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精神科医療は思想警察なのか?
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2018/01/09

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  • 精神科薬物療法 てんかんでもないのに、抗てんかん薬が処方される理由

    精神科病院に入院している人で、てんかんでもないのに、抗てんかん薬を処方されて内服している人がいます。「統合失調症と診断されているのに、どうして、抗てんかん薬を飲んでいるのか?」という疑問が出て来るのですが、その理由は明確です。抗てんかん薬、例えばバルプロ酸ナトリウムの効果は「鎮静作用」です。どのように鎮静がかかるのかというと、「お酒に酔っぱらったような酩酊状態になる」という表現ができます。実際に薬効として「GABAの賦活」と呼ばれる効果によって、鎮静がかかる状態を目指しています。BZD(ベンゾジアゼピン系)と酷似する効果が得られるのが特徴です。一般的に抗不安薬として処方される、エチゾラム(デパス)などは、バルプロ酸の弱い版だと考えればいいと思います。例えるなら、エチゾラムは、カクテルやビール、抗てんかん薬...精神科薬物療法てんかんでもないのに、抗てんかん薬が処方される理由

  • 高齢者とは卒後の進路が決まっていない生徒、医療とは卒業延期ばかりする担任の先生

    「卒業」と聞いて何をイメージしますか?入院している「後期高齢者」を受け持つと、90歳超えた人たちは口を揃えて「早く死なせて欲しい」「死に損なった」と言います。日本では高齢者が「胸が苦しい」「息をするのが苦しい」と訴えると、すぐに救急車を呼ばれ、大きな病院に搬送される。検査を経て、「手術が必要です。入院しましょう」となる。100歳まであと10年もない高齢者が、手術入院となるのは良くあるケースです。90歳過ぎの高齢者が珍しくなく、80歳代の高齢者がリハビリセンターで平行棒を使って歩かされているのは2次救急指定の病院ではよくあることです。(理学療法士はやりがいなんてあるのでしょうか?)高齢者たちは、自分が人生の卒業式=肉体の死を迎えることを、感覚的に分かっていると思います。ただ、卒業後の進路が決まっていないため...高齢者とは卒後の進路が決まっていない生徒、医療とは卒業延期ばかりする担任の先生

  • 過緊張、多汗症の治し方 ラプトブログに出会って、過緊張や多汗症が治った

    私は37歳でRAPTブログに出会い、39歳から本格的に信仰生活を始め、45歳になりました。ラプトブログに出会うまで「人生は楽しんだ者勝ち」と楽観主義、快楽主義に生きており、まともに貯金もしない、給料を貰ったら使ってしまうという放蕩息子のよな生活をしていました。見栄っ張りで表面的に生きてきたため、社会からの信用、給料の安定、職の安定だけをひたすら求め、大学卒業をしてから地方公務員の警察官、公立病院での看護師という「親方日の丸」「公務員勝組説」を目指して生きてきたのです。人生にやりたい事を見つけることができず、「ただ欲望を満たすために必要な資金を稼ぐ人生」が幸せな人生だと信じいました。「どうせ死んだら何もかも終わり」「あの世もあるかどうかわからない」という人生論をもとに生きていたのですが、どこか自分の考えを信...過緊張、多汗症の治し方ラプトブログに出会って、過緊張や多汗症が治った

  • 働かなくていいから大人しくしていろ なぜ精神病だけ一生再発防止をし続けなければならないのか?

    岸田文雄が中国人スパイだと言える幾つもの証拠バックボーンは日本財団とSBIと中国共産党日本の厚労省の、障害者福祉政策の根源は「障害者は働かなくて良いから、施設か自宅から外出せず大人しくしていろ」というスタンスです。「障害者が働くことで生産性が低下すると、大企業の利益が下がり、役員報酬が下がるから、大企業経営者の圧力団体の、日本経団連や政治家から不満が出る」のが理由でしょう。このような経済至上主義、優性思想を未だに隠し持っている連中が、日本の支配層の中心にいて、その中枢が、日本の天皇家であることがラプトブログで明らかになりました。そして、その天皇家と近い関係にある日本財団は、戦前から戦後にかけ、賭博や麻薬覚醒剤などでぼろ儲けした中国共産党の隠れ蓑です。政府から毎年支払われる税金を使い、福祉車両や福祉用具を寄...働かなくていいから大人しくしていろなぜ精神病だけ一生再発防止をし続けなければならないのか?

  • 犯罪者は病気なのか?病気は犯罪なのか?高齢者や入院患者を犯罪者扱いする日本医療

    「ルールが守れないこと」で、警察に捕まって、裁判にかけられ犯罪者になってしまいます。社会秩序を維持するために、ルールから外れた人を裁判にかけて、更生するための手続きを「司法」といいます。しかし、「司法の判断」にも誤りがありますから、弁護士という制度によって、被疑者・被告人と呼ばれる犯罪者を弁護する機会が与えられています。なぜ、日本の医療には医療弁護士や医療監視員制度がないのでしょうか?「ベッドから転落するから」という理由で、夜間は拘束衣を着させられている認知症高齢者や、「勝手に歩き回って転倒しないような離床の方法」として車椅子拘束をされたり、「CVのルートを自己抜針しないように」と両手にミトンをつけられ、ベッド柵で両手を固定されてしまっている人達がいます。こういった高齢者たちは、「助けてくれ~」「外してく...犯罪者は病気なのか?病気は犯罪なのか?高齢者や入院患者を犯罪者扱いする日本医療

  • 2025年問題の超高齢化社会 高齢化社会が進み日本の幸福論は間違いだったことが証明された

    リハビリとは、「もともと持っていた生活能力を再獲得する」という意味があります。しかし、精神科リハビリテーションにその考えはあてはまりません。なぜかというと、「ありのままに」「もとの自分に」という考え方だと、社会に戻れないからです。「ありのままに生きて、わがままにいきて社会からはみ出した人たち」の生活する場所が精神病院なのです。社会全体が「企業で奴隷や馬車馬にょうにサラリーマンできない人は社会不適合者」であるという価値観しかありません。様々な理由で「働けなくなった人たち」を医療費を使って死ぬまで隔離収容し、面倒を看ている役割を民間精神病院が担っています。政府もそれを分かっていて民間精神病院を廃止できずにいます。そもそも精神科病院は、その人が病気や疾患のせいで入院しているわけではありません。病名は診断されます...2025年問題の超高齢化社会高齢化社会が進み日本の幸福論は間違いだったことが証明された

  • 「長生きすることは幸せ」ではない。人間の本当の幸せとは?

    私はラプトブログに出会うまで「お金が人生を幸せにする」「金持ちになって、お金の支配から抜け出せたら勝ち組だ」と勘違いしていました。ですから、キリスト教の信仰を持つまでは「一生遊んで暮らせるだけのお金を手に入れて、早期リタイヤすること」を目指し、お金を沢山稼ぎだすシステムを作る「ビジネスモデル」を産み出すことを目標に生きていました。しかし、結局「お金に依存している」ことに代わりありません。そして、様々なビジネスをやってみようと、有料のセミナーに参加しましたがどれも上手くいきませんでした。訪問看護ステーション、障害者グループホーム、福祉作業所、飲食店開業など、開業準備を試みますが、どれも上手くいかず開業するに至りませんでした。スタッフを雇用しなくてはいけないし、何より、開業許可が難しいものもあったり、開業資金...「長生きすることは幸せ」ではない。人間の本当の幸せとは?

  • 滝山病院だけじゃない、現代も続く貧困ビジネス 民間精神病院による精神科医療の実態

    「あの人、変わった人だよね」「あの人やばくない?」と言われるような人やごく普通の平均的な若者も精神科に受診して「不安で眠れません」「漠然とした不安で、、」と話をしたら「なんらかの病名」がつけられます。「病名がつけられること」「診断名がつけられること」にメリットがあるため当事者も精神科や心療内科を受診します。また、医療機関も診察したり、入院させることで経営が成立し、長期慢性化しても入院診療報酬が減額されることなく支払われるというシステムが精神科病院には存在します。精神科以外の病床は介護療養に切り替えられ、医療ではなく介護保険で入院、入所するようにシフトしていますが、未だに精神科ベッドだけが慢性期ベッドでも医療費から診療報酬が支払われています。ですから、サ高住や障害者グループホームに入所させるよりも、病院に入...滝山病院だけじゃない、現代も続く貧困ビジネス民間精神病院による精神科医療の実態

  • 【祝祭の日】2023.11.11

    #祝祭の日#11月11日#賛美歌#東京#築地場外市場#本郷#東京大学#赤門#raptblog#祈りは叶う#ラプトブログ#旅行2023年の祝祭の日、11月11日は、なんと!土曜日でした。毎年、11月11日は平日であったので、子供たちは学校があるため夫婦で日帰り旅行をしていましたが、今回の祝祭の日は土曜日であっため、家族全員で1泊2日の旅行にでかけました。もちろん行き先は「東京」です。ホテルは東京大学のど真ん前を格安で借りることができ、東京観光ができました。東京メトロにのって、東大前から築地場外市場に行き、観光し昼食をいただきました!実は若い頃に「東京大学に行ってみたいな」という気持ちがあり、今回偶然真ん前のホテルに滞在することになり願いが叶ったのです。11日は大寒波が来て寒かったのですが、雨は降らず東京観光...【祝祭の日】2023.11.11

  • 原因が分からない病気の予防 精神病院入院患者が薬を飲み続ける理由

    精神科病院では、「社会的入院」という問題がいまだに根強く残っています。危険ドラッグの本当の恐さ危険ドラッグよりも怖い精神科、心療内科で処方される向精神薬病気や症状はないが、退院する準備や場所といった条件が整わず、1年以上の入院が続いている人達のことです。精神科の臨地実習に行くと、長期入院患者、つまり「社会的入院」の患者を受け持つことになります。情報収集で、受け持ち患者に「どうして薬を飲んでいるのか?何の治療を受けているのか?」をインタビューすると、「何の薬か分からん。看護師が飲めというから飲んでいる」という人が9割です。「僕は統合失調症という病気らしいんだけど、どんな病気なのか分かりません」と言う人も1割程度います。ここまで来ると、「え、何で入院しているの?」と思いますね。実際、精神症状は様々存在します。...原因が分からない病気の予防精神病院入院患者が薬を飲み続ける理由

  • 【間違った幸福論】看護師国家資格は使えない?

    「資格だけでも取っておけばいい」「手に職をつけるべき」このブログでは、こういった情報が嘘であることを度々発信しています。例に漏れず、資格と言えば「看護師」というくらい、高校の進路指導の先生や親が、将来の進路について「看護系大学や専門学校を勧める傾向がある」と感じています。「介護福祉士は安月給だから、医療系の看護師」という誤った情報も氾濫しています。今回はそのことについて、「国家試験合格率」「国家試験合格者数」という数値的な視点で説明していきたいと思います。(社会福祉士試験の難易度や合格率、合格点や合格基準2023https://www.agaroot.jp/shakaifukushi/column/difficulty-level/#:~:text=%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%...【間違った幸福論】看護師国家資格は使えない?

  • 【高校】【専門学校・大学】社会的進学や形式的な進学が無気力、虚無感を産む

    #進学#高校入試#大学入試#子育て#子育ての答え#子育て失敗#夢と希望#ラプトブログ#人生の答え#悩まない#不安#虚無感#神様はいる授業中に寝る、コロナで学校を休む、テストで赤点を取る高校生や専門学校、大学生を見ていると「お金払って学校来ているのに寝たりサボるのはなぜだろう?」と感じてしまいます。「寝るくらいなら、本当に自分がしたいことやればいいのに。お金と時間の無駄だよ」と思ってしまいます。残念ながら日本の10代は、「定職に就くか、進学するか」の2つしか選択肢がありません。10代の多くは、中学3年間、勉強と部活しかしていません。ですから、「将来何をしようかな」という事に、向き合うことなく中学3年生の成績だけで、進路選択を迫られるのです。「とりあえず高校ぐらい卒業しておかないと」という理由で進学させる親が...【高校】【専門学校・大学】社会的進学や形式的な進学が無気力、虚無感を産む

  • 終末期医療、日本は、死を遠ざける社会、「死ぬことは不幸」と考える日本の若者たち

    ン終末期、ターミナルの実習では、嘘のガンに騙されて、オピオイドで疼痛管理しながら、死を待つ人を受け持ちます。存在しない病気、ガン利権に騙された「進行ガンと診断された患者だらけ」の病棟です。医者から「手遅れのガンが発見され、余命宣告されている人達」の最後を看護学生が受け持つのです。医者は死後の世界を語ってはいけません。肉体の死を認めれば、自分たちの存在価値がなくなってしまうからです。看護学生たちは、安楽な清拭や足浴を行ったり、患者とカラオケをしたり、タバコを吸いに散歩にでかけたり、楽器演奏会などをして、最期のお見送りをします。「死ぬまでの暇つぶし」に付き合っているだけなのに、それを「終末期の看護」と呼ぶのです。しかし!そんな薄っぺらい死生観の学生も、実習期間中に受け持ち患者が死亡すると、号泣し始めます。普段...終末期医療、日本は、死を遠ざける社会、「死ぬことは不幸」と考える日本の若者たち

  • 看護師は足りないのか?看護師養成の現状。

    私は地方で看護学校の専任教員をしています。2021年あたりから、看護学生の就職内定率が100%を切るようになりました。看護専門学校は看護科大学と違って、経済的に余裕がない家庭の学生が多いのか、奨学金施設推薦で入学してきて、そのまま卒後に奨学金施設の病院に就職する学生が50%以上います。(多い年だと90%超え)病院や施設からの奨学金を受ける学生が減ったのもありますが、ここ数年、夏までに看護学生の就職が内定しないケースが5,6件はあります。理由としては、看護大学が増え、新卒看護師が増えているのに、卒後教育するスタッフが足りない、人材コストがコロナのせいで余っていないことにあります。そこで、卒後教育が必要がない中途採用を積極的に行い、定数を充足させる病院が増えています。看護学校で勉強をしているのに、即実践ができ...看護師は足りないのか?看護師養成の現状。

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