軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
冬真っただ中。ただいまりすどんの耳毛が成長中。横から見るとまるでウサギの耳のよう。頭の上に突き出た薄い耳はこうやってたくさんの毛をはやして寒さから守っているのだろうな。風が吹くときっとひゅーひゅー耳鳴りのような音がするのかもしれない。ま、そんなことはお
長野市の郊外松代に日本でも最強クラスのカルシウム温泉がある。数年前友人に連れて行ってもらって以来久しぶりに訪ねてみた。内部はこんな様子。いわゆる国民宿舎風。日帰り入浴の他に宿泊施設もある。このフロントの奥にものすごい泉質の温泉があるのだ。とにかく専
正月に帰省した帰り高崎駅を出てすぐに顔をだした浅間山を撮った。標高2568m群馬県最高峰である。群馬県北部で長野県と県境を接しているが、群馬県では「上毛三山=じょうもうさんざん」がより身近なようである。赤城山(1828m)榛名山(1449m)妙義山(11
冬休み4週間目。今年も海外には行けず、かと言って東京にも国内旅行にも出かける雰囲気でもなく。ただただ軽井沢の静寂の中で過ごしている。今日は珍しく朝から30年ほど前のCDなど聴いている。このユルイ毎日は将来の仮想老後のようなものだ。朝からストーブ掃除をして新
小諸・中棚荘の食事処「はりこし亭」で食事をした後は必ず本館に移動して温泉に入る。はりこし亭のレシートをフロントに出すと200円引きで800円になる。はりこし亭からフロントを経由して露天風呂までは10分ほどかかる。旅館は千曲川の段丘上に建っているからずっと上り
先日「豆玄」でコーヒーを飲みながらマスターにコーヒーの入れ方を教わった。豆の種類、炒り方、削り方、蒸らし方、お湯の温度、、、、、数え上げたら切りがないので、一番気になっている豆の量とお湯の量を聞いた。蒸らす時間やお湯の温度などは一連の作業の中でいちいち計
昨日は一年で一番寒いと言われている大寒。日中でも氷点下3度。今朝は放射冷却の影響もあり氷点下13度だった。今年の冬は寒いとの予報だったが、実際寒い。しかしよく考えてみれば雪が少なく連日氷点下の気候と言うのは一昔前の軽井沢では当たり前だった。それがいつの間にか
小諸・中棚荘の別邸「はりこし亭」で食事をした。手打ちの美味しい蕎麦を古民家で食べるお気に入りの場所。花籠膳は季節感溢れる可愛らしいセット。毎月メニューが変わる。これでお酒を一杯飲めたら最高なのに、、、いつも車だから、、、。花籠膳にはお蕎麦も付く。
冬休みは普段は店で作らない料理を家で作ることが多い。旧友を迎えてのディナーのメインは「牡蠣のパエリア」牡蠣は一歩間違えると店頭での販売には支障があるので店では作っていない。今の季節牡蠣は最高の旨さになる。以前作ったときは大事をとって小麦粉を振ってソテーし
御代田の豆玄で初めて喫茶した。閉店が6時、水木金休業なのでなかなかゆっくりコーヒーを飲むことができなかったが、冬休みは時間がふんだんにある。ここでいつも自分が入れているコーヒーの味を確かめるのだ。そしてマスターのテクニックを盗むのだ。店の奥には専用のドリ
冬休み、まだ今ほど感染が拡大する前東京から旧友を招いた。もう2年も会っていない。まずはお持たせのイタリアンワインで乾杯。料理はラムのハーブ焼。ポークリバーとリンゴのカナッペ、ミカンと春菊カッテージチーズのサラダ、マグロとアボカドのマリネ、、、。料理長が腕
働かずのんびりと暮らしている。朝はりすどんにエサをやり、一緒にゆっくり朝食を食べてその日の予定を立てる。しかし差し迫ってやるべきことはあまりない。昨年はそれなりに忙しくしていたのが懐かしい。折しも第六波の到来。楽しみにしていた東京ツアーも中止。新年会も中
長野県立美術館で開催されている「東山魁夷奈良唐招提寺御影堂障壁画展」を見に行った。素晴らしいの一言。東山魁夷の作品には群青色が使われたものが多く、その色は「東山ブルー」とも呼ばれ今回展示の障壁画のほとんどに深い青から緑がかかった青、光り輝く青のグラデーシ
実家から5分も歩けば内海である。牡蠣や海苔の養殖が盛んで港のすぐ前で生牡蠣が食べられる店が何軒かある。一個300円と破格。水槽から取り出しその場で剥いて出してくれる。小さめなのは100円、大きめのが300円。どちらもすぐ目の前の牡蠣棚から水揚げされたばかりのもの
久しぶりに善光寺をお参りし、小菅亭(こすげてい)で「初蕎麦」を食べた。せっかくなのでどんと豪華に上天そばでも食べようかと思ったが、夜は友人としっかり飲み食いする予定だったので控えめに天そばの並1067円を。それでも十分なボリュームと食べた感はある。一般の信
快晴の朝雪をいただく浅間山。ここ数日は暖かい日が多く、東京で雪が降った日もそれほどの雪にならなかったため、今現在の雪はだいぶ溶けてしまっている。今日で冬休みも10日目。新年会だったり帰郷だったり来客だったり慌ただしかった日々も今日で一段落。実は冬眠中には
数年前にテレビ番組でヨーロッパのどこかの街で煙突掃除の職人のことを放映していた。昔ながらの方法で屋根から屋根に移動し、それぞれの家の煙突の煤を落としてゆく。彼らが使用していたのが、確かこんな感じの道具。ハリネズミのようなブラシの下にオモリをつけて煙突の上
恐らく2年前に舞い散ったと思われるモミの種から発芽した赤ちゃんモミの木が雪の上に頭を出している。どうやら植物には種(実)の多い年と少ない年があるようだ。昨年の秋はモミの種はバサバサ落ちてきたが駐車場の栗の実は殆ど成らなかった。2年前はモミの種が大豊作でその
店にはカポック、ポトスなどの観葉植物とゼラニウムなどがあり、ゼラニウムは普段は外にあるが到底軽井沢の冬は越せないので11月に店内に移動、我々の冬眠と共に合わせて冬眠させる。何年か冬眠を繰り返しているうちにだんだんとやり方がわかってくる。当初はビニールを巻く
3年ほど前から開店前にラジオ体操をしている。実際ラジオを聴きながらやるのは難しいので録音されたラジオ体操曲を体操BooBooでかけながら運動している。こういうことは続けることに意味がある。だから冬休みもやるよっ。初代のブーブーはボタン電池式で寒さに弱く、やがて音
毎年恒例友人ご夫婦との新年会。お屠蘇で乾杯、けろけろ自家製おせちと持ち寄りのご馳走に舌鼓。今年のお屠蘇は奈良春日大社からお送りいただいた有難い屠蘇散と諏訪の真澄で作った。みりんは呑兵衛には甘すぎるので。大変手前味噌ではありますが、今年のおせち料理もま
2年ぶりの帰省である。そして2年ぶりの新幹線。電車に乗るのも1年ぶり。そもそも田舎に住んでいると公共交通機関にのる機会が極めて少ない。軽井沢町内でバスの乗ったのは、、、、そうさなぁ、、、10年以上前になるか。数年前から新幹線の予約は「えきねっと」で割引で取る
毎年恒例けろけろキッチンの手作りおせち料理のご紹介。今回は「数の子土佐漬け」です。日本のおせち料理の食材にはそれぞれ「意味」があります。数の子は卵の数が多いことから「子宝に恵まれ子孫繁栄の願い」が込められています。けろけろキッチンではアラスカ産の上質な数
明けましておめでとうございます。昨日降った雪は殆ど積もらず寒さだけが身に染みる元旦となりました。大晦日は午後2時にはおせち料理のお渡しが終了し、その後はひたすら後片付けと水道の止栓。結局店を出たのは5時過ぎだ。ウチのおせちにはセリが必要なのに昨日も一昨日
「ブログリーダー」を活用して、ぽんきちさんをフォローしませんか?
軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
三連休中降り続いた雨が今日になってやっと晴れた。連休は雨にも関わらずそれなりの人出だった。この季節軽井沢の道路にはこのような毛虫のような細長いものがたくさん落ちている。けろけろキッチンの駐車場もこんな状態。でも、これが何か知らない人が多い。上を見上げ
いよいよ7月の連休が始まった。シーズン幕開けである。けろけろキッチンでも今日は全28品目を用意して営業中。夕方は売り切れの恐れがあるので早めにご来店ください。そして7月第3週の土曜日は恒例の長倉神社花火大会。例年雨が降るので有名なこの花火大会もコロナが明け一
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ
K君の別荘ではいつも料理上手の奥様にごちそうになっているので今回は前々から企画していた出張BBQ。冬休みの訪問ではもともと不可能。風が強いこの地でBBQはリスクも高いのだが、今回はメデタク気温も高くほぼ無風。ギリギリまで雷も鳴っていたので心配したが屋根の下に設営