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馬屋記 MAYAKI?2CVという名の古民家 https://blog.goo.ne.jp/dolphin18blue

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馬屋記 MAYAKI-2CVという名の古民家
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2018/03/06

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  • 22.10.23 吊るし柿

    西条柿がたくさん実った。今年は柿の生り年だった。西条柿は広島県西条市発祥の渋柿だ。たて長で、たてに4本の溝があるのが特徴である渋が抜けた西条柿は甘くとろける食感になる。従兄がいくつか合わせ柿(渋抜きして食べやすくした柿をこう呼ぶ場合もある)にした。焼酎48度と35度で試してみたらしい。恐るべき甘さになった。わしは吊るし柿にして渋を抜くことにした。オリーブの時も栗の時も、たいてい妻が細かい作業をやるのだが、吊るし柿は手で皮をむくのが大変なので、手伝った。麻ひもで連結して、離れの廊下に干している。俳句では晩秋(10月)の生活季語「吊し柿(つるしがき)で、「る」を送らない。副題は、干柿(ほしがき)、串柿(くしがき)、甘干(あまぼし)など。 生り年の甘さ揉みだす吊し柿22.10.23吊るし柿

  • 22.10.16 赤まんま(イヌタデ)

    ユキちゃんが赤まんまをおいしそうに食べている。俳句では、「犬蓼の花」「赤のまま」「赤まんま」などが秋の季語である。種小名のlongisetaは「長い刺毛の」という意味らしい。休日には、ヤギたちを柵の外に連れ出す。カタロウはづくし柿に一目散。大好きだ。ちょっと目をはなしているうちに2・3個はぺろり。彼はチャレンジ精神旺盛。届きそうで届かないものをやたら欲しがる。ヤギにも個性がある。ユキちゃんが好きな赤まんまにカタロウは我かんせずである。22.10.16赤まんま(イヌタデ)

  • 22.10.12 樫カシの木の剪定

    樫の木を剪定した。樫は、ブナ科の常緑高木の総称である。剪定前は、上の写真状態で、ぼうぼうに伸び放題になっている。樫の実は、どんぐりに似ているがどんぐりではない。地面近くの幹から出ている枝から切り始めた。そのほうが脚立を立てやすい。切り終えると幹が見えてきた。次に、てっぺんのかたまりから①徒長枝(上に向いて伸びている枝)、②内に向いている枝、③下をむいている枝を切っていく。上の写真は右半分の上部分だけ切った状態。「手のひら」が外に向かって開いているように枝を残していく。半日でできあがった。22.10.12樫カシの木の剪定

  • 22.10.08 オリーブの収穫、あく抜き、塩漬け

    9月末にオリーブの実を収穫した。友だちに鉢植えのオリーブを2本もらって家の前のハーブ園に地植えした。最初の年は根が付くか心配していたが、今年は立派に成長して実をつけた。合わせて4㎏の実が穫れた。苛性ソーダに浸けてあく抜き。苛性ソーダは劇薬なので、ビニール手袋をして。一日浸けるとあくが出て真っ黒になる。苛性ソーダを捨てて水に浸す。イッキに捨てると怖いので、水をちょろちょろ出しながら気長に捨てる。朝と晩、水を換える。水が透明になるまで、それをくり返す。水道の水を勢いよく入れて泡立たないようになるまで、一週間ほど長いめに水につけた。塩水につけて、できあがり。1年の長期保存を予定しているので5%の塩水につけた。2日後には、食べることができた。ワインのつまみになる。22.10.08オリーブの収穫、あく抜き、塩漬け

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