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無農日記 https://mounungyeuk.hatenadiary.jp/

アジアの片隅で中華と銭湯と酒をやっていくブログです。色々なアジア体験を発信していけたら幸いです。

主に中華圏の旅行・ニュース・書籍の紹介、中華を中心としたアジア料理の情報(お店、自炊)、銭湯の紹介、角打ちなどをやっていきます。

のうやくん
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2018/01/15

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  • 入江啓四郎『支那新聞の讀み方—中國報紙研究法—』(タイムス出版社、1935年)

    「読書メーター」というものを、大学入ったあたりからやっている。読んだ本や読みたい本などを記録し、感想も書き留められる。読書ノートの代わりに使っていた。一ヶ月の読書量が、冊数・ページ数で出てくるのも、先月より多く読んでやろうという気持ちにさせられる。もっとも、感想はめんどくさくなって書いていないものも多いのだけど… この読書メーター、一時期はアドレスが完全にオーナーの名前になっていたり(理由は不明)、スマホ用アプリの仕様が数年間全く更新されないなど、最悪の使用感だった。とはいえ先月あたりにアプリは大幅アップデートがなされ、非常に使いやすくなったと思う。最近自分の周りのユーザーがほとんど更新しない…

  • りんご飴、糖葫蘆、Candy Apple

    おはようございます、いよいよ年の瀬といった感じ、年末イベントを沢山控えて皆さん如何お過ごしですか?自分は先週末から多分ノロ人(ひと)になってしまい、高熱と吐き気、胃のむかつきに苦しんだ。横浜を愛する普通の横浜人だけど、暫く家系ラーメンは控えようと思います…… ところで、昨日たまたま糖葫蘆(糖葫芦/tánghúlu)という食べ物の話になった。糖葫蘆というのは中国の街中でよく見る、果物を串刺しにしたやつに水飴をかけて固めたおやつだ。串に刺されているフルーツは、最近だとイチゴとかマスカットとか色々あるけど一番の定番はやはり山楂(さんざし)である。 山楂はバラ科の果物で、甘酸っぱくてビタミンC多そうで…

  • 日原古道に行った(その4・終:樽沢を経て日原へ)

    (前回まで:その1, その2, その3) 最高ポイントで休憩した後、先へ進む。「古道」は日原村手前で渓谷を渡るため、この地点を境に次第に下ってゆき、渓流に近づいていく。 ここが道中でもっとも高く日当たりがよい場所なのだが、同時に風化も相当強いようで、石灰の露頭っぽい岩肌がモロモロしていて非常に頼りない。崩壊の防止に人為的に植えられているものかわからないが、斜面には似たような感じの灌木がそれなりにまとまって生えていた。これが地味に安心感を与えてくれる。 この箇所、対岸から見ると白い岩肌に張り付くようにして長大な石垣が組まれているのだが、現地では白っぽい砂利が積もっているわずかな幅の平場があるだけ…

  • 日原古道に行った(その3:廃吊橋〜最高地点)

    (前回まで:その1、その2) 採掘場向かいの広場から先を進む。ここから先は地図でも実線が失われるので無理はせず、行けるとこまで行こうという感じになった。 道の傍らに早速物々しい坑口が口を開けていた。この山、石灰採掘で穴だらけなんだろうな、対岸の発破とか地震とかあったら怖いですね。 とはいえ先ほど眺めた奇観の余韻もあって、そんな感じで脇見をしつつのんびり楽しみながら歩いていたのだ。その後に訪れる恐怖も知らずに……

  • 日原古道に行った(その2:「古道」入口〜廃吊橋)

    (前回からの続き) さて、「日原古道」に入る。「山行が」のレポート時点では古ぼけた林業関係者以外立入禁止の看板が入り口に存在したらしいが、確認できなかった。まあ観光地図に載ってるしね。ここまでで既にそれなりに山登りをしているので結構疲れている。古道は途中まではあまりアップダウンしないだろうと期待しながら進んでいく。 序盤は下草もや落石もなく、等高線をなぞるように進んでいく。木漏れ日が心地よい道だ。なんでも、渓谷添いにある東電の鉄塔の保守用に今でも使われているようである。まあ、地図では実線で書かれている範囲なのでかなり気楽に歩いていける。

  • 日原古道に行った(その1:氷川→大沢→「古道」入口)

    こんにちは。すっかり冷え込んで火鍋が恋しい季節になりましたが、みなさん如何お過ごしでしょうか。自分は火鍋のことばかり考えて過ごしています。 今週のお題は「今年買ってよかったもの」らしいですが、自分が買ってよかったと思うのはOLYMPUS PEN EES-2です。ヤフオクで2500円とかでしたがセレン含め正常に動作しています。ハーフカメラなのでフィルムの粒子感も強く出るし、何より1枚あたりの現像代が半額で済んでお得。 というわけで、先日奥多摩で撮影した諸々がようやく現像できたのでやっていきます。経済的な反面、36×2=72枚、使い切るのは意外とめんどくさい…笑 某日の週末、9時過ぎ。JR奥多摩駅…

  • 鹹肉(咸肉, 中華風塩豚)を作る【後編】+上海菜飯ふたたび/ 自製鹹肉(後篇)

    (今回の記事は前編からの続きです) 重石をかけ、ドリップの排出を促す 乾燥させるていで放置(食べるのが怖いので) 上海菜飯ふたたび 前編では2日目にドリップを捨てるところまでやった。 ドリップはほぼ落ちなくなったものの、なんとなく内部の水気が心配になったので、いくつかのレシピに記載のあった重石を試してみることにした。クッキングペーペーを挟んで、大昔の学部便覧とビールで肉をいじめる。

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