利己的思考だと、一定のラインまでは効率よくいくが、必ずどこかで頭打ちになるという。たしかツキの大原則を書いた著者の別の本で、利己的思想のみの経営だと絶対に年商100億?を越えられないと書いてあった。なぜかちょうどそのぐらいのラインを越えたあたりから、自分のやっている事は本当に正しいのだろうか?自分はこんなことをやっていいのだろうか?というとてつもない不安に煽られて自信を無くしてしまい、あれよあれよと経営も全て破たんしてしまうのだという。最終的にはやはり利他的思想じゃないとだめなようにこの世界は出来ているらしい。実際人から恨まれたりすると免疫力下がるし、なぜか呪われたり長生きできなかったりする。そういうのも全部関連しているんだと思う。投資なんかでも順張りのほうが良いといわれているのもこういうことなのだろうか。あと...利己的思考の限界点
ネガティブな感情になると、ただ人への怒り等を考えているだけでも自分にも多大なストレスが脳にかかり、記憶力集中力が低下する。そして周囲へ迷惑をかけることになる。自分の身の丈を越えた利他行動、感情がネガティブなままの利他行動は、周りの迷惑になっている可能性が高い。ブラック企業等で働いている人は正直勇気を持ってやめることこそが社会のためになる気がする。ネガティブな感情の周囲への影響
長期間1mmも無理をせず、自分の意思で全てを捧げた利他行動これをひたすら長い年月やるだけで、とりあえず人生好転していくと思う。感情も目に見えないだけで実は数直線上にあるもので、-100までいくと+100にするのに+200必要になってくるので、いかにネガティブな感情を避けるかが最重要事項になってくる。ネガティブを徹底的に避けた上で余裕をもってから、自分の出来る範囲で利他行動をする。それが人生総合的に見て一番コスパが良い生き方なのかもしれない。コスパが一番良い生き方?
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