イランやイスラエル、イラクなどの中東情勢が緊迫化する中ではドバイなどアラブ首長国連邦とイラン付近の海路となるホルムズ海峡やアジアから欧州への海路付近での地政学リスクが意識されることで、海運運賃の値上げへの思惑が再燃しています。出所:日本郵船日本郵船のHP
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イランやイスラエル、イラクなどの中東情勢が緊迫化する中ではドバイなどアラブ首長国連邦とイラン付近の海路となるホルムズ海峡やアジアから欧州への海路付近での地政学リスクが意識されることで、海運運賃の値上げへの思惑が再燃しています。出所:日本郵船日本郵船のHP
昨日2024年1Q決算を発表したキヤノン電子(7739)は配当利回り3%台を維持する高配当銘柄です。今期配当額は「当社グループを取り巻く事業環境は引き続き不透明」という理由により未発表です。昨日の決算内容を振り返ると、売上高は前年同期比-9.1%となるも営業利益が前年
先月12日、JR東海本線名古屋駅近くののり面が崩壊する事故が発生し、近接する箇所の掘削工事を担当していた盛土擁壁の変状防止対策が不足していたことを発表しました。出所:安藤・間「JR東海道本線におけるのり面崩壊について」今回の事故による株価の影響はほとんど
各電力会社は数年前からエネルギーコスト高に苦労させられるも、最近では各電力会社が黒字転換予想を発表していることに加えて、以下の要因により電力銘柄への投資が加速しています。海外資本による国内で半導体新工場やデータセンターの建設ラッシュ ➡︎ 電力需要の増加
住宅設備を提供する株式会社LIXIL(5938)が下方修正を発表。出所:株式会社 LIXIL今期の純利益見通しは100億円からマイナス140億円と赤字転落です。下方修正の理由は以下の通り。2024 年3月期においては、不動産市場の低迷による想定以上の住宅設備・建材の需要低下
■4732 ユー・エス・エス20年以上増配を続けており、株価下落で配当利回り3%超えて来ました。✅株主優待年2回あり中古車オークションマーケットでトップシェア✅営業利益率60%以上と最強✅自己資本比率80%超、財務強固✅営業CFすごい株価下落局面ではこうした銘柄買います
上昇する金への投資が活況ですが、金が高くなると換金する動きも活発になっていきます。買取業者で注目なのは、コメ兵HD(2780)事業の根幹となる個人買取額はここ数年でずっと右肩上がりと強い地盤を持っています。出所:コメ兵HD主な取り組みとしては買取専門店の新規
最近読んだ漫画で面白かったのが、以下の本です。【Amazon】創世のタイガ (全12巻) Kindle版上記漫画は7人の大学生が同時に原始時代へとタイムスリップ、当時の紛争(クロマニョン人 対 ネアンデルタール人)に巻き込まれるストーリーです。大学生はゼミ仲間で考古学や人
リーマンショック以降の日経平均株価のPER(株価収益率)推移を見ると、低い時で10倍付近(2012年頃)から高い時では20倍から25倍付近(2020年頃から約1年間)を推移してきました。出所:投資の森現在のPERは16.21倍と過去と比べて標準的な位置にありますが、これ以上上が
2024年4月12日から19日の間に43,470円から34,350円まで20%も下落したレーザーテック(6920)出所:kabutan世界的な半導体需要もあり、PERは63.2倍と超割高ですが、大きく下がれば大きなチャンスとなるかもしれません。レーザーテックのPER推移過去のPER推移を見てみ
2024年4月26日、auアセットマネジメントが公募投資信託「auAM Nifty50インド株ファンド」の信託報酬率を業界最安水準にまで引き下げます。【auアセットマネジメント】auAM Nifty50インド株ファンド、業界最安水準の信託報酬率へ引き下げ人気のインド株(投資信託)といえ
総合商社株の一株当たりの配当金成長率を2010年以降で比較してみました。2010年3月期から2024年3月期(予想)の間に最も大きく成長したのは、伊藤忠商事で+967%(15円→160円、約10.6倍)という結果です。成長率の大きい順に並べると以下の通り。<配当金の成長率(201
4月19日、齋藤経済産業大臣の閣議後記者会見にてAI投資について積極性を示しています。経済安全保障推進法に基づき、幅広いAI開発者が利用可能な計算資源の整備について、さくらインターネット社などの5件の計画を新たに認定しました。経済安全保障や産業競争力強化の観点
楽天が家計簿アプリ「楽天家計簿」をリリース。出所:楽天楽天カードや楽天銀行の利用状況や銀行口座の残高などの情報をまとめて確認することが可能となり、楽天証券や金融資産の管理に関連する機能の追加、より充実した有料プランの提供などを2024年中に順次予定とのこと
今月内閣府から15億円の案件を落札したQPS研究所(5595)ですが、決算資料によると2022年3月以降で官公庁案件を総額130億円超も獲得獲得しているとのこと。出所:TDnet政府の方針転換がない限りは安定した収益が期待できるビジネスとなっていますが、より安定的なビジ
ここ数年で肥満症薬が注目されています。市場を牽引する米国大手企業の株価($LLY、$NVO)はS&P500を大きくアウトパフォームしており、株式市場でも賑わいを見せています。肥満人口は世界に10億人とも言われており、特に肥満の多い米国では需要が拡大かつ米食品医薬品局(
出所:ニッセイ基礎研究所ニッセイ基礎研究所によると、米国企業の競争力が強いという状況が今後もしばらく持続するとのこと。そして、米国株が強い理由は以下のように解説されていまいた。時価総額上位各社は多くの人々や企業のコミュニケーションや活動等を支える各種
卓球のオリンピック金メダリストである水谷隼選手が上記動画にて、投資歴7年目にして1度も年間プラスになったことがなく、トータルでは都内に家買えるほど負けていることを告白されていました。都内の家だったら億はするでしょうが、それでも上記動画内では「負けない投資
最近話題のアステラス製薬ですが、医薬品銘柄を時価総額順に並べてみると第5位に位置しています。業界を牽引するのは第一三共(4568)と中外製薬(4519)です。業界の平均値はPER31.5倍、PBR2.68倍、配当利回り2.50%となります。配当利回りが高い医薬品銘柄配当利回
自民党が暗号資産(仮想通貨)に関する提言「web3 ホワイトペーパー 2024」を発表。提案資料の中でただちに対処すべき論点として税制改正を挙げていますが、部分を抜粋すると以下の通りです。<問題の所在>暗号資産取引から生じた所得は最高税率55%で課税されるなど、
昨日、コカコーラが2023年1Q決算を発表しました。出典:coca-cola売上高予想$10.8Bに対して結果$10.9B(前年同期比+5%)と予想をクリア、EPSに関しても予想$0.64に対して結果$0.68と見事決算をクリアしました。GAAPで営業利益率が低下したのは為替によるものだそうです。
今月、金融庁が公表した「資産運用業高度化プログレスレポート2023」によると、日本の投資が進まない理由には、資産運用会社、販売会社、業界全体、とそれぞれに課題があると主張しています。運用担当者を開示しない日本問題の1つとして、日本企業は運用担当者の氏名を
ノルウェー政府年金基金は2023年1月ー3月期の運用成績が約11.3兆円増となる+5.9%(運用資産額約188兆円)だったことを公表しました。【外部リンク】ノルウェー年金基金、1-3月は11.3兆円利益-SVB親会社に投資も世界各国が金融引き締め政策を行う中では債券価格が下
投資にはリスクが必ずあります。だからこそ投資を継続している中では、当然含み損になることもあります。最近では、つみたてNISAから投資を開始する人が大多数だと思いますので、2018年以降の資産推移を確認していこうと思います。以下はつみたてNISAの人気銘柄に毎月3.3
投資をしている人なら知らない人はいないほど有名投資家であるテスタ氏ですが、マネックス証券が運営するメディアにて「今年は値上がり益を狙える局面だと考えているので、配当狙いの銘柄を30億円ほど保有しています。」と語ったそうです。記事の詳細は以下のリンクから閲覧
日本の食料品の値上げニュースが連日話題となり、生活費が圧迫される状況が去年から急激に進んでいます。総務省から発表された2023年3月分の消費者物価指数を見ると、総合指数は前年同月比+3.2%も上昇し、例年の数値と比べて、かなり高い位置にあることがわかります。出典
先日、バフェット氏の追加投資候補として記事で取り上げたアサヒグループホールディングスですが、昨日終値5,063円で年初来高値を記録しており、株価は年初来で+25.35%と堅調に推移しております。出典:Google Financeアサヒグループホールディングスとはアサヒグルー
2023年4月25日より、全国50店舗を展開するスープストックトーキョーは今まで一部店舗のみで提供していた離乳食・キッズセットを全店舗にて無料提供することを決定しました。📣小さなお客さまへ4月25日(火)より、Soup Stock Tokyo全店で離乳食・キッズセットの提供をはじめま
昨日、テスラが2023年1Q(2023年1月〜3月期)の決算を発表しました。出典:Tesla売上成長が止まった?まず注目すべきは、自動車部門の売上成長が初めて前期比でマイナスとなったことです。前期(2022年4Q)の売上が213億ドルだったのに対して、今期(2023年1Q)の自動
昨日、酒や食料品の販売及び卸売業を展開するカクヤスGが上方修正と増配を発表出典:カクヤスグループ2023年度通期の営業利益予想を前回予想の約2倍となる7.8億円へ修正しました。修正理由は以下の通りです。コロナウイルス感染症の5類への移行決定等を受け、酒類需要
Netflixの23年度1Q決算が発表されました。出典:Netflix売上高は前年同月比+3.7%となる81億ドル、有料課金ユーザの推移は前年同月比+4.9%となる2億3,250万人という結果です。パスワード共有規制や広告プランで安価な契約を用意したにもかかわらず、想定以上に課金ユーザ
経営破綻およびUBSの買収によって無価値となったクレディスイスGの永久劣後(AT1)債について、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が約950億円分を1500の顧客に販売していたことが明らかとなりました。【外部リンク】MUFG、クレディSのAT1債950億円を富裕層に販売ー無
2023年4月、著名投資家であるウォーレン・バフェット氏が日本への追加投資を検討したいと主張したことで、多くの投資家がどの銘柄へ投資をするのか、という予想が広まりました。当ブログでも候補となる10銘柄を取り上げるなど、日本株への注目度が上がっています。【関連
先週発表された外食チェーン「サイゼリヤ」の連結決算を見ると、コロナ前の売上を超えていることがわかります。出典:サイゼリヤ2019年2Qと比較すると、今期は+10.97%となる838億円の売上高となり、客数は-7.08%となる1億人を達成しています。客単価は国内市場でも拡大し
女性向けフィットネスジム「カーブス」の収益源の過半数がプロテイン販売だということをご存じでしょうか。出典:カーブス2022年9月から2023年2月末までの売上高内訳を見ると、カーブスの収益源は主に2つあります。1つはカーブス会員から集める会費を源泉としたフランチ
ユニクロやGUを展開するファーストリテイリングは昨日2023年8月期2Q決算を発表しました。出典:ファーストリテイリング国内ユニクロ事業円安による原価率上昇にて減益となるものの、既存店の売上は10%増。特に売上が好調だったアイテムは以下の通りです。ヒートテ
本日、コメダ珈琲を展開するコメダHDの株価が暴騰。出典:kabutan本日の終値は2,685円となり、1日で+11.74%も変動したこととなります。株価が上昇した理由は2025年までの中期計画の上方修正が発表されたことと、決算内容が良かった点にあります。中期経営計画の上方修
株主優待でも有名なイオンですが、人気すぎてPERはなんと88.7倍(4月12日終値時点)。株主優待が使えても、最終的に株を売る時に損をすれば、節約効果はゼロとなってしまいます。今回は昨日発表された決算内容を振り返りながら、イオンの業績見通しについて解説していきま
著名投資家であるウォーレン・バフェット氏が日経新聞の単独インタビューに応じ、「追加投資を検討したい」と日本株への投資意欲を見せたと報じられました。【外部リンク】バフェット氏、日本株に「追加投資を検討」 単独会見バフェット氏率いるバークシャーハサウェイは
ポケットモンスターやスプラトゥーンなどの人気タイトルでもよく知られる任天堂ですが、国内の上場企業約4,000社のうち、ネットキャッシュはぶっちぎりの1位となります。国内ネットキャッシュが豊富な銘柄社名ネットキャッシュ(億円)現預金(億円)短期有価証券(億円)有