅の模様をお楽しみください。朝、いつもの通勤よりも1時間ほど遅い新幹線に乗り込む。通勤で乗るE2系だが、出かけるための乗車
所有しているデジタル一眼レフカメラよりも、軽くて小さい携帯のカメラでほとんどのスナップ写真は全く問題なく撮れるようになった。今のスマホにする前の、昨年11月の日帰り旅行では一眼レフを持っていったが、昨年12月、今年3月の青春18きっぷの旅では、全ての写真をスマホ
学校は夏休みに入ったようだ。通勤の新幹線に、家族連れや、大会出場の中高生が多く乗車。コロナ禍が明けたこの夏、多くの人が列島を移動することになるだろう。昨日、朝刊を観ていたら、JR東海が全面広告で、車内放送のチャイムが「AMBITIOUS JAPAN」から、「会いにいこう」
今日から三連休である。しかし、関東地方の天気予報は、今日は曇り(晴れてきて暑くなってきた)、明日、明後日は灼熱地獄との予報で、これから出かける計画を立てても混み合う上に暑いとなれば、家で過ごして読書でもしようかと考えてしまう。この夏の計画も立ってきた。帰
先週末、暑かったが、市川市のギャラリーで開催されていた「さかざきちはる ペンギンアパートメント」を見に出掛けた。3年前の通勤経路を市川まで進み、駅から15分程度歩く。あまりの暑さに途中で水分補給した。さかざきちはるさんのペンギンといえば、JR東日本のSuicaに描
6月24日の土曜日、横浜に出掛けた。目的は開通してから全然乗っていなかったJR相鉄直通線に乗るため。今年の3月に東急相鉄直通線も開業したため、そちらにも乗ろうと考えていたが、複雑になるのと、せっかくなので高校時代の思い出に触れられる散歩でもしようと、横浜駅から
6月10日土曜日、件名の二ヶ所を巡った。地下鉄博物館で行っている企画展、懐かしの営団地下鉄Sマーク展を見に行くついでに、前の職場の頃世話になった西船橋駅前のラーメン屋で昼を食べ、ついでに成田山新勝寺に参拝しようと思い、出掛けることにした。乗った上野東京ライン
最終日5月28日、天気は曇りから雨が降りだしてきた。晴れていれば五稜郭公園に行こうと思ったが、この天気なので、駅から歩いて行けるベイエリアを中心に散策した。ホテルから歩き、金森倉庫街へ。中のお店を探索し、スナッフルスと言う洋菓子店に。ここで名物のチーズケーキ
旅行の二日目です。5月27日土曜日、温泉宿でゆっくり過ごし、高速バスで登別のとなり街、白老町にある「ウポポイ(民族共生象徴空間)」に行く。ポロト湖畔に以前からあったアイヌ民族の博物館を、国立の博物館に発展した上でリニューアルしたものとは実は知らず、新しく出来
今回から、5月下旬に出掛けた北海道旅行記をお届けする。5月26日金曜日、朝早く家を出発し、7時過ぎに羽田空港に到着した。搭乗予定の8時発のANA53便は満席に近い予約があるとの事。保安検査場を抜け、搭乗口に行くと、多くの人が。300人以上乗れる大型機を満席にして、飛行
今日は件名のように秋田へ日帰り出張をした。会議出席が目的で、webだった会議も一気にリアル、それも遠隔地で開催されるようになった。議事をメモするために何かしらのデバイスが必要となる。タブレット端末でもメモは取れるが、資料を同時に見ることが出来ない。コロナの少
この表現がわかる若い人がいるだろうか…昔から人よりも怖れることの例えとして用いられている慣用句であり、実感する出来事が最近あった。能登半島、千葉県、トカラ列島と強い地震が続いており、余震も含め不安な日々を過ごしている人がいる。多くを書かないが、備えあれば
連休も終盤、5日金曜日は、夕方に新橋で所用があるため、少し早めに出掛けて東京駅から日本橋を散歩した。日本橋に行くとなると、最寄り駅は地下鉄の日本橋駅なのだが、東京駅に日本橋口があるように、東京駅から余裕の徒歩圏内である。東京駅の八重洲北口のさらに北を歩き、
前回の続きです。郡上八幡駅に到着し、街歩きを始める。駅から城下町まで1.6km、約20分の歩きとなる。15分ほど歩き、街の中心を流れる長良川の支流、吉田川の川沿いに到着、川沿いの遊歩道を歩いた。吉田川も綺麗である。城下町に到着、いくつか店を回るうち、お腹も空いてき
大型連休となり、愛知県の親類宅に遊びに行った。その中で、行きたいと思っていた郡上八幡に行ってきたのでその模様をお伝えする。まずは最寄り駅から乗り換えて、長良川鉄道の始発駅、美濃太田へ。トイレ(長良川鉄道の車内にトイレはない)やきっぷを買う手間を考えて、余
新年度になって一月、大型連休の直前となった。4月の大きな仕事の山を終え、5月からの仕事の種まきをしている段階。時間はないが、着実にやっていきたい。さて、今年度も「ラジオ英会話」の聴取を続けている。昨年、携帯を変えたときに、聴取方法を変更し、ラジオのストリー
宮城県の桜と言えばこの場所。曇り空の予報だったが、見頃のラストチャンスと思い、一日の休みを活用して東北本線、大河原駅へ向かった。次の船岡駅までの一駅の間、白石川堤に桜が並び、まさに一目千本の眺めは秀逸。また、遠くの蔵王連山の雪景色とのコントラストも綺麗で
昨日から、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の再放送が始まった。震災の2年後に北東北、三陸沿岸を取り上げた意欲作で、脚本も素晴らしく、途中からはしっかり観ていた記憶がある。再放送の今回は初回からしっかり見たいと思うのである。放送して10年になるとのことで、当
4日目 3月20日(月)この日は別府で墓参り。行程に余裕を持ち、休みに挟まれた平日なので、楽勝だろうと考えていた。しかし、宿から駅に向かうと、私同様休みの人が多く、バス停には多くの人が列をなしていた。良く見ると日本人のほかに外国人の姿も見られた。別府は路線バス
旅行記のラストをまとめる前に素敵な花見が出来たので、割り込んでお送りする。平日休みだった今日、朝の散歩として近くの大宮公園で花見をした。大宮公園での花見は今シーズン二度目であるが、前回は見頃ではあったが天気が今一つ。今日は見頃は少し過ぎているが、天気が良
3日目 3月19日(日)徳島のDMVに乗ったついでに別府の墓参りというのは少々強引だか、今年、いつ行けるかわからないので、この機会に行くことにした。改めて時刻表を引くと、新幹線と在来線特急で約三時間で行けるところを、丸一日かけて普通列車で行くという、非常に酔狂なこ
2日目 3月18日(土)鳴門からこの日の宿泊地岡山に向かう模様です。鳴門駅にやってきたのは国鉄から継承したキハ40系列のディーゼルカー、重い加速とエンジン音を堪能した。キハ47形、古い車両もだいぶ少なくなってきた池谷駅で高徳線の高松行きに乗り換える。高徳線は特急列
2日目 3月18日(土)朝早く起きてまだ暗く、雨の降っている中を徳島駅に向かう。徳島発阿波海南行きの始発列車でこの日の旅を始める。雨の中出発を待つ始発列車この日の目的は阿波海南駅から出ている阿佐海岸鉄道のDMV(デュアルモードビークル)に乗車することだ。さすがに朝
今回からしばらく、春の青春18きっぷを使った旅行記をお送りします。1日目 3月17日(金)朝早く起きて、上野東京ラインに乗車。冬の青春18きっぷ旅行でも同じルートで旅をしたが、冬の時よりも速い列車で熱海に向かう。さすがに途中で眠ってしまったが、小田原辺りで目が覚め
3月になり、急に暖かい日が増えてきた。もう、冬のレジャーやダウンコートではなく、もう少し軽装に、そして気軽に散歩に出掛けられるようになった。この一週間で散歩などをしながらスマホで撮ったものを紹介し、春の足音を感じたい。まずは新白河駅の卒業生へのメッセージ。
2022年は鉄道開業150周年、年度末まで記念イベントが続く。年が明けてから、JR東日本大宮支社が、鉄分補給「ヘッドマークスタンプラリー」を今年もやるという。イベント初日に大宮駅でスタンプ台を見つけ、まずは参加の意思表示として大宮駅のスタンプを押した。しばらく週末
先週に続いて、24日の金曜日もガーラ湯沢でのスキーを楽しんだ。私を含め、ここを休むと四連休という人が多く、新幹線もゲレンデも混みあっていた。17日のコンディションが抜群であったことが分かるような天候と気温であったが、楽しく滑ることが出来た。友人からの誘いがあ
今シーズン2回目のスキーは、2月17日金曜日、新幹線で行くガーラ湯沢スキー場。昨シーズン、日帰りスキー用にスキーブーツなどを入れるリュックを購入、新幹線での日帰りスキーに大活躍である。今回もリュックと板を担いで大宮駅から「たにがわ401号」で、ガーラ湯沢に向かっ
今シーズンもスキーに出掛けた。昨シーズンは、シーズンはじめの様子をブログに上げた後、2回ほど滑っている。今シーズン最初のスキーは高畑スキー場。福島県南会津町の奥地にあるスキー場で、昨シーズンまでスキー専用のゲレンデとして、コアな客(上級者中心)に人気のスキ
先日の休みに、松本市内を散歩した。所用の後の訪問のため、半日の行程であるが、散歩の様子をお届けします。松本駅に到着したのは13時頃。まずは駅から城まで歩いた。バスも利用できるのだが、歩いても心地よい。この訪問のあと、寒波が襲ってくるのだが、寒さもそこまでで
年末年始休暇の最終日に余っていた青春18きっぷを使って出掛けた。年末の旅行と同じ時間の普通列車に乗って出発し、三島駅で下車した。駅前で車を借り、まずは世界遺産である韮山反射炉に向かった。入場料を払い、反射炉が作られた経緯や、作っていた砲台についての映像を見
三日目(12月28日水曜日)昨日までの疲れと、昨晩使用する予定であった宿のコインランドリーを朝使ったこともあって予定よりも約1時間遅く宿を出た。今回の旅行の最後の目的地、伊勢神宮に参拝する。伊勢市駅のコインロッカーに荷物を預け、まずは外宮を参拝。外国人観光客も
二日目(12月27日火曜日)の旅行記を続けます。新宮駅から亀山行きの列車が発車した。ここからはJR東海の管内になり、非電化区間となる。車両はJR東海のキハ25型、ローカル線用のワンマンカー、こちらもロングシートである。新宮駅で発車を待つキハ25型時折海沿いを走り、良
二日目(12月27日火曜日)の続きです。青岸渡寺から坂を下り、那智の滝をご神体とする那智御瀧神社へ向かう。この神社の境内で、最も近いところで那智の滝が拝めるという。拝観料を払って滝の展望台へ進む。近くで見る那智の滝は迫力満点一度見てみたかった那智の滝を拝むこ
二日目(12月27日火曜日)朝、早く起きて、きのくに線の始発列車に乗る。というのも、この先、観光等をしようとすると、この始発列車が最も接続が良いためで、段々と普通列車が減っている現実をこうしたところで垣間見る。列車は最新の227系電車であるが、2両編成のロングシ
初日(12月26日月曜日)もこの回で最後。いよいよJR西日本管内に突入。鶴橋駅で、近鉄からJR大阪環状線に乗り換え。やってきたのは、大阪環状線の専用車両、323系電車。この電車の投入で、JR西日本は4ドアではなく、3ドアの電車が主流になった。環状線には5分の乗車で天王寺
前回からの続きで、初日(12月26日月曜日)の模様です。浜松駅で昼食を取ったら、ちょうど、次に乗る列車の発車時刻が近づいた。少し急いでホームに向かい、豊橋行きに乗り込む。この列車も313系電車であったが、車内の広告が静岡仕様のものから、名古屋仕様のものに変わって
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年末の予告通り、年末に行った青春18きっぷでの旅行記を順次アップしていきます。今回の旅行の写真はすべて先日購入したGalaxy S22で撮影、カメラの性能も試してみました。初日(12月26日月曜日)通
年末、青春18きっぷを使って旅に出た。その後、帰省をして紅白歌合戦を見ながら年を越そうとしている。青春18きっぷでの旅の模様は年明けから更新をしていくので、お楽しみに。5月から、更新頻度を上げて、旅の模様などをブログにあげてきた。良く振り返ると、この年はコロナ
先日から、スマホのスピーカーから流れる音が非常に小さくなった。スピーカーの出口の目詰まりかと思ったが、状況は改善せず、昼食後に電話をした際、不都合が生じ、いよいよ手を打たなければならない状況となった。Galaxy S9 で最後に撮った昼食のカレーカレーを食べたあと
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今シーズン二回目のスキーは、2月24日、天皇誕生日の振替休日に、安比高原に行ってきた。本当はもう少しあとに行くことを考えていたが、気温の状況から、最高のコンディションを味わえると考え、二日前に全てのきっぷを押さえて行くことにした。行きは盛岡へ朝一番に到着でき
今シーズンの最初のスキーは2月10日の月曜日、ここを休みとして連休を作って友人と「かたしな高原スキー場」に行った。朝早く家に迎えに来てもらい、関越道を北上、関東平野では全く見かけなかった雪が、渋川伊香保インターを出た頃から見えてきた。上り坂で渋滞、滑り止めの
弾丸旅行は帰り道へ。苫小牧から千歳に出て飛行機と言う選択肢もあるだろうが、私は宿代わりに八戸までフェリーを利用した。この航路は昨年の年末にも利用しており、時間を有効活用できるとわかったので、今回も利用することに。苫小牧港発は21時15分、八戸港には翌朝4時45分
長万部で乗り換え時間が一時間程あったので街に出てみる。まず目についたのがスーパーマーケット、特に買うものはないが店内へ。店頭に雪かき道具やカイロなどか置いてあったのが北国だなと思った。せっかくなので北海道名物、「ソフトカツゲン」を購入し、店の前で飲んだ。
今回の乗り鉄のメイン、函館本線、小樽~長万部間(通称山線)に乗ります。小樽駅で乗り換えた倶知安行きは2両編成のディーゼルカー。立ち客が出るほどの混雑。しかし、半分の客は余市で降り、全員座れるほどに。残った客にはニセコに向かうスキーを持った外国人の姿も。余市
11月30日土曜日に乗り鉄をしようといくつか計画を立てていた。その中で一番豪勢なのがこの北海道弾丸乗り鉄の旅である。行く二週間くらい前、全然空席がなかったマイルの特典航空券が、ふと一席だけ空いており、これは北海道に行けと言う暗示と思い、航空券を押さえた。朝早
11月23日、勤労感謝の日の土曜日、立川にある国営昭和記念公園に紅葉狩りに出掛けた。3年前にも同じようなことをしているが、カメラがデジタル一眼レフから、スマホに変わった。(そのときの記事はこちら)3年前、多くの人が並んで食べられなかったスープカレー屋さんに行く
小学生の社会科見学のような、朝ドラ「虎と翼」のロケ地巡りの名古屋観光をした。まず向かったのは「名古屋市市政資料館」もとは裁判所であったこの建物で朝ドラのロケをしたとのこと。建物も素晴らしいが、名古屋市の市政がわかる展示に、40年前に名古屋市で社会科で習った
この秋、駅弁を食べながら旅行をした。最近は、駅ナカの施設の充実や、短時間で移動できる新幹線網の発達により、駅弁を食べることが減った。また、コロナ禍前から始まっていた車内販売の減少が加速し、ホームで駅弁を売る姿も見かける事も少なくなった。車内販売や駅弁と言
内陸線鷹巣駅と同じ構内のJR鷹ノ巣駅に移り、JR奥羽線に三駅、大館まで電車に乗る。鷹ノ巣~大館間はJRの701系電車に乗車ここでもすぐの乗り換えで花輪線の盛岡行きに乗り換え。「十和田八幡平四季彩ライン」の愛称が付く花輪線の景色も堪能しようと言うのが今回の旅の目的で
秋田内陸縦貫鉄道・秋田内陸線は、国鉄のローカル線を引継ぎ、中間の未成線を開業させ、まさに秋田の内陸をぶち抜く第三セクター路線である。人口希薄地帯を通る上、当然のごとくマイカーが普及、廃止も取り沙汰されたこともあるが、平成の大合併で沿線自治体が仙北市と北秋
2024年10月20日(日)、天気が良いのと、紅葉が色づき始めたと言うことで、北東北のローカル線に乗り鉄旅行をした。大宮駅から初発の「こまち1号」に乗り、まずは角館へ。ここからローカル線に乗るのだが、すぐの乗り継ぎは止めて、まだ見たことがない武家屋敷を観光する。こま
先日の信州の旅では、久し振りに一眼レフカメラ(2009年発売)を持っていった。私の使い方がまだ甘いこともあり、自動の設定ではスマホ(Galaxy S22 2022年発売)がリードしているのではないかと思わされることが多かった。当日の天候は曇り。雨も降りそうな白駒池で撮った写
8月10日の土曜日、首都圏のローカル線、久留里線に乗ってきた。久留里線の始発は千葉県の木更津駅。私が働き始めたときに住んでいた思い出の街である。木更津までの内房線ももと京浜東北線の209系になって久しいが、私が住んでいた頃は、スカ色の113系であった。今回、終点の
今年の夏は、お盆休みがなく、仕事になるので、一つ休みを取って、信州に出掛けた。まずは北陸新幹線「あさま」に乗車し上田駅へ。街中の駐車場からカーシェアに乗ってまずは佐久方面へ。無料の中部縦貫道に乗って終点の八千穂高原インターから山道に入り、麦草峠を目指す。
昨年に続き、今年も6月に横浜を散策した。昨年は、相鉄・JR直通線への乗車のついでに横浜を散策したが、今回は桜木町に所用があったついでに関内方面へ散策した。所用はちょうど昼過ぎ。昼ご飯を食べずに済ませたため、まずは散歩しながら昼食できるところを探す。歩きながら
二回目の新幹線通勤も4月で終了。5月に都内の部署に異動した。一度目の新幹線通勤の終了時は、新幹線はほとんど遅れず、素晴らしいと書いていた。二度目も同じことを書こうかなと思ったが、2021年2月、2022年3月に大きな地震が発生し新幹線が不通となり、定期券の払い戻しを
私の住むさいたま市では、「省エネ家電買換え促進キャンペーン」を実施している。対象となる家電品にテレビがあるので、買い換えを検討した。このキャンペーン、最近多い「予算に達したら終了」と言うもので、急がないと終わってしまう恐れがあった。我が家のテレビはすでに1
日曜日の関東地方はとてもいい天気でお花見日和であったようだ。私は仕事でそう感じなかったが、帰宅中の駅前の賑わいで感じることが出来た。日曜日の代休の月曜日、曇り空ではあったが、花見の散歩に出掛けた。コーヒーを買い求め、大宮公園に行く。まだ見頃の桜に圧倒され
ビールが熱い。この先に控えている税率統一に向けて、これまで税金抑制のために様々な工夫をして作ったビール系飲料ではなく、メインストリームである酒税区分上の「ビール」にふたたび熱視線が集まり、各社が戦略を展開している。その中で新製品が登場した。タイトルにもあ
私の住むさいたま市では、「省エネ家電買換え促進キャンペーン」を実施している。対象となる家電品にテレビがあるので、買い換えを検討した。このキャンペーン、最近多い「予算に達したら終了」と言うもので、急がないと終わってしまう恐れがあった。我が家のテレビはすでに1
日曜日の関東地方はとてもいい天気でお花見日和であったようだ。私は仕事でそう感じなかったが、帰宅中の駅前の賑わいで感じることが出来た。日曜日の代休の月曜日、曇り空ではあったが、花見の散歩に出掛けた。コーヒーを買い求め、大宮公園に行く。まだ見頃の桜に圧倒され
ビールが熱い。この先に控えている税率統一に向けて、これまで税金抑制のために様々な工夫をして作ったビール系飲料ではなく、メインストリームである酒税区分上の「ビール」にふたたび熱視線が集まり、各社が戦略を展開している。その中で新製品が登場した。タイトルにもあ
東日本大震災から13年が経った。13年前の事はこのブログにも残っている(当時の仕事がバレますね)。震災の日の前後にテレビは特集番組を組んでいたが、まだ直視できない番組もあった。仙台の都市圏輸送を担う仙石線も野蒜の辺りで津波被害を受け、野蒜ですれ違った二本の列
明日3月16日は、JRグループなど、多くの鉄道会社がダイヤ改正を行う。最大の目玉は、北陸新幹線の敦賀延伸、北陸地方の鉄道地図が大きく変わる。私が通勤で使っている新幹線にも転機が訪れる。朝の通勤列車である、やまびこ201号の車両がE2系から、E5系に変わるのだ。ダイヤ
この旅のエピローグです。乗り鉄を終え、鹿児島中央駅から市電に乗って天文館方面へ。まずは宿にチェックイン。お腹も空いたので天文館で夕食と旅の打ち上げと相成った。天文館界隈は、土曜日の晩と言うこともあり、非常に賑やかだった。こうした歓楽街の盛り上がりは前年の
二日目の続き、指宿枕崎線を往復します。鹿児島中央駅で駅弁を買い求め、指宿枕崎線のホームに向かう。予定では枕崎行きに乗るはずだが、ホームの案内は指宿行き。疑問に思いホームの時刻表を見ると、保守工事のため、指宿・枕崎間運休、指宿から枕崎行きの臨時列車を運転す
二日目(3月2日土曜日)この日最初に乗る列車が、今回の18きっぷの旅の一つのポイントであった。大分・宮崎の県境をまたぐ、日豊本線の佐伯・延岡間は、普通列車が朝晩に上下あわせて3本しかなく、ここを昼間に通る際は特急列車に乗るしか選択肢がないのだ。しかし、今回の旅
初日の続きです。別府駅で乗り込んだのは佐伯行きの列車。まずは風光明媚な別府湾沿いを走り、綺麗な高架駅の大分駅へ。ここで特急列車の接続等のため20分程停車、車内の客の大半がここで入れ替わった。博多と大分を結ぶ特急「ソニック」名前負けしない俊足特急である。(中
3月1日の青春18きっぷの使用開始にあわせて、九州を旅した模様を何回かに渡ってお送りする。初日(3月1日・金曜日)朝早い京浜東北線を浜松町で乗り換え、東京モノレールで羽田空港へ。多くの空港利用者が朝早くからモノレールに乗っていた。保安検査を終え、スターフライヤ
今シーズンも北日光・高畑スキー場に行ってきた。(昨年の様子はこちら)連休前のガーラ湯沢に続いて、一日おいてまたスキーとはなかなかハードな気もしたが、友人と楽しく行ってきた。三連休の中日なので、二日前に行ったガーラ湯沢はものすごい人出であることがライブカメ
題名のイベントに挑戦し、見事、首都圏の50駅のスタンプを押し、コンプリート証をゲットした。このイベント、昨年は鉄道開業150周年の一環で、「懐かしのわたしの旅スタンプラリー」と、「鉄分補給ヘッドマークスタンプラリー」が行われていたが、今年はひとつのイベントに集
天皇誕生日の三連休に休みをひとつつけて四連休としたこの週末に二回スキーに行った。今回は、その最初として、22日に行ったガーラ湯沢スキー場をここで報告する。昨年も、この時期にガーラ湯沢スキー場に行っており、そのときの模様はこちらを参照していただきたい。昨年同
毎年思うが、学校の三学期の期間はあっという間に過ぎる。長い年末年始の休みのあと、仕事に復帰し、ようやく通常運行と言う感じがしていたら一月は明日までとなっていた。振り返ると昨年は良く出掛けていたことが、このブログからも良くわかる。反動で今年は大人しく過ごす
12月29日(金)、苫小牧からフェリーで北海道をあとにする様子です。苫小牧駅からバスに乗り、北海道に渡ってきた苫小牧港に戻る。すでにフェリーの出港時間が近づいているため、急いで手続きをして、夕食を食べた上で太平洋フェリー「きたかみ」に乗船した。この時間、苫小牧
乗り鉄最終日の12月29日(金)、北見では昨晩からの雪が降る朝であった。宿で洗濯をしている間に温泉大浴場を満喫、ゆっくり過ごして宿をチェックアウトした。まず向かったのは、平昌オリンピックの女子カーリングで有名になった、「赤いサイロ」を買い求めるために、製造元の
カフェでひと息ついて、釧路駅に戻る。釧路からは絶景路線として名高い釧網本線に乗車する。改札を通り、ホームに行くと、網走行きが停車中、乗り込むとすでに多くの人が。何とか一席見つけて座ることが出来た。発車時刻となり、列車は出発。次の東釧路駅で花咲線と別れて、
12月28日(木)、朝4時に起床、支度をして宿をチェックアウト、早朝の釧路駅に向かう。一番列車に乗るために駅前に着いたが駅に入れない。良く見ると開門前であった。とても寒い駅前で10分ほど過ごし、この日の最初の旅客として改札に入った。乗り込んだ根室行きの始発列車最初
南千歳からは特急「とかち1号」に乗る。青春18きっぷの旅に特急とは?となるが、北海道の移動は特急に乗らないとかなり効率の悪い行程になってしまう。ある程度の出費を覚悟したが、調べてみると「とかち1号」に55%引きの「えきねっとトクだ値」が設定されていることがわかり
12月26日(火)夕方、東北新幹線はやぶさ39号に乗る。列車はJR北海道所有のH5系、通勤でも乗車しているE5系とは躑躅色のラインがラベンダー色になっていることや、車内にも少し違いがある。旅心をくすぐるH5系新幹線新幹線は大きな荷物を持った人で混みあっており、師走の人の