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  • 弛張発振回路

    弛張発振回路がツイッターでちょっと話題になったので実験してみました。まずはシミュレーション。Q1は2SC1815、Q2は2SA1015なのですがSpiceモデルがなかったのでLTspiceにある2N3904と2N3906で代用しました。いずれも秋月で売ってます。(クリックで拡大)R4は参考にした回路では0ΩなのですがQ2のベース電流が流れすぎるんじゃないかと思って入れてます。シミュレーション結果ではR4の電流すなわちQ2のベース電流は70mAを超えます...

  • デジットで買ったインダクタの再測定

    前の記事で書いたデジットで買ったインダクタですが手持ちのMTesterで調べると60μHと出ました。何か大きすぎるんじゃないかと思ったのでアナログディスカバリー2のインピーダンスアナライザで測定しました。12μH程度と出ました(クリックで拡大)自作のLメーターでも同様の結果が出てます。(クリックで拡大)再度MTesterで調べてみると、インダクタを挟む場所によって結果が違ってます。理由はわかりません。ゼロプレッシャーソケ...

  • PSoC1(CY8C24223)を使ったスポットオシレータに3次LPFをつなぐ。(2)

    回路変更。PSoCのクロックを内蔵から外付け24MHzオシレータに。5V電源ラインのフィルタを強化(やりすぎかも)(クリックで拡大)電源ラインの観測中(クリックで拡大)上が5V入力、下がフィルタ出力(PSoCのVcc)(クリックで拡大)MAU108のスイッチングノイズが100mVp-pほどあります。当初は電源フィルタを入れてませんでした。3次LPF出力の振幅に若干のふらつきがありました。PSoCでスイッチトキャパシタフィルタを使ってますが...

  • PSoC1(CY8C24223)を使ったスポットオシレータに3次LPFをつなぐ。(1)

    以前作ったPSoCスポットオシレータは出力が階段状で高調波も多いので3次サレンキーLPFを入れてみました。試作基板(クリックで拡大)回路図(クリックで拡大)このLPFはアナログ技術センスアップ101 稲葉保著同一コンデンサで構成する-18dB/octアクティブフィルタ(p.171)を参考にしました。このLPFはバターワース特性にはならないことが以下で記されています。OPアンプによる実用回路設計 馬場清太郎著サレン・キー型LPFの設計...

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