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2018/03/09

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  • ツクシ(土筆/つくし)

    ツクシ(土筆/つくし)小松川公園で、偶然にツクシを見つけた。田舎であれば珍しくないが、小松川公園の江東区側になる。全国に自生しているスギナの胞子茎の事で、草原や田畑の畦などに多くみられ、古くから親しまれている。フキノトウに対するフキのように、ツクシとスギナは全く別の植物のように見えるが、地下茎でつながっていて、春にツクシが出て、その後スギナが次々に芽を出す。ツクシが出ている期間は短いでのですが、スギナはその後秋まで茂っているので、スギナが多い場所を覚えておけば春にはそこで沢山ツクシを収穫することができる。ツクシは一本の茎のてっぺんに胞子を含んだ穂が付いていて、そこから根元までにはいくつかの節があり、その節の周りにハカマ(袴)と呼ばれる茶色い葉が付いています。茎の長さはまちまちで、5cm程の物から長い物だと...ツクシ(土筆/つくし)

  • タケノコ(筍)

    タケノコ(筍)毎朝、ウオーキングをしている高速小松川線の下の緑道に今年もタケノコが伸びてきました。竹の地下茎から出てくる若い芽をタケノコと呼びます。皮には、イノシシやキツネなどの動物に食べられないように、タケノコを守る役割があります。この皮が、タケノコと竹を分ける境界線になっていて、背が伸びるにつれて、皮は一枚づつ、自然とはがれ落ちて、すべて落ちると竹になります。竹の種類によりますが、皮が全部落ちるのに30日ほどかかります。皮をかぶっているのがタケノコで、皮が完全に取れたのが竹になります。タケノコ(筍)

  • 町田市(まちだし)

    町田市(まちだし)東京都では区部を除き・市町村では八王子市に次ぎ2番目に人口が多く、約43万人になる。東京都にある自治体としては島嶼地域を除くと最南部に位置し、東西に長くなっている。国道246号・東名高速道路と国道16号(横浜線)が交差する地域で、JR横浜線、京王相模原線・東急田園都市線・小田急線などの駅がある。1960年代以降ベッドタウンとして発達しました。バブル経済期以後には、東京都区部からの私立大学の転入が進み、市内には私立大学などの一貫校が点在している。コロナ騒動以来の訪問で、小田急町田駅北口から、カリオン広場・絹の道(町田街道)をぶらりと歩いてみた。町田市(まちだし)

  • 東京ミズマチと浅草

    東京ミズマチと浅草浅草では、歩いておなかが減ったのでいつもの通り、ひさご通り商店街の入口にある麺マルでラーメンを頂き、かっぱ橋へ、曇りにかすむスカイツリーを眺めた。ロック商店街には、演芸の神様が街路灯に飾られている。六区ブロードウェイの中心、公園六区交番の建つ五叉路の北に鎮座するのが、六芸神。平成8年に設置されたもので、唄神(うたいがみ)、奏神(かなでがみ)、話神(はなしがみ)、戯神(おどけがみ)、演神(えんじがみ)、踊神(おどりがみ)の6神を祀っていて、写真の唄神はあまり浅草には縁がない東海林太郎がモデルになっている。今年は三社祭が行われる。令和5年度の祭禮の日程は5月19日(金)20日(土)21日(日)です。21日の本社神輿各町渡御も実施するが、本社神輿「宮出し」は、警備の都合上、「氏子宮出し」のみと...東京ミズマチと浅草

  • 東京ミズマチと浅草

    東京ミズマチと浅草今日は、浅草の商店街で打合せのため遠回りをして、東京ミズマチを訪問した。東京ミズマチは2020年(令和2年)6月18日、東武浅草駅からとうきょうスカイツリー駅間の高架下にできた複合商業施設で、隅田公園に隣接していて北十間川のほとりにあり、都内ながら豊かな自然が感じられる。施設は、源森橋(げんもりばし)を境にウエストゾーンとイーストゾーンの2つに分かれていて、ウエストゾーンには「LAND_A(ランドエー)」をはじめとする個性豊かな飲食店が7店舗、イーストゾーンには「LATTESTSPORTS」など大人から子どもまで楽しめる施設を含む7店舗がある。東京ミズマチという名前は、東京スカイツリーのふもとにある商業施設「東京ソラマチ」に合わせて名付けられていて、水辺の街であることを表現し、地域に根差...東京ミズマチと浅草

  • 高遠城址公園

    高遠城址公園南アルプスを望む高遠城址公園では、春には1,500本を超えるコヒガンザクラが咲き競い、その規模と可憐さから「天下第一の桜」と言われています。かなり前から見て見と思いカミさんと出かけました。高遠城は、明治4年(1871年)の廃藩置県で、城が取り壊され、明治8年(1875年)に公園となり高遠藩の旧藩士達が「桜の馬場」から桜を移植したことで、今では全国でも有数の桜の名所となっています。本丸の老木はこの時植えられたもので、4月には、130年生以上の古木20本、50年生以上のもの500本などに若木を加えた約1,500本のタカトオコヒガンザクラが、淡紅色で小ぶりの花を枝いっぱいにつけますが、暖冬で早く咲いたため、散った後でした。公園内には、国の登録有形文化財の指定を受けた高遠閣や城下から移築された問屋門、...高遠城址公園

  • 諏訪湖(すわこ)

    諏訪湖諏訪湖(すわこ)は、長野県岡谷市、諏訪郡下諏訪町、諏訪市にひろがる湖です。河川法では、一級河川の天竜川水系の一部として扱われています。周りの流入河川からの土砂の堆積や護岸工事などにより、面積は徐々に縮小しています。かつては毎年のように厚い氷が湖面が覆われて、戦前には氷上での戦車の走行や航空機の離着陸の訓練まで行われていたそうです。また、ワカサギの穴釣りをはじめ、アイススケートなども行われていましたが、暖冬のため全面氷結の頻度が減少していて、氷も薄くスケートなどを行うのは危険を伴い、ワカサギの穴釣り以外に陸釣りをする釣り客、船釣り客が訪れます。有名な御神渡りの出現は、平成30年を最後に起きていないそうです。写真は、中央高速の諏訪湖パーキングから撮影したものになります。諏訪湖(すわこ)

  • 駒ヶ根市 光前寺

    駒ヶ根市光前寺長野県駒ヶ根市赤穂にある光前寺(こうぜんじ)は、天台宗の別格本山の寺院です。山号は宝積山(ほうしゃくさん)と言い、院号は無動院。本尊は不動明王で秘仏になります。広大な敷地を持つ長野県屈指の大寺で、天台宗別格本山になり、境内全域約6.7haが名勝庭園として国の文化財に指定されています。春はシダレザクラ、秋は紅葉など、年間を通して美しい景観を楽しむことができます。このシダレザクラを見るために4月10日にカミさんと一緒に訪れました。駒ヶ根市光前寺

  • ミカン下北

    ミカン下北ミカン下北は京王井の頭線の高架橋下に2022年3月30日に開業したコンパクトな商業施設です。AからE街区の5つで構成され23の店舗やワークプレイス『SYCLbyKEIO』からなる商業とビジネスの拠点です。名前のミカンは「未完」からとった言葉で、プロジェクトコンセプト「ようこそ。遊ぶと働くの未完地帯へ。」になり、下北沢の自由で雑多な空気の中で多様な人々がジャンルや価値観を超えて混ざり合い、何かが生まれる場所を目指す下北沢のニュースポットです。コワーキングスペース『SYCLbyKEIO』やシェアラウンジを備えた『TSUTAYABOOKSTORE』も入居し、単なる商業施設ではなく下北沢の新たなカルチャーを生み出し、新しい景色となる可能性に満ちた場所です。下北沢の街にあるお店を凝縮したような古着屋や雑貨...ミカン下北

  • 東京都水道局和田堀給水所

    東京都水道局和田堀給水所京王線の代田橋~明大前間で南側の車窓を眺めていると、特徴的な古い建物があるのが目に入ってきます。まるで中世の要塞か古代ローマのコロシアムを思わせるような巨大な円筒形の建築物で、中心部には塔がそびている。これは、東京都水道局和田堀給水所(世田谷区大原)の1号配水池で、戦前から千代田区、渋谷区、世田谷区、港区、目黒区などへの配水をおこなってきた重要な施設で、現在、周辺では大規模な工事が進行中です。和田堀給水所の歴史は計画段階を含めると、いまから100年以上前にさかのぼり、明治時代末期に急激に人口が増加した東京市西部では、水道水の供給が既存の施設だけでは賄いきれなくなる不安が生じていた。そのため、西郊の狭山丘陵に村山貯水池(通称・多摩湖。大和市多摩湖)を築造して、多摩川の羽村取水堰(せき...東京都水道局和田堀給水所

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