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投資と節約で資産と知識を増やすブログ https://gazoo.work/

多くの人が楽しく投資を始められるよう資産運用と節約、税金に関する情報をお届けするブログです。お金の知識を増やして、人生を楽しみましょう。

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2018/02/15

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  • 資金決済法が改正!日本のステーブルコインに期待

    6月1日より資金決済法の改正によって企業がステーブルコインを発行できるようになります!日経新聞の報道、および資金決済法の改正に係るパブリックコメントの結果等は以下URLからご確認下さい。【外部リンク】ステーブルコイン、日本で年内発行へ 1000兆円市場開拓【外

  • 配当利回り5%超!年初来安値を更新する日本郵政(6178)

    日本郵政の配当利回りが5%を超えてきました。一株当たりの配当額が50円に対して、昨日の終値で989.8円。配当利回りは5.05%となります。出典:kabutan今期EPS予想が前期比マイナス42.6%と業績予想が極端に悪いため売られているのですが、さらに保有している楽天株が公募

  • バブルなの?NVIDIA時価総額1兆ドルにタッチ!

    今朝はNVIDIAの時価総額が1兆ドルにタッチした後、9,900億ドルで取引を終え、AIトレンドによるグロース株の上昇が勢いを増しています。というのも、NVIDIAを含むNASDAQ100はS&P500やRussell2000と比較すると、ITバブルの時よりも評価が相対的に高くなっており、これは行き過

  • 子どもの年金を親が払うと節税になる!社会保険料控除の仕組み

    国民年金保険料は20歳になると支払い義務が生じますが、大抵は大学生であり、年間20万円程度の支払いを工面することは難しく、学生納付特例制度を使うか、親に支払ってもらうことを考えると思います。その際、親が子どもの国民年金保険料を支払うと、親の税金が安くなること

  • 楽天証券が米国株配当金の円貨受取を開始!手数料はいくら?

    楽天証券が2023年5月28日(日)より、米国株配当金の円貨受取りも可能となりました。円貨受取は松井証券やauカブコム証券でも可能ですが、外貨と円貨どちらも選べるのは楽天証券のみということです。出典:楽天証券定期的にドルを円として引き出す必要がある人にとっては

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド信託報酬引き下げ!実質コスト最安へ

    ニッセイアセットマネジメントが以下の投資信託を対象に信託報酬を引き下げることを発表しました。出典:ニッセイアセットマネジメントニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬が0.1%を切るのは、めちゃくちゃ安いです!しんたろうさんの試算によると、信託報酬

  • 異次元の少子化対策がひどい…結局は負担増

    岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」について、原案をめぐり非難の声がSNSで多数見受けられます。そもそも異次元の少子化対策とは何か?現状では以下の3本柱となるとされてます。児童手当など経済的支援の強化学童保育や病児保育、産後ケアなどの支援拡充働き方改

  • Tracers MSCI オール・カントリー・インデックス(全世界株式)信託報酬への懸念

    Tracers MSCI オール・カントリー・インデックス 全世界株式(以下、Tracers)という投資信託が以下のツイートで注目されていました。正解は❹。『Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)』を調べてください。信託報酬は年率0.05775%。大人気銘柄オル

  • 順張り?逆張り?どっちが正解か

    NVIDIAに代表されるように、最近はグロース株への投資が加速しています。その様子を表すグラフがこちら。出典:longtermtrends上記はグロース株指数をバリュー株指数で割ったもので、グラフが上昇するほどグロース株がバリュー株に対して競争優位であり、逆にグラフが下

  • 米国企業が2010年以来最も速いペースで破産申請しています

    米国大企業の破産申告数が2010年以降最も早いペースで進んでいるとワシントンポストが報道しました。出典:washingtonpost今年4月までの破産申請件数は236件と2022年の倍以上となっています。3月に起きたシリコンバレー銀行の経営破綻は言うまでもありませんが、米国の金

  • マクドナルド月間アプリ利用者数2,500万人!デリバリー売上拡大

    コロナ前からの日本マクドナルドの売上推移を見ると、イートインよりデリバリーとドライブスルー、テイクアウトの売上が大きく加速しています。出典:マクドナルドグラフではわかりずらいですが、デリバリーの売上が急成長しており、その背景として店舗の拡大も進んでいま

  • OpenAIへのアクセス数は月間18億回、Netflixよりも多い

    SimilarWebの分析によれば、OpenAIへのアクセス数は月間18億回、世界ランキングで見ると17位にまで入ることがわかりました。出典:visualcapitalistNetflixよりも多くアクセスされており、TIkTokやAmazonへのアクセス数と肩を並べるまでもう過ぐのところまできています。

  • ガソリン価格9月には180円/ℓになる!?物流業や運送業は心配

    経済産業省がガソリン補助金の上限を6月から段階的に縮小させ、9月には終了させることを発表しました。対象となる燃料は、ガソリン(レギュラー、ハイオク)、軽油、灯油、重油、航空機燃料です。直近のレギュラーガソリンの支給額推移を見ていくと、おおよそ11.1円となっ

  • ChatGPTに「仮想通貨投資について」聞いてみた

    話題なっているChatGPTを使って、今回は仮想通貨について勉強してみようと思います。手順としては以下の手順で繰り返しやってみたいと思います。手順1:質問の設定手順2:回答を記載手順3:回答について私が解説仮想通貨については、ある程度知識があるので、精度や所

  • SOX指数も半値戻し!半導体が好調な理由

    米国株式指数がマイナス0.13%もしくは9.97%成長する中、日経平均株価は年初来+20%とぶっちぎりで成長しており、東証株価指数(TOPIX)と比較しても強いことがわかります。出典:Google Finance日経平均を構成する銘柄の中で特に最近注目されるのは、半導体銘柄です。出

  • 共働き夫婦の貯金率は98%超!貯金だけでは生きれない

    共働き夫婦507人を対象にしたインターネット調査によると、毎月の平均貯金額は59,105円となりました。出典:株式会社ビズヒッツ毎月5万円の貯金額を超える割合は全体の約3割、逆に全く貯金をしてない割合は0円と不明を合わせて考えると、1.6%以下という割合になります。

  • 下落相場を耐えるコツ:長期投資は現金比率が大切

    キャシーウッド氏がNVIDIAを手放して以来、NVIDIAの時価総額は78兆円も増えたとBloombergが報じていました。NVIDIAのチャートは去年10月末に底値をつけた後、昨日には最高値を更新し、発表された決算を参考にすれば、おそらくは今後も上がっていく可能性が高くなっています

  • 増税は財源確保ではない!税金の役割を解説

    最近また少子化対策の財源確保で増税するとか、社会保険料上げるとか騒がれてますね。あの時の岸田さんはいずこへ。。税金の役割そもそも増税とは財源確保のために行われるものではありません。上記のように、増税とはお金の流通を止める機能を持っています。例えば

  • Nvidia、来期売上高予想を大幅に上回る

    本日、半導体大手のNVIDIAが2024年1Q決算を発表しました。出典:NVIDIA売上高はQoQで+19%も増加していますが、前年同期比では13%減少しました。EPSは前年比+18%と驚異的な成長を遂げています。さすがNVIDIAですね。事業別の売上高セグメント別の売上高は以下の通り

  • 「お金がないとき」に絶対やってはいけない4つのこと

    お金がない時に「とりあえず稼がないと」と思う人は結構多いと思います。でも急に稼ごうとすると大抵は悪手に手を出してしまうんですよね。マジでそれだけは気をつけたいです。企業決算も同じだと思うのですが、不景気や業界が悪くなった時に戦略をミスる企業ほど新しいこ

  • ついに特別法人税が撤廃される?2024年度の年金制度改正に期待

    厚労省が私的年金制度の見直しを関連部会を複数回開く中、今月17日のことですが、企業年金連合会と企業年金連絡協議会が特別法人税の廃止を訴えたと日経新聞が報じています。私はこの事実をソラマメさんのブログで知りました。【外部リンク】iDeCoの特別法人税が撤廃にな

  • 東証の取引時間が15時30分まで延長

    東京証券取引所の立ち会い時間ですが、2024年11月5日より15時30分まで30分間延長されるとのこと。出典:JPX延長される理由延長する理由をまとめると、以下の通りです。障害が起きた際でも取引時間を確保するため他の国と比べて取引時間が短い投資家の取引機会を拡

  • 今年40周年のオリエンタルランドが時価総額10兆円到達!

    オリエンタルランドの株価は昨日終値5,441円となり、時価総額は9兆8,942億円。出典:kabutan一時株価は5,547円をつけて時価総額10兆円をタッチするものの、日経平均とともに後場は下がる結果となりました。オリエンタルランドはコロナを耐え抜き、今後は観光需要の回復が

  • 日経平均株価3万円到達で年初来安値をつけた銘柄

    日経平均株価が一時急落しましたが、それでもまだ3万円台を保っています。相場が急上昇する中、損失となった銘柄をあえて見ていきましょう。日経平均3万なのに日本株買ってなかったからって泣くな、のび太。パパなんて日経ダブルインバースだぞ pic.twitter.com/UNxn16x8mn

  • 日本株はもう天井?海外投資家家が日本株を買う理由

    日本の株価指数である日経平均株価が今月は3万円を超えました。SBI証券では日本株の売買代金が1999年以来過去4番目の水準に膨らみ、マネックス証券でも日本株の売買代金が先週より3割増加、コールセンターへの入電数は2割ほど増えているといいます。こういった状況の中、

  • 商船三井が株主優待にカタログギフトを追加

    商船三井といえば先月大幅な減配を発表しましたが、それでもまだ配当利回りは5.68%と高い水準を維持しており、当ブログでも何度も紹介している海運銘柄です。【関連記事】商船三井2023年度本決算を解説【関連記事】大減配の海運株、株価への影響を考察高配当株である商船

  • 専業主婦は年金保険料を払っている?SNSでも不満の声

    日本労働組合総連合会が今月18日、会社員などに扶養される配偶者を対象とする第3号被保険者制度を廃止すべきとの考え方について、連合として初めて打ち出す方向で検討することが確認されました。現行制度は昭和60年に導入された制度となり、日本年金機構の説明文には以下の

  • 「シンプルで合理的な人生設計」を考える

    今回は2023年3月に出版された「シンプルで合理的な人生設計(著者:橘 玲)」について思ったことを書いていきます。気になる方は手にとって見て下さい。3つの資本幸福の資本論など橘氏の本を読んだことがある方ならお馴染みの「3つの資本」が本書にも登場します。3つ

  • 【悲報】日経平均を持ち続けることが最適解だった!マザーズは…

    直近5年間の株価指数を見ると、最も株価成長率が高かったのは日経平均でした。出典:BloombergTOPXとマザースの推移を見ても大型株の比率が高い指数ほど上昇率が高い相場となり、ちょっと拍子抜けです。日本株と言えば、カバー(5253)やAbalance(3856)、住信SBIネット

  • いきなりステーキより出店計画が速いchocoZAP

    初心者向けのコンビニジム「chocoZAP(ちょこざっぷ)」を展開するライザップですが、店舗数は今月572店舗に達する予定とのことです。出典:RIZAPグループわずか11ヶ月間で572店舗にまで増えた出店推移はあの「いきなりステーキ」を上回ります。ちなみに、いきなりステー

  • 高等教育無償化は資産2,000万円あると対象外になる

    衝撃事実が飛び込んで来ました。高等教育の無償化は老後資産2,000万円を親が貯めている場合、対象外になるそうです。情報元は以下の記事となります。【外部リンク】大学無償化の基準は年収だけではないって本当? 保有資産の基準はどれくらい?上記の記事を参考にして大

  • 1,000万円以上貯金する人が絶対にしない節約

    思うように貯金が貯まらない人は節約の”やり方”に問題があります。タイトルでは1,000万円以上と謳いましたが、大きな資産を運用できる人とそうじゃない人では節約の考え方に違いがあります。その違いは、長く継続できる方法(もしくは、意識しなくても勝手に節約が自動化

  • 証券会社が破綻したら資産はどうなる?二重の保護制度がある

    楽天モバイルの件で窮地に立たされている楽天Gですが、以前は楽天証券が経営破綻したら投資家の資産はどうなるのかとSNSで話題になったこともありました。結論から言うと、投資家の資産の多くは守られます。ですが守られるにも条件等がありますので、今回はその仕組みにつ

  • 大減配の海運株、株価への影響を考察

    海運大手3社の決算にて大幅な減配が発表されてから一週間以上経ちました。各社最終利益の見通しは前年比7割減以上となりますが、配当利回りは高い水準を維持しています。決算内容を解説した記事もありますので、よろしければご覧ください。【関連記事】商船三井2023年度

  • 楽天証券:やってはいけないインデックス投資

    楽天証券が運営するメディア「トウシル」にて、やってはないけないインデックス投資というタイトルで記事が公開されていました。【外部リンク】やってはいけないインデックス投資!資産形成やNISAでこそ要注意やってはいけないインデックス投資の理由を要約すると、以下の

  • 日本株が急上昇中!買いづらくなる銘柄

    今週は高配当銘柄の決算を沢山見てきましたが、増配&自社株買いを発表する企業が多いく、嬉しい悲鳴が上がっています。特に見てほしい決算は以下の銘柄です。【関連記事】NTT2022年度本決算を解説【関連記事】三菱UFJ2022年度本決算を解説他にも伊藤忠やオリックス、KD

  • 新NISAの効率的な出口戦略教えます!知らないと損

    来年以降から新しいNISA制度を使って、積立投資を開始する投資家の方々にとって、ぜひ知ってほしい出口戦略があります。出口戦略とは、成長させた資産を出来るだけ長持ちさせつつ、多くの資産を売却していくための戦略となります。出口戦略次第では最終的に現金として消費

  • 電気代上がり過ぎ!今後の生活は大変です

    来月から電気代が毎月数千円、年間であれば数万円の負担増になります。出典:共同通信まだ5月なのに30度近く気温が上がって、今年もエアコン代が結構かかりそう。この値上げは結構しんどい。節電効果の高い家電や冷感ベッドマットとかも今から売れそうです。電気代は

  • 山崎元氏が提言!20代の若者が早めに「お金持ち」になる4つの方法

    東洋経済オンラインにて掲載された「20代の若者が早めにお金持ちになる4つの方法(著者:山崎 元)」が面白かったので紹介します。【外部リンク】20代の若者が早めに「お金持ち」になる4つの方法合わせて、私が本記事を知るキッカケとなったブロガー先輩の方々の記事もとて

  • 投資で資産を全損!年収400万円未満が危険

    Twitterや経済ニュースを見ていると、投資で資産を溶かしてしまう人は珍しくありません。以下の調査によれば、FX投資家の約7割が1年以内に退場しています。出典:PRTIMESFXでは証拠金取引(レバレッジ)といって自分が持っている以上の資産を取引所から借りることでお金

  • ニコン(7731)2024年3月期の業績予想と株主還元政策

    世界最大の資産運用会社であるブラックロック社が昨日ニコンの大量保有報告書を提出したので、今回はニコンについて調べていきます。ニコンとは、カメラメーカーとして有名ですが、以下5つの事業を展開する企業です。映像事業:カメラ、双眼鏡の製造精機事業:FPD露光装

  • あおぞら銀行(8304)大幅減益でも高い配当を維持

    あおぞら銀行は日本株では珍しく、年4回の配当を実施する高配当銘柄です。今日の終値計算で配当利回りは5.99%と高い水準を維持しています。昨日の決算にて発表された2023年度の配当予想は154円(前年比+0%)となり、増配はありませんでした。出典:あおぞら銀行理由は

  • 退職金運用を考える - VYMと日本株

    親のことだったり、将来の自分のことを考えると、退職金や働かなくなった後の資産運用については慎重になるものだと思います。まずは数千万円単位の現金が銀行預金にあると、必ず銀行の職員から営業をかけられると思いますが、危険な金融商品を売りつけてくる人を避ける知識

  • 長期投資のメガトレンドを「NRI未来年表」から学ぶ

    長期投資を考える上で欠かせないのがメガトレンドです。人口構造の変化や気候変動、テクノロジーの技術革新による産業の破壊と創成などは経済に大きな影響を及ぼすメガトレンドとなり、投資の結果も大きく左右するものとなります。今回は野村総合研究所が発表する「NRI未来

  • コンビニATMで安定収入を稼ぐセブン銀行(8410)

    5月12日の決算で減益を発表したセブン銀行ですが、株価は最大7.84%下がった後で底堅い動きをしています。出典:kabutan配当利回りも3.94%と高い水準を維持しているため、今回は「セブン銀行(8410)」について解説していきます。セブン銀行とは、コンビニ(セブンイレブ

  • ホームデポは減収予想を発表!旅行需要は逆風となる

    米国でホームセンターを展開するホームデポの決算が出てきました。出典:homedepot第一四半期の売上高は去年より4.2%低い$37,257M(約5兆円)、アナリスト予想平均だった$38,310Mより低い結果となってしまいました。さらに通期予想に関しても売上高は前年比2%〜5%減少し

  • 太っ腹過ぎるNTTの株主優待

    NTTでは株主優待を実施しており、100株以上かつ2年以上保有すると保有期間に応じてdポイントが贈呈されます。出典:NTT先日、NTTは2022年度の本決算にて25対1の株式分割を発表し、100株を16,000円程度で持てると話題になりました。【関連記事】NTT2022年度本決算を解説

  • インフルエンサーの偽アカウント増加!本物でも投資勧誘はNG

    最近Twitterで偽アカウントが増えているみたいで、Twitterでもよく目にします。【注意喚起・拡散希望②】先ほどツイートした、なりすましの偽アカウント以外にも偽ポメまるが発生しているようです。他にもあるかもしれません私のアカウントはこれだけです。お手数ですが、ID

  • 住信SBIネット銀行の失望売り開始!でも買う理由が少ない

    先日話題となっていたSBI住信ネット銀行が15日決算発表にて、配当方針を発表しました。出典:住信SBIネット銀行2024年の配当額は一株当たり15.5円です。前回(上場前)に300億円の特別配当を実施していたことにより各証券会社の想定配当利回りが14%台と表記されていたと

  • 急崩壊するレンタル事業、リユース事業は急成長させるゲオホールディンス

    レンタルDVDやCD店を展開するゲオHDですが、レンタル事業の売上構成比は8年前と比較すると20pt以上も減少しています。出典:ゲオホールディングス国内のレンタル市場推移を見ると、市場はより急速に減退しており、レンタルビデオやCDを借りる人は日々絶滅しています。

  • 25期連続増配を発表!三菱HCキャピタル2023年3月期決算を解説

    様々な事業へのリース契約や投資を行う三菱HCキャピタルですが、2023年3月期決算においても増配を発表、達成すれば25期連続増配となります。出典:三菱HCキャピタル2023年3月期の年間配当は直近(2023年2月19日公表)予想で31円でしたが今回33円へと上方修正し、2024年3月

  • 三菱UFJ2022年度本決算を解説

    高配当株なら皆んな大好き三菱UFJの2022年度本決算が出てきたので解説していきます。まずは通期業績から見ていきます。出典:三菱UFJ気になる点は2つ。1つ目は外債の売却損で8,847億円を計上している点です。説明資料にある外債の評価損を見ると前年に比べて2,634億円(

  • 世界トップクラスのタイヤメーカー「ブリヂストン」2023年1Q決算を解説

    高配当銘柄としても人気のブリヂストンですが、タイヤメーカーとしてはミシュランと並んで世界トップシェアを誇る大企業です。配当については、コロナが起きた2020年度とリーマンショックがあった2009年に減配をしていますが、それ以外では減配しておらず、基本的に増配傾向

  • 三井住友FG2022年度本決算を解説

    三井住友FGの2022年度本決算は親会社株主純利益が計画比+358億円となる8,058億円で着地しました。出典:三井住友フィナンシャル・グループ22年と23年ともに増配を発表2022年度の配当金に関しては前年比+30円増配となる240円に設定され、2023年度の一株当たりの配当額も

  • 住石ホールディングス(1514)2024年度見通しと配当予想

    先月、著名投資家である井村俊哉氏の保有比率が上がったことで話題となった住石HDですが、今期本決算にて売上高が前年比221%増となる398億円、営業利益63%増となる38億円と素晴らしい実績を公表しました。出典:住石HD石炭事業が好調セグメント別の売上高を見ると、

  • 女性の正規雇用が追い風!深刻な労働者不足問題

    人口減少および少子高齢化が進む日本での労働力不足は深刻な問題です。コロナが収束した現在でもAIやテレワーク、ロボットなどのテクノロジーが少しずつ進んではいるものの労働不足はほとんど解消されていません。出典:MUFG採用がうまくいかなければ企業は業績を上げに

  • 【第13版】ウォール街のランダム・ウォーカーが発売される

    投資本の中でも名著と言われる「ウォール街のランダム・ウォーカー」ですが、原著第13版が2023年5月26日に発売されるとのこと。既にAmazonでは予約が開始されています。購入予定の方は、上記画像よりご予約下さい。以下の内容紹介文(改訂版の特徴)にもある通り、第13版

  • クボタ(6326)2023年1Q決算を解説

    クボタは農業用機械の生産と水環境インフラを提供する世界的企業です。アジアの稲作用機械においては、世界トップシェアを誇っています。出典:クボタ2023年1Q決算今週発表された2023年1Q決算では、売上高が前年比31%増となる7,815億円と堅調な業績を見せています。

  • 新NISAで配当額と再投資効率がアップ!NTT積立投資のシミュレーション

    先日NTTの決算発表にて、25対1の株式分割が発表されました。これによりNTTの株1単元(100株)取得するのにかかる費用はおよそ16,000円程度(2023年5月12日終値を参考)となり、少額で超優良高配当株への投資が実現されます!!来年から始まる新NISAの成長投資資金1,200万円

  • みずほリース(8425)2023年3月期決算を解説

    みずほリースとは、リース契約サービスを主軸とした金融事業を展開する企業です。リース契約とは、企業の営業活動に必要な物品などを事前に調達して貸し出す契約のことです。顧客はイニシャルコストをかけずに月々の支払いだけで物品を使うことができますし、リース会社は顧

  • NTT2022年度本決算を解説

    昨日KDDIの決算発表に続いて、最注目されるNTTの本決算を解説していきます。出典:NTT営業収益、営業利益、当期純利益いずれも過去最高を記録しており、あらためて収益基盤が強固であると認識できます。グローバル・ソリューション事業が牽引セグメント別の状況を見る

  • 一風堂の海外事業が急成長!力の源HD2023年3月期決算を解説

    一風堂を展開する株式会社力の源HDが2023年3月期決算を発表し、営業利益は前年比+117%とコロナ後からのV時回復が余って、さらに急成長しています。出典:力の源 HD連結四半期別の売上高では、4Qでコロナ前となる2020年3月期の実績を超えています。出典:力の源 HDそし

  • KDDI(9433)2023年3月期決算を解説

    日本の高配当株の投資候補として最有力と言われるのがNTTとKDDIだと思われます。今回は昨日発表されたKDDIの決算を解説していきます。これから高配当株投資を始めようとしている投資家や現在KDDIへ投資をされている方々の参考になれば幸いです。KDDI2023年度決算出典:

  • 減収減益予想となる任天堂の決算を解説

    以前、国内企業で最もネットキャッシュが多い企業として紹介した任天堂ですが、今週2023年度の本決算を発表しました。出典:任天堂半導体部品等の供給不足および年末商戦での販売数低下、さらにハードウェアが前期比22.1%減の1,797万台となったことでソフトウェアの販売

  • 創業130年を超える商社「稲畑産業」の決算を解説

    高配当銘柄として有名な稲畑産業の本決算が発表されました。出典:稲畑産業稲畑産業の今期見通しは当初減益予想でしたが、年度後半からの緩やかな持ち直しにより、過去最高の営業利益を達成しています。合成樹脂事業が堅調セグメント別業績では、稲畑産業の強みである

  • オリックス2023年3月期本決算を解説

    今回は総合金融事業を展開するオリックスの本決算を解説していきます。出典:オリックス通期別で見ると前年度比12.4%減となる2,731億円で着地し、四半期別で見ると昨年4Qだけが異常に高すぎて、今年の4Qをかなり落としたという状況です。セグメント別の業績セグメン

  • 三菱商事2022年度決算と2023年度見通し、増配と自社株買いもあり!

    商社株の中でもNo1の呼び声が高い三菱商事の決算が出てきました。出典:三菱商事連結純利益は2年連続で過去最高を記録しており、初の1兆円越えを果たしています。ただし、2023年度については資源価格が急落していることからマイナス22%(差額2,607億円)の減益予想です

  • 伊藤忠商事2022年度決算の解説

    日本の5大商社である三井物産、丸紅に続いて、3社目となる伊藤忠商事の決算が発表されました。出典:伊藤忠商事他の商社の決算を見ている方であれば理解が早いですが、伊藤忠に関しても資源価格の影響によって足をひっぱられるものの、2022年度の実質営業CFは810億円のプ

  • 超重要な社会課題を解決するLITALICOの業績が続伸

    LITALICO(りたりこ)とは、障がい者向け就労支援や教育サービスを提供する企業です。出典:LITALICO近年障害者雇用数は急速なスピードで成長しており、人材不足の面から見ても、社会的ニーズから見ても需要が高まっている産業の1つと言えます。LITALICOの業績市場

  • ワークマン2023年3月期決算を解説

    日本人にとってはユニクロの次に有名なファッションブランドと言えるかもしれない「ワークマン」ですが、昨日2023年3月期の本決算が発表されました。出典:ワークマン全店舗の売上高は前年比8.5%増となる1,698億円となり、キャンプギアや女性衣料などが好調に推移していま

  • 丸紅2022年度決算の解説

    昨日は丸紅の2022年度(2022年4月 - 2023年3月期)本決算が発表されました。出典:丸紅年間の基礎営業CFは5,842億円と前年よりも136億円のプラスで着地しました。セグメント別で見ると、金属事業は商品価格の上昇に伴う豪州原料炭事業の増益及び鉄鋼製品事業の増益により

  • 3万円で18億円の利益を出す仮想通貨、バイナンスはビットコインの引き出しを停止する

    世界最大規模の仮想通貨取引所Binanceがビットコインの引き出しを停止しました。We've temporarily closed #BTC withdrawals due to the large volume of pending transactions.Our team is currently working on a fix and will reopen $BTC withdrawals as soon as possib

  • ヤマダHD2023年3月期決算を解説

    大手家電量販店のヤマダHDが本決算を発表しました。出典:ヤマダホールディングス数字だけ見ると、かなり厳しいですね。部門別の売上高では省エネ性能が期待できる冷蔵庫やエアコンが好調、黒物家電が低調に推移しています。売れている項目を見ても前期比数%増なので

  • つみたてNISAとiDeCoを利用しない人が7割もいる理由

    以下の記事によると、無駄な税金支払いを逃れるための優遇制度である「つみたてNISA」「IDeCo」を利用していない人の割合は7割を超える結果が出ています。出典:「つみたてNISA」「iDeCo」7割以上が利用していない、その理由とは?資産形成に関する意識調査(one news)

  • バークシャーの株主総会とバフェットの言葉

    今日のTwitterではバークシャーの株主総会が話題となってましたね。やっと入れたバークシャー株主総会会場、7:58現在。まさにロックコンサート会場並みの混み具合。 pic.twitter.com/kDHr8OxzrW— HUTCH ハッチ (岡元兵八郎) (@heihachiro888) May 6, 2023バークシャー20

  • JAL・日本航空(9201)2023年3月期決算の解説

    5月2日に発表されたJALの決算によると、売上高はコロナ前と比べて103億円低い1.3兆円まで回復、EBITと利益も黒字転換となっています。出典:日本航空業績が回復した要因はコロナ収束後の旅行需要に伴って国際線と国内線の旅客事業が改善し、燃料費においても為替や原油

  • 株主優待あり!5月権利確定月の高配当銘柄

    今日紹介するのは5月が権利確定月となる「TAKARA & COMPANY(7921)」です。時価総額は314億円と小型ですが株価は年初来+18.31%と急成長しており、PERは13.5倍、配当利回りは2.94%(2023年5月2日終値)と注目度が高い銘柄となります。出典:Google Finance事業内容事

  • 世界2位の仮想通貨取引所Coinbaseの2023年1Q決算を解説

    Binanceに次いで世界2位の仮想通貨取引所であるCoinbaseが2023年1Q決算を発表しました。出典:Coinbase必要経費を前期比マイナス85%まで大幅に減らしつつ、売上高は前四半期より21.6%増となる7億3,600万ドル(約986億円)となりました。Coinbaseの手数料収入売上高

  • Apple2023年2Q決算を解説

    Appleが2023年2Q決算を発表しました。アナリストのコンセンサス予想に対する判定の結果は以下の通りです。製品別の売上高を見ると、Macは前年同期比で+31%、iPadは+13%で成長したにも関わらず、予想には届きませんでした。そしてApple社の売上の大半を占めるiPhoneの売上

  • 2023年前半:最も株価を上げた日本株

    2022年12月31日から2023年5月2日終値までの値上がり率で最も高かった銘柄は英語コーチングサービスを展開する「プログリット(9660)」だそうです。出典:Google Finance昨年9月に新規上場した企業ですが、コロナ収束における海外渡航需要を追い風にIPO後の決算内容が好感

  • JT(2914)の加工食品事業が313%成長する理由

    今週発表された2023年1Q決算では、売上高が前年比14.4%増となる6,653億円で着地しました。出典:JTたばこ事業と医薬品事業のトップラインが伸長したことに加えて、為替によりEMA(エジプト・Global Travel Retail・ルーマニア地域)を中心として増収につながったとのこと

  • ビットコインとアルトコインどちらに投資するべき?

    国内有数の仮想通過取引所を運営するGMOコインの資料を見ると、国内における2021年以降の暗号資産取扱高(業界)は大きく減少しています。出典:GMOフィナンシャルG決算資料同社の分析によると、新規銘柄の追加に取り組めていないため、海外の仮想通貨取引所にもシェアを

  • スターバックス2023年2Q決算とドリンクチケットの残高

    2023年5月2日に大手コーヒーチェーンであるスターバックスの2023年2Q決算が発表されました。出典:starbucks特に北米での成長が著しく、ゼロコロナ政策が終了した中国の既存店売上も3%増加しています。ドリンクチケットの残高スターバックスのビジネスモデルで最も関

  • 三井物産(8031)2023年3月期決算を解説

    著名投資家ウォーレンバフェット氏も注目する三井物産の本決算が出てきましたので、内容を解説していきます。出典:三井物産売上高(収益)は前年より21%増となる14.3兆円、純利益は初の1兆円を超える結果となりました。金属資源は減益セグメント別の営業キャッシュ

  • 建設機械市場シェア世界2位の小松製作所の強み

    小松製作所(6101、以下コマツ)とは、以下の画像のようなショベルカーやブルドーザーなど建設用の車両や機械を製作する世界大手メーカーの1つです。出典:小松製作所鉱山建設や解体、林業などあらゆる場面で使われる建設重機の市場規模は世界中で右肩上がりで成長してお

  • セルインメイ(Sell in may)の過去データと注意点

    株式投資には理論的には説明することは不可能でも経験的に観測できる規則性「アノマリー(Anomaly)」が存在します。そのアノマリーの中でも最も有名なのが5月に観測される「セルインメイ(Sell in may)」です。セルインメイとは、直訳すると5月で株を売って10月まで株式

  • Zホールディングス2022年度決算を解説

    Zホールディングスが2023年10月より新社名となります。その名も「LINEヤフー株式会社(英文名:LY Corporation)」です。出典:Zホールディングス社名変更に伴って現在の事業を抜本的に改革していく内容が決算にも盛り込まれていました。ヤフーとLINEのID連携組織改

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