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2018/01/17

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  • いらない物は捨てるべきか?

    冷蔵庫が開いていると、自動的に「とびらが開いています」とうなる。風呂が沸くと「お風呂が沸きました」と。そのたびに、うるさく思わないだろうか。下重暁子著『持たない暮らし』1無駄な音をもっと、少なくできないのか?それらに慣れると、もともと持っていた感覚を失う。機械に頼る。風呂は何分で湧くか、御飯は何分で炊けるかなどの普段持っていた感覚が鈍る。これらに頼るから、ボケてくるのではないか。ヨーロッパ人はそれを知っている。頑固に守る。古き良きものを大事にすることは、人間の感性を豊にするはずだが。僕は、これら便利な利器を使わないではいられない。改良してほしい。声を出さない炊飯器や冷蔵庫が欲しい。2多く友達はいらない?「ものを書く職業だが、自分の肉体を使う。できるだけ、手書きで字を覚える。意味を知るにも辞書を引く。図書館へ行っ...いらない物は捨てるべきか?

  • 最後の審判はあるのか

    簡潔に四代文明を説明しており、著者の師である小室直樹の文体とそっくり。死者があの世へ行くとき、審判を日本人も受けるとはどうなのだろう?中国人は杭州にある岳飛の廟と、彼に反逆した人の像があるという。中国人は、その反逆者に今でも唾をはく。何千年たっても、恨みは永遠に残るようだ。日本人はあっさりして、過去は過去、今は今と割り切るが。中国や朝鮮の歴史認識も日本は悪で、一行に変わらない。恐ろしいことだ。橋爪大三郎著『世界は四代文明でできている』1多神教と一神教の違いとは?「多神教では、例えば神道では、神様と人間は、友達のようなもの。一緒に食事をし、お酒を楽しんだりする。神道には、いい神様、悪い神様の区別がある。悪い神様を疫病神、貧乏神、たたり神、死に神等。いい、悪い、を決めるのは、人間です。人間中心主義です。神様は大事だ...最後の審判はあるのか

  • 男と夏を感じる椎名誠

    昔、テレビのコマーシャルで、椎名誠さんが砂浜でビールを飲んでいる場面が何ともおいしそうで、夏を感じた。椎名さんは、町中で見知らぬ人と喧嘩をよくしたそうだ。街中で、鉄拳勝負のヨロコビと悲しみが、青春時代からサラリーマン時代にかけて六勝十一敗二十引き分けという。そんな中、新宿の紀伊国屋で、椎名さんが立ち読みして本をラックに返そうとすると、横の若者が椎名さんの横に体を寄せて、返すことを邪魔した。その結果、椎名さんは若者を二度ぶっつづけに殴った。若者は鼻血を出し、倒れたという。それは、「まずい」ということで、椎名さんは紀伊国屋をとっとと、後にした話は印象に残った。椎名誠著『フグと低気圧』1蚊が噛まれたくなかったら、ピンク色の物を身に着けよ。「昼間にとまっている蚊にむかって人間が、「ハアーッ」と息を吹きつけると蚊はたいへ...男と夏を感じる椎名誠

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