利己的思考の限界点
利己的思考だと、一定のラインまでは効率よくいくが、必ずどこかで頭打ちになるという。たしかツキの大原則を書いた著者の別の本で、利己的思想のみの経営だと絶対に年商100億?を越えられないと書いてあった。なぜかちょうどそのぐらいのラインを越えたあたりから、自分のやっている事は本当に正しいのだろうか?自分はこんなことをやっていいのだろうか?というとてつもない不安に煽られて自信を無くしてしまい、あれよあれよと経営も全て破たんしてしまうのだという。最終的にはやはり利他的思想じゃないとだめなようにこの世界は出来ているらしい。実際人から恨まれたりすると免疫力下がるし、なぜか呪われたり長生きできなかったりする。そういうのも全部関連しているんだと思う。投資なんかでも順張りのほうが良いといわれているのもこういうことなのだろうか。あと...利己的思考の限界点
2018/07/23 22:03