駅屋跡の古民家2CV 自転車、バイク、車 骨董、レコード、JAZZ ワイン、日本酒、自然を楽しむ
頭のすぐうえで蝉が鳴きはじめる瞬間のスリリングな感覚がワシは、好きじゃ。車の騒音室外機のモーター音公園で遊ぶ子供たちの声がシャーシャーの中に遠のいていく空間のなかにある一点沈黙の底にすべて吸いこまれておだやかな静けさを震わせる蝉が鳴けは鳴くほど色も形も透けていくはらはらさせられるそれでいてなつかしい感覚いつミュートボタンは解かれるんじゃ?消えていたものたちがなつかしい顔になって帰って来るにぎやかな世界へ蝉が鳴きおえる瞬間もワシは、好きじゃ。詩育日誌08.01夏の声
やはり免疫疾患ですね。畑でとれた野菜もスーパーで買ってきた魚もなんでも食べるだからほんとのことは不明だがとにかく防護、してください。猛暑だから長袖長靴にゴーグルマスクで全身汗だらけその汗も、よくないけど。大森皮膚科はおそらく、草の汁でしょう。ほんとはよく分からないどの草なのか不明だがHONDAのオイルが焼きつくほど刈りつづけた田んぼは粉塵と飛沫だらけその夜シャワーを浴びるころには皮膚がまっ赤になっている汁+汗、ですか?いや、ほんとは草の悲鳴で熱くなっている詩育日誌07.31汁+汗
ダイヤモンド刃の丸のこでぎざぎざになった半生のおもてだけうすっぺらに剝いでおくやりなおしにセメントはいらないおいらのわがままだって気あいで、練りこんどいた。冗談もぜんぶていねいに削りとって面をだすあんたの戒名もついでに刻んで接合するとカミソリ一枚、入らんで。墓の高さまでテンションあげた声その角度にとがった鉄を打ちこんでほんの少しのお情けだけでつながっているなんじゃくなやつをぱっかり割る詩育日誌07.30石工
去年の二月に母が死んで喪が明けるまで来ちゃ、いけん。と言われていたお宮さんに行く草刈り機と熊手をかついで祭りが近いのでみんな集まってきた都会に住む息子たちも帰ってきてにぎやかな朝になっているスサノオに向かってでーれぇ、を連発して詩育日誌07.29お宮さん
おかみさん、あのねぇ。皿にのせてだされた魚もチャレンジャーの気合いもつつけばつつくほど鮮度がおちるねぇ。温泉やスイカと同じだ戦わないために戦っているにんげんのはく意見ちょちょっと、臭いし。約束をまもらないつよい議論も空気に触れると酸化するから気の利いたセリフやカッコつけた場面よりも軒下にほったらかされたダイコンがじわじわ切り返してくる醸すパワー、その日常で。もう背負っていくしかないわたしは敗者としてくくられている会社も人も長い年月の背中に背負っているものはそれほど軽くないといつも感じているさて、話をもどそう。鼻うたがでるほどきれいな朝にきもちよくなったきみがトイレの柱にさりげなくひっかけた竹の根は劣化につよいほんと、つえぇ。生けられた花のぶんだけ詩育日誌07.28根づよくダイコン
鳴きやまない木のある景色が排水溝に流れこんでいるなんとかくい止めようとして手をさしのべる指のすきまを黒い雲が渦巻いて消えるあの季節の蝉の声もいっしょに詩育日誌07.27排水溝
ゆるやかな流れの川にそって海まではしる半島をはげしく雨がたたいてまた晴れた笑いにしみこんだ涙のかずだけ別れがあるという記憶のなかで沖がひからびて岬に虹がたつとじっとしていられない戦士たちの芯がまた熱くなる顔をくだる流れの川にそって峠をのぼるじぶんをいつも湿らせたまま涙のしみこんだ笑いが涸れないうちにさあ、急げ悲しみの先へ底の深さははかり知れないが詩育日誌07.26涙川
いっしょに息をすって近くで生きている見てみたい夢の内がわで始まりも終わりも遠くで起こった事件みたいにうすれているすなわちそれ以前のこともあるいはそれ以後のことも楽しいのか悲しいのかよく覚えていないけどいっしょに息をはいて身のまわりにあるふつうのできることをするさあ、落ちついて。とくいなことをすればいい啼くことかじることとぶことそしてひっくり返ることあとはひたすら手足をうごかしてぐっすりねむること見たくない夢とのけじめを枕もとにころがしたまま詩育日誌07.25けじめ
雨戸と壁のわずかなスキマに帰ってくると仲間がいるひたすら耐えているトウガラシに超音波暗いところに届くハイテクにやられ放題だがしつこく生きている誰も当てにしない何も言わない言いたいことはあるが羽のなかにぜんぶたたんでぶらさがっているあきらめない気もちもいっしょに詩育日誌07.24しまう
晴れた朝古い縁がわをなおすノミで腐ったところを除きながら穴をあける「建具屋の口笛はワルツごくうす刃」ピタっとほぞを打つちょっと晴れやかな気分を下塗りしといて継ぎ木する息をとめて力をぬいてあとはこいつの「古さ」につまり使われてきた時間にカンナをかけるだけ詩育日誌07.23晴れのリフォームその1ほぞ継ぎ
アフガニスタン異世界うまっ、この時給。どこまで甘いカラシニコフ初回限定?テレビのむこう側発症と発狂がひっくり返っているすくなくともオレはいくつかのことばを生きているあんたの言語がまじめに担った約束と役割もがんばってそんな安易な表現そのものがまたがんばって破壊され都市がネッカチーフのようにかぶる自分の国が、異教という未来、分かりますか。ひたすら耐えて生きて女いや人としての権利を獲得するため準備が進むなか組織の前向きな変化に袋をかけるアフガニスタン異世界その甘さのためにオレのIDカードがこの世界にない世界をむさぼっているひんひん泣きながら詩育日誌07.22アフガニスタン異世界、その甘さ
焼きカキを食べているその思い出が起きあがってくる点に向けて線を引く波にもまれた岩場で香ばしいなんでもない何かまで殻をこがして事件といってもあくまでもさりげなく兄妹の魚村のうちがわ深いところへピタっとオイスターナイフを打ちこんだ2週間後彼は逝ったなにもできないまま私たちはいまもただ突っ立っている詩育日誌07.21立ち位置
なんでも話せる石を黙らせてまわりにある声をすべらせる水の声(気をつけて。時間の端をそろえて折りたたまれた谷のまんなかの折り目で君のささやきが流れる詩育日誌07.20水のささやき
このところ週末はいつも草刈りだえんえんとあぜで流したこの汗、とまんネェ―ゼ。昼になるとビールを飲んでつけっぱなしのテレビで85歳の男女がマンボを踊っているのを見ながらひらメータ、認知考古学?自動おりたたみ式傘のようにパチンと決まった電動マッサージ椅子でうたたね機械モノにはさわれるが考えにはさわれないセンスがいいねむっていた考えを揺すり起こしてテレビを消しにいくとありゃ、りゃ~、どツボ(肥溜め)に、ポっちゃん。ツボのなかで取り出すべきものがテレビの代わりに消えているマンボのリズムに酔いしれてひらメータ、のなかみがいつまでもつかれた顔で休んでいる詩育日誌07.19うたたねひらメータ
お隣のアイドルが倒れたいらしゃいませ。の看板みたいなにきもちよく染色の道具がが並んでいた納屋で若いのにおおあわてがひっくり返っている過去のしくじりを見せて悔しがっているそっとしまっておいてほしいのにラップやこ~、やっとるけぇじゃ。亡くなった人が染めた余生はあるべき場所に置かれていない残された幸せの藍色ラストコーナーいったいなにをあわてたのかスキンヘッドがつまるほど詩育日誌07.18納屋あわて
タマネギことばの聞きとりをどねんかせにゃ、いけん。というころでまた、まちごぉ~た。病気の原因ぶつぶつした悪いところから生えたつぶやく声がことばからはがされるめくれて透きとおった薄皮になって風に飛ばされる見とおしが、甘かった。どうにもならんむきだしの意味だけ竹竿にぶらさがっているまちごぉ~た、まま。詩育日誌07.17タマネギことば
それに鼻をちかづけるくんくんしてうわ唇がぐわぁぁ~、とめくれるホラー映画かおまけぶさいく過ぎうわ顎に歯はならんでいない柔軟性はこのためはなの穴にできるだけ息を吸いこむ目ん玉むいとるし柔らかい桃色の三角地帯がふるえとる変顔虚空をみつめるふぁぁ~~この匂い、たまんねえ~ぜ。詩育日誌07.16たまんねえ
灰色系の粉白のなかにピンクの窯変がある。釉調はうるおいがあり、荒い貫入がある。釉は高台裏までかかっている。切り回し竹節高台から、かいらぎが散っている。見込みと高台裏に5つの目跡がある。目跡は器を重ねて焼いた際の跡でキズではない。色が灰系であることと、端反りであることで、井戸とは呼べない。白磁といっても、陶質な土に釉がかかっている古堅手に近い。李朝初期から中期にかけて慶尚南道の金海窯で焼かれたものである。こっとうタヌ記07.15李朝堅手端反茶碗
なんだよオレたちの原っぱで脚なんか組んであんたのその泥のようなコーヒーはしかも花柄カップままごとのだろちっちゃなソーサーにいまどき角砂糖はないだろしかも二つもまるでイタリア人ですといわんばかりにつまみにくいスプーンで音たてて混ぜるそれが垢ぬけてる?その泥の泡をくっつけるために髭までのばしてピノキオのお爺さんじゃないんだからかんべんしてくれオレたちにスプーンはいらない詩育日誌07.15スプーンはいらない
すっきりした図柄である。余白が多いので料理を乗せやすい。とくに縁の、青と白の割合が絶妙。二羽の鳥の仲睦まじそうな表情も落ち着く。初期伊万里といいたいところだが……中期とみている。初期伊万里は1616(元和2)年から寛永頃1650年代頃まで。たったの30年少々、現存しているものは希少だ。文禄、慶長の役で連行された朝鮮の陶工たちが伝えた磁器制作技術に明末古染付を合体させた不安定な時期。この皿の図柄も御須の発色も初期伊万里的だが、高台が三つ点である。朝鮮・中国から来た技術が少し落ち着いた中期である。その落ち着きが、またこの皿の魅力となっている。こっとうタヌ記07.14古伊万里双鳥6寸皿
まだ力が残っている単純にそう信じることにしたなにも考えないで笑って食べてときどき自転車をつんで旅に出る思いっきり走って残念なことやへんなこだわりを抜き去って風のなかに捨ててくるなんどもなんどもそうしているうちにうまくいったことがすまなそうに立ちあがる底はまだ見えていない飼育日誌07.14すまなそうに
なんが、できょん?ハッピーエンドを上手に焼きあげるためのレシピ最後は、たしか…パルメザンチーズでそういうヒトに「なりたい」だったからほんとは雨ニモ風ニモ負ケテいた栗ハチミツで病人は助けれんグリーンピースのご飯も分けてあげれん生き死にをまえにしてなりたいようにはなってないそれ、おもしろそ。に頭つっこんでもやりたいようにはできてない多すぎる「ない」がくらしの底に焦げついているそれでもせぇで、ええが。いまやるべきことはやるべきことを「なくす」こと弱火にしてなにもしないで側にいるだけ自然をまえにしてヒトはちいさい詩育日誌07.13しあわせのレシピ
箱には、古唐津酒杯と書いてある。斑唐津である。ゆがんでいる。指跡がついている。茶色の貫入が完璧。しかしこれは唐津ではない。土が違う。清水の土である。江戸期につくられたことは間違いない。京唐津である。古美術逍遥07.12唐津杯
おっと、いきなりきた右ポケットからニンジン左ポケットからイチゴの葉っぱ手品師みたいにどこからくるかわからんワシが先じゃおやつの匂いは逃さない両方かじったつもりが両方落とした力はつよいが要領がわるいはい、これでおしまい。マスクのしたでニヤニヤしてるだろたにんの必死を笑ってみているやつは頭突きじゃ胸ポケットに隠しているパン早くそいつを出してくれ詩育日誌07.12おやつ
けっこう、やったね。この柵風景をじゃましてない杭をていねいに打ちこんだから水平がでとるなるべく防獣ネットや除草シートは使いたくない力を入れすぎると釘だってまっすぐはいらない風景もゆがむかれらは草の先だけ食べるから新しい緑がつねにリセットされる自然の回復力を信じているかれらに教えてもらってやっと、わかった。出しゃばりやおごり強すぎる主張は根気よく刈って任せるきもちを自然のなかにそっと置く弱いものがだまって消えることがないように詩育日誌07.11自然のなかに置くべきこと
1ワシの顔を見て川を横跳びで走ってくるおはよう、と言うと少し間があいてむびぃ、むびい。そのしわがれた間のなかで嬉しくてたまらないからダンスする2人手をつないですり寄って舐めまわすたいせつなことはいましかできないそれが分かっているから歯車を一つずつ先に回してゆっくりとしかし手際よくカチッと7月7日にはめるのだ2ここだよ、ほら。ちょうど見えている2階の左側ここはもと置屋で遊女がいた部屋を改装していたから夜になると女のすすり泣く声が聞こえるのだけど七夕の夜は聞こえない7年住んだけど7回ともそりゃ、よかった。会いたい人にそんなに会えてシャンペンで乾杯!詩育日誌07.07泪涸れシャンペンはじけて天の川
ずっと立っているきみたちが風のすがたで取り戻せないこと輝かせるハサミをするどく研ぐまたやった傷口のむこうに広がる空が青いもう会えない人たちに会いに行く強い風が雨をつれてくるきみたちもぬれてあの夏を揺らしているもう少し、なんとか。言いたかったことだけのこして水たまりを跳ぶ詩育日誌07.10水たまり
バッテリーが切れた夜のうちに充電する好奇心を点滅させて入ってくる何、してるの?いまだかつて体験したことのない箱を作っている鉄柵をうつ重い槌をいれるためにどうぜ、すぐ飽きる。イライラして戸が閉まるがっくりまどろっこしい気持のふちをジグソーで切り落とす詩育日誌07.09ジグソー
水原のうどんときのうの夜のうっかりがこびりついた錠前をみがくことばをみがくよりもはるかに楽しい昼になってやっと剥がれ落ちたが匂いがとれない魚のすがたのまま動けないしつこい、やつだ。を連発して金属がんこタワシでこすり続けた忍耐は、美徳。のメロディが流れる夕暮れにはぜんぶとれた休日が傷だらけになったが詩育日誌07.08水原の魚
柵の外同じ草でも味が違うこれが仕事だ俺たちはやるべきことを知っている自分が楽しいそれで誰かが喜ぶそれが、オイシイ。詩育日誌07.07軽トラのヤギ
十九才のとき奥さんにときどきしながらここでずっとバイトした本をつくる主人は、もういしまへん。ゆるいことばにハッとさせられる今になってなして、そげんこと。そこでいったん涸れていた涙のつぶが記憶の斜面をこぼれ落ちる唇までゆるしとぉくれやす。それをちゃんとつかまえていたいのにことばは逃げる写真のうえをゆっくりとしかし確かな足どりで詩育日誌07.06製本所
金髪にしているプロの業者でも床下への入口は見つからない畳をあげる五十年前の新聞が布いてあるしゃーないな。(ほんとは、やりたくないけど。床をはぐる長い松板だくい込みのいいバールで釘の頭をひろうこの家は、乾いている。釘がさびていない(よかった。板がはずれる床下へもぐる蒸し暑い日だから汗だくだぞヘッドランプ点けて点検する奥のほうにアナグマが残した大量の溜糞がある写真、撮って。ここで子を産んで育てた(今は、いない。消毒してオオカミのおしっこ置いときます、安心してください。シロアリが専門ですが‥…防護服を脱ぐ汗だくだぞマスクをはずす金髪にしては歳がいっているプロの笑いが返ってくる詩育日誌07.05プロの笑い
きみが面会にきてくれるうれしい不良品あるいは欠陥商品どちらでもいい自分のことをそう思っているラウンジで何度もワールドカップ決勝戦脳の性能が悪いのだ診断を信じたくないが仕方ないすぐに楽観的になってツールドフランスに興奮認める以外ない監禁されてもいいのですかと尋ねられるとおなじように興奮するぎりぎりのやり方活火山でグレートレースやってみたい悪い考えを切開正しく起きあがって良い商品として生まれ変わるありがとうきみが面会にきてくれる詩育日誌07.04七回忌
チョコちゃん、ここは相部屋だろ人形がでるテレビはイヤホンつけて見て寝ながらポテチも匂うからやめて息がつまりそうなほど力こめてそのページに書きなぐったコリャー、はマジで恐ろしいけど牛乳瓶に活けたオレの花いつまでも咲かないってチェッ、をいちいち連発しないよう約束しただろ、チャコちゃん詩育日誌07.03オレの花を咲かせてくれ
奇跡的に助かったオレはこの長い人生でたった二度監禁されたがそこは窓のない部屋だったといっても縛られていないし爪を剥がされてもいないただちょっと難しい処置をしたあとなにも、考えないで。ひたすら眠った目が覚めたら壁にパンと魚の絵が描いてある「訓練教室」で仕事、まじめにやり過ぎ。を指導されて(受け入れがたい展開と悲しすぎる結末をひとりで耐えたあと)すべてが順調じゃないにしてもまじめになり過ぎないようにつまりオレなりにがんばっているよく生きてられますね。とかげで言われながら詩育日誌07.02パンと魚の教室
奇跡的に助かったオレはこの長い人生でたった二度監禁されたがそこは窓のない部屋だったといっても縛られていないし爪を剥がされてもいないただちょっと難しい処置をしたあとなにも、考えないで。ひたすら眠った目が覚めたら壁にパンと魚の絵が描いてある「訓練教室」で仕事、まじめにやり過ぎ。を指導されて(受け入れがたい展開と悲しすぎる結末をひとりで耐えたあと)すべてが順調じゃないにしてもまじめになり過ぎないようにつまりオレなりにがんばっているよく生きてられますね。とかげで言われながら詩育日誌07.02パンと魚の教室
草のうえに寝て空のむこうを見るぼさぼさの頭でことばを速く走らせて大きい息をするそれだけで楽しい信じられることだけ土に植えるいらない決まりを火にくべるそんなの、無理よ。大きい口で笑うちゃんと、伝えたい。ほかの誰かのためにここにいるそう、言ってほしい。大きい声で話すどうして欲しい?風を送る質問が燃えあがる煙といっしょに空気を吸ういま起きていることもついでに肺に入れる黒い雲が雨を連れてくる前に詩育日誌07.01大きい息
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