今シーズン二回目のスキーは、2月24日、天皇誕生日の振替休日に、安比高原に行ってきた。本当はもう少しあとに行くことを考えていたが、気温の状況から、最高のコンディションを味わえると考え、二日前に全てのきっぷを押さえて行くことにした。行きは盛岡へ朝一番に到着でき
弾丸旅行は帰り道へ。苫小牧から千歳に出て飛行機と言う選択肢もあるだろうが、私は宿代わりに八戸までフェリーを利用した。この航路は昨年の年末にも利用しており、時間を有効活用できるとわかったので、今回も利用することに。苫小牧港発は21時15分、八戸港には翌朝4時45分
長万部で乗り換え時間が一時間程あったので街に出てみる。まず目についたのがスーパーマーケット、特に買うものはないが店内へ。店頭に雪かき道具やカイロなどか置いてあったのが北国だなと思った。せっかくなので北海道名物、「ソフトカツゲン」を購入し、店の前で飲んだ。
今回の乗り鉄のメイン、函館本線、小樽~長万部間(通称山線)に乗ります。小樽駅で乗り換えた倶知安行きは2両編成のディーゼルカー。立ち客が出るほどの混雑。しかし、半分の客は余市で降り、全員座れるほどに。残った客にはニセコに向かうスキーを持った外国人の姿も。余市
11月30日土曜日に乗り鉄をしようといくつか計画を立てていた。その中で一番豪勢なのがこの北海道弾丸乗り鉄の旅である。行く二週間くらい前、全然空席がなかったマイルの特典航空券が、ふと一席だけ空いており、これは北海道に行けと言う暗示と思い、航空券を押さえた。朝早
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今シーズン二回目のスキーは、2月24日、天皇誕生日の振替休日に、安比高原に行ってきた。本当はもう少しあとに行くことを考えていたが、気温の状況から、最高のコンディションを味わえると考え、二日前に全てのきっぷを押さえて行くことにした。行きは盛岡へ朝一番に到着でき
今シーズンの最初のスキーは2月10日の月曜日、ここを休みとして連休を作って友人と「かたしな高原スキー場」に行った。朝早く家に迎えに来てもらい、関越道を北上、関東平野では全く見かけなかった雪が、渋川伊香保インターを出た頃から見えてきた。上り坂で渋滞、滑り止めの
弾丸旅行は帰り道へ。苫小牧から千歳に出て飛行機と言う選択肢もあるだろうが、私は宿代わりに八戸までフェリーを利用した。この航路は昨年の年末にも利用しており、時間を有効活用できるとわかったので、今回も利用することに。苫小牧港発は21時15分、八戸港には翌朝4時45分
長万部で乗り換え時間が一時間程あったので街に出てみる。まず目についたのがスーパーマーケット、特に買うものはないが店内へ。店頭に雪かき道具やカイロなどか置いてあったのが北国だなと思った。せっかくなので北海道名物、「ソフトカツゲン」を購入し、店の前で飲んだ。
今回の乗り鉄のメイン、函館本線、小樽~長万部間(通称山線)に乗ります。小樽駅で乗り換えた倶知安行きは2両編成のディーゼルカー。立ち客が出るほどの混雑。しかし、半分の客は余市で降り、全員座れるほどに。残った客にはニセコに向かうスキーを持った外国人の姿も。余市
11月30日土曜日に乗り鉄をしようといくつか計画を立てていた。その中で一番豪勢なのがこの北海道弾丸乗り鉄の旅である。行く二週間くらい前、全然空席がなかったマイルの特典航空券が、ふと一席だけ空いており、これは北海道に行けと言う暗示と思い、航空券を押さえた。朝早
11月23日、勤労感謝の日の土曜日、立川にある国営昭和記念公園に紅葉狩りに出掛けた。3年前にも同じようなことをしているが、カメラがデジタル一眼レフから、スマホに変わった。(そのときの記事はこちら)3年前、多くの人が並んで食べられなかったスープカレー屋さんに行く
小学生の社会科見学のような、朝ドラ「虎と翼」のロケ地巡りの名古屋観光をした。まず向かったのは「名古屋市市政資料館」もとは裁判所であったこの建物で朝ドラのロケをしたとのこと。建物も素晴らしいが、名古屋市の市政がわかる展示に、40年前に名古屋市で社会科で習った
この秋、駅弁を食べながら旅行をした。最近は、駅ナカの施設の充実や、短時間で移動できる新幹線網の発達により、駅弁を食べることが減った。また、コロナ禍前から始まっていた車内販売の減少が加速し、ホームで駅弁を売る姿も見かける事も少なくなった。車内販売や駅弁と言
内陸線鷹巣駅と同じ構内のJR鷹ノ巣駅に移り、JR奥羽線に三駅、大館まで電車に乗る。鷹ノ巣~大館間はJRの701系電車に乗車ここでもすぐの乗り換えで花輪線の盛岡行きに乗り換え。「十和田八幡平四季彩ライン」の愛称が付く花輪線の景色も堪能しようと言うのが今回の旅の目的で
秋田内陸縦貫鉄道・秋田内陸線は、国鉄のローカル線を引継ぎ、中間の未成線を開業させ、まさに秋田の内陸をぶち抜く第三セクター路線である。人口希薄地帯を通る上、当然のごとくマイカーが普及、廃止も取り沙汰されたこともあるが、平成の大合併で沿線自治体が仙北市と北秋
2024年10月20日(日)、天気が良いのと、紅葉が色づき始めたと言うことで、北東北のローカル線に乗り鉄旅行をした。大宮駅から初発の「こまち1号」に乗り、まずは角館へ。ここからローカル線に乗るのだが、すぐの乗り継ぎは止めて、まだ見たことがない武家屋敷を観光する。こま
先日の信州の旅では、久し振りに一眼レフカメラ(2009年発売)を持っていった。私の使い方がまだ甘いこともあり、自動の設定ではスマホ(Galaxy S22 2022年発売)がリードしているのではないかと思わされることが多かった。当日の天候は曇り。雨も降りそうな白駒池で撮った写
8月10日の土曜日、首都圏のローカル線、久留里線に乗ってきた。久留里線の始発は千葉県の木更津駅。私が働き始めたときに住んでいた思い出の街である。木更津までの内房線ももと京浜東北線の209系になって久しいが、私が住んでいた頃は、スカ色の113系であった。今回、終点の
今年の夏は、お盆休みがなく、仕事になるので、一つ休みを取って、信州に出掛けた。まずは北陸新幹線「あさま」に乗車し上田駅へ。街中の駐車場からカーシェアに乗ってまずは佐久方面へ。無料の中部縦貫道に乗って終点の八千穂高原インターから山道に入り、麦草峠を目指す。
昨年に続き、今年も6月に横浜を散策した。昨年は、相鉄・JR直通線への乗車のついでに横浜を散策したが、今回は桜木町に所用があったついでに関内方面へ散策した。所用はちょうど昼過ぎ。昼ご飯を食べずに済ませたため、まずは散歩しながら昼食できるところを探す。歩きながら
二回目の新幹線通勤も4月で終了。5月に都内の部署に異動した。一度目の新幹線通勤の終了時は、新幹線はほとんど遅れず、素晴らしいと書いていた。二度目も同じことを書こうかなと思ったが、2021年2月、2022年3月に大きな地震が発生し新幹線が不通となり、定期券の払い戻しを
私の住むさいたま市では、「省エネ家電買換え促進キャンペーン」を実施している。対象となる家電品にテレビがあるので、買い換えを検討した。このキャンペーン、最近多い「予算に達したら終了」と言うもので、急がないと終わってしまう恐れがあった。我が家のテレビはすでに1
日曜日の関東地方はとてもいい天気でお花見日和であったようだ。私は仕事でそう感じなかったが、帰宅中の駅前の賑わいで感じることが出来た。日曜日の代休の月曜日、曇り空ではあったが、花見の散歩に出掛けた。コーヒーを買い求め、大宮公園に行く。まだ見頃の桜に圧倒され
ビールが熱い。この先に控えている税率統一に向けて、これまで税金抑制のために様々な工夫をして作ったビール系飲料ではなく、メインストリームである酒税区分上の「ビール」にふたたび熱視線が集まり、各社が戦略を展開している。その中で新製品が登場した。タイトルにもあ
私の住むさいたま市では、「省エネ家電買換え促進キャンペーン」を実施している。対象となる家電品にテレビがあるので、買い換えを検討した。このキャンペーン、最近多い「予算に達したら終了」と言うもので、急がないと終わってしまう恐れがあった。我が家のテレビはすでに1
日曜日の関東地方はとてもいい天気でお花見日和であったようだ。私は仕事でそう感じなかったが、帰宅中の駅前の賑わいで感じることが出来た。日曜日の代休の月曜日、曇り空ではあったが、花見の散歩に出掛けた。コーヒーを買い求め、大宮公園に行く。まだ見頃の桜に圧倒され
ビールが熱い。この先に控えている税率統一に向けて、これまで税金抑制のために様々な工夫をして作ったビール系飲料ではなく、メインストリームである酒税区分上の「ビール」にふたたび熱視線が集まり、各社が戦略を展開している。その中で新製品が登場した。タイトルにもあ
東日本大震災から13年が経った。13年前の事はこのブログにも残っている(当時の仕事がバレますね)。震災の日の前後にテレビは特集番組を組んでいたが、まだ直視できない番組もあった。仙台の都市圏輸送を担う仙石線も野蒜の辺りで津波被害を受け、野蒜ですれ違った二本の列
明日3月16日は、JRグループなど、多くの鉄道会社がダイヤ改正を行う。最大の目玉は、北陸新幹線の敦賀延伸、北陸地方の鉄道地図が大きく変わる。私が通勤で使っている新幹線にも転機が訪れる。朝の通勤列車である、やまびこ201号の車両がE2系から、E5系に変わるのだ。ダイヤ
この旅のエピローグです。乗り鉄を終え、鹿児島中央駅から市電に乗って天文館方面へ。まずは宿にチェックイン。お腹も空いたので天文館で夕食と旅の打ち上げと相成った。天文館界隈は、土曜日の晩と言うこともあり、非常に賑やかだった。こうした歓楽街の盛り上がりは前年の
二日目の続き、指宿枕崎線を往復します。鹿児島中央駅で駅弁を買い求め、指宿枕崎線のホームに向かう。予定では枕崎行きに乗るはずだが、ホームの案内は指宿行き。疑問に思いホームの時刻表を見ると、保守工事のため、指宿・枕崎間運休、指宿から枕崎行きの臨時列車を運転す
二日目(3月2日土曜日)この日最初に乗る列車が、今回の18きっぷの旅の一つのポイントであった。大分・宮崎の県境をまたぐ、日豊本線の佐伯・延岡間は、普通列車が朝晩に上下あわせて3本しかなく、ここを昼間に通る際は特急列車に乗るしか選択肢がないのだ。しかし、今回の旅
初日の続きです。別府駅で乗り込んだのは佐伯行きの列車。まずは風光明媚な別府湾沿いを走り、綺麗な高架駅の大分駅へ。ここで特急列車の接続等のため20分程停車、車内の客の大半がここで入れ替わった。博多と大分を結ぶ特急「ソニック」名前負けしない俊足特急である。(中
3月1日の青春18きっぷの使用開始にあわせて、九州を旅した模様を何回かに渡ってお送りする。初日(3月1日・金曜日)朝早い京浜東北線を浜松町で乗り換え、東京モノレールで羽田空港へ。多くの空港利用者が朝早くからモノレールに乗っていた。保安検査を終え、スターフライヤ
今シーズンも北日光・高畑スキー場に行ってきた。(昨年の様子はこちら)連休前のガーラ湯沢に続いて、一日おいてまたスキーとはなかなかハードな気もしたが、友人と楽しく行ってきた。三連休の中日なので、二日前に行ったガーラ湯沢はものすごい人出であることがライブカメ
題名のイベントに挑戦し、見事、首都圏の50駅のスタンプを押し、コンプリート証をゲットした。このイベント、昨年は鉄道開業150周年の一環で、「懐かしのわたしの旅スタンプラリー」と、「鉄分補給ヘッドマークスタンプラリー」が行われていたが、今年はひとつのイベントに集
天皇誕生日の三連休に休みをひとつつけて四連休としたこの週末に二回スキーに行った。今回は、その最初として、22日に行ったガーラ湯沢スキー場をここで報告する。昨年も、この時期にガーラ湯沢スキー場に行っており、そのときの模様はこちらを参照していただきたい。昨年同
毎年思うが、学校の三学期の期間はあっという間に過ぎる。長い年末年始の休みのあと、仕事に復帰し、ようやく通常運行と言う感じがしていたら一月は明日までとなっていた。振り返ると昨年は良く出掛けていたことが、このブログからも良くわかる。反動で今年は大人しく過ごす
12月29日(金)、苫小牧からフェリーで北海道をあとにする様子です。苫小牧駅からバスに乗り、北海道に渡ってきた苫小牧港に戻る。すでにフェリーの出港時間が近づいているため、急いで手続きをして、夕食を食べた上で太平洋フェリー「きたかみ」に乗船した。この時間、苫小牧
乗り鉄最終日の12月29日(金)、北見では昨晩からの雪が降る朝であった。宿で洗濯をしている間に温泉大浴場を満喫、ゆっくり過ごして宿をチェックアウトした。まず向かったのは、平昌オリンピックの女子カーリングで有名になった、「赤いサイロ」を買い求めるために、製造元の
カフェでひと息ついて、釧路駅に戻る。釧路からは絶景路線として名高い釧網本線に乗車する。改札を通り、ホームに行くと、網走行きが停車中、乗り込むとすでに多くの人が。何とか一席見つけて座ることが出来た。発車時刻となり、列車は出発。次の東釧路駅で花咲線と別れて、
12月28日(木)、朝4時に起床、支度をして宿をチェックアウト、早朝の釧路駅に向かう。一番列車に乗るために駅前に着いたが駅に入れない。良く見ると開門前であった。とても寒い駅前で10分ほど過ごし、この日の最初の旅客として改札に入った。乗り込んだ根室行きの始発列車最初
南千歳からは特急「とかち1号」に乗る。青春18きっぷの旅に特急とは?となるが、北海道の移動は特急に乗らないとかなり効率の悪い行程になってしまう。ある程度の出費を覚悟したが、調べてみると「とかち1号」に55%引きの「えきねっとトクだ値」が設定されていることがわかり
12月26日(火)夕方、東北新幹線はやぶさ39号に乗る。列車はJR北海道所有のH5系、通勤でも乗車しているE5系とは躑躅色のラインがラベンダー色になっていることや、車内にも少し違いがある。旅心をくすぐるH5系新幹線新幹線は大きな荷物を持った人で混みあっており、師走の人の