フランスのフリマサイト、bon coinボンコアンで、自分で外して引き取れば無料という出物を見つけて、トラックで駆けつけ無垢のオークのキッチン家具をゲットしたのは一昨年の夏。 それからずっと義母宅に保管させていただいていたのをやっと我が家に運び入れました。 タイル張りと平行して、こちらの準備にも手を付けています。 絵葉書そのものの、ザ・プロヴァンスな古い農家を完璧にリフォームした素敵な邸宅の、離れにある現在使われていなかった30年以上前のセット。これに手を加えていきます。 まずは扉を全部外して金具や取っ手をはずして綺麗に洗い、サンダー掛け。 汚れも少なく、ニスも一度塗りしかされていなかったので…
我が家は日本式に、洗面所兼脱衣所と、浴槽と洗い場の2つのゾーンをガラス戸で仕切るかたちです。天井を除き、そこを総タイル仕上げにするのですが、狭い割にとても手間のかかる大仕事になっています。 時間のかかる理由の一つとして、この平らに仕上げるパーツがあるのですが、この手間を惜しむとどうしても素人の仕事なのでデコボコしてしまうので手が抜けません。二つ目は、接着モルタルを壁とタイルの両面に塗ること。一生使うつもりのタイルなので、ここは地道に丁寧に作業します。 お風呂ゾーンには防水加工を施します。 脱衣所ゾーンはまもなく張り終えそうです。 下部分はトイレの腰壁と同じタイルで。上のゾーンはフランスのフリマ…
だいぶご無沙汰してしまいました。 先月半ばに2週間ほど、この春晴れて新高校生となる甥が日本から遊びに来てくれ、たっぷりと私たちも一緒に出掛けまくっていました。その間は雲ひとつ無い晴天に恵まれ、海と山、これぞ南仏!!を満喫してたのではないかと思っています。 そして一日は我が家の家造りに駆り出し、たっぷりと手伝ってもらいました。 私のつんつるてんの作業ズボン、履かせてごめんね。そしてありがとう!! 甥っ子が日本へ帰った2日後には大雨に、その翌日には雪が降りました。春の天気は日本同様、油断がならないですね。
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